JP2003027878A - ホースリール巻上げ装置 - Google Patents

ホースリール巻上げ装置

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JP2003027878A
JP2003027878A JP2001219193A JP2001219193A JP2003027878A JP 2003027878 A JP2003027878 A JP 2003027878A JP 2001219193 A JP2001219193 A JP 2001219193A JP 2001219193 A JP2001219193 A JP 2001219193A JP 2003027878 A JP2003027878 A JP 2003027878A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】拡底杭施工用アースドリルにおける油圧モータ
使用のホースリール巻上げ装置において、構成が簡単と
なり、かつ巻上力の調整作業が容易となるものを提供す
る。 【解決手段】ホースリール装置6の巻上げ用油圧モータ
6bに供給する作動油の油圧の設定手段として電磁比例
リリーフ弁35を設ける。該電磁比例リリーフ弁35の
リリーフ圧調整用コントローラ39を設け、少なくとも
該コントローラ39の操作装置40をアースドリルの運
転室に設ける。巻上力を弱くして油圧ホースをゆっくり
巻上げる場合には、操作装置40を調整してリリーフ弁
35のソレノイド35aへの供給電流を下げ、リリーフ
弁7のリリーフ圧より低い油圧に下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拡底杭施工用アー
スドリルにおける油圧モータ使用のホースリール巻上げ
装置に係り、特にホースリールの巻上げ力調整装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】拡底杭施工用アースドリルは、図4に示
すように、拡底バケットの拡径用油圧シリンダ1に油圧
ポンプ2からのコントロール弁3を介して油圧を供給す
るために、油圧回転継手であるセンタージョイント4
や、ケリーバの伸縮に応じて前記油圧シリンダ1につな
がる油圧ホース5の繰出し巻取りを行うホースリール装
置6等が設置されている。すなわち該ホースリール装置
6のホースリール6aには油圧ホース5が巻付けられ、
掘削に伴ってケリーバを巻下げ、巻上げしたときにバケ
ットに追従して油圧ホース5の繰出し、巻取りを行うよ
うになっている。
【0003】したがってこのホースリール6aは、油圧
ポンプ9を油圧源とする油圧モータ6bにより、油圧ホ
ース5を巻取る方向に常に回転力(巻上力)が付与され
ている。その巻上力は、油圧モータ6bに並列に設置さ
れたリリーフ弁7のリリーフ圧によって決定される。ケ
リーバを巻下げる際には、ホースリール装置6の油圧モ
ータ6bには矢印方向に油が流れ、リリーフ弁7を通し
て循環する。
【0004】なお、10、11はそれぞれ前記油圧ポン
プ2、9の吐出油の最高圧を設定するリリーフ弁、12
は拡底作業をしない場合に油圧ポンプ9の吐出油をタン
クに流して損失を低減するためにアンロードするアンロ
ード弁、13はこのケリーバ巻下げの際に油圧源側への
油の逆流を防止するためのチェック弁、14は拡底径を
検出するために拡底バケットに取付けられたセンサ、1
5はセンサ14につながるケーブル16を巻取るケーブ
ルリールであり、前記ホースリール装置6と同じリール
台に取付けられる。
【0005】このようなアースドリルにおいて、ケリー
バと拡底バケットとを切離した後、拡底バケットから油
圧ホースを取外し、油圧ホースを巻取る作業がある。そ
の場合には、ホースリール台等に油圧ホースが強く衝突
することを防止するため、油圧ホースをゆっくり巻取る
必要がある。このため、アースドリルの本体側における
運転室またはその近傍に、手動式で絞り調整機構を有す
るストップバルブ19が設けられ、油圧ホースを巻取る
際には、ストップバルブ19を開放状態から徐々に閉じ
てゆき、巻上力を調整していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成による
と、運転室またはその近傍に巻上力調整のためのストッ
プバルブ19を設ける必要があるが、運転室まわりの油
圧配管の配置が容易ではなく、かつ巻上力の調整作業が
煩雑になるという問題点がある。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑み、運転室まわ
りの巻上力調整のための油圧配管の配置が不要となって
