JP2002541380A - カムシャフトの相対角度調整装置 - Google Patents

カムシャフトの相対角度調整装置

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フーバー アントン
シュパイアー ヴォルフガング
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ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】 カムシャフトを駆動するクランクシャフトに対する、カムシャフトの、特に排気バルブを作動するために設けられるカムシャフトの、角度を調整するための装置は、クランクシャフトによって駆動される入力要素と、入力要素に関して調整可能であり、カムシャフトを駆動するために設けられる出力要素と、出力要素に関して入力要素を調整するための制御装置とを特徴とする。出力要素は入力要素に対して少なくともほぼ同心に配設される。出力要素を基本位置に保持するための少なくとも1つのばね要素が、入力要素と出力要素との間に配設される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の前段の特徴により詳細に規定された型式のカムシャフト
の相対角度を調整するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この一般型の装置は、独国特許 197 26 300 A1から既知である
。この文献では、インペラとハウジングホイールとの間に、インペラを基本位置
に保持するばね要素が配設される。この結果、油圧が加えられない場合でも、イ
ンペラは動くことができず、また内燃機関が始動した場合、雑音がもはや生じな
いこと、また排気バルブに対して所望のバルブタイミングが設定されることが保
証される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この装置では、ハウジングホイールとインペラの各々は凹部を有し、その中に
インペラの確実な案内を保証するためにばね要素が配設される。しかし、一方で
、ばね要素のために設けられる案内は凹部の浅さのために不十分であり、他方で
、ハウジングホイール内に凹部を作るのは製造に関して著しく高価である。凹部
の深さが増加されたならば、これはばね要素の案内のために有利であるが、製造
に関する上記の問題は増すことになる。
【0004】 カムシャフトの相対角度を調整するための装置に関する一般的な従来技術につ
いては、欧州特許 0 821 138 A1、欧州特許 0 801 212
A1、独国特許 39 07 077 C2、独国特許 41 08 111
A1、独国特許 44 02 586 A1、独国特許 196 30 40
3 A1および独国特許 196 54 926 A1に、さらに留意点が記載
されている。
【0005】 本発明の目的は、カムシャフトを駆動するクランクシャフトに対するカムシャ
フトの角度を調整するための装置であって、基本位置の選択に関して前記利点を
保持したまま、同時に、簡単にそしてほとんど機械加工に対する支出なしに製造
することのできる前記装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記目的は、請求項1の特徴部分に記載された特徴によって
達成される。
【0007】 本発明によれば、少なくとも1つの突出部のポケット状の凹部が軸方向に開口
するという事実によって、焼結によってハウジングホイールを経済的に製造でき
、大量の仕上げ加工が不必要となる。さらに、ばね要素は、インペラとハウジン
グホイールとの間の空洞内に容易に装着することができる。
【0008】 本発明の有利な改良と展開は、従属請求項から、また以下に図面によって原則
的な部分が図示される例示的な実施形態から明らかとなるであろう。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、カムシャフト(図示せず)を駆動するクランクシャフト(図示せず)
に対するカムシャフトの角度を調整するための装置1を示している。本図の場合
、カムシャフトは、既知の方法で動作する内燃機関の排気バルブ(図示せず)を
作動するために設けられるが、装置1は、インレットカムシャフトと共に以下に
説明するような形態でも使用することができる。
【0010】 装置1は、本出願でいわゆるハウジングホイール2として設計される入力要素
2を有する。クランクシャフトに接続するため、ハウジングホイール2は、ハウ
ジングホイール2と一体構造の、チェーン(図示せず)のための二重歯3をその
周囲上に設けられている。中空ハウジングホイール2の中にインペラ4があり、
これが出力要素を形成し、また図示しないがそれ自体既知の方法でカムシャフト
に接続される。
【0011】 ハウジングホイール2は、内側方向に突出する4つの突出部5を有しているが
