JPH01158887A - 遠隔制御装置 - Google Patents
遠隔制御装置Info
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- JPH01158887A JPH01158887A JP31707287A JP31707287A JPH01158887A JP H01158887 A JPH01158887 A JP H01158887A JP 31707287 A JP31707287 A JP 31707287A JP 31707287 A JP31707287 A JP 31707287A JP H01158887 A JPH01158887 A JP H01158887A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、玄関、門扉、ガレージ等の複数の箇所に設置
した電気錠を遠隔制御する遠隔制御装置に関する。
した電気錠を遠隔制御する遠隔制御装置に関する。
本発明は、複数箇所に設置した電気錠を遠隔制御する遠
隔制御装置において、複数の電気錠と、この複数の電気
錠の夫々の設置場所毎に配置された複数の監視用ビデオ
カメラと、この複数のビデオカメラよりの撮像映像信号
が供給され選択的にモニタすると共に複数の電気錠の施
錠及び解錠を制御するコントロール手段とを有し、この
コントロール手段によりモニタ中に、このモニタしてい
る映像を撮像している監視用ビデオカメラの設置場所の
電気錠の施錠及び解錠が制御できるようにしたことによ
り、ビデオカメラによる監視をしながらの電気錠の施錠
及び解錠が確実に行われるものである。
隔制御装置において、複数の電気錠と、この複数の電気
錠の夫々の設置場所毎に配置された複数の監視用ビデオ
カメラと、この複数のビデオカメラよりの撮像映像信号
が供給され選択的にモニタすると共に複数の電気錠の施
錠及び解錠を制御するコントロール手段とを有し、この
コントロール手段によりモニタ中に、このモニタしてい
る映像を撮像している監視用ビデオカメラの設置場所の
電気錠の施錠及び解錠が制御できるようにしたことによ
り、ビデオカメラによる監視をしながらの電気錠の施錠
及び解錠が確実に行われるものである。
従来、一般住宅の玄関扉、門扉、ガレージ等の出入口に
電気錠を設置することが行われている。
電気錠を設置することが行われている。
この場合、住宅内の所定箇所に電気錠制御器を設け、こ
の制御器よりの遠隔操作で各扉の施錠及び解錠を行うも
のである。
の制御器よりの遠隔操作で各扉の施錠及び解錠を行うも
のである。
そして、このような制御器による遠隔操作を行う際には
、電気錠が取付けられた扉と電気錠制御器との近傍にイ
ンターホンを設置し、インターホンで訪問者等を確認し
てから解錠を行うのが一般的である。
、電気錠が取付けられた扉と電気錠制御器との近傍にイ
ンターホンを設置し、インターホンで訪問者等を確認し
てから解錠を行うのが一般的である。
ところで、近年インターホンとして、音声による通話だ
けでなくビデオ機器を用いた映像による監視が行えるビ
デオインターホンと称されるものが実用化されている。
けでなくビデオ機器を用いた映像による監視が行えるビ
デオインターホンと称されるものが実用化されている。
ところが、上述した如き電気錠を設置した扉にビデオイ
ンターホンを取付けた場合、電気錠の操作とビデオイン
ターホンの操作とは別個に行われるため、操作が煩雑で
ある不都合があった。特に玄関扉と門扉とのように複数
箇所に電気錠とビデオインターホンとを設置した場合、
その切替操作が必要となり、またビデオインターホンに
よる監視箇所とは別の場所の電気錠を間違えて解錠する
虞れがあり、防犯装置として不完全である不都合があっ
た。
ンターホンを取付けた場合、電気錠の操作とビデオイン
ターホンの操作とは別個に行われるため、操作が煩雑で
ある不都合があった。特に玄関扉と門扉とのように複数
箇所に電気錠とビデオインターホンとを設置した場合、
その切替操作が必要となり、またビデオインターホンに
よる監視箇所とは別の場所の電気錠を間違えて解錠する
虞れがあり、防犯装置として不完全である不都合があっ
た。
本発明は斯る点に鑑み、複数の場所の電気錠の操作が監
視しながら確実に行えるこの種の遠隔制御装置を提供せ
んとするものである。
視しながら確実に行えるこの種の遠隔制御装置を提供せ
