JP2003024503A - スロットマシン用管理装置 - Google Patents

スロットマシン用管理装置

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JP2003024503A JP2001216672A JP2001216672A JP2003024503A JP 2003024503 A JP2003024503 A JP 2003024503A JP 2001216672 A JP2001216672 A JP 2001216672A JP 2001216672 A JP2001216672 A JP 2001216672A JP 2003024503 A JP2003024503 A JP 2003024503A
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Koji Mukoyama
幸治 向山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技客の技術レベルを把握することができる
スロットマシン用管理装置を提供する。 【解決手段】 スロットマシンでゲームが行われると、
スロットマシンからゲーム信号が出力される。ゲームの
結果、特定役に当選すると、スロットマシンから成立役
を示すフラグ信号が出力される。そして、当選役が成立
すると、成立役を示す役成立信号が出力される。従っ
て、スロットマシンからフラグ成立信号が出力されたに
も関わらず役成立信号が出力されなかったときは、取り
こぼしが発生したと判断することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットマシンの
稼働データを集計するスロットマシン用管理装置に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】スロットマシンは、ス
タートレバーが操作されたときは役の抽選を実行し、役
が当選したときは、抽選に当たった役(以下、フラグ成
立役)が揃うようにリール制御を行うようにしている。
【0003】ところで、リールの引込み可能範囲はスト
ップボタンが押された時点から最大4コマまでと規定さ
れているため、遊技客がフラグ成立役の図柄の5コマ以
上手前でストップボタン押した場合は、フラグ成立後に
フラグ成立役の図柄を引込むことができずに、いわゆる
取りこぼしが発生してしまう。従って、フラグ成立役を
確実に揃えるためには、各ゲーム毎に正確な目押しを行
って役を狙わなければならない。しかしながら、各ゲー
ム毎に目押しを行うことは上級者であればともかく初級
者にとっては至難であり、結果的に、上級者と初級者と
で取りこぼしの発生頻度が異なってメダルの払出率に大
きな差が生じてしまう。
【0004】以上のような実情のもとで、遊技店側は上
級者と初級者との割合を考慮して適正な利益を達成でき
るように役の当選確率の設定値を調整しなければならな
いが、従来のスロットマシンの管理装置においては、遊
技客の技術レベルを把握することができなかったため
に、単純に日毎の粗利益だけに頼って設定値を調整せざ
るを得なかった。また、スロットマシンの設置機種を選
定する際においても、上級者向けの機種と初級者向けの
機種とをどの程度の割合にすればよいのかを判断するこ
とができなかった。本発明は上記事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、遊技客の技術レベルを把握するこ
とができるスロットマシン用管理装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、スロットマシ
ンの稼働データを集計するスロットマシン用管理装置に
おいて、前記スロットマシンに特定役のフラグが成立し
たことを検出するフラグ成立検出手段と、前記スロット
マシンに特定役が成立したことを検出する役成立検出手
段とを備え、前記フラグ成立検出手段及び前記役成立検
出手段による検出結果に基づいて、特定役のフラグ成立
状況と当該特定役の成立状況とを関連付けることにより
稼働データを集計管理するものである(請求項1)。
【0006】このような構成によれば、ゲームの開始に
より特定役が当選してスロットマシンに特定役のフラグ
が成立すると、フラグ成立検出手段がそのことを検出す
る。そして、遊技客の操作の結果、特定役が成立する
と、役成立検出手段がそのことを検出する。従って、フ
ラグ成立検出手段の検出状態に続いて役成立検出手段が
検出状態となったときは、取りこぼしは発生していない
と判断することができるので、フラグ成立検出手段及び
役成立検出手段による検出結果に基づいて、特定役のフ
ラグ成立状況と当該特定役の成立状況とを関連付けて稼
働データを集計管理することができる。
【0007】また、本発明は、スロットマシンの稼働デ
ータを集計するスロットマシン用管理装置において、前
記スロットマシンに特定役のフラグが成立したことを検
