JP2003006768A - 警備状態設定システム - Google Patents

警備状態設定システム

Info

Publication number
JP2003006768A
JP2003006768A JP2001189369A JP2001189369A JP2003006768A JP 2003006768 A JP2003006768 A JP 2003006768A JP 2001189369 A JP2001189369 A JP 2001189369A JP 2001189369 A JP2001189369 A JP 2001189369A JP 2003006768 A JP2003006768 A JP 2003006768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
security
state
monitor
control unit
alert
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001189369A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4822236B2 (ja
Inventor
Koji Suzuta
浩司 鈴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Atsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atsumi Electric Co Ltd filed Critical Atsumi Electric Co Ltd
Priority to JP2001189369A priority Critical patent/JP4822236B2/ja
Publication of JP2003006768A publication Critical patent/JP2003006768A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4822236B2 publication Critical patent/JP4822236B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】解除状態から警戒状態に設定する際に、出入り
口の外側の状態を観察できるようにする。 【解決手段】カメラ11は建物の出入り口の外側近傍を
撮像できるように設置されている。主制御部2は、カー
ドリーダ4からID番号を受けると、当該ID番号に対
応する警戒エリアの現在の警備状態を判断し、解除状態
から警戒状態に切り換えられようとしていると判断した
場合には、カメラ11からの映像信号をモニタ10に入
力するように表示制御部7を制御する。そして、カメラ
11の映像信号をモニタ10に供給している間だけ警戒
ボタン5の操作を有効とする。これにより、操作者は、
モニタ10の画面を観察することによって、出入口外側
が安全かどうかを確認した後に警戒ボタン5を操作して
警戒状態に設定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、警備システムにお
いて、警戒エリアの警備状態の設定を行うための警備状
態設定システムに関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】テナン
トビルや、オフィスビル、あるいは何等かの事業所等に
おいて警備システムを構築する場合、適宜な範囲毎に警
戒エリアが定められる。そして、警備システムが構築さ
れた建物の出入口近傍には、警戒エリアの警備状態を、
警戒状態から解除状態に、あるいは解除状態から警戒状
態に切り換え設定するための警備状態設定システムが設
けられる。 【0003】さて、テナントの最後の退出者は、警備状
態設定装置を操作して解除状態から警戒状態に設定して
帰宅するのであるが、上述したような、複数の警戒エリ
アに対する警備状態の設定が可能な警備状態設定装置
は、通常、ビルの表通りに面する出入り口よりは裏側に
面した出入り口に設置されることが多く、出入り口から
外に出る前に、当該出入り口の外側が安全であるかどう
かを確認したいという要望があるが、従来の警備状態設
定システムにおいてはこの要望に応えることができてい
ないものであった。 【0004】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、テナントの最後の退出者が警備状態設定装置を操
作して解除状態から警戒状態に設定する際に、出入り口
の外側の状態を観察することができる警備状態設定シス
テムを提供することを目的とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る警備状態設定システムは、監視カメ
ラと、モニタと、ID番号を識別し、当該ID番号に対
応する警戒エリアの警備状態を解除状態から警戒状態に
切り換えようとなされていると判断した場合には、少な