、異なった数の突出部5も他の実施形態で考えられる。インペラ4は、外部方向
に突出する4つの羽根6を備え、その各々は、個々の突出部5の間に形成される
ハウジングホイール2の凹部または空洞7に配置される。しかし、羽根6は凹部
7を完全に充填しない。かくして、インペラ4はハウジングホイール2の中でわ
ずかに回転することができ、この回転は、凹部7の長さと羽根6の長さとの間の
差に対応し、常に周囲方向に行われる。
【0012】 羽根6が突出部5によって支持されるのを保証するために、ばね要素8が突出
部5および羽根6の各々の間に配設される。ばね要素8は羽根6を突出部5の縁
部に向かって押圧し、かくしてインペラ4を基本位置に保持し、この基本位置で
カムシャフトは「標準の」バルブタイミングをもたらす。摩擦から生じるモーメ
ントのため、カムシャフト、したがってインペラ4は、言わば絶えず突出部5か
ら離れるように動く傾向があり、これは排気バルブの開口を遅らせる傾向のバル
ブタイミング調整をもたらすであろう。しかし、特に内燃機関の始動段階では、
インペラ4が基本位置にあるべきことが重要である。
【0013】 ばね要素8の確実な案内は、突出部5がポケット状の凹部9を有し、その凹部
内に各々のばね要素8が挿入される事実によって保証される。羽根6もまた、ば
ね要素8を収容するためにポケット状の凹部10を有する。かくして、本出願で
は圧縮ばねとして設計されるばね要素8は、突出部5と羽根6との間の空洞7内
に位置している。この場合、凹部10は凹部9より浅い。
【0014】 インペラ4のために異なった復元力と復元トルクの達成を可能にするために、
より少ないかあるいはより多い数のばね要素8を設けることも(図示しない方法
で)可能である。この目的のために、一方で、既存の空洞7のいくつかにはばね
要素8を挿入しないことが可能であり、また、異なる数のハウジングホイール2
の突出部5およびそれに関連するインペラ4の羽根6を設けることが可能である
。これは、装置1を使用できる異なった内燃機関の異なった復元力に対し、非常
に簡単で経済的な適合方法を表現している。代替方法として、異なったばね特性
を有するばね要素8を使用することも可能である。
【0015】 図2にさらに明らかに示されているように、凹部9のより容易な製造およびば
ね要素8のより容易な装着を可能にするように、突出部5のポケット状の凹部9
は軸方向に開口している。すなわち、ハウジングホイール2の低コストな焼結が
この方法で可能になる。ポケット状の凹部10も軸方向に開口でき、インペラ4
を同様に焼結によって製造する可能性を導く。当然ながら、ドリル加工によって
インペラ4内に凹部10を造ることも可能である。この場合、凹部10は閉鎖さ
れる。
【0016】 図2は、ロック装置11がハウジングホイール2とインペラ4上に設けられる
ことをも示し、この装置はインペラ4をその基本位置にロックすることを可能に
する。ロック装置11はそれ自体既知の型式であるので、以下に詳述しない。
【0017】 いわゆる、セントラルボルト12が同様に既知の方法でインペラ4に配設され
る。セントラルボルト12内には、同様に既知の型式のコントロールピストン1
3がある。セントラルボルト12とコントロールピストン13は、制御装置とし
て4/2プロポーショニングバルブを共に形成する。コントロールピストン13
をセントラルボルト12の軸方向に調整することによって、インペラ4内の異な
った環状通路14が露出され、入口開口部15を通してインペラ4とセントラル
ボルト12に入るオイルは、それ自体既知の方法で、ハウジングホイール2に関
してインペラ4の調整を行う。装置1を操作するために内燃機関のオイルを使用
することが可能であり、すなわち装置1は内燃機関のオイル回路内に含めること
ができる。
【0018】 次に、インペラ4の正確な調整方法が図1により明らかに示されている。かく
して、インペラ4には、羽根6と突出部5との間の領域の空洞7に開口する穴1
6が設けられる。オイルが環状の通路14から穴16内に通過する時、油圧は、
インペラ4を基本位置の方向に、すなわち羽根6が突出部5によって支持される
位置に動かす。例えば、内燃機関のスイッチが切られる時、ロック装置11によ
ってインペラ4を基本位置にロックすることができる。次に、ロック装置11は
内燃機関の始動後に油圧によって開口することができる。上述のように、インペ
ラ4は油圧がない場合でもばね要素8によって基本位置に移動される。
【0019】 インペラ4内にはさらなる穴17があり、この穴は破線で示され、また羽根6
が突出部5によって支持される縁部のすぐ後ろのインペラ4から現れる。オイル
が穴17を通過するならば、インペラ4は、ばね要素8の力に対抗してもう1つ
の位置に移動し、これによって、カムシャフトをそれに応じて回転し、異なった
バルブタイミングを設定する。
【0020】 インペラ4の調整は、タイミングの正しい設定がセンサ(図示せず)によって
検出されるまで継続する。対応する環状通路14、したがって穴16と17が次