んとするものである。
本発明の遠隔制御装置は、例えば第1図に不す如く、複
数の電気錠(11) 、 (21)と、この複数の電
気錠(11) 、 (21)の夫々の設置場所毎に配
置された複数の監視用ビデオカメラ(12a)。
数の電気錠(11) 、 (21)と、この複数の電
気錠(11) 、 (21)の夫々の設置場所毎に配
置された複数の監視用ビデオカメラ(12a)。
(22a)と、この複数のビデオカメラ(12a)。
(22a)よりの撮像映像m号が供給され選択的にモニ
タすると共に複数の電気錠(11) 、 (21)の
施錠及び解錠を制御するコントロール手段(40)とを
有し、このコントロール手FIt(40)によりモニタ
中に、このモニタしている映像を撮像している監視用ビ
デオカメラ(12a)又は(22a)の設置場所の電気
錠(11)又は(21)の施錠及び解錠が制御できるよ
うにしたものである。
タすると共に複数の電気錠(11) 、 (21)の
施錠及び解錠を制御するコントロール手段(40)とを
有し、このコントロール手FIt(40)によりモニタ
中に、このモニタしている映像を撮像している監視用ビ
デオカメラ(12a)又は(22a)の設置場所の電気
錠(11)又は(21)の施錠及び解錠が制御できるよ
うにしたものである。
本発明によれば、コントロール手段(40)により監視
している箇所の電気錠(11)又は(21)だけが操作
できるので、監視場所を選択するだけで電気錠(11)
、 (21)の操作可能箇所が自動的に切替わり、
操作が簡単であると共に、監視場所とは別の電気錠を間
違え′C操作することがなく、確実に監視しながら電気
錠(11) 、 (21)を操作することができる。
している箇所の電気錠(11)又は(21)だけが操作
できるので、監視場所を選択するだけで電気錠(11)
、 (21)の操作可能箇所が自動的に切替わり、
操作が簡単であると共に、監視場所とは別の電気錠を間
違え′C操作することがなく、確実に監視しながら電気
錠(11) 、 (21)を操作することができる。
以下、本発明の遠隔制御装置の一実施例を、添付図面を
参照して説明しよう。
参照して説明しよう。
本例は一般の住宅に適用したもので、第1図において(
10)はこの住宅の玄関扉を示し、この玄関1m(10
)には電気錠(11)が取付けである。また、この玄関
扉(10)の脇にはビデオインターホン子機(12)が
設置されてあり、このビデオインターホン子機(12)
にはビデオカメラ(12a)と呼出しキー(12b)と
マイク(12c)とスピーカ(12d)とが配置しであ
る。そして、このビデオカメラ(12a)により玄関扉
(10)の外側の様子の撮影を行う。そして、呼出しキ
ー(12b)を押すことで、このビデオカメラ(12a
)の電源が自動的にオンとなって撮影を開始する。この
自動的な撮影の開始時には、所定のフォーマットのモニ
タ指令信号を撮像映像信号に盲嚢して出力する。
10)はこの住宅の玄関扉を示し、この玄関1m(10
)には電気錠(11)が取付けである。また、この玄関
扉(10)の脇にはビデオインターホン子機(12)が
設置されてあり、このビデオインターホン子機(12)
にはビデオカメラ(12a)と呼出しキー(12b)と
マイク(12c)とスピーカ(12d)とが配置しであ
る。そして、このビデオカメラ(12a)により玄関扉
(10)の外側の様子の撮影を行う。そして、呼出しキ
ー(12b)を押すことで、このビデオカメラ(12a
)の電源が自動的にオンとなって撮影を開始する。この
自動的な撮影の開始時には、所定のフォーマットのモニ
タ指令信号を撮像映像信号に盲嚢して出力する。
また、後述するコントローラ(40)からの撮影指令信
号の供給によっても、このビデオカメラ(12a)のオ
ン・オフが制御される。さらに、マイク(12c)とス
ピーカ(12d)とにより、後述する住宅内のインター
ホン親機としての機能を備えた電話器(37) と通話
ができるように構成されている。
号の供給によっても、このビデオカメラ(12a)のオ
ン・オフが制御される。さらに、マイク(12c)とス
ピーカ(12d)とにより、後述する住宅内のインター
ホン親機としての機能を備えた電話器(37) と通話
ができるように構成されている。
そして、この住宅の門扉(20)にも同様にして電気錠
(21)が取付けであると共に、この門扉(20)の脇
