JP2002522682A - ポンプステーションの吸入口構造 - Google Patents
ポンプステーションの吸入口構造Info
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Abstract
Description
の準軸通過流(semiaxial-throughflow)又は軸通過流(axial-throughflow)ポ
ンプに配置されたカバーされたタイプ又はオープンタイプの吸入口構造に関する
。
て、しばしば用いられる。例えば、パワープラント又は陸上の広大な地域の灌漑
や下水に対するプラントにおいて、そのような吸入口構造は、特殊な条件に対し
てそれらに求められる要件を満足するようになっている必要がある。そのような
吸入口構造の問題は、A.MigodとH.SiekmannとによってKSB Technical Reports(
KSB Technische Berichte), No.17,1977,25頁〜45頁の“Influence of coolin
g processes and inflow conditions on the design of cooling-water pumps f
or thermal power stations”の記事において詳細に記述されている。
造の様々なデザインを示している。この文献により、その構造コストがそのよう
なステーションの製造において非常に重要であることが明らかになっている。そ
のような構造を製造するコストはそのポンプの実際のコストを簡単に上回る可能
性がある。
吸入チャンバーの水圧問題を記述している。バッフル(baffle)を導入すること
により、ポンプの吸入ノズルに対して最適化された入口流(inflow)が達成され
るようにしている。これが必要であるのは、主に、複数の吸入チャンバーが吸入
口構造内に配置されているためである。スイッチオン状態及び吸入チャンバーの
流入の条件に依存して、吸引の挙動に不利な影響を有する可能性のある流入条件
がしばしば生じる。
構造に対し、構造の最適化と流入条件の改善とを同時に達成するためのものであ
る。
ことによって、吸入ノズルに対して近接する第一のポンプ翼車(pump impeller
)が吸入口構造における最低点に配置されるようになる。吸入口構造の床表面の
凹み内に吸入ノズルを配置することによって、吸入口構造の製造建設において必
要とされる全体費用を、明らかに低減することができる。吸入口構造及び吸入チ
ャンバーに対する掘削工事と基礎工事とは、これまで必要であった深さを有する
ことはもはや必要でない。同様のことが、運搬されるべき媒体をこのポンプに供
給するための流入溝や水路に対しても当てはまる。その代わりに、その構造の最
低点は、そのようなポンプの設置場所であって単純な意味で吸入ノズルの領域中
にあることとなる。結果的に、そのようなポンプの各吸入ノズルは、同時にベー
スン(ため池)の下部縁部又は運搬される媒体を送出する水路にその上部縁部が
あるピット(pit)内へと貫通する。そのような凹みにポンプ吸入ノズルを配置
することにより、そのようなポンプの第一の翼車に対する流入条件を改善すると
いう付加的な利点がある。水路と吸入チャンバーと枝路(branch)の多様性があ
るために従来の吸入口構造においてみられた乱流は、凹みとこの凹み内に配置さ
れたポンプ部との間の方向性のある入口流によって補償される。
ンプ部との間の流入の結果として効率的に案内されるため、よく知られている吸
入チャンバーにおいて現在の問題となっている流入条件が改善される。
ために必要な高い有効吸い込みヘッド(net positive suction head:NPSH)が
、最も簡単で、コスト効率のよい局部的な凹みを設けることにより達成できる。
その結果として、ポンプ及び運転コストとさらに吸入口の構造コストとが、最終
的には数分の1にも低減される。
ージ型であり、その結果、それぞれのプラント及びそれらの運搬条件に簡単に適
応することができる。凹みと吸入ノズルを有するポンプ部の間の流入断面積と、
