JP2003090255A - 内燃機関用制御装置 - Google Patents
内燃機関用制御装置Info
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
暖機途中の機関回転数を目標ファーストアイドル回転数
に精度良く制御すること。 【解決手段】 内燃機関1の冷間始動後から暖機後とな
るまでの暖機途中の期間では、内燃機関1の冷却水温T
HWに応じてVSV(補助空気バルブ)5がON/OF
F制御されることで暖機後アイドル回転数からの機関回
転数の上昇分が設定される。これに加えて、このときの
内燃機関1の冷却水温THWに応じた目標ファーストア
イドル回転数とVSV5のON/OFF制御による機関
回転数との差分に対して、点火時期の進角/遅角制御、
または燃料噴射量の増量/減量制御のうち少なくとも1
つが実施される。これにより、内燃機関1の機関回転数
が目標ファーストアイドル回転数となるよう精度良く制
御される。
Description
動後から暖機後(暖機完了)となるまでの暖機途中の機
関回転数を制御する内燃機関用制御装置に関するもので
ある。
等にかかわらず目標アイドル回転数に一致するようスロ
ットルバルブをバイパスする空気量を制御するアイドル
回転数制御(Idle Speed Control;以下、単に『IS
C』と記す)装置が知られている。この装置におけるア
クチュエータであるISCV(Valve:バルブ)として
は、周知のステップモータによるロータリ制御バルブが
一般的に用いられている。
なるまでの暖機途中では、潤滑油の粘度が高いことから
オイルポンプ等の負荷が高く、各駆動部分の摩擦や冷却
損失も大きく、燃料の霧化が悪いことから暖機後よりも
多量の混合気を必要とし、また、空燃比も通常よりもリ
ッチ側に制御する必要がある。更に、内燃機関の滑らか
な回転を維持し、なるべく素早く暖機させるため、暖機
後におけるアイドル回転数(以下、『暖機後アイドル回
転数』と記す)よりも高い機関回転数に設定する必要が
ある。この高い機関回転数のことをファーストアイドル
(Fast Idle)回転数と称している。
ける冷間始動時から暖機後となるまでの暖機途中の機関
回転数を、前述のISCVよりも制御が簡単で安価なO
N(オン)/OFF(オフ)制御の補助空気バルブによ
って目標とするファーストアイドル回転数(以下、『目
標ファーストアイドル回転数』と記す)に精度良く制御
したいという要望がある。
ルブでは、バルブがONのときの固定流量が決まってい
るため、当然のことながら機関回転数を目標ファースト
アイドル回転数に精度良く制御することは無理であっ
た。
るためになされたもので、内燃機関の冷間始動時から暖
機後となるまでの期間において、ON/OFF制御の補
助空気バルブを用い、機関回転数を目標ファーストアイ
ドル回転数に精度良く制御可能な内燃機関用制御装置の
提供を課題としている。
御装置によれば、内燃機関の冷間始動後から暖機後とな
るまでの期間においては、回転数制御手段にて温度セン
サによる内燃機関の冷却水温またはシリンダ壁温または
エンジン油温に応じて補助空気バルブがON/OFF制
御されることで暖機後アイドル回転数からの機関回転数
の上昇分が設定される。これに加えて、このときの温度
センサによる内燃機関の冷却水温またはシリンダ壁温ま
たはエンジン油温に応じた目標ファーストアイドル回転
数と補助空気バルブのON/OFF制御による機関回転
数との差分に対して、その差分を零にするための回転数
制御手段として点火時期制御手段による点火時期の進角
/遅角制御、または燃料噴射制御手段による燃料噴射量
の増量/減量制御のうち少なくとも1つが実施され、内
燃機関の機関回転数が制御される。これにより、内燃機
関の機関回転数が目標ファーストアイドル回転数となる
よう精度良く制御される。
転数制御手段では、補助空気バルブのON/OFF制御
タイミングに合わせて、点火時期制御手段による点火時
期の進角/遅角制御、または燃料噴射制御手段による燃
料噴射量の増量/減量制御が切換えられることにより、
補助空気バルブのON/OFF制御のみでは、その制御
