JPH09195930A - 下水ポンプステーション - Google Patents
下水ポンプステーションInfo
- Publication number
- JPH09195930A JPH09195930A JP8265664A JP26566496A JPH09195930A JP H09195930 A JPH09195930 A JP H09195930A JP 8265664 A JP8265664 A JP 8265664A JP 26566496 A JP26566496 A JP 26566496A JP H09195930 A JPH09195930 A JP H09195930A
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- JP
- Japan
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- pump
- tank
- wall
- pump station
- station
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03F—SEWERS; CESSPOOLS
- E03F5/00—Sewerage structures
- E03F5/22—Adaptations of pumping plants for lifting sewage
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Sewage (AREA)
- Fertilizing (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の水中ポンプユニットを有する下水ポン
プステーション内部の突出部品を最少限にする構成によ
って汚泥その他の汚染物質の堆積を防止する。 【解決手段】 ポンプステーション１のタンク内の突出
部品の個数を減らすため、２つの結合ユニット１０が、
漏斗状に急傾斜した壁２またその一体形成部分であって
丸められた遷移区域を有する傾斜した棚１５に、壁２に
極度に接近して互いに逆にされた姿勢で対向して取付け
られる。タンクの直径を最小化するため、結合ユニット
１０はタンク中心に向かって５゜〜１０゜の偏向角度を
もって偏向して配列される。十分な安定性を保証するた
め、結合ユニット１０は水平なタンク底３において固定
される。２つの結合ユニット１０の間に位置するタンク
底３の傾斜面１６はタンクの中心に向かって勾配を成す
ように設計される。
プステーション内部の突出部品を最少限にする構成によ
って汚泥その他の汚染物質の堆積を防止する。 【解決手段】 ポンプステーション１のタンク内の突出
部品の個数を減らすため、２つの結合ユニット１０が、
漏斗状に急傾斜した壁２またその一体形成部分であって
丸められた遷移区域を有する傾斜した棚１５に、壁２に
極度に接近して互いに逆にされた姿勢で対向して取付け
られる。タンクの直径を最小化するため、結合ユニット
１０はタンク中心に向かって５゜〜１０゜の偏向角度を
もって偏向して配列される。十分な安定性を保証するた
め、結合ユニット１０は水平なタンク底３において固定
される。２つの結合ユニット１０の間に位置するタンク
底３の傾斜面１６はタンクの中心に向かって勾配を成す
ように設計される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、１または複数の水
中ポンプを有する廃棄水用ポンプステーション（ポンプ
場またはポンプ施設）に関するものである。
中ポンプを有する廃棄水用ポンプステーション（ポンプ
場またはポンプ施設）に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この形式のポンプステーションは、下水
用の１または複数の吸込口と、ポンプの出口に結合され
た、通常１つの吐出管とを有する。その一例が、ＳＥ−
３６６０１３に示されている。
用の１または複数の吸込口と、ポンプの出口に結合され
た、通常１つの吐出管とを有する。その一例が、ＳＥ−
３６６０１３に示されている。
【０００３】水中ポンプユニットは、ポンプを運転位置
へ降下させるとき、固定設置された吐出管に対してポン
プ出口が整合するように位置づけられた所謂案内に沿っ
てポンプを降下させるように構成されるのが普通であ
る。ポンプ出口と吐出管との間の結合は、ボルト等を必
要とせずに、水密でなければならない。この目的のた
め、いわゆる結合ユニットがポンプステーションの底に
固定されており、この結合ユニットは、吐出管に付設さ
れた管部材と、ポンプ出口の対応フランジと接触可能な
フランジとを有する。また、通常、前記案内の下端部が
前記結合ユニットに取付けられている。
へ降下させるとき、固定設置された吐出管に対してポン
プ出口が整合するように位置づけられた所謂案内に沿っ
てポンプを降下させるように構成されるのが普通であ
る。ポンプ出口と吐出管との間の結合は、ボルト等を必
要とせずに、水密でなければならない。この目的のた
め、いわゆる結合ユニットがポンプステーションの底に
固定されており、この結合ユニットは、吐出管に付設さ
れた管部材と、ポンプ出口の対応フランジと接触可能な
フランジとを有する。また、通常、前記案内の下端部が
前記結合ユニットに取付けられている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】下水は、ポンプステー
