JP2003046340A - 高周波電力増幅器 - Google Patents
高周波電力増幅器Info
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Abstract
際に高周波損失が発生しない高周波電力増幅器を提供す
ること。 【解決手段】動作を切り替えて使用する大出力電力増幅
部A11及び小出力電力増幅部A12の出力側にそれぞれ前段
整合回路M12及び前段整合回路M13を接続し、該前段整合
回路M12,M13の出力側を並列に接続し、該接続点と出力
端子OUTとの間に後段整合回路M11を接続し、電力増幅部A
11,A12のどちらに対しても、いずれか一方が動作し他
方が停止しているときに動作している電力増幅部が出力
端子OUTでインピーダンス整合が行なわれるように前段
整合回路M12,M13及び後段整合回路M11を構成する。 【効果】高周波スイッチ使用せずに電力増幅部を切り替
えることができる。
Description
を構成する携帯電話端末、基地局等に用いられる高周波
電力増幅器の高効率化に関する。
量化が携帯端末のみならず基地局においても求められて
おり、それに伴い全体の消費電力に大きく影響する電力
増幅器の高効率化が要求されている。携帯端末では、電
池が電源として用いられるため、回路中で最も電力消費
の大きい電力増幅器部の消費電力を下げて高効率化する
ことが携帯端末を長時間動作させるための大きな課題と
なっている。また、基地局においても、ケーブル損失の
低減などの目的から高周波電力増幅器をアンテナ近傍に
設置されるようになってきており、そのため高周波電力
増幅器の小型化と高効率化が強く求められている。
器の効率は、出力が大きくなるほど高くなり、その取り
出し得る最大出力即ち飽和出力の近傍で最も高くなる。
また、飽和出力のレベルは、使う半導体素子の大きさに
依存する。
して、小さい半導体素子を用いて飽和出力レベルの低い
増幅器を作ると、高出力時に必要とする出力が得られな
い。逆に、大きい半導体素子を用いて高出力時で高効率
となる増幅器を作ると、低出力時に効率が低下する。
出力時の両方で高効率となるように動作させることは極
めて難しい。そこで、飽和出力の異なる複数の出力段電
力増幅部を用意しておき、出力レベルに応じてそれぞれ
の出力段電力増幅部をスイッチで切り替えることによ
り、高出力時と低出力時の両方において高効率を得るよ
うにした回路構成が提案されており、そのような回路の
例が特開平7−336168号公報等に記載されてい
る。
える増幅器の一例を図16に示す。図16において、入
力端子IN1から入った高周波信号は、高出力時用となる
大出力増幅素子A161で増幅された後、整合回路M161を経
て通路切り替え用の高周波スイッチSW1に入る。また、
入力端子IN2から入った高周波信号は、低出力時用とな
る小出力増幅素子A162で増幅された後、整合回路M162を
経て高周波スイッチSW1に入る。高周波スイッチSW1は、
高出力時に大出力増幅素子A161側に切り替えられ(その
場合、増幅素子A162は停止状態になる)、低出力時に小
出力増幅素子A162側に切り替えられ(その場合、増幅素
子A161は停止状態になる)、一方の増幅素子の出力信号
が出力端子OUTから取り出される。
たように高出力時に使用する高出力増幅素子A161と低出
力時に使用する小出力増幅素子A162の出力信号を高周波
スイッチSW1によって切り替えることにより、高出力時
及び低出力時の両方で効率向上を実現していた。しか
し、増幅素子A161,A161の後に高周波スイッチSW1を用
いるため、この部分で発生する損失が効率を低下させる
ことになり、効率向上の効果が不十分となることが避け
られなかった。更に、高周波スイッチSW1を動作させる
ためにも電力が必要となり、それよる効率の低下が避け
