JP2514561Y2 - モータとワイヤによるスライドドア駆動装置 - Google Patents

モータとワイヤによるスライドドア駆動装置

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JP2514561Y2
JP2514561Y2 JP1989119099U JP11909989U JP2514561Y2 JP 2514561 Y2 JP2514561 Y2 JP 2514561Y2 JP 1989119099 U JP1989119099 U JP 1989119099U JP 11909989 U JP11909989 U JP 11909989U JP 2514561 Y2 JP2514561 Y2 JP 2514561Y2
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昭 湧井
利幸 田中
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動車のスライドドア駆動装置に係り、特に
小さな操作力でドア開閉を行うに好適なモータとワイヤ
によるスライドドア駆動装置に関する。
[従来の技術] 第9図に従来一般に使用されているスライドドアの駆
動装置の主要部を示し、第10図乃至第12図にその構成部
品の概要構造を示す。
第10図に示すようなボックスタイプのスライドドア14
には、その上下に第9図および第12図に示すようなガイ
ドローラアッセンブリ16が取り付けられる。一方、ボデ
ィ13側にはガイドローラアッセンブリ16のガイドローラ
3aを案内するガイドレール4aが敷設される。自動車の側
面に配設されるスライドドア14は、そのガイドローラ3a
をガイドレール4aに案内されながら開閉される。ガイド
レール4aは直線構造の場合も勿論あるが、第11図に示す
ように曲線状に配設されるものも多い。ガイドローラア
ッセンブリ16はスライドドア14に固定されるブラケット
17と、ブラケット17にそれぞれ直交した向きに枢支され
るガイドローラ3aとロードローラ11aとから構成され
る。ガイドローラ3aは前記したようにコ字状のガイドレ
ール4aの両側面に外周を接触しながら案内されるもので
あり、ロードローラ11aはスライドドア14をボディ13側
に支持するためのものである。
以上の構造のスライドドア14の駆動装置は手動によっ
てドアの開閉動作が行われていた。
ガイドローラ3aはガイドレール4aに沿って円滑に案内
されるものであるが、スライドドア14自体は重量物であ
り、ガイドレール4aとガイドローラ3aとの間には大きな
摩擦抵抗が作用する。従って、ドア開閉のために大きな
手動操作力が必要となる。特に閉方向では勢いをつけな
いと閉らない場合が多く、品質感を悪くしていた。ま
た、ガイドローラ3aとスライドドア14との間に多少のこ
じれが生ずると摩擦抵抗が大となり開閉のために大きな
操作力を必要とすることになる。更に、坂路等において
スライドドア14を坂路に逆らう方向に移動させるには勢
いをつけないと開閉できない場合も生ずるという問題も
あった。
以上の問題点を解決するものとして特開昭56-128890
号公報に開示する従来技術がある。この技術はドアの自
動開閉のための装置であり、主構成としては、ボディ側
に可逆モータで滑動する無端チェーンを設け、該チェー
ンとスライドドアとの間に可撓性杆を設け、該チェーン
の移動によって前記可撓性杆を介してスライドドアを移
動させるような構造からなる。特に前記チェーンの位置
を検出するリミットスイッチや、可逆モータの正逆回転
を自動コントロールするためのリレーや、開閉端におけ
る自動ロック又は自動ロック解除等を行うためのソレノ
イド等の電気機器を用いてドア開閉の自動遠隔制御を行
う点に特徴を有するものである。
[考案が解決しようとする課題] 特開昭56-128890号公報に開示されるものは前記した
ように、完全なドアの自動開閉を目的としたもので、リ
レー,ソレノイド,リミットスイッチ等の多くの電気機
器と複雑な電気回路を必要とする。従って、コスト高と
なる。更に無端チェーンを使用し、そのチェーンホイー
ルの駆動機構にウォームホイールとウォームとによる動
力伝達機構を採用している。ウォームホイールを用いる
場合には、バッテリ上りやヒューズ切れ等のエマージェ
ンシが発生した場合には、チェーンホイールとウォーム