ションの底に集積し易い汚泥のような固体を多量に含む
のが普通である。ぼろや繊維のような固体は、ポンプユ
ニットやその結合部品に対して巻き付き易い。そのよう
な汚泥堆やぼろは循環を妨害し、ポンプ入口の閉塞を生
じさせるおそれがある。
ションの底に集積し易い汚泥のような固体を多量に含む
のが普通である。ぼろや繊維のような固体は、ポンプユ
ニットやその結合部品に対して巻き付き易い。そのよう
な汚泥堆やぼろは循環を妨害し、ポンプ入口の閉塞を生
じさせるおそれがある。
【０００５】間欠的に作動する攪拌装置によって汚泥問
題を解決することは既知の慣行である。その一例がＳＥ
−８９００５９７−９に開示されている。その他の解決
手段は、水を動かしつづける特殊機械を据付けることで
ある。
題を解決することは既知の慣行である。その一例がＳＥ
−８９００５９７−９に開示されている。その他の解決
手段は、水を動かしつづける特殊機械を据付けることで
ある。
【０００６】底に汚泥を堆積させない他の解決手段は、
底を極めて急勾配に設計し、ポンプ入口を最低点に位置
させることである。そのいくつかの例がＵＳ−４６６１
０４７とＳＥ−９３００４４４−８に開示されている。
しかし、案内、結合ユニットなどにからみつく細長い物
質による諸問題は依然として未解決である。
底を極めて急勾配に設計し、ポンプ入口を最低点に位置
させることである。そのいくつかの例がＵＳ−４６６１
０４７とＳＥ−９３００４４４−８に開示されている。
しかし、案内、結合ユニットなどにからみつく細長い物
質による諸問題は依然として未解決である。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記諸問題の解決は、特
許請求の範囲に記載された本発明装置によって達成され
る。
許請求の範囲に記載された本発明装置によって達成され
る。
【０００８】以下、添付図面を参照しながら詳細に本発
明を説明する。
明を説明する。
【０００９】
【発明の実施の形態】図中、符号１は壁２と底３を有す
るポンプステーションを示し、符号４は下水の吸込管、
符号５は下水の吐出管、そして符号６は、入口７、出口
８および摺動装置９を備えたポンプユニットを示す。符
号１０は、取付装置１１、１２を有する結合ユニットを
示し、符号１３は吐出管５に付設された管部材を示し、
符号１４は案内部材である。符号１５は、壁２に一体化
された棚を示し、１６は、ポンプステーション１の底の
一部分を形成する傾斜面を示す。
るポンプステーションを示し、符号４は下水の吸込管、
符号５は下水の吐出管、そして符号６は、入口７、出口
８および摺動装置９を備えたポンプユニットを示す。符
号１０は、取付装置１１、１２を有する結合ユニットを
示し、符号１３は吐出管５に付設された管部材を示し、
符号１４は案内部材である。符号１５は、壁２に一体化
された棚を示し、１６は、ポンプステーション１の底の
一部分を形成する傾斜面を示す。
【００１０】前述のとおり、汚染物質の集結が最小限に
なるようにポンプステーション１を設計することが極め
て重要である。これはポンプステーション１の内部の突
出部分の数を最小限にすることによって達成される。さ
らに、タンク内に滞留する水量を最小限にするため容積
を可及的に小さくすることが有利である。水量が大きけ
れば大きいほど、汚泥堆形成の危険が大きくなる。ま
た、水量が小さいということは複数のポンプがより短い
時間間隔で作動しなければならず、したがってタンク内
の持続時間が短かくなることを意味する。これは、当然
に、閉塞の危険に関しても有利である。
なるようにポンプステーション１を設計することが極め
て重要である。これはポンプステーション１の内部の突
出部分の数を最小限にすることによって達成される。さ
らに、タンク内に滞留する水量を最小限にするため容積
を可及的に小さくすることが有利である。水量が大きけ
れば大きいほど、汚泥堆形成の危険が大きくなる。ま
た、水量が小さいということは複数のポンプがより短い
時間間隔で作動しなければならず、したがってタンク内
の持続時間が短かくなることを意味する。これは、当然
に、閉塞の危険に関しても有利である。
【００１１】本発明によれば、タンク内突出部分の数を
減らすため、円形タンクの底３に向かって壁２が漏斗の
ように急傾斜している領域で壁２に極接近してタンク内
直径方向で反対位置に置かれた２つの反対向き結合ユニ
ット１０が提供される。
減らすため、円形タンクの底３に向かって壁２が漏斗の
ように急傾斜している領域で壁２に極接近してタンク内
直径方向で反対位置に置かれた２つの反対向き結合ユニ
ット１０が提供される。
【００１２】結合ユニット１０の取付けは、壁２または
丸みを付された遷移領域を有する壁の一体化部分である
傾斜棚１５に対して行われる。これは、極めて円滑な遷
移領域が壁２と結合ユニット１０との間で得られ、した
がって汚泥の集積の可能性を小さくすることを意味す
る。傾斜した壁１５は、ポンプの入口がある底３へ向か
って下方へ汚染物質が滑動することを意味する。
丸みを付された遷移領域を有する壁の一体化部分である
傾斜棚１５に対して行われる。これは、極めて円滑な遷
移領域が壁２と結合ユニット１０との間で得られ、した
がって汚泥の集積の可能性を小さくすることを意味す
る。傾斜した壁１５は、ポンプの入口がある底３へ向か
って下方へ汚染物質が滑動することを意味する。