られない。
号の切り替えのために、通常、高周波スイッチ(図示せ
ず)が用いられるが、そのスイッチ挿入により、出力側
と同様に効率の低下が発生する。
力増幅部(増幅素子)を切り替える際に高周波損失が発
生しない高周波電力増幅器を提供することにある。
作を切り替えて使用する飽和出力の異なる少なくとも2
個の電力増幅部の出力側のそれぞれに個別の前段整合回
路を接続し、該前段整合回路の出力側を並列に接続し、
その接続点と出力端子の間に後段整合回路を接続し、前
記複数のどの電力増幅部に対しても、前記少なくとも2
個の電力増幅部の内のいずれか1個が動作し他が停止し
ているときに、動作している電力増幅部の出力インピー
ダンスと出力端子における特性インピーダンスとの間で
インピーダンス整合が行なわれるように、各前段整合回
路及び後段整合回路を構成することによって効果的に解
決することが可能である。このような手段を採用すれ
ば、高周波スイッチを設けることなく、どの電力増幅部
もインピーダンス整合の条件を満たしながら出力端子に
出力信号を取り出すことができるからである。
えて使用する飽和出力の異なる少なくとも2個の電力増
幅部の上記出力側の他、それぞれの入力側にも個別の後
段整合回路を接続し、該後段整合回路の入力側を並列に
接続し、その接続点と高周波電力増幅器の入力端子の間
に前段整合回路を接続し、前記少なくとも2個のどの電
力増幅部に対しても、前記少なくとも2個の電力増幅部
の内のいずれか1個が動作し他が停止しているときに、
動作している電力増幅部の入力インピーダンスと入力端
子における特性インピーダンスとの間でインピーダンス
整合が行なわれるように各後段整合回路及び前段整合回
路を構成することによって効果的に解決することが可能
である。このような手段を採用すれば、高周波スイッチ
を設けることなく、どの電力増幅部も、動作時に出力信
号をインピーダンス整合の条件を満たしながら出力端子
に取り出すことができると同時に、入力信号をインピー
ダンス整合の条件を満たしながら入力することできるか
らである。
幅器を図面に示した幾つかの発明の実施の形態を参照し
て更に詳細に説明する。 <発明の実施の形態1>図1において、A11は大出力電
力増幅部、A12は小出力電力増幅部、M12,M13は、それ
ぞれ電力増幅部A11及び電力増幅部A12の出力側に接続し
た前段整合回路、M11は、整合回路M12,M13の出力側を
相互に接続した接続点と出力端子OUTとの間に接続した
後段整合回路である。電力増幅部A11及び電力増幅部A12
はそれぞれ1個の増幅素子で構成した。入力信号は、電
力増幅部A11には入力端子IN1から、電力増幅部A12には
入力端子IN2から入力される。また、電力増幅部A11は、
ベース電圧端子Vb11及びコレクタ電圧端子Vc11を備え、
電力増幅部A12は、ベース電圧端子Vb12及びコレクタ電
圧端子Vc12を備えている。
力された高周波信号は、飽和出力の大きい電力増幅部A1
1で増幅され整合回路M12及び整合回路M11を通り出力端
子OUTから出力される。このとき電力増幅部A12は、端子
Vb12へのベース電圧又は端子Vc12へのコレクタ電圧を下
げることによって停止状態になっている。なお、端子Vb
12へのベース電圧及び端子Vc12へのコレクタ電圧は同時
に下げるようにしてもよい。
2から入力された高周波信号は、飽和出力の小さい電力
増幅部A12で増幅され整合回路M13及び整合回路M11を通
り出力端子OUTから出力される。このとき電力増幅部A11
は、端子Vb11へのベース電圧又は端子Vc11へのコレクタ
電圧を下げることによって停止状態になっている。な
お、端子Vb11へのベース電圧及び端子Vc11へのコレクタ
電圧は同時に下げるようにしてもよい。
は、図2に示すような特性を示す。電力増幅部A11の出