ホイール側との連結を遮断するためのボールクラッチ等
の動力断続装置が必要となる。このため装置構造が複雑
で、かつ重いものとなり、コスト高にもなる問題点が生
ずる。また、多くの電気機器や複雑な電気回路を採用し
ているため、故障が発生し易く、その対応が煩雑であ
る。
本考案は手動によるスライドドアの開閉操作力を低減
させる点に主目的があり、スライドドアの開閉操作を手
動で、かつ小さな操作力で行うものであり、坂路におい
ても容易に開閉ができ、構造が簡単で故障発生も少な
く、軽量,かつ低コストで実施でき、商品性を大巾に向
上させることができるモータとワイヤによるスライドド
ア駆動装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は以上の目的を達成するために、ボディ側のガ
イドレールに沿ってスライドドア側のガイドローラを案
内する駆動装置であって、両端を前記ボディ側に固定さ
れたワイヤを前記ガイドレールに沿って張架して配設
し、該ワイヤの中間部を前記ガイドローラ側に巻回しな
がら前記スライドドアに固定されたモータに巻回しする
と共に、前記モータの正逆転と停止とを行う制御手段を
設けてなるモータとワイヤによるスライドドア駆動装置
を構成するものである。
[作用] 車両のボディ側とスライドドアとの間には、ガイドロ
ーラのプーリとモータのプーリに巻回されたワイヤがそ
の両端をボディ側に固定されて張架される。スライドド
アを開方向に手動操作すると、モータが正転し、ワイヤ
を移動させようとする。ワイヤはガイドローラ側に張架
された状態で巻回しているため、ワイヤはガイドローラ
に回転力を与える。それによりガイドローラとこれに連
結するモータとがガイドレールに沿って移動し、スライ
ドドアを開放させることになる。
スライドドアを閉止する場合はドアハンドルを閉方向
に動かし、モータを逆転させることにより前記と同様に
して行われる。
以上により、手動による操作力に加えてモータとワイ
ヤによる回転力がガイドローラに与えられるため、小さ
な手動操作力でドアの開閉を行うことが出来る。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図および第2図に示すように、自動車のボディ13
にはチャンネル状のガイドレール4が敷設される。なお
本実施例では第3図にも示すようにガイドレール4は直
線部と曲線部とを連結したカーブ状のものから形成さ
れ、スライドドア14は該カーブに沿って開閉するように
形成される。一方、スライドドア14側にはL形状のアー
ム10が固定され、アーム10にはモータ1が固定されると
共に、ドリブンプーリ2が枢支される。また、ドリブン
プーリ2の回転軸にはガイドローラ3が枢支される。な
おガイドローラ3はガイドレール4に係合する寸法に形
成される。
アーム10の図の下面側にはロードローラ11を枢支する
ブラケット12が回転可能に固定される。また、モータ1
にはドライブプーリ5が固定される。
ワイヤ6は第3図に示すように、その一端(符号7で
示す)と他端(符号8で示す)をボディ13側に固定する
もので、次の如く配設される。すなわち、一端7からガ
イドレール4に沿って配設されたワイヤ6は、その中間
部をガイドローラ3の前記回転軸に固定されるドリブン
プーリ2に巻回しながらモータ1のドライブプーリ5に
巻回し、更に再びドリブンプーリ2に巻回した後、ガイ
ドレール4の曲線部に沿って配設され、他端8でボディ
13側に固定されるものである。なお他端8側にはテンシ
ョンスプリング9が介設される。
次に、モータ1を正運転および停止させる制御手段15
を説明する。
制御手段15は第4図に示すようにドアハンドルスイッ
チ18と、ドアロックスイッチ19と電源部であるバッテリ
20とから構成される。
ドアハンドルスイッチ18はドアロックスイッチ19に連
結する接続素と、アース側に連通する接続素と、レ
バスイッチ21,22の接続素およびとから構成され
る。レバスイッチ21,22にはスライドドア14のドアハン
ドル(図略)が連結する。なお前記ドアハンドルは本実
施例の場合は両首振りタイプのものからなり、レバスイ
ッチ21,22を図の左右に移動させると共に、その間に架
設されるリターンスプリング23により、前記ドアハンド
ルから手を離した場合には、レバスイッチ21,22を接続
素とおよび接続素ととが連結する方向に倒す。
また、接続素と接続素との間にモータ1が連結され
