JP2001297384A - ホームセキュリティシステム及び方法 - Google Patents

ホームセキュリティシステム及び方法

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JP2001297384A
JP2001297384A JP2000111798A JP2000111798A JP2001297384A JP 2001297384 A JP2001297384 A JP 2001297384A JP 2000111798 A JP2000111798 A JP 2000111798A JP 2000111798 A JP2000111798 A JP 2000111798A JP 2001297384 A JP2001297384 A JP 2001297384A
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home security
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sensing
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JP2000111798A
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Takeshi Kawashima
剛士 河島
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NIPPON INTELLIGENCE FACTORY CO Ltd
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NIPPON INTELLIGENCE FACTORY CO
NIPPON INTELLIGENCE FACTORY CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セキュリティ会社に依存すること
なく、感知した異常事態に応じて、利用者が予め登録し
た通報先の中から感知した異常事態に対応する通報先を
選択して緊急メッセージをそれらの通報先に通報するホ
ームセキュリティシステムを提供する。 【解決手段】 本発明のホームセキュリティシス
テムは、特定の事態を監視し、異常事態が発生した場合
に、該発生した異常事態を感知し、該感知に対応する信
号を出力する一つ又は二つ以上の感知手段と、一つ又は
二つ以上の通報先を予め登録する登録手段と、感知手段
及び登録手段を制御する制御手段とを備え、制御手段
は、感知手段から出力される信号を受信した場合に、受
信した信号に対応する感知手段により感知された異常事
態に応じて、登録手段に予め登録されている通報先の一
つ又は二つ以上を選択し、該選択した通報先が応答しな
い場合には、別の通報先を選択して、応答があった通報
先に、異常事態に対応する緊急メッセージを送信するよ
うに構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、緊急事態が発生し
たときに特定の通報先に緊急事態が発生したことを通報
するホームセキュリティシステム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭や職場に人がいないときに、火災等
の発生をセンサで感知して警報を鳴らしたり、家やオフ
ィスに不法侵入した者をセンサで感知して警報を鳴らす
と同時に、それらの異常事態をセキュリティ会社に通報
するホームセキュリティシステムが一般によく知られて
いる。また、上述のような異常事態が発生した場合に、
電話機等の通信機器を自動ダイヤルしてセキュリティ会
社やホームセキュリティシステムの利用者に異常事態を
通報するようなシステムも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のシステムでは、セキュリティ会社や利用者に通報が送
られるので、セキュリティ会社の警備員や利用者が現場
に到着するまでに時間が掛かり、その結果、迅速に異常
事態を収拾することができないという問題点があった。
また、セキュリティ会社の警備員や利用者が現場に到着
してから警察や消防署に連絡する場合が殆どなので、も
はや異常事態に対処することができないという問題点が
あった。
【0004】本発明は、上記従来のシステムにおける問
題点に鑑み、セキュリティ会社に依存することなく、感