力は大出力増幅部高出力ポイントPOL1であり、そのとき
の効率は大出力増幅部高出力時効率EL1である。一方、
電力増幅部A12の出力は小出力増幅部低出力ポイントPOS
1であり、そのときの効率は小出力増幅部低出力時効率E
S1となる。高出力時と低出力時で電力増幅部A11と電力
増幅部A12の動作を切り替えることによってほぼ同じ高
い値の高出力時効率EL1と低出力時効率ES1を得ることが
できる。
入力電力を下げて低出力とすると、電力増幅部A11の出
力及び効率は、大出力増幅部低出力ポイントPOL2及び大
出力増幅部低出力時効率EL2となって著しく効率が低下
することになる。
電力増幅部A12は、上述のようにそれぞれ1個の増幅素
子で構成したが、これを複数の増幅素子によって構成す
ることが可能である。
ためのインピーダンス整合について説明する。図3に大
出力増幅部動作時出力インピーダンスIMPL1及び大出力
増幅部停止時出力インピーダンスIMPL2をスミスチャー
ト上に示す。また、図4に小出力増幅部動作時出力イン
ピーダンスIMPS1及び小出力増幅部停止時出力インピー
ダンスIMPS2をスミスチャート上に示す。
段整合回路M11による構成では、大出力電力増幅部A11が
動作し小出力電力増幅部A12が停止しているときには、
大出力増幅部動作時出力インピーダンスIMPL1が出力端
子OUTにおける特性インピーダンスとなるように、ま
た、大出力電力増幅部A11が停止し小出力電力増幅部A12
が動作しているときには、小出力増幅部動作時出力イン
ピーダンスIMPS1が出力端子OUTにおける特性インピーダ
ンスとなるように、電力増幅部A11及び電力増幅部A12の
双方の整合条件を満たすインピーダンス変換が行なわれ
る。
成を図5に示す。整合回路M12は、マイクロストリップ
線路MSL1によって構成される。整合回路M13は、直列接
続したマイクロストリップ線路MSL2及びマイクロストリ
ップ線路MSL3と、その接続点に接続したキャパシタC1と
からなる。整合回路M11は、マイクロストリップ線路MSL
4と、その出力端子OUT側に接続したキャパシタC2とから
なる。
スが大出力増幅部動作時出力インピーダンスIMPL1であ
り、ZL2で表す小出力増幅部出力インピーダンスが小出
力増幅部停止時出力インピーダンスIMPS2であるとき、
図6に示すように、出力インピーダンスIMPL1である大
出力増幅部出力インピーダンスZL1のスミスチャート上
のA1ポイントは、これに整合回路M12を構成するマイク
ロストリップ線路MSL1が接続されることによりB1ポイン
トに変換され、続いて小出力増幅部出力インピーダンス
ZL2を接続した整合回路M13が並列に接続されることでC1
ポイントに変換され、更にマイクロストリップ線路MSL4
が接続されることでD1ポイントに変換され、最後にキャ
パシタC2が並列に接続されることでE1ポイントに変換さ
れる。E1ポイントは出力端子OUTにおける特性インピー
ダンスであり、大出力増幅部出力インピーダンスZL1が
その特性インピーダンスに整合することとなる。
1が大出力増幅部停止時出力インピーダンスIMPL2であ
り、小出力増幅部出力インピーダンスZL2が小出力増幅
部動作時出力インピーダンスIMPS1であるとき、図7に
示すように、出力インピーダンスIMPS1である小出力増
幅部出力インピーダンスZL2のスミスチャート上のA2ポ
イントは、これにマイクロストリップ線路MSL2が接続さ
れることによりB2ポイントに変換され、続いてキャパシ
タC1が並列に接続されることによりC2ポイントに変換さ
れ、更にマイクロストリップ線路MSL3が接続されること
によりD2ポイントに変換され、続いて大出力増幅部出力
インピーダンスZL1を接続した整合回路M12が並列に接続