にビデオインターホン子機(22)が設置しである。こ
のビデオインターホン子機(22)は、ビデオカメラ(
22a)と呼出しキー(22b)とマイク(22c)と
スピーカ(22d)とが配置してあり、上述した玄関用
と同様の構成で、この門扉(20)の外側の様子の撮影
及び住宅内との通話ができるものである。
(21)が取付けであると共に、この門扉(20)の脇
にビデオインターホン子機(22)が設置しである。こ
のビデオインターホン子機(22)は、ビデオカメラ(
22a)と呼出しキー(22b)とマイク(22c)と
スピーカ(22d)とが配置してあり、上述した玄関用
と同様の構成で、この門扉(20)の外側の様子の撮影
及び住宅内との通話ができるものである。
そして、夫々の扉(10)及び(20)の電気錠(11
)及び(21)は、夫々信号線(1)及び(2)を介し
て電気錠制御盤(31)と接続してあり、この電気錠制
御盤(31)が夫々信号線(3)及び(4)を介して玄
関用電気錠アダプタ(32)及び開用電気錠アダプタ(
33)と接続しである。この夫々の電気錠アダプタ(3
2)及び(33)は、施錠キー(32a)及び(33a
)と解錠キー(32b )及び(33b)を備える。そ
して、玄関用電気錠アダプタ(32)のキー(32a
)又は(32b)の操作で制御盤(31)を介して玄関
の電気錠(11)に施錠制御信号又は解錠制御信号が供
給され、施錠又は解錠が行われる。
)及び(21)は、夫々信号線(1)及び(2)を介し
て電気錠制御盤(31)と接続してあり、この電気錠制
御盤(31)が夫々信号線(3)及び(4)を介して玄
関用電気錠アダプタ(32)及び開用電気錠アダプタ(
33)と接続しである。この夫々の電気錠アダプタ(3
2)及び(33)は、施錠キー(32a)及び(33a
)と解錠キー(32b )及び(33b)を備える。そ
して、玄関用電気錠アダプタ(32)のキー(32a
)又は(32b)の操作で制御盤(31)を介して玄関
の電気錠(11)に施錠制御信号又は解錠制御信号が供
給され、施錠又は解錠が行われる。
同様にして、開用電気錠アダプタ(33)のキー(33
a )又は(33b )の操作で、制御盤(31)を介
して門の電気錠(21)に施錠制御信号又は解錠制御信
号が供給され、施錠又は解錠が行われる。
a )又は(33b )の操作で、制御盤(31)を介
して門の電気錠(21)に施錠制御信号又は解錠制御信
号が供給され、施錠又は解錠が行われる。
また、−夫々の電気錠アダプタ(32)及び(33)は
同軸ケーブル接続端子を備え、外部からこの同軸ケーブ
ル接続端子への所定のフォーマットの指令信号の供給に
よっても、施錠制御信号及び解錠制御信号を出力するよ
うにしである。
同軸ケーブル接続端子を備え、外部からこの同軸ケーブ
ル接続端子への所定のフォーマットの指令信号の供給に
よっても、施錠制御信号及び解錠制御信号を出力するよ
うにしである。
そして、玄関及び門のビデオインターホン(12)及び
(22)のビデオカメラ(12a)及び(22a)は、
夫々映像信号伝送線(5)及び(6)を介して混合器(
34)と接続しである。また、テレビアンテナ(35)
がこの混合器(34)に接続してあり、この混合器(3
4)に映像機器との接続用同軸ケーブル(7)の一端が
接続しである。そして、この同軸ケーブル(7)に、テ
レビアンテナ(35)が受信した放送信号と伝送線(5
)及び(6)を介して供給される映像信号とを周波数多
重で混合して伝送する。
(22)のビデオカメラ(12a)及び(22a)は、
夫々映像信号伝送線(5)及び(6)を介して混合器(
34)と接続しである。また、テレビアンテナ(35)
がこの混合器(34)に接続してあり、この混合器(3
4)に映像機器との接続用同軸ケーブル(7)の一端が
接続しである。そして、この同軸ケーブル(7)に、テ
レビアンテナ(35)が受信した放送信号と伝送線(5
)及び(6)を介して供給される映像信号とを周波数多
重で混合して伝送する。
そしてこの同軸ケーブル(7)には、通常のビデオテー
プレコーダ(38)及びテレビシリン受像機(39)が
接続してあり、アンテナ(35)が受信したテレビジョ
ン放送の録画及び視聴ができるようになっていると共に
、コントローラ(40)と電気錠アダプタ(32)及び
(33)が接続しである。このコントローラ(40)は
