JP2003066200A - 液体金属ターゲットを備えたx線源 - Google Patents
液体金属ターゲットを備えたx線源Info
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Abstract
され、様々な適用に使用され得、液体金属における比較
的少ないポンピング容量のみを必要とするX線を生成す
るための配置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、電子の配置は、電子入射帯
(8)を過ぎて流れることができるような方法でX線タ
ーゲットとして液体金属(9)が提供される液体金属帯
(7)を含んでいる、電子の入射(4)におけるX線生
成のための配置に関係がある。発明に従って、液体金属
の移動を提供するためにそのような装置において使用さ
れる縮減された容量のポンプを容認するために、本発明
は、液体金属帯(7)と離れている圧力帯(10)は、
電子入射帯(8)を過ぎた液体金属(9)を押し出すた
めに圧力媒体(11)が液体金属帯(7)に存在する液
体金属(9)に対する圧力を用いることができる手法
で、圧力媒体(11)と提供され、圧力帯(10)は圧
力を加えるために補充することができる圧力アキュムレ
ーター(R3)と共に提供されていることを認識するた
めに提案されている。
Description
子入射帯を過ぎて流れることができるような方法でX線
ターゲットとして液体金属が提供される液体金属帯を含
んでいる、電子の入射におけるX線生成のための配置に
関係がある。本発明は、さらに、X線生成のために電子
の放射のための電子源及びかかる配置を含んでいるX線
源に関する。また本発明は、X線検出器及びかかるX線
源を含むX線装置に関する。
許出願番号6185277B1において既知である。電
子源によって放射された電子は、薄い窓から液体金属に
浸透し、X線を生成する。大きい原子番号を有する液体
金属は、ポンプの影響を受けて循環し、その結果、窓及
び液体金属の電子を備えた相互作用によって生成された
熱を消すことができる。この帯で生成された熱は乱流に
よって運ばれ、それにより、効果的な冷却を保証する。
のかかる配置に実現可能である。コンピュータ連動断層
撮影装置の場合には、例えば、およそ20sにおいて、
短期間だけにおいて、例えばおよそ80kWの高いパル
ス力を運ぶことができるX線源が必要とされる。異なる
種類の適用において、すなわち、爆発物や薬品の存在を
検査するための手荷物を検査するためのX線システムに
おいては、しかしながら、例えばおよそ30kWのみの
低出力が要求され、数時間連続して伝達される。
おいて、液体金属はポンプの手段によって循環され、単
一のポンプの手段により記述された条件を満たすことが
できると仮定される。しかしながら、適用の第一の種類
において、すなわちコンピュータ連動断層撮影におい
て、必要とされるパルス化力は非常に高く、しかし平均
力はより低いことが分かった。およそ20sの使用の各
期間が典型的にはおよそ80 sの遊休時間により先行
されると仮定すると、平均値電力は、(80kw.20
s)/(80s+20s)=16kWになる。結果、し
たがってポンプの力の縮減が可能であり、すなわち、8
0kWの最大のパルス力において代わりにおよそ16k
Wの要求された平均力におけるポンプを想定することで
あり;これは、空間とコストに関する重要な節約を提示
するだろう。
ーゲットを伴って供給され、様々な適用に使用され得、
液体金属における比較的少ないポンピング容量のみを必
要とするX線を生成するための配置を提供することを目
的とする。記載の種類の配置に基づいて、本目的は、圧
力媒体が、電子入射帯を過ぎた液体金属を強要するため
に圧力媒体が液体金属帯の中にある液体金属に対する圧
力を用いることができる方法で、液体金属帯と離れてい
る圧力帯は、電子入射帯を過ぎた液体金属を押し出すた
めに圧力媒体が液体金属帯に存在する液体金属に対する
圧力を用いることができる手法で、圧力媒体と提供され
達成される。ここで前述の圧力帯は圧力を加えるために
補充することができる圧力アキュムレーターと共に提供
されている。
高い電力(パルス力)において、電子入射帯を過ぎた液
体金属を押し出すために必要とされるポンピング容量を
想定する必要はないが、必要なポンピング容量が補足手
段がポンピング容量の保存のために提供される場合に必
要とされる平均電力に向けることができることが認識さ
れた。ΔPになる圧力差によって液体の容積Vを移動さ
