JP2611092B2 - 遠隔監視警備システム - Google Patents

遠隔監視警備システム

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JP2611092B2 JP4195688A JP19568892A JP2611092B2 JP 2611092 B2 JP2611092 B2 JP 2611092B2 JP 4195688 A JP4195688 A JP 4195688A JP 19568892 A JP19568892 A JP 19568892A JP 2611092 B2 JP2611092 B2 JP 2611092B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央監視局において、
通信回線を介して、離れた場所の建物、敷地あるいは室
内等を監視警備し、不法侵入や火災その他の異常事態発
生を未然防止あるいは早期発見し、夜間等の建物等の安
全を確保するための遠隔監視警備システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ビル等の遠隔監視警備システムにおいて
は、離れた場所の建物等を夜間等の無人時に監視警備す
るため、被監視場所に赤外線センサー、振動センサー、
ドア開閉センサーその他の各種監視センサーを設け、セ
ンサーが異常を検出するとその異常検出信号を監視員が
常駐する中央監視局に送信する。従来の遠隔監視警備シ
ステムにおいて、このようなセンサーによる異常検出信
号が発信され(以下発報という)、中央監視局がこの発
報信号を受信すると、直ちに担当警備員に連絡し警備員
が現場に急行して状況を調査し適切な処置をとってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現実に
は上記発報信号のうちに誤報信号(例えば、正当者によ
る夜間無断侵入や赤外線センサーによる、猫その他動物
の検出等)も少なくなく、結果として、警備員を派遣す
る必要がなかった場合もあった。しかしながら、いずれ
の場合でも発報信号を受信した後に、現場に到着しなけ
れば状況を判別できず、的確かつ迅速な対処をするため
に多くの時間・労力を費やしていた。
【0004】また、従来被監視場所にカメラ等の撮像手
段およびマイク、スピーカ等の音声通話手段を設け、発
報信号を受信すると撮像手段を駆動して現場を撮影しそ
の画像を中央監視局に送信するとともに、マイクやスピ
ーカを通して現場侵入者への警告や対話による状況確認
等を行う遠隔監視警備システムが実用化されている。し
かしながら、このようなシステムにおいても、発報信号
受信後に撮影した現場の画像からは真の発報信号か誤報
信号かが正確に判別できず、発報信号により警備員は常
に現場に急行しなければならない。また、マイクやスピ
ーカを通した音声通信によっても誤報信号の確実な検出
はできず、常に警備員を現場に派遣しなければならなか
った。
【0005】また、近年の交通事情の悪化により、警備
員が現場に到着するまでの時間が長くかかり迅速な対応
処置ができない場合がある。これに対処するために、警
備員の人数を増やしたり、近距離範囲内に多くの警備員
常駐所を設けなければならない。このような状況の下に
おいては、現場の状況を的確に判断し迅速な対応を実施
する必要性がさらに大きくなる。
【0006】本発明は上記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたものであって、発報信号が中央監視局に送信された
際、誤報信号であるかどうかを含めた現場状況を的確に
判別し誤報の場合の無駄な警備員派遣を防止するなど、
適切かつ迅速な判断を可能とする遠隔監視警備システム
の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る遠隔監視警備システムは、中央監視局
と被監視場所とを通信回線で接続し、前記被監視場所に
は、異常状態を検出するためのセンサーと、該被監視場
所を撮影するための撮像手段と、前記センサーからの異
常検出信号および前記撮像手段からの画像信号を中央監
視局側に送る発信手段とを設け、前記中央監視局には画
像表示手段を設けた遠隔監視警備システムにおいて、前
記撮像手段は一定時間毎に被監視場所を撮影して定時画
像を得るとともに前記異常検出信号発信時に該被監視場
所を撮影して異常検出画像を得るように動作制御され、
前記画像表示手段は前記異常検出信号の受信に応じて異
