JPH0840063A - 車両用空調装置のバルブ開閉装置 - Google Patents

車両用空調装置のバルブ開閉装置

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JPH0840063A
JPH0840063A JP6196298A JP19629894A JPH0840063A JP H0840063 A JPH0840063 A JP H0840063A JP 6196298 A JP6196298 A JP 6196298A JP 19629894 A JP19629894 A JP 19629894A JP H0840063 A JPH0840063 A JP H0840063A
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JP
Japan
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valve
pin
click feeling
guide hole
knob
Prior art date
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Pending
Application number
JP6196298A
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English (en)
Inventor
Shinichi Haraga
真一 原賀
Koji Ishikawa
幸司 石川
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Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バルブノブによりシャットバルブを開閉する
際のクリック感が簡単な構成で得られるようにする。 【構成】 温度調整された空気を車内へ吹き出す空調ケ
ース1に、バルブノブ4により開閉自在なシャットバル
ブ3を設けた車両用空調装置において、上記バルブノブ
4とシャットバルブ3を連結するリンク7にガイド孔7
aを設けて、このガイド孔7aに上記バルブノブ4より
突設したピン6を移動自在に嵌挿すると共に、上記ガイ
ド孔7aに、ピン6が移動する際弾性変形してバルブノ
ブ4にクリック感を付与する膨出部7eを形成したもの
で、クリップなどの部品を必要とせずにクリック感が得
られるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車内の冷暖房や換気を
行う車両用空調装置のバルブ開閉操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来自動車などの車両には、車内を冷暖
房したり換気するための空調装置が搭載されており、空
調装置で温度調整された空気は図10に示す空調ケース
(ダクト)aの前面開口bより車内へ放出されて、車内
を冷暖房するように構成されている。
【0003】また上記空調ケースaの後部開口には、開
閉自在なシャットバルブcが設けられていて、このシャ
ットバルブcと、一部が空調ケースaの前面に突出する
よう空調ケースaの側面に回転自在に取り付けられたバ
ルブノブdの間が、リンクeにより連結されていて、バ
ルブノブdにより上記シャットバルブcが開閉できるよ
うになっており、上記バルブノブdの周辺部には、バル
ブノブdの外周部に形成された複数の切欠fに選択的に
係合するクリップgが設けられていて、このクリップg
によりシャットバルブcが全開位置や半開き位置、全閉
位置などに保持できると同時に、開閉操作時のクリック
感が得られるようになっている。
【0004】一方シャットバルブ開閉時のクリック感を
得る手段としては、例えば実開平3−27545号公
報、実開昭63−10349号公報等でも提案されてい
る。
【0005】前者公報の「バルブ開閉操作装置」では、
操作ダイヤルのボス部に、外周部に複数の凹凸部を有す
る金属プレス板を設けて、この金属プレス板の凹凸部に
クリック用突片を係合させることにより、操作ダイヤル
の回転とともにクリック感が得られるように構成されて
いる。
【0006】また後者公報の「操作ノブの定角回動機
構」では、操作ノブの回動軸に外周面に凹所を有する節
度部を設けて、この節度部の凹所に板スプリングを係合
させることにより、操作ノブの回転時にクリック感が得
られるようにしたり、図10に示すものと同様、操作ノ
ブの外周部に形成された凹部に板スプリングを係合させ
ることにより、クリック感が得られるようにしたりして
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の装置
では、何れもバルブノブや操作ノブの外周部に設けた凹
部に、クリップやクリップ板スプリングを係合させた
り、操作ダイヤルや操作ノブと一体に回転する金属プレ
ス板や節度部の凹部に、クリック用突片や板スプリング
を係合させて操作時のクリック感を得るように構成され
ているため、部品点数が多くなり、組み立てるのに多く
の工数を必要として装置自体が高価となる不具合があっ
た。
【0008】この発明はかかる不具合を改善するために
なされたもので、クリップや板ばねなどを使用せずにク
リック感が得られるようにした車両用空調装置のバルブ
開閉操作装置を簡単な構成で提供することを目的とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、温度調整された空気を車内へ吹き出す
空調ケースに、バルブノブにより開閉自在なシャットバ
ルブを設けた車両用空調装置において、上記バルブノブ
とシャットバルブを連結するリンクにガイド孔を設け
て、このガイド孔に上記バルブノブより突設したピンを
移動自在に嵌挿すると共に、上記ガイド孔に、ピンが移
