JP2003090381A - ダンパー構造 - Google Patents
ダンパー構造Info
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- JP2003090381A JP2003090381A JP2001286031A JP2001286031A JP2003090381A JP 2003090381 A JP2003090381 A JP 2003090381A JP 2001286031 A JP2001286031 A JP 2001286031A JP 2001286031 A JP2001286031 A JP 2001286031A JP 2003090381 A JP2003090381 A JP 2003090381A
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- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
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Abstract
ば、フロントフォークに具現化されるとき、その円滑な
伸縮作動を恒久的に保障する。 【解決手段】 ダンパーを構成する塑性加工されたシリ
ンダ3における開口端部たるヘッド部3aの内周側が軸
芯部に同じくダンパーを構成するピストンロッド4を貫
通させる塑性加工体からなる封止部材9で封止されてな
ると共に、この封止部材9の外周側端が上記のヘッド部
3aにこのヘッド部3aの折り曲げ成形で形成される折
り曲げ部分3bに挟持されてなり、かつ、この封止部材
9の内周にピストンロッド4の外周に摺接するブッシュ
8を保持してなる。
Description
関し、特に、二輪車の前輪側に架装される油圧緩衝器た
るフロントフォークへの具現化に適するダンパー構造の
改良に関する。
ォークの中には、軸芯部にダンパーを有するものがある
が、たとえば、図5に示すフロントフォークにあって
は、二輪車の走行で路面振動が入力されるときに車軸側
チューブ1に対して車体側チューブ2が出没し、このと
きに、軸芯部に配在のダンパー(符示せず)が伸縮して
路面振動を吸収するとしている。
では、正立型となるフロントフォークの軸芯部に配在さ
れていて、構造的には、車軸側チューブ1の軸芯部に起
立するシリンダ3内に車体側チューブ2に垂設されたピ
ストンロッド4の下端側を出没可能に挿通する正立型に
設定されている。
とえば、ピストンロッド4の下端部にシリンダ3内に摺
動可能に収装されながらこのシリンダ3内に伸側室(図
5中に符号R1で示す)と圧側室を画成するピストンを
保持している。
じく図示しないが、たとえば、ピストンは、減衰バルブ
を有していて、シリンダ3内を摺動するときに、すなわ
ち、上記の伸側室R1と圧側室が減衰バルブを介して連
通するときに所定の減衰力を発生するとしている。
ー構造においては、シリンダ3における開口端部たるヘ
ッド部3aの内周側が軸芯部にピストンロッド4を貫通
させる鋳物で形成されたあるいは焼結形成された封止部
材7で封止され、この封止部材7の内周にピストンロッ
ド4の外周に摺接するブッシュ8が圧入されてなるとし
ている。
伸長方向に附勢する懸架バネ5は、図示しないが、上端
が車体側チューブ2の上端に係止されるのに対して、図
示するように、下端がシリンダ3におけるヘッド部3a
の外周に連設されるバネ受部材6の上端に担持されると
している。
パー構造にあっては、特筆されるほどの欠陥がある訳け
ではないが、これがフロントフォークに具現化されると
き、以下のような不具合があると指摘される可能性があ
る。
は、シリンダ3のヘッド部3aにバネ受部材6を連設す
るが、このとき、バネ受部材6をヘッド部3aの外周に
螺着することから、ヘッド部3aの外周に螺条(符示せ
ず)を形成するについて充分な肉厚を有するようにシリ
ンダ3自体が厚肉に形成され易くなる。
ブッシュ8を配在するについて、シリンダ3におけるヘ
ッド部3aの内周側に鋳物からなりあるいは焼結形成さ
れるなどして比較すれば肉厚に形成される封止部材7を
配在することから、シリンダ3のヘッド部3a部分にお
ける質量を大きくすることになる。
ち、従来のダンパー構造においては、シリンダ3に対し
てピストンロッド4を出没させる部分たるいわゆる中央
部分における曲げ応力が大きくなり、その結果、このダ
ンパー構造において中央部分で曲り易くなり、このダン
パー構造が具現化されるフロントフォークにおける円滑
な伸縮作動が阻害され易くなる。
れたものであって、その目的とするところは、いわゆる
中央部分における質量を減少し得て、たとえば、フロン
トフォークに具現化されるとき、その円滑な伸縮作動を
恒久的に保障するのに最適となるダンパー構造を提供す
ることである。
ために、この発明の構成を、基本的には、シリンダに対
してピストンロッドを出没可能に挿通させてなるダンパ
ー構造にあって、塑性加工されたシリンダにおける開口
端部たるヘッド部の内周側が軸芯部にピストンロッドを
