JP4008395B2 - 筒型緩衝器 - Google Patents

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この発明は、例えば自動2輪車の後輪サスペンション等に使用する筒型緩衝器に関する。
このような、筒型緩衝器の一例を図4に示す。この図はカバー付き筒型緩衝器の軸方向全断面であり、油圧ダンパa、ピストンロッドb、クッションスプリングc、スプリングシートd、アジャスタeを備えるとともに、クッションスプリングcの一部を覆うカバーfをスプリングシートdと一体に設けてある。
アジャスタeはクッションスプリングcの予圧荷重を調節するための部材であり、油圧ダンパaの外周面上で回動することによりスプリングシートdと一体に軸方向へ調節移動自在であり、この調節は図5に示すように一端面に形成したカム部gを油圧ダンパa上に固定されたアジャストステーhへ係合させることにより段階的に行うようになっている。なお、カバーfはアメリカン仕様車等においてデザイン上から特に採用の要望が高いものである。
ところで、上記のような筒型緩衝器では、アジャスタeがクッションスプリングcの反力により、予め油圧ダンパaの周方向へ180゜間隔で一対に設けられているアジャストステーhへ押し付けられ、このアジャストステーhとの当接部2点で支持され、かつアジャスタeと油圧ダンパaの間には若干の摺動間隙があるため、エンジン等の振動によりクッションスプリングcが共振すると、図5に示すようにアジャスタeも共振して振動を増幅する傾向にある。
このような現象が生じると、アジャスタeと一体のスプリングシートdも振動を増幅するので、これと一体のカバーfも振動が大きくなり、クッションスプリングcと接触して異音を発生し易くなる。
そこで、このような異音の発生を避けるためには、カバーfの径を大きくしてクッションスプリングcとの距離を十分に保つ必要があり、いきおいカバー付き筒型緩衝器全体が大型化するので、近年のコンパクト化に対する強い要請を満足できない。本願発明は係る課題を解決するものである。
請求項1の発明は、油圧ダンパにピストンロッドを挿入し、油圧ダンパの外周に摺動隙間を介してアジャスタを嵌装し、アジャスタを油圧ダンパの周方向に設けたカム部を介して、該油圧ダンパの周方向に180°間隔をなす2点で支持し、アジャスタに油圧ダンパの軸方向で一体化したスプリングシートのバネ受け面にクッションスプリングの端部を支持し、アジャスタを回動することにより、スプリングシートを軸方向へ移動してクッションスプリングの荷重を調節可能にした筒型緩衝器において、アジャスタの内周が油圧ダンパの外周との間に形成する空間に、スプリングシート及びアジャスタを油圧ダンパの外周面との間で弾性支持して防振する弾性部材をガタなしに埋めるとともに、該弾性部材が区画するアジャスタと油圧ダンパの摺動隙間を外気に開放してなるようにしたものである。
請求項2の発明は、油圧ダンパにピストンロッドを挿入し、油圧ダンパの外周に摺動隙間を介してアジャスタを嵌装し、アジャスタを油圧ダンパの周方向に設けたカム部を介して、該油圧ダンパの周方向に180°間隔をなす2点で支持し、アジャスタに油圧ダンパの軸方向で一体化したスプリングシートのバネ受け面にクッションスプリングの端部を支持し、スプリングシートに一体化され、クッションスプリングを覆う可動カバーを有し、アジャスタを回動することにより、スプリングシートを軸方向へ移動してクッションスプリングの荷重を調節可能にした筒型緩衝器において、アジャスタの内周が油圧ダンパの外周との間に形成する空間に、スプリングシート及びアジャスタを油圧ダンパの外周面との間で弾性支持して防振する弾性部材をガタなしに埋めるとともに、該弾性部材が区画するアジャスタと油圧ダンパの摺動隙間を外気に開放してなるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項2の発明において更に、前記可動カバーが先端側を開口端部としてなるようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記アジャスタの内周が、スプリングシートのバネ受け面の下端面とともに、油圧ダンパの外周との間に形成する空間に、弾性部材をガタなしに埋めるようにしたものである。
請求項5の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記弾性部材がオーリングであるようにしたものである。
本願発明によれば、スプリングシート及びアジャスタと油圧ダンパの外周面との間に弾性部材を介装したので、この弾性部材によりスプリングシート及びアジャスタを油圧ダンパの外周面との間で弾性支持できる。
そこで、エンジン等の振動によりクッションスプリングが共振しても、この一端を受けているスプリングシート及びアジャスタは、それぞれ油圧ダンパの外周面との間を弾性部材で弾性支持されるため共振が抑制される。
