JP2003082928A - 車両用スライドドア装置 - Google Patents
車両用スライドドア装置Info
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Abstract
を車体側に限定されなくスライドドア側に装着できるよ
うに構成し、車室側への張り出しによって車両室内スペ
ースを犠牲することが無いようにする。 【解決手段】 車両に前方と後方に延びるワイヤの両端
を係止するワイヤホルダを、スナップ等を介して車体に
組み付けることができるように構成した。
Description
ドア開口を開閉するスライドドアを備える車両用スライ
ドドア装置に関するものであり、特に、スライドドアを
開閉するためのケーブルの取付け構造に関するものであ
る。
としては、特開平10-18708号公報に示されるも
のが知られている。
開口を開閉するスライドドアを備えたものである。車両
用スライドドア装置は、車体の側部で前後方向に延びス
ライドドアをガイドするセンタガイドレールと、スライ
ドドアをスライド動作させる駆動装置とを備えている。
駆動装置は、車体内に配設され駆動源となるモータ及び
出力ドラムを備えた駆動機構と、駆動機構の出力ドラム
に巻回されるケーブルとを有して構成されている。ケー
ブルは、センタガイドレールの車両前方端に配置された
案内プーリによってケーブルを折り返し配索すると共
に、センタガイドレール後端に配置された2個のプーリ
を介して出力ドラムへと導かれ、出力ドラムの回転によ
ってケーブルを巻き取り、送り出することができる構成
となっている。ケーブルにはスライドドアにも固定され
たスライド部材が結合され、センタガイドレールに沿っ
てスライド部材が往復動することで、ドアはドア開口を
開閉する。
車両に装着される前の状態でセンタガイドレール、駆動
機構、ケーブルはユニット化された1つの部品として構
成される。そして、強い剛性を有するセンタガイドレー
ルに取り付けられたプーリによって、ケーブルは予め所
定の張力を備えるように取り付けられている。
る従来装置の車両用スライドドア装置では、車両へ装着
される前の状態でセンタガイドレールと、ケーブル、ケ
ーブルを導くプーリ、駆動機構などの部品は1つの部品
としてユニット化されている構成である。従ってこのユ
ニットの駆動機構を含め機構部分は必然的に車体内に装
着される。しかしながら、このユニットが装着される車
体部分は、後輪のための窪み等があってスペースが少な
く、車室側へ車体を張り出して駆動機構を装着すること
になり、車室内スペースを犠牲するものであった。
を解消することを、その技術的課題とするものである。
ために、本発明で講じた第1の技術的な手段は、車両の
車体の前後に延び該車体に固定されるガイドレールと、
前記ガイドレールにスライド自在に支持され、前記車体
に形成されたドア開口を開閉するスライドドアと、前記
スライドドア内に配設される駆動装置と、前記駆動装置
によって巻回され車両の後方に延びる第1ワイヤと前方
に延びる第2ワイヤと、前記ガイドレールに沿って前記
車体に取付けられ、前記第1と第2ワイヤの端末が係止
されるワイヤホルダとを有しているように構成したこと
である。
ルダを設けているために、ガイドレールにワイヤを係止
した構成のユニットにする必要がない。そして、ワイヤ
ホルダを介してワイヤを車体に係止させるために、駆動
機構、ケーブル、プーリ及びホルダ等の機構部分を、ス
ペースの確保できるドア内に配置することができるよう
になる。
記ワイヤホルダは、前記第1ワイヤを係止する第1係止
部と、第2ワイヤを係止する第2係止部と、前記第1係
止部と前記第2係止部とを連結するセンタ部とを有し、
前記第1及び第2係止部の少なくとも一方を前記センタ
部と回転可能に支持するように構成したことである。
り付け状態で、ケーブルに適切な張力をケーブルに与え
ることができるように作用する。
は、前記第1または2の技術的な手段に加えて、前記第
1及び第2ワイヤと前記第1及び第2係止部との間の少
なくとも一方に配設される弾性体を有するように構成し
たことである。
ケーブルに与えることができる。
イドドア装置の実施形態を図1〜図6に従って説明す
る。
は、車両の車体側面2に形成された矩形のドア開口21
を開閉するものであって、車両の前後方向(図1示左右
方向)に延在するセンタガイドレール3及び上下一対の
アッパ及びロアガイドレール41、42を介して車体側
面2に沿ってスライド自在に支持されている。
の上縁に沿って配置され、車体側面2に固定されてい
る。ロアガイドレール42は、ドア開口21の下縁に沿
って配置され、車体側面2に固定されている。又、セン