凹みの長さとは、ポンプが空洞現象無しに高い効率で運転できるように損失をで
きるだけ低くするように寸法を決められる。
ポンプは、下水又は灌漑目的及び大量の冷却水に対してしばしば用いられる。こ
のタイプは、入口レベルと出口レベルとの間に顕著な高さの差異を有するが、相
当に製造がより複雑である。本発明は、金属製ポンプ、例えば、送出ダクトをも
つ管状ケーシングポンプ又は水中型(submersible)モーター駆動ポンプを、建
設に際し非常に低コストで最も簡易にらせん状ケーシングポンプと同分野におい
て用いることができるという顕著な利点がある。第一のポンプ翼車の吸入ノズル
がその中に下げられている簡単な凹みを用いる結果として、吸入口構造の残余の
構造上の深さを実質的に小さくすることができる。結果的に、掘削作業と固定及
び支持作業とさらにコンクリート打ちコストの条件において大幅な節約が可能で
ある。
れまで必要であった広大な吸入口及び流入構造や、さらにわずかな下降傾斜を有
する長い流入路又は接続水路の建設作業量が同様に低減できる。ポンプの吸引点
を低くすることにより、運搬される媒体が発生するそれぞれの場所において、簡
単な搬送管の補助によりそれぞれの意図された地点へと前記媒体を再度運ぶのに
十分である。
流線形の渡り部を設ける。これは、流れの屈曲部の発生によって生じる好ましく
ない渦(vortices)を回避する。さらに、ポンプの長さに依存して、ポンプは、
凹み内において自由に吊り下げされ又は間に挿入された部材により支持するよう
に配置することができる。これは、それぞれの導入状況とプラント条件とに依存
する。さらに、凹みの内部において、空洞現象を抑える助けとなる流れを誘導す
る一以上の案内部材が配置される。
た構造的な部分を構成する。これらは、そのような目的のために用いられること
が可能な、コンクリート部又は予め組み立てられた商業的に利用可能な構造体あ
るいは構造的な部分として仕上げることができる。
配置された吸入口構造1を示している。吸入ベースン3は、通常、吸入口構造1
の基礎部4の最低点をなす。運搬される媒体はオープンの又はクローズした水路
5を通じて吸入ベースン又は吸入チャンバー3へと流れ、前記運搬された媒体は
川や湖やベースン6から取り込まれる。図1及び図2に対してさらに適用する参
照線Aは、吸入口構造1の水路5の開始を示している。これより、吸入口構造の
全長における減少が図2において明らかである。信頼性のある空洞現象の無いポ
ンプ動作を得るために必要な重複Hを確保し、対応する運搬量を供給することを
確実にするために、図1の吸入ベースン3は、対応するサイズ及び深さを有して
いる。これは、掘削とコンクリート打ちと吸入口構造1と一緒に関連する水路5
の基礎の敷設との観点から非常に高い費用が必要である。
が図2から明らかである。図1による従来のデザインとの比較では、上記同様の
重複Hを維持しつつ、建設の観点から費用を低減する結果をもたらすよう、実質
的により少ない深さに基礎部4を配置することができる。ポンプ2の領域におい
てのみ、吸入口構造1は、第一の翼車を低くするための局所的な凹み7を有する
。このピット形式の凹み7は、吸入口構造1の建設の間に簡単に建設することが
できる。前記凹みの寸法は、ポンプに対する流入が害されないように選択される
。
基礎深さB1及びB2が図示されている。同じポンプ容量を確保する場合、基礎部4
に対する基礎深さB2が、建設作業の観点から実質的により低い費用しか必要とし
ないことは図2において明らかである。ポンプ2の導入地点の領域内にのみ、局
所的な凹みを設けるだけでよい。この凹み7は、従来のプレファブ構造部材を用
いて、建設及び基礎設置の観点から非常に少ない費用で生産することができる。
ポンプの導入の場所に、特に、その第一の翼車の位置において、局所的な凹み7
がポンプ直径に対して適合される。この凹みは、簡単な方法により吸入口構造1
の基礎部4に接続されて、前記基礎部は実質的により少ない深さとなる。公知例
と比較すると、様々な吸引ベースン3の建設及び製造にこれまで必要とされてき
た費用が必要で無くなる。媒体が運搬されるべき位置に対してより近接してポン
