JPS61246699A - 放射性同位元素18f製造用ターゲット装置 - Google Patents
放射性同位元素18f製造用ターゲット装置Info
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- JPS61246699A JPS61246699A JP8763485A JP8763485A JPS61246699A JP S61246699 A JPS61246699 A JP S61246699A JP 8763485 A JP8763485 A JP 8763485A JP 8763485 A JP8763485 A JP 8763485A JP S61246699 A JPS61246699 A JP S61246699A
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- Japan
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- target
- chamber
- radioactive isotope
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は放射性同位体gl造用ターゲッ)装置に係り、
特にターゲットチャンバー内に固体状放射性同位体を封
入してターゲット物質を繰返し使用することができる経
済的に有利な放射性同位体製造用ターゲット装置に関す
る。
特にターゲットチャンバー内に固体状放射性同位体を封
入してターゲット物質を繰返し使用することができる経
済的に有利な放射性同位体製造用ターゲット装置に関す
る。
従来の技術
放射性同位体の中で半減期が2.3日間までのものは医
療用として放射性同位体を含んで成る放射性薬剤が用い
られている。中でも半減期が109分と極めで短く化学
反応性に富む+8pは前記目的のために好適であり、実
際に水溶液の状態で診断用薬剤の原料として用いられて
いる。
療用として放射性同位体を含んで成る放射性薬剤が用い
られている。中でも半減期が109分と極めで短く化学
反応性に富む+8pは前記目的のために好適であり、実
際に水溶液の状態で診断用薬剤の原料として用いられて
いる。
従来ニのような放射性同位体の水溶液を製造する方法と
しては、サイクロトロンにより発生するイオンと−ムを
ターゲット液に照射して核反応(1”O(P、n)’
”F)を介して製造していたが、イオンビームを照射す
ることによってターゲット液が発熱しターゲット液が沸
騰してしまい、それ故得られる放射性同位体の生成量や
収率の向上には限界があった。
しては、サイクロトロンにより発生するイオンと−ムを
ターゲット液に照射して核反応(1”O(P、n)’
”F)を介して製造していたが、イオンビームを照射す
ることによってターゲット液が発熱しターゲット液が沸
騰してしまい、それ故得られる放射性同位体の生成量や
収率の向上には限界があった。
従って、本発明者等はこのような従来法の改良方法とし
て、ターゲットを系中で強制的に循環させ、この循環中
のターゲットにイオンビームを連綬的に照射すると共に
照射後のターゲット液に冷却を行ってタープ・ント液の
沸騰を防止し、連続的に放射性同位体を合成する装置(
特開昭60−3600号公開公報参照)を提案した。
て、ターゲットを系中で強制的に循環させ、この循環中
のターゲットにイオンビームを連綬的に照射すると共に
照射後のターゲット液に冷却を行ってタープ・ント液の
沸騰を防止し、連続的に放射性同位体を合成する装置(
特開昭60−3600号公開公報参照)を提案した。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら前記装置においてターゲット物質として用
いられるH211Q等のターゲット物質は非常に嵩価な
物質であるために、前記装置ではH18Qが有効に使用
されるよう収率を犠牲にして微少量のH,’IOに陽子
照射を行うか、あるいは反応終了後のターゲット液から
H、”Oを回収して再使用するために複雑な回収操作を
行わなければならなかった。
いられるH211Q等のターゲット物質は非常に嵩価な
物質であるために、前記装置ではH18Qが有効に使用
されるよう収率を犠牲にして微少量のH,’IOに陽子
照射を行うか、あるいは反応終了後のターゲット液から
H、”Oを回収して再使用するために複雑な回収操作を
行わなければならなかった。
問題点を解決するための手段
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、上下端部に
流体出入口を有するターゲットチャンバーと該ターゲッ
トチャンバー中に充填された粒状又は多孔質状の固体タ
ーゲットと該ターゲットチャンバーの冷却機構とから構
成されたことを特徴とする放射性同位体製造用ターデッ
)装置である。
流体出入口を有するターゲットチャンバーと該ターゲッ
