JP2003077081A - セキュリティシステム及びそれに用いるセキュリティ情報伝達方法 - Google Patents
セキュリティシステム及びそれに用いるセキュリティ情報伝達方法Info
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Abstract
となく確認可能とし、ディジタル画像等による詳細な状
況の情報伝達を可能とするともに、セキュリティアイテ
ム制御を外出先から行うことが可能なセキュリティシス
テムを提供する。 【解決手段】 ネットワーク端末11は警備会社Bのネ
ットワーク300に常時接続され、セキュリティアイテ
ム12の異常を常時監視する。ネットワーク端末11は
ユーザAの持つ携帯端末2から接続可能であり、ユーザ
Aは携帯端末2によってセキュリティ状態を確認するこ
とができ、外出先からセキュリティアイテム12の制御
が可能である。セキュリティアイテム12が異常を検知
した場合、ネットワーク端末11から警備会社Bとユー
ザAとに異常であることが通知され、警備会社Bの警備
サーバ3はネットワーク端末11から通知される異常状
態に応じて、警察Cの端末装置4または消防署Dの端末
装置5への通報を行う。
Description
ム及びそれに用いるセキュリティ情報伝達方法に関し、
特にホームセキュリティ等のセキュリティシステムに関
する。
おいては、家屋内の所要箇所に、熱感知センサ、煙感知
センサ、防犯センサ等の各種センサを設置し、各種セン
サによって熱、煙、家屋内への進入等の異常が検出され
ると、家屋内で警報を発することで、それらの異常をユ
ーザ等に通知している。
る場合には、上記の各種センサが接続され、電話回線や
無線電話回線を介して、ユーザ等が所持する携帯端末
(携帯電話等)に異常事態の発生を通知するシステムも
ある。
センサによって異常事態が検出されなければ、携帯端末
等への異常事態の発生の通知が行われないので、携帯端
末から各種センサの状態を確認可能とした技術が特開2
000−251181号公報に開示されている。
た従来のセキュリティシステムでは、各種センサからの
異常情報の内容が詳細でないため、各種センサを設置す
る監視拠点がいくつも必要となってしまうとともに、現
場にて詳細状況の確認が必要となる。
無線電話回線を介して行われ、一般のネットワークシス
テムが用いられていないため、ユーザが容易にセキュリ
ティ状態を確認することも、ユーザが容易にセキュリテ
ィアイテムを制御することもできないという問題があ
る。
消し、セキュリティ状態を場所や時間に依存することな
く確認することができ、ディジタル画像等による詳細な
状況の情報伝達を行うことができるともに、セキュリテ
ィアイテム制御を外出先から行うことができるセキュリ
ティシステム及びそれに用いるセキュリティ情報伝達方
法を提供することにある。
ィシステムは、少なくとも異常状態を感知する感知セン
サを含むセキュリティアイテムと、警備会社のネットワ
ークシステムに常時接続されかつ前記セキュリティアイ
テムによる前記異常状態の感知を常時監視するネットワ
ーク端末とを備え、前記ネットワーク端末に対してユー
ザの携帯端末から接続自在としている。
は、セキュリティアイテムの感知センサで異常状態を感
知し、警備会社のネットワークシステムに常時接続され
たネットワーク端末によって前記セキュリティアイテム
による前記異常状態の感知を常時監視するとともに、前
記ネットワーク端末に対してユーザの携帯端末から接続
自在としている。
は、ホームセキュリティ等のセキュリティシステムにお
いて、高速通信及び無線によるネットワークを用いたセ
キュリティシステムを構築することを特徴としている。
リティシステムは警備会社のネットワークシステムに常
時接続されるネットワーク端末と、そのネットワーク端
末に接続されかつ家屋のドア等をロックするディジタル
キー、火災を検知して報知する火災報知器、ガス漏れを
検知して警報を発するガス警報器等のセキュリティアイ
テムとから構成されている。
クシステムに常時接続され、セキュリティアイテムによ