タイミングにおいて生じるドライバビリティ(Drivabili
ty)の違和感が解消される。
例に基づいて説明する。
かる内燃機関用制御装置が適用された内燃機関及びその
周辺機器を示す概略構成図である。
であり、内燃機関1の吸気通路2にはエアクリーナ3を
介して空気が導入される。この吸気通路2の途中には、
図示しないアクセルペダル等の操作に連動して開閉され
るスロットルバルブ4が配設されている。このスロット
ルバルブ4が開閉されることにより、内燃機関1への吸
気量(吸入空気量)が調節される。また、このスロット
ルバルブ4をバイパスして吸気量を調節するようON/
OFF制御されるVSV(Vacuum Switching Valve)5
が配設されている。更に、この吸気量と同時に、内燃機
関1には吸気ポート6の近傍で吸気通路2に配設された
インジェクタ(燃料噴射弁)7から燃料が噴射供給され
る。そして、所定の吸気量及び燃料噴射量からなる混合
気が吸気バルブ8を介して内燃機関1の燃焼室9内に吸
入される。
にはその回転に伴うクランク角〔°CA(Crank Angl
e)〕を検出するクランク角センサ21が配設されてい
る。このクランク角センサ21で検出されるクランク角
に応じて内燃機関1の機関回転数NEが算出される。そ
して、内燃機関1には冷却水温THW〔℃〕を検出する
温度センサ22が配設されている。
火プラグ11が配設されている。この点火プラグ11に
はクランク角センサ21で検出されるクランク角に同期
して後述のECU(Electronic Control Unit:電子制御
ユニット)30から出力される点火指令信号に基づき点
火コイル/イグナイタ12からの高電圧が印加され、燃
焼室9内の混合気に対する点火燃焼が行われる。このよ
うに、燃焼室9内の混合気が燃焼(膨張)され駆動力が
得られ、この燃焼後の排気ガスは、排気バルブ13を介
して排気マニホールドから排気通路14に導出され外部
に排出される。
する中央処理装置としてのCPU31、制御プログラム
を格納したROM32、各種データを格納するRAM3
3、B/U(バックアップ)RAM34、入出力回路3
5及びそれらを接続するバスライン36等からなる論理
演算回路として構成されている。このECU30には、
クランク角センサ21からの機関回転数NE、温度セン
サ22からの冷却水温THW等が入力されている。これ
ら各種センサ情報に基づくECU30からの出力信号に
基づき、燃料噴射時期及び燃料噴射量に関連するインジ
ェクタ7、点火時期に関連する点火プラグ11及び点火
コイル/イグナイタ12等が適宜、制御される。
かる内燃機関用制御装置で使用されているECU30内
のCPU31における冷間始動後から暖機後となるまで
の暖機途中の機関回転数制御の処理手順を示す図2のフ
ローチャートに基づき、図3を参照して説明する。ここ
で、図3は図2の処理に対応する内燃機関1が冷間始動
後の冷却水温THW〔℃〕に応じた目標ファーストアイ
ドル回転数〔rpm〕を示す特性図であり、目標ファー
ストアイドル回転数は1本の太い実線にて図示されてい
るが、この目標ファーストアイドル回転数の上下には許
容範囲として後述の上限値NEUP及び下限値NEDW
が設定されている。なお、この機関回転数制御ルーチン
は所定時間毎にCPU31にて繰返し実行される。
ションスイッチ)ONとされ内燃機関1が始動される
と、ステップS101に移行し、冷却水温THWが読込
まれる。次にステップS102に移行して、ステップS
101で読込まれた冷却水温THWが30〔℃〕以下で
あるかが判定される。ステップS102の判定条件が成
立、即ち、冷却水温THWが30〔℃〕以下と低いとき
にはステップS103に移行し、VSV5がONとされ
る。このため、図3に示す冷却水温THWが30〔℃〕
以下の範囲では、暖機後アイドル回転数NEa 〔rp
m〕に加えてVSV5のONによる補助空気量である固
定流量に応じた機関回転数の上昇分(NEb−NEa )
〔rpm〕が設定される。一方、ステップS102の判
定条件が成立せず、即ち、冷却水温THWが30〔℃〕
を越え高いときにはステップS104に移行し、VSV
5がOFFとされることで、図3に示すように、固定流