せるのに必要なエネルギーがV.ΔPと等しいと仮定す
る場合、ポンプは、1/ε.(V.ΔP)/Tの容量を
必要とする。値εは、流体力学エネルギーへの力学的エ
ネルギーの転換が100%未満の効率を有しており、T
は液体金属へのエネルギー伝達が分配することができる
期間であるという事実を考慮に入れる。ポンピング容量
は、20sだけにエネルギーを濃縮する代わりに100
s(コンピュータ連動断層撮影に関する前述の実施例
で)以上のエネルギーを注入する形態でエネルギーの供
給を分配することによりこのように著しく縮小すること
ができる。
が満たされるに違いない: a)液体金属を駆動するためのエネルギーは、必要な場
合はいつでも短時間で効果的に保存され、補充され及び
抽出される; b)エネルギー保存の種類は、液体金属がポンプ状の手
法で駆動される条件と互換性がある。
体金属はポンプの手段によって循環しないが、しかしな
がら、循環なしで交互に移動されることができる液体金
属帯で独占的に位置している本発明に従って達成され
る。さらに、そこから個別で、さらにエネルギーが必要
な力で液体金属帯での液体金属を移動させるため、すな
わち、電子入射帯を過ぎる液体金属を導くために抽出さ
れるように保存することができる圧力アキュムレーター
を含んでいる圧力帯が提供される。圧力アキュムレータ
ーを充電するために、すなわちエネルギーを補充するた
めに、充電装置が提供されるかもしれない。圧力アキュ
ムレーターでのエネルギーが常に分配できるため、すな
わちX線源の遊休期間においても分配できるので、例え
ば、既知のX線源のポンプよりも著しく低い容量を有す
るポンプであるかもしれない、一方で既知のX線源にお
けるフルポンピング容量は操作中に利用されるべきであ
る。かかる充電装置は、したがって余計な部分及びコス
トを省くために構築され、かかるX線源のユニバーサル
な使用として可能である。
の位置、すなわち、分離帯と呼ばれる位置でお互いに隣
接しており、圧力は、圧力媒体の手段によって液体金属
に及ぼすことができる。かかる分離帯は、例えば、液体
金属チャンバー及び圧力媒体チャンバーの各々を伴うそ
れぞれの分離するチャンバーとして想定されるかもしれ
ない。液体金属、及び圧力媒体は圧力媒体から液体金属
まで圧力が転送することができる、柔軟な隔板によって
分離されている。圧力媒体と同様に液体金属は、調節さ
れた圧力比の機能として重要な分離チャンバーに、この
ように拡大できるかもしれない。
力帯の概念においては実現可能である。しかしながら、
圧力が圧力媒体を介して液体金属帯の液体金属に直接及
ぼし、その結果、液体金属が直接的に駆動されないこと
はすべてのかかる解決策の共通の態様である。ピストン
が、液体金属と圧力媒体の間の分離する手段として役立
つ場合に、分離帯も、それぞれの置き換え可能なピスト
ンを備えたシリンダとしてこのように解釈されるかもし
れない;さらに、任意の方法で駆動されるように原則と
して構築することができる。
しく使用される、圧力媒体における様々な代替が、請求
項5乃至7に開示されている。圧力アキュムレーターの
転換、すなわち、エネルギーの保存が、要求の圧力を用
いるために、さらに様々な手法で実現することができ
る。圧力媒体としてのガスを用いて、制御可能なバルブ
の手段で密封されるガス圧力チャンバーを用い、従来の
ポンプの手段によって与えられたレベルに圧力が連続的
に維持できることは特に利点である。
て、したがって電子入射帯における液体金属の流速の管
理において、請求項8に開示されているような適切な制
御手段が提供される。かかる制御手段は、特に、前述で
言及された圧力アキュムレーターから液体金属帯へ、特
に分離帯への圧力の適用が制御できることにより制御可
能なバルブを伴って提供される。
するために、液体金属帯は、入射帯のエリアでの構成を
伴って提供される。この構造は例えば、少量の水の外部
形状に接近するために、電子入射帯の両側に非対称とな
るために想定されるかもしれない。その結果、圧縮を経
て流れる液体金属によって受ける圧力の損失は、可能な
限り小さい。しかしながら、その場合にはできるだけ大
きな必要な結果が達成されることを保証するために、操
作中に液体金属が一方向のみで構造を経て常に流れるべ
きであるという事実を考慮に入れることが必要である。
加熱される。加熱された液体金属を冷却するために、し
たがって冷却手段、例えば分離帯周辺を延在する冷却管
の形状で、液体金属が使用期間後に好ましく存在する二
