JP2003040219A - キャップシールの装着方法及びその装置 - Google Patents
キャップシールの装着方法及びその装置Info
- Publication number
- JP2003040219A JP2003040219A JP2001236114A JP2001236114A JP2003040219A JP 2003040219 A JP2003040219 A JP 2003040219A JP 2001236114 A JP2001236114 A JP 2001236114A JP 2001236114 A JP2001236114 A JP 2001236114A JP 2003040219 A JP2003040219 A JP 2003040219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap seal
- container
- cooling water
- steam
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Closing Of Containers (AREA)
Abstract
の加熱不要な部分を可及的に加熱するのを防止して、内
容物の温度上昇を抑制し、品質の低下を防止することが
できるようにすることを課題とする。 【解決手段】 牛乳等内容物が充填された容器2の口部
2aに被嵌された熱収縮性を有する筒状のキャップシー
ル6を、加熱収縮させるキャップシールの装着方法であ
って、前記容器2を搬送装置4にて搬送させてシュリン
クトンネル5を通過させる際に、前記キャップシール6
に蒸気噴出手段8から蒸気を噴出してキャップシール6
を加熱収縮させる共に、前記容器2の胴部2bに冷却水
噴出手段12から冷却水を噴出し、その後に、前記容器
2及び収縮後のキャップシール6に冷却水噴出手段13
から冷却水を噴出することにある。
Description
填された容器の口部に、筒状のキャップシールを装着す
るキャップシールの装着方法及びその装置に関する。
の口部は、キャップ等の蓋体で閉塞された後に、封緘を
目的として熱収縮性を備えたキャップシールが装着され
ているのが一般的である。このキャップシールを収縮さ
せるには、シュリンクトンネル内を蒸気(水蒸気及び水
蒸気が結露した湯気)によりそれぞれ所定の温度雰囲気
に維持し、その蒸気雰囲気内を容器を通過させる際に、
キャップシールを加熱収縮させている。
で容器に充填されていることから、容器を加熱するのは
好ましいものではない。しかしながら、シュリンクトン
ネル内に充満する蒸気でキャップシールを加熱すると、
容器も加熱してしまう。特に、近年では、瓶容器は薄く
形成されていることから、蒸気熱が瓶容器を介して牛乳
に達しやすく、品質低下のおそれがある。
れたもので、キャップシールを加熱収縮させる際に、容
器の加熱不要な部分を可及的に加熱するのを防止して、
内容物の温度上昇を抑制し、品質の低下を防止すること
ができるようにすることを課題とする。
するために、キャップシールの装着方法及びその装置と
してなされたものであり、キャップシールの装着方法と
しての特徴は、牛乳等内容物が充填された容器2の口部
2aに被嵌された熱収縮性を有する筒状のキャップシー
ル6を、加熱収縮させるキャップシールの装着方法であ
って、前記容器2を搬送装置4にて搬送させてシュリン
クトンネル5を通過させる際に、前記キャップシール6
に蒸気噴出手段8から蒸気を噴出してキャップシール6
を加熱収縮させる共に、前記容器2の胴部2bに冷却水
噴出手段12から冷却水を噴出し、その後に、前記容器
2及び収縮後のキャップシール6に冷却水噴出手段13
から冷却水を噴出することにある。
8から蒸気を噴出してキャップシール6を加熱収縮させ
る際には、容器2の胴部2bに冷却水噴出手段12から
冷却水を噴出していることから、容器2の口部2aのみ
部分的に加熱するたとができ、容器2が不用意に加熱さ
れるのを防止できる。その後、前記容器2及び収縮後の
キャップシール6に冷却水噴出手段13から冷却水を噴
出することで、加熱されたキャップシール6及び容器2
を迅速に冷却し、内容物の温度上昇を防止することが可
能となる。
は、牛乳等内容物が充填され且つ口部2aに熱収縮性を
有する筒状のキャップシール6が被嵌された容器2を搬
送する搬送装置4と、前記キャップシール6を加熱収縮
させるシュリンクトンネル5とを備えたキャップシール
の装着装置において、前記シュリンクトンネル5には、
前記キャップシール6に蒸気を噴出してキャップシール
6を加熱収縮させる蒸気噴出手段8及び前記容器2の胴
部2bに冷却水を噴出する冷却水噴出手段12を備えた
ゾーンBと、前記容器2及び収縮後のキャップシール6
に冷却水を噴出する冷却水噴出手段13を備えたゾーン
Cとが設けられていることにある。
面を参照しながら説明する。図1〜図3において、1は
キャップシールの装着装置で、コンベア4により矢印方
向に間隔を有して多数の容器(例えば、瓶容器)2が順
次搬送され、各瓶容器2の口部2aに被嵌されたキャッ
プシール6をシュリンクトンネル5で加熱収縮させるも
のである。尚、キャップシール6は、熱収縮性のポリエ
ステル系フィルムやポリスチレン系フィルムに、文字、