動する際弾性変形してバルブノブにクリック感を付与す
るクリック感付与手段を形成したものである。
【0010】また好ましくは前記クリック感付与手段を
ガイド孔の少なくとも一側に、ピンが移動する際弾性変
形する膨出部を設けて構成したものである。
【0011】また好ましくは前記クリック感付与手段を
膨出部のピンと摺接するガイド面に複数の凹部を形成し
て構成したものである。
【0012】また好ましくは前記クリック感付与手段を
膨出部のピンと摺接するガイド面に複数の凹部を形成し
て構成したものである。
【0013】
【作用】上記構成によりバルブノブを回動してシャット
バルブを開閉する際、リンクに設けられたクリック感付
与手段によりバルブノブにクリック感が得られるため、
バルブノブにクリック感を付与するクリップや板ばねな
どの部品を別に設ける必要がない。
【0014】
【実施例】この発明の一実施例を図1乃至図6に示す図
面を参照して詳述する。
【0015】図1は車両用空調装置の空調ケースを示す
側面図で、前後に開口を有するほぼ角筒状をなしてお
り、前部開口部1aには、空気の吹き出し口(図示せ
ず)を有するパネル2が取り付けられ、後部開口部1b
には、シャットバルブ3が開閉自在に取り付けられてい
る。
【0016】上記シャットバルブ3は後部開口部1bと
ほぼ同じ大きさの平板よりなり、周囲に発泡弾性体より
なるシール部材3aが取り付けられていると共に、シャ
ットバルブ3の上端部は支軸3bにより空調ケース1の
上部内に回動自在に支承されている。
【0017】また上記空調ケース1の外側面には、円板
状のバルブノブ4がビスなどの支軸8により回転自在に
取り付けられている。
【0018】上記バルブノブ4は外周面のほぼ半周にロ
レット4aが形成されていて、このロレット4aが形成
された外周部が上記パネル2に形成されたスリット2a
よりパネル2の前方へ突出されていると共に、バルブノ
ブ4の中心部を挟んで上記ロレット4aと対向する位置
に、バルブノブ4の中心部を中心とする円弧状の長孔4
bが形成されていて、この長孔4b内に、バルブノブ4
aの回動範囲を規制する規制ピン5が嵌挿されている。
【0019】一方上記バルブノブ4aの外周側には、バ
ルブノブ4の外周部4cを残して側板4dの一部を切除
することにより切欠4eが形成されている。
【0020】上記バルブノブ4の外周部4c側面にはピ
ン6が突設されていて、このピン6にリンク7の一端側
に形成されたほぼマユ形のガイド孔7aが嵌合されてい
る。上記リンク7は弾性を有する合成樹脂などにより形
成されていて、他端部がシャットバルブ3の支軸3b端
部に固着されていると共に、一端側に形成されたガイド
孔7aは、図2に示すように、両端部がピン6の外径よ
り大きな円孔部7b、7cとなっており、これら円孔部
7b、7cの間に位置する長孔部7dの一辺側には、円
孔部7b側がピン6の外径よりやや狭く、また円孔部7
c側がピン6の外径よりやや広くなるようガイド面7f
がリンク7の中心に対して角度θだけ傾斜する膨出部7
eが形成されている。
【0021】そして上記リンク7の端部側に形成された
円孔部7bの膨出部7e側外周部には、膨出部7eが付
け根部7gより弾性変形するのを許容するスリット7h
が形成されており、これらでクリック感付与手段を構成
している。
【0022】次に上記のように構成されたバルブ開閉操
作装置の作用を図3ないし図6に示す図面を参照して詳
述すると、シャットバルブ3が閉じている状態では、バ
ルブノブ4の外周部4cより突設されたピン6は図3に
示すようにバルブノブ4のほぼ上部に位置しており、こ
のピン6はリンク7の端部側の円孔部7b内にある。
【0023】次にこの状態から空気の吹き出し量を増加
すべくバルブノブ4を図4に示すように上方へ回動する
と、円孔部7b内のピン6が長孔部7d内を移動する際
図4に示すように膨出部7eを押圧して膨出部7eを付
け根部7gより弾性変形させるため、このときバルブノ
ブ4にクリック感が得られると共に、ピン6がガイド孔
7aの円孔部7c内に達したところでバルブノブ4の回
動を止めることにより、シャットバルブ3を図5に示す
半開き状態に保持することができる。
【0024】次に空気の吹き出し量をさらに増加すべく
バルブノブ4を上方へ回動すると、図6に示すようにピ
ン6は再び長孔部7d内を通って端部側の円孔部7b内
に移動し、このときバルブノブ4に再びクリック感が得
られる共に、ピン6が円孔部7bに達したところでバル
ブノブ4の回動を止めることにより、図6に示すように
シャットバルブ3を全開状態に保持することができる。
【0025】なお、風量を減少させる場合は上記と逆の
動作になるが、その説明は省略する。
【0026】また、図7乃至図9はリンク7に設けたク
リック感付与手段の別の実施例を示すもので、次にこれ
を説明する。
【0027】図7は円孔部7b、7c間を連設する長孔
部7dの両側に膨出部7eを設けたもので、ピン6が長
孔部7dを通過する際スリット7hにより膨出部7eが
両側に拡開し、このときバルブノブ4にクリック感が得
られるようになる。
【0028】一方、図8は膨出部7eのガイド面7fに
複数の凹部7iを設けて、ピン6がガイド面7fに沿っ
て移動する際バルブノブ4にクリック感が得られるよう
にしたものである。
【0029】さらに図9は膨出部7eの付け根部7gに
凹入部7jを形成して膨出部7eが弾性変形しやすくす
ると共に、膨出部7eの反対側に、円孔部7cに近接さ
せて突起7kを設けたもので、ピン6が膨出部7eを通
過する際と、突起7kを通過する際、バルブノブ4にク
リック感が得られるようになる。
【0030】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、バルブ
ノブとシャットバルブを連結するリンクにガイド孔を設
けて、このガイド孔にバルブノブより突設したピンを嵌
挿し、かつ上記ガイド孔にピンの移動時弾性変形してバ