つの分離帯の少なくとも一つで提供される。
るために配置は、請求項12で開示されているような電
子照射のための電子源を含むX線源の部分を好ましく形
成する。かかるX線源は、請求項13に提示されている
ようなX線装置でX線検出器を伴う接続で好ましく使用
される。
に記載されるであろう。
の図解的な表現であり、参照番号1は、好ましく設置さ
れ、窓5の手法によるバキュームタイトな手段で密封さ
れるチューブ包を示す。チューブ包の真空空間におい
て、操作状態で電子ビーム4を照射する陰極3の形態の
電子源が提供され、そのビームは、X線を生成するため
に本発明と一致する配置2で存在する液体金属9に窓5
を介して入射する。配置2は、電子入射帯8での電子ビ
ーム4により打たれるように液体金属9が存在する、液
体金属帯7から本質的になる。配置2はまた、液体金属
9が操作中に所望の速度で電子入射帯8を過ぎて流れる
ことを保証するために、圧力が液体金属帯7の液体金属
9に及ぼすことによって圧力帯10からなる。
の相互作用は、チューブ包1の窓5及びX線射出窓6に
よって発散するX線9を合成する。液体金属9は、この
ようにX線ターゲットとして役立つ。示されたX線源、
すなわち特に電子ビーム4、窓5及び液体金属9の一層
の概念において、この状況に関連する実施態様が現在の
X線源における同じ有効性を有しており、したがって、
本出願に組み入れられると考えられる、引用文献米国特
許出願番号6185277B1が言及される。
置2を図解的に示している。図2aは、配置2の初期状
態、すなわち操作開始前を示しており、一方で図2bは
操作中の操作状態を示し、図2cは使用後の最終状態を
示す。
る液体金属帯7は、延長チューブとして構築される。電
子入射帯8、すなわち窓5の後方の帯において、チュー
ブは構成を伴って提供される。さらに、管状の液体金属
帯7の二つの末端は、分離チャンバーR1及びR2に向
かい広くなる。分離チャンバーは、分離チャンバーR1
及びR2をそれぞれ液体金属チャンバーL1、L2及び
圧力チャンバーG1、G2(図2bを参照)にさらに分
割する、それぞれの柔軟な隔板M1、M2を伴って提供
される。圧力チャンバーG1、G2は、圧力媒体11が
存在する圧力帯10の部分をすでに形成し、例えば、か
かる媒体は本発明においては特に空気にようなガスであ
る。圧力帯10はまた、本質的に管状になり、広がった
管状の二つの末端が圧力チャンバーG1、G2を形成す
るように構成される。加えて、管状の圧力帯10内にお
いて、圧力アキュムレーターR3、すなわち高圧で保存
される本実施態様の圧力チャンバーの形状で提供され
る。この末端に、例えば空気である、ガス12は圧力チ
ャンバーR3に、ポンプ13の手段によって所望の高圧
に達するまで注入される。
ーR1及びR2との間に、制御装置15によって制御さ
れ、所望の瞬間において隔板M1及びM2で所望の値の
圧力が及ぼすことができる、それぞれのバルブV1、V
2が提供される。バルブV1及びV2は、下記の三つの
異なる機能若しくは位置を本質的に有するべきコンピュ
ーター制御バルブとして特に構成されるかもしれない: a)バルブはガスの流れを妨げるように閉じられる; b)バルブはガスの流れを可能にするように開かれる; c)バルブは異なる方向のガスの流れを可能にすべきで
あり、分離チャンバーR1及びR2での圧力を縮減する
ように、特に圧力アキュムレーターR3から分離チャン
バーR1及びR2(所望の圧力レベルを伴う)の方向並
びに分離チャンバーR1及びR2から外部へ向かう方向
である。
ムレーターR3にて考察された。次いで、ポンプ13
は、50Hzモーター、25mm半径のピストン及び6
0mmのストロークの長さで操作するガスコンプレッサ
ーとして構成された。次いで、ポンプの容量は118c
m3で、圧縮されたガス(200barにおける)の容
量は、毎秒およそ30cm3の容量に送られた。分離チ
ャンバーR1及びR2は、それぞれ4lの容量を有する
かもしれないし、100barの最大圧力に耐えること
が可能である。これらのパラメーターは、およそ10c
mの分離チャンバーの半径及びおよそ3kgの重量を必
要とする。
5.6%Bi(共晶)、22.9%Pb、19.6%I
n及び21.9%Snから成る合金で製造される(質量
%で記載)。かかる合金の融点は56.5℃に位置す
る。図2aで示されるような開始状態、すなわち、X線
源が不活性な状態において、分離チャンバーR1は実質
的に空であり、分離チャンバーR2は実質的に充満して
