JP2003223603A - 事業所の異常事態防止集中管理システム - Google Patents

事業所の異常事態防止集中管理システム

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JP2003223603A
JP2003223603A JP2002021198A JP2002021198A JP2003223603A JP 2003223603 A JP2003223603 A JP 2003223603A JP 2002021198 A JP2002021198 A JP 2002021198A JP 2002021198 A JP2002021198 A JP 2002021198A JP 2003223603 A JP2003223603 A JP 2003223603A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多数の事業所を集中管理する本部に人が居る居
ないに拘らず各事業所における火災その他異常事態の発
生に即座に対応ができると共に、情報伝達のための専用
ネットワークを不要としたハードコストの安い集中管理
システムを提供する。 【解決手段】事業所設備の所要部位に防犯・防災のため
の異常警報センサS1〜S4を配備し、各センサの検知した
警報信号を信号処理装置2に入力して読み取らせ警報種
別を識別して当該事業所と警報種別のEメール信号に変
換し、自動的に発信装置23より無線で事業所外にあって
所定数の事業所を管理するグループリーダーの携帯型端
末装置3に伝送し、回線で本部パソコン4に伝送する。
グループリーダーから事業所外にある担当者にEメール
を転送し、担当者が当該事業所1に電話乃至駆けつけ可
能にすると共に、本部パソコン4より本部からの指令を
グループリーダーの携帯型端末装置3を介して当該事業
所1に連絡可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多数の事業所を
有する企業の本部が、各事業所で発生する異常事態の防
止を集中的に管理し、異常事態が発生したとき即座に対
策を取れるようにした事業所の異常事態防止集中管理シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家屋、事業所等への侵入者に対す
る防犯警報や火災等の災害に対する防災警報を集中的に
管理する管理システムは知られており、多数の警備会社
で実施されている。また、監視対象物の異常(例えばト
ンネル内の落石等)をケーブルセンサからの出力信号を
用いて監視対象物の管理を行う管理手段に伝送する遠隔
監視システムは特開2000-228790 号公報に記載されてい
るように公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記管理システム乃至
遠隔監視システムは、何れも監視対象からの異常情報を
管理手段である管理本部のコンピュータに伝送し、該本
部で集中監視するようになっている。このため、本部に
人がいないときは、監視対象物である現場への対応が遅
れるという問題があった。また、従来の集中管理システ
ムでは情報伝達のための専用ネットワークを必要とし、
ハードの費用が嵩む欠点があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あって、管理本部に人が居る居ないに拘らず事業所にお
ける犯罪者の侵入、火災等異常事態の発生に即座に対応
ができるとともに、情報伝送のための専用のネットワー
クを不要とし、システムのためのハード代が安価となる
事業所の異常事態防止集中管理システムを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の事業所の異常事態防止集中管理システム
は、企業の各事業所がそれぞれ設備の所要部位に所定の
各異常警報センサを備え、前記各センサがそれぞれ異常
を検知した警報信号を警報信号識別変換手段である信号
処理装置に入力して、該警報信号識別変換手段である信
号処理装置で予め設定した基準により警報を発生した事
業所の警報の種別を識別するとともに当該事業所と警報
種別のEメール信号に変換して該Eメール信号を発信す
るようにした各事業所の警報告知Eメール信号発信装置
と、各事業所の警報告知Eメール信号発信装置と通信可
能な各事業所を統括する企業の本部の有する端末装置