ルブノブにクリック感を付与するクリック感付与手段を
設けて、シャットバルブの開閉時バルブノブにクリック
感が得られるようにしたことから、従来のようにクリッ
ク感を得るためのクリップや金属プレス板、板ばねなど
を別に設ける必要がない。
【0031】これによって従来のものに比べて部品点数
が少なくなるため、部品の製作及び組み立てに要する工
数の低減及びこれに伴う価格の低減が図れると共に、ク
リップなどを空調ケースなどへ取り付けるための取り付
けリブなどが不要となるため、空調ケースなどを成形す
る金型の簡素化及びこれに伴い金型費の低減も図れるよ
うになる。
【0032】また、シャットバルブを開閉する際、金属
同士が接触する箇所がないため、開閉時に異音を発生す
ることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例になる車両用空調装置の空
調ケースに設けられたバルブ開閉操作装置の側面図であ
る。
【図2】図1のA円内の拡大図である。
【図3】この発明の一実施例になるバルブ開閉操作装置
によりシャトルバルブを全閉した状態の作用説明図であ
る。
【図4】この発明の一実施例になるバルブ開閉操作装置
に設けられたリンクの作用説明図である。
【図5】この発明の一実施例になるバルブ開閉操作装置
によりシャットバルブを半開した状態の作用説明図であ
る。
【図6】この発明の一実施例になるバルブ開閉操作装置
によりシャットバルブを全開した状態の作用説明図であ
る。
【図7】この発明の一実施例になるバルブ開閉操作装置
のリンクに設けられたガイド孔の他の実施例を示す説明
図である。
【図8】この発明の一実施例になるバルブ開閉操作装置
のリンクに設けられたガイド孔の他の実施例を示す説明
図である。
【図9】この発明の一実施例になるバルブ開閉操作装置
のリンクに設けられたガイド孔の他の実施例を示す説明
図である。
【図10】従来の車両用空調装置のバルブ開閉操作装置
の側面図である。
【符号の説明】
1 空調ケース 3 シャットバルブ 4 バルブノブ 6 ピン 7 リンク 7a ガイド孔 7e 膨出部 7g 付け根部 7i 凹部 7j 凹入部 7k 突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度調整された空気を車内へ吹き出す空
    調ケースに、バルブノブにより開閉自在なシャットバル
    ブを設けた車両用空調装置において、上記バルブノブと
    シャットバルブを連結するリンクにガイド孔を設けて、
    このガイド孔に上記バルブノブより突設したピンを移動
    自在に嵌挿すると共に、上記ガイド孔に、ピンが移動す
    る際弾性変形してバルブノブにクリック感を付与するク
    リック感付与手段を形成したことを特徴とする車両用空
    調装置のバルブ開閉操作装置。
  2. 【請求項2】 前記クリック感付与手段をガイド孔の少
    なくとも一側に、ピンが移動する際弾性変形する膨出部
    を設けて構成した請求項1記載のバルブ開閉操作装置。
  3. 【請求項3】 前記クリック感付与手段を膨出部のピン
    と摺接するガイド面に複数の凹部を形成して構成した請
    求項1記載のバルブ開閉操作装置。
  4. 【請求項4】 前記クリック感付与手段を膨出部の付け
    根部に凹入部を、そして膨出部の付け根部とガイド孔を
    挟んでほぼ対向する位置に、ガイド孔側へ突出する突起
    を突設して構成した請求項1記載のバルブ開閉操作装
    置。
JP6196298A 1994-07-29 1994-07-29 車両用空調装置のバルブ開閉装置 Pending JPH0840063A (ja)

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JPH0840063A true JPH0840063A (ja) 1996-02-13

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ID=16355486

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JP6196298A Pending JPH0840063A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 車両用空調装置のバルブ開閉装置

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JP (1) JPH0840063A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100710669B1 (ko) * 2005-10-10 2007-04-24 현대모비스 주식회사 차량용 에어벤트의 송풍조절장치
JP2014008987A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Lion Corp 取出し容器
JP2014008989A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Lion Corp 取出し容器
JP2014008988A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Lion Corp 取出し容器
JP2014134714A (ja) * 2013-01-11 2014-07-24 Xacti Corp スライダーのスライド及び位置決め構造
KR101474717B1 (ko) * 2008-08-14 2014-12-22 한라비스테온공조 주식회사 차량용 공조시스템

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