、モニタ受像機(41)を備え、操作キーとしてカメラ
切替スイッチ(42)及び(43)と施錠キー(44)
と解錠キー(45)とオンスイッチ(46)とオフスイ
ッチ(47)とを有する。そして、コントローラ(40
)のモニタ受像機(41)で、同軸ケーブル(7)を介
して供給されるビデオカメラ(12a)及び(22a
)からの撮像映像信号をモニタできるように構成しであ
る。このモニタは、オンスイッチ(46)を押したとき
と、同軸ケーブル(7)を介してモニタ指令信号が供給
されたときに開始し、オンスイッチ(46)を押したと
きには切替スイッチ(42)及び(43)で監視場所を
選択できる。即ち、切替スイッチを押すことで玄関のビ
デオカメラ(12a)に同軸ケーブル(7)及び伝送線
(5)を介して撮影指令信号が供給され、このビデオカ
メラ(12a)からの映像信号がコントローラ(40)
に供給されてモニタでき、切替スイッチ(43)を押す
ことで門のビデオカメラ(22a)に同軸ケーブル(7
)及び伝送線(6)を介して撮影指令信号が供給され、
このビデオカメラ(22a)からの映像信号がコントロ
ーラ(40)に供給されてモニタできる。この場合、夫
々の切替スイ・ノチ(42)及び(43)には夫々パイ
ロットランプ(42a)及び(43a)が設けてあり、
モニタ中のビデオカメラが確認できる。即ち、玄関のビ
デオカメラ(12a)からの映像信号をモニタ中にはパ
イロットランプ(42a)が点灯し、門のビデオカメラ
(22a)からの映像信号をモニタ中にはパイロットラ
ンプ(43a)が点灯する。
プレコーダ(38)及びテレビシリン受像機(39)が
接続してあり、アンテナ(35)が受信したテレビジョ
ン放送の録画及び視聴ができるようになっていると共に
、コントローラ(40)と電気錠アダプタ(32)及び
(33)が接続しである。このコントローラ(40)は
、モニタ受像機(41)を備え、操作キーとしてカメラ
切替スイッチ(42)及び(43)と施錠キー(44)
と解錠キー(45)とオンスイッチ(46)とオフスイ
ッチ(47)とを有する。そして、コントローラ(40
)のモニタ受像機(41)で、同軸ケーブル(7)を介
して供給されるビデオカメラ(12a)及び(22a
)からの撮像映像信号をモニタできるように構成しであ
る。このモニタは、オンスイッチ(46)を押したとき
と、同軸ケーブル(7)を介してモニタ指令信号が供給
されたときに開始し、オンスイッチ(46)を押したと
きには切替スイッチ(42)及び(43)で監視場所を
選択できる。即ち、切替スイッチを押すことで玄関のビ
デオカメラ(12a)に同軸ケーブル(7)及び伝送線
(5)を介して撮影指令信号が供給され、このビデオカ
メラ(12a)からの映像信号がコントローラ(40)
に供給されてモニタでき、切替スイッチ(43)を押す
ことで門のビデオカメラ(22a)に同軸ケーブル(7
)及び伝送線(6)を介して撮影指令信号が供給され、
このビデオカメラ(22a)からの映像信号がコントロ
ーラ(40)に供給されてモニタできる。この場合、夫
々の切替スイ・ノチ(42)及び(43)には夫々パイ
ロットランプ(42a)及び(43a)が設けてあり、
モニタ中のビデオカメラが確認できる。即ち、玄関のビ
デオカメラ(12a)からの映像信号をモニタ中にはパ
イロットランプ(42a)が点灯し、門のビデオカメラ
(22a)からの映像信号をモニタ中にはパイロットラ
ンプ(43a)が点灯する。
そして、モニタ受像機(41)にてモニタしている最中
には、施錠キー(44)及び解錠キー(45)が押され
ると、所定のフォーマットの指令信号を同軸ケーブル(
7)に供給する。この場合、コントローラ(40)に内
蔵されたマイクロコンピュータ(図示せず)の判断によ
り、玄関のビデオカメラ(12a)からの撮像映像信号
をモニタしているときには、キー(44)又は(45)
が押されると、玄関の電気錠(11)の施錠又は解錠を
指示する指命信号が出力され、門のビデオカメラ(22
a )からの撮像映像信号をモニタしているときには、
キー(44)又は(45)が押されると、門の電気錠(
21)■0 の施錠又は解錠を指示する指令信号が出力される。
には、施錠キー(44)及び解錠キー(45)が押され
ると、所定のフォーマットの指令信号を同軸ケーブル(
7)に供給する。この場合、コントローラ(40)に内
蔵されたマイクロコンピュータ(図示せず)の判断によ