(パソコン)と、事業所外にあってそれぞれ所定数の事
業所を管理するべく各グループリーダーが所持する携帯
型端末装置(携帯電話)とを備えた事業所の異常事態防
止集中管理システムであって、警報告知Eメール信号発
信装置は、警報の発生した事業所と警報種別のEメール
信号をグループリーダーの携帯型端末装置と前記本部の
端末装置に送信する一方、グループリーダーの携帯型端
末装置より事業所外にある担当者に前記Eメール信号を
転送可能にして担当者が事業所に電話乃至駆けつけでき
るようにするとともに、前記本部よりグループリーダー
を介して当該事業所に本部の指示を連絡できるように構
成したことを特徴とする。
【0006】これにより、火災や犯人侵入其の他異常事
態の発生した事業所では、該当する異常警報センサから
異常警報信号が発生し、警報信号識別変換手段である警
報信号処理装置に入力して該装置で入力した警報信号
を、当該事業所と警報種別のEメール信号に変換して警
報告知Eメール信号発信装置から自動的に警報の発生し
た事業所と警報種別のEメール信号を無線で当該事業所
を管理する事業所外のグループリーダーの携帯型端末装
置に送って当該事業所と警報種別を連絡すると共に、自
動的に回線を通じて本部に上記Eメール信号を伝送する
ことができる。
【0007】またグループリーダーの携帯型端末装置よ
り事業所外にある担当者の携帯型端末装置にEメール信
号を転送して担当者が当該事業所に対応処理を電話する
か、又は事業所に駆けつけ対応処理することができる。
さらにEメールを受け取った本部から当該事業所に本部
指示を連絡して対応処理をとらせることができる。
【0008】上記所定の各異常警報センサとしては、設
備の故障を知らせる設備警報センサと、侵入者や盗難等
に対応する防犯警報センサと、火災等の災害に対応する
防災警報センサと、冷蔵庫の異常温度に対応する温度警
報センサとから構成することが効果的である。この場
合、事業所の種類に応じて任意の複数のセンサを用いる
ことができるのは勿論である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付の図面に基づいて説明する。図1は、本発明の事業所
の異常事態防止集中管理システムの構成例を示すブロッ
ク図で、図2は、該システムの警報信号の処理例を示す
フローチャートである。
【0010】本システムは、多数の事業所を有する企業
の本部が、多数の事業所を任意数の事業所ごとに分割し
たグループの事業所をそれぞれ管理するグループリーダ
ーを介して、各事業所で発生する異常事態の防止を集中
的に管理し異常事態が発生したとき即座に対策をとれる
ようにしたシステムで、事業所ナンバーと警報種別のE
メール信号を発信する各事業所の警報告知Eメール信号
発信装置が、グループリーダーの携帯型端末装置と本部
の端末装置に対し、前者には無線で、後者には回線で通
信可能になっている。
【0011】各事業所1には、それぞれ設備の所要部位
に、設備の故障を検知して緊急を要する重要警報かそう
でない普通警報かを出力する設備警報センサS1と、侵入
者乃至侵入者による犯罪(盗難等)を検知して防犯警報
を出力する防犯警報センサS2と、火災・浸水・地震等を
検知して防災警報を出力する防災警報センサS3と、冷蔵
庫の温度異常を検知して温度警報を出力する温度警報セ
ンサS4の出力とが、それぞれ図示しない増巾器、A/D
変換器を介して警報信号処理装置2の警報信号読取手段
21に入力するようになっている。
【0012】警報信号読取手段21により読み出された信
号は警報種別識別&事業所No. 警報種別Eメール信号変
換装置22に入力して、どの種類の警報か警報の種別が識
別され、当該事業所のナンバー(No.) と警報種別とがデ
ジタルのEメール信号に変換され、該Eメール信号は警
報告知Eメール信号発信装置23に入力し、該発信装置23
から無線乃至回線を通じて発信され、事業所1外にある
グループリーダーの携帯型端末装置3が無線でこれを受
信し、また同時にEメール信号は本部のパソコン4に回
線で伝送される。この本部へのEメール信号の伝送は、
無線を使用することもできる。
【0013】Eメール信号を受信したグループリーダー
は、グループリーダーの所持する携帯型端末装置3から
該Eメール信号を同じく事業所外にある担当者の携帯型
端末装置5に転送し、Eメールを受けとった担当者は事
業所1に警報種別の内容を電話するか又は駆けつけて対
応するようにする。
