JP2002542910A - 余剰幅を組み込みながら第1縫製素材を第2縫製素材に接合するためにミシンを作動操作する方法 - Google Patents

余剰幅を組み込みながら第1縫製素材を第2縫製素材に接合するためにミシンを作動操作する方法

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JP2002542910A
JP2002542910A JP2000615443A JP2000615443A JP2002542910A JP 2002542910 A JP2002542910 A JP 2002542910A JP 2000615443 A JP2000615443 A JP 2000615443A JP 2000615443 A JP2000615443 A JP 2000615443A JP 2002542910 A JP2002542910 A JP 2002542910A
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sewing
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feeder
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アルトゥア ピッカー
カール・ハインツ ローマン
ラルフ クレス
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デュルコップ アードラー アクチエンゲゼルシャフト
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D05BSEWING
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    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 あまり多くの時間を必要とせず非常に簡単にミシンをプログラミングすることが実行可能であるような一般的タイプの方法を具現化する。 【解決手段】 ジャケット部分(38)をスリーブ部分(39)に接合するためミシンを操作する方法において、操作・制御ユニットを有するミシンが用いられる。所望のステッチ長さとジャケット部分(38)の部分(a1〜d1)の長さ(la1〜ld1)と当該部分(a1〜d1)に割り当てられるスリーブ部分(39)の部分(a2〜d2)の長さ(la2〜ld2)とが操作・制御ユニットに入力される。必要な供給駆動部のために要する制御パルスが各部分(a1/a2〜d1/d2)のためにそこから決定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の上位概念に係る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的タイプの方法はEP 0124211 B2から公知である。この場合に
おいて、縫製素材は他の縫製素材より大きな長さだけ2つの隣接するステッチの
間を移される。このために、変わる供給と前進のプロファイル又はシーケンスの
制御データがステッチカウンタのカウントに応じて制御ユニットによって与えら
れる。同様な方法がPFAFF社のカタログ3834-4/11から公知である。
【0003】 (WO 86/02673に対応する)DE 3490775 C2は基本的に
同じような装置を教示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、あまり多くの時間を必要とせず非常に簡単にミシンをプログ
ラミングすることが実行可能であるような一般的タイプの方法を具現化すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、この課題は、請求項1の特徴部分の構成によって解決される
。本発明の骨子は、モデラーによって決められた部分の長さが直接的に入力され
る(送り込まれる)点にある。或るステッチ長さのためにステッチ計数が送り込
まれず、個々の部分の長さに加えて所望のステッチ長さのために送り込まれる。
これに基づいて、コンピュータはギャザー値を決定する。これは操作・制御系の
ディスプレイユニットに表示され、操作者にとって見ることができ照合可能であ
る。必要ならば、裁縫パターンが予め決められた値に対応しないならギャザー値
は操作者によって変更されてもよい。コンピュータはフィーダ作動ステッピング
モータを対応して起動するにおいて、ギャザー値のそのような変更を自動的に考
慮する。所望のステッチ長さの変更は、個々の部分に対し決定された値に影響を
及ぼさない。対応して操作者は自由にステッチ長さを生地品質に合わせ、あるい