されることでE2ポイントに変換され、更にマイクロスト
リップ線路MSL4が接続されることでF2ポイントに変換さ
れ、最後にキャパシタC2が並列に接続されることでG2ポ
イントに変換される。G2ポイントは出力端子OUTにおけ
る特性インピーダンスであり、小出力増幅部出力インピ
ーダンスZL2がその特性インピーダンスに整合すること
となる。
し小出力電力増幅部A12が停止しているとき、反対に電
力増幅部A11が停止し電力増幅部A12が動作しているとき
のいずれの場合もインピーダンス整合の条件が満たさ
れ、従って、高出力と低出力の切り替えに高周波スイッ
チが不要となり、高効率の高周波電力増幅器を実現する
ことができる。
1,MSL2,MSL3,MSL4をそれぞれインダクタL1,L2,L
3,L4に置き換えて構成した整合回路M12,M13,M11を示
す。図8の整合回路M12,M13,M11は、図5の整合回路M
12,M13,M11と同様に動作することが可能である。
は、高出力と低出力の2出力に対応して2個の電力増幅
部を備えているが、対応を高出力、中出力及び低出力の
3出力としてそれぞれに電力増幅部を備え、計3個の電
力増幅部を用いて構成することが可能である。その場
合、3個の電力増幅部の出力側のそれぞれに前段整合器
が接続され、3個の前段整合器の出力側を相互に接続し
た接続点と出力端子の間に1個の後段整合回路が接続さ
れる。3個の電力増幅部のうちの1個のみがその出力に
応じて動作し、他は停止する。
合回路は、3個の電力増幅器のいずれか1個が動作し、
他の2個が停止しているとき、動作している1個の電力
増幅器の出力インピーダンスが出力端子における特性イ
ンピーダンスとなるように構成される。即ち、3個の内
のどの1個の電力増幅器に対しても、動作しているとき
にインピーダンス整合が行なわれる。 <発明の実施の形態2>本発明によるインピーダンス整
合を入力側にも適用した高周波電力増幅器の実施形態を
図9に示す。大出力電力増幅部A91が動作し小出力電力
増幅部A92が停止した場合、入力端子INから入力された
高周波信号は、前段整合回路M91及び後段整合回路M92を
通過してから電力増幅部A91で増幅された後、前段整合
回路M95及び後段整合回路M94を通り出力端子OUTから出
力される。
増幅部A92が動作した場合、入力端子INから入力された
高周波信号は、前段整合回路M91及び後段整合回路M93を
通過してから電力増幅部A92で増幅された後、前段整合
回路M96及び後段整合回路M94を通り出力端子OUTから出
力される。
動作し小出力電力増幅部A92が停止した場合、反対に電
力増幅部A91が停止し電力増幅部A92が動作した場合のい
ずれの場合も、動作中の電力増幅部A91の入力インピー
ダンス及び動作中の電力増幅部A92の入力インピーダン
スと入力端子INにおける特性インピーダンスとの間でイ
ンピーダンス整合の条件が満たされるように、実施形態
1と同様の手法によって整合回路M91,M92,M93が構成
される。また、整合回路M94,M95,M96には、実施形態
1の整合回路M11,M12,M13と同じものが採用される。
す。整合回路M91は、入力側に接続したキャパシタC5と
マイクロストリップMSL5からなり、整合回路M92はイン
ダクタL5によって構成され、整合回路M93はインダクタL
6によって構成される。
高周波スイッチが不要となり、高効率の高周波電力増幅
器を実現することができる。
の場合と同様、対応を高出力、中出力及び低出力の3出
力とし、それぞれに電力増幅器を備えることが可能であ
る。その場合には、3個の電力増幅器の入力側のそれぞ
れに後段整合器が接続され、3個の後段整合器の入力側
を相互に接続した接続点と入力端子の間に1個の前段整
合回路が接続される。また、3個の電力増幅器の出力側
のそれぞれに前段整合器が接続され、3個の前段整合器