このため、クッションスプリングの共振増幅を抑制でき、なおかつこれを次第に減衰させることもできる。したがって、スプリングシートの共振が抑制されることにより、これと一体のカバーの振れも少なくなるから、カバーとクッションスプリングとの接触を防止し易くなり、それだけカバーの径を小さくできるので、緩衝器全体をコンパクトにできる。
なお、弾性部材としてオーリングを用いれば、極めて簡単な構造で上記防振構造を実現できるとともに、市販品等を使用することができれば、コストダウンを図れるとともに費用対効果を著しく大きくできる。
以下、図面に基づいて自動2輪車の後輪サスペンション用に構成された一実施例を説明する。図1は本実施例要部の拡大断面図、図2は全体の軸方向断面図、図3は全体の外観図である。
これらの図に明らかなように、この緩衝器は、シリンダ状をなす公知の油圧ダンパ1と、その内部に設けられているピストン(図示省略)を油圧ダンパ1の軸方向へ摺動させるためのピストンロッド2と、このピストンロッド2の軸方向移動を緩衝するクッションスプリング3を備えている。
クッションスプリング3はコイル状をなし、その一端4はピストンロッド2の一端に設けられているジョイント金具5へ当接支持され、他端6は油圧ダンパ1の外周上を移動自在なスプリングシート7へ当接支持されている。
スプリングシート7は油圧ダンパ1の外周へ遊嵌された略筒状の部材であり、その一端は内向きフランジ状に形成された略リング状部のバネ受け面8になっている。このバネ受け面8には周方向へ等間隔で爪9が切り起こし状に形成されている(図1参照)。
この爪9は、油圧ダンパ1の外周へ嵌装されたアジャスタ10のフランジ11に形成された切り欠き部12へ係合して一体化されている。アジャスタ10は油圧ダンパ1の外周へ回動自在に嵌装される略円筒状の部材であり、アジャスタ10とスプリングシート7が一体になって、油圧ダンパ1の外周上における周方向への回動並びに軸方向への移動をそれぞれ行うようになっている。
アジャスタ10の軸方向端部のうち、フランジ11が形成されている側と反対側の他端には端面の高さが波状に変化するカム部13が形成され、図2(図5参照)に示すように、このカム部13が油圧ダンパ1の外周面上に固定されたアジャストステー14の先端部と係合し、アジャスタ10を周方向へ回動させると係合点を段階的に変化できるようになっている。
なお、アジャスタ10はスプリングシート7を介してクッションスプリング3によりアジャストステー14へ押し付けられており、アジャスタ10とスプリングシート7は一体になって、クッションスプリング3とアジャストステー14に挟まれた状態で軸方向位置が決められている。
そこで、アジャスタ10を回動させることによってカム部13とアジャストステー14の接触部に発生する軸方向の力がクッションスプリング3の付勢力に打ち勝ったとき係合点が変化し、これに伴って、アジャスタ10とスプリングシート7が一体に軸方向へ移動し、その結果、クッションスプリング3の予圧荷重が調節される。
図1に明らかなように、バネ受け面8の下端面15とフランジ11の内周側アール部16が油圧ダンパ1の外周面との間に形成する空間には、油圧ダンパ1の外周面へ嵌装されたオーリング17が配設され、これら下端面15及び内周側アール部16と油圧ダンパ1の外周面との間に形成される空間をガタ無しに埋めることにより、スプリングシート7及びアジャスタ10の防振構造が構成されている。
なお、フランジ11の内周側アール部16による空間は、本来、油圧ダンパ1の外周面とアジャスタ10との間に形成されている摺動間隙よりも遥かに大きくなっている。
図2及び図3に明らかなように、クッションスプリング3及び油圧ダンパ1を覆うカバーは、スプリングシート7と一体の可動カバー20、油圧ダンパ1と一体の小径カバー21及びピストンロッド2と一体の大径カバー22の3部分に分割され、小径カバー21、可動カバー20、大径カバー22の順に太くなっている。
可動カバー20は軸方向両端が開放されており、その中間部内側にスプリングシート7がスポット溶接等で一体化されていることにより、スプリングシート7及びアジャスタ20と一体に移動及び回動することになる。このスプリングシート7の固定部分より小径カバー21側へ延出する開口端部23の外表面には調節用目盛23a及び調節用工具穴23bが表示されている。
他端側の開口端部24は油圧ダンパ1のピストンロッド2が出入する側の端部近傍まで延び、その外周面に摺動性の良好な樹脂等からなる摺動突部25が径方向外方へ突出してかつ周方向へ点状に配設されている。
小径カバー21は一端26が閉じられて油圧ダンパ1の端部27と一体化するとともに、他端側は開口部28をなして可動カバー20の開口端部23内側へ相対移動自在に差し込まれ、その外表面には、開口端部23の外表面に付けられている調節用目盛23aの相対位置を示すための合わせマーク29等が表示されている。
大径カバー22は一端30がフランジ状をなし、クッションスプリング3の一端部4に対する受け面になるとともに、その付勢力によりジョイント金具5へ固定され、他端は開口部31をなし、この内側に可動カバー20の開口端部24が差し込まれて相対移動自在になっている。なお、開口端部24の外周に設けられている摺動突部25は、通常時に開口部31の内面へ非接触であるが、可動カバー20が油圧ダンパ1及びピストンロッド2の軸心に対して傾く状態、すなわち倒れたときのみ接触して摺動する。
