JP2002504965A - 急作動巻上げシャッタードア - Google Patents

急作動巻上げシャッタードア

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JP2002504965A JP50378999A JP50378999A JP2002504965A JP 2002504965 A JP2002504965 A JP 2002504965A JP 50378999 A JP50378999 A JP 50378999A JP 50378999 A JP50378999 A JP 50378999A JP 2002504965 A JP2002504965 A JP 2002504965A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、急作動巻上げシャッタードアとそのモジュールに関する。急作動巻上げシャッタードアは、暖房、または冷房される部屋からエネルギーが損失しないようするために、また、漏れる騒音や臭気、塵の排出を最小にすることによって環境を保護するために、倉庫または工場用大きなビルの壁の開口を閉じるのに使用されている。周知の急作動巻上げシャッタードアは、断熱に対して好ましくない。本発明の目的は、対応するモジュールを有する改良された急作動巻上げシャッタードアを供給することである。本発明の第一の態様によれば、可撓性急作動巻上げシャッタードアつり(12)が、設けられている。前記ドアつり(12)は、ローラーに巻き上げられ、ガイド装置によって、少なくとも一つの側にガイドされ、フォームプラスチック材料からなる少なくとも厚い壁をめぐらした絶縁層(36、38)を有している。

Description

【発明の詳細な説明】 急作動巻上げシャッタードア 本発明は、急作動巻上げシャッタードアと、そのモジュールとに関する。 急作動巻上げシャッタードアは、倉庫または工場用ビルの壁の開口を閉じるの に使用される。ここで、急作動巻上げシャッタードアは、壁の開口を開けたまま で、そこを通って人または車両が実際に通過するため、迅速に開閉されることが 可能であることがきわめて重要なことである。これは、一方では、暖房されたり 、または冷房されたりする部屋からエネルギーが損失しないようすることであり 、他方では、漏れる騒音や臭気、塵の排出を最小にすることによって環境を保護 することである。 実際の適用から、二つのタイプのクック作動巻上げシャッターが周知である。 通常組み合わせドアと呼ばれる第一のタイプの急作動巻上げシャッタードアは、 固定ドア要素側にガイドされ、開くとき、ビルの壁または天井に平行な位置にあ る固定ドア要素を使用している。前記ドア要素は、一般に、窓またはドアシステ ムに使用される種類に類似するサンドイッチ状構造の複数の充填インサートを有 するフレームを含んでいる。1.0と1.4の間のK値を有する前記ドアが、省 エネルギーの見地から良いと考えられている。しかし、これらのドアの不利な点 は、構造材料を有する充填インサートを発泡充填することを含む問題など数ある 中で、特に、開閉の速度が遅く、かつ作動に高度の技術を要することである。こ の構造は、元の状態に戻るとき(recycling)問題があるだけでなく、 充填インサートが抵抗力を備えていないので、住居侵入(burglay)を十 分に防ぐことができない。 つりドアまたはカーテンドアと呼ばれるような実際に周知であるもう一つの急 作動巻上げシャッタードアは、両側でガイドされ、かつローラーに巻き上げられ る薄い壁をめぐらしたプラスチック防水シートを使用している。このタイプの急 作動巻上げシャッタードアの開閉高速度は、4.0〜5.75の範囲のK値を有 する断熱性と、住居侵入からの安全性とを犠牲にして得られるものである。 両タイプの急作動巻上げシャッタードアは、断熱に関して好ましくない。この 点で組み合わせドアの不利な点は、個々のドア要素を相互に連結するジョイント の領域のコールドブリッジ(cold bridges)での形成である。つり ドアまたはカーテンドアの不十分な断熱は、つり(hanging)またはカー テンの材料の不十分な絶縁特性による。 先行技術による急作動巻上げシャッタードアの別の不利な点は、衝突損傷の修 復に大きな労働力を要することである。両タイプの急作動巻上げシャッタードア について、それらに使用される先行技術のガイド装置のため、保全作業が、高く 、開放された状態で行われる。