JP2003004806A - 半導体デバイス試験装置 - Google Patents

半導体デバイス試験装置

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JP2003004806A JP2001184891A JP2001184891A JP2003004806A JP 2003004806 A JP2003004806 A JP 2003004806A JP 2001184891 A JP2001184891 A JP 2001184891A JP 2001184891 A JP2001184891 A JP 2001184891A JP 2003004806 A JP2003004806 A JP 2003004806A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の半導体デバイスを異なる条件で試験を
行うか或いは各個に固有のデータを書き込むことができ
る半導体デバイス試験装置を提供する。 【解決手段】 パターン発生器で発生するNビットの試
験パターンデータをM・N個のマルチプレクサで選択し
て取り出し、M・N個のマルチプレクサで取り出したN
ビットのパターンデータを各被試験半導体メモリに印加
し、M個の半導体デバイスを試験する半導体デバイス試
験装置において、パターン発生器でNビットのパターン
データの外に条件が異なるパターンデータを発生させ、
条件が異なるパターンデータを印可すべき被試験半導体
デバイスにはその被試験半導体デバイスにパターンデー
タを印可するマルチプレクサの設定条件を変更すること
によって条件が異なるパターンデータを印加する構成と
した半導体デバイス試験装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えばメモリ、或
いはロジックICなどの各種の半導体デバイスを試験す
る半導体デバイス試験装置に関し、特に同時に複数の半
導体デバイスを試験するモードにおいて各被試験半導体
デバイスに異なる試験パターンを印加することを可能と
した半導体デバイス試験装置を提案しようとするもので
ある。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイス試験装置はパターン発生
器を具備し、このパターン発生器で発生させた試験パタ
ーン信号を被試験半導体デバイスに印加し、その応答が
正しいか否かを判定して被試験半導体デバイスの良否を
判定している。このため、半導体デバイス試験装置の装
備すべき必要最小限度の構成要素としては被試験半導体
デバイスのピン数分のビット幅を持つ試験パターンを発
生するパターン発生器と、この試験パターン信号を被試
験半導体デバイスに印加するための試験パターン供給経
路を必要とする。
【0003】特定の品種の半導体デバイスのみを試験す
ることに特化すればこの試験パターン供給経路のチャン
ネル数はある数に特定することができる。然し乍ら、半
導体デバイス試験装置は汎用性を持たせるために多数の
試験パターン供給経路を装備し、例えば大は256ピン
の半導体デバイスから小は例えば16ピンの半導体デバ
イスまでのどのピン数の半導体デバイスでも全て試験で
きるように構成されている。更に、例えば16ピンの半
導体デバイスを試験する場合は256/16=16個の
半導体デバイスを同時に試験することが可能なように工
夫が施されている。
【0004】この工夫としてはパターン発生器の出力側
にマルチプレクサ群を設け、このマルチプレクサ群によ
りパターン発生器で発生するパターンデータの何れのビ
ットのデータでも任意の試験パターン供給経路に印加で
きる構成とし、試験パターン供給経路のどのチャンネル
に、被試験半導体デバイスのどのピンが接続されても、
各被試験半導体デバイスの各ピンに正常な試験パターン
信号を印加できるように構成している。ここでパターン
発生器が発生するパターンデータのビット数と被試験半
導体デバイスのピン数との関係は一般的には1:1の関
係に採られる。つまり256ピンの半導体デバイスを試
験する場合にはパターン発生器は256ビットのビット
幅を持つパターンデータを発生し、16ピンの半導体デ
バイスを試験する場合は16ビットのビット幅を持つパ
ターンデータを発生する。従って、ここでは被試験半導
体デバイスの数とパターン発生器で発生するパターンデ
ータのビット幅をN、同時に試験を行う半導体デバイス
の数をMとして説明する。
【0005】図5乃至図7を用いてその様子を説明す
る。図5乃至図7において100はパターン発生器、2
00はマルチプレクサ群、300は試験パターン供給経
路群、DUTは被試験半導体デバイスを示す。図5に示
す例では被試験半導体デバイスDUTのピン数がN=2