小径カバー21と油圧ダンパ1の間には防振ゴム32が設けられ、小径カバー21の油圧ダンパ1に対する同芯性を維持するとともに、小径カバー21を防振している。
このため、大径カバー22と可動カバー20は、相対的に伸縮動作をしながら、常時クッションスプリング3を外観させないように覆うようになっている。なお、図2及び図3中の符号33、34はそれぞれ、車体側又は後輪側へ取付けるための取付部であり、ブッシュを一体化されている。
次に、本実施例の作用を説明する。図1に明らかなように、バネ受け面8の下端面15とフランジ11の内周側アール部16が油圧ダンパ1の外周面との間に形成する空間にオーリング17を設けたので、このオーリング17によりバネ受け面8の下端面15及び内周側アール部16と油圧ダンパ1の外周面との間に形成される空間をガタ無しに埋めた状態でこれらを弾性支持できる。
そこで、エンジン等の振動によりクッションスプリング3が共振しても、この一端6を受けているスプリングシート7及びアジャスタ10は、それぞれ油圧ダンパ1の外周面との間をオーリング17で弾性支持されるため、共振が抑制される。
このため、クッションスプリング3の共振増幅を抑制でき、なおかつこれを次第に減衰させることもできる。したがって、スプリングシート7の共振が抑制されることにより、これと一体の可動カバー20の振れも少なくなるから、可動カバー20とクッションスプリング3との接触を防止し易くなり、それだけ可動カバー20の径を小さくできるので、緩衝器全体をコンパクトにできる。
また、オーリング17を用いれたので、極めて簡単な構造で防振構造を実現できるとともに、市販品等を使用することができれば、コストダウンを図れるとともに費用対効果を著しく大きくできる。
なお、本願発明は上記実施例に限定されず、種々に変形可能であり、例えば、オーリング17でなく、各種形状の防振ゴム等公知の弾性部材を用いることができる。また、緩衝器の用途としては自動2輪車のみならず、4輪自動車等の各種車両のサスペンション装置等に適用できる。
実施例要部の拡大断面図 実施例の軸方向全体断面図 実施例の外観を示す図 従来例の図2に相当する断面図 そのアジャスタの断面図
符号の説明
1 油圧ダンパ
2 ピストンロッド
3 クッションスプリング
7 スプリングシート
8 バネ受け面
10 アジャスタ
17 オーリング
20 可動カバー
21 小径カバー
22 大径カバー

Claims (5)

  1. 油圧ダンパにピストンロッドを挿入し、
    油圧ダンパの外周に摺動隙間を介してアジャスタを嵌装し、
    アジャスタを油圧ダンパの周方向に設けたカム部を介して、該油圧ダンパの周方向に180°間隔をなす2点で支持し、
    アジャスタに油圧ダンパの軸方向で一体化したスプリングシートのバネ受け面にクッションスプリングの端部を支持し、
    アジャスタを回動することにより、スプリングシートを軸方向へ移動してクッションスプリングの荷重を調節可能にした筒型緩衝器において、
    アジャスタの内周が油圧ダンパの外周との間に形成する空間に、スプリングシート及びアジャスタを油圧ダンパの外周面との間で弾性支持して防振する弾性部材をガタなしに埋めるとともに、該弾性部材が区画するアジャスタと油圧ダンパの摺動隙間を外気に開放してなることを特徴とする筒型緩衝器。
  2. 油圧ダンパにピストンロッドを挿入し、
    油圧ダンパの外周に摺動隙間を介してアジャスタを嵌装し、
    アジャスタを油圧ダンパの周方向に設けたカム部を介して、該油圧ダンパの周方向に180°間隔をなす2点で支持し、
    アジャスタに油圧ダンパの軸方向で一体化したスプリングシートのバネ受け面にクッションスプリングの端部を支持し、
    スプリングシートに一体化され、クッションスプリングを覆う可動カバーを有し、
    アジャスタを回動することにより、スプリングシートを軸方向へ移動してクッションスプリングの荷重を調節可能にした筒型緩衝器において、
    アジャスタの内周が油圧ダンパの外周との間に形成する空間に、スプリングシート及びアジャスタを油圧ダンパの外周面との間で弾性支持して防振する弾性部材をガタなしに埋めるとともに、該弾性部材が区画するアジャスタと油圧ダンパの摺動隙間を外気に開放してなることを特徴とする筒型緩衝器。
  3. 前記可動カバーが先端側を開口端部としてなる請求項2に記載の筒型緩衝器。
  4. 前記アジャスタの内周が、スプリングシートのバネ受け面の下端面とともに、油圧ダンパの外周との間に形成する空間に、弾性部材をガタなしに埋める請求項1又は2に記載の筒型緩衝器。
  5. 前記弾性部材がオーリングである請求項1又は2に記載の筒型緩衝器。
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