知した異常事態に応じて、利用者が予め登録した通報先
の中から感知した異常事態に対応する通報先を選択して
緊急メッセージをそれらの通報先に通報するホームセキ
ュリティシステム及び方法を提供することをその課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、特
定の事態を監視し、異常事態が発生した場合に、該発生
した異常事態を感知し、該感知に対応する信号を出力す
る一つ又は二つ以上の感知手段と、一つ又は二つ以上の
通報先を予め登録する登録手段と、感知手段及び登録手
段を制御する制御手段とを備え、制御手段は、感知手段
から出力される信号を受信した場合に、受信した信号に
対応する感知手段により感知された異常事態に応じて、
登録手段に予め登録されている通報先の一つ又は二つ以
上を選択し、該選択した通報先が応答しない場合には、
別の通報先を選択して、応答があった通報先に、異常事
態に対応する緊急メッセージを送信するように構成され
ているホームセキュリティシステムによって達成され
る。
【0006】本発明の上記課題は、一つ又は二つ以上の
通報先を予め登録する段階と、特定の事態を監視して異
常事態が発生した場合に、発生した異常事態を感知する
段階と、感知した異常事態に応じて、登録されている通
報先の一つ又は二つ以上を選択する段階と、前記選択し
た通報先が応答しない場合には、更に別の通報先を選択
して、応答があった通報先に、異常事態に対応する緊急
メッセージを送信する段階とを具備するホームセキュリ
ティ方法によって達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のホームセキュリティシス
テムは、感知手段から出力される信号を受信し、受信し
た信号に基づいて警報を鳴らす警報手段を更に備えて構
成してもよい。
【0008】本発明のホームセキュリティシステムで
は、感知手段は、リモートコントローラセンサであり、
利用者が所定のボタンを押すことにより、利用者自身に
異常事態が発生したことを感知して対応する信号を出力
し、制御手段は、感知手段から出力された信号に基づい
て、異常事態を識別し、識別の結果に基づいて、登録手
段に予め登録されている異常事態に対応する通報先に緊
急メッセージを送信するように構成してもよい。
【0009】本発明のホームセキュリティシステムで
は、感知手段は、ドア又は窓の部位に設置されたドアセ
ンサ又は窓センサであり、侵入者がドア又は窓から侵入
してきた場合に、侵入の事態を感知して対応する信号を
出力し、制御手段は、感知手段から出力された信号に基
づいて、登録手段に予め登録されている侵入の事態に対
応する通報先に緊急メッセージを送信するように構成し
てもよい。
【0010】本発明のホームセキュリティシステムで
は、感知手段は、室内又は室外に設置された煙センサで
あり、所定の場所で煙が発生した場合に、煙発生の事態
を感知して対応する信号を出力し、制御手段は、感知手
段から出力された信号に基づいて、登録手段に予め登録
されている煙発生の事態に対応する通報先に緊急メッセ
ージを送信するように構成してもよい。
【0011】本発明のホームセキュリティシステムで
は、感知手段は、室内又は室外に設置されたガス漏れセ
ンサであり、所定の場所でガス漏れが発生した場合に、
ガス漏れ発生の事態を感知して対応する信号を出力し、
制御手段は、感知手段から出力された信号に基づいて、
登録手段に予め登録されているガス漏れ発生の事態に対
応する通報先に緊急メッセージを送信するように構成し
てもよい。
【0012】本発明のホームセキュリティシステムで
は、感知手段は、リモートコントローラセンサ、ドアセ
ンサ、窓センサ、煙センサ、及びガス漏れセンサの少な
くとも一つ又は二つ以上の組合せからなるように構成し
てもよい。
【0013】本発明のホームセキュリティシステムで
は、登録手段は、通報先として利用者自身が所有する携
帯端末の通信アドレス又は携帯電話機の電話番号又は室
内設置式電話機の電話番号のうち一つ又は二つ以上を登
録するように構成してもよい。
【0014】本発明のホームセキュリティシステムで
は、登録手段は、通報先として利用者の両親等の親類或
いは家族が所有する携帯端末の通信アドレス又は携帯電
話の電話番号又は室内設置式電話機の電話番号のうち一
つ又は二つ以上を登録するように構成してもよい。
【0015】本発明のホームセキュリティシステムで
は、登録手段は、通報先として利用者の近所の住人が所