くとも監視カメラからの映像信号をモニタに入力する制
御を行う警備状態設定装置とを備えることを特徴とす
る。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明に係る警備状
態設定システムの一実施形態の構成を示す図であり、図
中、1は警備状態設定装置、2は主制御部、3は通信制
御部、4はカードリーダ、5は警戒ボタン、6は解除ボ
タン、7は表示制御部、10はモニタ、11は監視カメ
ラ(以下、単にカメラと称す)、Lは通信回線を示す。 【0007】図1に示すように、この警備状態設定シス
テムは、警備状態設定装置1と、モニタ10と、カメラ
11を備えている。警備状態設定装置1は、警備システ
ムが構築される建造物の屋内の出入口近傍に設置されて
いる。モニタ10はCRTや液晶表示装置等の画像表示
を行える表示装置で構成され、警備状態設定装置1の近
傍に配置される。カメラ11がカラーカメラである場合
にはモニタ10はカラー画像表示が可能な表示装置で構
成されることは当然である。カメラ11は出入り口の外
側近傍を撮像できるように設置されている。 【0008】この警備状態設定装置1では、警備状態を
解除状態から警戒状態に、または警戒状態から解除状態
に切り換え設定する際には、カード操作、即ちID番号
が書き込まれたカードをカードリーダ4に挿入すること
によって主制御部2にID番号を識別させるという第1
段階の操作と、ID番号を主制御部2に識別させた後に
警戒ボタン5または解除ボタン6を押すという第2段階
の操作の2段階の操作を行うようになされている。 【0009】上記の主制御部2にID番号を識別させる
第1段階の操作方法としては、図1に示すようにカード
操作を行う以外にも、テンキーによってID番号を入力
する方法、あるいは近年では、質問電波を送信する非接
触式自動識別コード読み取り装置(RFID(Radio Fr
equency Identification)リーダ)に、ID番号が記憶
されたROMをアンテナコイルの一端に接続した、いわ
ゆるオンチップコイル方式の非接触情報記憶媒体を近づ
ける方法等も知られており、主制御部2に対してID番
号を識別させることができる方法であればどのような方
法でもよいが、この実施形態ではカード操作による方法
を採用するものとする。なお、RFIDリーダ及びオン
チップコイル方式の非接触情報記憶媒体については周知
であるので詳細な説明は省略する。 【0010】主制御部2は、図2に示すように、ID番
号と、そのID番号が何番の警戒エリアに対応するか、
そして、その警戒エリアの現在の警備状態、即ち現在警
戒状態にあるか、解除状態にあるかを示す警備状態値と
が対応付けられた警備状態テーブル(図1には図示せ
ず)を備えている。なお、ここでは警戒状態にある場合
には警備状態値は「1」とし、解除状態にある場合には
警備状態値は「0」であるとする。 【0011】通信制御部3は、通信回線Lによって警備
装置(図1には図示せず)と通信を行うためのものであ
る。カードリーダ4は、ICカード、光カード等のカー
ド状記憶媒体が挿入された場合に、当該カード状記憶媒
体に書き込まれているID番号等のデータを読み取って
主制御部1に渡す処理を行う。ここではICカードを用
いるものとする。従って、以下の説明ではカードリーダ
4はICカードリーダであるとする。警戒ボタン5は警
備状態を解除状態から警戒状態に切り換え設定する際に
第2段階で操作するボタンであり、解除ボタン6は警備
状態を警戒状態から解除状態に切り換え設定する際に第
2段階で操作するボタンであり、何れも押しボタンスイ
ッチで構成される。表示制御部7には、主制御部2で作
成された画像パターンと、カメラ11からの映像信号が
入力され、また、主制御部2から表示画面を制御するた
めの制御信号が入力される。この点については後述す
る。 【0012】以下、図1に示す警備状態設定システムの
動作について説明するが、まず、図3を参照して図1に
示す警備状態設定システムを用いた警備システムの全体
の構成、動作について概略説明する。なお、ここではテ
ナントビルに構築されている警備システムの場合を例に
とって説明する。 【0013】警備装置20と警備状態設定装置1は通信
回線Lによって接続されている。警備装置20には防犯
センサが接続され、また、警備装置20は出力装置に対
して出力を行う。防犯センサには、人の移動を検知する
ための熱線センサ、ドアや窓が開いたことを検知するた
めの開閉検知センサ等が用いられる。そして、全ての防
犯センサには互いに異なるアドレスが付されている。出
力装置としては、異常が発生したときに侵入者を威嚇す
るためのサイレンやベル等の威嚇装置や、警備会社の集
中監視センタに電話回線によって異常の通報や定時通報
を行うための通報装置が用いられる。 【0014】警備を行うためには、警戒エリアの総数、
どの警戒エリアにどのテナントが入居しているかという
警戒エリア番号とテナント名との対応、それぞれの警戒
エリアにどのアドレスの防犯センサが設置されているか
を示す警戒エリアと防犯センサのアドレスの対応等の情
報、各警戒エリアの現在の警備状態の情報等の種々の情
