JP2003015706A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工作機械に動作指令を与える数値
制御装置のプログラムをパソコンで開発作成した場合、
そのプログラムの評価として動作確認を行なうには、工
作機械上で動作させることで確認し、誤りがあれば修正
するやり方が主流であった。 【解決手段】 数値制御装置と同一の機能を有し
た基板と、動作をシミュレーションさせる基板とに標準
パソコンバスを実装し、これらを汎用的なパソコンに搭
載し、工作機械を動作させることなくパソコン上で動作
確認をできるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】この発明は主に工作機械の制
御を行なう制御装置に関するものである。
【従来の技術】一般的に、工作機械の制御装置に搭載す
るシステムプログラムの開発での確認作業は、図8に示
すように、パソコン101等で作成したプログラムを実
際の工作機械103や工作機械から駆動部の構成を除い
て簡易的な入出力を可能としたシミュレーションスタン
ド104に取り付けられた状態の制御装置(以下、NC
制御部)102で動作確認する方法が主流であった。
【0001】図9は、この方法でプログラムの作成から
動作確認をするまでの各装置間での処理を示している。
まず、S/W開発者が、機械制御(以下、PLC)開発
用プログラム105及びNCシステム開発用プログラム
106とがインストールされているパソコン101を使
って、PLC実行プログラム及びNCシステム実行プロ
グラムを作成し、記憶媒体に一旦保存する。
【0002】保存されたデータの内、PLC実行プログ
ラムはシリアル通信107を用いてNC制御部102の
IO制御インタフェース部108経由でPLC処理用メ
モリ109へ転送される。一方、NCシステム実行プロ
グラムはシリアル通信110により専用ROMライタ装
置111に転送され、ROM112に書き込まれ、NC
制御部102に実装される。
【0003】この状態からNC制御部102でPLC実
行プログラムを起動させると、PLC制御部113で演
算され、演算結果のデータを機械IO通信部114から
機械データインタフェース部115に転送される。
【0004】機械データインタフェース部115は、図
10に示すようにNC制御部102から受信した機械出
力データを機械IO通信コントローラ116、機械出力
インタフェース回路117を介して複数の機械出力デー
タとして工作機械103に出力し、逆に工作機械103
の外部モジュールから出力される複数の機械入力データ
を受け取り、機械入力インタフェース回路118、機械
IO通信コントローラ116を介して定期的にデータを
NC制御部102に送信する。これにより実際の動作を
もとにプログラムの正誤を確認できる。
【0005】このように従来のプログラム開発では、プ
ログラム開発をする装置と動作確認を行なう実機とが別
々であるため、作成されたプログラムの実機上へのダウ
ンロードや不具合箇所修正作業に伴うS/W開発者のパ
ソコンと実機との行き来に非常に時間を費やされる点が
問題視されていた。
【0006】これに対し、特開平5−46436号公報
では複数の周辺制御装置を制御する中央制御装置の制御
ソフトウェアを開発する上で、開発機上で実設備におけ
る動作確認を行なえるようにするため、周辺制御装置の
機能を仮想化している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにソ
フトウェアで仮想的処理を行なうには、作成したプログ
ラムがI/O命令を仮想I/O空間に対する書き込みで
代用するように修正する必要があるため、プログラム動
作確認後に再度この点を修正し直す必要があるという問
題があった。本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、簡便な手段でプログラム作成から動作確認
までを行なえる装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】プログラムを解読してプ
ログラムを実行しデータを演算する機能を有する第一の
基板と、第一の基板と接続され、データをもとにシミュ
レーションを行なう第二の基板とを有する。
【0009】また、第一の基板及び第二の基板は、パソ
コンと接続可能なパソコン標準バスを有する。
【0010】さらに、第一の基板及び第二の基板は、パ
ソコン電源からの電力供給と外部からの電力供給とを切
換える切換手段を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明によ