【００１３】十分な安定性を得るため、結合ユニット１
０はまた、水平な底３に取着されている。底３と壁２に
おける２つの取付部品を結合する部品は、それぞれ壁２
または棚１５の垂直部分と接触し、もって突出部分の極
少化を進めるように設計されている。
０はまた、水平な底３に取着されている。底３と壁２に
おける２つの取付部品を結合する部品は、それぞれ壁２
または棚１５の垂直部分と接触し、もって突出部分の極
少化を進めるように設計されている。
【００１４】前述のように、２つの結合ユニット１０
は、反対向きで対称位置に配置されている。２つの結合
ユニット１０の間に位置されているタンク底３の傾斜面
１６は、タンクの中心に向かって勾配を成すように設計
されている。この勾配は、さらにポンプ入口７が位置さ
れている中心に向かって汚染物質が滑動することを保証
するように結合ユニット２の下へ延びている。
は、反対向きで対称位置に配置されている。２つの結合
ユニット１０の間に位置されているタンク底３の傾斜面
１６は、タンクの中心に向かって勾配を成すように設計
されている。この勾配は、さらにポンプ入口７が位置さ
れている中心に向かって汚染物質が滑動することを保証
するように結合ユニット２の下へ延びている。
【００１５】壁２に上での反対向きの結合ユニット１０
の配置は、各ポンプユニット６が壁２に近接して配置さ
れることを意味する。これは在来結合ユニットと比較す
るときタンクの直径を短縮することが可能であることを
意味する。したがって、その結果として、所要空間がよ
り小さくそして水量がより小さく、したがって、より迅
速な濾過が達成されるより低費用のポンプステーション
１が提供される。
の配置は、各ポンプユニット６が壁２に近接して配置さ
れることを意味する。これは在来結合ユニットと比較す
るときタンクの直径を短縮することが可能であることを
意味する。したがって、その結果として、所要空間がよ
り小さくそして水量がより小さく、したがって、より迅
速な濾過が達成されるより低費用のポンプステーション
１が提供される。
【００１６】タンクの直径をさらに縮小化するため、結
合ユニット１０は、図２に見られるように、タンクの中
心に向かっていくらか偏向して位置され得、したがっ
て、２つのポンプユニット６は中心に対しより接近して
配置される。５゜〜１０゜の偏向角度が好適である。
合ユニット１０は、図２に見られるように、タンクの中
心に向かっていくらか偏向して位置され得、したがっ
て、２つのポンプユニット６は中心に対しより接近して
配置される。５゜〜１０゜の偏向角度が好適である。
【図１】本発明によるポンプステーションの下部分の縦
断面図。
断面図。
【図２】上から見たポンプステーションの横断面図。
【図３】図１に示した縦断面と比較して９０゜回転され
たポンプステーションの下部分の縦断面図（細部が若干
省略されている）。
たポンプステーションの下部分の縦断面図（細部が若干
省略されている）。
【図４】上から見たポンプステーションの横断面図（細
部が若干省略されている）。
部が若干省略されている）。
【図５】ポンプステーションの下部分内の細部を示す概
略断面図。
略断面図。
１ ポンプステーション ２ 壁 ３ 底 ６ ポンプユニット ９ 摺動装置 １０ 結合ユニット １１ 取付装置 １２ 取付装置 １３ 管部材 １４ 案内部材 １５ 棚 １６ 傾斜面
Claims (4)
- 【請求項１】 固定配置された吐出管（５）に対する解
放可能な圧力接続部（８）を有する２つの水中ポンプユ
ニット（６）のための廃棄水ポンプステーションであっ
て、ポンプステーション（１）内における各ポンプユニ
ット（６）の取付けが、取付装置（１１）を用いて前記
ポンプステーションの壁（２）に対しまたは前記壁
（２）上の傾斜した棚（１５）に対し一体化された吐出
管接続部（１３）を有する結合ユニット（１０）を介し
て行われることを特徴とする廃棄水ポンプステーショ
ン。 - 【請求項２】 請求項１に記載の廃棄水ポンプステーシ
ョンであって、各結合ユニット（１０）が、取付装置
（１２）によって前記ポンプステーションの底（３）に
取付けられており、前記両取付装置（１１，１２）の間
の結合部分が前記壁（２）または前記棚（１５）の垂直
部分と接触するように設計されていることを特徴とする
廃棄水ポンプステーション。 - 【請求項３】 請求項１に記載の廃棄水ポンプステーシ
ョンであって、前記結合ユニット（１０）が互いに平行
関係で取付けられていることを特徴とする廃棄水ポンプ
ステーション。 - 【請求項４】 請求項１に記載の廃棄水ポンプステーシ
ョンであって、前記結合ユニット（１０）が互いに対し
て最大１０゜（好ましくは５゜）の角度を成しており、
それにより前記結合ユニット（１０）に取付けられた前
記ポンプユニット（６）が前記ポンプステーション
（１）の中心側に少し偏向されていることを特徴とする
廃棄水ポンプステーション。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9503460A SE506889C2 (sv) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | Avloppspumpstation för två pumpar, upphängda i kopplingsfötter |
| SE9503460-9 | 1995-10-06 | ||