有する携帯端末の通信アドレス又は携帯電話の電話番号
又は室内設置式電話機の電話番号のうち一つ又は二つ以
上を登録するように構成してもよい。
【0016】本発明のホームセキュリティシステムで
は、登録手段は、通報先として利用者の友人または知人
が所有する携帯端末の通信アドレス又は携帯電話の電話
番号又は室内設置式電話機の電話番号のうち一つ又は二
つ以上を登録するように構成してもよい。
【0017】本発明のホームセキュリティ方法は、感知
に基づいて、警報を鳴らす段階を更に具備してもよい。
【0018】本発明のホームセキュリティ方法では、感
知する段階は、利用者自身に異常事態が発生したことを
感知し、緊急メッセージを送信する段階は、異常事態を
識別し、識別された異常事態に対応する登録されている
通報先に緊急メッセージを送信するようにしてもよい。
【0019】本発明のホームセキュリティ方法では、感
知する段階は、侵入者がドア又は窓から侵入してきた場
合に、侵入の事態を感知し、緊急メッセージを送信する
段階は、侵入の事態に対応する登録されている通報先に
緊急メッセージを送信するようにしてもよい。
【0020】本発明のホームセキュリティ方法では、感
知する段階は、所定の場所で煙が発生した場合に、煙発
生の事態を感知し、緊急メッセージを送信する段階は、
煙発生の事態に対応する登録されている通報先に緊急メ
ッセージを送信するようにしてもよい。
【0021】本発明のホームセキュリティ方法では、感
知する段階は、室内又は室外に設置されたガス漏れセン
サであり、所定の場所でガス漏れが発生した場合に、ガ
ス漏れ発生の事態を感知し、緊急メッセージを送信する
段階は、ガス漏れ発生の事態に対応する登録されている
通報先に緊急メッセージを送信するようにしてもよい。
【0022】本発明のホームセキュリティ方法では、感
知する段階は、利用者自身に異常事態が発生したことを
感知する段階、侵入者がドア又は窓から侵入してきた場
合に、当該侵入の事態を感知する段階、所定の場所で煙
が発生した場合に、当該煙発生の事態を感知する段階、
所定の場所でガス漏れが発生した場合に、当該ガス漏れ
発生の事態を感知する段階の少なくとも一つ又は二つ以
上の組合せからなるようしてもよい。
【0023】本発明のホームセキュリティ方法では、登
録する段階は、通報先として利用者自身が所有する携帯
端末の通信アドレス又は携帯電話機の電話番号又は室内
設置式電話機の電話番号のうち一つ又は二つ以上を登録
するようにしてもよい。
【0024】本発明のホームセキュリティ方法では、登
録する段階は、通報先として利用者の両親等の親類或い
は家族が所有する携帯端末の通信アドレス又は携帯電話
の電話番号又は室内設置式電話機の電話番号のうち一つ
又は二つ以上を登録するようにしてもよい。
【0025】本発明のホームセキュリティ方法では、登
録する段階は、通報先として利用者の近所の住人が所有
する携帯端末の通信アドレス又は携帯電話の電話番号又
は室内設置式電話機の電話番号のうち一つ又は二つ以上
を登録するようにしてもよい。
【0026】本発明のホームセキュリティ方法では、登
録する段階は、通報先として利用者の友人または知人が
所有する携帯端末の通信アドレス又は携帯電話の電話番
号又は室内設置式電話機の電話番号のうち一つ又は二つ
以上を登録するようにしてもよい。
【0027】
【実施例】以下、図面を参照して本発明のホームセキュ
リティシステムの実施例を詳細に説明する。
【0028】図1は、本発明のホームセキュリティシス
テムの一実施例の構成を示す概略図である。図1に示す
ように、本実施例のホームセキュリティシステム10
は、異常事態が発生した場合の通報先を利用者が予め登
録しておくための登録装置11と、特定の事態を監視
し、異常事態が発生した場合に、発生した異常事態を感
知し、感知に対応する信号を出力するセンサ群12と、
登録装置11及びセンサ12を制御するコントローラ1
3とを備えている。
【0029】更に図1のホームセキュリティシステム1
0は、センサ群12から出力される信号を受信し、受信
した信号に基づいて警報を鳴らす警報機14を備えてい
る。
【0030】通常のホームセキュリティシステムは、そ
のシステムが設置されている場所に関係者や利用者等が
不在である場合に稼動することを想定しているが、本発
明のホームセキュリティシステムは、それに限定されな
い。即ち、ホームセキュリティシステムが設置されてい
る家屋、オフィス、商店等に利用者が存在していても、