プを設置することにより、さらなる建設費用の節約を達成することが可能である
。
構造の基礎部4から始めて、前記基礎部が図1と比較して実質的により高く配置
され、吸入チャンバー3は、ポンプ2の第一の翼車2.1の領域において凹み7
を有する。ポンプ2に設けられた吸入ノズル8は、この凹み7の底9に対する間
隙(クリアランス)を有して配置され、前記底は、よりよい流れの案内のために
、従来からある吸入コーン(inlet cone)10を備えている。それゆえに、吸入
口構造1の基礎部4は実質的に高いレベルに配置されることができ、製造が簡単
な局所的な凹み7が、いずれの場合も第一の翼車の領域においてのみ、掘削され
コンクリート打ちされるようにできる。
ースン3において並べて配置された2つのポンプ2が示されている。この吸入チ
ャンバー3の底面は、より高い基準レベルの基礎部4に位置しており、局所的に
配置された凹み又はピット7のみを有している。運搬される媒体は、矢印によっ
て示されているが、より高いレベルから吸入チャンバー3へと流れ、それから、
上記から凹み7へと流れる。凹みの底では、運搬される媒体の流れが屈曲されて
、吸入ノズル8を通じてポンプ2へと流れ、流入方向と反対向きに流れ出る。凹
み7の長さをうまく選択することにより、媒体の信頼性のある搬送のために必要
で、搬送される媒体の重複Hの形式を取る高さの差を確保することができる。こ
のように、空洞現象の無いポンプ動作が、簡単に可能である。流線形の渡り部1
3が、よりよい流れの案内のために凹み7の開口部に形成される。
み7とが、運搬される媒体の流入方向において、一方が他方の後方に配置される
。
た)バージョンにおいて供給水路5と吸引ベースン3とを備える。凹み7内にお
いて、流れに影響を与えることが可能な様々なガイド部材10、11が、さらに
示されている。寸法により振動が予期される設置条件では、凹み7又は凹み7中
に設置されたフィッティング10、11と関連して、支持部材12によりポンプ
2を支持することができる。
の上面図を示す。製造を簡単にするため、簡単に製造できて良好な流れ条件を有
する断面形状が用いられる。正方形や長方形や円形の断面形状が用いられた際に
は、パイプライン建設において通例であるように、適当な予め製造されたコンク
リート構造体を供給することができる。そのような方策により、同様に、相当程
度、吸入口構造を製造するコストが低減できる。
るための断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 その内部に配置された1以上の準軸通過流又は軸通過流管状
ケーシングポンプを備え、第一のポンプ翼車が最低流入点に配置され、パワープ
ラント及び/又は水質保護プラントにおいて用いられ、ポンプ吸入口は地面との
間隙を保持するように吸入チャンバーに配置され、ポンプ(2)のポンプ吸入口
及び/又は第一のポンプ翼車(2.1)が凹み(7)内に配置され、該凹み(7
)は吸入口構造(1)の基礎部(4)に配置されていることを特徴とするカバー
タイプ又はオープンタイプの吸入口構造。 - 【請求項2】 流線形の渡り部(13)が、前記吸入チャンバー(3)と前
記凹み(7)の開口部との間に配置されることを特徴とする請求項1に記載の吸
入口構造。 - 【請求項3】 ポンプ(2、2.1)が、自由に吊り下げられるように前記
凹み(7)内に配置されることを特徴とする請求項1及び2に記載の吸入口構造
。 - 【請求項4】 支持要素(12)が、前記凹み(7)と前記ポンプ(2、2
.1)との間に配置されることを特徴とする請求項1及び2に記載の吸入口構造
。 - 【請求項5】 1以上の流れを誘導するガイド要素(10,11)が、前記
凹み(7)内に配置されることを特徴とする請求項1から4までの一に記載の吸
入口構造。 - 【請求項6】 完全に又は部分的に予め製造された構造部品により、前記凹
み(7)が形成されることを特徴とする請求項1から5までの一以上に記載の吸
入口構造。
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