量は設定されない。
による処理ののちステップS105に移行し、機関回転
数NEが読込まれる。次にステップS106に移行し
て、ステップS105で読込まれた機関回転数NEが、
このときの冷却水温THWに対応する目標ファーストア
イドル回転数の上限値NEUP以上であるかが判定され
る。ステップS106の判定条件が成立、即ち、機関回
転数NEが目標ファーストアイドル回転数の上限値NE
UP以上と高過ぎるときにはステップS107に移行
し、点火時期遅角処理が実行される。
下でありVSV5のONによる固定流量に応じた機関回
転数の上昇分があり、かつ機関回転数が目標ファースト
アイドル回転数の上限値NEUPを越えている場合に
は、図3に点火時期遅角分として示すように、点火時期
が所定角度だけ遅角され機関回転数が目標ファーストア
イドル回転数となるよう制御される。
せず、即ち、ステップS105で読込まれた機関回転数
NEが目標ファーストアイドル回転数の上限値NEUP
未満と低いときにはステップS108に移行し、ステッ
プS105で読込まれた機関回転数NEが、このときの
冷却水温THWに対応する目標ファーストアイドル回転
数の下限値NEDW以下であるかが判定される。ステッ
プS108の判定条件が成立、即ち、機関回転数NEが
目標ファーストアイドル回転数の下限値NEDW以下と
低過ぎるときにはステップS109に移行し、点火時期
進角処理が実行される。
下でありVSV5のONによる固定流量に応じた機関回
転数の上昇分があり、かつ機関回転数が目標ファースト
アイドル回転数の下限値NEDW未満である場合には、
図3に点火時期進角分として示すように、点火時期が所
定角度だけ進角され機関回転数が目標ファーストアイド
ル回転数となるよう制御される。また、冷却水温THW
が30〔℃〕を越え80〔℃〕未満でVSV5がOFF
であり固定流量が設定されておらず、かつ機関回転数が
目標ファーストアイドル回転数の下限値NEDW未満で
ある場合には、図3に点火時期進角分として示すよう
に、点火時期が所定角度だけ進角され機関回転数が目標
ファーストアイドル回転数となるよう制御される。
による処理、またはステップS108の判定条件が成立
せず、即ち、ステップS105で読込まれた機関回転数
NEが目標ファーストアイドル回転数の上限値NEUP
と下限値NEDWとの間にあるときにはステップS11
0に移行する。ステップS110では、冷却水温THW
が内燃機関1が暖機後であるとする80〔℃〕以上であ
るかが判定される。ステップS110の判定条件が成立
せず、即ち、冷却水温THWが80〔℃〕未満と低いと
きには内燃機関1が未だ暖機途中にあるとして上述のス
テップS101に戻り、同様の処理が繰返し実行され
る。そして、ステップS110の判定条件が成立、即
ち、冷却水温THWが80〔℃〕以上となると内燃機関
1が暖機後になったとして目標ファーストアイドル回転
数から暖機後アイドル回転数への制御に移行すべく、本
ルーチンを終了する。
置は、内燃機関1の機関回転数NEを検出する回転数検
出手段としてのクランク角センサ21と、内燃機関1の
冷却水温THWを検出する温度センサ22と、内燃機関
1の吸気通路2に配設したスロットルバルブ4をバイパ
スし、ON/OFF制御することで内燃機関1に補助空
気を導入/停止する補助空気バルブとしてのVSV5
と、運転状態に応じて設定される燃料噴射量をインジェ
クタ7から内燃機関1に噴射供給するECU30内のC
PU31にて達成される燃料噴射制御手段と、内燃機関
1に噴射供給される燃料を燃焼するための点火時期を制
御する点火プラグ11、点火コイル/イグナイタ12及
びECU30内のCPU31にて達成される点火時期制
御手段と、内燃機関1の冷間始動後から暖機後となるま
での暖機途中の期間では、温度センサ22からの出力に
応じたVSV5のON/OFF制御に加え、前記点火時
期制御手段による点火時期の進角/遅角制御により目標
ファーストアイドル回転数となるよう内燃機関1の機関
回転数NEを制御するECU30内のCPU31にて達
成される回転数制御手段とを具備するものである。
後となるまでの暖機途中の期間においては、内燃機関1