報が必要であるが、ここでは、これら警備を行うために
必要な情報は全て、予め警備装置20に設定登録されて
いるものとする。なお、後述するように、各警戒エリア
の警備状態に関する情報は警備状態設定装置1から通知
されるものである。 【0015】警備装置20は、警戒エリアの警備状態
と、防犯センサの状態によって警備の処理を行う。即
ち、防犯センサが発報したことを検知しても、当該防犯
センサが設置されている警戒エリアが解除状態にある場
合には異常が発生したとは判断しないが、防犯センサが
発報したことを検知したとき、当該防犯センサが設置さ
れている警戒エリアが警戒状態にある場合には、警備装
置20は、異常が発生したと判断して、出力装置に出力
を指示する。これによって威嚇装置が動作し、また警備
会社の集中監視センタに異常の通報が行われることにな
る。以上が警備システム全体の概略の構成、及び動作で
ある。 【0016】次に、図1に示す警備状態設定システムの
動作について図4に示すフローチャートを参照して説明
する。カード操作が行われないときには、主制御部2
は、表示制御部7に対して所定の画像パターンを生成し
て送ると共に、主制御部2からの画像パターンを選択す
ることを指示する制御信号を通知する。このときの画面
を通常画面と称することにする。従って、カード操作が
行われない通常時には、モニタ10には主制御部2で生
成された所定の通常画面が表示されている(ステップS
1)。このときの画像としては、例えば「カードを挿入
して下さい。」等の操作の案内を行う画像でもよく、そ
の他の任意の画像でよい。更には、表示画面全体を黒等
の所定の1色として何の画像の表示も行わないようにし
てもよい。 【0017】この通常時の画像がモニタ10に表示され
ている状態において、主制御部2はカード操作を待機す
る(ステップS2)。いま、あるテナントの従業員がI
Cカードをカードリーダ4に挿入してカード操作を行う
と、カードリーダ4は当該ICカードからID番号を読
み取って主制御部2に渡す。このことによって主制御部
2はカード操作が行われたことを認識する。 【0018】そして、主制御部2は、カード操作が行わ
れたことを認識する(ステップS2でyesの場合)
と、当該ID番号の識別を行う(ステップS3)。この
ID番号識別の処理においては、主制御部2は、警備状
態テーブルを参照して、当該ID番号が警備状態テーブ
ルに登録されている場合には正規のID番号として認識
してステップS4の判断の処理に移行し、登録されてい
ない場合には不正なID番号として認識し、当該ID番
号を無視してステップS1に戻る。 【0019】カードリーダ4から受けたID番号が正規
のID番号である場合(ステップS3でyesの場
合)、主制御部2は、警備状態テーブルを参照して、当
該ID番号に対応する警戒エリアが現在警戒状態にある
か否かを判断する(ステップS4)。そして、当該警戒
エリアが現在警戒状態である場合(ステップS4でye
sの場合)には、主制御部2は、警備状態を警戒状態か
ら解除状態に切り換えようとなされていると判断して、
この時以降解除ボタン6が押されるか、ステップS7で
タイムアウトするまでの間だけ解除ボタン6の操作を有
効とする。 【0020】また、このとき主制御部2は、解除状態に
設定するための操作案内の画像パターンを生成して表示
制御部7に供給する。ステップS1以降、表示制御部7
に与えられる制御信号は変更されず、主制御部2からの
画像パターンを選択することを指示しているから、モニ
タ10には当該操作案内の画面が表示される。この場合
の操作案内の画面としては、例えば「解除ボタンを押す
と警備を解除します。」等の解除状態を設定するための
操作を案内する文字パターンとすればよい。 【0021】そして、主制御部2は、解除ボタン6が押
されるのを待機(ステップS6,S7)し、解除ボタン
6が押されずに所定時間が経過すると、主制御部2は操
作の意志は無いと判断してタイムアウトして(ステップ
S7でyesの場合)ステップS1に戻るが、タイムア
ウトする前に解除ボタン6が押されたことを検知する
(ステップS6でyesの場合)と、警備状態テーブル
の当該警戒エリアの警備状態値を「1」から「0」に変
更し、更に警備装置20に対して当該警戒エリアが解除
状態に設定されたことを通知(ステップS8)して、ス
テップS1に戻る。そしてステップS8からステップS
1に戻って通常画面が表示された場合、警備状態を切り
換えるためには、再度カード操作からやり直すことにな
る。なお、タイムアウトの時間は任意に設定が可能であ
り、この点については以下同様である。 【0022】以上はステップS4の判断で当該警戒エリ
アが警戒状態にある場合であるが、当該警戒エリアが現
在解除状態にある場合(ステップS4でnoの場合)に
は、主制御部2は、警備状態を解除状態から警戒状態に
切り換えようとなされていると判断して、この時以降警
戒ボタン5が押されるか、ステップS11でタイムアウ
トするまでの間だけ警戒ボタン5の操作を有効とする。 【0023】また、このとき、主制御部2は、表示制御