いる。次いで、液体金属は、加熱要素(ここでは示され
ていない)を採用することによって分離チャンバーR2
でおよそ65℃の温度、すなわち液体状態で維持され
る。
作状態及び図3のフローチャートの詳細な記載はここで
より詳細に記載され、本発明と一致するX線源がデータ
獲得のためのコンピューター連動断層撮影装置で使用さ
れると仮定される。第一に、第一段階において(図3の
S1)、図2aに示されるような開始状態はデータの獲
得を開始する前に到達されることは保証される。分離チ
ャンバーR2の圧力チャンバーG2における圧力P2が
数bar、例えば3bar増加し、その結果、液体金属
は分離チャンバーR2から完全に流れ出て、分離チャン
バーR1に完璧に収集される。バルブV2は、圧力アキ
ュムレーターR3から分離チャンバーR2にわずかな圧
力を導入するためにわずかに開いている。しかしなが
ら、バルブ1は外部に関して開いており、その結果、大
気圧がガス圧力チャンバーG1に普及する。
合、データの獲得を始める前にバルブV1が圧力アキュ
ムレーターR3の方向に向かって数秒間開き、その結果
ガス圧力チャンバーG1内の圧力P1は操作レベルに非
常に迅速に到達する。結果として、分離チャンバーR1
の液体金属チャンバーL1に完全に存在している液体金
属9は、隔板M1の圧力作用の影響を受けて分離チャン
バーR1から追い出されて、その結果、電子入射帯の構
成8を高速で通過して流れる。ベルヌーイ効果のために
構造8で起こるキャビテーションを回避するために、逆
圧は、分離チャンバーR2のガス圧力チャンバーG2で
好ましくは同時に生産される。バルブV1の開きと同時
に、バルブV2は圧力アキュムレーターR3に向かって
開く(図3での段階S2)。例えば、分離チャンバーR
1での圧力P1において、40乃至70barの値で、
好ましくは50barに調節され、例えば、20bar
(若しくは20barより低く、すなわち1barと同
等に低い)の圧力P2が分離チャンバーR2で調節でき
て、その結果好ましくは20乃至50barの圧力差P
1乃至P2は普及している。
(図3の段階S3)で操作し、このように、電子ビーム
のスイッチがオンになり、X線が生成される。次いで液
体金属9はデータ獲得の期間において所望の速度、例え
ば100cm3/sで分離チャンバーR1から分離チャ
ンバーR2に流れて、例えばCTの場合には20sであ
る。次いで、必要な操作圧力を合成するようにバルブV
1及びV2は連続して開く(又は完全に若しくは部分的
に閉じる)。明らかに、圧力アキュムレーターR3は、
適切な期間において例えば40乃至70barの高圧P
1を充分に維持する容量を有しなければならず、このよ
うに液体金属9を充分に長期において及び適切な速度
で、分離チャンバーR1から分離チャンバーR2に流れ
ることが可能である。一つの実施態様において、例え
ば、圧力アキュムレーターR3が最大圧力200bar
を用いておよそ3lの容量を有することが整えられるか
もしれない。
4のスイッチが切られ、バルブV1及びV2は外気に関
して再び開かれ、その結果圧力P1及びP2は再び大気
に対して減少する(段階S4)。次いで、液体金属9は
図2cで示されるような分離チャンバーR2内に主に若
しくは完璧に存在する。液体金属9が、電子入射帯8で
の電子4の入射のために熱されたので、冷却管14は分
離チャンバーR2の液体金属9を冷却するため、すなわ
ち好ましくは60乃至65℃の温度に冷却するために提
供され、結果として液体金属9は液体の状態を維持す
る。
ポンプ13は、圧力アキュムレーターR3内の圧力が
“補充されて”、その結果、次ぎの反応のために適切な
圧力が再び利用可能であることを保証する。したがっ
て、ポンプ13の容量はX線源の操作中に利用可能にな
らなければならない、最も高い容量において想定する必
要はなく;遊休期間に圧力アキュムレーターR3中で適
切な高い値に圧力を再び調節することができるようなも
のであるために単に想定する必要がある。対照的に、そ
れと同時に、既知のX線源におけるポンプは完璧な操作
出力において設計されるに違いない。
窓5の後方の構成8は、分離チャンバーR1及びR2に
相関して非対称になるように設計される。目的は操作中
に分離チャンバーR1から分離チャンバーR2に流れ込
む液体金属9によって招かれた圧力損失ができるだけ小
さいことを保証することであり、その結果、可能な限り
速い液体流動速度が電子入射帯で達成される。したがっ
て、示されている配置は、液体金属9が操作中に分離チ