トチャンバー中に充填された粒状又は多孔質状の固体タ
ーゲットと該ターゲットチャンバーの冷却機構とから構
成されたことを特徴とする放射性同位体製造用ターデッ
)装置である。
実施例
本発明の放射性同位体製造用ターゲット装置の一実施例
について以下図面に基づき具体的に説明する。
について以下図面に基づき具体的に説明する。
第1図は本発明実施例の放射性同位体製造用ターゲット
装置の側断面図であり、第2図は本発明の放射性同位体
製造用ターゲット装置を用いた強制循環式の放射性同位
体連続合成装置の全体的な構成を示す70−チャートで
ある。
装置の側断面図であり、第2図は本発明の放射性同位体
製造用ターゲット装置を用いた強制循環式の放射性同位
体連続合成装置の全体的な構成を示す70−チャートで
ある。
第1図において、1は粒径100μm以下程度のA1、
”o、顆粒のターゲット2が充填されたターゲットチャ
ンバーであり、該ターゲットチャンバー1は内筒中央部
を隔壁3aにより仕切られた筒状のターゲット本体3と
該ターゲット本体3より外径を小にしてターゲット本体
3をポル)4a4bにより締着する円筒状7ランノ5に
挟まれた空隙部である。
”o、顆粒のターゲット2が充填されたターゲットチャ
ンバーであり、該ターゲットチャンバー1は内筒中央部
を隔壁3aにより仕切られた筒状のターゲット本体3と
該ターゲット本体3より外径を小にしてターゲット本体
3をポル)4a4bにより締着する円筒状7ランノ5に
挟まれた空隙部である。
該空隙部を構成する円筒状7ランジ5はす゛イクロトロ
ン等の陽子ビーム6の照射がうけらけるようにその中心
部が開口されており、開口部5aが形成されている。更
にそのターゲット本体3側にはホイル押さえ7が嵌装さ
れている。
ン等の陽子ビーム6の照射がうけらけるようにその中心
部が開口されており、開口部5aが形成されている。更
にそのターゲット本体3側にはホイル押さえ7が嵌装さ
れている。
また、該空隙部を構成するもう一方のターゲット本体3
は前記サイクロトロンの陽子ビーム6の照射を受ける反
対側(図中右側)には蓋体8を覆わせて冷却室9が形成
されており、該蓋体8には冷却水を供給するための管継
手10aとそれを排出するための管継手10bとが形成
されている。
は前記サイクロトロンの陽子ビーム6の照射を受ける反
対側(図中右側)には蓋体8を覆わせて冷却室9が形成
されており、該蓋体8には冷却水を供給するための管継
手10aとそれを排出するための管継手10bとが形成
されている。
更に、ターゲット本体3の上側と下側には前記空隙部の
ターゲットチャンバー1にターゲット液を供給、排出す
るための管路11a、llbが形成されており、該管路
11a、llbに連通してターゲット配管継手12a、
12bが各々螺着されている。これら配管継手12a、
12bの先には各々フィルター13a、13bが配設さ
れており、更にその先には熱交換器14、バッファータ
ンク15、シュリンノポンプ16に4が配設されており
、両者はその先で連結して循環系路17を構成している
。
ターゲットチャンバー1にターゲット液を供給、排出す
るための管路11a、llbが形成されており、該管路
11a、llbに連通してターゲット配管継手12a、
12bが各々螺着されている。これら配管継手12a、
12bの先には各々フィルター13a、13bが配設さ
れており、更にその先には熱交換器14、バッファータ
ンク15、シュリンノポンプ16に4が配設されており
、両者はその先で連結して循環系路17を構成している
。
前記円筒状7ランジ5とタープ7ト本体3のサイクロト
ロンの陽子ビーム6の照射を受ける側(図中左I)との
間には厚さ10〜40μ、好ましくは20μのアルミニ
ウム製、ステンレスチール製等の金属薄膜18が装着さ
れ、該金属薄膜18は7ランノ5側のホイル押さえ7と
ターゲット本体3側のターデッ)Oリング19によって
挟着され、金属薄膜18を強固に張設すると共にターゲ
ットチャンバー1内のターゲット液が外部に漏水しない
よう構成されでいる。
ロンの陽子ビーム6の照射を受ける側(図中左I)との
間には厚さ10〜40μ、好ましくは20μのアルミニ
ウム製、ステンレスチール製等の金属薄膜18が装着さ
れ、該金属薄膜18は7ランノ5側のホイル押さえ7と
ターゲット本体3側のターデッ)Oリング19によって
挟着され、金属薄膜18を強固に張設すると共にターゲ
ットチャンバー1内のターゲット液が外部に漏水しない
よう構成されでいる。
該ターゲットチャンバー1内にはA 12”O、やS
i”02、などの固体状放射性同位体の粒子をターゲッ
トチャンバー1中に充満させあるいはチャンバーの形状
に合わせて多孔質体に成形することによって得られた固
体状放射性同位体が封入されている。
i”02、などの固体状放射性同位体の粒子をターゲッ
トチャンバー1中に充満させあるいはチャンバーの形状
に合わせて多孔質体に成形することによって得られた固