貫通させる塑性加工体からなる封止部材で封止されてな
ると共に、この封止部材の外周側端がシリンダにおける
ヘッド部にこのヘッド部の折り曲げ成形で形成される折
り曲げ部分に挟持されてなり、かつ、この封止部材の内
周にピストンロッドの外周に摺接するブッシュを保持し
てなるとする。
的には、ブッシュがヘッド部の所在位置よりシリンダに
おける内部側あるいはシリンダにおける外部側のいずれ
か一方側に位置決められてなるとする。
止部材の外周側端を弾性部材の配在下に挟持してなると
する。
造を構成するオイルロックピースが保持される一方で、
封止部材が同じくオイルロック構造を構成してピストン
ロッドに保持されたオイルロックピースの嵌入を許容す
るオイルロックケースを一体に有してなるとする。
フォークに具現化されるときには、シリンダがフロント
フォークを構成する車軸側チューブの軸芯部に起立され
ると共にピストンロッドが同じくフロントフォークを構
成し車軸側チューブに対して出没可能に挿通される車体
側チューブの軸芯部に垂設される一方で、車体側チュー
ブを車軸側チューブ内から突出させるようにする懸架バ
ネの下端をシリンダにおける折り曲げ部分に担持してな
るとする。
いて、この発明を説明するが、この発明によるダンパー
構造にあっても、前記した従来のダンパー構造と同様
に、フロントフォークに具現化されてなるとし、また、
フロントフォークについても、原理的には、前記した従
来のフロントフォークと同様の構成を有してなるとして
いる。
ロントフォークにあって、その構成が前記したところと
同様となるところについては、図中に同一の符号を付す
るのみとして、要する場合を除き、その詳しい説明を省
略し、以下には、この発明において特徴となるところを
中心に説明する。
軸側チューブ1たるアウターチューブと、図4における
車体側チューブ2たるアウターチューブについては、こ
の発明における要部を構成するものでないから、各図中
において、架装線図で外観を示すのみとする。
ダンパー構造にあっては、図1に示すように、プレスな
どで塑性加工されたシリンダ3における開口端部たるヘ
ッド部3aの内周側が軸芯部にピストンロッド4を貫通
させる封止部材9で封止されてなるとしている。
の封止部材9の外周側端がシリンダ3におけるヘッド部
3aにこのヘッド部3aの折り曲げ成形で、すなわち、
折り曲げ成形後の折り曲げ部分3bに挟持されてなり、
かつ、この封止部材9の内周にピストンロッド4の外周
に摺接するブッシュ8を保持してなるとしている。
性成形された塑性加工体からなり、円筒状に形成された
本体部9aの内周にブッシュ8を保持する一方で、この
本体部9aの一端、すなわち、図示するところでは、上
端にこの上端から外周側に適宜の幅に延在されるフラン
ジ部9bの外周側端が上記した折り曲げ部分3bに挟持
されてなるとしている。
が、図1中に仮想線図で示すところでは、本体部9aの
下端にフランジ部9bが連設されてなるとするから、こ
の封止部材9にあって、本体部9aがフランジ部9bの
上方に、すなわち、ブッシュ8がヘッド部3aよりシリ
ンダ3の外部側に位置決められることになり、その結
果、シリンダ3内におけるピストンストロークを大きく
採れる。
部材9がプレスなどで形成された塑性加工体からなるこ
とで、この封止部材9が、すなわち、前記した従来のダ
ンパー構造における封止部材7が鋳物からなりあるいは
焼結形成されるなどして肉厚に形成されることに比較し
て、比較すれば薄肉に形成されることになり、シリンダ
3のヘッド部3a部分における質量を大きくしないよう
にすることが可能になる。
フランジ部9bの外周側端がシリンダ3における折り曲
げ部分3bに挟持されるとするが、この発明にあって
は、元々シリンダ3が塑性加工されてなるとするから、
封止部材9におけるフランジ部9bの外周側端を折り曲
げ部分3bに挟持させることを容易に実現し得ることに
なる。
aの内周にブッシュ8を有する封止部材9におけるフラ
ンジ部9bの外周側端を折り曲げ部分3bで挟持するこ
との方が、結果的に、ブッシュ8をピストンロッド4の
外周に設定通りに摺接し得ることになる点で有利とな
る。
ンダ3におけるヘッド部3aの内周に封止部材9を配在
することなくブッシュ8を直接保持させるとし、かつ、
この状態からシリンダ3におけるヘッド部3aをピスト
ンロッド4の外周側に折り曲げるように塑性加工してブ
ッシュ8をピストンロッド4の外周に摺接させることを
提案し得る。
に負荷を与えることなくシリンダ3におけるヘッド部3
aを塑性加工して折り曲げることが容易でなく、したが
って、結果的には、ブッシュ8をピストンロッド4の外
周に設定通りには摺接させ得ないことになる可能性もあ
る。
の内周にブッシュ8を有する封止部材9におけるフラン
ジ部9bの外周側端を折り曲げ部分3bに挟持させるこ
との方が、結果的には、ブッシュ8をピストンロッド4
の外周に設定通りに摺接し得ることになる点で有利とな
る。
げ部分3bは、上端面を水平なフランジ状にするから、
ここに懸架バネ5の下端を担持させることが可能にな
り、したがって、この発明にあっては、このダンパー構
造をフロントフォークに具現化するにあって、前記した