56ピンである場合を示す。このためにパターン発生器
100ではビット幅NがN=256ビットの試験パター
ンデータD0〜D255が用意され、これら試験パター
ンデータD0〜D255がマルチプレクサ群200の各
マルチプレクサMUX1〜MUX256に印加される。
【0006】各マルチプレクサMUX1〜MUX256
ではパターンデータの各ビットD0〜D255の中の任
意の1ビットの試験パターンデータを選択し、その選択
した試験パターンデータの中の各ビットD0〜D255
のデータを試験パターン供給経路群300に印加し、こ
の試験パターン供給経路で実波形を持つ試験パターン信
号に変換し、この試験パターン信号を被試験半導体デバ
イスDUTの各端子に供給する。301は試験パターン
データを実波形を持つ試験パターン信号に変換する波形
フォーマッタ等を含む試験パターン信号伝送路を示す。
【0007】各マルチプレクサMUX1〜MUX256
は各試験パターン供給経路301と被試験半導体デバイ
スDUTの各ピンに対応付けされて設けられている。従
って、被試験半導体デバイスDUTの品種によってピン
の配置(ピンの属性)がまちまちであることが一般的で
あるため、パターン発生器100に用意した試験パター
ンデータの各ビットD0〜D255の中のどのビットの
データでも選択できるように構成し、例えば1番ピンP
0にアドレス信号を供給する状態でも、試験パターン信
号の中のある1ビットを供給する状態でも、更には書き
込み、読み出しの制御信号を印加する状態でも自由に設
定できる構成としている。このマルチプレクサMUX1
〜MUX256の各設定状態は制御器201で設定され
る。
【0008】図6は同一のパターン発生器100を用い
てピン数NがN=128ピン、被試験半導体デバイスの
数MがM=2として2個の被試験半導体デバイスDUT
1とDUT2を試験する様子を示す。この場合にはパタ
ーン発生器100にN=128ビットD0〜D127の
試験パターンデータを用意し、D0〜D127の128
ビットの試験パターンデータをM・N個、つまり2×1
28個のマルチプレクサMUX1〜MUX256で選択
し、2個の被試験半導体デバイスDUT1とDUT2の
それぞれの互に対応するピンに同一ビットの試験パター
ン信号を印加する。
【0009】図7は同一のパターン発生器100を用い
て16ピンの被試験半導体デバイスを試験する場合を示
す。この場合にはパターン発生器100に16ビットD
0〜D16の試験パターンデータを用意し、この16ビ
ットのパターンデータをM・N=16×16=256個
のマルチプレクサによって選択し、16個の各被試験半
導体デバイスDUT1〜DUT16のそれぞれの対応す
るピンに同一の試験パターン信号を印加する。図8にマ
ルチプレクサの切替状態を制御する制御器201の構成
を示す。ここでは説明を簡素化するために4個のマルチ
プレクサMUX1〜MUX4を用いて1個の被試験半導
体デバイス(ここでは4ピンの半導体デバイス)を試験
する場合と、2個の被試験半導体デバイス(ここでは2
ピンの半導体デバイス)を試験する場合と、4個の被試
験半導体デバイス(ここでは1ピンの半導体デバイス)
を試験する場合について説明する。
【0010】パターン発生器100には4ビットの試験
パターンデータD0〜D3が用意され、この4ビットの
試験パターンデータD0〜D3が全てのマルチプレクサ
MUX1〜MUX4に入力される。図8は4ピンの半導
体デバイスを試験する場合を示す。この場合には書き込
み指令信号W1、W2、W3、W4により各レジスタR
G1、RG2、RG3、RG4に制御データWDATA
として送られて来る例えばA0、A1、A2、A3を書
き込み、これらの制御データA0、A1、A2、A3を
各マルチプレクサMUX1、MUX2、MUX3、MU
X4のそれぞれに印加する。
【0011】制御データA0が与えられたマルチプレク
サMUX1はパターン発生器100に用意されたパター
ンデータの例えばビットD0を選択し、このビットD0
のパターンデータを被試験半導体デバイスDUTに印加
する。尚、ここでは試験パターン信号供給経路群300
は省略して示している。制御データA1が印加されたマ
ルチプレクサMUX2はパターンデータのビットD1を
選択し、このビットD1のパターンデータを被試験半導
体デバイスDUTに印加する。以下同様にしてマルチプ
レクサMUX3とMUX4にはそれぞれ制御データA2
とA3が与えられ、これら各マルチプレクサMUX3と
MUX4はパターンデータのビットD2とD3のパター
ンデータを選択して被試験半導体デバイスDUTに印加
する。
【0012】図9に2個の半導体デバイスDUT1とD
UT2を試験する場合を示す。この場合には2個の同時