り、玄関のビデオカメラ(12a)からの撮像映像信号
をモニタしているときには、キー(44)又は(45)
が押されると、玄関の電気錠(11)の施錠又は解錠を
指示する指命信号が出力され、門のビデオカメラ(22
a )からの撮像映像信号をモニタしているときには、
キー(44)又は(45)が押されると、門の電気錠(
21)■0 の施錠又は解錠を指示する指令信号が出力される。
そして、同軸ケーブル(7)に接続された玄関の電気錠
アダプタ(32)に玄関の電気錠(11)の施錠又は解
錠を指示する指令信号が供給されると、上述した施錠制
御信号又は解錠制御信号を電気錠(11)に供給する。
アダプタ(32)に玄関の電気錠(11)の施錠又は解
錠を指示する指令信号が供給されると、上述した施錠制
御信号又は解錠制御信号を電気錠(11)に供給する。
また同様にして、同軸ケーブル(7)に接続された開用
の電気錠アダプタ(33)に門の電気錠(21)の施錠
又は解錠を指示する指令信号が供給されると、施錠制御
信号又は解錠制御信号を電気錠(21)に供給する。
の電気錠アダプタ(33)に門の電気錠(21)の施錠
又は解錠を指示する指令信号が供給されると、施錠制御
信号又は解錠制御信号を電気錠(21)に供給する。
また、各ビデオインターホン(12)及び(22)のマ
イク(12c)及び(22c)とスピーカ(12d)及
び(22d)は、夫々音声信号伝送線(8)及び(9)
を介して交換器(36)と接続しである。この交換器(
36)は、外部(電話局)からの電話線との接続端子(
36a )を有し、この交換器(36)がインターホン
親機としての機能を備えた電話機(3’/)と接続しで
ある。
イク(12c)及び(22c)とスピーカ(12d)及
び(22d)は、夫々音声信号伝送線(8)及び(9)
を介して交換器(36)と接続しである。この交換器(
36)は、外部(電話局)からの電話線との接続端子(
36a )を有し、この交換器(36)がインターホン
親機としての機能を備えた電話機(3’/)と接続しで
ある。
次に、コントローラ(40)を使用して電気錠(11)
及び(21)の操作を行う際の動作について、第2図及
び第3図を参照して説明しよう。なお説明の便宜上、同
図においては玄関側をA、凹側をBとして示している。
及び(21)の操作を行う際の動作について、第2図及
び第3図を参照して説明しよう。なお説明の便宜上、同
図においては玄関側をA、凹側をBとして示している。
まず、外部からの訪問者が門扉(20)の脇のビデオイ
ンターホン(22)の呼出しキー(2’2b)を押した
とすると、第2図に示す如く、このビデオインターホン
(22)の電源がオンとなり、ビデオカメラ(22a)
が撮影を開始する。このときには、撮影映像信号と共に
モニタ指令信号を出力し、コントローラ(40)にこの
モニタ指令信号が供給されることで、モニタ受像機(4
1)がこの撮影映像信号の自動的なモニタを開始する。
ンターホン(22)の呼出しキー(2’2b)を押した
とすると、第2図に示す如く、このビデオインターホン
(22)の電源がオンとなり、ビデオカメラ(22a)
が撮影を開始する。このときには、撮影映像信号と共に
モニタ指令信号を出力し、コントローラ(40)にこの
モニタ指令信号が供給されることで、モニタ受像機(4
1)がこの撮影映像信号の自動的なモニタを開始する。
このときには、電話機(37)の呼出しベルが鳴り、受
話器により在宅者が訪問者と通話できる。また、パイロ
ットランプ(42a)及び(43a)により、いずれの
扉をモニタしているのかが確認できる。そして、この状
態で在宅者がコントローラ(40)のモニタ受像機(4
1)により訪問者の姿を確認して、扉をあけてもよいと
判断したときには、コントローラ(40)の解錠キー(
45)を押す。この解錠キー(45)が押されると、コ
ントローラ(40)内のマイクロコンピュータが、モニ
タ中の画像がいずれの扉であるのか判断する。ここで、
いまモニタ中の画像は門であるので、コントローラ(4
0)から開用電気錠アダプタ(33)に同軸ケーブル(
7)を介して解錠を指示する指令信号を供給する。この
指令信号が供給されると、開用電気錠アダプタ(33)
が解錠制御信号を制御1it(31)を介して門の電気
錠(21)に供給し、この電気錠(21)が解錠された
状態となる。そして、モニタ画像により訪問者が門の中