【0014】Eメールを受けとった本部からは、本部パ
ソコン4よりグループリーダーの携帯型端末装置3に本
部からの指示を連絡し、グループリーダーの携帯型端末
装置3から事業所1に本部指示を連絡するようにする。
【0015】また、本部パソコン4からグループリーダ
ーの携帯型端末装置3への連絡に当っては、複数のグル
ープリーダーを管理するエリアマネージャーのパソコン
(図示せず)を介して連絡を行うことができる一方、グ
ループリーダーの携帯型端末装置3からエリアマネージ
ャーのパソコンを介してEメールを本部パソコン4に伝
送し、警報の二重監視を行うことができる。さらにグル
ープリーダーの携帯型端末装置3からエリアマネージャ
ーのパソコンを介して、又は介さないで直接事業所にお
ける前記警報に対応した改修の報告、其の他の報告を本
部に伝送することも可能である。
【0016】次に、事業所1における各警報センサS1
S4が異常事態の発生を検知して出力した警報信号に基づ
いて、異常事態の発生した当該事業所と警報種別のEメ
ール信号が事業所からグループリーダーの携帯型端末装
置3、及び本部パソコン4に伝送され即座に対策がとれ
るようにするときの操作手順を図2に示すフローチャー
トに基づいて説明する。
【0017】ステップ 101〜105 は、複数の事業所のう
ちのある事業所で異常事態が発生した場合、該事業所か
らEメール信号をグループリーダーの携帯型端末装置及
び本部パソコンに発信するときの手順を示している。す
なわち異常事態の発生した事業所からは、事業所毎に、
当該事業所の事業所ナンバーと警報種別(設備警報か、
防犯警報か、防災警報か、温度警報かの種別)の信号を
警報信号として出力する(ステップ 101)。該警報信号
は、警報信号処理装置2の警報信号読取手段21で出力信
号の有り無しが読み出され(ステップ102)、出力信号
がある場合は警報種別識別&Eメール信号変換装置22
入力して、先ず出力信号から識別基準に基づいて警報種
別を識別し(ステップ 103)、次いで当該事業所ナンバ
ーと識別された警報信号とを合体してEメール信号に変
換し(ステップ104 )、警報信号処理装置2内の警報告
知Eメール信号発信装置23からEメール信号が発信され
る(ステップ105 )。
【0018】ステップ 106〜115 は、事業所1から発信
されたEメール信号がグループリーダーの携帯型端末装
置(携帯電話)を介して担当者に転送され、担当者が事
業所に電話乃至駆けつける一方、事業所より該Eメール
信号が本部パソコンに伝送され、本部からの指示がグル
ープリーダーの携帯型端末装置(携帯電話)を介して事
業所に伝送されるときの手順を示している。すなわち、
事業所から発信されたEメール信号は、無線でグループ
リーダーの携帯型端末装置に伝送され該携帯型端末装置
は該Eメール信号を受信する(ステップ 106) 。次い
で、グループリーダーの携帯型端末装置からEメール信
号は担当者に転送され( ステップ107 ) 、担当者の携帯
型端末装置はこれを受信する( ステップ108 )。Eメー
ルを受けとった担当者は事業所に電話乃至駆けつけるよ
うにする(ステップ109 )。事業所では電話を受取ると
共に担当者が到着し、警報に対する対策が取られること
になる(ステップ110 )。
【0019】事業所から発信されたEメール信号は、上
記のごとく無線でグループリーダーの携帯型端末装置に
伝送されると共に、該Eメール信号は回線を介して本部
のパソ0ンに転送され、本部パソコンは該Eメール信号
を受信する(ステップ111 )。本部からは受信した警報
に対応して本部からの指示をグループリーダーの携帯型
端末装置に発信し(ステップ112 )、グループリーダー
の携帯型端末装置は本部よりの指示を受信する(ステッ
プ113 )。次いでグループリーダーの携帯型端末装置よ
り本部からの指示を事業所に連絡し(ステップ114 )、
事業所は本部からの指示を受領し、指示に対応すること
になる(ステップ115 )。
【0020】このように本システムに於ては、多数ある
事業所のうちのある事業所に設備上、防犯上・防災上・
或いは冷蔵庫における温度管理上で異常事態が発生した
場合に備えて、従来のごとく本部コンピュータのモニタ
ーで常時監視する必要がなく、各グループリーダーが何
処に居ても該グループリーダーはグループ内のどの事業
所でどのような異常事態が起こったかをすぐに把握する
ことができ即座に対応処理ができるもので、本部に人が
居る居ないに拘らず、現場の対応が遅れるということは