体状放射性同位体が封入されている。
このようにして構成した放射性同位体製造用ターゲット
装置はサイクロトロンの陽子ビーム照射口20に円筒状
7ランジ5の外径に装着される取り付けOリング21に
よって嵌装され、サイクロトロンの陽子ビーム6が照射
される。加速された陽子ビーム6は7ランノの射込み開
口部5aを通過し、ホイル押さえ7のスリット部7aを
通過して、更に前記10〜40μのアルミニウム製ホイ
ル等の金属薄膜18を透過し、ターゲットチャンバー1
内のターゲット液に浸された放射性同位体の粒子からな
る固体状ターゲット2に照射されて陽電子放出による核
反応を起こさせる。それによって発生した熱を除去する
ために、ターゲットチャンバー1の前記射込み開口部5
aと反対側(図中左側)に形成した冷却室9に冷却液を
流してターゲットチャンバー1内の熱を除去する。
装置はサイクロトロンの陽子ビーム照射口20に円筒状
7ランジ5の外径に装着される取り付けOリング21に
よって嵌装され、サイクロトロンの陽子ビーム6が照射
される。加速された陽子ビーム6は7ランノの射込み開
口部5aを通過し、ホイル押さえ7のスリット部7aを
通過して、更に前記10〜40μのアルミニウム製ホイ
ル等の金属薄膜18を透過し、ターゲットチャンバー1
内のターゲット液に浸された放射性同位体の粒子からな
る固体状ターゲット2に照射されて陽電子放出による核
反応を起こさせる。それによって発生した熱を除去する
ために、ターゲットチャンバー1の前記射込み開口部5
aと反対側(図中左側)に形成した冷却室9に冷却液を
流してターゲットチャンバー1内の熱を除去する。
一方核反応によって生成した放射性同位体はターゲット
液を循環させることによってターゲットチャンバー1内
より取り出された後循環系内で分離される。その時にタ
ープ7ト液中に混合して固体状ターゲット2の粉末粒子
がターゲットチャンバー1より排出されないようフィル
ター13bによって分別される。
液を循環させることによってターゲットチャンバー1内
より取り出された後循環系内で分離される。その時にタ
ープ7ト液中に混合して固体状ターゲット2の粉末粒子
がターゲットチャンバー1より排出されないようフィル
ター13bによって分別される。
また、これら放射性同位体製造用ターゲット装置および
それに附属する循環系内は核反応によって生成する熱等
によって分解がスが発生したり、蒸気が発生するため通
常2〜3気圧の圧力に耐えられるような耐圧容器となっ
ている。
それに附属する循環系内は核反応によって生成する熱等
によって分解がスが発生したり、蒸気が発生するため通
常2〜3気圧の圧力に耐えられるような耐圧容器となっ
ている。
循環系路としては第2図に示す強制循環式の放射性同位
体連続合成装置22等があり、該装置において照射され
て生成した放射性同位体を含むターゲット液はターゲッ
トチャンバー1より排出され、さらに熱交換器14によ
り冷却され、バッファータンク15で気水分離された後
一時保持される。
体連続合成装置22等があり、該装置において照射され
て生成した放射性同位体を含むターゲット液はターゲッ
トチャンバー1より排出され、さらに熱交換器14によ
り冷却され、バッファータンク15で気水分離された後
一時保持される。
異常反応を起こした場合は安全弁25が作動し安全装置
に導かれる。
に導かれる。
バッファータンク15には液面センサー26が装着され
液面がコントロールされており、バッフ7−タン・り1
5に貯蔵されるターゲット液はシュリンジポンプ16の
作動により一方向弁17a、17b及び電磁弁23b、
23cを通過してターゲットチャンバー1に再循環され
る。該シュリンジポンプ16は電磁弁23d、23eの
交互の開閉動作によりコンプレッサーより送られてきた
空気を複動形エアシリング−27に送ってピストン28
を左右に作動してシェリンジボンブ16側のピストンと
連結したピストンロッド29により連動してターゲット
液を循環させる。
液面がコントロールされており、バッフ7−タン・り1
5に貯蔵されるターゲット液はシュリンジポンプ16の
作動により一方向弁17a、17b及び電磁弁23b、
23cを通過してターゲットチャンバー1に再循環され
る。該シュリンジポンプ16は電磁弁23d、23eの
交互の開閉動作によりコンプレッサーより送られてきた
空気を複動形エアシリング−27に送ってピストン28
を左右に作動してシェリンジボンブ16側のピストンと
連結したピストンロッド29により連動してターゲット
液を循環させる。
該ターゲット循環液は陽子ビーム照射により生成した放
射性同位体を分離・回収するため電磁弁23fを開いて
循環系外にて回収した後再度電磁弁23.より供給され
る。
射性同位体を分離・回収するため電磁弁23fを開いて
循環系外にて回収した後再度電磁弁23.より供給され
る。
放射性同位体の分離・回収方法には下記のものがある。