に入ったことを確認して監視する必要がなくなると、コ
ントローラ(40)のオフスイしチ(47)を押してモ
ニタ受像機(41)及びビデオインターホン(22)の
電源をオフにする。
話器により在宅者が訪問者と通話できる。また、パイロ
ットランプ(42a)及び(43a)により、いずれの
扉をモニタしているのかが確認できる。そして、この状
態で在宅者がコントローラ(40)のモニタ受像機(4
1)により訪問者の姿を確認して、扉をあけてもよいと
判断したときには、コントローラ(40)の解錠キー(
45)を押す。この解錠キー(45)が押されると、コ
ントローラ(40)内のマイクロコンピュータが、モニ
タ中の画像がいずれの扉であるのか判断する。ここで、
いまモニタ中の画像は門であるので、コントローラ(4
0)から開用電気錠アダプタ(33)に同軸ケーブル(
7)を介して解錠を指示する指令信号を供給する。この
指令信号が供給されると、開用電気錠アダプタ(33)
が解錠制御信号を制御1it(31)を介して門の電気
錠(21)に供給し、この電気錠(21)が解錠された
状態となる。そして、モニタ画像により訪問者が門の中
に入ったことを確認して監視する必要がなくなると、コ
ントローラ(40)のオフスイしチ(47)を押してモ
ニタ受像機(41)及びビデオインターホン(22)の
電源をオフにする。
このようにしてコントローラ(40)を使用してモニタ
しながらの解錠が行われる。なお、施錠を行うときには
、解錠キー(45)の代わりに施錠キー(44)を押せ
ばよい。
しながらの解錠が行われる。なお、施錠を行うときには
、解錠キー(45)の代わりに施錠キー(44)を押せ
ばよい。
次に、住宅内のコントローラ(40)から□の操作で扉
の様子を監視する際iは、第3図に示す如く、コントロ
ーラ(40)のオンスイッチ(46)を押した後、切替
スイッチ(42)又は(43)を押して監視場所を選択
する。例えば玄関の監視をしたいときには、切替スイッ
チ(42)を押す。このようにすることで、このコント
ローラ(40)から玄関のビデオインターホン(12)
に同軸ケーブル(7)を介して撮影指令信号が供給され
、ビデオインターホン(12)のビデオカメラ(12a
)の電源がオンとなり、撮影を開始する。そして、この
撮像映像信号が同軸ケーブル(7)を介してコントロー
ラ(40)に供給され、コントローラ(40)のモニタ
受像機(41)でこの映像信号のモニタが行われる。そ
して、玄関の様子を監視しながら上述の訪問者がいたと
きと同様にして解錠キー(45)又は施錠キー(44)
を押すことで、この玄関1jii(10)の解錠又は施
錠を行うことができる。そして、門扉(20)の解錠及
び施錠を行いたいときには、切替スイッチ(43)を押
してモニタ画像を門のビデオインターホン(22)から
のものに切替えてから解錠キー(45)又は施錠キー(
44)を押せばよい。
の様子を監視する際iは、第3図に示す如く、コントロ
ーラ(40)のオンスイッチ(46)を押した後、切替
スイッチ(42)又は(43)を押して監視場所を選択
する。例えば玄関の監視をしたいときには、切替スイッ
チ(42)を押す。このようにすることで、このコント
ローラ(40)から玄関のビデオインターホン(12)
に同軸ケーブル(7)を介して撮影指令信号が供給され
、ビデオインターホン(12)のビデオカメラ(12a
)の電源がオンとなり、撮影を開始する。そして、この
撮像映像信号が同軸ケーブル(7)を介してコントロー
ラ(40)に供給され、コントローラ(40)のモニタ
受像機(41)でこの映像信号のモニタが行われる。そ
して、玄関の様子を監視しながら上述の訪問者がいたと
きと同様にして解錠キー(45)又は施錠キー(44)
を押すことで、この玄関1jii(10)の解錠又は施
錠を行うことができる。そして、門扉(20)の解錠及
び施錠を行いたいときには、切替スイッチ(43)を押
してモニタ画像を門のビデオインターホン(22)から
のものに切替えてから解錠キー(45)又は施錠キー(
44)を押せばよい。
このように本例の遠隔制御装置によると、コントローラ
(40)のモニタ受像機(41)によりモニタを行って
いる監視場所の電気錠だけがごのコントローラ(40)
で操作できるので、必らず監視を行いながら確実に電気
錠(11)及び(21)の制御が行える。このため、監