不在であってもホームセキュリティシステムがオンの状
態であれば、所定の動作を行なうように設定されてい
る。
【0031】次に、本実施例のホームセキュリティシス
テム10の上記各構成部分について説明する詳細に説明
する。
【0032】センサ群12は、利用者が所定のボタンを
押すことにより、利用者自身に異常事態が発生したこと
を感知して対応する信号を出力するリモートコントロー
ラ(以下、リモコンと略称する)センサ121、ドアの
部位に設置され、侵入者がドアから侵入してきた場合
に、侵入の事態を感知して対応する信号を出力するドア
センサ122、窓の部位に設置され、侵入者が窓から侵
入してきた場合に、侵入の事態を感知して対応する信号
を出力する窓センサ123、室内又は室外に設置され所
定の場所で煙が発生した場合に、煙発生の事態を感知し
て対応する信号を出力する煙センサ124、室内又は室
外に設置され、所定の場所でガス漏れが発生した場合
に、当該ガス漏れ発生の事態を感知して対応する信号を
出力するガス漏れセンサ125等を含む。
【0033】登録装置11は、通報先として、ホームセ
キュリティシステム10の利用者自身が所有する携帯端
末の通信アドレス又は携帯電話機の電話番号又は室内設
置式電話機の電話番号のうち一つ又は二つ以上をそれぞ
れ登録できるように構成されている。また、登録装置1
1は、利用者の両親等の親類或いは家族が所有する携帯
端末の通信アドレス又は携帯電話の電話番号又は室内設
置式電話機の電話番号のうち一つ又は二つ以上をそれぞ
れ登録できるように構成されている。更に、登録装置1
1は、利用者の近所の住人が所有する携帯端末の通信ア
ドレス又は携帯電話の電話番号又は室内設置式電話機の
電話番号のうち一つ又は二つ以上をそれぞれ登録できる
ように構成されている。そして、登録装置11は、利用
者の友人または知人が所有する携帯端末の通信アドレス
又は携帯電話の電話番号又は室内設置式電話機の電話番
号のうち一つ又は二つ以上をそれぞれ登録できるように
も構成されている。
【0034】コントローラ13は、センサ群12を構成
しているセンサ121〜125から出力される信号を一
つ又は二つ以上受信した場合に、受信した信号に対応す
るセンサ121〜125により感知された異常事態に応
じて、登録装置11に予め登録されている通報先の一つ
又は二つ以上を選択し、選択した通報先が応答しない場
合には、更に別の通報先を選択して、応答があった通報
先に、異常事態に対応する緊急メッセージを送信するよ
うに構成されている。なお、本実施例では、信号の送受
信は、無線により行なうものとする。これにより、配線
の施行や設備を必要最小限に留めることができる。
【0035】次に、図2〜図6のフロー図を参照しい、
図1のホームセキュリティシステム10の動作を説明す
る。まず、図2に示すように、リモコンセンサ121の
場合(ステップS100)には、利用者がリモコンセン
サ121に備えられた異常事態発生ボタン(図示省略)
を押すことにより(ステップS101)、利用者自身に
異常事態が発生したことを感知して対応する信号を出力
し(ステップS102)、リモコンセンサ121から出
力された信号に基づいてコントローラ13が異常事態を
識別し(ステップS103)、識別の結果に基づいて、
登録装置11に予め登録されている異常事態に対応する
通報先、例えば、家族が所有する携帯電話機の電話番号
を選択し(ステップS104)、選択した電話番号の携
帯電話機から応答が有るかどうかをチェックし(ステッ
プS105)、応答があれば、緊急メッセージを送信す
る(ステップS106)。他方、応答がなかった場合に
は、上記ステップS104以下の処理を繰り返し、別の
通報先、例えば、友人が所有する携帯電話機の電話番号
を選択し(ステップS104)、応答があれば(ステッ
プS105)、この緊急メッセージを友人の携帯電話機
に送信する(ステップS106)。
【0036】携帯電話機で緊急メッセージを受信した家
族又は友人は、必要に応じて消防署に連絡して救急車を
手配してから緊急メッセージの連絡があったホームに赴
くことができるので、緊急事態に対して迅速に対処する
ことができる。
【0037】本実施例においては、リモコンセンサ12
1から出力する信号を受信し、その信号の受信により警
報を鳴らすように警報機14を調整してもよいし、利用
者の選択により警報機14の警報を鳴らすようにしたり
鳴らさないようにしたりする切換え手段をリモコンセン
サ121に設けてもよい。
【0038】図3に示すように、ドアの部位に設置され