は生地品質にしたがってステッチ長さを選択する。所定のステッチ長さに対応し
てコンピュータは自動的にステッピングモータのための起動データを決定する。
【0006】 基礎衣服サイズの部分のためにモデラーによって与えられた漸次値の請求項2
に係るインプットは、他の衣服サイズの縫製素材部分のために自動的に値を準備
することができ、他の衣服サイズの縫製素材のために時間を消費して値を入力す
る必要がない。
【0007】 請求項3にしたがう所謂生地訂正値のインプットの結果として、夫々のフィー
ダの前進運動の、それによって搬送される縫製素材に関する効果が考慮される。
これは、生地とフィーダの間でスリップが起こりうる非常に滑らかな縫製素材に
とって特に重要である。非常に堅い生地あるいは厚い生地にとっても同じく重要
であろう。
【0008】 本発明の詳細は図面に関連した例示的な実施形態の以下の説明から明らかとな
ろう。
【発明の実施の形態】
【0009】 図1は、通常通りに上アーム2、垂直スタンダード(支台)3及び床板4と習
慣的に称される下ケースを備えて構成されたミシン1を示す。床板4は上向きポ
スト4aを有する。これが、この種のミシンがポストベッドミシンとなぜ呼ばれ
るのかの理由である。アームシャフト5がアーム2に回転可能に取り付けられて
いる。アーム2から突き出たその一端に、はずみ車6を備える。アームシャフト
5の作動、それ故にミシン1の実質的な基礎ユニットの作動は、ベルト駆動部8
を介して電気駆動モータ7によってなされる。はずみ車6の近傍に、位置トラン
スミッター9と通常称されるインクリメントトランスミッターがアームシャフト
5に取り付けられている。
【0010】 はずみ車6と反対側の端部でアームシャフト5にクランク駆動部10がつなが
り、これによってアーム2に鉛直に取り付けられた針棒(針ざお)11上下に往
復運動するよう駆動可能である。その下端で、針棒11は針12を備えている。
針棒11の下方で、2糸本縫い(two-thread lock stitch)フック13が床板4
に回転駆動可能に取り付けられている。回転作動はアームシャフト5からベルト
駆動部14とシャフト15,16を経て引き出され、裁縫手段を形成するように
組み合わされる針12とフック13の同期動作が得られる。当然ながら、フック
13はアームシャフト5の速度の2倍で回転する。
【0011】 針糸(上糸)は習慣的に針12に供給される。フック13は習慣的にフック糸
(下糸)供給部を備えている。縫い合わされるべき縫製素材38,39は縫い板
17上に導かれる。当該縫い板は床板4の上側を終端し、これを通って針12が
フック13の近傍に達する。
【0012】 生地(ファブリック)供給装置18が、図2に模式図的に示された上側フィー
ダ19と下側フィーダ20とを有し、針棒11の側そばに備えられる。 上側フィーダ19は、アーム2内に収容され下側偏向プーリ22を割り当てら
れた駆動プーリ21を備えて成っている。偏向プーリ22はレバー23を介して
アーム2にフレキシブルに取り付けられている。上側供給ベルト24は駆動プー
リ21と偏向プーリ22に沿って、付加的には偏向ローラ25に沿って導かれる
。駆動プーリ21はアーム2に取り付けられた上側ステッピングモータ26によ
って作動される。
【0013】 下側フィーダ20は、床板4内に収容された駆動プーリ27を、これに割り当
てられ同じく床板4内に収容された偏向プーリ28と共に備えて成っている。下
側供給ベルト29は駆動プーリ27と偏向プーリ28を介して導かれる。駆動プ
ーリ27の作動は、床板4に配設された下側ステッピングモータ30によってな
される。供給ベルト24と29は、ほぼ縫い板17の面において互いに近接する
。この種の生地供給装置は例えば(米国特許第5249540号に対応する)D
E9011178Uから公知である。図示された生地供給装置の代わりに、2つ
の供給ホイールが縫い合わされるべき縫製素材38,39と間接的に係合する装
置を用いてもよい。この種の生地供給装置は例えば(米国特許第4671197
号に対応する)DE3546541C2から公知である。
【0014】 操作機器32と制御機器33を備えて構成される操作・制御ユニット31がミ
シン1に取り付けられている。これら機器は電気的に相互接続されている。操作
機器32はディスプレイユニット34と入力キーボード35を備えて成っている
。データ線36が例えばモデラーのPCからのデータの供給のために備えられて
いる。更にデータはRAMメモリカード37を介して送り込まれてもよい。
【0015】 制御機器33はコンピュータ(図示せず)と、操作機器32からくるインプッ
ト(送り込まれる情報)と、位置トランスミッター9からくる他のインプットを
備えて成っている。
【0016】 図3で見て取れるように、縫製素材38,39がつながれるようになる。第1
縫製素材38はアーム穴40を備えたジャケット部分であり、第2縫製素材39
