JP2003043331A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JP2003043331A
JP2003043331A JP2001231805A JP2001231805A JP2003043331A JP 2003043331 A JP2003043331 A JP 2003043331A JP 2001231805 A JP2001231805 A JP 2001231805A JP 2001231805 A JP2001231805 A JP 2001231805A JP 2003043331 A JP2003043331 A JP 2003043331A
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JP
Japan
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cam
lens barrel
cam follower
ring
optical axis
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JP2001231805A
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English (en)
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Nobuaki Aoki
信明 青木
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Sony Corp
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Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズ筒に外力が加わってもピントやズーミ
ングの安定性を確保できるようにすること。 【解決手段】 本発明は、固定環と直線ガイドとにより
直線案内されるレンズ筒2と、レンズ筒2の内側に、光
軸方向には進退せず、かつ回転自在に取り付けられるカ
ム環3と、レンズ筒2に設けられるカムフォロワ41、
42と、カム環3に設けられ、カムフォロワ41、42
が嵌合するカム溝31、32とを備えているレンズ鏡筒
であり、カムフォロワ41、42を、径方向同角度で、
光軸方向に位置を変えて2つ設け、被写体側のカムフォ
ロワ41と結像側のカムフォロワ42とを光軸方向に沿
って離れるよう付勢し、被写体側のカムフォロワ41と
対応するカム溝31を、被写体側のカムフォロワ41よ
り幅広く形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ筒を光軸方
向へ前後移動することによりズーミングを行うレンズ鏡
筒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタルビデオカメラ等の撮像機
器におけるレンズ鏡筒としては、ズーミングを行うため
にレンズ筒が光軸方向へ前後移動し、所望の倍率での撮
像を行うことができるようになっている。
【0003】このようなレンズ筒の前後移動を行うに
は、例えば直線案内されているレンズ筒にカムフォロワ
を設けておき、このカムフォロワに対応するカム溝を備
えたカム環をレンズ筒の内側に設けておく。そして、こ
のカム環を回転させることでカム溝に沿ってカムフォロ
ワを移動させる。これにより、レンズ筒が光軸方向に沿
って前後移動できるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなレンズ鏡筒においてレンズ筒を繰り出した状態でレ
ンズ筒に外力が加わるとカムフォロワからカム溝の接触
面に打痕が残り、その部分だけカム溝の幅が広くなって
しまい、次回そのズーム位置で撮像すると打痕により広
がった分、レンズ筒に傾きが生じて光学系の狂いを生じ
させる。また、ズーミングの際にレンズ筒がこの打痕箇
所に来ると、感触が悪くなったりスムーズな動きを妨げ
る原因となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために成されたものである。すなわち、本
発明は、固定環と直線ガイドとにより直線案内されるレ
ンズ筒と、レンズ筒の内側に、光軸方向には進退せず、
かつ回転自在に取り付けられるカム環と、レンズ筒に設
けられるカムフォロワと、カム環に設けられ、カムフォ
ロワが嵌合するカム溝とを備えているレンズ鏡筒であ
り、カムフォロワを、径方向同角度で、光軸方向に位置
を変えて2つ設け、被写体側のカムフォロワと結像側の
カムフォロワとを光軸方向に沿って離れるよう付勢し、
被写体側のカムフォロワと対応するカム溝を、被写体側
のカムフォロワより幅広く形成している。
【0006】このような本発明では、2つ設けられたカ
ムフォロワが光軸方向に沿って離れるよう付勢されてお
り、被写体側のカムフォロワと対応するカム溝が、被写
体側のカムフォロワより幅広く形成されているため、レ
