JP2002515373A - 鉄道車両用側壁および鉄道車両車体 - Google Patents

鉄道車両用側壁および鉄道車両車体

Info

Publication number
JP2002515373A
JP2002515373A JP2000549493A JP2000549493A JP2002515373A JP 2002515373 A JP2002515373 A JP 2002515373A JP 2000549493 A JP2000549493 A JP 2000549493A JP 2000549493 A JP2000549493 A JP 2000549493A JP 2002515373 A JP2002515373 A JP 2002515373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
frame structure
support frame
shell
railway vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000549493A
Other languages
English (en)
Inventor
ダブジー,ベルナール
デルロワーズ,パスカル
Original Assignee
アルストム・ホールデイングス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アルストム・ホールデイングス filed Critical アルストム・ホールデイングス
Publication of JP2002515373A publication Critical patent/JP2002515373A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/20Bonding
    • B23K26/21Bonding by welding
    • B23K26/24Seam welding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61DBODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
    • B61D17/00Construction details of vehicle bodies
    • B61D17/04Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures
    • B61D17/08Sides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D27/00Connections between superstructure or understructure sub-units
    • B62D27/02Connections between superstructure or understructure sub-units rigid

Abstract

(57)【要約】 本発明は、金属製の支持フレーム構造(8)とこの支持フレームに溶接された金属製の外被(12)からなる鉄道車両車体(1)用の側壁(4)に関する。この側壁(4)は、鉄道車両車体屋根(1)に接合するように設計された屋根板(10)を備える。支持フレーム(8)の部材(14)は、屋根板にレーザ溶接部(20)で接合されている。この支持フレーム(8)は、下部の縦通材(6)から延びて外被(12)と屋根板を支持している。本発明は、鋼製の鉄道車両車体に適用可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、金属製の支持フレーム構造とこのフレーム構造に溶接された金属外
殻からなる鉄道車両車体の側壁に関する。
【0002】 本発明は、特に鋼製の鉄道車両車体に適用される。
【0003】 鉄道車両の外観を良くしようとする最近の傾向から側壁を滑らかな外表面にす
るようになっている。
【0004】 アルミニウムは、成形部品によって、側壁を満足できる外観に仕上げることが
できる。しかし、アルミニウムを鉄道車両に使うと、鋼を使う場合に比較して大
幅にコストをあげることになる。
【0005】 それに比べて、鋼を使用する場合には、満足のいく外観を持つ外殻を得ようと
すると多くの問題が出てくるが、これは特に鉄道の分野で普通に使用されている
溶接技術のためである。特に、外殻となるシートをフレーム構造に溶接するため
に多量のエネルギーを有するアーク溶接を使用すると、この外殻となるシートを
著しく歪めることになり、このことはこのシートを再び真っ直ぐに延ばすために
費やす時間が鉄道車両を製造するコストに重大な影響を与えることを意味してい
る。
【0006】 更に、スポット抵抗溶接は、この外殻が溶接電極と接触する点で外殻の外面に
跡を付ける。更に、この種の溶接は、国及び/又は会社によっては禁止されてい
る。
【0007】 本発明の目的は、外観についての前記の制約を経済的に満たすことが可能な鉄
道車両用の側壁を提供してこれらの問題点を解決することである。
【0008】 この目的のために、本発明の主題は、金属製の支持フレーム構造とこの支持フ
レーム構造に溶接された金属製の外殻からなる鉄道車両車体用の側壁であって、
外殻をフレーム構造に繋ぐ少なくとも幾つかの溶接部がフレーム構造と外殻の間
の重なりゾーンでなされたレーザ溶接部であり、これらの溶接部が側壁の内面か
らの支持フレーム構造の部材を通してなされた透過溶接によって得られ、これら
の溶接部が側壁の外面へ出てこないことを特徴とするものである。
【0009】 特別の実施形態によれば、側壁は下記の特徴の1つまたはそれ以上を単独でま
たは組み合わせで有している。
【0010】 側壁は、鉄道車両車体の屋根に接合されるべき長桁材からなり、支持フレーム