特に、この欠点を重大なものとするのは、車両と 急作動巻上げシャッタードアつり(hangings)またはドア要素との衝突 が、急作動巻上げシャッタードアに頻繁に生じるという事実である。先行技術に よるタイプの急作動巻上げシャッタードアの別の不利な点は、既に述べたように 、住居侵入からの安全性が不十分なことである。 本発明の目的は、先行技術の急作動巻上げシャッタードアを改良するため対応 するモジュールを有する改良された急作動巻上げシャッタードアを提供すること である。 この目的は、請求項1、2、15、18および/または32の特徴によって本 発明により解決される。 請求項1によれば、ローラーに巻き上げられ、ガイド装置によって少なくとも 一つの側にガイドされる急作動巻上げシャッタードアの可撓性つりは、少なくと も一つのフォームプラスチック材料からなる厚い壁をめぐらした絶縁層を有する 。孔と、急作動巻上げシャッタードアつりを通過する熱交換を防止する小さなエ アカーテンを有するチャンバーとを有するフォームプラスチック材料が使用され ている事実により、良好な断熱と断冷気(cold insulation)を 生じる。急作動巻上げシャッタードアつりが可撓性であり、容易にローラーに巻 き上げられるので、このような絶縁を達成するには、主構成作用が必要となる。 これが、高速の開閉動作を可能とする。従って、いずれにしても、具体的な絶縁 方法を必要とするヒンジがない。 急作動巻上げシャッタードアのモジュールを構成し、その保護が請求項1の単 独で、独立して要求される急作動巻上げシャッタードアつりは、厚い壁をめぐら した絶縁層がラミネートされている、ある補強材を示すことが好ましい。繊維ま たはウェブのスチールワイヤーやスチールストランド、ガラス繊維または炭素繊 維あるいはコットンを含む前記補強材は、前記急作動巻上げシャッタードアつり により切断されないようにバリヤーとして作用する。スチール繊維が補強のため に使用されるとき、特によい費用対効果率が得られる。 急作動巻上げシャッタードアの巻上げを促進するために、その外側の一方が、 伸縮(expansion)スロットを有することが好ましい。第一と第二の絶 縁層を有する急作動巻上げシャッタードアつりの場合、そのような層は、前記急 作動巻上げシャッタードアの進行方向に対して横方向に延在する接触ラインに沿 って共に接着されるか、または溶接されることが好ましい。シアノアクリレート が、ポリエチレンフォームの絶縁層とともに接着するのに特に適している。 独立した保護が要求される別の急作動巻上げシャッタードアモジュールは、請 求項15に請求されているようにアンチプッシュアップ装置(anti−pus h−up device)である。急作動巻上げシャッタードアのために特に設 けられているアンチプッシュアップ装置は、隣接するトラックローラーまたはス ライディング要素間の距離が急作動巻上げシャッタードアの開放中縮小するとき 必ず、ガイド装置にラッチをかける少なくとも一つの移動止めラッチにより特徴 付けられる。急作動巻上げシャッタードアつりの、または互いに対して滑動可能 なドア要素の底部縁部が、上げられるとき、隣接するトラックローラーまたはス ライド要素間の距離は、常に、縮小する。前記少なくとも一つの移動止めラッチ が、前記ガイド装置においてラッチをかけるという事実により、急作動巻上げシ ャッタードアつりの、またはそのような場合におけるドア要素のさらなる上昇を 防止し、従っていかなる住居侵入(夜盗)をも防止する。急作動巻上げシャッタ ードアつり、またはドア要素が、上げられるとき、二つの移動止めラッチを押し 離すブレースばね(bracing spring)が、ラッチプロセスを促進 する。 さらに、本発明の急作動巻上げシャッタードアとともに使用されるとき、非常 に好ましい別の急作動巻上げシャッタードアモジュールは、本質的にU形状の断 面であり、かつトラックローラーまたはスライド要素を収容するガイド空間を有 するガイドレールを備える急作動巻上げシャッタードアのガイド装置で、あり、 前記ガイドレールが、複数の部分からなる。本質的に、作動において平行に延在 するガイドレールの二つの脚部は、互いに対してシフトされ、開放された状態で ガイド空間を自由にアクセス可能とする。ガイド空間が、開放状態で自由にアク セス可能であるという事実により、急作動巻上げシャッタードアのトラックロー ラーまたはスライド要素の交換またはクリーニングを特に可能とする閉鎖状態で そのようなガイド装置を備える急作動巻上げシャッタードアの保全を可能とする 。