・ 固体ターゲット2を一定時間照射した後、ターゲッ
ト循環液を電磁弁23gより供給して再度照射を液循環
とともに行い、生成した放射性同位体をターゲット循環
液に回収する。
ト循環液を電磁弁23gより供給して再度照射を液循環
とともに行い、生成した放射性同位体をターゲット循環
液に回収する。
・ ターゲット循環液を循環させながら固体ターゲット
を照射し、照射後ターゲット循環液を回収する。この際
、照射ビームがターゲット循環液により消費されるので
、収率は悪くなるが操作は簡単になる。
を照射し、照射後ターゲット循環液を回収する。この際
、照射ビームがターゲット循環液により消費されるので
、収率は悪くなるが操作は簡単になる。
・ 第2図の循環系は用いないで第1図の装置のみを使
用する。つまり固体ターゲット2を一定時間照射した後
、ターゲットチャンバー1に水等を導入して13a、1
3b後部を電磁弁等で閉塞する。
用する。つまり固体ターゲット2を一定時間照射した後
、ターゲットチャンバー1に水等を導入して13a、1
3b後部を電磁弁等で閉塞する。
この状態で再度照射し、水に溶は込んだ放射性同位体を
N2パージ等で回収する。
N2パージ等で回収する。
該ターゲット循環液としては例えば水が用いられる。
また、収率を向上させるため、冷却室の蓋体8上に超音
波発生器30を装着し、ターゲットチャンバー1内に超
音波振動を与えることは推奨される。
波発生器30を装着し、ターゲットチャンバー1内に超
音波振動を与えることは推奨される。
発明の効果
以上実施例等で詳述したごと(ターゲットチャンバー内
に固形状放射性同位体を封′大してターゲット液を循環
させてサイクロトロンの陽子ビームを照射させることに
よって、ターゲット物質を繰り返し使用で外るので高価
なターゲット物質を節約することができ、経済的に有利
な放射性同位体製造用ターゲット装置を提供することが
できる。
に固形状放射性同位体を封′大してターゲット液を循環
させてサイクロトロンの陽子ビームを照射させることに
よって、ターゲット物質を繰り返し使用で外るので高価
なターゲット物質を節約することができ、経済的に有利
な放射性同位体製造用ターゲット装置を提供することが
できる。
このように本発明は従来に例の無い優れた作用効果を奏
することができるのであって斯界に貢献するところが非
常に大である。
することができるのであって斯界に貢献するところが非
常に大である。
第1図は本発明の実施例の放射性同位体製造用ターゲッ
ト装置の断面図であり、第2図は本発明の放射性同位体
製造用ターゲット装置を用いた強制循環式の放射性同位
体連続合成装置c置の全体的な構成を示す70−チャー
トである。 1:ターデットチャンバー 2:固体ターゲット 3:ターデット本体 4 at 4 b:ポルト 5:円筒状7ランノ 5a:開口部 6:陽子ビーム 7:ホイル押さえ 7a:ホイル押さえの開口部 9:冷却室 13atl ab:フィルター 14:熱交換器 15:バッ77−タンク 16:シュリンクポンプ 17:循環系路 18二金属薄膜 19:ターゲットOリング 20:サイクロトロンの陽子ビーム照射口21:取付け
0リング 22:放射性同位体連続合成装置 25:安全弁 26:[面センサ− 27:複動形エアシリンダー 28:ピストン 30:超音波発生器
ト装置の断面図であり、第2図は本発明の放射性同位体
製造用ターゲット装置を用いた強制循環式の放射性同位
体連続合成装置c置の全体的な構成を示す70−チャー
トである。 1:ターデットチャンバー 2:固体ターゲット 3:ターデット本体 4 at 4 b:ポルト 5:円筒状7ランノ 5a:開口部 6:陽子ビーム 7:ホイル押さえ 7a:ホイル押さえの開口部 9:冷却室 13atl ab:フィルター 14:熱交換器 15:バッ77−タンク 16:シュリンクポンプ 17:循環系路 18二金属薄膜 19:ターゲットOリング 20:サイクロトロンの陽子ビーム照射口21:取付け
0リング 22:放射性同位体連続合成装置 25:安全弁 26:[面センサ− 27:複動形エアシリンダー 28:ピストン 30:超音波発生器
Claims (2)
- (1)上下端部に流体出入口を有するターゲットチャン
バーと該ターゲットチャンバー中に充填された粒状又は
多孔質状の固体ターゲットと該ターゲットチャンバーの
冷却機構とから構成されたことを特徴とする放射性同位
体製造用ターゲット装置。 - (2)粒状又は多孔質状の固体ターゲットがAl_2^
1^8O_3である特許請求の範囲第1項記載の放射性