図柄等が印刷され且つ筒状に形成されている。キャップ
シール6の径(開口した際の直径)は、容器2の直径
(例えば、瓶容器の肩部の直径より若干(1〜10m
m)大きくなっている。また、容器2内には内容物とし
て牛乳等の液体が充填され、且つその口部2aはポリエ
チレン等を成形してなる嵌合キャップ7で閉塞されてい
る。
送方向上流側から、前記キャップシール6を予備加熱す
るための第一ゾーンAと、キャップシール6を加熱する
と共に、瓶容器2の下部(胴部2b)を冷却するための
第二ゾーンBと、キャップシール6及び瓶容器2の全体
を冷却するための第三ゾーンCとを備えている。
一仕切板15aにより区画形成され、且つ、第二ゾーン
Bと第三ゾーンCとは、第二仕切板15bにより区画形
成されている。尚、各仕切板15a,15bには、瓶容
器2が通過できるように、仕切板15a,15bの下縁
側が開口する通過口17a,17bがそれぞれ形成され
ている。
は、瓶容器2の両側に位置するように、蒸気噴出手段と
してのノズル孔が多数穿設された蒸気噴出ノズル8,9
がそれぞれ設けられている。各蒸気噴出ノズル8,9
は、パイプからなり、瓶容器2の搬送方向に沿うように
図示省略のフレーム体にそれぞれ取り付けられている。
また、各蒸気噴出ノズル8,9は、フレーム体を上下方
向、左右方向(瓶容器2に対して接離する方向)及び瓶
容器の搬送方向の前後方向に移動させることにより、3
次元的に微調整自在となっている。
図2(イ)に示す如く、単体又は複数のパイプが瓶容器
2の両側で且つ瓶容器2の口部の高さ位置(キャップシ
ールの位置)に配置されている。尚、各蒸気噴出ノズル
8は、供給蒸気量調整バルブ(図示省略)により、蒸気
の噴出量が調整できるようになっている。
く、瓶容器2の両側に配置されるじゃま板11により、
キャップシール6が位置する上部の加熱空間B1と、下
部の冷却空間B2とが区画形成されている。前記加熱空
間B1には、蒸気噴出ノズル9が単数又は複数段に設け
られている。かかる蒸気噴出ノズル9は、前記第一ゾー
ンAの蒸気噴出ノズル8と同等の高さ位置に設定されて
おり、主に瓶容器2の口部2aに蒸気を噴出するように
なっている。
ー水)を噴出するための冷却水噴出ノズル12がそれぞ
れ設けられている。かかる冷却水噴出ノズル12も前記
蒸気噴出ノズル9と同様にノズル孔が多数穿設されたパ
イプから構成されている。冷却水噴出ノズル12は、瓶
容器2の胴部2bに所定温度の水を噴出できるように、
配管(図示省略)にそれぞれ接続されている。尚、前記
噴出された冷却水を回収して貯留する回収パン(図示省
略)を、前記コンベア4の下方に配置しておくのが好ま
しい。回収された回収パン内の水は、所定の温度に制御
されて再び冷却水噴出ノズル12から噴出される。ま
た、各冷却水噴出ノズル12には、噴出される水量を調
整すべく、水量調整バルブがそれぞれ接続されている。
同様の冷却水噴出ノズル13が設けられている。冷却水
噴出ノズル13は、図2(ハ)に示す如く、複数段に設
けられている。具体的には、冷却水噴出ノズル13は、
冷却水がキャップシール6を含む瓶容器2の全体にかか
るように、瓶容器2の下部を冷却するための下部却水噴
出ノズル13aから瓶容器2の口部2a及びキャップシ
ール6を冷却する上部却水噴出ノズル13bにわたっ
て、複数の冷却水噴出ノズル13が逆U字状に配置され
ている。
一ゾーン及び第二ゾーンにそれぞれ臨む強制排気ダクト
19,20がそれぞれ接続されている。各排気ダクト
は、独立して各ゾーン内の蒸気を強制的に排出する。
尚、排出される蒸気とは、水蒸気及び水蒸気が結露した
湯気をいう。
上記装置を使用してキャップシール6を瓶容器2に装着
する場合について説明する。先ず、キャップシール6
を、コンベア4上の表面が濡れた状態の瓶容器2の口部
2aに被嵌し、その瓶容器2をシュリンクトンネル5に
搬送する。この際、瓶容器2の表面が濡れているため、
筒状のキャップシール6の下部が瓶容器2の肩部分に付
着し搬送時の位置ズレが防止される。尚、瓶容器2の表
面が結露等によって濡れていない場合は、スプレー等に
よって濡らせば良い。
ル8は、瓶容器2の口部2aに被嵌されたキャップシー
ル6の下部側に蒸気を噴出する(図4(a)参照)。こ
れによって、キャップシール6の主に下方側が瓶容器に
略密着し、その後、キャップシール6が完全に収縮する
以前に、瓶容器2は、第一仕切板15aの通過口17a
を介して第二ゾーンB内に到達する。
(首部52)を中心にして、蒸気噴出ノズル9から噴出
される蒸気によってキャップシール6は完全に熱収縮
し、容器2及び嵌合キャップ7の周面部及び周縁部に密
着する。この際、第二ゾーンBの加熱空間B1の温度
は、70〜90°C程度である。また、同時に冷却水用
ノズル12から、冷却水が容器2の胴部2bに噴出され
る。前記蒸気噴出ノズル噴出ノズル9から噴出される蒸
気は、じゃま板11により冷却空間B2側に移動し難く
なり、瓶容器2の胴部2bが加熱されるのを防止でき
る。
する。尚、第二仕切板15bを設けたことにより、第二
ゾーンB内の蒸気及び空気が第三ゾーンC内に不用意に
流れるのを防止できる。第三ゾーンC内において、キャ
ップシール6及び瓶容器2の全体に、冷却水噴出ノズル
13から冷却水を噴出する。特に、上部冷却水噴出ノズ
ル13bは、加熱されて収縮したキャップシール6と瓶