ない。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の事業所の異常事
態防止集中管理システムによれば、企業の多数ある事業
所のうちの或る事業所で異常事態が発生した場合、自動
的に当該事業所の警報告知Eメール信号発信装置から、
当該事業所と警報種別のEメール信号を発信して当該事
業所を含む所定数の事業所を管理する事業所外にあるグ
ループリーダーの携帯型端末装置と当該事業所の担当者
の携帯型端末装置及び全事業所を統括する本部の端末装
置とに警報の発生した事業所と警報種別のEメール信号
を伝送可能にした技術を用いたことにより、本部のコン
ピュータのモニターで異常事態の発生を常時監視する必
要がなく、各グループリーダーが何処にいても該グルー
プリーダーはグループ内のどの事業所でどのような異常
事態が起こったか即座に知ることができ直ちに対応処理
をすることができる。従って事業所を統括する本部に人
が不在でも現場の対応が遅れるということが無く、異常
事態の発生による被害を効果的に防止することができ
る。また、携帯型端末装置の利用により、情報伝達のた
めの専用ネットワークを不要とし、システムのためのハ
ード代を安価にすることができる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、各異常警報
センサとして、設備警報センサと、防犯警報センサと、
防災警報センサと、温度警報センサとを用いたことによ
り、設備の故障や、侵入者による盗難や、火災等の災害
や、冷蔵庫の温度異常等、事業所に対する各種の被害を
効果的に防止乃至軽減するこができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】事業所の異常事態防止集中管理システムの構成
例を示すブロック図である。
【図2】システムの警報信号の処理例を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…事業所、 2…警報信号処理装置、 21 …警報信
号読取手段、 22 …警報種別識別&事業所ナンバー警
報種別Eメール信号変換装置、 23 …警報告知Eメー
ル信号発信装置、 3…グループリーダーの携帯型端末
装置、 4…本部パソコン、 5…担当者の携帯型端末
装置、 S1…設備警報センサ、 S2…防犯警報センサ、
S3…防災警報センサ、 S4…温度警報センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/10 G08B 25/10 D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各事業所がそれぞれ設備の所要部位に所定
    の各異常警報センサを備え、前記各センサがそれぞれ異
    常を検知した警報信号を警報信号識別変換手段に入力し
    て該警報信号識別変換手段で予め設定した基準により警
    報を発生した事業所の警報の種別を識別するとともに当
    該事業所と警報種別のEメール信号に変換して該Eメー
    ル信号を発信するようにした各事業所の警報告知Eメー
    ル信号発信装置と、各事業所の該Eメール信号発信装置
    と通信可能な各事業所を統括する本部の有する端末装置
    と、事業所外にあってそれぞれ所定数の事業所を管理す
    るべく各グループリーダーが所持する携帯型端末装置と
    を備えた事業所の異常事態防止集中管理システムであっ
    て、警報告知Eメール信号発信装置は、警報の発生した
    事業所と警報種別のEメール信号をグループリーダーの
    携帯型端末装置と前記本部の端末装置に送信する一方、
    グループリーダーの携帯型端末装置より事業所外にある
    担当者に前記Eメール信号を転送可能にして担当者が事
    業所に電話乃至駆けつけ可能にするとともに、前記本部
    よりグループリーダーを介して当該事業所に本部指示を
    連絡可能にしたことを特徴とする事業所の異常事態防止
    集中管理システム。
  2. 【請求項2】所定の各異常警報センサは、設備警報セン
    サと防犯警報センサと防災警報センサと温度警報センサ
    とからなる請求項1記載の事業所の異常事態防止集中管
    理システム。
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