従来例の場合におけるバネ受部材6を不要にし、部品点
数を削減できることになる。
ジ部9bに変形部9cを形成する一方で、折り曲げ部分
3bにも変形を施し、かつ、この折り曲げ部分3bに弾
性材10を介在させた状態で封止部材9におけるフラン
ジ部9bの外周側端、すなわち、上記の変形部9cにお
ける外周側端を挟持させるとするものである。
いて、立上り部状態に形成された変形部9cの外周に隣
設されてなるとしており、これによって、ダンパー構造
においてピストンロッド4がシリンダ3に対して偏芯し
た状態で出没する状況になる場合にも、ブッシュ8がピ
ストンロッド4の外周を齧る不具合の招来をあらかじめ
回避し得ることになる。
示す封止部材9と同様の形状に形成されてなる一方で、
折り曲げ部分3bに図2に示すところと同様の変形が施
されるとしている。
0を介在させた状態で封止部材9におけるフランジ部9
bの外周側端を挟持させるとするが、このとき、弾性材
10は、環状に形成されいていながら、フランジ部9b
の外周側端を上下方向からも包み込むようにしながらフ
ランジ部9bの外周に隣設されてなるとしている。
ダンパー構造においてピストンロッド4がシリンダ3に
対して偏芯した状態で出没する状況になる場合の円滑な
伸縮作動を保障し得るのはもちろんのこと、封止部材9
が上下方向に微動することを許容することになる。
微幅な上下方向の振動が入力されるときにも、この微幅
な振動をシリンダ3とピストンロッド4との間で絶縁し
得ることになる。
折り曲げ部分3bが図1に示すところと同様に形成され
てなるとする一方で、封止部材9がオイルロック構造を
構成するオイルロックケース9dを一体に有してなると
する。
4には、オイルロック構造を構成するオイルロックピー
スが保持されてなるとし、このオイルロックピースがオ
イルロックケース9d内に嵌入するときにいわゆる絞り
効果によるクッション効果が発揮されるとしている。
このダンパー構造を具現化するフロントフォークにオイ
ルロック構造を設けるとする場合に、オイルロックピー
スを配設することはともかくとしても、このオイルロッ
クピースが嵌合するオイルロックケースを別途に配設し
なくて済むことになる。
ー構造がフロントフォークに具現化される場合を例にし
たが、この発明が意図するところからすれば、その他
の、たとえば、ショックアブソーバーやシートダンパー
などに具現化されるとしても良く、その場合の作用効果
が異なるものでないことはもちろんである。
ば、ダンパー構造における封止部材がプレスなどで塑性
形成された塑性加工体からなるから、従来のダンパー構
造における封止部材が鋳物からなりあるいは焼結形成さ
れるなどして肉厚に形成されることに比較して、薄肉に
形成し得ることになり、この封止部材が配在されるシリ
ンダのヘッド部部分における質量を小さくし得ることに
なる。
されてなることで、シリンダ自体においても重量の軽減
化が可能になるのはもちろんのこと、封止部材をシリン
ダのヘッド部に折り曲げ成形して形成される折り曲げ部
分に挟持するについて、これを簡単に実行し得ることに
なる。
面を水平なフランジ状にするから、ここに懸架バネの下
端を担持させることが可能になり、したがって、このダ
ンパー構造をフロントフォークに具現化するに際して、
バネ受部材の配在が不要になり、部品点数を削減できる
ことになる。
央部分における質量を減少し得て、たとえば、フロント
フォークに具現化されるとき、その円滑な伸縮作動を恒
久的に保障するのに最適となる。
材にあって、ブッシュをヘッド部のよりシリンダにおけ
る外部側に位置決め得ることになり、その結果、シリン
ダ内におけるピストンストロークを大きく採れることに
なる。
れば、ダンパー構造においてピストンロッドがシリンダ
に対して偏芯した状態で出没する状況になる場合の円滑
な伸縮作動を保障し得るのはもちろんのこと、封止部材
が上下方向に微動することを許容し、たとえば、このダ
ンパー構造に微幅な上下方向の振動が入力されるときに
も、この微幅な振動をシリンダとピストンロッドとの間
で絶縁し得る。
ンパー構造を具現化するフロントフォークにオイルロッ
ク構造を設けるとする場合に、オイルロックピースを配
設することはともかくとしても、このオイルロックピー
スが嵌合するオイルロックケースを別途に配設しなくて
済む。
現化したフロントフォークを一部切り欠いて断面で示す
部分正面図である。
フロントフォークを図1と同様に示す図である。
フロントフォークを図1と同様に示す図である。
フロントフォークを図1と同様に示す図である。
フロントフォークを図1と同様に示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 シリンダに対してピストンロッドを出没
可能に挿通させてなるダンパー構造にあって、塑性加工
されたシリンダにおける開口端部たるヘッド部の内周側
が軸芯部にピストンロッドを貫通させる塑性加工体から
なる封止部材で封止されてなると共に、この封止部材の
外周側端がシリンダにおけるヘッド部にこのヘッド部の
折り曲げ成形で形成される折り曲げ部分に挟持されてな