構成が簡単となり、かつ巻上力の調整作業が容易となる
ホースリール巻上げ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のホースリール
巻上げ装置は、拡底杭施工用アースドリルにおける油圧
モータ使用のホースリール巻上げ装置において、油圧ポ
ンプから前記油圧モータに供給する油圧の設定手段とし
て電磁比例リリーフ弁を設けると共に、該リリーフ弁の
リリーフ圧調整用コントローラを設け、該コントローラ
の操作装置をアースドリルの運転室に設けたことを特徴
とする。
【0009】このように、リリーフ圧が調整できる電磁
比例リリーフ弁を設ければ、運転室またはその近傍に至
る油圧配管を配置することなく、比較的小型の電気式コ
ントローラを運転室周りまたは運転室内に設ければよ
く、構成が簡略化できる。また、運転室でダイヤル等の
電気式操作装置を操作することにより、巻上力の調整作
業が容易となる。
【0010】請求項2のホースリール巻上げ装置は、請
求項1において、前記コントローラの操作装置に、前記
リリーフ弁のリリーフ圧を実質的にゼロにするスイッチ
を設けたことを特徴とする。
【0011】このように、リリーフ圧をゼロに設定する
ことができるため、スイッチの切換えによりアンロード
状態とすることができ、アンロード弁が不要になると共
に、アンロードとロードとの切換え操作が容易となる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるホースリール
巻上げ装置を適用するアースドリルの一例を示す側面図
である。アースドリル本体20は、クローラ式走行体2
1上に旋回装置22を介して旋回体23を設置し、旋回
体23には油圧パワーユニット24および運転室25を
設置すると共に、ブーム26を起伏自在に取付ける。2
7は旋回体23に起伏自在に取付けたフロントフレー
ム、29はその頂部に設置したケリードライブ装置、3
0はそのケリードライブ装置29の駆動回転体に相対回
転不能に、かつ上下動自在に貫挿したケリーバ、31は
該ケリーバ30の下端に取付けられた拡底バケットであ
る。ケリーバ30は旋回体23上に設置されるウインチ
(図示せず)により巻取り繰出しされるワイヤロープ3
2にスイベルジョイント(図示せず)を介して回転自在
に接続され、ケリーバ30と共に拡底バケット31を支
持する。
【0013】ケリードライブ装置29の下部には非回転
の外筒とそれに回転自在に嵌合された内筒とからなる油
圧継手である前記センタージョイント4が取付けられ、
ケリーバ30は該センタージョイント4内に上下動自在
に貫挿される。センタージョイント4の回転可能な内筒
の下部には前記ホースリール装置6が取付けられる。該
ホースリール装置6の前記ホースリール6aには、前記
拡底バケット31に取付けた前記拡径用油圧シリンダ1
に接続される前記油圧ホース5が繰出し巻取り可能に巻
かれる。ホースリール装置6には前記ケーブルリール1
5が設置され、該ケーブルリール15に繰出し可能に巻
かれる前記ケーブル16は、拡底径を検出するために拡
底バケット31に取付けられた前記センサ14に接続さ
れる。
【0014】図2は本発明によるホースリール巻上げ装
置の一実施の形態を示す電気油圧回路図である。図2に
おいて、図4と同じ符号は等価機能を発揮する部品であ
るので重複する説明を省く。35は前記ホースリール装
置6の油圧モータ6bに圧油を供給する油圧ポンプ9の
吐出側管路36と油タンク37との間に設けた電磁比例
リリーフ弁である。39は前記電磁比例リリーフ弁35
のソレノイド35aへの電流を制御することにより、電
磁比例リリーフ弁35のリリーフ圧を制御するコントロ
ーラである。40は該コントローラ39の操作装置であ
り、可変抵抗の抵抗値を調整することにより、前記ソレ
ノイド35aへの電流を制御するものであり、つまみを
有する可変抵抗等でなる。コントローラ39とその操作
装置40の双方、または操作装置40だけは前記運転室
25に設置される。
【0015】このホースリール巻上げ装置において、通
常の拡底掘削作業の際には、電磁比例リリーフ弁35の
リリーフ圧を、センタージョイント4より下流側のリリ
ーフ弁7のリリーフ圧より高く設定して作業を行う。こ
の場合、ホースリール6aの油圧モータ6bによる巻上
力は、油圧モータ6bに並列のリリーフ弁7のリリーフ
圧により決定する。
【0016】ホースリール装置6の油圧モータ6bによ
る巻上力を低下させて拡底バケット31をゆっくり巻上
げる際には、操作装置40を操作してコントローラ39
による電磁比例リリーフ弁35のソレノイド35aへの
電流値を低下させて電磁比例リリーフ弁35のリリーフ
圧を低下させ、これにより油圧モータ6bの駆動トルク