の冷却水温THWに応じてVSV5がON/OFF制御
されることで暖機後アイドル回転数NEa からの機関回
転数の上昇分(NEb −NEa )が設定される。これに
加えて、このときの内燃機関1の冷却水温THWに応じ
た目標ファーストアイドル回転数とVSV5のON/O
FF制御による機関回転数との差分に対して、点火時期
の進角/遅角制御が実施される。これにより、内燃機関
1の機関回転数を目標ファーストアイドル回転数となる
よう精度良く制御することができる。
CU30内のCPU31にて達成される回転数制御手段
は、VSV5のON/OFF制御タイミングに合わせ
て、点火プラグ11、点火コイル/イグナイタ12及び
ECU30内のCPU31にて達成される点火時期制御
手段による点火時期の進角/遅角制御を切換えるもので
ある。これにより、VSV5のON/OFF制御のみで
は、その制御タイミングにおいて生じるドライバビリテ
ィの違和感を解消することができる。
かる内燃機関用制御装置で使用されているECU30内
のCPU31における冷間始動後から暖機後となるまで
の暖機途中の冷間始動後で暖機途中の機関回転数制御の
処理手順の第1の変形例を示す図4のフローチャートに
基づき、図5を参照して説明する。ここで、図5は図4
の処理に対応する内燃機関1が冷間始動後の冷却水温T
HW〔℃〕に応じた目標ファーストアイドル回転数〔r
pm〕を示す特性図であり、目標ファーストアイドル回
転数は1本の太い実線にて図示されているが、この目標
ファーストアイドル回転数の上下には許容範囲として後
述の上限値NEUP及び下限値NEDWが設定されてい
る。なお、この機関回転数制御ルーチンは所定時間毎に
CPU31にて繰返し実行される。
が始動されると、ステップS201に移行し、冷却水温
THWが読込まれる。次にステップS202に移行し
て、ステップS201で読込まれた冷却水温THWが3
0〔℃〕以下であるかが判定される。ステップS202
の判定条件が成立、即ち、冷却水温THWが30〔℃〕
以下と低いときにはステップS203に移行し、VSV
5がONとされる。このため、図5に示す冷却水温TH
Wが30〔℃〕以下の範囲では、暖機後アイドル回転数
NEa 〔rpm〕に加えてVSV5のONによる補助空
気量である固定流量に応じた機関回転数の上昇分(NE
b −NEa )〔rpm〕が設定される。一方、ステップ
S202の判定条件が成立せず、即ち、冷却水温THW
が30〔℃〕を越え高いときにはステップS204に移
行し、VSV5がOFFとされることで、図5に示すよ
うに、固定流量は設定されない。
による処理ののちステップS205に移行し、機関回転
数NEが読込まれる。次にステップS206に移行し
て、ステップS205で読込まれた機関回転数NEが、
このときの冷却水温THWに対応する目標ファーストア
イドル回転数の上限値NEUP以上であるかが判定され
る。ステップS206の判定条件が成立、即ち、機関回
転数NEが目標ファーストアイドル回転数の上限値NE
UP以上と高過ぎるときにはステップS207に移行
し、燃料噴射減量処理が実行される。
下でありVSV5ONによる固定流量に応じた機関回転
数の上昇分があり、かつ機関回転数が目標ファーストア
イドル回転数の上限値NEUPを越えている場合には、
図5に燃料噴射減量分として示すように、空燃比がリー
ン側となるよう燃料噴射量が所定量だけ減量され機関回
転数が目標ファーストアイドル回転数となるよう制御さ
れる。
せず、即ち、ステップS205で読込まれた機関回転数
NEが目標ファーストアイドル回転数の上限値NEUP
未満と低いときにはステップS208に移行し、ステッ
プS205で読込まれた機関回転数NEが、このときの
冷却水温THWに対応する目標ファーストアイドル回転
数の下限値NEDW以下であるかが判定される。ステッ
プS208の判定条件が成立、即ち、機関回転数NEが
目標ファーストアイドル回転数の下限値NEDW以下と
低過ぎるときにはステップS209に移行し、点火時期
進角処理が実行される。
下でありVSV5のONによる固定流量に応じた機関回
転数の上昇分があり、かつ機関回転数が目標ファースト