に閉鎖される。空洞7に収容された媒体はインペラ4を設定位置に保持する。こ
れは、上記に示したように、統合された4/2方向プロポーショニングバルブに
よる連続調整の場合である。
【0021】 統合バルブはないが外部バルブを有する実施形態も、代替方法としてまた可能
であろう。
【0022】 装置1は軸方向の両側にカバー18、19を有し、これらのカバーはねじ20
によって互いに接続される。この装置では、カバー18と19は、油圧を加える
ことができる空間を画定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による装置を図2のラインI−Iに沿って見た図である。
【図2】 本発明による装置を図1のラインII−IIに沿って見た図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G018 AB02 BA01 BA09 BA32 BA33 CA09 CA20 DA24 DA72 DA73 DA74 DA83 DA85 EA21 FA01 FA07 FA16 GA02 GA18 GA32

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カムシャフト、特に排気バルブを作動するために設けられる
    カムシャフトの、前記カムシャフトを駆動するクランクシャフトに対する角度を
    調整するための装置であって、 前記クランクシャフトによって駆動される入力要素と、 前記入力要素に関して調整することができ、前記カムシャフトを駆動するため
    に設けられる出力要素と、 前記出力要素に関して前記入力要素を調整するための制御装置とを有し、 前記出力要素が前記入力要素に関して少なくともほぼ同心に配設され、 前記出力要素を基本位置に保持するための少なくとも1つのばね要素が、前記
    入力要素と前記出力要素との間に配設され、 前記出力要素が、少なくとも1つの羽根を有するインペラとして設計され、ハ
    ウジングホイールとして設計された前記中空の入力要素内に配設され、 前記ハウジングホイールが少なくとも1つの内側方向に突出する突出部を有し
    、当該突出部によって前記インペラの少なくとも1つの羽根が前記インペラの基
    本位置に支持され、 前記少なくとも1つのばね要素が配設される空洞が、前記少なくとも1つの羽
    根と前記少なくとも1つの突出部との間に形成され、 前記ハウジングホイールの少なくとも1つの突出部がポケット状の凹部を有し
    、 前記ばね要素が前記少なくとも1つの突出部の前記ポケット状の凹部内に配設
    される前記装置において、 前記少なくとも1つの突出部(5)の前記ポケット状の凹部(9)が軸方向に
    開口する ことを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記インペラ(4)の少なくとも1つの羽根(6)がポケッ
    ト状の凹部(10)を有することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記ばね要素(8)が前記少なくとも1つの羽根(6)の前
    記ポケット状の凹部(10)に配設されることを特徴とする請求項1あるいは2
    に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記ばね要素(8)が圧縮ばねとして設計されることを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記少なくとも1つの羽根(6)の前記ポケット状の凹部(
    10)が軸方向に開口していることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項
    に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記少なくとも1つの羽根(6)の前記ポケット状の凹部(
    10)が軸方向に閉じていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に
    記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記インペラ(4)が、前記インペラ(4)の基本位置で前
    記ハウジングホイール(2)の対応する数の突出部(5)によって支持される複
    数の羽根(6)を有し、必要とされる復元力に応じて、適切な数のばね要素(8
    )が、当該突出部(5)と当該羽根(6)との間に設けられることを特徴とする
    請求項1乃至6のいずれか1項に記載の装置。
JP2000610951A 1999-04-14 2000-02-16 カムシャフトの相対角度調整装置 Pending JP2002541380A (ja)

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