たドアセンサ122の場合(ステップS200)に
は、、不法侵入者がドアから侵入してきたならば(ステ
ップS201)、侵入の事態を感知して対応する信号を
出力し(ステップS202)、ドアセンサ122から出
力された信号に基づいてコントローラ13が侵入の事態
を識別し(ステップS203)、登録装置11に予め登
録されている侵入の事態に対応する通報先、例えば、隣
の住人の設置形電話機の電話番号を選択し(ステップS
204)、選択した電話番号の電話機から応答が有るか
どうかをチェックし(ステップS205)、応答があれ
ば、緊急メッセージを電話機に送信する(ステップS2
06)。他方、応答がなかった場合には、上記ステップ
S204以下の処理を繰り返し、別の通報先、例えば、
家族が所有する携帯電話機の電話番号を選択し(ステッ
プS204)、応答があれば(ステップS205)、こ
の緊急メッセージを家族の携帯電話機に送信する(ステ
ップS206)。この不法侵入に関する緊急メッセージ
を受信した隣の住人又は家族は、必要に応じて警察署に
連絡して警察官を依頼することができるので、そのよう
な不法侵入の事態に対して迅速に対処することができ
る。
【0039】本実施例では、警報機14は、ドアセンサ
122が感知した侵入の事態に対応する信号を、ドアセ
ンサ122から受信したならば、その信号の受信によ
り、警報を鳴らすように構成されているものとする。以
下に説明する各センサ123〜125についても同様と
する。
【0040】同様に、図4に示すように、窓の部位に設
置された窓センサ123の場合(ステップS300)に
は、不法侵入者が窓から侵入してきたならば(ステップ
S301)、侵入の事態を感知して対応する信号を出力
し(ステップS302)、窓センサ123から出力され
た信号に基づいてコントローラ13が侵入の事態を識別
し(ステップS303)、登録装置11に予め登録され
ている侵入の事態に対応する通報先、例えば、隣の住人
の携帯電話機の電話番号を選択し(ステップS30
4)、応答があれば(ステップS305)、不法侵入に
関する緊急メッセージをその電話番号に送信する(ステ
ップS306)。他方、応答がなかった場合には(ステ
ップS305)、上記ステップS304以下の処理を繰
り返して、別の通報先、例えば、利用者が所有する携帯
端末の通信アドレスを選択し(ステップS304)、応
答があれば(ステップS305)、この緊急メッセージ
を利用者の携帯端末に送信する(ステップS306)。
この不法侵入に関する緊急メッセージを受信した隣の住
人又は利用者は、必要に応じて警察署に連絡して警察官
を依頼することができるので、そのような不法侵入の事
態に対して迅速に対処することができる。
【0041】図5に示すように、室内又は室外に設置さ
れた煙センサ124の場合(ステップS400)には、
煙が発生したならば(ステップS401)、煙発生の事
態を感知して対応する信号を出力し(ステップS40
2)、煙センサ124から出力された信号に基づいてコ
ントローラ13が煙発生の事態を識別し(ステップS4
03)、登録装置11に予め登録されている煙発生の事
態に対応する通報先、例えば、隣の住人の携帯電話機の
電話番号を選択し(ステップS404)、応答があれば
(ステップS405)、煙発生に関する緊急メッセージ
をその電話番号に送信する(ステップS406)。
【0042】他方、応答がなかった場合には(ステップ
S405)、上記ステップS404以下の処理を繰り返
し、別の通報先、例えば、更に別の隣人が所有する携帯
電話機の電話番号を選択し(ステップS404)、応答
があれば(ステップS405)、この緊急メッセージを
この別の隣人の携帯電話機に送信する(ステップS40
6)。この煙発生に関する緊急メッセージを受信した隣
人は、必要に応じて消化器を持参して初期消火を行なう
ことができると共に、消防署に連絡して消防車の出動を
依頼することができるので、緊急を要する火災発生等の
ような事態に対して迅速に対処することができる。
【0043】図6に示すように、室内又は室外に設置さ
れたガス漏れセンサ125の場合(ステップS500)
には、ガス漏れが発生したならば(ステップS50
1)、ガス漏れ発生の事態を感知して対応する信号を出
力し(ステップS502)、ガス漏れセンサ125から
出力された信号に基づいてコントローラ13がガス漏れ
発生の事態を識別し(ステップS503)、登録装置1
1に予め登録されているガス漏れ発生の事態に対応する
通報先、例えば、隣の住人の携帯電話機の電話番号を選