アイドル回転数の下限値NEDW未満である場合には、
図5に燃料噴射増量分として示すように、空燃比がリッ
チ側となるよう燃料噴射量が所定量だけ増量され機関回
転数が目標ファーストアイドル回転数となるよう制御さ
れる。また、冷却水温THWが30〔℃〕を越え80
〔℃〕未満でVSV5がOFFであり固定流量がなく、
かつ機関回転数が目標ファーストアイドル回転数の下限
値NEDW未満である場合には、図5に燃料噴射増量分
として示すように、空燃比がリッチ側となるよう燃料噴
射量が所定量だけ増量され機関回転数が目標ファースト
アイドル回転数となるよう制御される。
による処理、またはステップS208の判定条件が成立
せず、即ち、ステップS205で読込まれた機関回転数
NEが目標ファーストアイドル回転数の上限値NEUP
と下限値NEDWとの間にあるときにはステップS21
0に移行する。ステップS210では、冷却水温THW
が内燃機関1が暖機後であるとする80〔℃〕以上であ
るかが判定される。ステップS210の判定条件が成立
せず、即ち、冷却水温THWが80〔℃〕未満と低いと
きには内燃機関1が未だ暖機途中にあるとして上述のス
テップS201に戻り、同様の処理が繰返し実行され
る。そして、ステップS210の判定条件が成立、即
ち、冷却水温THWが80〔℃〕以上となると内燃機関
1が暖機後になったとして目標ファーストアイドル回転
数から暖機後アイドル回転数への制御に移行すべく、本
ルーチンを終了する。
置は、内燃機関1の機関回転数NEを検出する回転数検
出手段としてのクランク角センサ21と、内燃機関1の
冷却水温THWを検出する温度センサ22と、内燃機関
1の吸気通路2に配設したスロットルバルブ4をバイパ
スし、ON/OFF制御することで内燃機関1に補助空
気を導入/停止する補助空気バルブとしてのVSV5
と、運転状態に応じて設定される燃料噴射量をインジェ
クタ7から内燃機関1に噴射供給するECU30内のC
PU31にて達成される燃料噴射制御手段と、内燃機関
1に噴射供給される燃料を燃焼するための点火時期を制
御する点火プラグ11、点火コイル/イグナイタ12及
びECU30内のCPU31にて達成される点火時期制
御手段と、内燃機関1の冷間始動後から暖機後となるま
での暖機途中の期間では、温度センサ22からの出力に
応じたVSV5のON/OFF制御に加え、前記燃料噴
射制御手段による燃料噴射量の増量/減量制御により目
標ファーストアイドル回転数となるよう内燃機関1の機
関回転数NEを制御するECU30内のCPU31にて
達成される回転数制御手段とを具備するものである。
後となるまでの暖機途中の期間においては、内燃機関1
の冷却水温THWに応じてVSV5がON/OFF制御
されることで暖機後アイドル回転数NEa からの機関回
転数の上昇分(NEb −NEa )が設定される。これに
加えて、このときの内燃機関1の冷却水温THWに応じ
た目標ファーストアイドル回転数とVSV5のON/O
FF制御による機関回転数との差分に対して、燃料噴射
量の増量/減量制御が実施される。これにより、内燃機
関1の機関回転数を目標ファーストアイドル回転数とな
るよう精度良く制御することができる。
CU30内のCPU31にて達成される回転数制御手段
は、VSV5のON/OFF制御タイミングに合わせ
て、インジェクタ7及びECU30内のCPU31にて
達成される燃料噴射制御手段による燃料噴射量の増量/
減量制御を切換えるものである。これにより、VSV5
のON/OFF制御のみでは、その制御タイミングにお
いて生じるドライバビリティの違和感を解消することが
できる。
かる内燃機関用制御装置で使用されているECU30内
のCPU31における冷間始動後から暖機後となるまで
の暖機途中の機関回転数制御の処理手順の第2の変形例
を示す図6のフローチャートに基づき、図7を参照して
説明する。ここで、図7は図6の処理に対応する内燃機
関1が冷間始動後の冷却水温THW〔℃〕に応じた目標
ファーストアイドル回転数〔rpm〕を示す特性図であ
り、目標ファーストアイドル回転数は1本の太い実線に
て図示されているが、この目標ファーストアイドル回転
数の上下には許容範囲として後述の上限値NEUP及び