出するフラグ成立検出手段と、前記スロットマシンにフ
ラグが成立したにも関わらず特定役が成立しなかったこ
とを検出する役不成立検出手段とを備え、前記フラグ成
立検出手段及び前記役不成立検出手段による検出結果に
基づいて、特定役のフラグ成立状況と当該特定役の不成
立状況とを関連付けることにより稼働データを集計管理
するものである(請求項2)。
【0008】このような構成によれば、ゲームの開始に
より特定役が当選してスロットマシンに特定役のフラグ
が成立すると、フラグ成立検出手段がそのことを検出す
る。そして、遊技客の操作の結果、特定役が成立しなか
ったときは、役不成立検出手段がそのことを検出する。
従って、フラグ成立検出手段の検出状態に続いて役不成
立検出手段が検出状態となったときは、取りこぼしは発
生したと判断することができるので、フラグ成立検出手
段及び役成立検出手段による検出結果に基づいて、特定
役のフラグ成立状況と当該特定役の成立状況とを関連付
けて稼働データを集計管理することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明の第1の実施の形態を図1乃至図7を参照して説明す
る。図1は本システムの全体構成を概略的に示してい
る。この図1において、スロットマシン(フラグ成立検
出手段、役成立検出手段の機能を有する)1に1対1に
対応してカードユニット2が設けられており、スロット
マシン1はカードユニット2がプリペイドカードから読
取った残金に応じてメダルを貸出すCR機として構成さ
れている。スロットマシン1の上方には呼出ランプユニ
ットを兼ねる遊技台端末3が設置されている。
【0010】スロットマシン1は、以下に示す各種信号
をデータ管理のために遊技台端末3へ出力する。 アウト信号……1メダル投入毎に1パルス出力 セーフ信号……1メダル払出毎に1パルス出力 ゲーム信号……ゲームが実行される毎に1パルス出力 フラグ成立信号……フラグ成立時に成立役を示す信号
を出力 役成立信号……役成立時に成立役を示す信号を出力 BB信号……ビッグボーナス中レベル信号出力 RB信号……レギュラーボーナス中出力 そして、管理装置4は、スロットマシン1から出力され
る上記各信号に基づいて各スロットマシン1の稼働状態
を管理する。
【0011】図2はスロットマシン1及びカードユニッ
ト2の前面を示している。この図2において、スロット
マシン1の正面には表示窓5が形成されており、その表
示窓5を通じて停止図柄を視認可能となっている。この
場合、停止図柄は内部に配置された3個の左リール6
a、中リール6b、右リール6cの円周面に描かれてお
り、各リール6a〜6cの停止状態では表示窓5の上
段、中段、下段に対応した位置に図柄が表示されるよう
になっている。
【0012】表示窓5に隣接して残金表示部7、クレジ
ット表示部8、払出数表示部9が設けられている。表示
窓5の上方にはボーナス中におけるメダルの払出し進捗
状態を示す液晶表示部10が設けられている。
【0013】表示窓5の下方にはクレジット精算ボタン
11、クレジット投入ボタン12、メダル投入口13が
設けられていると共に、スタートレバー14、左ストッ
プボタン15、中央ストップボタン16、右ストップボ
タン17、貸出ボタン18、返却ボタン19が設けられ
ており、全てのリール6a〜6cの停止図柄が当り図柄
となったときは、当り図柄に応じた枚数のメダルが受皿
20に払出される。当り図柄としては、ビッグボーナス
図柄、リプレイ図柄、小役図柄等が設定されている。こ
の場合、小役としては5枚役、10枚役及びリプレイが
設定されている。一方、カードユニット2にはプリペイ
ドカード挿入用のカード挿入口21が設けられている。
【0014】図3はスロットマシン1の電気的構成を示
すブロック図である。この図3において、制御部22は
CPU23、ROM24、RAM25からなり、スター
トレバー14、各ストップボタン15〜17、クレジッ
ト投入ボタン12、クレジット精算ボタン11、貸出ボ
タン18、返却ボタン19、カードユニット2などから
の各種信号を受け、それらの各種信号に基づいてリール
駆動部26に対する各リール6a〜6cの回転制御、ア
ンプ27に対するスピーカ28からの効果音の発生制
御、メダル払出部29に対するメダルの払出し制御、液
晶表示部10に対する表示制御、各種表示部7〜9に対
する表示制御、情報出力部30に対する遊技台端末3へ
のデータの出力制御等を適宜実行するようになってい
る。
【0015】設定部31はBB及びRBの当選確率を設
定するためのもので,図4に示すように予め登録されて
いる複数の設定値のうちから所望の設定値を選択するこ
とができる。そして、カードユニット2からの売上信号
は管理装置4に出力され、管理装置は、カードユニット
2による売上を管理することができる。
【0016】次に上記構成の作用について説明する。遊
技客がスロットマシン1で遊技するために、予め購入し
たプリペイドカードをカードユニット2のカード挿入口