常検出画像とともに最新の定時画像を表示するように動
作制御される。
【0008】好ましい実施例においては、前記異常検出
画像は、前記センサーによる異常検出と同時およびその
後所定の時間間隔で複数回撮影した複数枚の画像からな
ることを特徴とする。
【0009】さらに好ましい実施例においては、前記画
像表示手段は、画面分割により、前記定時画像および異
常検出画像を同時に表示するように構成したことを特徴
とする。
【0010】
【作用】撮像手段は、一定時間間隔で被監視場所を常時
撮影し定時画像を保存しておく。センサーが異常を検出
すると発報信号を送信するとともに撮像手段が現場を短
時間間隔で撮影する。発報信号とともに常時撮影してい
た現場の最新の定時画像および発報後の複数の画像が中
央監視局に送られる。中央監視局の画像表示手段は、こ
れらの画像を画面分割により同一画面上に表示する。監
視員は同一画面上の定時画像と発報後の現場の画像とを
比較して現場の異常状態を判断する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面に基づい
て詳細に説明する。図1(A)は本発明の実施例に係る
遠隔監視警備システムのブロック構成図、図2はその作
用を示すフローチャートである。
【0012】中央監視局1とこれと離れた建物等の被監
視場所2とが通信回路3を介して接続される。通信回路
3は、例えば電話回線やISDN回線等の公衆回線を利
用してもよいしあるいはLANその他の構内あるいは敷
地内の私設ネットワーク回線網であってもよい。
【0013】被監視場所2には、人間の動きを検出する
赤外線センサーや物体の移動を検出する振動センサーあ
るいはドアがロックされた後開かれたかどうかを検知す
るドア開閉センサーや窓開閉センサー等の無人時におけ
る異常状態あるいは不審状態を検出するためのセンサー
4が適当な位置(通常は複数の位置)に設置される。各
センサー4は、発報信号受信回路5に接続される。発報
信号受信回路5は、センサーが異常あるいは不審状態を
検出したときのセンサー出力である発報信号を受信する
機能を有する。この発報信号受信回路5は、通信回路3
を介して中央監視局1と各種信号やデータの送受信を行
う機能を有する信号伝送回路6に接続される。発報信号
受信回路5および信号伝送回路6はそれぞれ画像撮影命
令回路7に接続され、センサー4からの発報信号および
中央からの指示に従ってカメラ8を駆動し現場を撮影す
る。
【0014】カメラ8は、各センサー4による異常検出
位置を撮影できる場所にそれぞれ設けられ、発報信号を
出力したセンサー4に対応したカメラ8がその現場の静
止画像を撮影する。なお、テレビカメラ等を用いて動画
像を撮影することも可能である。カメラ8により撮影さ
れた静止画像は、画像データ送受信回路9に入力され、
さらに信号伝送回路6を介して中央監視局側に送られ
る。
【0015】被監視場所2にはさらに音声制御回路10
に接続されたマイク11およびスピーカ12が設けら
れ、信号伝送回路6を介して中央監視局側と通話可能で
ある。これらのマイク11やスピーカ12により、中央
監視局側から現場不審者に対する警告を発したりあるい
は非常時の誘導や指示を行ないまた現場に到着した警備
員との通話が可能になる。このような音声通信は、発報
信号と同時に自動的に音声用通信回線が接続されること
により通信可能となる。また、回線切断は中央監視局側
で任意に選択して行なうことにより、必要な通信回線使
用時間を最小限にすることができる。
【0016】一方、中央監視局1には、被監視場所2と
の間で各種信号やデータのやりとりを行なうための信号
伝送回路13が設けられ、この信号伝送回路13に対
し、画像処理手段として画像分割回路14、画像表示回
路15および画像蓄積回路16が連結され、また音声通
信手段として音声制御回路21を介してマイク22およ
びスピーカ23が接続される。
【0017】画像分割回路14は、CRTディスプレイ
(図示しない)等の画像表示装置の画面を分割して1画
面上に複数の画像を表示するための回路である。画像蓄
積回路16は現場のカメラ8から送られてきた画像を記
憶する回路である。画像表示回路15は、画像分割回路
14を通じて現場のカメラ8から送られてきた画像を時
系列的に表示すると同時に、本画像を画像蓄積回路16
に送る。
【0018】上記画像分割回路14、画像表示回路15
および画像蓄積回路16の関係の別の例を図1(B)に