下限値NEDWが設定されている。なお、この機関回転
数制御ルーチンは所定時間毎にCPU31にて繰返し実
行される。
が始動されると、ステップS301に移行し、冷却水温
THWが読込まれる。次にステップS302に移行し
て、ステップS301で読込まれた冷却水温THWが3
0〔℃〕以下であるかが判定される。ステップS302
の判定条件が成立、即ち、冷却水温THWが30〔℃〕
以下と低いときにはステップS303に移行し、VSV
5がONとされる。このため、図7に示す冷却水温TH
Wが30〔℃〕以下の範囲では、暖機後アイドル回転数
NEa 〔rpm〕に加えてVSV5のONによる補助空
気量である固定流量に応じた機関回転数の上昇分(NE
b −NEa )〔rpm〕が設定される。一方、ステップ
S302の判定条件が成立せず、即ち、冷却水温THW
が30〔℃〕を越え高いときにはステップS304に移
行し、VSV5がOFFとされることで、図7に示すよ
うに、固定流量は設定されない。
による処理ののちステップS305に移行し、機関回転
数NEが読込まれる。次にステップS306に移行し
て、ステップS305で読込まれた機関回転数NEが、
このときの冷却水温THWに対応する目標ファーストア
イドル回転数の上限値NEUP以上であるかが判定され
る。ステップS306の判定条件が成立、即ち、機関回
転数NEが目標ファーストアイドル回転数の上限値NE
UP以上と高過ぎるときにはステップS307に移行
し、点火時期遅角処理が実行される。
下でありVSV5ONによる固定流量に応じた機関回転
数の上昇分があり、かつ機関回転数が目標ファーストア
イドル回転数の上限値NEUPを越えている場合には、
図7に点火時期遅角分として示すように、点火時期が所
定角度だけ遅角され機関回転数が目標ファーストアイド
ル回転数となるよう制御される。
せず、即ち、ステップS305で読込まれた機関回転数
NEが目標ファーストアイドル回転数の上限値NEUP
未満と低いときにはステップS308に移行し、ステッ
プS305で読込まれた機関回転数NEが、このときの
冷却水温THWに対応する目標ファーストアイドル回転
数の下限値NEDW以下であるかが判定される。ステッ
プS308の判定条件が成立、即ち、機関回転数NEが
目標ファーストアイドル回転数の下限値NEDW以下と
低過ぎるときにはステップS309に移行し、点火時期
進角処理が実行される。
下でありVSV5のONによる固定流量に応じた機関回
転数の上昇分があり、かつ機関回転数が目標ファースト
アイドル回転数の下限値NEDW未満である場合には、
図7に点火時期進角分として示すように、点火時期が所
定角度だけ進角され機関回転数が目標ファーストアイド
ル回転数となるよう制御される。また、冷却水温THW
が30〔℃〕を越え60〔℃〕未満でVSV5がOFF
であり固定流量がなく、かつ機関回転数が目標ファース
トアイドル回転数の下限値NEDW未満である場合に
は、図7に点火時期進角分として示すように、点火時期
が所定角度だけ進角され機関回転数が目標ファーストア
イドル回転数となるよう制御される。
冷却水温THWが読込まれる。次にステップS311に
移行して、ステップS310で読込まれた冷却水温TH
Wが60〔℃〕以上であるかが判定される。ステップS
311の判定条件が成立せず、即ち、冷却水温THWが
60〔℃〕未満と低いときには上述のステップS301
に戻り、同様の処理が繰返し実行される。一方、ステッ
プS311の判定条件が成立、即ち、冷却水温THWが
60〔℃〕を越え高くなるとステップS312に移行
し、新たな機関回転数NEが読込まれる。
プS312で読込まれた機関回転数NEが、このときの
冷却水温THWに対応する目標ファーストアイドル回転
数の上限値NEUP以上であるかが判定される。ステッ
プS313の判定条件が成立、即ち、機関回転数NEが
目標ファーストアイドル回転数の上限値NEUP以上と
高過ぎるときにはステップS314に移行し、燃料噴射
減量処理が実行される。
上であり、かつ機関回転数が目標ファーストアイドル回
転数の上限値NEUPを越えている場合には、空燃比が
リーン側となるよう燃料噴射量が所定量だけ減量され機