るパソコンを使用した制御装置の概略図、図2はパソコ
ンの内部構成を記したブロック図である。図中、パソコ
ン1は汎用のパーソナルコンピュータであって、第一の
基板である制御部模擬基板2及び第二の基板である機械
入出力模擬基板3は、パソコンのサポートする標準バス
のインタフェースを備えており、パソコンバス4上に実
装されパソコン制御部5と信号を送受信する。そのた
め、制御部模擬基板2及び機械入出力模擬基板3の基板
形状および構造はパソコンのサポートする標準バスの規
格に準拠したものあるいは互換性が保てる範囲であれば
多少形状の異なるものでも良い。
【0012】図3は御部模擬基板2及び機械入出力模擬
基板3の構成を示すブロック図である。図中、制御部模
擬基板2は、NC演算及びデータ通信を制御するCPU
6と、CPU6がデータを処理する際にデータを保管す
るCPU処理用メモリ7と、作成されたPLC実行プロ
グラムを演算するPLC制御部10と、PLC制御部で
演算する際にデータを保管するPLC処理用メモリ11
と、機械入出力基板3とデータを送受信する機械IO通
信部12と、パソコンバス4と接続され2ポートメモリ
9とパソコン制御部5との間でのデータの送受信を中継
するパソコンバスインターフェース部8と、IO制御イ
ンタフェース部13と、駆動系シミュレーション部14
とを有している。
【0013】これらの制御回路構成およびデバイスは実
際に工作機械に実装されているものと同等であり、アド
レスマップなどS/Wから見たシステムのマッピングも
実際の工作機械と同等である。
【0014】また、機械入出力模擬基板3は、データ通
信を制御するCPU15と、CPU15がデータを処理
する際にデータを保管するCPU処理用メモリ16と、
制御部模擬基板2と機械データを送受信する機械IO通
信部17と、パソコンバス4と接続され2ポートメモリ
19とパソコン制御部5との間でのデータの送受信を中
継するパソコンバスインターフェース部18と、通信プ
ログラムを格納するROM20とを有している。
【0015】図4はプログラムを作成してからのパソコ
ン1内での制御部模擬基板2の各実行プログラムの処理
順序である。まず、S/W開発者はこのプログラム開発
装置のパソコン機能にインストールされているPLC開
発用プログラムとNCシステム開発用プログラムを利用
してPLC実行プログラム及びNCシステム実行プログ
ラムを作成し記憶媒体に保存する。
【0016】次いで、動作確認の対象となる各実行プロ
グラムは、パソコン制御部5からの指令により記憶媒体
からパソコンバス4経由で制御部模擬基板2のパソコン
バスインターフェース部8を通って2ポートメモリ9へ
転送される。制御部模擬基板2のCPU6は2ポートメ
モリ9上に転送されたプログラムを解読し、NCシステ
ム実行プログラムをCPU処理用メモリ7に展開し、P
LC実行プログラムをPLC処理用メモリ11に展開す
る。このように各実行プログラムが展開されたあと、N
Cシステム実行プログラムから実行を開始し、引き続き
PLC実行プログラムを実行する。
【0017】図5は制御部模擬基板2のPLC制御部で
演算された機械IOデータの流れを機械入出力模擬基板
3での流れを中心に示している。PLC実行プログラム
は、今までは、工作機械から出力される機械データをも
とにして動作するものであったが、ここでは、実際の工
作機械あるいは機械入出力模擬テスターなどの周辺機器
から送信してもらっていた機械データを、機械入出力模
擬基板3から出力されるデータで代用している。
【0018】図中、PLC制御部10はPLC処理用メ
モリ11に展開されたPLC実行プログラムをもとに機
械データを演算する。次いで、CPU6は演算された機
械データをPLC処理用メモリ11から機械IO通信部
12へ転送し、制御部模擬基板2と機械入出力模擬基板
3との間を接続するシリアル通信線を介して機械入出力
模擬基板3上の機械IO通信部17へ転送する。機械入
出力模擬基板3上のCPU15は機械IO通信部17上
の機械データを読み出し、2ポートメモリ19へ転送す
る。一方、パソコン制御部5上で動作する機械入出力シ
ミュレーションプログラムは、パソコンバス4に接続さ
れているパソコンバスインターフェース部18を介して
2ポートメモリ19上の機械データを取り込み、パソコ
ンモニターにS/W開発者が認識できる形に変換し出力
する。
【0019】機械側からの入力情報は、S/W開発者に
よりパソコンのキーボードやマウスなどの入力機器から
模擬的に入力され、機械入出力シミュレーションプログ
ラムによって機械入力データとして変換され、パソコン
バス4から機械入出力模擬基板3のパソコンバスインタ
ーフェース部18を経由して2ポートメモリ19へ転送