構造の部材はこの部材と長桁材の重なりゾーンでなされたレーザ溶接によって長
桁材に溶接されており、これらの溶接部は側壁の内面からフレーム構造の部材を
通して透過溶接によって得られ、これらの溶接部は側壁の外面には出てこない。
【0011】 また、これらのレーザ溶接部は構造的な負荷伝達溶接部である。
【0012】 本発明のもう1つの主題は、前記の2つの側壁からなることを特徴とする鉄道
車両車体である。
【0013】 本発明は、下記の説明を読めばよりよく理解されるであろう。この説明は単な
る例として挙げているものであり、付属の図面を参照して説明する。
【0014】 図1は、鋼製の鉄道車両車体1を描いたものであり、主として、シャーシ2、
上部すなわち屋根3および2つの側壁4からなり、これらは車体1の内側に向い
た凹面を有している。
【0015】 側壁4は、車体1の縦方向の中央面に関して互いに対象であり、その内の1つ
を以下に説明する。
【0016】 図1から図3に示すように、側壁4は主に、下部の縦通材6(図1および図3
の下部にある)、支持フレーム構造8、湾曲した上部外殻部品すなわち長桁材1
0および外殻12からなり、この外殻12は縦通材6と長桁材10の間に広がっ
ていて、その外面13は滑らかである。
【0017】 縦通材6は、シャーシ2を側壁4に接合する。長桁材10は、屋根3を側壁4
に接合する。
【0018】 鋼製の支持フレーム構造8は、主に直立材14とこの直立材14に直交する縦
断面部材すなわち側桁材16からなる。
【0019】 直立材14は、非常に厚い(3〜5mm)U字断面部材であり(図4)、その
下端は、例えば、ミグ(MIG:金属不活性ガス)溶接で縦通材6に固定されて
おり(図3の下部)、その上端は後述するように長桁材10に溶接されている。
【0020】 これらの直立材14は、側壁4に沿って均一に配置され、縦通材6に実質的に
直交している。
【0021】 側桁材16は、厚い(3〜4mm)Ω形状断面の部材である(図5)。
【0022】 フレーム構造8の部材14および16は、これらの接合ゾーンで、例えば、ミ
グ溶接で互いに接合されて、アセンブリノードを形成している。更に、これらの
部材14および16は、外殻12が取付ける平面をなすように、これらのアセン
ブリノードの領域でプレス加工され、切られている。
【0023】 外殻12は、例えば、突き合わせ溶接によって互いに溶接された薄い鋼板から
なる。この鋼板の厚みは通常3mm以下である。
【0024】 外殻12には、予め窓用の開口部19が設けられている。
【0025】 外殻12は、フレーム構造8の外側に取り付けられ、レーザ溶接シーム20に
よって直立材14に固定されている。図4に示すように、これらのレーザ溶接シ
ーム20は、外殻12と直立材14の平坦な中央ウェブ22の間の重なりゾーン
21に作られる。これらの溶接シーム20は、側壁4の内面24(図4の下側)
から透過溶接によって得られる(図4の下側)。即ち、レーザビームは、直立材
14のウェブ22を通り、外殻12を部分的に溶融して、直立材14と外殻12
をその重なりゾーン21において両者の対向面で溶接する。このように、各溶接
シーム20は、対応するウェブ22を真っ直ぐ抜け、ウェブ22に重なる外殻1
2の一部を通る。これらの溶接シーム20は、外殻12の外面13まで突き抜け
ていない。
【0026】 同様に、外殻12は、側桁材16の横フランジ28と外殻12の重なりゾーン
27に作られたレーザ溶接シーム26によって側桁材16に固定されている。こ
のフランジ28は、より明確にするために図3では拡大されている。溶接シーム
26は、側壁4の内面24から透過溶接で作られ(図5の右側)、外殻12の外
面13まで突き抜けていない。
【0027】 図3に切り欠いた状態で図示するように、直立材14は、長桁材10と直立材
14の重なりゾーン30で長桁材10に溶接シーム20で連続して溶接されてい
る。
【0028】 最後に、外殻12は、その下部で縦通材6に、例えばミグ溶接で溶接される。
この溶接は外殻12がフレーム構造8に溶接された後で実施されるので、フレー
ム構造8によって外殻12に剛性が付与される故、この溶接により発生する歪は
限られたものとなる。
【0029】 外殻12をフレーム構造8に接合するこれらの溶接シーム20および26は、
構造的に負荷伝達溶接部である。このように、フレーム構造8とともに、外殻1
2は、側壁4と車体1とを強化する役割を果たす。
【0030】 上記の構造によって、滑らかな外面13を有する側壁4を比較的経済的に得る
ことが可能になる。
【0031】 特に、選択された溶接方法では、外殻12がフレーム構造8に溶接される間に
外殻12に発生する歪みを制限できる。この様に、満足できる外観を回復するの
に要する作業が制限される。溶接シーム20および26は、外壁4を突き抜けな
いので、外壁4の外面13に跡を付けず、従って、望ましい外観が得られる。更
に、側壁4用に選ばれた構造によって、これらの側壁の自動アセンブリが比較的
短時間で可能となり、レーザ溶接は20m/分の溶接速度を達成することが可能
である。
【0032】 図示されていない他の形態として、溶接シーム20および26は、不連続でも
よく、レーザ溶接は満足できる外観を確保するために必要とする部分に限定して
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による鉄道車両車体の断面図である。
【図2】 図1の車体の側壁の外側から見た部分的な斜視図である。
【図3】 図2の側壁を内側から見た部分的な斜視図であり、一部を切り欠いたものであ
る。
【図4】 図3のIV−IVに関する部分断面図である。
【図5】 図3のV−Vに関する部分断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,Z A,ZW