関回転数が目標ファーストアイドル回転数となるよう制
御される。
せず、即ち、ステップS312で読込まれた機関回転数
NEが目標ファーストアイドル回転数の上限値NEUP
未満と低いときにはステップS315に移行し、ステッ
プS312で読込まれた機関回転数NEが、このときの
冷却水温THWに対応する目標ファーストアイドル回転
数の下限値NEDW以下であるかが判定される。ステッ
プS315の判定条件が成立、即ち、機関回転数NEが
目標ファーストアイドル回転数の下限値NEDW以下と
低過ぎるときにはステップS316に移行し、燃料噴射
増量処理が実行される。
上であり、かつ機関回転数が目標ファーストアイドル回
転数の下限値NEDW未満である場合には、図7に燃料
噴射増量分として示すように、空燃比がリッチ側となる
よう燃料噴射量が所定量だけ増量され機関回転数が目標
ファーストアイドル回転数となるよう制御される。
による処理、またはステップS315の判定条件が成立
せず、即ち、ステップS312で読込まれた機関回転数
NEが目標ファーストアイドル回転数の上限値NEUP
と下限値NEDWとの間にあるときにはステップS31
7に移行する。ステップS317では、冷却水温THW
が内燃機関1が暖機後であるとする80〔℃〕以上であ
るかが判定される。ステップS317の判定条件が成立
せず、即ち、冷却水温THWが80〔℃〕未満と低いと
きには内燃機関1が未だ暖機途中にあるとして上述のス
テップS310に戻り、同様の処理が繰返し実行され
る。そして、ステップS317の判定条件が成立、即
ち、冷却水温THWが80〔℃〕以上となると内燃機関
1が暖機後になったとして目標ファーストアイドル回転
数から暖機後アイドル回転数への制御に移行すべく、本
ルーチンを終了する。
置は、内燃機関1の機関回転数NEを検出する回転数検
出手段としてのクランク角センサ21と、内燃機関1の
冷却水温THWを検出する温度センサ22と、内燃機関
1の吸気通路2に配設したスロットルバルブ4をバイパ
スし、ON/OFF制御することで内燃機関1に補助空
気を導入/停止する補助空気バルブとしてのVSV5
と、運転状態に応じて設定される燃料噴射量をインジェ
クタ7から内燃機関1に噴射供給するECU30内のC
PU31にて達成される燃料噴射制御手段と、内燃機関
1に噴射供給される燃料を燃焼するための点火時期を制
御する点火プラグ11、点火コイル/イグナイタ12及
びECU30内のCPU31にて達成される点火時期制
御手段と、内燃機関1の冷間始動後から暖機後となるま
での暖機途中の期間では、温度センサ22からの出力に
応じたVSV5のON/OFF制御に加え、前記点火時
期制御手段による点火時期の進角/遅角制御、または前
記燃料噴射制御手段による燃料噴射量の増量/減量制御
のうち少なくとも1つにより目標ファーストアイドル回
転数となるよう内燃機関1の機関回転数NEを制御する
ECU30内のCPU31にて達成される回転数制御手
段とを具備するものである。
後となるまでの暖機途中の期間においては、内燃機関1
の冷却水温THWに応じてVSV5がON/OFF制御
されることで暖機後アイドル回転数NEa からの機関回
転数の上昇分(NEb −NEa )が設定される。これに
加えて、このときの内燃機関1の冷却水温THWに応じ
た目標ファーストアイドル回転数とVSV5のON/O
FF制御による機関回転数との差分に対して、点火時期
の進角/遅角制御、または燃料噴射量の増量/減量制御
が実施される。これにより、内燃機関1の機関回転数を
目標ファーストアイドル回転数となるよう精度良く制御
することができる。
CU30内のCPU31にて達成される回転数制御手段
は、VSV5のON/OFF制御タイミングに合わせ
て、点火プラグ11、点火コイル/イグナイタ12及び
ECU30内のCPU31にて達成される点火時期制御
手段による点火時期の進角/遅角制御、またはインジェ
クタ7及びECU30内のCPU31にて達成される燃
料噴射制御手段による燃料噴射量の増量/減量制御を切
換えるものである。これにより、VSV5のON/OF
F制御のみでは、その制御タイミングにおいて生じるド