21に挿入すると、スロットマシン1は、カードユニッ
ト2がプリペイドカードから読取った残金を残金表示部
7に表示する。また、遊技客が貸出ボタン18を操作し
たときは、所定額(例えば1000円)と対価分のクレ
ジットメダル数をクレジット表示部8に表示してから、
プリペイドカードから所定額を減額する。
【0017】そして、遊技客がクレジット投入ボタン1
2を操作すると、スロットマシン1は、クレジット投入
ボタン12に対する操作回数に応じて有効ラインを点灯
し、遊技客がスタートレバー14を操作したときは、ゲ
ームを開始してリール6a〜6cを回転させる。このと
き、クレジット表示部8に表示されているクレジットメ
ダル数からクレジット投入ボタン12に対する操作回数
だけ減数した数値を更新表示する。
【0018】さて、スロットマシン1は、スタートレバ
ー14が操作されたタイミングで抽選を行っており、ビ
ッグボーナス、小役、リプレイ、外れの何れかを当選さ
せ、当り図柄が揃ったところで当選に応じた数のメダル
を払出す。ところで、スロットマシン1は、スタートレ
バー14に対する操作に応じて特定役が当選したとき
は、特定役フラグをセットすることにより特定役を成立
させようとする。つまり、リール6a〜6cに対してリ
ール制御を実行することにより、特定役の図柄を強制的
に揃えようとするのである。この場合、リール6a〜6
cに対してリール制御可能な範囲は限られており、遊技
客がストップボタン15〜17を操作したタイミングで
リール6a〜6cにおける特定役の図柄が操作タイミン
グにおける表示図柄から所定範囲(4コマ以内)に位置
している必要がある。このため、熟練者は所謂目押しに
より特定役が当選したゲームで特定役図柄を揃えること
ができるのに対して、初心者は特定役に当選したにもか
かわらず特定役図柄を揃えることができない確率が高
い。このため、上級者と初級者とでは、特定役の取りこ
ぼしの発生頻度が異なってメダルの払出率に大きな差が
生じてしまう。
【0019】そこで、本実施の形態では、特定役のフラ
グ成立状況と役成立状況とを関連付けて管理することに
より、遊技客の取りこぼしの発生頻度を把握できるよう
にした。即ち、管理装置4は、スロットマシン1から出
力されるゲーム信号、フラグ成立信号、役成立信号に基
づいて取りこぼしを判定する。
【0020】図5は、スロットマシン1から出力される
ゲーム信号、フラグ成立信号、役成立信号の出力状態を
示している。この図5において、スロットマシン1は、
スタートレバー14が操作されると、ゲーム信号を出力
すると共に、役の抽選を行い、特定役に当選すると、当
選した特定役を示すフラグ成立信号を出力する。このと
き、スロットマシン1は、ストップボタン15〜17が
操作されたときはリール制御を実行し、特定役図柄を揃
えることができたときは役成立信号を出力する。従っ
て、管理装置4は、次のようにして取りこぼし判定を行
うことができる。 フラグ成立信号が入力してからゲーム信号が入力する
までの間に役成立信号が入力しなかったとき フラグ成立信号が入力してから所定時間(例えば1分
間)以内に役成立信号が入力しなかったとき そして、管理装置4は、スロットマシン1から出力され
るフラグ成立信号、役成立信号に基づいて、上述したよ
うに取りこぼしを判定することにより役成立データ・不
成立データを集計する。
【0021】図6は、管理装置4による役成立データ・
不成立データの集計結果を示している。この図6におい
て、台番毎に、役1F(5枚役のフラグ回数)、役2F
(10枚役のフラグ回数)、役1(5枚役の成立回
数)、役2(10枚役の成立回数)、役1L(5枚役の
取りこぼし回数)、役2L(10枚役の取りこぼし回
数)、役1L率(5枚役の取りこぼし率)、役2L率
(10枚役の取りこぼし率)がデータ項目として設定さ
れていると共に、各データ項目の平均値が設定されてい
る。この場合、平均値データは反転表示(図中に示す斜
線領域)されており、視認性が高められている。
【0022】そして、管理装置4は、役成立データ・不
成立データの集計結果に基づいて台毎データの帳票を作
成する。図7は、管理装置4による台毎データの帳票例
を示す図である。この図7において、データ項目として
は、アウト玉数、セーフ玉数、差玉数、出玉率、売上、
粗利、BB(ビッグボーナス)回数、RB(レギュラー
ボーナス)回数、Lost回数(取りこぼした回数)、
役1L(5枚役を取りこぼした回数)、役2L(10枚
役を取りこぼした回数)、LostM(取りこぼしたメ
ダル数)、Lost額(取りこぼしたメダル数×20
円)、限界粗利(粗利−Lost金額(取りこぼし零と
仮定した粗利))である。
【0023】この図7中のLost回数の多いスロット
マシン1ほど遊技客のレベルが低いことを示しており、
6番台と10番台のスロットマシン1の遊技客のレベル
が低いことが分る。この場合、6番台と10番台のスロ
ットマシン1を比較すると、10番台のスロットマシン
1の方がLost額が多いことから、Lost回数は略