容器2上部を効果的に冷却する。仮に瓶容器2が前記第
一ゾーンA及び第二ゾーン内で加熱された場合であって
も、かかる第三ゾーンCにおいて、キャップシール6と
共に瓶容器2全体を迅速に冷却するため、瞬時にその熱
を取り去ることができ、牛乳が加熱されることはほとん
どない。また、瓶容器2の口部2aは、嵌合キャップ7
で閉塞され、且つ、キャップシール6の熱収縮によって
嵌合キャップ7の周囲が被覆され、保持されているた
め、上部からの冷却水が瓶容器2に入ることが無く、安
全である。尚、冷却水の温度は、5〜25°C程度、好
ましくは10〜20°C程度である。
されるものではなく、前記第一ゾーンAにおいて、キャ
ップシール6を予備収縮しているが、かかる第一ゾーン
Aは必ずしも必要ではない。また、第三ゾーンCは、上
壁及び側壁で覆われていない開放状態でも良い。キャッ
プシール6には開封用のミシン目が設けられていても良
い。内容物も牛乳に限定されるものではないが、牛乳の
ように冷却状態で保存されるものが好ましい。
前記キャップシールに蒸気噴出手段から蒸気を噴出して
キャップシールを加熱収縮させる共に、前記容器の胴部
に冷却水噴出手段から冷却水を噴出し、その後に、前記
容器及び収縮後のキャップシールに冷却水噴出手段から
冷却水を噴出するので、キャップシールをシュリンクト
ンネルで加熱収縮させる際に、牛乳瓶等の容器内の内容
物の温度上昇を抑え、品質の低下を防止できる。
クトンネルには、前記キャップシールに蒸気を噴出して
キャップシールを加熱収縮させる蒸気噴出手段及び前記
容器の胴部に冷却水を噴出する冷却手段を備えたゾーン
と、前記容器及び収縮後のキャップシールに同時に冷却
水を噴出する冷却水噴出手段を備えたゾーンとが設けら
れているので、上記方法を容易に実施してキャップシー
ルを良好にシュリンクしつつ品質の低下の防止を図るこ
とができる。
る。
断面図、(ロ)はキャップシールに蒸気を噴出すると同
時に、容器の胴部に冷却水を噴出する概略断面図、
(ロ)は、キャップシール及び容器の全体に冷却水を噴
出する概略断面図である。
ンネル、6…キャップシール、8…蒸気噴出手段、11
…蒸気噴出手段、12…冷却水噴出手段、13…冷却水
噴出手段、A…第一ゾーン、B…第二ゾーン(ゾー
ン)、C…第三ゾーン(ゾーン)
Claims (2)
- 【請求項1】 牛乳等内容物が充填された容器(2)の
口部(2a)に被嵌された熱収縮性を有する筒状のキャ
ップシール(6)を、加熱収縮させるキャップシールの
装着方法であって、前記容器(2)を搬送装置(4)に
て搬送させてシュリンクトンネル(5)を通過させる際
に、前記キャップシール(6)に蒸気噴出手段(8)か
ら蒸気を噴出してキャップシール(6)を加熱収縮させ
る共に、前記容器(2)の胴部(2b)に冷却水噴出手
段(12)から冷却水を噴出し、その後に、前記容器
(2)及び収縮後のキャップシール(6)に冷却水噴出
手段(13)から冷却水を噴出することを特徴とするキ
ャップシールの装着方法。 - 【請求項2】 牛乳等内容物が充填され且つ口部(2
a)に熱収縮性を有する筒状のキャップシール(6)が
被嵌された容器(2)を搬送する搬送装置(4)と、前
記キャップシール(6)を加熱収縮させるシュリンクト
ンネル(5)とを備えたキャップシールの装着装置にお
いて、前記シュリンクトンネル(5)には、前記キャッ
プシール(6)に蒸気を噴出してキャップシール(6)
を加熱収縮させる蒸気噴出手段(8)及び前記容器
(2)の胴部(2b)に冷却水を噴出する冷却水噴出手
段(12)を備えたゾーン(B)と、前記容器(2)及
び収縮後のキャップシール(6)に冷却水を噴出する冷
却水噴出手段(13)を備えたゾーン(C)とが設けら
れていることを特徴とするキャップシールの装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001236114A JP4607386B2 (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | キャップシールの装着方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001236114A JP4607386B2 (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | キャップシールの装着方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003040219A true JP2003040219A (ja) | 2003-02-13 |
JP4607386B2 JP4607386B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=19067449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001236114A Expired - Fee Related JP4607386B2 (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | キャップシールの装着方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4607386B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011044597A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Tokyo Electron Ltd | 液処理システム |