ライバビリティの違和感を解消することができる。
る内燃機関用制御装置が適用された内燃機関及びその周
辺機器を示す概略構成図である。
る内燃機関用制御装置で使用されているECU内のCP
Uにおける冷間始動後から暖機後となるまでの暖機途中
の機関回転数制御の処理手順を示すフローチャートであ
る。
始動後の冷却水温に応じた目標ファーストアイドル回転
数を示す特性図である。
る内燃機関用制御装置で使用されているECU内のCP
Uにおける冷間始動後から暖機後となるまでの暖機途中
の機関回転数制御の処理手順の第1の変形例を示すフロ
ーチャートである。
始動後の冷却水温に応じた目標ファーストアイドル回転
数を示す特性図である。
る内燃機関用制御装置で使用されているECU内のCP
Uにおける冷間始動後から暖機後となるまでの暖機途中
の機関回転数制御の処理手順の第2の変形例を示すフロ
ーチャートである。
始動後の冷却水温に応じた目標ファーストアイドル回転
数を示す特性図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 内燃機関の機関回転数を検出する回転数
検出手段と、 前記内燃機関の冷却水温またはシリンダ壁温またはエン
ジン油温を検出する温度センサと、 前記内燃機関の吸気通路に配設したスロットルバルブを
バイパスし、オン/オフ制御することで前記内燃機関に
補助空気を導入/停止する補助空気バルブと、 運転状態に応じて設定される燃料噴射量を燃料噴射弁か
ら前記内燃機関に噴射供給する燃料噴射制御手段と、 前記内燃機関に噴射供給される燃料を燃焼するための点
火時期を制御する点火時期制御手段と、 前記内燃機関の冷間始動後から暖機後となるまでの期間
では、前記温度センサからの出力に応じた前記補助空気
バルブのオン/オフ制御に加え、前記点火時期制御手段
による点火時期の進角/遅角制御、または前記燃料噴射
制御手段による燃料噴射量の増量/減量制御のうち少な
くとも1つにより前記内燃機関の機関回転数を制御する
回転数制御手段とを具備することを特徴とする内燃機関
用制御装置。 - 【請求項2】 前記回転数制御手段は、前記補助空気バ
ルブのオン/オフ制御タイミングに合わせて、前記点火
時期制御手段による点火時期の進角/遅角制御、または
前記燃料噴射制御手段による燃料噴射量の増量/減量制
御を切換えることを特徴とする請求項1に記載の内燃機
関用制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001284878A JP2003090255A (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 内燃機関用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001284878A JP2003090255A (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 内燃機関用制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003090255A true JP2003090255A (ja) | 2003-03-28 |
Family
ID=19108125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001284878A Pending JP2003090255A (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 内燃機関用制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003090255A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 2001-09-19 JP JP2001284878A patent/JP2003090255A/ja active Pending
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