ンズ筒が繰り出された状態で外力が加わっても、カムフ
ォロワが当接するカム溝の側面(被写体側)に打痕が付
かず、レンズ筒の前後移動に悪影響を与えずに済むよう
になる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は、本実施形態に係るレンズ鏡
筒を説明する斜視図であり、(a)は沈胴位置、(b)
は望遠位置の各状態を示している。
【0008】すなわち、このレンズ鏡筒は、撮像光学系
5を保持した状態で光軸方向(図中1点鎖線参照)に沿
って直線案内されるレンズ筒2と、レンズ筒2の内側に
配置されるカム環3とを備えており、カム環3が回転す
ることによってレンズ筒2が光軸方向へ前後直線移動で
きるようになっている。
【0009】レンズ筒2の上部には直進ガイド21が設
けられており、レンズ筒2の外側に設けられる固定環
(図示せず)の溝と嵌合している。これにより、直進ガ
イド21が固定環の溝に沿って移動するため、カム環3
の回転によるレンズ筒2の直線移動が可能となる。
【0010】また、レンズ筒2の内面には、径方向同角
度で光軸方向に位置を変えた2つのカムフォロワ41、
42が設けられている。このカムフォロワ41、42に
対応してカム環3には2本のカム溝31、32が形成さ
れている。なお、カムフォロワ41、42およびカム溝
31、32は、レンズ筒2およびカム環3の外周に等間
隔(120°間隔)で3組形成されている。
【0011】本実施形態では、この2つのカムフォロワ
41、42が光軸方向に沿って離れるよう付勢されてい
る点、および被写体側のカムフォロワ41と対応するカ
ム溝31が、被写体側のカムフォロワ41の幅より広く
形成されている点に特徴がある。
【0012】図2は本実施形態のレンズ鏡筒の内部を説
明する断面図、図3はカムフォロワ部分の拡大断面図で
ある。なお、この図では、デジタルビデオカメラに本実
施形態のレンズ鏡筒を適用した例を示している。レンズ
鏡筒は、CCD8を保持しカメラ本体に固定された固定
環1と、撮像光学径5を保持し、固定環1の溝と嵌合す
る直進ガイド21を備えるレンズ筒2と、レンズ筒2の
内側に設けられるカム環3と、カム環3の内側に設けら
れる直進案内環7とを備える。
【0013】直進案内環7とカム環3とはバヨネット嵌
合しており、カム環3の回転は自在になっているが、光
軸方向には一体となるように取り付けられている。固定
環1と直進案内環7とはビス(図示せず)により締結さ
れており、固定環1に取り付けたモータとギア列(図示
せず)の動力によってカム環3を回転させる。
【0014】レンズ筒2には先に説明した2つのカムフ
ォロワ41、42がカム環3のカム溝31、32にそれ
ぞれ嵌合するようになっており、カム環3を回転させる
とレンズ筒2がカム溝31、32に従って光軸方向へ進
退し、撮像光学系5の変倍を行うことができるようにな
っている。
【0015】2つのカムフォロワ41、42のうち、被
写体側のカムフォロワ41はレンズ筒2に固定されてお
り、結像側のカムフォロワ42は被写体側のカムフォロ
ワ41に対して光軸方向に沿って離れる方向へ付勢され
ている。図の例では、コイルバネ等の付勢部材6によっ
て付勢されている。なお、コイルバネ以外の付勢手段を
用いてもよい。
【0016】また、被写体側のカムフォロワ41に対応
するカム溝31は、被写体側のカムフォロワ41の幅よ
り広く形成されている。このようなカム溝31の幅と、
上記付勢とにより、カムフォロワ41はカム溝31の被
写体側の側面33に当接して摺動し、カムフォロワ42
はカム溝32の結像側の側面34に当接して摺動する状
態となる。
【0017】図4はレンズ筒およびカム環の展開図、図
5はカムフォロワ部分の拡大図である。2つのカムフォ
ロワ41、42は光軸方向に沿って離れるよう付勢部材
6によって付勢されているため、カムフォロワ41、4
2が各々対応するカム溝31、32に嵌合されている状
態では、カムフォロワ41はカム溝31の被写体側の側
面33に当接し、カムフォロワ42はカム溝32の結像
側の側面34に当接している。
【0018】例えば、この状態で図2に示すレンズ筒2
を押した場合、レンズ筒2は被写体側のカムフォロワ4
1とこれに対応するカム溝31との幅の差分(ガタつき
分)だけ押し込まれ、カムフォロワ41がカム溝31の
結像側の側面に当たって止まる。
【0019】一方、レンズ筒2の押し込みがなくなる
と、付勢部材6によってレンズ筒2が押し戻され、カム
フォロワ41がカム溝31の被写体側の側面に当たる位
置で止まるようになる。
【0020】このような構成により、レンズ筒2が繰り
出された状態でカメラを落としたり、ぶつけたりした場
合でも、カムフォロワ41とカム溝31との幅の差分以
内でレンズ筒2の押し込みを吸収でき、また、吸収でき
なかった場合でもカムフォロワ41がカム溝31の結像
側の側面に当たることから、この側面に打痕がついて被
写体側の側面33に影響を与えずに済むことになる。通
常のレンズ筒2の動作ではカムフォロワ41がカム溝3
1の被写体側の側面33に当接して摺動することから、
打痕の影響を受けることなく、スムーズな動きを得るこ
とができる。