の出力側を相互に接続した接続点と出力端子の間に1個
の後段整合回路が接続される。
回路を用い、出力側に切り替え用の高周波スイッチを用
いるようにすることも可能である。入力側で高周波スイ
ッチを用いずに高低出力で電力増幅部を切り替えること
ができる。 <発明の実施の形態3>図9に示した高周波電力増幅器
の前段に別の小出力電力増幅部を配置して全体を2段構
成にした発明の実施の形態を図11に示す。図11にお
いて、A101は追加した小出力電力増幅部、M101は小出力
電力増幅部A101の入力側に配置した入力整合回路であ
る。
出力電力増幅部A103が停止した場合、入力端子INから入
力された高周波信号は、入力整合回路M101を通過して小
出力電力増幅部A101で増幅された後、前段整合回路M102
及び後段整合回路M103を通過し、続いて大出力電力増幅
部A102で増幅された後、前段整合回路M106及び後段整合
回路M105を通って出力端子OUTから出力される。
増幅部A103が動作した場合、入力端子INから入力された
高周波信号は、入力整合回路M101を通過して小出力電力
増幅部A101で増幅された後、前段整合回路M102及び後段
整合回路M104を通過し、続いて小出力電力増幅部A103で
増幅された後、前段整合回路M107及び後段整合回路M105
を通って出力端子OUTから出力される。
動作し小出力電力増幅部A103が停止した場合、反対に電
力増幅部A102が停止し電力増幅部A103が動作した場合の
いずれの場合も、動作中の電力増幅部A102の入力インピ
ーダンス及び動作中の電力増幅部A103の入力インピーダ
ンスと電力増幅部A101の出力インピーダンスとの間でイ
ンピーダンス整合の条件が満たされるように、実施形態
2と同様の手法によって整合回路M102,M103,M104が構
成される。以上により、高出力と低出力の切り替えに高
周波スイッチが不要となり、高効率の高周波電力増幅器
を実現することができる。更に、本実施形態は電力増幅
部の2段構成であるので、高い増幅度を得ることができ
る。 <発明の実施の形態4>図1の前段整合回路M12、前段
整合回路M13及び後段整合回路M11を繋がりのあるマイク
ロストリップ線路で構成した発明の実施の形態を図12
に示す。整合回路M12のマイクロストリップ線路MSL1が
マイクロストリップ線路MSL111に、整合回路M13のマイ
クロストリップ線路MSL2及びマイクロストリップ線路MS
L3がマイクロストリップ線路MSL112に、整合回路M11の
マイクロストリップ線路MSL4がマイクロストリップ線路
MSL113にそれぞれ置き換えられる。
するキャパシタC111がマイクロストリップ線路MSL112の
中間に接続され、整合回路M11のキャパシタC2に対応す
るキャパシタC112がマイクロストリップ線路MSL113の出
力端子OUT側に接続される。
の整合回路に用いるマイクロストリップ線路MSL111の線
路長が、小出力電力増幅部A112側の整合回路に用いるマ
イクロストリップ線路MSL112の線路長と比較して短かく
構成されるので、マイクロストリップ線路MSL111の線路
損失を低く押さえることができる。それにより、大出力
電力増幅部A111の動作時の損失を低減させ、電力増幅部
A111の効率を向上させる効果を得ることができる。 <発明の実施の形態5>相異なる周波数帯域Aと周波数
帯域Bの信号をそれぞれで高低出力で分け、出力をいず
れか1信号とする高周波電力増幅器の発明の実施の形態
を図13に示す。高周波電力増幅器は、周波数帯域A用
の電力増幅ユニット13Aと周波数帯域B用の電力増幅ユ
ニット13Bを有している。
部A131と小出力電力増幅部A132を備え、出力側にそれぞ
れ前段整合回路M137,M138が接続され、入力側にそれぞ