り、かつ、この封止部材の内周にピストンロッドの外周
に摺接するブッシュを保持してなることを特徴とするダ
ンパー構造 - 【請求項2】 ブッシュがヘッド部の所在位置よりシリ
ンダにおける内部側あるいはシリンダにおける外部側の
いずれか一方側に位置決められてなる請求項1に記載の
ダンパー構造 - 【請求項3】 シリンダにおける折り曲げ部分が封止部
材の外周側端を弾性部材の配在下に挟持してなる請求項
1に記載のダンパー構造 - 【請求項4】 ピストンロッドにオイルロック構造を構
成するオイルロックピースが保持される一方で、封止部
材が同じくオイルロック構造を構成してピストンロッド
に保持されたオイルロックピースの嵌入を許容するオイ
ルロックケースを一体に有してなる請求項1に記載のダ
ンパー構造 - 【請求項5】 シリンダがフロントフォークを構成する
車軸側チューブの軸芯部に起立されると共にピストンロ
ッドが同じくフロントフォークを構成し車軸側チューブ
に対して出没可能に挿通される車体側チューブの軸芯部
に垂設される一方で、車体側チューブを車軸側チューブ
内から突出させるようにする懸架バネの下端をシリンダ
における折り曲げ部分に担持してなる請求項1に記載の
ダンパー構造
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001286031A JP4787438B2 (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | ダンパー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001286031A JP4787438B2 (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | ダンパー構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003090381A true JP2003090381A (ja) | 2003-03-28 |
JP4787438B2 JP4787438B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=19109077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001286031A Expired - Fee Related JP4787438B2 (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | ダンパー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4787438B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897093U (ja) * | 1981-12-24 | 1983-07-01 | 株式会社昭和製作所 | 二、三輪車用フロントフオ−ク |
JPS59139642U (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-18 | トヨタ自動車株式会社 | 液圧緩衝器 |
JPH09217776A (ja) * | 1996-02-15 | 1997-08-19 | Kayaba Ind Co Ltd | フロントフォーク |
JPH09229122A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-02 | Showa:Kk | 二輪車の倒立型フロントフォーク |
JPH09280292A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-28 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器及びガススプリング |
-
2001
- 2001-09-20 JP JP2001286031A patent/JP4787438B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897093U (ja) * | 1981-12-24 | 1983-07-01 | 株式会社昭和製作所 | 二、三輪車用フロントフオ−ク |
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JPH09280292A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-28 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器及びガススプリング |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4787438B2 (ja) | 2011-10-05 |
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