る。
第5図はスライドドア14が停止状態にある場合のドア
ハンドルスイッチ18の電気回路を示す。すなわち、接続
素には接続素ととが連結し、モータ1には電流が
流れない。
第6図はスライドドア14が開放される場合の電気回路
を示す。ドアロックスイッチ19をON(ロック解除)にし
た後、図略の両首振りタイプの前記ドアハンドルを開放
側に押すと、レバスイッチ21が移動し、接続素と接続
素が連結する。従って、モータ1には矢印A方向の電
流が流れモータ1が正転することになる。なおスライド
ドア14が開放端に来てドアハンドルから手を離すと再び
第5図の状態に戻る。スライドドア14を閉止する場合に
は第7図の電気回路で示すように、レバスイッチ22が移
動し接続素と接続素が連結する。従って、モータ1
には矢印B方向の電流が流れ、モータ1は逆回転するこ
とになる。また、閉止端において前記ドアハンドルから
手を離すことにより第5図の中立状態に戻ることにな
る。
第8図はスライドドア14が停止位置に確実に保持され
るようにするための電気回路である。この場合はスライ
ドドア14の前後端にリミットスイッチ24,25を設け、ス
ライドドア14が開閉端位置にある場合には、仮りに接続
素と接続素又は接続素と接続素とが連結しても
モータ1側に電流が流れないように電気回路を形成した
ものである。
次に、本実施例の作用を更に詳しく説明する。
以上に説明した制御手段15による制御動作によってモ
ータ1は正逆転される。モータ1が回転するとドライブ
プーリ5に張架状態で巻回されているワイヤ6がその摩
擦力によりドライブプーリ5に巻き込まれるように作用
される。ワイヤ6はガイドローラ3のドリブンプーリ2
にも巻回していると共に、その両端(7,8)はボディ13
側、に固定されているため、ガイドローラ3を回転させ
ながらアーム10全体を移動させるような力が発生する。
ガイドローラ3はガイドレール4に沿って移動するた
め、アーム10もガイドレール4に沿う軌跡に沿って移動
する。アーム10はスライドドア14に固定され、ワイヤ6
がガイドレール4に沿って配設されているため、結果と
してスライドドア14がガイドレール4に沿って移動する
ことになり、ドアの開閉が行われることになる。
本実施例の場合、スライドドア14の開閉は、あくまで
手動を基本とするものであるが、前記ドアハンドルを手
で把持することにより制御手段15が動作し、手動の操作
力にモータ1およびワイヤ6による開閉操作力が加えら
れ、スライドドア14の開閉が円滑に、かつ小さな操作力
で行うことが出来る点に大きな特徴を有するものであ
る。
本実施例ではガイドレール4がカーブ状に形成されて
いるため、それに容易に追従できるように首振りタイプ
のロードローラ11とテンションスプリング9が設けられ
ている。すなわち、ガイドローラ3がガイドレール4に
沿いその直線部から曲線部に入ると、ガイドローラ3の
ドリブンプーリ2に巻き込まれるワイヤ6がゆるみ勝手
になる。従って、仮りにワイヤ6をテンションスプリン
グ9により常時張架状態に維持しないと、スライドドア
14を移動させる操作力が変化し、円滑な開閉が行われな
くなるためである。また、ロードローラ11がブラケット
12まわりに自由に回動することが出来るため、ガイドロ
ーラ3はガイドレール4に沿って無理なく、円滑に移動
できる。
本実施例においては、スライドドア14を手動によって
操作し、モータ1およびワイヤ6により手動開閉操作力
を補完するようにしたが、運転席側にコントロール部を
設け手動を自動にすることも勿論可能である。
[考案の効果] 本考案によれば次のような顕著な効果を奏する。
1)モータの回転力とワイヤのすべり力によってスライ
ドドアをガイドレールに沿って移動させる操作力が作用
し、手動によるスライドドアの開閉操作力が大巾に減少
する。
2)従って、坂路のようなドア開閉に大きな操作力を要
する場合でも、ドア開閉が極めて容易に行われる。
3)駆動装置はモータとワイヤを主構成要素とする簡単
なもので、かつ制御手段の電気回路も極めて簡単で軽量
のものからなるため簡便,かつ安価に実施することが出
来る。
4)特別の電気機器が使用されないため故障も少なく、
かつ開閉操作も円滑に行われるため商品性を大巾に向上
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の全体構造を示す斜視図、第
2図は第1図の側面図、第3図は第1図の一部上面図、