れ後段整合回路M132,133が接続される。
部A133と小出力電力増幅部A134を備え、出力側にそれぞ
れ前段整合回路M139,M140が接続され、入力側にそれぞ
れ後段整合回路M134,135が接続される。
接続され、その接続点と出力端子OUTの間に後段整合回
路M136が接続され、後段整合回路M132〜M135の入力側は
相互に接続され、その接続点と入力端子INとの間に前段
整合回路M131が接続される。
〜A134の内のいずれか1個が動作し、他は停止するが、
どの電力増幅部も動作時にその出力インピーダンスと出
力端子OUTにおける特性インピーダンスとのインピーダ
ンス整合が行なわれるように整合回路M136〜M140が構成
され、更にその入力インピーダンスと入力端子INにおけ
る特性インピーダンスとのインピーダンス整合が行なわ
れるように整合回路M131〜M135が構成される。
する場合でも、高周波スイッチを用いずに高低出力に応
じて電力増幅部を切り替えて使用することが可能とな
る。
M131〜M135を用いずに、信号を高周波スイッチで切り替
えて各電力増幅部に入力するように構成することも可能
である。出力側で高周波スイッチを用いずに高低出力で
電力増幅部を切り替えることができる。 <発明の実施の形態6>本発明の高周波電力増幅器を移
動通信システムの基地局に用いた発明の実施の形態を図
14に示す。基地局は、携帯電話機(移動端末機)と共
に移動通信システムを構成する。局間インターフェース
INFを介してネットワークから入力した送信信号St1は、
ベースバンド回路BB1で信号処理を施されてから変調さ
れ、高周波信号になる。該高周波信号は、高周波電力増
幅器HAMP1で増幅され、アンテナANT1から空間に放射さ
れる。高周波電力増幅器HAMP1は本発明によるものであ
り、高い効率が得られることから、高周波電力増幅器HA
MP1をアンテナANT1の近傍に配置することが容易にな
る。
信号は、低雑音増幅器LNAMP1で増幅され、ベースバンド
回路BB1で復調されてから信号処理を施され、受信信号S
r1となる。 <発明の実施の形態7>本発明の高周波電力増幅器を移
動通信システムの携帯電話機{移動端末機)に用いた発
明の実施の形態を図15に示す。伝送する送信信号St2
は、ベースバンド回路BB2で信号処理を施されてから変
調され、高周波信号になる。該高周波信号は、高周波電
力増幅器HAMP2で増幅され、アンテナANT2から空間に放
射される。高周波電力増幅器HAMP2は本発明によるもの
であり、高い効率が得られることから、消費電力の低い
小型の携帯電話機を実現することができる。
号は、低雑音増幅器LNAMP2で増幅され、ベースバンド回
路BB2で復調されてから信号処理を施され、受信信号Sr2
となる。
くとも2個の電力増幅部を配置し、いずれか1個の電力
増幅部を動作させ、他の電力増幅部を停止させた場合、
動作するどの電力増幅部も整合状態を満足する整合回路
を実現することができるので、高周波スイッチを用いず
に電力増幅部を切り替えることができ、電力増幅時の出
力損失を低減させることができる。それにより、携帯端
末機、基地局装置の小型化に適した高周波電力増幅器を
提供することができる。
実施の形態を説明するためのブロック図。
幅部の入力電力と出力電力の関係及び入力電力と効率の
関係を説明するための曲線図。
止時の出力インピーダンスを説明するための図。
止時の出力インピーダンスを説明するための図。
回路図。
停止した場合の整合回路の整合状態を説明するための
図。
動作した場合の整合回路の整合状態を説明するための
図。
の回路図。
の形態を説明するためのブロック図。
するための回路図。
施の形態を説明するためのブロック図。
施の形態を説明するためのブロック図。
施の形態を説明するためのブロック図。
基地局による第6の発明の実施の形態を説明するための