US8282754B2 (en) | 2007-04-05 | 2012-10-09 | Avery Dennison Corporation | Pressure sensitive shrink label |
US8535464B2 (en) | 2007-04-05 | 2013-09-17 | Avery Dennison Corporation | Pressure sensitive shrink label |
US9221573B2 (en) | 2010-01-28 | 2015-12-29 | Avery Dennison Corporation | Label applicator belt system |
JP2017114503A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | サッポロビール株式会社 | 樽キャップシール封止装置及び樽キャップシール封止方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646514U (ja) * | 1979-09-20 | 1981-04-25 | ||
JPS59142906A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-16 | シ−ケ−デイ株式会社 | 容器の蓋のシ−ル加熱方法 |
JPS61180987U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | ||
JPH04128115A (ja) * | 1990-09-11 | 1992-04-28 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | ツバ付き容器のキャッピング方法 |
JPH08192805A (ja) * | 1995-01-13 | 1996-07-30 | J M Seisakusho:Kk | 柔軟性円筒チューブの端部熱風加熱装置 |
JPH111253A (ja) * | 1997-06-10 | 1999-01-06 | Seiko Kk | 容器キャップの被覆体および容器キャップの被覆体取付方法 |
JP2000326934A (ja) * | 1999-05-24 | 2000-11-28 | Asahi Breweries Ltd | シュリンクラベルの収縮方法及びその装置 |
JP2000335511A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-05 | Tokyo Autom Mach Works Ltd | 縦型製袋充填包装機の平底形成装置 |
-
2001
- 2001-08-03 JP JP2001236114A patent/JP4607386B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646514U (ja) * | 1979-09-20 | 1981-04-25 | ||
JPS59142906A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-16 | シ−ケ−デイ株式会社 | 容器の蓋のシ−ル加熱方法 |
JPS61180987U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | ||
JPH04128115A (ja) * | 1990-09-11 | 1992-04-28 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | ツバ付き容器のキャッピング方法 |
JPH08192805A (ja) * | 1995-01-13 | 1996-07-30 | J M Seisakusho:Kk | 柔軟性円筒チューブの端部熱風加熱装置 |
JPH111253A (ja) * | 1997-06-10 | 1999-01-06 | Seiko Kk | 容器キャップの被覆体および容器キャップの被覆体取付方法 |
JP2000326934A (ja) * | 1999-05-24 | 2000-11-28 | Asahi Breweries Ltd | シュリンクラベルの収縮方法及びその装置 |
JP2000335511A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-05 | Tokyo Autom Mach Works Ltd | 縦型製袋充填包装機の平底形成装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8282754B2 (en) | 2007-04-05 | 2012-10-09 | Avery Dennison Corporation | Pressure sensitive shrink label |