択し(ステップS504)、応答があれば(ステップS
505)、ガス漏れ発生に関する緊急メッセージをその
電話番号に送信する(ステップS506)と共に、警報
機14を鳴らす(ステップS506)。
【0044】他方、応答がなかった場合には(ステップ
S505)、上記のステップS504以下の処理を繰り
返し、別の通報先、例えば、更に別の隣人が所有する携
帯電話機の電話番号を選択し(ステップS504)、応
答があれば(ステップS505)、この緊急メッセージ
をこの別の隣人の携帯電話機に送信する(ステップS5
06)。このガス漏れ発生に関する緊急メッセージを受
信した隣人は、必要に応じてガス会社に連絡すると共
に、消防署に連絡して出動を依頼することができるの
で、近隣の住人がガス漏れを知らないことにより、ガス
爆発等の災害が発生してしまう等のような事態に対して
未然にそれを防止することができると共に、ガス漏れに
対して迅速に対処することができる。
【0045】
【発明の効果】上述したように本発明のホームセキュリ
ティシステム及び方法によれば、セキュリティ会社に依
存することなく、感知した異常事態に応じて、利用者が
予め登録した通報先の中から、感知した異常事態に対応
する通報先を選択して、応答があった通報先に緊急メッ
セージを通報することができるので、異常事態に対して
迅速に対処することができると共に、本発明のホームセ
キュリティシステムが設置されている家やオフィスが存
在するコミュニティに対しても異常事態を通報すること
ができ、その結果、異常事態に迅速に対処することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホームセキュリティシステムの一実施
例の構成を示す概略図である。
【図2】図1のホームセキュリティシステムの処理動
作、特にリモコンセンサによる動作を説明するためのフ
ロー図である。
【図3】図1のホームセキュリティシステムの処理動
作、特にドアセンサによる動作を説明するためのフロー
図である。
【図4】図1のホームセキュリティシステムの処理動
作、特に窓センサによる動作を説明するためのフロー図
である。
【図5】図1のホームセキュリティシステムの処理動
作、特に煙センサによる動作を説明するための他のフロ
ー図である。
【図6】図1のホームセキュリティシステムの処理動
作、特にガス漏れセンサによる動作を説明するための他
のフロー図である。
【符号の説明】
10 ホームセキュリティシステム 11 登録装置 12 センサ群 13 コントローラ 14 警報機 121 リモートコントローラ(リモコン)センサ 122 ドアセンサ 123 窓センサ 124 煙センサ 125 ガス漏れセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311K Fターム(参考) 5C087 AA32 BB12 BB20 BB75 BB76 DD04 DD05 DD07 DD23 DD24 EE13 EE14 FF01 FF04 FF05 FF17 FF23 GG07 GG32 GG57 GG67 GG70 5K048 AA15 BA12 CA08 DA02 DC01 DC03 EA11 EB01 EB13 FB08 FB11 FC01 GC01 HA01 HA02 HA05 HA07 5K101 KK13 LL01 LL03 LL12 QQ07 RR11 SS07 TT06 UU16

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の事態を監視し、異常事態が発生し
    た場合に、該発生した異常事態を感知し、該感知に対応
    する信号を出力する一つ又は二つ以上の感知手段と、 一つ又は二つ以上の通報先を予め登録する登録手段と、 前記感知手段及び前記登録手段を制御する制御手段とを
    備え、 前記制御手段は、前記感知手段から出力される前記信号
    を受信した場合に、当該受信した信号に対応する前記感
    知手段により感知された異常事態に応じて、前記登録手
    段に予め登録されている前記通報先の一つ又は二つ以上
    を選択し、該選択した通報先が応答しない場合には、別
    の通報先を選択して、応答があった通報先に前記異常事
    態に対応する緊急メッセージを送信するように構成され
    ていることを特徴とするホームセキュリティシステム。
  2. 【請求項2】 前記感知手段から出力される前記信号を