タガイドレール3は、ドア開口21より後方に配置さ
れ、車体側面2に固定されている。
ル3、41、42に転動自在に案内されるガイドローラ
ユニット5が揺動自在に支持されている。スライドドア
1は、それぞれのガイドローラユニット5がガイドレー
ル3、41、42に対して転動することでガイドレール
3、41、42に案内されてドア開口21を開閉すべく
スライド作動する構成となっている。尚、ガイドレール
3、41、42は、互いに平行で、その前端は、ドア開
口21の閉時において、スライドドア1が車体側面2と
略平面状態になるようにスライドドア1を案内するため
に、車室方向に向かって屈曲している。又、ドア開口2
1の開時において、スライドドア1は、ドア開口21よ
り車両後部の車体側面2の室外面上に配置される。
ル3は、車体側面2に形成された凹部22内に配置され
ている。このセンタガイドレール3は、ボルト等の締結
手段(図示せず)を用いて室外面に接合される第1垂直
壁31と、この第1垂直壁31の上部に段差をもって平
行に形成されている第2垂直壁31aを備えている。そ
して、第2垂直壁31aの上端及び第1垂直壁31の下
端から互いに平行に車両室外方へ屈曲延在する上壁32
と下壁33が形成され、更に上壁32の室外側端から第
2垂直壁31aと平行に下方に屈曲延在するフランジ壁
34が形成され、センタガイドレール3は、その断面が
略コ字形状を呈している。
ラユニット5は、スライドドア1に固定されるブラケッ
ト11に車両上下方向(図6の上下方向)に延びる回転
軸によって相対回転自在に支持されるベースプレート5
1を備えている。ベースプレート51には、ブラケット
11に支持される対の脚部分51a、51b及び先端が
センタガイドレール3の断面内に位置する対の水平フラ
ンジ51c、51dが形成されている。対の脚部分51
a、51bは、車両の上下方向において、所定の間隔を
持って互いに平行であって、その先端の間にブラケット
11を挟む。ピン12は、ブラケット11と脚部分51
a、51bが相対回転自在にするように貫通して延び、
脚部分51a、51bに上下端で固定されている。これ
によりガイドローラユニット5をスライドドア1に揺動
自在に支持している。対の水平フランジ51c、51d
は、車両前後方向において同一平面上で所定の間隔をも
って配置されており、その先端は、センタガイドレール
3の上壁32及び下壁33と平行にその間に延在してい
る。この水平フランジ51c、51dの先端には、内外
ローラ52、53が回転自在に支持されている。内外ロ
ーラ52、53は、センタガイドレール3のフランジ壁
34、及び第2垂直壁31aの間で転動可能となってい
る。又、ベースプレート51には、水平方向の回転軸を
有する上下ローラ54が回転自在に支持され、この上下
ローラ54は、センタガイドレール3の下壁33上を転
動する構成となっている。これによって、ガイドローラ
ユニット5は、センタガイドレール3に車両上下及び車
両室内外方向においてガタが無く案内される構成となっ
ている。尚、アッパ及びロアガイドレール41,42に
転動して案内されるガイドローラユニット5も同様な構
成となっている。これによって、スライドドア1はガイ
ドローラユニット5によってガイドレール3、41、4
2を介して車体側面2にスライド自在に支持され、ガイ
ドローラユニット5が後述するパワースライドユニット
60によりガイドレール3、41、42に対して転動す
ることでスライド作動する構成となっている。
ニット60を、図1から図6を用いて説明する。
ニット60は、駆動機構6、中継プーリ機構66、ケー
ブル7、プーリ機構8、ワイヤホルダ9を主として構成
されている。このパワースライドユニット60は、各機
構部がケーブル7で連結され、車両に装着される前に1
つのユニットとして取り扱うことが可能となっている。
コ字断面の外側で、第1垂直壁31の背面に、下端部が
水平に車室外方向にのびる水平部37aを有するホルダ
ブラケット37が複数個、所定の間隔をおいて固定され
ている。このホルダブラケット37に噛合うようにスナ
ップ99が取り付けられている。さらに、このスナップ
99には、センタガイドレール3に沿って車両の前後方
向に延びるワイヤホルダ9が噛合って取り付けられ、ワ
イヤホルダ9には後述するケーブル7のワイヤ71、7
2が係止される。この構成によって、駆動機構6、中継
プーリ機構66、ケーブル7、プーリ機構8をスライド
ドア1に装着するように構成した場合でも、予め車両に
装着する前に、ワイヤホルダ9をこれらの機構部品と1
つのパワースライドユニット60として構成できるよう
になる。パワースライドユニット60の機構部分をスラ