試験モードに設定するためにモード設定信号C2が
「1」論理に制御される。このモード設定信号C2によ
りゲートG2とG4が開の状態に制御される。この結
果、レジスタRG1とRG3には書き込み指令信号W1
により制御データA0が書き込まれる。また、レジスタ
RG2とRG4には書き込み指令信号W2により制御信
号A1が書き込まれる。従ってこの場合にはマルチプレ
クサMUX1とMUX3に制御データA0が印加され、
これらマルチプレクサMUX1とMUX3はパターンデ
ータのビットD0を選択し、ビットD0のパターンデー
タを被試験半導体デバイスDUT1とDUT2の各対応
するピンに印加する。また、マルチプレクサMUX2と
MUX4は制御データA1によりパターンデータのビッ
トD1のパターンデータを選択し、このビットD1のパ
ターンデータを被試験半導体デバイスDUT1とDUT
2の対応するピンに印加する。図10は4個の被試験半
導体デバイスDUT1〜DUT4を試験する場合を示
す。この場合には4個同時試験モードに設定するために
モード設定信号C4を「1」論理に制御する。このモー
ド設定信号C4によりゲートG1、G3、G5が開の状
態に制御される。
【0013】この結果、書き込み指令信号W1が印加さ
れると、この書き込み指令信号W1はレジスタRG1、
RG2、RG3、RG4の全てに印加され、全てのレジ
スタRG1〜RG4に同一の制御データ例えばA0を書
き込むことができる。これにより、各マルチプレクサM
UX1〜MUX4は全てビットD0のパターンデータを
選択し、これらのパターンデータを4個の被試験半導体
デバイスDUT1〜DUT4の各対応するピンに印加す
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は複数の被試験半導体デバイスを試験する場合、各被試
験半導体デバイスの各対応するピンには同一の試験パタ
ーンが印加され、同一の試験条件で試験が行われる。従
って、各被試験半導体デバイス毎に異なる条件で試験を
行うことができない不都合がある。つまり、最近の傾向
として、ある試験の結果により試験パターンを変えて試
験を行うことがある。
【0015】このような試験を同時に複数の被試験半導
体デバイスに対して行う状況では各被試験半導体デバイ
ス毎に異なる試験結果となる場合があり、次の試験では
被試験半導体デバイス毎に異なる試験パターンを印加し
て試験を行う必要があるため、複数の被試験半導体デバ
イスを同時に試験することができない。この様な場合、
1個ずつ被試験半導体デバイスを試験することになり試
験時間が長くなってしまう不都合が発生する。この不都
合を解消するためには、複数の被試験半導体デバイスを
試験している状況で、必要に応じて各被試験半導体デバ
イスに異なる条件の試験パターン信号を印加できればよ
い。
【0016】また、不揮発性メモリの場合、製造過程又
は試験中の何れかにおいて、製品のモデル名、シリアル
番号等を記憶させる必要がある。この書き込みを行うデ
ータは各デバイス毎に固有のデータのため、1個ずつ書
き込みを行わなくてはならない。従ってこの書き込みに
時間が掛かる不都合が生じる。特に半導体デバイス試験
装置でこのデータの書き込みを実行しようとした場合に
は高価な試験装置をデータの書き込みのために長時間拘
束してしまうため、この点で試験に要するコストが高価
になる欠点が生じる。
【0017】この発明の第1の目的は複数の被試験半導
体デバイスを試験する場合、必要に応じて各被試験半導
体デバイスに異なる条件の試験パターン信号を供給する
ことができる半導体デバイス試験装置を提供することに
ある。この発明の第2の目的は複数の半導体デバイスに
固有のデータを一度に書き込むことができる半導体デバ
イス試験装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1で
は、パターン発生器で発生するNビットの試験パターン
データをM・N個のマルチプレクサで選択して取り出
し、M・N個のマルチプレクサで取り出したM・Nビッ
トのパターンデータを各被試験半導体メモリに印加し、
M個の半導体デバイスを試験する半導体デバイス試験装
置において、パターン発生器でNビットのパターンデー
タの外に条件が異なるパターンデータを発生させ、条件
が異なるパターンデータを印可すべき被試験半導体デバ
イスにはその被試験半導体デバイスにパターンデータを
印可するマルチプレクサの設定条件を変更することによ
って条件が異なるパターンデータを印加する構成とした
半導体デバイス試験装置を提案する。
【0019】この発明の請求項2では、請求項1記載の
半導体デバイス試験装置において、M・N個のマルチプ
レクサにはそれぞれに対応してレジスタが設けられ各レ