    受信し、該受信した信号に基づいて警報を鳴らす警報手
    段を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の
    ホームセキュリティシステム。
  3. 【請求項3】 前記感知手段は、リモートコントローラ
    センサであり、利用者が所定のボタンを押すことによ
    り、利用者自身に異常事態が発生したことを感知して対
    応する信号を出力し、前記制御手段は、前記感知手段か
    ら出力された信号に基づいて、前記異常事態を識別し、
    当該識別の結果に基づいて、前記登録手段に予め登録さ
    れている該異常事態に対応する通報先に緊急メッセージ
    を送信することを特徴とする請求項1または2に記載の
    ホームセキュリティシステム。
  4. 【請求項4】 前記感知手段は、ドア又は窓の部位に設
    置されたドアセンサ又は窓センサであり、侵入者が該ド
    ア又は該窓から侵入してきた場合に、当該侵入の事態を
    感知して対応する信号を出力し、前記制御手段は、前記
    感知手段から出力された信号に基づいて、前記登録手段
    に予め登録されている前記侵入の事態に対応する通報先
    に緊急メッセージを送信することを特徴とする請求項1
    または2に記載のホームセキュリティシステム。
  5. 【請求項5】 前記感知手段は、室内又は室外に設置さ
    れた煙センサであり、所定の場所で煙が発生した場合
    に、当該煙発生の事態を感知して対応する信号を出力
    し、前記制御手段は、前記感知手段から出力された信号
    に基づいて、前記登録手段に予め登録されている前記煙
    発生の事態に対応する通報先に緊急メッセージを送信す
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載
    のホームセキュリティシステム。
  6. 【請求項6】 前記感知手段は、室内又は室外に設置さ
    れたガス漏れセンサであり、所定の場所でガス漏れが発
    生した場合に、当該ガス漏れ発生の事態を感知して対応
    する信号を出力し、前記制御手段は、前記感知手段から
    出力された信号に基づいて、前記登録手段に予め登録さ
    れている前記ガス漏れ発生の事態に対応する通報先に緊
    急メッセージを送信することを特徴とする請求項1〜5
    のいずれか一項に記載のホームセキュリティシステム。
  7. 【請求項7】 前記感知手段は、前記リモートコントロ
    ーラセンサ、前記ドアセンサ、前記窓センサ、前記煙セ
    ンサ、及び前記ガス漏れセンサの少なくとも一つ又は二
    つ以上の組合せからなることを特徴とする請求項1〜6
    のいずれか一項に記載のホームセキュリティシステム。
  8. 【請求項8】 前記登録手段は、前記通報先として利用
    者自身が所有する携帯端末の通信アドレス又は携帯電話
    機の電話番号又は室内設置式電話機の電話番号のうち一
    つ又は二つ以上を登録することを特徴とする請求項1〜
    7のいずれか一項に記載のホームセキュリティシステ
    ム。
  9. 【請求項9】 前記登録手段は、前記通報先として利用
    者の両親等の親類或いは家族が所有する携帯端末の通信
    アドレス又は携帯電話の電話番号又は室内設置式電話機
    の電話番号のうち一つ又は二つ以上を登録することを特
    徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のホームセ
    キュリティシステム。
  10. 【請求項10】 前記登録手段は、前記通報先として利
    用者の近所の住人が所有する携帯端末の通信アドレス又
    は携帯電話の電話番号又は室内設置式電話機の電話番号
    のうち一つ又は二つ以上を登録することを特徴とする請
    求項1〜9のいずれか一項に記載のホームセキュリティ
    システム。
  11. 【請求項11】 前記登録手段は、前記通報先として利
    用者の友人または知人が所有する携帯端末の通信アドレ
    ス又は携帯電話の電話番号又は室内設置式電話機の電話
    番号のうち一つ又は二つ以上を登録することを特徴とす
    る請求項1〜10のいずれか一項に記載のホームセキュ
    リティシステム。
  12. 【請求項12】 一つ又は二つ以上の通報先を予め登録