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の支持フレーム構造(8)とこのフレーム構造(8)
    に溶接された金属製の外殻(12)からなる、鉄道車両車体(1)用の側壁(4
    )であって、鉄道車両車体(1)の屋根(3)に接合するようにした長桁材(1
    0)を具備すると共に、支持構造(8)の部材(14)が長桁材にレーザ溶接(
    20)されており、その金属製の支持フレーム構造(8)が下部の縦通材(6)
    から延びて外殻(12)と長桁材(10)とを支持することを特徴とする鉄道車
    両車体用の側壁(4)。
  2. 【請求項2】 外殻(12)を支持フレーム構造(8)に接合する少なくと
    もいくつかの溶接部が、その支持フレーム構造(8)と外殻(12)との重なり
    ゾーン(21、27)においてレーザで溶接されており、これらの溶接部(20
    、26)は支持フレーム構造の部材(14、16)を通して側壁(4)の内面(
    24)から透過溶接で溶接されたものであって、これらの溶接部(20、26)
    が側壁(4)の外面(13)に突き抜けていない、ことを特徴とする請求項1に
    記載の側壁。
  3. 【請求項3】 支持フレーム構造(8)の部材を長桁材(10)に接合する
    レーザ溶接部(20)はこれらの部材(14)と長桁材(10)の間の重なりゾ
    ーンにあり、これらの溶接部は支持フレーム構造の部材を通して側壁の内面(2
    4)から透過溶接で溶接されたものであり、これらの溶接部(20)は側壁(4
    )の外面(13)に突き抜けていないことを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の側壁(4)。
  4. 【請求項4】 これらのレーザ溶接部が構造的な負荷伝達溶接部であること
    を特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の側壁。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれか一項に記載の2つの側壁(4)か
    らなることを特徴とする鉄道車両車体(1)。
JP2000549493A 1998-05-18 1999-05-17 鉄道車両用側壁および鉄道車両車体 Pending JP2002515373A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9806255A FR2778617B1 (fr) 1998-05-18 1998-05-18 Paroi laterale pour vehicule ferroviaire et caisse de vehicule ferroviaire correspondante
FR98/06255 1998-05-18
PCT/FR1999/001171 WO1999059856A1 (fr) 1998-05-18 1999-05-17 Paroi laterale pour vehicule ferroviaire et caisse de vehicule ferroviaire correspondante