示す。この例の画像データの流れは以下の通りである。 −被監視場所2より送信された画像データは、信号伝送
回路13で受信されただちに画像蓄積回路16へ送られ
る。 −画像分割回路14は、画像蓄積回路16から送られて
きた時系列の画像データを、画像表示装置の画面上に複
数の画像として表示する。 −画像表示回路15は、図示しないマイクロプロセッサ
等からなるCPUあるいはキーボード入力の指令に従っ
て、画像分割回路14を通して、画像蓄積回路16に格
納された複数の画像を読み出し時系列的に表示する。
【0019】音声制御回路21およびマイク22、スピ
ーカ23は前述のように被監視場所との間で音声通信を
行なうためのものである。
【0020】信号伝送回路13にはさらに前述のCRT
画面上に各種データを表示するためのデータ表示回路1
7が設けられ、全ての被監視場所についてのデータを記
憶した基本データ蓄積回路18および履歴データ蓄積回
路19が接続される。基本データ蓄積回路18には、各
被監視場所の住所、名称、電話番号、緊急連絡先等の基
本データが格納される。履歴データ蓄積回路19には、
各被監視場所についての過去の警備状況や発報状況等の
履歴データが格納される。発報信号を受信すると、CP
Uの判断あるいはキーボードからの入力により必要なデ
ータを読み出してこれを表示する。このようなデータ管
理、データ表示により、発報信号が発信された現場につ
いて認識のない監視員であっても、表示されたデータか
ら発報現場状況を調査、分析することができ、発報につ
いて的確な判断を行ない迅速な最適処置をとることがで
きる。このような表示データは、必要に応じ印刷回路2
0を介してプリンタ(図示しない)によりプリントアウ
トすることができる。
【0021】図2は、発報時における、上記構成の遠隔
監視警備システムの各部の作用を示すフローチャートで
ある。まず被監視場所において、センサー4、例えば赤
外線センサーが不審者の動きを検出する(ステップ2
4)。このセンサー4の検出出力(異常状態検出出力)
は発報信号受信回路5で検知され信号伝送回路6により
通信回路3を介して中央監視局1側に送信される。これ
と同時に発報信号受信回路5は、画像撮影命令回路7を
介して、発報したセンサーの検出位置を管轄するカメラ
8を駆動し(ステップ25)、発報後例えば1秒間隔で
3枚の現場写真を撮影する(ステップ26)。
【0022】一方、システムを制御するCPU(図示し
ない)は、各カメラ8に対し常時一定時間間隔(例えば
15分間隔)で現場を撮影するように定時撮影命令を発
する(ステップ28)。これにより、各カメラ8は定時
静止画像を撮影し(ステップ29)、これをカメラ内の
フレームメモリ等の記憶装置に記録しておく(ステップ
30)。このとき、記憶使用領域を最小限にするため、
最新の定時画像のみを保存する。
【0023】ステップ31で、センサーが異常状態を検
出したか否かが判別される。前述のように、センサーが
発報信号を出力した状態であれば(ステップ31、YE
S)、発報時点における最新の画像データを中央監視局
側に送信する(ステップ27)。この最新定時画像デー
タ送信と同時に前述の3枚の異常現場静止画像データが
ともに中央監視局側に送られる(ステップ27)。
【0024】一方、センサーによる発報信号が中央監視
局側で受信されると、CPUは音声通話回線を接続する
(ステップ32)。これにより、前述のように、中央監
視局と現場との間で音声通話が開始される(ステップ3
3)。次に、ステップ34で必要な音声通話が終了した
かどうかが判別される。終了していれば音声回線を切断
し無駄な通信回線の使用を防止する。
【0025】一方、前述の定時画像および発報後の画像
の合計4枚の画像データが中央監視局側の信号伝送回路
13を介して中央監視局に受信されると(ステップ3
6)、CPUはこれらの画像を画像表示装置に表示す
る。このとき、まず画像表示装置の画面を図示したよう
に4分割し(ステップ37)、各分割領域に4枚の静止
画像データを時系列的に分割配置して表示する(ステッ
プ38)。このように、正常状態を撮影した定時画像と
発報後の同じ場所の画像とを同一画面上に表示すること
により、監視員は各画像を比較して発報された現場の状
況を的確に判断し、真の発報か誤報かを確実に判断する
ことができ、適切な処置を迅速にとることができる。こ
のとき正常状態の現場の画像が表示されているため、監
視員は前もって現場についての認識が何等なくても、発
報後の画像との比較により、正確な状況判断が可能とな
る。