ブロック図。
基地局による第7の発明の実施の形態を説明するための
ブロック図。
成図。
大出力電力増幅部、A12,A92…小出力電力増幅部、M1
1,M92,M93,M94…後段整合回路、M12,M13,M91…前
段整合回路、MSL1,MSL2,MSL3,MSL4…マイクロストリ
ップ線路、C1,C2…キャパシタ、ZL1…大出力電力増幅
部の出力インピーダンス、ZL2…小出力電力増幅部の出
力インピーダンス。
Claims (10)
- 【請求項1】動作を切り替えて使用する飽和出力の異な
る少なくとも2個の電力増幅部と、該少なくとも2個の
電力増幅部の出力側のそれぞれに接続した個別の前段整
合回路と、該前段整合回路の出力側を並列に接続した接
続点と出力端子の間に接続した後段整合回路とを備え、
該少なくとも2個のどの電力増幅部に対しても、該少な
くとも2個の電力増幅部の内のいずれか1個が動作し他
の電力増幅部が停止しているときに、該動作している電
力増幅部の出力インピーダンスと該出力端子における特
性インピーダンスとの間でインピーダンス整合が行なわ
れるように、該前段整合回路及び該後段整合回路が構成
されていることを特徴とする高周波電力増幅器。 - 【請求項2】動作を切り替えて使用する飽和出力の異な
る少なくとも2個の電力増幅部と、該少なくとも2個の
電力増幅部の出力側のそれぞれに接続した個別の第1の
前段整合回路と、該第1の前段整合回路の出力側を並列
に接続した接続点と出力端子の間に接続した第1の後段
整合回路と、該少なくとも2個の電力増幅部の入力側の
それぞれに接続した個別の第2の後段整合回路と、該第
2の後段整合回路の入力側を並列に接続した接続点と入
力端子の間に接続した第2の前段整合回路とを備え、該
少なくとも2個のどの電力増幅部に対しても、該少なく
とも2個の電力増幅部の内のいずれか1個が動作し他の
電力増幅部が停止しているときに、該動作している電力
増幅部の出力インピーダンスと該出力端子における特性
インピーダンスとの間でインピーダンス整合が行なわれ
るように該第1の前段整合回路及び該第1の後段整合回
路が構成され、かつ、該動作している電力増幅部の入力
インピーダンスと該入力端子における特性インピーダン
スとの間でインピーダンス整合が行なわれるように該第
2の前段整合回路及び該第2の後段整合回路が構成され
ていることを特徴とする高周波電力増幅器。 - 【請求項3】動作を切り替えて使用する飽和出力の異な
る少なくとも2個の電力増幅部と、該少なくとも2個の
電力増幅部の入力側のそれぞれに接続した個別の後段整
合回路と、該後段整合回路の入力側を並列に接続した接
続点と入力端子の間に接続した前段整合回路とを備え、
該少なくとも2個のどの電力増幅部に対しても、該少な
くとも2個の電力増幅部の内のいずれか1個が動作し他
の電力増幅部が停止しているときに、該動作している電
力増幅部の入力インピーダンスと該入力端子における特
性インピーダンスとの間でインピーダンス整合が行なわ
れるように、該前段整合回路及び該後段整合回路が構成
されていることを特徴とする高周波電力増幅器。 - 【請求項4】動作を切り替えて使用する飽和出力の異な
る少なくとも2個の電力増幅部と、該少なくとも2個の
電力増幅部の出力側のそれぞれに接続した個別の第1の
前段整合回路と、該第1の前段整合回路の出力側を並列
に接続した接続点と出力端子の間に接続した第1の後段
整合回路と、該少なくとも2個の電力増幅部の入力側の
それぞれに接続した個別の第2の後段整合回路と、入力
端子に第3の前段整合回路を介して接続した別の電力増
幅部と、該第2の後段整合回路の入力側を並列に接続し
た接続点と該別の電力増幅部の出力側との間に接続した
第2の前段整合回路とを備え、該少なくとも2個のどの
電力増幅部に対しても、該少なくとも2個の電力増幅部