を低下させて拡底バケット31の巻上げを行う。
【0017】このように、電磁比例リリーフ弁35を設
けてそのリリーフ圧を制御すれば、運転室25またはそ
の近傍に至る油圧配管を配置することなく、比較的小型
の電気式コントローラ39により巻上げ装置の巻上力を
調整する装置を実現することができ、構成が簡略化でき
る。また、運転室25でダイヤル等の電気式操作装置を
操作することで巻上力の調整が可能となるので、巻上力
の調整作業が容易となる。
【0018】図3は本発明によるホースリール巻上げ装
置の他の実施の形態を示す電気油圧回路図である。本実
施の形態は、コントローラ39の操作装置40にオンオ
フ用スイッチ41を設けるかあるいは電源回路にオンオ
フ用スイッチ42を設けることにより、拡底掘削作業を
行わない場合には、スイッチ41または42をオフとし
てソレノイド35aへの電流をゼロとし、リリーフ圧を
ゼロとすることにより、油圧ポンプ9の吐出油による損
失を低減させ、無駄なエネルギーの節約を図ったもので
ある。本実施の形態によれば、前記アンロード弁12が
不要になると共に、アンロード、ロードの切換え操作が
容易になるという利益が得られる。
【0019】
【発明の効果】請求項1によれば、巻上力を設定するリ
リーフ圧が調整できる電磁比例リリーフ弁を設けたの
で、運転室またはその近傍に至る油圧配管を配置するこ
となく、比較的小型の電気式コントローラにより実施す
ることができ、構成を簡略化できる。また、運転室でダ
イヤル等の電気式操作装置を操作することでことによ
り、巻上力の調整作業が容易となる。
【0020】請求項2によれば、前記コントローラの操
作装置に、前記リリーフ弁のリリーフ圧を実質的にゼロ
にするスイッチを設けたので、該電磁比例リリーフ弁を
アンロード弁として兼用することができ、アンロード弁
が不要になると共に、アンロードとロードとの切換え操
作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるホースリール巻上げ装置を適用す
るアースドリルの一例を示す側面図である。
【図2】本発明によるホースリール巻上げ装置の一実施
の形態を示す電気油圧回路図である。
【図3】本発明によるホースリール巻上げ装置の他の実
施の形態を示す電気油圧回路図である。
【図4】従来のホースリール巻上げ装置を示す電気油圧
回路図である。
【符号の説明】
1:拡径用油圧シリンダ、2:油圧ポンプ、3:コント
ロール弁、4:センタージョイント、5:油圧ホース、
6:ホースリール装置、6a:ホースリール、6b:油
圧モータ、7:リリーフ弁、9:油圧ポンプ、10、1
1:リリーフ弁、12:アンロード弁、13:チェック
弁、14:拡底径検出用センサ、15:ケーブルリー
ル、16:ケーブル、20:アースドリル本体、25:
運転室、30:ケリーバ、31:拡底バケット、35:
電磁比例リリーフ弁、40:コントローラ、41、4
2:オンオフ用スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】拡底杭施工用アースドリルにおける油圧モ
    ータ使用のホースリール巻上げ装置において、 油圧ポンプから前記油圧モータに供給する油圧の設定手
    段として電磁比例リリーフ弁を設けると共に、該リリー
    フ弁のリリーフ圧調整用コントローラを設け、 該コントローラの操作装置をアースドリルの運転室に設
    けたことを特徴とするホースリール巻上げ装置。
  2. 【請求項2】請求項1のホースリール巻上げ装置におい
    て、 前記コントローラの操作装置に、前記リリーフ弁のリリ
    ーフ圧を実質的にゼロにするスイッチを設けたことを特
    徴とするホースリール巻上げ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010180540A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 油圧式作業機の緊急脱出装置
JP2010180537A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 油圧式作業機の緊急脱出装置及び方法
JP2010180539A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 油圧式作業機の緊急脱出方法
CN111577715A (zh) * 2020-05-31 2020-08-25 北京三一智造科技有限公司 卷扬拉力控制装置、旋挖钻机及卷扬拉力控制方法

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