イドドア1に装着後、センタガイドレール3にワイヤホ
ルダ9をスナップ99に噛合わせ取り付けることができ
る。
タ部91の後端にピン94で結合され水平方向に回転可
能なリヤ部92と、センタ部91の前端に固定されるフ
ロント部93を備えている。また、リヤ部92及びフロ
ント部93は、それぞれ車体側面2にボルト(図示せ
ず)等の締結手段を用いて固定するための穴92a、及
び93aを有している。センタ部91に固定されるフロ
ント部93とセンタ部91は、一体の部品として成形し
てもよい。尚、センタ部91の車室外側方向の面にはセ
ンタガイドレール3下方の隙間を隠して見栄えを良くす
るための樹脂製のフィン91aが取り付けられている。
れており、ブラケット等(図示せず)でスライドドア1
のパネル(図示せず)に固定される。この駆動装置6
は、減速ギヤ構造63を介してモータ61の出力シャフ
ト連結され、モータ61の回転方向の切り替えによって
正逆回転が可能となる出力ドラム62を備えている。
2本のワイヤ71、72からなり、ワイヤ71,72
は、それぞれ、その一端で出力ドラム62に係止され巻
回されている。更にワイヤ71、72の両他端には、図
5に示されるようカラー部76も有するプラグ75が固
定されている。そして、ワイヤ71は、スライドドア1
内に配置される中継プーリ機構66及びスライドドア1
後端の外に配置されるプーリ機構8に案内され、ワイヤ
ホルダ9に沿って車両後方に導かれている。ワイヤホル
ダ9のリヤ部92には、内部にスプリング77を有する
テンショナ78に固定して取り付けられている。そし
て、プラグ75のカラー部76にワイヤ71を常に車両
の後方(図5の右方)に押すスプリング77の荷重が加
わり、ワイヤ71に一定の張力を与えることができるよ
うになっている。他方のワイヤ72は、プーリ機構8に
案内され、ワイヤ71とは反対にワイヤホルダ9に沿っ
て車両前方に導かれている。ワイヤ72の他端は、ワイ
ヤホルダ9に沿って車両の前方に延び、ワイヤホルダ9
のフロント部93に固定されるテンショナ78のスプリ
ング77によって、一定の張力を与えられるように係止
されている。ワイヤホルダ9の車両への装着は、ワイヤ
ホルダ9は、センタガイドレール3にワイヤホルダ9の
センタ部をスナップ99に噛合わせて取り付けた後、フ
ロント部93を車体側に締結し、最後にリヤ部2を水平
方向に回転させてワイヤ71、72に引っ張り荷重を与
えワイヤの弛みを除くように車体側に締結される。この
構造では、ワイヤ71、72の両端の間隔は、車両側寸
法の変化の影響を受けずに、精度良く作製されるワイヤ
ホルダ9の長さ寸法で保証され、且つワイヤ71、72
には適切な張力が付与されるために、張力が強くなり過
ぎて駆動装置の作動荷重が重過ぎることなく、またはワ
イヤが弛んでプーリ等の案内部から外れたりすることが
ない。そして、耐久性のある作動が補償される。
ベースブラケット85、86によりガイドローラユニッ
ト5のベースプレート51に固定されている。上下ベー
スブラケット85、86間には、対の案内プーリ82,
83がピン82a,83aによって回転自在に支持され
ている。ピン83aは、ピン12とほぼ同軸上に配置さ
れ、プーリ83の回転中心軸は、ガイドローラユニット
5の揺動中心軸とほぼ同軸となっている。又、案内プー
リ82は、ローラ52,53間に配置されている。図2
に示されるように、ワイヤ71、72の他端は、それぞ
れ案内プーリ82,83の両側に案内され、互いに交差
し、更にそれぞれワイヤホルダ9に沿って後方と前方へ
導かれ、各々のテンショナ78に係止されている。
した後、車体側面2には機構部分が外側から見えないよ
うにするパネル2aが図示しないスナップなどの手段で
車体側面2に固定される。
転駆動して出力ドラム62を一方向に回転させると、ケ
ーブル7のワイヤ71が出力ドラム62に巻き取られ、
且つワイヤ72が出力ドラム62(図1)から送り出さ
れる。ワイヤ71、72は、その他端でテンショナ7
8、リヤ部92、フロント部を介して93車体側面2に
係止されているので、案内プーリ82がワイヤホルダ9
に沿ってガイドローラユニット5をセンタガイドレール
3に対して転動させながら車両の後方(図1の右方)へ
とスライド作動し、ドア開口21が開状態となる。
転駆動して出力ドラム62を他方向に回転させると、前
述とは逆に、ケーブル7のワイヤ72が出力ドラム62
に巻き取られ、且つワイヤ71が出力ドラム62から送
り出される。これにより、案内プーリ82がワイヤホル
ダ9に沿ってガイドローラユニット5をセンタガイドレ
ール3に対して転動させながら車両の前方(図1の左
方)へとスライド作動し、ドア開口21が閉状態とな
る。