の内のいずれか1個が動作し他の電力増幅部が停止して
いるときに、該動作している電力増幅部の出力インピー
ダンスと出力端子における特性インピーダンスとの間で
インピーダンス整合が行なわれるように該第1の前段整
合回路及び該第1の後段整合回路が構成され、かつ、該
動作している電力増幅部の入力インピーダンスと該別の
電力増幅部の出力インピーダンスとの間でインピーダン
ス整合が行なわれるように該第2の前段整合回路及び該
第2の後段整合回路が構成されていることを特徴とする
高周波電力増幅器。 - 【請求項5】動作を切り替えて使用する飽和出力の異な
る少なくとも2個の電力増幅部と、該少なくとも2個の
電力増幅部の入力側のそれぞれに接続した個別の後段整
合回路と、入力端子に第2の前段整合回路を介して接続
した別の電力増幅部と、該後段整合回路の入力側を並列
に接続した接続点と該別の電力増幅部の出力側との間に
接続した第1の前段整合回路とを備え、該少なくとも2
個のどの電力増幅部に対しても、該少なくとも2個の電
力増幅部の内のいずれか1個が動作し他の電力増幅部が
停止しているときに、該動作している電力増幅部の入力
インピーダンスと該別の電力増幅部の出力インピーダン
スとの間でインピーダンス整合が行なわれるように該第
1の前段整合回路及び該後段整合回路が構成されている
ことを特徴とする高周波電力増幅器。 - 【請求項6】前記少なくとも2個の電力増幅部の内の飽
和出力の大きい電力増幅器に接続した前記前段整合回路
に用いられる信号線路の長さが飽和出力の小さい電力増
幅器に接続した前記前段整合回路に用いられる信号線路
の長さより短いことを特徴とする請求項1に記載の高周
波電力増幅器。 - 【請求項7】前記少なくとも2個の電力増幅部の内の飽
和出力の大きい電力増幅器に接続した前記第1の前段整
合回路に用いられる信号線路の長さが飽和出力の小さい
電力増幅器に接続した前記第1の前段整合回路に用いら
れる信号線路の長さより短いことを特徴とする請求項2
又は請求項4に記載の高周波電力増幅器。 - 【請求項8】異なる周波数帯域毎に電力増幅ユニットを
備え、各電力増幅ユニットは、動作を切り替えて使用す
る飽和出力の異なる少なくとも2個の電力増幅部と、該
少なくとも2個の電力増幅部の出力側のそれぞれに接続
した個別の前段整合回路とを有し、全ての電力増幅ユニ
ットの該前段整合回路の出力側は並列に接続され、その
接続点と出力端子の間に後段整合回路が接続され、全て
の電力増幅ユニットの該少なくとも2個のどの電力増幅
部に対しても、全ての電力増幅ユニットの該少なくとも
2個の電力増幅部の内のいずれか1個が動作し他の電力
増幅部が停止しているときに、該動作している電力増幅
部の出力インピーダンスと該出力端子における特性イン
ピーダンスとの間でインピーダンス整合が行なわれるよ
うに、該前段整合回路及び該後段整合回路が構成されて
いることを特徴とする高周波電力増幅器。 - 【請求項9】移動端末機と共に移動通信システムを構成
する基地局であって、局間インターフェースを介して入
力した送信信号に信号処理及び変調を施して高周波信号
を出力するベースバンド回路と、該高周波信号を増幅す
る請求項1又は請求項2の高周波電力増幅器と、該高周
波電力増幅器の出力信号を空間に放射するアンテナとを
備えていることを特徴とする基地局。 - 【請求項10】基地局と共に移動通信システムを構成す
る移動端末機であって、伝送する送信信号に信号処理及
び変調を施して高周波信号を出力するベースバンド回路
と、該高周波信号を増幅する請求項1又は請求項2の高
周波電力増幅器と、該高周波電力増幅器の出力信号を空
間に放射するアンテナとを備えていることを特徴とする
移動端末機。
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