同一であっても、10番台の遊技客の損失が大きいこと
が分る。
【0024】このような実施の形態によれば、管理装置
4は、スロットマシン1から出力される各信号に基づい
て、特定役の当選に続いて当選特定役が成立しなかった
ときは取りこぼしが発生したと判断するようにしたの
で、特定役の成立・不成立を稼働データとして管理する
ことができる。従って、管理装置4が管理する特定役の
成立・不成立を示す稼働データに基づいて遊技客の技術
レベルを判定することができるので、毎日の粗利益に基
づいて特定役の当選確率を調整している従来例のものに
比較して、遊技客の技術レベルに適合した適切な機種を
選定することができる。
【0025】また、役毎の取りこぼし回数を示すように
したので、役毎の取りこぼし傾向を判断することがで
き、機種を選定する際の目安とすることができる。さら
に、取りこぼしによる遊技客の損失額及びその損失額が
ない場合における限界粗利を示すようにしたので、機種
を変更した場合の粗利を予測することが可能となり、パ
チンコホールの経営戦略に反映することができる。
【0026】(第2の実施の形態)次に本発明の第2の
実施の形態を図8を参照して説明する。この第2の実施
の形態は、スロットマシン1自身が取りこぼしを判断
し、取りこぼしの場合は取りこぼし信号を出力すること
を特徴とする。
【0027】図8は、スロットマシン1から出力される
各信号を示している。この図8において、スロットマシ
ン1は、抽選の結果、特定役が当選してフラグが成立す
るにしても、その特定役が成立しなかったときは、取り
こぼし信号を出力するようになっている。
【0028】管理装置4は、スロットマシン1からフラ
グ成立信号が出力されるにしても取りこぼし信号が出力
されたときは、取りこぼしが発生したと判断し、特定役
の取りこぼしを管理する。このような第2の実施の形態
によれば、スロットマシン1自身で取りこぼしを判断す
るようにしたので、第1の実施の形態と同様に特定役の
取りこぼしを管理しながら、管理装置4の負担を軽減す
ることができる。
【0029】本発明は、上記各実施の形態に限定される
ことなく、次のように変形または拡張できる。スロット
マシン1に取りこぼしを判断する装置を装着し、その装
置から取りこぼし信号を管理装置4に出力するようにし
てもよい。管理装置4が帳票を作成する際に、平均値と
大きく開離した数値を反転表示、或いは異なる色で表示
するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のスロットマシン用管理装置によれば、スロットマシン
に特定役のフラグの成立及び当該特定役の成立または不
成立に基づいて特定役のフラグ成立状況と特定役の成立
状況とを関連付けることにより稼働データを集計管理す
るようにしたので、遊技客の技術レベルを把握すること
ができ、スロットマシンの機種を適切に選定することが
できるといる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における全体構成を示す
概略図
【図2】スロットマシンの正面図
【図3】スロットマシンの電気的構成を示すブロック図
【図4】ビッグボーナス及びレギュラーボーナスの当選
確率を示す図
【図5】各信号の出力タイミング図
【図6】役成立・不成立データ帳票を示す図
【図7】台毎帳票データを示す図
【図8】本発明の第2の実施の形態を示す図5相当図
【符号の説明】
1はスロットマシン(フラグ成立検出手段、役成立検出
手段)、4は管理装置である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットマシンの稼働データを集計する
    スロットマシン用管理装置において、 前記スロットマシンに特定役のフラグが成立したことを
    検出するフラグ成立検出手段と、 前記スロットマシンに特定役が成立したことを検出する
    役成立検出手段とを備え、 前記フラグ成立検出手段及び前記役成立検出手段による
    検出結果に基づいて、特定役のフラグ成立状況と当該特
    定役の成立状況とを関連付けることにより稼働データを
    集計管理することを特徴とするスロットマシン用管理装
    置。
  2. 【請求項2】 スロットマシンの稼働データを集計する
    スロットマシン用管理装置において、 前記スロットマシンに特定役のフラグが成立したことを
    検出するフラグ成立検出手段と、 前記スロットマシンにフラグが成立したにも関わらず特
    定役が成立しなかったことを検出する役不成立検出手段
    とを備え、 前記フラグ成立検出手段及び前記役不成立検出手段によ
    る検出結果に基づいて、特定役のフラグ成立状況と当該
    特定役の不成立状況とを関連付けることにより稼働デー
    タを集計管理することを特徴とするスロットマシン用管
    理装置。
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