視場所以外の電気錠を間違えて解錠する事故が防止され
、防犯装置として動作が確実である。また、モニタ画像
の切替動作を行うだけで、コントローラ(40)で操作
できる電気錠が自動的に切替わるため、操作が簡単であ
る利益がある。
(40)のモニタ受像機(41)によりモニタを行って
いる監視場所の電気錠だけがごのコントローラ(40)
で操作できるので、必らず監視を行いながら確実に電気
錠(11)及び(21)の制御が行える。このため、監
視場所以外の電気錠を間違えて解錠する事故が防止され
、防犯装置として動作が確実である。また、モニタ画像
の切替動作を行うだけで、コントローラ(40)で操作
できる電気錠が自動的に切替わるため、操作が簡単であ
る利益がある。
なお、上述実施例においては2箇所の電気錠を制御する
遠隔制御装置としたが、3箇所以上の電気錠を制御する
場合にも本発明が適用できることは勿論である。また、
ビデオインターホンからの映像信号は混合器を介して放
送信号と共に同軸ケーブルに供綺するようにしたが、混
合器の代わりに切換器を設け、コントローラからの指令
により切換えるようにしてもよい。また、この混合器で
信号の増幅等を行うようにしてもよい。また、本発明は
上述実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく
、その他種々の構成が取り得ることば勿論である。
遠隔制御装置としたが、3箇所以上の電気錠を制御する
場合にも本発明が適用できることは勿論である。また、
ビデオインターホンからの映像信号は混合器を介して放
送信号と共に同軸ケーブルに供綺するようにしたが、混
合器の代わりに切換器を設け、コントローラからの指令
により切換えるようにしてもよい。また、この混合器で
信号の増幅等を行うようにしてもよい。また、本発明は
上述実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく
、その他種々の構成が取り得ることば勿論である。
本発明によると、モニター受像機(41)で監視してい
る箇所の電気錠だけがコントロール手段により操作でき
るので、操作が簡単であると共に、間違いなく確実に監
視しながら電気錠の操作ができる利益がある。
る箇所の電気錠だけがコントロール手段により操作でき
るので、操作が簡単であると共に、間違いなく確実に監
視しながら電気錠の操作ができる利益がある。
第1図は本発明の遠隔制御装置の一実施例を示す構成図
、′@2図及び第3図は第1図例の説明に供するフロー
チャート図である。 (11)及び(21)は電気錠、(12)及びく22)
はビデオインターホン子機、(12a > 及ヒ(22
a )はビデオカメラ、(4o)はコントローラ、(4
1)はモニタ受像機、(42)及び(43)は切替スイ
ッチ、(44)は施錠キー、(45)は解錠キーである
。
、′@2図及び第3図は第1図例の説明に供するフロー
チャート図である。 (11)及び(21)は電気錠、(12)及びく22)
はビデオインターホン子機、(12a > 及ヒ(22
a )はビデオカメラ、(4o)はコントローラ、(4
1)はモニタ受像機、(42)及び(43)は切替スイ
ッチ、(44)は施錠キー、(45)は解錠キーである
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の電気錠と、該複数の電気錠の夫々の設置場所毎に
配置された複数の監視用ビデオカメラと、該複数のビデ
オカメラよりの撮像映像信号が供給され選択的にモニタ
すると共に上記複数の電気錠の施錠及び解錠を制御する
コントロール手段とを有し、 該コントロール手段によりモニタ中に、このモニタして
いる映像を撮像している上記監視用ビデオカメラの設置
場所の上記電気錠の施錠及び解錠が制御できるようにし