ジスタにパターン発生器で発生するパターンデータのど
のビットのパターンデータを選択するかを表す制御デー
タを記憶させると共に、被試験半導体デバイスに異なる
条件のパターンデータを与えるマルチプレクサの切替状
態を設定するレジスタには正規に書き込むべき制御デー
タを変換表に従って変換した変換制御データを書き込む
構成とした半導体デバイス試験装置を提案する。
【0020】この発明の請求項3では、請求項1又は2
記載の半導体デバイス試験装置の何れかにおいて、条件
が異なるパターンデータは互に試験条件を異ならせるた
めのパターンデータである半導体デバイス試験装置を提
案する。この発明の請求項4では、請求項1又は2記載
の半導体デバイス試験装置の何れかにおいて、条件が異
なるパターンデータは被試験半導体デバイスの個々に書
き込むべき固有のデータである半導体デバイス試験装置
を提案する。作用 この発明による半導体デバイス試験装置によれば、複数
の被試験半導体デバイスを試験している状態において、
或る被試験半導体半導体デバイスに対して他の被試験半
導体デバイスとは異なる条件の試験を行わせることがで
きる。また、複数の被試験半導体デバイスを試験した結
果、例えば良否の判定結果、或いは各被試験半導体デバ
イスに割当てられた形式番号、シリアルNO、等の固有
のデータをパターン発生器の各ビットに用意しておくこ
とにより、各被試験半導体デバイスにこれらの固有のデ
ータを書き込むことができる。
【0021】従って、この発明によれば、例えば不揮発
性メモリを試験する場合は不良が発生した被試験半導体
デバイスに対しては他の被試験半導体デバイスとは異な
る条件の試験を行わせ、他の被試験半導体デバイスには
従来通りの試験を続けさせることができる。従って、全
体の試験時間を短くすることができる。更に試験終了す
る毎に自動的に各被試験半導体デバイスに固有データを
書き込む構成とした場合には、人手を掛けることなく、
各被試験半導体メモリに各固有のデータを同時に書き込
むことができる。これにより書き込みを短時間に済ませ
ることができるため、高価な試験装置の使用時間を短縮
することができるからコストの低減を期待することがで
きる利点が得られる。
【0022】
【発明の実施の形態】図1にこの発明による半導体デバ
イス試験装置の要部の構成を示す。図1において、図8
乃至図10の各部と対応する部分には同一符号を付して
示す。図1に示す例ではレジスタRG1を除くほかのレ
ジスタRG2、RG3、RG4の各制御データ供給経路
にデータコンバータDCONV2〜DCONV4を挿入
し、これらデータコンバータDCONV2〜DCONV
4によってレジスタRG1を除く他のレジスタRG2〜
RG4のそれぞれに記憶保持させる制御データを予め設
定した変換表に従って変換して記憶させる構成としたも
のである。
【0023】図1に示す構成により2個の被試験半導体
デバイスDUT1とDUT2を同時に試験する場合には
モード設定信号C2とイネーブル信号ENABLEが
「1」論理に制御される。モード設定信号C2が「1」
論理に制御されることによりデータコンバータDCON
V3と、DCONV4に「1」論理のモード設定信号C
2が供給される。このモード設定信号C2とイネーブル
信号ENABLEによりデータコンバータDCONV3
とDCONV4がイネーブル状態となり、図2に示す変
換表が有効となる。
【0024】図2に示す変換表によればレジスタRG1
とRG2には制御データA0〜A7の8ビットの制御デ
ータの中の2ビットが設定される。これに対し、レジス
タRG3とRG4には制御データA0〜A7をA8〜A
15に変換した変換制御データの中の2ビットが設定さ
れる。このためにパターン発生器100にはD0〜D7
の8ビットのパターンデータの他に、D8〜D15の8
ビットのパターンデータを用意し、これら8ビットD8
〜D15のパターンデータの中の2ビットのパターンデ
ータを被試験半導体デバイスDUT2に印加し、2個の
被試験半導体デバイスDUT1とDUT2に異なるパタ
ーンデータを印加する場合を示す。
【0025】2個同時試験では図9で説明したように、
レジスタRG1、RG2には制御データの例えばA0
と、A5が書き込まれ、マルチプレクサMUX1とMU
X2はパターン発生器100に用意したパターンデータ
のビットD0とD5を選択して被試験半導体デバイスD
UT1に印加する。これに対し、レジスタRG3とRG
4にはその前段にデータコンバータDCONV3とDC
ONV4が配置され、これらデータコンバータDCON
V3とDCONV4により制御データA0とA5を図2
に示す変換表に従ってA0をA8に、またA5をA13
に変換してレジスタRG3とRG4に記憶するから、こ