【0021】また、本実施形態のカム溝31、32の斜
面は傾斜している。つまり、断面視形状が底部から開口
に向けて広がる略台形となっている。このカム溝31、
32の断面視形状に合わせて図2に示すカムフォロワ4
1、42も断面視略台形となっている。このようなカム
溝31、32の断面視形状にするのは、金型によってカ
ム環3を成形する際の金型の抜けを考慮しているためで
ある。
【0022】ここで、カム溝31、32の断面視形状に
おける略台形の側面角度について図6〜図8に基づき説
明する。先ず、図6に示すように、カム溝31、32の
立ち上がり角度をα、図7(a)に示すカム溝31、3
2の軸直角断面における斜面S1の底の偶部をA、開口
の偶部をB、図7(b)に示すカム溝31、32の溝直
角断面における斜面S2の底の偶部をC、開口の偶部を
D、カム溝角度θとして、図8に示すような立体三角形
を考える。また、立体三角形の高さ、すなわちカム溝3
1、32の深さをhとする。
【0023】図8(a)に示す立体三角形のnは、n=
h・tanθ1…、cosα=n/m…となり、金
型の型抜き可能角度θ2は、θ2=tan-1(m/h)
…となる。
【0024】また、上記とにより、m・cosα=
h・tanθ1、すなわち、m/h=(tanθ1)/
(cosα)…となる。
【0025】また、上記とにより、θ2=tan-1
{(tanθ1)/(cosα)}となり、θ2を大き
くとれば型抜きができるようになる。
【0026】図8(b)は、スライド金型とカム環との
関係を説明する軸直角断面図である。ここで、Aは、ス
ライド金型中心から分割ラインまでの角度である。スラ
イド金型を図中矢印方向へ抜くためには、カム環3のカ
ム溝31、32における軸直角の角度θ2とAとの関係
が、θ2>Aであればよい。
【0027】したがって、6方向割の金型の場合、θ2
の最大を30°として抜き勾配を0とすると、tan-1
{(tanθ1)/(cosα)}=30°となり、α
を45°とすれば、θ1=22.2°となる。したがっ
て、カム溝角度θは67.8°となり、67.8°以下
にすれば型抜きが可能となる。
【0028】同様に、12方向割の金型の場合では、t
an-1{(tanθ1)/(cosα)}=15°よ
り、θ1≒10.73°となる。したがって、カム溝角
度θは79.27°となり、79.27°以下にすれば
型抜きが可能となる。
【0029】なお、上記計算は一例であり、他の割り方
や角度であっても同様に計算することで型抜き可能なカ
ム溝角度θを得ることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。すなわち、レンズ筒が繰り出され
た状態でレンズ筒に外力が加わっても、撮影時のピント
の安定性やズーミング動作中の感触に影響を与えること
がなく、信頼性の高いレンズ鏡筒を得ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るレンズ鏡筒を説明する斜視図
である。
【図2】本実施形態のレンズ鏡筒の内部を説明する断面
図である。
【図3】カムフォロワ部分の拡大断面図である。
【図4】レンズ筒およびカム環の展開図である。
【図5】カムフォロワ部分の拡大図である。
【図6】カム溝の側面角度を説明する図(その1)であ
る。
【図7】カム溝の側面角度を説明する図(その2)であ
る。
【図8】カム溝の側面角度を説明する図(その3)であ
る。
【符号の説明】
1…固定環、2…レンズ筒、3…カム環、5…撮像光学
系、6…付勢部材、7…直進案内環、8…CCD、31
…カム溝、32…カム溝、41…カムフォロワ、42…
カムフォロワ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定環と直線ガイドとにより直線案内さ
    れるレンズ筒と、 前記レンズ筒の内側に、光軸方向には進退せず、かつ回
    転自在に取り付けられるカム環と、 前記レンズ筒に設けられるカムフォロワと、 前記カム環に設けられ前記カムフォロワが嵌合するカム
    溝とを備えているレンズ鏡筒において、 前記カムフォロワは、径方向同角度で、光軸方向に位置
    を変えて2つ設けられ、被写体側のカムフォロワと結像
    側のカムフォロワとが光軸方向に沿って離れるよう付勢
    されており、 前記被写体側のカムフォロワと対応するカム溝は、該被
    写体側のカムフォロワより幅が広く形成されていること
    を特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 前記被写体側のカムフォロワは前記レン
    ズ筒に固定されていることを特徴とする請求項1記載の
    レンズ鏡筒。
  3. 【請求項3】 前記カム溝の側面は傾斜していることを
    特徴とする請求項1記載のレンズ鏡筒。
JP2001231805A 2001-07-31 2001-07-31 レンズ鏡筒 Pending JP2003043331A (ja)

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