される。機械入出力模擬基板3上のCPU15は2ポー
トメモリ19に書きこまれた機械入力データを機械IO
通信部17へ転送し、シリアル通信線を経由して制御部
模擬基板2の機械IO通信部12へ転送する。制御部模
擬基板2上のCPU6は機械IO通信部12に転送され
てきた機械入力データをPLC処理用メモリ11へ転送
し、PLC制御部10がその機械入力データをもとにP
LC実行プログラムを実行して、新たに機械出力データ
を生成する。生成された機械出力データは再び上述のシ
ーケンスに従い制御部模擬基板2から機械入出力模擬基
板3の間を転送され処理される、というサイクルを繰り
返す。
【0020】本サイクルを繰り返すなかでS/W開発者
は、模擬的に与える機械入力データとそのデータをもと
に制御部模擬基板2が転送してくる機械出力データをパ
ソコンモニターで確認しながら作成されたプログラムの
動作検証を容易に行なうことが可能となる。
【0021】また、パソコンの標準バスの規格に沿うも
のを使用するため、汎用型のパソコンに基板を装着する
だけで装置の用意ができるので、作業が簡易化されると
ともに、省スペースで開発可能である。
【0022】実施の形態2.この発明の実施の形態2に
ついて図6を基に説明する。なお、実施の形態1と同様
の構成、機能については同一の番号を付し、説明を省略
する。また、複数枚の基板を並べた場合に、1枚目と同
一の基板については1枚目の付番の後にaを付けること
で区別しており、同一の機能である。図6は複数の制御
部模擬基板2がパソコンバス4上に実装され、互いの持
ち得る各種データを共有する場合の処理の流れを示す。
ここで2台の制御部模擬基板2と2aと機械入出力模擬
基板3と3aを例とし、以下に動作を示す。
【0023】同一のパソコンバス4上に実装された制御
部模擬基板2、2aにおいてそれぞれが独自の機械入出
力模擬基板3、3aと接続されている。この際、パソコ
ンのバススロットの許す限り同一のパソコン上ですべて
の基板を実装することが可能であるが、パソコンのサポ
ートするバススロットよりも多い数の制御部模擬基板お
よび機械入出力模擬基板を実装する場合はパソコンは複
数台にまたがっても良い。但し、制御部模擬基板2、2
a同士は同一パソコンのバス上に実装されるものとす
る。
【0024】制御部模擬基板2上のCPU6がCPU処
理用メモリ7で算出したデータ、あるいはシリアル通信
線で接続される機械入出力模擬基板3上のCPU15が
演算実行し出力した機械出力データなどの各種データを
2ポートメモリ9に対して書きこむ。制御部模擬基板2
aのCPU6aは制御部模擬基板2の2ポートメモリ9
上のデータをパソコンバス4を経由して読み出す。この
際、パソコンバスがPCIバスのようにバスマスタ/ス
レーブ機能をサポートしている場合、制御部模擬基板2
a上のCPU6aはパソコンバスインタフェース部8a
上にマッピングされたメモリ領域をアクセスすることに
より能動的に制御部模擬基板2のパソコンバスインタフ
ェース部8を介して2ポートメモリ9上のデータを読み
出すことができる。
【0025】同様に制御部模擬基板2a上の演算処理さ
れた各種データも制御部模擬基板2a上の2ポートメモ
リ9aに書きこむことで、制御部模擬基板2から能動的
に読み出しが可能となりデータの利用が可能となる。な
お、この共有されるデータは制御部模擬基板2上で動作
するNCシステム実行プログラムにおいて、ある特定の
処理が完了した時点でハンドシェイクに用いるフラグデ
ータであっても良い。
【0026】以上のように複数枚の基板を実装すること
で、一台のパソコンで複数台の制御装置について動作確
認が可能となる。
【0027】実施の形態3.この実施の形態では、制御
部模擬基板および機械入出力模擬基板を搭載することに
よりパソコンの本来の電源供給量を超えて必要となる場
合の対応手段について図7を基に説明する。
【0028】図7(a)中、制御部模擬基板2、2aお
よび機械入出力模擬基板3、3aは、パソコンバスイン
タフェース部8、8a、18、18aを介してパソコン
バス4と接続され、このパソコンバス4から電力も供給
される。また、制御部模擬基板2、2aおよび機械入出
力模擬基板3、3aには、電源ラインの切換を行なう電
源ライン切換回路21があり、パソコンバス4から電源
ライン切換回路21へ電力を供給するパソコン側電源供
給ライン23と、外部電源供給ユニット24からの電力
を受ける別系統の外部電源側供給ライン25とを有して
いる。
【0029】このような、回路を有することで、パソコ
ンに実装される各種基板の枚数により必要とされる電源
容量の総和がパソコンの供給可能な電源容量を越えてし
まう場合には、図7の電源ライン切換回路21外部電源