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002515373A true JP2002515373A (ja) 2002-05-28

Family

ID=9526461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000549493A Pending JP2002515373A (ja) 1998-05-18 1999-05-17 鉄道車両用側壁および鉄道車両車体

Country Status (6)

Country Link
JP (1) JP2002515373A (ja)
KR (1) KR20010021995A (ja)
AU (1) AU3829099A (ja)
CA (1) CA2296755A1 (ja)
FR (1) FR2778617B1 (ja)
WO (1) WO1999059856A1 (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005329412A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Kawasaki Heavy Ind Ltd レーザ溶接方法、レーザ溶接継手、外板パネルおよび鉄道車両の構体構造
JP2006027366A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用構体
JP2006341300A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Kinki Sharyo Co Ltd 鉄道車両の外板・付帯物溶接接合方法とそれによる側構体
JP2007112344A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用側構体及びその製造方法
JP2007137217A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用構体
JP2007144520A (ja) * 2007-03-16 2007-06-14 Kawasaki Heavy Ind Ltd レーザ溶接継手、外板パネルおよび鉄道車両の構体構造
JP2008068816A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Tokyu Car Corp 鉄道車両用構体及びその製造方法
JP2008087543A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Tokyu Car Corp 車両用パネル構造体
JP2008087547A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Tokyu Car Corp 車両用パネル構造体
JP2009179318A (ja) * 2009-05-18 2009-08-13 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用構体
JP2010083213A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 鉄道車両
JP2010264884A (ja) * 2009-05-14 2010-11-25 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 鉄道車両
JP2010274914A (ja) * 2010-07-14 2010-12-09 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用構体
JP2011073674A (ja) * 2010-12-29 2011-04-14 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用構体
US8530782B2 (en) 2004-05-18 2013-09-10 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Laser welding method, laser-welded joint, outside sheathing panel, and body structure for rolling stock
KR101919175B1 (ko) 2011-05-04 2019-02-08 봄바디어 트랜스포테이션 게엠베하 철도 차량 차체와 그 제조 방법

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN201659986U (zh) * 2010-04-02 2010-12-01 齐齐哈尔轨道交通装备有限责任公司 铁路货车侧墙和铁路货车车厢
CN109050552A (zh) * 2018-09-26 2018-12-21 重庆中车长客轨道车辆有限公司 一种地铁车辆及其车头
FR3107026B1 (fr) * 2020-02-07 2024-04-19 Alstom Transp Tech Paroi de véhicule, de préférence ferroviaire, procédé de fabrication et véhicule associés

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1580987B2 (de) * 1967-01-14 1976-10-07 Linke-Hofmann-Busch, Waggon-Fahrzeug-Maschinen Gmbh, 3320 Salzgitter Seitenwand eines selbsttragenden, schalenfoermigen wagenkastens fuer eisenbahn-personenwagen
CA1070989A (en) * 1978-01-13 1980-02-05 Canadair Limited Skin welded joint
DE19531726C2 (de) * 1995-08-29 1998-07-09 Deutsche Waggonbau Ag Verfahren zur Erzielung einer dekorativen Außenfläche bei der Herstellung gerippeversteifter Blechbauteile, insbesondere bei der Seitenwandherstellung von Schienenfahrzeugen