ア開口21を閉状態から開状態とする際の開始直後、及
びドア開口21を開状態から閉状態とする終了直前にお
いて、ガイドローラユニット5は、ガイドレール3、4
1、42の前端の屈曲部分を転動する。このために、ガ
イドローラユニット5は、ピン12を中心にスライドド
ア1に対して揺動してスライドドア1の姿勢を保つ。こ
の際、プーリ83はピン12とほぼ同軸上に配置されて
いるため、ガイドローラユニット5の揺動によって生じ
る、ケーブル7のワイヤ71,72の巻き取り量と送り
出し量は、ほぼ同じになって、ワイヤ71,72の緩み
は最小限の抑えられる。
駆動機構、中継プーリ機構、ケーブル、プーリ機構、ワ
イヤホルダ等でパワースライドユニットを構成し、その
機構部分をスライドドアに装着するようにした場合で
も、スナップを介してワイヤホルダを車体に取り付ける
ことができる。このように、駆動機構などをスラドドア
内に配置するが可能となり、車体側に駆動機構を装着す
るため設けられた車室への張り出しが不要になる。
た車両の側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両の車体の前後に延び該車体に固定さ
れるガイドレールと、 前記ガイドレールにスライド自在に支持され、前記車体
に形成されたドア開口を開閉するスライドドアと、 前記スライドドア内に配設される駆動装置と、 前記駆動装置によって巻回され車両の後方に延びる第1
ワイヤと前方に延びる第2ワイヤと、 前記ガイドレールに沿って前記車体に取付けられ、前記
第1と第2ワイヤの端末が係止されるワイヤホルダとを
有していることを特徴とする車両用スライドドア装置。 - 【請求項2】前記ワイヤホルダは、前記第1ワイヤを係
止する第1係止部と、第2ワイヤを係止する第2係止部
と、前記第1係止部と前記第2係止部とを連結するセン
タ部とを有し、前記第1及び第2係止部の少なくとも一
方を前記センタ部と回転可能に支持することを特徴とす
る車両用スライドドア装置。 - 【請求項3】前記第1及び第2ワイヤと前記第1及び第
2係止部との間の少なくとも一方に配設される弾性体を
有すること特徴とする請求項1または2に記載の車両用
スライドドア装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001273628A JP4852811B2 (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 車両用スライドドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2001273628A JP4852811B2 (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 車両用スライドドア装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003082928A true JP2003082928A (ja) | 2003-03-19 |
JP4852811B2 JP4852811B2 (ja) | 2012-01-11 |
Family
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Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007186928A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用スライドドア装置 |
US7328934B2 (en) | 2005-06-17 | 2008-02-12 | Mitsuba Corporation | Sliding door opening and closing device |
JP2014181548A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Mitsuba Corp | 車両用開閉装置 |
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JPH0925765A (ja) * | 1995-05-11 | 1997-01-28 | Shiroki Corp | ウインドレギュレータ |
-
2001
- 2001-09-10 JP JP2001273628A patent/JP4852811B2/ja not_active Expired - Fee Related
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