急作動巻上げシャッタードアが保修中閉鎖されるので、エネルギー損失と放出 が最小である。さらに、急作動巻上げシャッタードアつりとガイド装置とが、容 易に接近可能であるので、これにより、保全作業を促進する。 急作動巻上げシャッタードアを作動中に伴う保修と修理作業を最小にする別の 方法は、衝突(crash)防止装置を設けていることである。独立した保護が 要求されるための急作動巻上げシャッタードアのそのような衝突防止装置は、急 作動巻上げシャッタードアの完全機能作動が、車両が急作動巻上げシャッタード アつりまたはドア要素を破壊した後、できるかぎり短時間で修復されることを保 証する。先行技術の急作動巻上げシャッタードアについて、ガイド装置の部分が 、衝突で破壊すると、本発明の衝突防止装置は、車両と衝突する場合、カップリ ングを解除し、よってガイド装置の要素の破壊を回避して、この問題を解消する 。好ましくは、前記カップリングは、急作動巻上げシャッタードアつりまたはド ア要素の上昇中に結合を解かれたり、または係合を外されたりするカップリング 要素が、漏斗状ガイド手段で再度自動的に、結合されたり、または係号合された りするように設計されることが好ましい。 本発明のその他の実施形態のさらなる展開は、図面を参照とする下述の従属請 求項と説明とから明らかになるであろう。 図1は、ローラーカバーを取り外した状態の本発明による急作動巻上げシャッ タードアの第一の実施形態の図である。 図2は、図1の急作動巻上げシャッタードアの頂部部分の簡略斜視図である。 図3は、図1および図2の急作動巻上げシャッタードアつりの切り欠き斜視図 である。 図4は、図3の急作動巻上げシャッタードアつりの第一部分の拡大斜視図であ る。 図5は、図3の急作動巻上げシャッタードアつりの第二部分の拡大斜視図であ る。 図6は、図1および図2の急作動巻上げシャッタードアのための本発明による ガイド装置である。 図7は、図1および図2の急作動巻上げシャッタードアのためのアンチプッシ ュアップ装置の図である。 図8は、図6のアンチプッシュアップ装置の一対の移動止めラッチの簡略図で ある。 図8aは、前記移動止めラッチを押し離すねじりばねを含むアンチプッシュア ップ装置の第二の実施形態のための一対の移動止めラッチである。 図9は本発明による衝突防止装置の断面図である。 図10は、急作動巻上げシャッタードアつりを有する図8の前記衝突防止装置 の図8の線IX−IXに沿って取られた断面図である。 図11は、図8および図9の衝突防止装置のカップリングの簡略斜視図である 。 図11aは、図8および図9の衝突防止装置のためのカップリングの別の実施 形態の簡略図である。 図11bは、結合された状態で、矢印XIによって示されるている図11aの カップリングの図である。 図12は、本発明による急作動巻上げシャッタードアの第二の実施形態の簡略 図である。 図13は、本発明の急作動巻上げシャッタードアつりの第二の実施形態の図で ある。 図14は、図13の急作動巻上げシャッタードアつりの補強材の図である。 図15は、伸張スロットを含む図13の急作動巻上げシャッタードアつりの変 形の断面図である。 第16図は、別の実施形態による作動において長手方向に仕切られることが可 能である横方向ガーダと、補強材の長手方向ストリップとをを含む本発明の急作 動巻上げシャッタードアつりの一部の切開き図である。 第17図は、別の実施形態による横方向ガーダと、補強材の長手方向ストリッ プとをを含む本発明の急作動巻上げシャッタードアつりの一部の切開き図である 。 図1〜図6に示されている本発明による急作動巻上げシャッタードア10の第 一の実施形態は、複数の急作動巻上げシャッタードアモジュールからなる。第一 の急作動巻上げシャッタードアモジュールは一つの側で、かつガイド装置14に よって頂部にガイドされる急作動巻上げシャッタードアつり12である。前記ガ イド装置14は、モータ18によってどちらの方向にも回転するように駆動され るローラー16を備えている。前記モータ18は、接触レールと、信号ライン2 2を介して供給される光バリヤーとからの信号を処理するコントロール手段20 によって制御される。 図2は、ガイド装置14の頂部24を示している。ガイド装置14は、本質的 に、二つの横方向ガイドレール26、28と並びに前記二つのガイドレール間の 距離を維持するヘッドビーム30とを備えることがこの図において明確に示され ている。ローラー支持手段32に支持されるローラー16が、前記ヘッドビーム 30に平行に延在している。 