同位体製造用ターゲット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60087634A JPH0640160B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 放射性同位元素18f製造用ターゲット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60087634A JPH0640160B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 放射性同位元素18f製造用ターゲット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246699A true JPS61246699A (ja) | 1986-11-01 |
JPH0640160B2 JPH0640160B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=13920406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60087634A Expired - Lifetime JPH0640160B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 放射性同位元素18f製造用ターゲット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640160B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0954196A (ja) * | 1995-08-17 | 1997-02-25 | Nihon Medi Physics Co Ltd | 18−f製造ターゲット部材及びターゲットシステム |
JP2003066200A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-03-05 | Koninkl Philips Electronics Nv | 液体金属ターゲットを備えたx線源 |
JP2005505751A (ja) * | 2001-06-11 | 2005-02-24 | イースタン アイソトープス インコーポレーテッド | F−18フッ化物の製造方法および装置 |
JP2006133138A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 放射性同位元素製造用ターゲット |
JP2018519517A (ja) * | 2015-06-30 | 2018-07-19 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 振動装置を有するターゲットアセンブリおよび同位体生成システム |
KR102063039B1 (ko) * | 2019-01-25 | 2020-01-07 | 한국원자력의학원 | 압력 제어 시스템을 포함하는 방사성 동위원소 생산용 유체타겟 |
JP2021004807A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 株式会社日立製作所 | 放射性核種の製造方法および放射性核種の製造システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50125199A (ja) * | 1974-03-20 | 1975-10-01 | ||
JPS603600A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | 住友重機械工業株式会社 | 強制循環式の放射性同位体連続合成方法とそれに用いる装置 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP60087634A patent/JPH0640160B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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JPS50125199A (ja) * | 1974-03-20 | 1975-10-01 | ||
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KR102063039B1 (ko) * | 2019-01-25 | 2020-01-07 | 한국원자력의학원 | 압력 제어 시스템을 포함하는 방사성 동위원소 생산용 유체타겟 |
JP2021004807A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 株式会社日立製作所 | 放射性核種の製造方法および放射性核種の製造システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0640160B2 (ja) | 1994-05-25 |
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