部7に対して、警戒状態に設定するための操作案内の画
像パターンを生成して供給すると共に、当該画像パター
ンと、カメラ11からの映像信号を重畳表示することを
指示する制御信号を通知(ステップS9)する。この場
合の操作案内の画面としては、例えば「警戒ボタンを押
すと警備を開始します。」等の警戒状態を設定するため
の操作を案内する文字パターンとすればよい。このこと
によって、モニタ10には、カメラ11で撮像した出入
口の外側近傍の画像に、操作案内のための画像パター
ン、例えば上記のような文字パターンが重畳表示される
ので、当該カード操作を行った操作者は、モニタ10の
画面を観察することによって出入口外側近傍の状況を知
ることができる。 【0024】そして、主制御部2は、警戒ボタン5が押
されるのを待機(ステップS10,S11)し、警戒ボ
タン5が押されずに所定時間が経過すると、主制御部2
は操作の意志は無いと判断してタイムアウトして(ステ
ップS11でyesの場合)ステップS1に戻って通常
画面を表示するが、タイムアウトする前に警戒ボタン5
が押されたことを検知する(ステップS10でyesの
場合)と、警備状態テーブルの当該警戒エリアの警備状
態値を「0」から「1」に変更し、更に警備装置20に
対して当該警戒エリアが警戒状態に設定されたことを通
知(ステップS12)して、ステップS1に戻り、通常
画面を表示する。ステップS11からステップS1に戻
って通常画面が表示された場合、警備状態を切り換える
ためには、再度カード操作からやり直すことになる。 【0025】以上のように、この警備状態設定システム
によれば、解除状態から警戒状態に切り換え設定する際
には、必ずカメラ11で撮像した画像がモニタ10に表
示され、警戒ボタン5の操作は、モニタ10にカメラ1
1で撮像した画像が表示されている期間だけ有効となさ
れるので、操作者はモニタ10の画面を観察して出入口
外側近傍の安全が確かめられた場合にはステップS11
でタイムアウトする前に警戒ボタン5を押せばよく、出
入口外側近傍の状況に不安が生じた場合には警戒ボタン
5を押さずに電話で警備会社に連絡する等の適宜な措置
を講ずることが可能となる。 【0026】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は上記実施形態に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。要するに、警戒状態に設
定しようと判断される場合に、監視カメラの画像を表示
して出入口外側近傍の状況を確認でき、しかも監視カメ
ラの画像がモニタに表示されてからでないと警戒状態に
設定するための第2段階の操作ができないようにできる
構成であればよいものである。 【0027】変形の例を示すと、例えば、上記の実施形
態では警戒ボタン5及び解除ボタン6は押しボタンスイ
ッチで構成するものとしたが、モニタ10を、その画面
の前面にタッチパネルを備えた表示装置で構成した場合
には、第2段階の操作を行うためのタッチボタンを適応
的にモニタ10に表示することも可能である。具体的に
は、図4のステップS5の処理において解除タッチボタ
ンをモニタ10に表示し、それがタッチされるまで、あ
るいはタイムアウトするまで表示すればよく、同様に、
図4のステップS9の処理において、警戒タッチボタン
をカメラ11からの画像と重畳表示し、それがタッチさ
れるまで、あるいはタイムアウトするまで表示すればよ
い。また、上記の実施形態ではID番号を識別するため
の第1段階の操作を行うためにカードリーダ4を用いる
ものとしたが、モニタ10を、その画面の前面にタッチ
パネルを備えた表示装置で構成した場合には、通常画面
にテンキーを表示し、このテンキーによりID番号を入
力するようにすることも可能である。更に、スピーカを
設け、音声合成技術を用いて、音声によるメッセージを
発するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る警備状態設定システムの一実施形
態を示す図である。 【図2】警備状態設定装置1の主制御部2が備える警備
状態テーブルの構造を説明するための図である。 【図3】図1に示す警備状態設定システムを用いた警備
システムの全体の構成、動作の概略を説明するための図
である。 【図4】図1に示す警備状態設定システムの動作を説明
するためのフローチャートである。 【符号の説明】 1…警備状態設定装置、2…主制御部、3…通信制御
部、4…カードリーダ、5…警戒ボタン、6…解除ボタ
ン、7…表示制御部、10…モニタ、11…監視カメ
ラ、L…通信回線。
フロントページの続き Fターム(参考) 5C054 FE16 FE28 FF06 HA18 5C087 AA02 AA09 AA24 AA25 BB03 BB72 DD05 DD06 DD20 EE05 EE16 EE19 FF01 FF02 FF04 FF19 FF22 FF25 GG08 GG12 GG19 GG40 GG46 GG51 GG57 GG60 GG79 GG81 5K048 AA15 BA51 DA02 DC03 EB02