れらレジスタRG3とRG4により制御されるマルチプ
レクサMUX3とMUX4はパターン発生器100に用
意したビットD8〜D15のパターンデータの中のビッ
トD8とD13を選択して被試験半導体デバイスDUT
2に印加する。
【0026】従って、この例では被試験半導体デバイス
DUT1にはパターンデータのビットD0とD5のデー
タを印加することができ、また、被試験半導体デバイス
DUT2にはパターンデータのビットD8とD13のデ
ータを印加することができる。従って被試験半導体デバ
イスDUT1とDUT2には異なる試験パターンを印加
することができ、条件が異なる試験を同時に実行するこ
とができる。また、パターンデータのビットD0とD5
及びビットD8とD13のデータを各被試験半導体デバ
イスDUT1とDUT2の各固有のデータとしてパター
ン発生器100に用意することにより、各固有のデータ
を別々に用意することにより、これら個々のデータを被
試験半導体デバイスDUTとDUT2に同時に書き込む
ことができる。
【0027】図3は4個の被試験半導体デバイスDUT
1〜DUT4にそれぞれ異なるパターンデータを印加す
る場合の実施例を示す。この場合にはモード設定信号C
4を「1」論理に設定する。このモード設定信号C4と
イネーブル信号ENABLEの印加によりデータコンバ
ータDCONV2〜DCONV4がイネーブル状態とな
り、図4に示す変換表が有効となる。図4に示す変換表
によればレジスタRG1には制御データA0〜A3の中
の何れかの1ビットの制御データが設定される。これに
対し、データコンバータDCONV2では制御データA
0〜A3をA4〜A7に変換し、この中の1ビットを選
択してレジスタRG2に記憶させる。データコンバータ
DCONV3では制御データA0〜A3をA8〜A11
に変換し、この中の1ビットを選択してレジスタRG3
に記憶させる。データコンバータDCONV4では制御
データA0〜A3をA12〜A15に変換し、その中の
1ビットを選択してレジスタRG4に記憶させる。
【0028】レジスタRG1に制御データの例えばA0
を記憶したとすると、データコンバータDCONV2
と、DCONV3及びDCONV4にはそれぞれに制御
データA0が入力される。この制御データA0はこれら
データコンバータDCONV2〜DCONV4のそれぞ
れで制御データA4、A8、A12に変換され、これら
の各制御データA0、A4、A8、A12が各マルチプ
レクサMUX1と、MUX2と、MUX4に印加され
る。従って、マルチプレクサMUX1はパターン発生器
100に設けたパターンデータのD0のビットを選択し
て被試験半導体デバイスDUT1に印加する。
【0029】またマルチプレクサMUX2ではパターン
発生器100に設けたパターンデータのD4のビットを
選択して被試験半導体デバイスDUT2に印加する。マ
ルチプレクサMUX3ではレジスタRG3に制御データ
A8が記憶されるからパターン発生器100のパターン
データの中のビットD8を選択し、被試験半導体デバイ
スDUT3に印加する。マルチプレクサMUX4ではレ
ジスタREG3に制御データA12が記憶されるから、
マルチプレクサMUX4ではこの制御データA12によ
りパターン発生器100によりパターン発生器100に
用意したパターンデータの中のビットD12を選択して
出力し、被試験半導体デバイスDUT4にビットD12
で定められる試験パターン信号を供給する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
複数の被試験デバイスに異なるパターンデータを印加す
ることができるから、同時に複数の半導体デバイスを異
なる条件で試験することができる。また、試験の結果に
従って各被試験半導体デバイスの各形式、シリアル番
号、等の個別データを同時に書き込むこともできる。こ
の結果、短時間に多量の被試験半導体デバイスに各個の
データを書き込むことができるから、高価な試験装置を
条件の異なる試験を被試験半導体デバイス毎に行うた
め、或いは異なるデータの書き込みのために長時間拘束
することがなく、この点でコストの低減が期待できる利
点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を説明するためのブロック
図。
【図2】図1に示した実施例に用いる変換表の一例を説
明するための図。
【図3】この発明の他の実施例を説明するためのブロッ
ク図。
【図4】図3に示した実施例に用いる変換表の一例を説
明するための図。
【図5】従来の技術の概要を説明するためのブロック
図。
【図6】従来の技術の概要の他の例を説明するためのブ
ロック図。
【図7】従来の技術の概要の更に他の例を説明するため
のブロック図。
【図8】図5に示した従来の技術を具体的に説明するた
めのブロック図。
【図9】図6に示した従来の技術を具体的に説明するた
めのブロック図。
【図10】図7に示した従来の技術を具体的に説明する
ためのブロック図。
【符号の説明】
100 パターン発生器 D0〜D15 パターンデータのビット番号 MUX1〜MUX4 マルチプレクサ DUT1〜DUT4 被試験半導体デバイス RG1〜RG4 レジスタ DCONV2〜DCONV4 データコンバータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年8月1日(2001.8.1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】この発明の請求項3では、請求項1又は2
記載の半導体デバイス試験装置の何れかにおいて、条件
が異なるパターンデータは互に試験条件を異ならせるた
めのパターンデータである半導体デバイス試験装置を提
案する。この発明の請求項4では、請求項1又は2記載
の半導体デバイス試験装置の何れかにおいて、条件が異
なるパターンデータは被試験半導体デバイスの個々に書
き込むべき固有のデータである半導体デバイス試験装置
を提案する。作用 この発明による半導体デバイス試験装置によれば、複数
の被試験半導体デバイスを試験している状態において、
或る被試験半導体デバイスに対して他の被試験半導体デ
バイスとは異なる条件の試験を行わせることができる。
また、複数の被試験半導体デバイスを試験した結果、例
えば良否の判定結果、或いは各被試験半導体デバイスに
割当てられた形式番号、シリアルNO、等の固有のデー
タをパターン発生器の各ビットに用意しておくことによ
り、各被試験半導体デバイスにこれらの固有のデータを
書き込むことができる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】図2に示す変換表によればレジスタRG1
とRG2には制御データA0〜A7の中の何れかの制御
データが設定される。これに対し、レジスタRG3とR
G4には制御データA0〜A7をA8〜A15に変換し
た変換制御データが設定される。このためにパターン発
生器100にはD0〜D7の8ビットのパターンデータ
の他に、D8〜D15の8ビットのパターンデータを用
意し、これら8ビットD8〜D15のパターンデータの
中の2ビットのパターンデータを被試験半導体デバイス
DUT2に印加し、2個の被試験半導体デバイスDUT
1とDUT2に異なるパターンデータを印加する場合を
示す。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】2個同時試験では図9で説明したように、
レジスタRG1、RG2には制御データの例えばA0
と、Aが書き込まれ、マルチプレクサMUX1とMU
X2はパターン発生器100に用意したパターンデータ
のビットD0とDを選択して被試験半導体デバイスD
UT1に印加する。これに対し、レジスタRG3とRG
4にはその前段にデータコンバータDCONV3とDC
ONV4が配置され、これらデータコンバータDCON
V3とDCONV4により制御データA0とAを図2
に示す変換表に従ってA0をA8に、またAをA
変換してレジスタRG3とRG4に記憶するから、これ
らレジスタRG3とRG4により制御されるマルチプレ
クサMUX3とMUX4はパターン発生器100に用意
したビットD8〜D15のパターンデータの中のビット
D8とDを選択して被試験半導体デバイスDUT2に
印加する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】従って、この例では被試験半導体デバイス
DUT1にはパターンデータのビットD0とDのデー
タを印加することができ、また、被試験半導体デバイス
DUT2にはパターンデータのビットD8とDのデー
タを印加することができる。従って被試験半導体デバイ
スDUT1とDUT2には異なる試験パターンを印加す
ることができ、条件が異なる試験を同時に実行すること
ができる。また、パターンデータのビットD0とD
びビットD8とDのデータを各被試験半導体デバイス
DUT1とDUT2の各固有のデータとしてパターン発
生器100に用意することにより、これら個々のデータ
を被試験半導体デバイスDUTとDUT2に同時に書
き込むことができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】図3は4個の被試験半導体デバイスDUT
1〜DUT4にそれぞれ異なるパターンデータを印加す
る場合の実施例を示す。この場合にはモード設定信号C
4を「1」論理に設定する。このモード設定信号C4と
イネーブル信号ENABLEの印加によりデータコンバ
ータDCONV2〜DCONV4がイネーブル状態とな
り、図4に示す変換表が有効となる。図4に示す変換表
によればレジスタRG1には制御データA0〜A3の中
の何れかの制御データが設定される。これに対し、デー
タコンバータDCONV2では制御データA0〜A3を
A4〜A7に変換し、RG2に記憶させる。データコン
バータDCONV3では制御データA0〜A3をA8〜
A11に変換し、レジスタRG3に記憶させる。データ
コンバータDCONV4では制御データA0〜A3をA
12〜A15に変換し、レジスタRG4に記憶させる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】レジスタRG1に制御データの例えばA0
を記憶したとすると、データコンバータDCONV2
と、DCONV3及びDCONV4にはそれぞれに制御
データA0が入力される。この制御データA0はこれら
データコンバータDCONV2〜DCONV4のそれぞ
れで制御データA4、A8、A12に変換され、これら
の各制御データA0、A4、A8、A12が各マルチプ
レクサMUX1と、MUX2と、MUX3と、MUX4
に印加される。従って、マルチプレクサMUX1はパタ
ーン発生器100に設けたパターンデータのD0のビッ
トを選択して被試験半導体デバイスDUT1に印加す
る。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】またマルチプレクサMUX2ではパターン
発生器100に設けたパターンデータのD4のビットを
選択して被試験半導体デバイスDUT2に印加する。マ
ルチプレクサMUX3ではレジスタRG3に制御データ
A8が記憶されるからパターン発生器100のパターン
データの中のビットD8を選択し、被試験半導体デバイ
スDUT3に印加する。マルチプレクサMUX4ではレ
ジスタRG4に制御データA12が記憶されるから、マ
ルチプレクサMUX4ではこの制御データA12により
パターン発生器100に用意したパターンデータの中の
ビットD12を選択して出力し、被試験半導体デバイス
DUT4にビットD12で定められる試験パターン信号
を供給する。
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パターン発生器で発生するNビットの試
    験パターンデータを被試験半導体デバイスの数をMとし
    た場合、M・N個のマルチプレクサで選択して取り出
    し、これらM・N個のマルチプレクサで取り出したM・
    Nビットのパターンデータをピン数がNである各被試験
    半導体デバイスに印加し、M個の半導体デバイスを試験
    する半導体デバイス試験装置において、 上記パターン発生器でNビットのパターンデータの外に
    条件が異なるパターンデータを発生させ、条件が異なる
    パターンデータを印可すべき被試験半導体デバイスには
    その被試験半導体デバイスにパターンデータを印可する
    マルチプレクサの設定条件を変更することによって上記
    条件が異なるパターンデータを印加する構成とした半導
    体デバイス試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体デバイス試験装置
    において、上記N・M個のマルチプレクサにはそれぞれ
    に対応してレジスタが設けられ各レジスタに上記パター
    ン発生器で発生するパターンデータのどのビットのパタ
    ーンデータを選択するかを表す制御データを記憶させる
    と共に、被試験半導体デバイスに異なる条件のパターン
    データを与えるマルチプレクサの切替状態を設定するレ
    ジスタには、正規に書き込むべき制御データを変換表に
    従って変換した変換制御データを書き込む構成としたこ
    とを特徴とする半導体デバイス試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の半導体デバイス試
    験装置の何れかにおいて、上記条件が異なるパターンデ
    ータは互に試験条件を異ならせるためのパターンデータ
    であることを特徴とする半導体デバイス試験装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の半導体デバイス試
    験装置の何れかにおいて、上記条件が異なるパターンデ
    ータは被試験半導体デバイスの個々に書き込むべき固有
    のデータであることを特徴とする半導体デバイス試験装
    置。
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