はスリーブ部分である。アーム穴40の周りで第1縫製素材38は部分に分けら
れる。その4つの部分が例示としてa1〜d1によって表される。この部分の数
は実際問題として明らかに一層大きい。部分a1〜d1に割り当てられる部分a
2〜d2が第2縫製部材39に備えられ、第2縫製素材39と第1縫製素材38
は連関部分a1-a2〜d1-d2が縫い合わされるように縫い合わされる。個々
の部分a1〜d1は長さla1〜ld1を有する。部分a2〜d2は長さla2〜ld2
を有する。長さla2とla1の差から結果として生じる余剰幅は、個々の部分a1
とa2〜d1とd2が縫い合わされる際に均一なギャザー(gathering)に配置
されなければならない。
【0017】 図4と図5で見て取れるように、縫い目区分a1/a2、b1/b2等の長さ
la1、la2等(mm)は既述のようにデータ線36を介してモデラーのPCから及
び/又はRAMメモリカード37を介して及び/又は入力キーボード35を介し
て送り込まれる。この場合、図4は一般的な表示を列挙し、図5は例示的な実施
形態の数データを列挙する。インプットは基礎衣服サイズ50を伴っている。互
いに割り当てられる長さla1〜la2から操作・制御ユニット31のコンピュータ
は自動的に連関したギャザー値KWを決定する。このギャザー値KWは0.5刻
みで0.0と15.0の間の範囲であるノンディメンション特性値である。供給
増加値(mm)が各特性値に割り当てられ、これだけ上側フィーダ19は、縫製素
材38を搬送する下側フィーダ20に対して第2縫製素材39を、即ちスリーブ
部分を追加的に搬送する。このギャザー値KWは、第1縫製素材38の前進(ア
ドバンス、進み)に対応する基礎ステッチ長さsに関する。
【0018】 更に所謂漸次値(graduation value)GRが送り込まれる(入力される)。そ
のような漸次値は、アーム穴40の部分a1〜d1の長さla1〜ld1が或る衣服
サイズから次の大き目若しくは小さ目の衣服サイズに増加し若しくは減少するだ
けの長さ(mm)を記す。漸次値は部分に基礎サイズ50から次の衣服サイズ52
、54等への増加を与える。このようにして、漸次値に基づいて一方で長さla1
〜lb1を計算することが可能で、他方で46、48、52、54、58、60、
62のような更なる衣服サイズのために対応してla2〜ld2を計算することが可
能である。モデルの準備のために、漸次値GRがパターンに基づいてモデラーに
よって決定され与えられる。変動する衣服サイズの等しい部分a2〜d2に沿っ
て得られるべき縫い合わせられた縫製素材38,39の見た目等しいギャザーの
ために、連関した部分a1とa2等が比例的に拡大される。個々の部分a1/a
2等のために与えられた漸次値GRや衣服サイズ50の全ての入力後に、コンピ
ュータは裁縫ジョブに伴う衣服サイズ全てのため、残りの部分la1、la2等全て
を自動的に計算する。
【0019】 更に、縫製素材38,39が縫い合わされる所望のステッチサイズs(mm)が
送り込まれる(入力される)。長さla1〜ld1と入力ステッチ長さsに依存し且
つ更に別の機械固有のパラメータを考慮して、コンピュータはステッピングモー
タ26,30のための起動値と各部分a1〜d1に必要なステッチ数を計算する
。機械固有のパラメータは、ミシン1が供給方向41に共同振動する針12を備
えず、針12が縫製素材38,39に綴じられない時にのみフィーダ19と20
が作動され得るように上下に往復する動きの針12のみを有することを考慮に入
れる。フィーダ19,20はアームシャフト5の微分(微小)回転の或る範囲の
場合において作動され得るのみである。ユニット31は位置トランスミッター9
から対応する情報を受ける。このトランスミッターから、ステッチ計数が各部分
a1〜d1のための起こるようになされた各ステッチのための信号も受ける。
【0020】 加えて、所謂生地訂正値fが、縫製素材38,39の前進に関してフィーダ1
9,20の供給動作の影響を考慮するようにノンディメンション数字として送り
込まれ得る。例えば非常に滑らかな生地の場合において、夫々の縫製素材38,
39と対応するフィーダ19,20の間にスリップが起こるだろう。この生地訂
正値によって、フィーダ19,20のステッチ当たりの供給量は概して、所望の
ステッチ長さが得られるように変更される。生地訂正値は1.0〜1.2の範囲
である。
【0021】 そして、第1部分a1/a2が縫われるや第2部分b1/b2の裁縫ジョブの
ために与えられ決められた値への移行が自動的になされる操作にミシンが設定さ
れた後に、引き続いての裁縫ジョブが完全に自動的に起こる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る方法に適したミシンの側方描写の概略模式図である。