US8535464B2 (en) | 2007-04-05 | 2013-09-17 | Avery Dennison Corporation | Pressure sensitive shrink label |
JP2011044597A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Tokyo Electron Ltd | 液処理システム |
US9221573B2 (en) | 2010-01-28 | 2015-12-29 | Avery Dennison Corporation | Label applicator belt system |
US9637264B2 (en) | 2010-01-28 | 2017-05-02 | Avery Dennison Corporation | Label applicator belt system |
JP2017114503A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | サッポロビール株式会社 | 樽キャップシール封止装置及び樽キャップシール封止方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4607386B2 (ja) | 2011-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5064410B2 (ja) | 搬送・印刷可能な安定容器を製造するためのシュリンクプロセス及びシュリンクプロセスを実施するための装置 | |
US20070235906A1 (en) | Method and Installation for the Production of Containers | |
WO2013084530A1 (ja) | 充填密封方法及び装置 | |
EP2448829B1 (en) | A device and a method for sterilization of packages | |
JP2003040219A (ja) | キャップシールの装着方法及びその装置 | |
JP3537703B2 (ja) | シュリンクラベルの収縮方法及びその装置 | |
JPH05132030A (ja) | ガス置換装置および方法 | |
JP4465230B2 (ja) | シュリンクラベルの容器への装着方法及び装置 | |
JP2022054964A (ja) | 容器洗浄設備 | |
JP2007112465A (ja) | ラベル装着方法及びラベル装着装置 | |
JP2017178372A (ja) | フィルム加熱収縮装置 | |
JP2005145462A (ja) | 容器ヘッドスペースの泡除去方法およびその装置 | |
JP2003237729A (ja) | ボトル容器ガス置換装置、ボトル容器搬送装置、ボトル容器のガス置換方法 | |
JPH0742965Y2 (ja) | 缶蓋締機のガス置換装置 | |
JP2024014553A (ja) | 加熱収縮装置 | |
JP5493221B2 (ja) | 熱収縮性フィルムの加熱方法と加熱装置 | |
JP2004161350A (ja) | キャッパにおけるガス置換装置 | |
JP2004066076A (ja) | 内容液充填後の容器キャップ内面洗浄方法およびその装置 | |
JP2008155943A (ja) | 流動体の充填方法及び装置 | |
JP2008155942A (ja) | 流動体の充填方法及び装置 | |
JPH0146371B2 (ja) | ||
JP4420184B2 (ja) | ガス置換包装方法及び装置 | |
JP2944994B1 (ja) | 内容液充填後の容器のキャップ内面洗浄方法およびその装置 | |
JP4321086B2 (ja) | 容器移送装置のグリッパ | |
JPS5937247Y2 (ja) | フイルム滅菌装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040706 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040707 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080617 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080702 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100820 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101001 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101007 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4607386 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |