JP2003002049A - 車両用ルーバ - Google Patents

車両用ルーバ

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JP2003002049A JP2001192869A JP2001192869A JP2003002049A JP 2003002049 A JP2003002049 A JP 2003002049A JP 2001192869 A JP2001192869 A JP 2001192869A JP 2001192869 A JP2001192869 A JP 2001192869A JP 2003002049 A JP2003002049 A JP 2003002049A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調装置の吹出し口の開口面積を有効に利用
した操作性の良い車両用ルーバを提供する。 【解決手段】 略筒状のガーニッシュ12とケース基板
1を一体にして内部に略筒状の回転体6を、回転体6の
後端とケース基板1の溝1cおよび回転体6の外周とガ
ーニッシュ12の内周を摺接させ、回転自在に設ける。
溝1cにはディテント形状面1aを形成し節度感を持た
せる。また、回転体6内に複数の異なる形状のフィン
7,8,9を取付け、回転体6の内周面にフィン9の軸
芯20より長い端部9aが収容される凹部6bを形成す
る。吹出し口の全開時にはフィン9の端部9aが凹部6
bに収容されるので、フィン操作に支障がない。また、
フィン平面が平らなので乱流がなく騒音が低減される。
また、吹出し口の全閉時には異なる形状のフィン7,
8,9が協働して無理なく閉じることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に設けた空
調装置の吹出し口に取付ける車両用ルーバに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の空調装置はインストルメ
ントパネルに吹出し口を設けているものが多く、吹出し
口にルーバを取り付けて車室内に空気を送り込むように
なっている。吹出し口のルーバには角型や丸型がある。
図9に示すルーバ(特開2000−203254号参
照)は、概略、ケース基板1と筒状カバー2と回転枠3
とから構成され、ケース基板1の係止孔を備えた係止片
1dと筒状カバー2の係止突起2aとを係合させて一体
にして回転枠3の外カバーを形成する。
【0003】回転枠3は一対の脚部3aを後部に形成
し、一対の脚部3aの端部はプレート3bで連結され、
プレート3bの中央部とケース基板1の中央部とがスク
リュ4によって枢着される。回転枠3は一対の脚部3a
によって円形の流路の対向岸を直線状に切断し、対向す
る平行な側面3cを形成することにより、複数組合せた
フィン5をこの間に回転自在に設置している。風向きは
回転枠3を回転させフィン5の角度を調整することによ
り行なえる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記、図9
に示すルーバの構成では、回転枠3とケース基板1とは
スクリュ4によって枢着されているので、締め付けトル
クにより操作力が変化する。このため、操作力が均一な
ルーバを管理するということが困難である。また、回転
枠3を係止爪により回転自在に支持することもできるが
同様に操作力の管理が困難である。
【0005】また、回転枠3は内側に平行な側面3cを
形成し、この間にフィン5を組付けている。このため、
回転枠3の丸型開口の両端が切り取られ、角型の開口と
なり開口面積が減少する。この角型の開口を必要な面積
に確保しようとすると本来の丸型の外径が大きくなって
設置スペースを考慮しなければならなくなる。また、回
転枠3の脚部3aは剛性上、ある程度太くする必要があ
り、流路の一部を狭めることで吹出し風の妨げになる。
【0006】また、フィン5をシャット状態にしたとき
に、車室内側から見た表面を平らに見えるようにするた
め、各フィンの重ね合う箇所には段差が形成されてい
る。このため、フィン5のオープン状態の時に各フィン
5の段差形状により吹き出し風の流れが乱れてしまうこ
とになる。
【0007】本発明は、フィンを支持する回転体の操作
を簡便にすると共に通風の効率を向上させるようにした
車両用ルーバを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項1の発明は、内部に複数のフィンを
並設して空気を流通させる略筒状の回転体と、回転体の
前部開口縁部および外周部を覆う略筒状のガーニッシュ
と、回転体後部開口部に設けられ、前記ガーニッシュの
後端と結合するケース基板とから構成され、前記ガーニ
ッシュと前記ケース基板とで囲った内壁面により、前記
回転体を回転可能に支持したことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は請求項1の発明におい
て、ケース基板の回転体後端との接触面に環状の溝を設
け、前記回転体後端に、前記ケース基板の溝の壁面に接
触する突出部を複数設けたことを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は請求項2の発明におい
て、ケース基板の溝底面にはディテント形状面を形成
し、前記回転体に複数設けられた突出部のうちの少なく
とも1つは、前記ケース基板のディテント形状面に圧接
するように付勢されていることを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は請求項1の発明におい
て、回転体の内部に設けられた複数のフィンは該回転体
の通路を横断する平行な複数の軸に固着され、前記複数
のフィンが同方向に回転することで回転体の筒状通路を
開閉し、前記複数のフィンの軸のうち、軸長より長い部
分のフィンを固着した回転体内周面に、該軸長より長い
部分のフィンの収容される凹部を設けたことを特徴とす
る。
【0012】請求項5の発明は請求項1または請求項4
の発明において、複数のフィンが全閉時においては、互
いに重なり合うように接触可能な形状を備えていること
を特徴とする。
【0013】請求項6の発明は請求項1または請求項4
の発明において、複数のフィンは、互いに異なった形状
であることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1および図2に示すよう
に、車両用ルーバは略円盤状のケース基板1、筒状の回
転体6、フィン(7,8,9)をリンク10で組付けた
フィンコンプ11および内縁部12aを形成した略筒状
のガーニッシュ12から構成されている。
【0015】ケース基板1は外縁に一対の取付ブラケッ
ト13が設けられ、ガーニッシュ12の後端に接触する
ストッパ14と爪1bを形成している。一方、ガーニッ
シュ12には孔12bを有する係合片12cが形成され
ている。なお、図2に示すガーニッシュ12の内縁部1
2aの内側にはリブ12dを形成している。この構成か
ら、ケース基板1の爪1bをガーニッシュ12の係合片
12cの孔12bに係合することで、図3に示すように
ケース基板1とガーニッシュ12とが一体に形成され、
ケース基板1の格子孔から空気が流通する。
【0016】図1、図2および図8(b)に示すよう
に、ケース基板1の環状の前端面には環状に溝1cが設
けられ、その底部にはディテント形状面(連続した凹凸
形状面)1aを設けている。筒状の回転体6には後部に
フランジ15が形成され、リブ6aで補強されている。
回転体6の外周面にスプリング16及びスチールボール
17の収容部18が設けられ、フランジ15の面に形成
した孔からスプリング16によりスチールボール17を
ケース基板1のディテント形状面1aに圧接させるよう
にしている。回転体6は、このようにケース基板1及び
ガーニッシュ12と摺接するので、ナイロン等の摺動性
の良い材料で製作する。
【0017】ガーニッシュ12と回転体6は、回転体6
の前端を加工し(テーパ形状にする)、ガーニッシュ1
2に形成した複数のリブ12dのうち、図2に示す対称
的な三ヶ所pのリブ12dを大きくして、回転体6前端
との接触を最小摩擦にさせている。回転体6とケース基
板1は、回転体6に形成したフランジ15の三ヶ所に突
起19を形成し、突起19をケース基板1の溝1c内側
の壁を滑るように挿入して作動のガイドをさせている。
これらの結合はある程度のガタを持たせており、操作力
の調整はスプリング16及びスチールボール17で行な
うようにしている。
【0018】次に、回転体6とフィンコンプ11につい
て説明する。図1、図3及び図4に示すように、フィン
コンプ11にはそれぞれ異なった形状のフィン7、フィ
ン8及びフィン9が下向きになったときに、円形の開口
を閉じるようになっている。フィン7、フィン8及びフ
ィン9のそれぞれの軸20より下方側形状はほぼ同じ曲
率の円弧形状になっており、閉鎖時のフィン7、フィン
8及びフィン9はガーニッシュ12の内側に収まるよう
になっている。
【0019】フィン7の軸20より上方側形状は円弧形
状になっており、フィン8の軸20は中心部に位置さ
れ、フィン8の軸20より上方側形状は軸線を底辺とす
る略台形状にされ、その側面が円弧状に形成されて円形
の開口の一部に当接するようになっている。フィン9の
軸20より上方側形状は軸線を底辺とする略逆台形状に
され、その側面が円弧状に形成されて円形の開口の一部
に当接するようになっている。したがって、フィン9の
場合はほぼ半円の形状にされ、円形の開口の一部に当接
するようになっている。したがって、フィン7、フィン
8及びフィン9を下向きにしたとき、フィン7の上側円
弧形状とフィン8の両側側面円弧状及びフィン9の下側
半円形状により、ガーニッシュ12の円形の開口が閉じ
られる。
【0020】フィン9の軸20より上方側形状は軸20
より長く広がった形状の円弧部9a(図7(b)の×
部)を持っているので、そのまま下向きの状態から90
度起こすと回転体6の内周面と衝突する。したがって、
回転体6の内周面両側にはフィン9の端部(円弧部9
a)を収容するための凹部6bが形成されている。
【0021】このようにルーバを構成したことにより、
フィン開閉方向の操作とフィン全体を外周方向に回転さ
せる操作はいずれもフィン7,8,9(フィンコンプ1
1)を把持して行ない、吹出し方向を任意に変えること
ができる。また、ケース基板1のディテント形状面1a
により回転体6の回転操作のときにクリック感が得られ
るので、操作性を向上させるとともに回転体6の位置決
め固定が容易になる。図5ないし図8(a)、(b)に
示すように、異なった形状のフィン7、フィン8及びフ
ィン9を横向き(平面が上向きになる)にすることがで
きるので、フィンオープン状態では、図5および図8
(b)の実線で示すフィンコンプ11のように、フィン
同士が平行状態になりガーニッシュ12の丸型開口を開
放することができる。また、フィンシャット状態では、
図3および図8(b)の2点鎖線で示すフィンコンプ1
1のように、フィン同士を重ねてガーニッシュ12の丸
型開口を閉塞することができる。
【0022】本発明ではフィン7,8,9に段差を形成
しないので、段差による風の乱れがなく、それによる騒
音の発生や風量の低下がない。また、従来の回転体3の
取り付け手段では操作時の摩擦抵抗が大きく、空気の流
通開口部が十分にとれず風速の増加により騒音が大きく
なるが、本発明では回転体6は外周部をケース基板1と
ガーニッシュ12で支持するので最小限の摩擦抵抗です
み、空気の流通開口部が塞がれることがないため、開口
面積を大きく取れる。したがって機能の総合化による省
スペースを図ることができる。
【0023】また、回転体6の組付けはガタを有してい
るが、スプリング16でガタを吸収しており、また、温
度変化による変形も同様にスプリング16で緩衝され、
回転体6の操作力はスプリング16の調整により容易で
ある。また、スプリング16、スチールボール17の代
わりにコストメリットのある板バネを使用することもで
きる。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上述べた通りであり、請求項
1に記載の発明では、フィンを有した回転体をケース基
板及びガーニッシュの内周面にわずかに接触させている
ので最小摩擦で回転させることができ、フィンを手で持
って自由に吹き出し方向を変えることができる。これに
よりルーバの操作が軽快になり商品の向上を図ることが
できる。請求項2に記載の発明では、ケース基板の円周
上に形成した溝壁面と回転体後端の突起との接触によ
り、回転体を回転させるときの安定性、摺動摩擦の軽減
を図ることができる。
【0025】請求項3に記載の発明では、ケース基板の
ディテント形状面に圧接する回転体の突起により、回転
体の不必要なガタが吸収され、また、クリック感が得ら
れることで節度感があり、操作性が向上する。さらに、
吹出し方向変更時における回転体の操作力は突起の圧接
力を変更するだけで良く、調整が容易である。請求項4
に記載の発明では、複数のフィンの軸のうち軸長より長
い部分のフィンを固着した回転体内周面に、該軸長より
長い部分のフィンの収容される凹部を設けたので、開口
部(吹出し口)の形状が円であっても、フィンの軸位置
に関係なく複数枚のフィンにより吹出し口を完全に閉じ
ることが可能である。請求項5に記載の発明では、フィ
ンの全開時において、吹出し方向にフィン同士による段
差はないので吹出し風が整流され、空気の乱れによる騒
音の発生や風量が低下することもない。請求項6に記載
の発明では、円形を分割し各部分を閉じるフィンをそれ
ぞれ異形に製作したので、各フィンを無理なく全閉状態
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における車両用ルーバの展
開図である。
【図2】図1に示すガーニッシュと回転体を裏側から見
た斜視図である。
【図3】図1に示す車両用ルーバの全閉時の斜視図であ
る。
【図4】図1に示す車両用ルーバの全閉時の正面図であ
る。
【図5】図1に示す車両用ルーバの全開時の斜視図であ
る。
【図6】図1に示す車両用ルーバの全開時の正面図であ
る。
【図7】図6に示すB−B断面(a)とC−C断面
(b)の車両用ルーバの断面図である。
【図8】本発明の車両用ルーバの側面(a)と、図6の
A−A断面(b)を示す図である。
【図9】従来の車両用ルーバの展開図である。
【符号の説明】
1 ケース基板 1a ディテント形状面 1c 環状の溝 6 回転体 6b 凹部 7,8,9 フィン 9a フィン端部 12 ガーニッシュ 19 突出部 20 軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に複数のフィンを並設して空気を流
    通させる略筒状の回転体と、回転体の前部開口縁部およ
    び外周部を覆う略筒状のガーニッシュと、回転体後部開
    口部に設けられ、前記ガーニッシュの後端と結合するケ
    ース基板とから構成され、前記ガーニッシュと前記ケー
    ス基板とで囲った内壁面により、前記回転体を回転可能
    に支持したことを特徴とする車両用ルーバ。
  2. 【請求項2】 ケース基板の回転体後端との接触面に環
    状の溝を設け、前記回転体後端に、前記ケース基板の溝
    の壁面に接触する突出部を複数設けたことを特徴とする
    請求項1記載の車両用ルーバ。
  3. 【請求項3】 ケース基板の溝底面にはディテント形状
    面を形成し、前記回転体に複数設けられた突出部のうち
    の少なくとも1つは、前記ケース基板のディテント形状
    面に圧接するように付勢されていることを特徴とする請
    求項2記載の車両用ルーバ。
  4. 【請求項4】 回転体の内部に設けられた複数のフィン
    は該回転体の通路を横断する平行な複数の軸に固着さ
    れ、前記複数のフィンが同方向に回転することで回転体
    の筒状通路を開閉し、前記複数のフィンの軸のうち、軸
    長より長い部分のフィンを固着した回転体内周面に、該
    軸長より長い部分のフィンの収容される凹部を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の車両用ルーバ。
  5. 【請求項5】 複数のフィンが全閉時においては、互い
    に重なり合うように接触可能な形状を備えていることを
    特徴とする請求項1または請求項4記載の車両用ルー
    バ。
  6. 【請求項6】 複数のフィンは、互いに異なった形状で
    あることを特徴とする請求項4または請求項5記載の車
    両用ルーバ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005246992A (ja) * 2004-03-01 2005-09-15 Mitsubishi Motors Corp 車両用エア吹出し口
WO2008059338A1 (en) 2006-11-17 2008-05-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle seat control system and method
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