【0026】また、被監視場所の監視対象に合せて、転
送画像の圧縮率(分解能)を選定可能とすることもでき
る。これにより画像転送時間の短縮が図られる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、被監視場所で異常が検出され発報信号が発信された
ときに、中央監視局において、現場の定時画像および発
報後の異常画像とを画面分割により同一画面上に表示し
これらを比較しながら視覚により現場状況を判断するた
め、現場認識のない監視員であっても、状況を的確に判
断し、適切な処置を迅速にとることができるとともに、
真の発報か誤報かを中央監視局内で確実に識別すること
ができ、誤報の場合の現場への無駄な警備員の派遣を未
然に防止することができる。
【0028】また、被監視場所との音声通信による警告
や指示を行ない、さらに被監視場所のデータ管理による
全体状況の確認を行なうことにより、短時間での状況判
断を容易にし、異常発生に対する迅速かつ的確な対処を
可能とする。
【0029】上記機能、作用効果に加え、本発明では、
中央監視局より、任意に該当監視場所へ撮影および画像
転送を命令する機能をもたせることができ、また被監視
場所を定期的(例えば月1回等の長時間間隔)に撮影さ
せておき、必要なときに、中央監視局において呼び出
し、画像を監視することにより、警備員による定期巡回
業務の省力化を可能とする。これにより、異常発生時の
みならず、通常状態においても業務形態により、本発明
システムを運営することが可能である。
【0030】また合せて、印刷機能も有し、日報、デー
タや画像などの打ち出しも可能とし、システムの使用性
を高めることができる。
【0031】以上の機能を総合して、小人数の警備員で
広い範囲の警備区域を担当することが可能となり、また
特定の監視員以外でも、異常発生に対して的確な処置を
とることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は本発明に係る遠隔監視警備システム
の一例を示すブロック構成図であり、(B)は(A)の
システムを一部変更した構成を示すブロック図である。
【図2】 図1のシステムの作用を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1;中央監視局、2;被監視場所、3;通信回路、4;
センサー、6、13;信号伝送回路、8;カメラ、1
4;画像分割回路、15;画像表示回路、16;画像蓄
積回路。
フロントページの続き (72)発明者 坂本 純一 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新 宿NSビル セントラル警備保障株式会 社内 (72)発明者 小川 眞一 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新 宿NSビル セントラル警備保障株式会 社内

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央監視局と被監視場所とを通信回線で
    接続し、前記被監視場所には、異常状態を検出するため
    のセンサーと、該被監視場所を撮影するための撮像手段
    と、前記センサーからの異常検出信号および前記撮像手
    段からの画像信号を中央監視局側に送る発信手段とを設
    け、前記中央監視局には画像表示手段を設けた遠隔監視
    警備システムにおいて、前記撮像手段は一定時間毎に被
    監視場所を撮影して定時画像を得るとともに前記異常検
    出信号発信時に該被監視場所を撮影して異常検出画像を
    得るように動作制御され、前記画像表示手段は前記異常
    検出信号の受信に応じて異常検出画像とともに最新の定
    時画像を表示するように動作制御されることを特徴とす
    る遠隔監視警備システム。
  2. 【請求項2】 前記異常検出画像は、前記センサーによ
    る異常検出と同時およびその後所定の時間間隔で複数回
    撮影した複数枚の画像からなることを特徴とする請求項
    1に記載の遠隔監視警備システム。
  3. 【請求項3】 前記画像表示手段は、画面分割により、
    前記定時画像および異常検出画像を同時に表示するよう
    に構成したことを特徴とする請求項1に記載の遠隔監視
    警備システム。
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