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】監視カメラと、 モニタと、 ID番号を識別し、当該ID番号に対応する警戒エリア
    の警備状態を解除状態から警戒状態に切り換えようとな
    されていると判断した場合には、少なくとも監視カメラ
    からの映像信号をモニタに入力する制御を行う警備状態
    設定装置とを備えることを特徴とする警備状態設定シス
    テム。
JP2001189369A 2001-06-22 2001-06-22 警備状態設定システム Expired - Lifetime JP4822236B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001189369A JP4822236B2 (ja) 2001-06-22 2001-06-22 警備状態設定システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001189369A JP4822236B2 (ja) 2001-06-22 2001-06-22 警備状態設定システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003006768A true JP2003006768A (ja) 2003-01-10
JP4822236B2 JP4822236B2 (ja) 2011-11-24

Family

ID=19028305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001189369A Expired - Lifetime JP4822236B2 (ja) 2001-06-22 2001-06-22 警備状態設定システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4822236B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017048534A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 機械式駐車装置の乗降室内確認装置、機械式駐車装置、及び機械式駐車装置の乗降室内確認方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01158887A (ja) * 1987-12-15 1989-06-21 Sony Corp 遠隔制御装置
JPH10293892A (ja) * 1997-04-22 1998-11-04 Matsushita Electric Works Ltd 建物監視システム
JP2001052272A (ja) * 1999-08-05 2001-02-23 Atsumi Electric Co Ltd 操作装置、非常通報装置、センタ装置及び警備システム
JP2001273573A (ja) * 2000-03-24 2001-10-05 Atsumi Electric Co Ltd 警備状態設定システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01158887A (ja) * 1987-12-15 1989-06-21 Sony Corp 遠隔制御装置
JPH10293892A (ja) * 1997-04-22 1998-11-04 Matsushita Electric Works Ltd 建物監視システム
JP2001052272A (ja) * 1999-08-05 2001-02-23 Atsumi Electric Co Ltd 操作装置、非常通報装置、センタ装置及び警備システム
JP2001273573A (ja) * 2000-03-24 2001-10-05 Atsumi Electric Co Ltd 警備状態設定システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017048534A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 機械式駐車装置の乗降室内確認装置、機械式駐車装置、及び機械式駐車装置の乗降室内確認方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4822236B2 (ja) 2011-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050001717A1 (en) Security system
JP5010423B2 (ja) 警備システムおよび警備方法
JP2003006768A (ja) 警備状態設定システム
JP4564597B2 (ja) 電子物品監視システム用のユーザー管理インターフェース
JP4819632B2 (ja) 集合住宅インターホンシステム
JP2001273573A (ja) 警備状態設定システム
JP2012113446A (ja) 制御装置及び警備システム
JP2012173977A (ja) 警備装置および警備方法
JP2003346259A (ja) 防犯システム
US20070290875A1 (en) Interactive wireless interface
JP3315684B2 (ja) 画像監視装置
KR101022368B1 (ko) 방범 시스템 및 그 방법
JP3392166B2 (ja) 防犯警報システム
JP2021033398A (ja) 警備システム、携帯端末及びプログラム
JP2003085364A (ja) Atm用メンテナンス端末およびその制御方法
JP7111556B2 (ja) 携帯端末、警備システム、プログラム及び表示方法
JP2006277394A (ja) 警備システム、警備装置及び警備方法
JP2000207666A (ja) 警備システム
WO2024043173A1 (ja) 機械式駐車装置の操作方法及び操作装置
JP2001054102A (ja) 画像送出装置
KR100803735B1 (ko) 보안 시스템
JP2628369B2 (ja) 現金支払機等の使用可否情報報知制御装置
JP2008083818A (ja) 監視システム
JP2000069187A (ja) インターホンシステム
JP2022126316A (ja) 携帯端末、監視システム、表示方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080604

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110303

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110831

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110831

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4822236

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term