供給側に切換えることで外部電源供給ユニット24から
の電力供給を有効にし、パソコン電源供給ライン23を
回路的に分断する。
【0030】このように図7(a)では電源ライン切換
回路21を機械的な切換スイッチとしているが、図7
(b)に示すように、パソコンに接続されるキーボード
やマウスによりパソコン制御部上で動作する接点切換用
プログラムを設け、このプログラムを起動することでバ
スインタフェース部8、8a、18、18a回路内にサ
ポートされているIOポートの電源切換設定ビット26
をONすることにより電源ライン切換回路22のゲート
を制御し、電源ラインを切換えてもよい。
【0031】以上のようにすることで、パソコンに基板
を実装して電力不足となっても、外部から電力を供給で
きるため、多数枚の基板を並設でき処理能力が向上す
る。
【0032】
【発明の効果】プログラムを解読してプログラムを実行
しデータを演算する機能を有する第一の基板と、第一の
基板と接続され、データをもとにシミュレーションを行
なう第二の基板とを有するので、作成されたプログラム
の動作検証を容易に行なうことが可能となる。
【0033】また、第一の基板及び第二の基板は、パソ
コンと接続可能なパソコン標準バスを有するので、汎用
型のパソコンに基板を装着するだけで装置の用意がで
き、作業が簡易化されるとともに、省スペースで開発可
能である。
【0034】さらに、第一の基板及び第二の基板は、パ
ソコン電源からの電力供給と外部からの電力供給とを切
換える切換手段を有するので、多数枚の基板を並設でき
処理能力が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1におけるパソコンの
概略図である。
【図2】 この発明の実施の形態1におけるパソコンの
構成を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態1における制御部模擬
基板及び機械入出力模擬基板の構成を示すブロック図で
ある。
【図4】 この発明の実施の形態1における制御部模擬
基板での処理の流れを示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態1における機械入出力
模擬基板での処理の流れを示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態2における複数の制御
部模擬基板及び機械入出力模擬基板を配置した構成を示
すブロック図である。
【図7】 この発明の実施の形態3における外部電源切
換機構を示すブロック図である。
【図8】 従来のプログラム開発装置のシステムであ
る。
【図9】 従来のプログラム開発から確認までの処理の
流れを示すブロック図である。
【図10】 従来の機械データインターフェース部の構
成を示す概略図である。
【符号の説明】
1 パソコン、 2 制御部模擬基板、 3 機械入出
力模擬基板、 4 パソコンバス、 5 パソコン制御
部、 6 CPU、 7 CPU処理用メモリ、 8
パソコンバスインターフェース部、 9 2ポートメモ
リ、 10 PLC制御部、 11 PLC処理用メモ
リ、 12 機械IO通信部、 13IO制御インタフ
ェース部、 14 駆動系シミュレーション部、 15
CPU、 16 CPU処理用メモリ、 17 機械
IO通信部、 18 パソコンバスインターフェース
部、 19 2ポートメモリ、 20 ROM、 21
電源ライン切換回路、 22 電源ライン切換回路、
23 パソコン側電源供給ライン、 24 外部電源供
給ユニット、 25 外部電源側供給ライン、26 電
源切換設定ビット、 27 ゲート。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プログラムを解読して前記プログラムを実
    行しデータを演算する機能を有する第一の基板と、前記
    第一の基板と接続され、前記データをもとにシミュレー
    ションを行なう第二の基板とを有する制御装置。
  2. 【請求項2】第一の基板及び第二の基板は、パソコンと
    接続可能なパソコン標準バスを有することを特徴とする
    請求項1記載の制御装置。
  3. 【請求項3】第一の基板及び第二の基板は、パソコン電
    源からの電力供給と外部からの電力供給とを切換える切
    換手段を有することを特徴とする請求項1及び請求項2
    いずれか記載の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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