第4図は実施例の制御手段の構成図、第5図乃至第7図
は本実施例の制御手段の中立および開閉状態を示す電気
回路図、第8図はドアを停止位置に安全に保持するため
の電気回路図、第9図は従来のスライドドア駆動装置の
一部横断面図、第10図乃至第12図は第9図の主構成部品
を示す斜視図である。 1……モータ、2……ドリブンプーリ、3……ガイドロ
ーラ、4……ガイドレール、5……ドライブプーリ、6
……ワイヤ、9……テンションスプリング、10……アー
ム、11……ロードローラ、12……ブラケット、13……ボ
ディ、14……スライドドア、15……制御手段、18……ド
アハンドルスイッチ、19……ドアロックスイッチ、20…
…バッテリ、24,25……リミットスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 前山 康敏 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動 車株式会社藤沢工場内 (72)考案者 久保 雅昭 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動 車株式会社藤沢工場内 (72)考案者 柏原 誠 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動 車株式会社藤沢工場内 (72)考案者 湧井 昭 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動 車株式会社藤沢工場内 (72)考案者 田中 利幸 神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25番1 号 いすゞ自動車株式会社川崎工場内 (72)考案者 水澤 武 神奈川県厚木市上荻野933―3 (56)参考文献 特開 昭56−128890(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボディ側のガイドレールに沿ってスライド
    ドア側のガイドローラを案内する駆動装置であって、両
    端を前記ボディ側に固定されたワイヤを前記ガイドレー
    ルに沿って張架して配設し、該ワイヤの中間部を前記ガ
    イドローラ側に巻回しながら前記スライドドアに固定さ
    れたモータに巻回しすると共に、前記モータの正逆転と
    停止とを行う制御手段を設けることを特徴とするモータ
    とワイヤによるスライドドア駆動装置。
JP1989119099U 1989-10-13 1989-10-13 モータとワイヤによるスライドドア駆動装置 Expired - Lifetime JP2514561Y2 (ja)

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JPH0358582U JPH0358582U (ja) 1991-06-07
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003074253A (ja) * 2001-09-07 2003-03-12 Aisin Seiki Co Ltd 車両用スライドドア装置
JP2003082928A (ja) * 2001-09-10 2003-03-19 Aisin Seiki Co Ltd 車両用スライドドア装置
JP2003082927A (ja) * 2001-09-10 2003-03-19 Aisin Seiki Co Ltd 車両用スライドドア装置
DE10392458B4 (de) * 2002-03-29 2013-02-07 Mitsui Kinzoku Act Corp. Motorgetriebene Schiebevorrichtung einer Fahrzeugschiebetür

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DE10392458B4 (de) * 2002-03-29 2013-02-07 Mitsui Kinzoku Act Corp. Motorgetriebene Schiebevorrichtung einer Fahrzeugschiebetür

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