急作動巻上げシャッタードアつり12は、急作動巻上げシャッタードア10に とって非常に重要であり、その第一の実施形態は、図3〜図5に詳細に示され、 そのさらなる実施形態は、図13〜第17図に示されている。同一部分は同一参 照符号で記されているが、1,000または2,000で示されている。図3〜 図5に示されている第一の実施形態の急作動巻上げシャッタードアつり12は、 スチールワイヤ一繊維の連続補強材34を有し、その一つの側は、25mmの厚 さの第一絶縁層36でラミネートされており、もう一つの側は、25mmの厚さ の第二絶縁層でラミネートされている。外側の住居侵入(夜盗)防止ドアとして 使用するために、スチール繊維材料はフォーム材料にラミネートされている。ス チール繊維は、0.3mmと1mmの間の厚さである。第一と第二絶縁層は、3 0kg/m3の密度の閉孔(closed−pore)ポリウレタンフォームを 備えている。第一絶縁層は、外部層となることが意図されており、実際のビルと 同一色の平坦な美しい側面40を有している。特別の注文に応じて作られる内側 に面することが意図されている絶縁層38の同様に平坦な美しい側面42は、対 照してみると、目立つ色である。 しかしながら、厚い第一絶縁層は、組み合わせ式(sectional)ドア の視覚的印象を与える外側にも構成される場合もある。 図13の断面図に部分的に示されている急作動巻上げシャッタードアつり10 12の補強材は、図面を簡単にするためにそこには示されていないが、第一の実 施形態の急作動巻上げシャッタードアつり12とは対照的に、全表面にわたって 互いに接着されていないが、接触または接着ライン1002に沿っているだけの 二つの絶縁層1036、1038を有している。前記絶縁層1036、1038 は、仕様書3015 SWB F4 UVに基づき、商品名TrocellenR のもとにHT−Troplast AGで記されている架橋フォームポリエチ レン材料で作成されている。この架橋フォームポリエチレン材料は、33±3k g/m3の粗製密度(raw density)、0.42N/mm2の長手方向 引張り強さ、0.29N/mm2の横方向引張り強さ、横方向と長手方向におい て、略200パーセントの延性比(ductile yield)、マイナス4 0℃までの曲げ試験における温度適応範囲、プラス95℃までの寸法の安定性、 0.038w/mKの30℃での熱伝導率および10mmの厚さを有する<3g /m2dの水蒸気拡散電流密度を有している。 絶縁層に適する別の材料は、商品名AlveolitRのもとにALVEOか ら入手可能である。これらの特性は、下記の表に示されている: 図15は、図13の急作動巻上げシャッタードアつり1012の変形を示して いる。急作動巻上げシャッタードアつり2012の変形は、急作動巻上げシャッ タードアつり2012の巻上げの間にノッチ2006を形成するために伸張する 伸張スロット2004をその外側に有し、よって、急作動巻上げシャッタードア つり2012の材料内のひずみの軽減に貢献し、ローラーへの巻上げを促進する 。 図14は、第一および第二横方向ガーダ1000、1302と長手方向ストリ ップ1304とを備えている急作動巻上げシャッタードアつりの補強材1034 を示している。第一横方向ガーダ1300は、急作動巻上げシャッタードアつり の進行方向に対して横方向に延在する矩形断面の単純アルミニウムプロフィール であり、かつスルーボルトによって規則的な間隔で長手方向ストリップに接続さ れている。長手方向ストリップ1304は、容易に巻き上げられるが、ナイフま たはその他の切断ツールによる切断に対して強度な抵抗を示す可撓性の金属スト リップである。第17図は、第一および第二絶縁層1036、1038をそれぞ れに有する第一の横方向ガーダ1300と、長手方向ストリップ1304とを示 している。 第16図は、二つの部分からなる第二横方向ガーダ1302を有する急作動巻 上げシャッタードアつりの一部を示している。前記第二横方向ガーダは、第一横 方向ガーダ部分1306と、第二横方向ガーダ部分1308を備え、その二つの 部分は、分離ライン1310に沿って滑動するように分離されるように、互いに 滑動される。前記第一と第二横方向ガーダー部分1306、1308それぞれが 、絶縁層1036、1038を収容する二つのインサートチャンネル1312、 1314を有している。相互接続について、また必要な場合、第一横方向ガーダ 1300について、長手方向ストリップ1304が、さらに、設けられている。 