る異常状態の感知を常時監視する。また、ネットワーク
端末はユーザの持つ携帯端末から接続可能であり、ユー
ザは家屋内のセキュリティ状態を携帯端末からネットワ
ーク端末を通して確認することが可能であり、携帯端末
からネットワーク端末を通して外出先からセキュリティ
アイテムを制御することが可能となっている。
合、ネットワーク端末はセキュリティアイテムからの異
常通知信号によって異常状態の発生を検出すると、警備
会社とユーザとにネットワークシステムを通して異常の
発生を通知し、警備会社はネットワーク端末から通知さ
れる異常状態に応じて、警備会社の警備サーバや職員に
よって警察や消防署等の関連部署に異常状態の発生が通
報される。この場合、ユーザの持つ携帯端末にも、警備
会社からセキュリティ情報を通知することが可能であ
る。
ク端末が常時、警備会社のネットワークシステムに接続
しているので、ユーザがセキュリティ状態の確認ゆセキ
ュリティアイテムの制御を容易に行うことが可能とな
り、警備会社もセキュリティ状態の確認を容易に行うこ
とが可能となる。また、ユーザはセキュリティ情報を警
備会社の警備サーバから得ることも可能であるので、異
常状態の発生に対する事前予防も可能となる。
依存することなく確認することが可能となり、ディジタ
ル画像等によるセキュリティ状態の詳細な状況の情報伝
達が可能になるともに、セキュリティアイテム制御を外
出先から行うことも可能となる。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
によるセキュリティシステムの構成を示すブロック図で
ある。図1において、セキュリティシステム1はユーザ
Aの携帯端末2及び警備会社Bのネットワーク300に
接続されたネットワーク端末11と、家屋のドア等をロ
ックするディジタルキー、火災を検知して報知する火災
報知器、ガス漏れを検知して警報を発するガス警報器等
を含むセキュリティアイテム12とから構成され、セキ
ュリティアイテム12はネットワーク端末11に接続さ
れている。
トワーク300に常時接続され、セキュリティアイテム
12の異常を常時監視する。ネットワーク端末11はユ
ーザAの持つ携帯端末2から接続可能であり、ユーザA
は携帯端末2によってセキュリティ状態を確認すること
ができ、外出先からセキュリティアイテム12の制御が
可能である。
た場合、ネットワーク端末11から警備会社Bとユーザ
Aとに異常であることが通知され、警備会社Bの警備サ
ーバ3はネットワーク端末11から通知される異常状態
に応じて、警察Cの端末装置4または消防署Dの端末装
置5への通報を行う。尚、警察Cの端末装置4や消防署
Dの端末装置5は警備会社Bのネットワーク300に接
続され、それぞれのネットワーク(図示せず)にも接続
されている。
ネットワーク300に接続され、警備会社Bの警備サー
バ3からセキュリティ情報を、ネットワーク300を介
して受取ることができる。
ワーク端末11が常時、ネットワーク300に接続して
いるので、ユーザAがセキュリティ状態の確認及び制御
を携帯端末2を通して容易に行うことができ、警備会社
Bも警備サーバ3によってセキュリティ状態の確認を容
易に行うことができる。ユーザAはセキュリティ情報を
警備会社Bから得られるので、セキュリティ状態の事前
予防も可能である。
ィシステムの構成を示すブロック図である。図2におい
て、セキュリティシステム1はユーザAの携帯端末2及
び警備会社Bのネットワーク300に接続されたネット
ワーク端末11と、ネットワーク端末11に接続された
セキュリティアイテム12とから構成されている。
をロックするディジタルキー13と、少なくともセンサ
の設置場所付近を撮像する防犯用カメラ14と、火災や
ガス漏れ、不審者の進入等を感知する異常感知センサ1
5とを具備し、これらの制御及びこれらからの異常情報
の受信を行う。
末2に接続され、携帯端末2からの制御信号によってセ
キュリティアイテム12の制御を行うとともに、セキュ
リティアイテム12からの異常情報を携帯端末2に送信
する。
のネットワーク300に接続され、セキュリティアイテ