たことを特徴とする遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31707287A JPH01158887A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31707287A JPH01158887A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 遠隔制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01158887A true JPH01158887A (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=18084108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31707287A Pending JPH01158887A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01158887A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5760848A (en) * | 1992-03-23 | 1998-06-02 | Cho; Myeong-Eon | Video monitor apparatus having display module capable of being used as a portable television receiver |
JP2003006768A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-10 | Atsumi Electric Co Ltd | 警備状態設定システム |
JP2003143306A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-16 | Aiphone Co Ltd | テレビインターホンシステム |
KR100440660B1 (ko) * | 2001-10-19 | 2004-07-21 | 김영수 | 방범, 방재 기능을 갖는 무선 도어락 시스템 |
US7497482B2 (en) | 2002-03-20 | 2009-03-03 | Fujikin Incorporated | Pipe joint |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57188187A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | Television monitoring, recording and reproducing device |
JPS59179972A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-12 | 東芝ライテック株式会社 | 電気錠システム |
JPS60106280A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ付インタ−ホン装置 |
JPS61195062A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 多重表示型テレビドアホン |
JPH0418303U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-17 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP31707287A patent/JPH01158887A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57188187A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | Television monitoring, recording and reproducing device |
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JPH0418303U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-17 |
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US7497482B2 (en) | 2002-03-20 | 2009-03-03 | Fujikin Incorporated | Pipe joint |
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