前記長手方向ストリップ1304は、前記長手方向保持手段1316のねじ締め 接続によって前記長手方向ストリップ1304を前記横方向ガーダ部分1306 、1308に安全に接続するように、保持手段1316の回りにU―形状に曲げ られる。断熱または断冷気が重要である環境における急作動巻上げシャッタード アつり1012の使用について、第二横方向ガーダ1302は、それらがコール ドブリッジを形成しないように設計されている。このために、横方向ガーダ部分 1306、1308が形成されるプロフィールには、絶縁リブが設けられている 。別の方法として、第17図に示されているように、第一横方向ガーダ1300 だけが使用される場合、コールドブリッジがないので、第二横方向ガーダ130 2は、共に設けられる必要がない。 記述されている絶縁層材料の代わりに、化学的、または物理的架橋タイプの可 撓性開放、または閉鎖セルフォーム材料を備えているその他の材料もまた、絶縁 層に使用されてもよい。閉鎖膜(closed skin)が好ましい。少なく とも−35℃、好ましくは、−40℃までの温度安定および<2.5のK−値を 有するフォームポリオレフィン材料が特に適している。 特に適しているフォーム材料は: PE − ポリエチレン: 再利用可能−UV耐性−すべての色に使用可能 火における作用:DIN 4102 B1、B2クラス―温度適用範囲 4 0℃から105℃まで 1と1.4との間のK−値−30と250kg/m2の間の粗製密度 ドアインサート用の10mmと40mmの間のフォーム厚さ PU−ポリウレタン 再利用可能、UV耐性、極度の吸音 温度安定 40℃から、短時間では、170℃まで 1と1.4との間のK−値−30と250kg/m2の間の粗製密度 火における作用:DIN 4102 B1、B2クラス ドアインサート用の10mmと40mmの間のフォーム厚さ EPDM−合成ゴム: 再利用可能、日常のごみ処理に適切、UV耐性、 火における作用:DIN 4102 B1、B2クラス 温度安定 −57℃から150℃まで ドアインサート用の10mmと40mmの間のフォーム厚さ PVC−ポリ塩化ビニル 急作動巻上げシャッタードアつりに作用する巻上げ力の吸収について(図3) 、アンチバックル(antibuckling)プロフィール44が設けられて いる。これらのプロフィール44は、補強材34の片側にドアの進行方向に対し て横方向に延在し、ガイド装置14のガイドレール26、28間の距離をブリッ ジし、補強材の横方向ガーダとして作用してもよい。前記アンチバックルプロフ ィール44は、本質的にZ−形状で延在し、かつ前記補強材と係合する一つの脚 部を有している。それぞれの別の脚部は、それぞれの絶縁層36、38の外側と 係合し、従って、前記絶縁層36、38を個々の部分に細別する。前記絶縁層3 6、38は、図3から周知のように可撓性であり、かつ前記アンチバックルプロ フィール44の高さが低いので、図3〜図5の急作動巻上げシャッタードアつり 12は、ローラー16に巻き上げられることが可能である。 急作動巻上げシャッタードアつり12の強度の曲げまたは撓みを防止するため ばかりではなく、同時に、急作動巻上げシャッタードアつり12の確実な支持を 保証するために、トラックローラー手段46が、間に補強材34を有して互いに 対向する前記アンチバックルプロフィール44の両端に設けられている。図6に も示されている前記トラックローラー手段46は、スリーブ50によって互いか ら間隔を開けらている二つのローラー本体52が回転可能に取り付けられている 軸本体48を備えている。前記ローラー本体52の一つは、その一つの端部に設 けられている支持ねじ手段54と接触する。第二ローラー本体は、前記スリーブ 50とゆるく接触するように、前記軸本体48にねじ締めされ、またスロット5 6を備えるグラブ本体58によって支持されている。この状態で、前記グラブ本 体58は、さらに、前記アンチバックルプロフィール44の材料により、同時に 、接着されたり、はんだ付けされたり、または溶接されたりする二つの対向する アンチバックルプロフィール44のそれぞれの脚部を取り巻く(図5)。 図6は、それぞれの軸本体48に支持され、またタンデムローラーとも呼ばれ る前記ローラー本体52が、それぞれのガイドレール26においてどのようにガ イドされるかを示している。 図6に示されているガイドレール26は、矩形プロフィールで形成される支持 本体60を備えている。