【図2】 図1の矢印IIにしたがうミシンの生地供給装置の概略図である。
【図3】 ジャケット部分に縫われるスリーブ部分の概略図である。
【図4】 操作制御ユニットのディスプレイに現れる抜粋表示におけるデータ記録の概略
図である。
【図5】 ディスプレに現れるデータ記録の具体例である。
【符号の説明】
1 ミシン 9 位置トランスミッター 11 針棒 12 針 19 第2フィーダ 20 第1フィーダ 26 第2駆動部 30 第1駆動部 31 操作・制御ユニット 38 第1縫製素材 39 第2縫製素材 40 アーム穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クレス ラルフ ドイツ連邦共和国 デー・33613 ビーレ フェルト ヨーゼフ・ケルナー・シュトラ ーセ 37 Fターム(参考) 3B150 AA01 BA10 CB10 CB18 CB19 CC05 CE23 CE25 DE03 DE07 DE11 DE27 DE33 JA03 JA07 LA16 LA17 LA59 LA60 LB02 MA03 MA07 NA15 NA16 NA55 NA56 NB04 NB05 NC03 NC06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1縫製素材(38)、特にアーム穴(40)を備えたジャ
    ケット部分を第2縫製素材(39)、特にスリーブ部分に接合するためにミシン
    (1)を作動操作する方法にして、上記ミシン(1)は −上下に往復駆動可能で針(12)を有した針棒(11)と; −第1縫製素材(38)を前進するための第1駆動部(30)を備えた第1フィ
    ーダ(20)と; −第2縫製素材(39)を前進するための第2駆動部(26)を備えた第2フィ
    ーダ(19)と; −第1駆動部(30)と第2駆動部(26)を作動するための操作・制御ユニッ
    ト(31)と; −操作・制御ユニット(31)のための入力ユニットと; −針(12)の位置を表す信号の発生のため及び操作・制御ユニット(31)に
    それを伝えるための位置トランスミッター(9)と を備えて構成され、第1縫製素材(38)に対する第2縫製素材(39)の余剰
    幅の組み込みのために、第2フィーダ(19)の前進が第1フィーダ(20)の
    所定の前進を上回っており、第1縫製素材(38)を第2縫製素材(39)に接
    合することが変動する長さ(la1/la2〜ld1/ld2)の連関部分(a1/a2
    〜d1/d2)に沿って生じ、裁縫操作が実行されるような方法において、 所望のステッチ長さ(s)を操作・制御ユニット(31)に入力し; 第1縫製素材(38)の部分(a1〜d1)の長さ(la1〜ld1)を操作・制
    御ユニット(31)に入力し; 第1縫製素材(38)の部分(a1〜d1)に割り当てられた第2縫製素材(
    39)の部分(a2〜d2)の長さ(la2〜ld2)を操作・制御ユニット(31
    )に入力し; ステッピングモータ(30)の形状をした上記第1駆動部のために各部分(a
    1/a2〜d1/d2)に必要な制御パルスの数を決定し; 第2フィーダ(19の、ステッピングモータ(26)の形状をした第2駆動部
    の回転動作のために縫われるべき各部分(a1/a2〜d1/d2)に必要なパ
    ルスの数を決定し; 第1縫製素材(38)の部分(a1〜d1)と送り込まれたステッチ長さ(s
    )とから、上記各部分(a1〜d1)に必要な縫われるべきステッチ数を決定し
    ; もたらされたステッチ数を上記位置トランスミッター(9)によってなされた
    ステッチ計数と比較する ことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 変動する衣服サイズの連関した第1縫製素材(38)と第2
    縫製素材(39)の連関した部分(a1/a2〜d1/d2)の長さ(la1/l
    a2〜ld1/ld2)の算出のために漸次値(GR)を入力することを特徴とする請
    求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 搬送された縫製素材(38,39)に関して少なくとも1つ
    のフィーダ(19,20)の前進動作の影響を考慮するために生地訂正値を入力
    することを特徴とする請求項1に記載の方法。
JP2000615443A 1999-05-04 2000-04-08 余剰幅を組み込みながら第1縫製素材を第2縫製素材に接合するためにミシンを作動操作する方法 Pending JP2002542910A (ja)

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