    する段階と、 特定の事態を監視して異常事態が発生した場合に、当該
    発生した異常事態を感知する段階と、 前記感知した異常事態に応じて、前記登録されている前
    記通報先の一つ又は二つ以上を選択する段階と、 前記選択した通報先が応答しない場合には、更に別の通
    報先を選択して、応答があった通報先に、前記異常事態
    に対応する緊急メッセージを送信する段階とを具備する
    ことを特徴とするホームセキュリティ方法。
  13. 【請求項13】前記感知に基づいて、警報を鳴らす段階
    を更に具備することを特徴とする請求項12に記載のホ
    ームセキュリティ方法。
  14. 【請求項14】 前記感知する段階は、利用者自身に異
    常事態が発生したことを感知し、前記緊急メッセージを
    送信する段階は、前記異常事態を識別し、該識別された
    異常事態に対応する前記登録されている通報先に緊急メ
    ッセージを送信することを特徴とする請求項12または
    13に記載のホームセキュリティ方法。
  15. 【請求項15】 前記感知する段階は、侵入者がドア又
    は窓から侵入してきた場合に、当該侵入の事態を感知
    し、前記緊急メッセージを送信する段階は、前記侵入の
    事態に対応する前記登録されている通報先に緊急メッセ
    ージを送信することを特徴とする請求項12〜14のい
    ずれか一項に記載のホームセキュリティ方法。
  16. 【請求項16】 前記感知する段階は、所定の場所で煙
    が発生した場合に、当該煙発生の事態を感知し、前記緊
    急メッセージを送信する段階は、前記煙発生の事態に対
    応する前記登録されている通報先に緊急メッセージを送
    信することを特徴とする請求項12〜15のいずれか一
    項に記載のホームセキュリティ方法。
  17. 【請求項17】 前記感知する段階は、所定の場所でガ
    ス漏れが発生した場合に、当該ガス漏れ発生の事態を感
    知し、前記緊急メッセージを送信する段階は、前記ガス
    漏れ発生の事態に対応する前記登録されている通報先に
    緊急メッセージを送信することを特徴とする請求項12
    〜16のいずれか一項に記載のホームセキュリティ方
    法。
  18. 【請求項18】 前記感知する段階は、前記利用者自身
    に異常事態が発生したことを感知する段階、前記侵入者
    がドア又は窓から侵入してきた場合に、当該侵入の事態
    を感知する段階、前記所定の場所で煙が発生した場合
    に、当該煙発生の事態を感知する段階、前記所定の場所
    でガス漏れが発生した場合に、当該ガス漏れ発生の事態
    を感知する段階の少なくとも一つ又は二つ以上の組合せ
    からなることを特徴とする請求項12〜17のいずれか
    一項に記載のホームセキュリティ方法。
  19. 【請求項19】 前記登録する段階は、前記通報先とし
    て利用者自身が所有する携帯端末の通信アドレス又は携
    帯電話機の電話番号又は室内設置式電話機の電話番号の
    うち一つ又は二つ以上を登録することを特徴とする請求
    項12〜18のいずれか一項に記載のホームセキュリテ
    ィ方法。
  20. 【請求項20】 前記登録する段階は、前記通報先とし
    て利用者の両親等の親類或いは家族が所有する携帯端末
    の通信アドレス又は携帯電話の電話番号又は室内設置式
    電話機の電話番号のうち一つ又は二つ以上を登録するこ
    とを特徴とする請求項12〜19のいずれか一項に記載
    のホームセキュリティ方法。
  21. 【請求項21】 前記登録する段階は、前記通報先とし
    て利用者の近所の住人が所有する携帯端末の通信アドレ
    ス又は携帯電話の電話番号又は室内設置式電話機の電話
    番号のうち一つ又は二つ以上を登録することを特徴とす
    る請求項12〜20のいずれか一項に記載のホームセキ
    ュリティ方法。
  22. 【請求項22】 前記登録する段階は、前記通報先とし
    て利用者の友人または知人が所有する携帯端末の通信ア
    ドレス又は携帯電話の電話番号又は室内設置式電話機の
    電話番号のうち一つ又は二つ以上を登録することを特徴
    とする請求項12〜21のいずれか一項に記載のホーム
    セキュリティ方法。
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