ム12からの異常情報をネットワーク300を介して警
備会社Bの警備サーバ3に送信する。
帯端末2及びネットワーク端末11にセキュリティ情報
を送信し、ユーザAにセキュリティ情報を提供する。ま
た、警備会社Bの警備サーバ3はネットワーク端末11
から通知される異常状態に応じて、警察Cの端末装置4
または消防署Dの端末装置5への通報を行う。尚、警察
Cの端末装置4や消防署Dの端末装置5は警備会社Bの
ネットワーク300に接続され、それぞれのネットワー
ク(図示せず)にも接続されている。
者にとってよく知られており、また本発明とは直接関係
しないので、その詳細な構成や動作の説明は省略する。
キュリティシステムの動作を示すシーケンスチャートで
ある。これら図2〜図4を参照して本発明の一実施例に
よるセキュリティシステムの動作について説明する。
感知センサ15が不審者の進入を感知した場合(図3の
a1参照)、不審者の進入の異常発生情報及び防犯カメ
ラ14の画像情報a2がセキュリティアイテム12から
ネットワーク端末11に送られ、それらの情報a3がネ
ットワーク端末11から警備会社Bの警備サーバ3に送
信される。
ネットワーク端末11から異常発生情報a4が送信され
るので、携帯端末2からその状況の連絡a5を警備会社
Bの警備サーバ3に行う。警備会社Bはネットワーク端
末11からの異常発生情報a3や携帯端末2からの状況
の連絡a5を基に状況確認a6や警察・消防署への通報
a7を行う。
態の確認a8を行うために、ネットワーク端末11に接
続し、セキュリティ状態情報a9をネットワーク端末1
1から入手する(図3参照)。
らネットワーク端末11に対してセキュリティ状態(セ
キュリティアイテム12の作動状態等)の確認b1を行
い、セキュリティ状態情報b2をネットワーク端末11
から入手した際に、セキュリティ忘れがある場合、携帯
端末2からセキュリティアイテム12の制御b3をネッ
トワーク端末11に送信し、ネットワーク端末11がセ
キュリティアイテム12の制御b4を行う(図4参
照)。
ク端末11に対してセキュリティ状態(セキュリティア
イテム12の作動状態等)の確認c1を行い、セキュリ
ティ状態情報c2をネットワーク端末11から入手する
と、ユーザAの携帯端末2及びネットワーク端末11に
セキュリティ情報等c3,c4を送信し、ユーザの事前
予防を促す(図4参照)。
末11が常時、ネットワーク300に接続しているの
で、セキュリティ状態を場所や時間に依存することな
く、確認することができる。
ットワーク300を使用しているので、防犯カメラ14
等のディジタル画像を送受信することができ、詳細な状
況を情報伝達することができるとともに、ユーザAが携
帯端末2を用いてセキュリティアイテム12の制御を外
出先から行うことができる。
を使用することで、警備会社Bがセキュリティ情報のデ
ータベース(図示せず)を基にユーザAやセキュリティ
システム1への事前防止情報の伝達が容易となる。
ティシステムの構成を示すブロック図である。図5にお
いて、セキュリティシステム6はその基本的構成が上記
の本発明の一実施例によるセキュリティシステムと同様
であるが、ネットワーク接続方法についてさらに工夫
し、無線端末81によってもネットワーク300に接続
している。
型セキュリティ部7と移動型セキュリティ部8とから構
成され、設置型セキュリティ部7はユーザAの携帯端末
2と警備会社Bのネットワーク300と無線基地局9と
に接続されたネットワーク端末71と、ネットワーク端
末71に接続されたセキュリティアイテム72とから構
成されている。
をロックする鍵73と、少なくともセンサの設置場所付
近を撮像する防犯用カメラ74と、火災やガス漏れ、不
審者の進入等を感知する異常感知センサ75とを具備
し、これらの制御及びこれらからの異常情報の受信を行
う。
末71及び無線基地局9に接続された無線端末81と、
無線端末81に接続されたセキュリティアイテム82と
から構成されている。また、セキュリティアイテム82
は家屋のドア等をロックする鍵83と、少なくともセン
サの設置場所付近を撮像する防犯用カメラ84と、盗難