ャンバーR2へ分離チャンバーR1から常に押し出され
る手段で単に使用されるべきである。
た、対称となるように設計されるかもしれないし、分離
チャンバーR1の周囲に冷却管14を提供することが可
能であり、その結果、液体金属9は操作中に両方向に押
し出され得る。
性は、さらに、液体金属に対する圧力を用いるために存
在する。例えば、ガス11の代わりの使用は、非常に低
い沸点を有しており、それは高圧を達成するための加熱
装置(その結果、蒸発する)の手段によって煮沸するこ
とで合成可能な液体から合成することができる。次い
で、蒸発された液体は、操作中に液体金属の必要な圧力
を用いるように蒸気アキュムレーターに保存される。か
かる配置において、ポンプは完全に分配することができ
るかもしれない。加熱装置だけが代わりに要求されるで
あろう。例えば、ポンプで起こるような機械的な動き
は、このように完全に分配され、この種類のX線源がC
Tガントリーに使用される場合に著しい利点である。
る。
明と一致する配置の図解的な表現である。
明と一致する配置の図解的な表現である。
明と一致する配置の図解的な表現である。
様々な操作状態を例証するフローチャートを示してい
る。
Claims (13)
- 【請求項1】 電子の配置は、電子入射帯を過ぎて流れ
ることができるような手法でX線ターゲットとして液体
金属が提供される液体金属帯を含んでいる、電子入射に
おけるX線生成のための配置であって、前記液体金属帯
と離れている圧力帯は、電子入射帯を過ぎた前記液体金
属を押し出すために圧力媒体が前記液体金属帯に存在す
る前期液体金属に対する圧力を用いることができる手法
で、前記圧力媒体と提供され、前記圧力帯は圧力を加え
るために補充することができる圧力アキュムレーターと
共に提供されていることを特徴とする配置。 - 【請求項2】 二つの分離帯でお互いに隣接するよう
に、それぞれの分離手段によって、前記液体金属帯及び
前記圧力帯がお互いに分離されて、前記分離手段は、圧
力が両方の前記分離帯において前記分離手段を介して前
記液体金属で用いられ得るような手法で移動可能である
ように構成されていることを特徴とする請求項1に記載
の配置。 - 【請求項3】 前記分離帯は、柔軟な隔板によりお互い
に分離される、それぞれの液体金属チャンバー及び圧力
媒体チャンバーを伴う二つの分離チャンバーとして提供
されることを特徴とする請求項2に記載の配置。 - 【請求項4】 前記分離帯は、移動可能なピストンを伴
うシリンダーとして構成されることを特徴とする請求項
2に記載の配置。 - 【請求項5】 特に空気であるガスが前記圧力媒体とし
て使用され、ガス圧力チャンバーは前記圧力アキュムレ
ーターとして提供され、ポンプは前記圧力アキュムレー
ターを補充するように提供されていることを特徴とする
請求項1に記載の配置。 - 【請求項6】 使用される前記圧力媒体が、特に油圧油
である油圧液体であり、油圧チャンバーが前記圧力アキ
ュムレーターとして提供されることを特徴とする請求項
1に記載の配置。 - 【請求項7】 特に水である液体が前記圧力媒体として
使用され、蒸気チャンバーが前記圧力チャンバーとして
提供され、前記圧力アキュムレーターでの前記液体は前
記圧力アキュムレーターを補充するために蒸発している
ことを特徴とする請求項1に記載の配置。 - 【請求項8】 前記液体金属が所望の流速で電子入射帯
を過ぎて流れるような前記液体金属に対する所望圧力の
適用を制御するための制御手段が提供されて存在するこ
とを特徴とする請求項1に記載の配置。 - 【請求項9】 前記制御手段が、前記液体金属帯での前
記液体金属に用いられる前記圧力アキュムレーターから
の前記圧力を制御するために前記圧力帯に制御可能なバ
ルブを含むことを特徴とする請求項8に記載の配置。 - 【請求項10】 前記液体金属帯が、前記電子入射帯で
の構成を伴って提供され、前記構成は前記電子入射帯の
二つの側で非対称になるように想定されることを特徴と
する請求項1に記載の配置。 - 【請求項11】 前記二つの分離帯の少なくとも一つ
が、操作中に加熱された前記液体金属を冷却するための
冷却手段を伴って提供されることを特徴とする請求項2
に記載の配置。 - 【請求項12】 電子の照射のための電子源及び請求項
1に記載のようなX線生成のための配置を含むX線源。 - 【請求項13】 X線検出器及び請求項12に記載のよ
うなX線源を含むX線装置。
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