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8530782B2 (en) 2004-05-18 2013-09-10 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Laser welding method, laser-welded joint, outside sheathing panel, and body structure for rolling stock
JP2005329412A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Kawasaki Heavy Ind Ltd レーザ溶接方法、レーザ溶接継手、外板パネルおよび鉄道車両の構体構造
JP2006027366A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用構体
JP2006341300A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Kinki Sharyo Co Ltd 鉄道車両の外板・付帯物溶接接合方法とそれによる側構体
JP2007112344A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用側構体及びその製造方法
JP2007137217A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用構体
JP2008068816A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Tokyu Car Corp 鉄道車両用構体及びその製造方法
JP4732993B2 (ja) * 2006-09-29 2011-07-27 東急車輛製造株式会社 車両用パネル構造体
JP2008087543A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Tokyu Car Corp 車両用パネル構造体
JP2008087547A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Tokyu Car Corp 車両用パネル構造体
JP2007144520A (ja) * 2007-03-16 2007-06-14 Kawasaki Heavy Ind Ltd レーザ溶接継手、外板パネルおよび鉄道車両の構体構造
JP4578493B2 (ja) * 2007-03-16 2010-11-10 川崎重工業株式会社 鉄道車両の外板
JP2010083213A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 鉄道車両
JP2010264884A (ja) * 2009-05-14 2010-11-25 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 鉄道車両
JP4703743B2 (ja) * 2009-05-18 2011-06-15 川崎重工業株式会社 鉄道車両用構体
JP2009179318A (ja) * 2009-05-18 2009-08-13 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用構体
JP2010274914A (ja) * 2010-07-14 2010-12-09 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用構体
JP4672088B2 (ja) * 2010-07-14 2011-04-20 川崎重工業株式会社 鉄道車両用構体
JP2011073674A (ja) * 2010-12-29 2011-04-14 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用構体
KR101919175B1 (ko) 2011-05-04 2019-02-08 봄바디어 트랜스포테이션 게엠베하 철도 차량 차체와 그 제조 방법

Also Published As

Publication number Publication date
FR2778617B1 (fr) 2004-01-23
CA2296755A1 (fr) 1999-11-25
AU3829099A (en) 1999-12-06
WO1999059856A1 (fr) 1999-11-25
KR20010021995A (ko) 2001-03-15
FR2778617A1 (fr) 1999-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002515373A (ja) 鉄道車両用側壁および鉄道車両車体
US7900997B2 (en) Vehicle upper body structure
JPH06504013A (ja) 自動車におけるアルミニウム構材とこれに結合する部材との溶接結合、特に実質上互いに垂直な2本のアルミニウム押出し成形材間の溶接結合
CN100455465C (zh) 轨条车辆及其制造方法
JP3226005B2 (ja) 鉄道車両の側構体
JP2007045304A (ja) 鉄道車両構体及びその製造方法
JPH10100945A (ja) 貨物自動車キャビンのフレーム構造体
KR20020046130A (ko) 철도차량의 차체
CN1320978C (zh) 焊接方法及使用该方法接合的构造体
JPH101068A (ja) フレーム車体の部材結合構造
JP2007167924A (ja) 鉄道車両の構体材溶接接合方法とそれに用いる継手構造
JPH0122784Y2 (ja)
JP2003025094A (ja) 押出形材の接合構造およびこれを用いたフレーム組立製品
JPH08192767A (ja) サイドシルとピラーの結合構造
JP3436347B2 (ja) 鉄道車両用構体
JP3772731B2 (ja) アルミニウム系母材を用いた重ね継手構造とその溶接方法
US20020079722A1 (en) Supporting structure of unitized body
JP3965754B2 (ja) パネルの補強構造
JP3378150B2 (ja) 溶接構造体の接合用部材
JP4017791B2 (ja) フロア構造
EP1524064B1 (en) Structural body of railway car and joint structure for friction stir welding
JP3641405B2 (ja) 中空押し出し形材
CN220332791U (zh) B柱结构以及车辆
JPH0976936A (ja) 車両用フロントピラー上部構造
JPS5932468Y2 (ja) 自動溶接用押出形材