| US08/715,285 US5658135A (en) | 1995-10-06 | 1996-09-16 | Waste water pump station |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09195930A true JPH09195930A (ja) | 1997-07-29 |
| JP3955651B2 JP3955651B2 (ja) | 2007-08-08 |
Family
ID=26662391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26566496A Expired - Fee Related JP3955651B2 (ja) | 1995-10-06 | 1996-10-07 | 下水ポンプステーション |
Country Status (16)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5658135A (ja) |
| EP (1) | EP0767279B1 (ja) |
| JP (1) | JP3955651B2 (ja) |
| CN (1) | CN1078654C (ja) |
| AT (1) | ATE192203T1 (ja) |
| AU (1) | AU708383B2 (ja) |
| BR (1) | BR9603991A (ja) |
| CA (1) | CA2186980C (ja) |
| DE (1) | DE69607910T2 (ja) |
| DK (1) | DK0767279T3 (ja) |
| ES (1) | ES2145418T3 (ja) |
| NO (1) | NO310528B1 (ja) |
| PT (1) | PT767279E (ja) |
| SE (1) | SE506889C2 (ja) |
| SG (1) | SG47181A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA967985B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002522682A (ja) * | 1998-07-06 | 2002-07-23 | カーエスベー・アクチエンゲゼルシャフト | ポンプステーションの吸入口構造 |
| JP2005023630A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Kubota Corp | 吸込水槽の構造 |
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| HU227134B1 (en) * | 2003-01-31 | 2010-07-28 | Intermediker Kft | Method and pump-unit for treating of waste in a shaft |
| SE0402336L (sv) | 2004-09-28 | 2005-08-16 | Itt Mfg Enterprises Inc | Pumpstation, och anordning avsedd att användas i sådan |
| SE0402845D0 (sv) * | 2004-11-22 | 2004-11-22 | Henrik Lind | Pump/pumpsump |
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1995
- 1995-10-06 SE SE9503460A patent/SE506889C2/sv not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-09-16 US US08/715,285 patent/US5658135A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-20 ZA ZA967985A patent/ZA967985B/xx unknown
- 1996-09-24 NO NO19964021A patent/NO310528B1/no not_active IP Right Cessation
- 1996-09-25 PT PT96850160T patent/PT767279E/pt unknown
- 1996-09-25 DK DK96850160T patent/DK0767279T3/da active
- 1996-09-25 EP EP96850160A patent/EP0767279B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-25 AT AT96850160T patent/ATE192203T1/de active
- 1996-09-25 DE DE69607910T patent/DE69607910T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-25 ES ES96850160T patent/ES2145418T3/es not_active Expired - Lifetime
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