や火災、不審者の進入等を感知する異常感知センサ85
とを具備し、これらの制御及びこれらからの異常情報の
受信を行う。
イテム82の異常感知センサ85が不審者の進入を感知
した場合、不審者の進入の異常発生情報と防犯カメラ8
4の画像情報とが無線端末81に送られ、それらの情報
が無線端末81からネットワーク端末71または無線基
地局9及びネットワーク300を介して警備会社Bの警
備サーバ3に送信される。
無線端末81からネットワーク端末71または無線基地
局9及びネットワーク300を介して異常発生情報が送
信されるので、携帯端末2からその状況の連絡を警備会
社Bの警備サーバ3に行う。警備会社Bはネットワーク
端末71または無線基地局9及びネットワーク300を
介した異常発生情報や携帯端末2からその状況の連絡を
基に状況確認や警察・消防署への通報を行う。
態(セキュリティアイテム82の作動状態等)を確認す
るためにネットワーク端末71に接続すると、セキュリ
ティ状態情報を無線端末81からネットワーク端末71
を介して入手することができ、セキュリティ忘れがある
場合、携帯端末2からセキュリティアイテム82の制御
をネットワーク端末71を介して無線端末81に送信
し、無線端末81がセキュリティアイテム82の制御を
行う。尚、設置型セキュリティ部7の動作は上述した本
発明の一実施例と同様である。
による無線でのネットワーク接続をも使用しているの
で、セキュリティ対象が車等の移動するものにおいても
セキュリティ状態を場所や時間に依存することなく、確
認することが可能である。
によるネットワーク接続や無線端末81による無線での
ネットワーク接続によってディジタル画像等による詳細
な状況の情報伝達を行うことができるともに、セキュリ
ティアイテム制御を外出先から行うことができる。
ティアイテムの感知センサで異常状態を感知し、警備会
社のネットワークシステムに常時接続されたネットワー
ク端末によってセキュリティアイテムによる異常状態の
感知を常時監視するとともに、ネットワーク端末に対し
てユーザの携帯端末から接続自在とすることによって、
セキュリティ状態を場所や時間に依存することなく確認
することができ、ディジタル画像等による詳細な状況の
情報伝達を行うことができるともに、セキュリティアイ
テム制御を外出先から行うことができるという効果が得
られる。
ムの構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
の動作を示すシーケンスチャートである。
の動作を示すシーケンスチャートである。
ムの構成を示すブロック図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 少なくとも異常状態を感知する感知セン
サを含むセキュリティアイテムと、警備会社のネットワ
ークシステムに常時接続されかつ前記セキュリティアイ
テムによる前記異常状態の感知を常時監視するネットワ
ーク端末とを有し、前記ネットワーク端末に対してユー
ザの携帯端末から接続自在としたことを特徴とするセキ
ュリティシステム。 - 【請求項2】 家屋内のセキュリティ状態を前記携帯端
末から前記ネットワーク端末を通して確認自在としたこ
とを特徴とする請求項1記載のセキュリティシステム。 - 【請求項3】 前記携帯端末から前記ネットワーク端末
を通して外出先から前記セキュリティアイテムを制御自
在としたを特徴とする請求項1または請求項2記載のセ
キュリティシステム。 - 【請求項4】 前記感知センサは、家屋のドア等をロッ
クするディジタルキー、火災を検知して報知する火災報
知器、ガス漏れを検知して警報を発するガス警報器を少
なくとも含むことを特徴とする請求項1から請求項3の
いずれか記載のセキュリティシステム。 - 【請求項5】 前記セキュリティアイテムは、少なくと
も前記感知センサの設置場所付近を撮像する防犯カメラ
を含み、前記感知センサが異常状態を感知した時に異常
発生情報と前記防犯カメラの画像情報とを前記ネットワ
ーク端末を介して前記ネットワーク上に送出するように
したことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか
記載のセキュリティシステム。 - 【請求項6】 前記ネットワーク端末は、前記セキュリ
ティアイテムが異常を検知した場合、前記セキュリティ
アイテムからの異常通知信号によって異常状態の発生を
検出すると、前記警備会社と前記ユーザとに前記ネット
ワークシステムを通して異常の発生を通知し、前記警備
会社が異常状態に応じて関連部署に異常状態の発生を通
報するようにしたことを特徴とする請求項1から請求項
5のいずれか記載のセキュリティシステム。 - 【請求項7】 前記ネットワーク端末及び前記警備会社
のネットワークシステムに無線にて接続されかつ前記セ
キュリティアイテムの異常を常時監視する無線端末を含
むことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか記
載のセキュリティシステム。 - 【請求項8】 セキュリティアイテムの感知センサで異
常状態を感知し、警備会社のネットワークシステムに常
時接続されたネットワーク端末によって前記セキュリテ
ィアイテムによる前記異常状態の感知を常時監視すると
ともに、前記ネットワーク端末に対してユーザの携帯端
末から接続自在としたことを特徴とするセキュリティ情
報伝達方法。 - 【請求項9】 家屋内のセキュリティ状態を前記携帯端
末から前記ネットワーク端末を通して確認自在としたこ
とを特徴とする請求項8記載のセキュリティ情報伝達方
法。 - 【請求項10】 前記携帯端末から前記ネットワーク端
末を通して外出先から前記セキュリティアイテムを制御
自在としたを特徴とする請求項8または請求項9記載の
セキュリティ情報伝達方法。 - 【請求項11】 前記感知センサは、家屋のドア等をロ
ックするディジタルキー、火災を検知して報知する火災
報知器、ガス漏れを検知して警報を発するガス警報器を
少なくとも含むことを特徴とする請求項8から請求項1
0のいずれか記載のセキュリティ情報伝達方法。 - 【請求項12】 前記セキュリティアイテムは、少なく
とも前記感知センサの設置場所付近を撮像する防犯カメ
ラを含み、前記感知センサが異常状態を感知した時に異
常発生情報と前記防犯カメラの画像情報とを前記ネット
ワーク端末を介して前記ネットワーク上に送出するよう
にしたことを特徴とする請求項8から請求項11のいず
れか記載のセキュリティ情報伝達方法。 - 【請求項13】 前記ネットワーク端末は、前記セキュ
リティアイテムが異常を検知した場合、前記セキュリテ
ィアイテムからの異常通知信号によって異常状態の発生
を検出すると、前記警備会社と前記ユーザとに前記ネッ
トワークシステムを通して異常の発生を通知し、前記警
備会社が異常状態に応じて関連部署に異常状態の発生を
通報するようにしたことを特徴とする請求項8から請求
項12のいずれか記載のセキュリティ情報伝達方法。 - 【請求項14】 前記ネットワーク端末及び前記警備会
社のネットワークシステムに無線にて接続された無線端
末によって前記セキュリティアイテムの異常を常時監視
するようにしたことを特徴とする請求項8から請求項1
3のいずれか記載のセキュリティ情報伝達方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001268161A JP3871909B2 (ja) | 2001-09-05 | 2001-09-05 | セキュリティシステム及びそれに用いるセキュリティ情報伝達方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003077081A true JP2003077081A (ja) | 2003-03-14 |
JP3871909B2 JP3871909B2 (ja) | 2007-01-24 |
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JP (1) | JP3871909B2 (ja) |
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