等角プロフィール(eagle angle prof ile)で形成される回転部分(swivelling part)64が、ヒ ンジ62によって前記支持本体に取り付けられている。前記回転部分64の縁部 の長さは、支持本体よりいくらか長く、本質的に同時に一つの平面上にある前記 回転部分の基準縁部66と、前記本体60と基準表面68とで、前記回転部分6 4が前記支持本体60を取り囲むことが可能であり、前記急作動巻上げシャッタ ードアつり12のためそれらの間に長方形の開口を画定する。 図6に示されている状態において、回転部分64の自由脚部72は、本質的に 、支持本体60の長手方向壁74に平行に延在しているので、これらの二つの要 素、すなわち、前記支持本体60の長手方向壁74および前記回転部分64の自 由脚部72は、略U形状の平行脚部のように機能する。前記支持本体60と前記 回転部分64とを相対的位置に維持し、よって作動中この配列がばらばらになら ないようにするために、前記回転部分64を通って延在し、かつ前記支持本体6 0のねじ切りボアと係合するねじ締め接続76が、設けられている。 図6に示されているガイドレールは、冷凍室内のアセンブリとなるものである 。ローラー本体52が凍結し、そのために障害とならないようにするために、長 手方向壁74と、自由脚部72とによって画定されるガイドチャンバー78は、 前記ガイドチャンバー78を加熱するために内側に少なくとも一つの加熱コイル 82を有する断熱要素80で裏打ちされている。前記開口70のいずれかの長手 方向側に設けられているブラシ本体84は、前記ガイドチャンバー78からの過 剰熱損失を防止する。 巻上げシャッターのつりが押し上げられないように、前記急作動巻上げシャッ タードア10は、アンチプッシュアップ装置84を備えている。図7および図8 に示されているこのようなアンチプッシュアップ装置84は、下部トラックロー ラー手段46の軸本体48に回転可能に取り付けられている二つの移動止めラッ チ86、88を備えている。この構造において、前記2つの移動止めラッチ86 、88の重心が、中心を外れた位置の前記軸本体48の回転軸の上にある。結果 として、重力の影響で、両移動止めラッチ86、88は、それによって、そのよ うなが移動保持ベルト90によるモーメントを妨げない場合、反対方向に前記軸 本体48の回転軸回りに回転する。巻上げシャッターのつり12が、押し上げら れる場合、移動止めラッチ86、88を支える軸本体48の上部の軸本体48か ら吊るされる保持ベルト90が、緩和され、その結果、前記二つの移動止めラッ チ86、88が、ガイドレール26のガイドチャンバー78の両壁によって停止 されるまで、回転する。 図8aは、移動止めラッチ86’、88’が、ねじりばね89によって事前付 勢されるアンチプッシュアップ装置の変形を示している。 図9〜図11は、車両が急作動巻上げシャッタードアつり12と衝突する場合 、トラックローラー手段が破壊するのを防止する衝突防止装置92を示している 。アンチプッシュアップ装置84に代わる別の装置として設けられる衝突防止装 置92は、カッブリング96をガイドするトラックローラー手段94を備えてい る。前記カップリング96は、クランプ本体102の支持チャンネル100に収 容されるクランプローラー98を備えている。前記クランプ本体102は、急作 動巻上げシャッタードアつり12の底部端部を形成するフロアレール104にね じ締めされる。この構造において、クランプ本体102の支持チャンネル100 は、急作動巻上げシャッタードアつり102の伸張部に横方向に延在するように 、方向付けされている。クランプローラー98がゴム弾性運転表面を有し、また 前記クランプ本体102内の支持チャンネル100が頂部および底部の両方で凹 状に形成されることによって、クランプローラー98とクランプ本体102との 間の最小保持力が得られる。 衝突の場合、クランプ本体102からクランプローラー98が切り離されるよ うに、衝突防止装置92の領域において急作動巻上げシャッタードアつり12は 、切断されるので、ガイドレール26の方に突出しない。それにもかかわらず、 隙間のない密閉を保護するために、カバー106が、衝突防止装置92がある所 に設けられて、そのカバー106は、急作動巻上げシャッタードアつり12のラ ミネート構造に対応する設計であり、かつ最底部のトラックローラー装置94を その上部のトラックローラー装置108と接続する。このカバー106のほかに 、トラックローラー装置94とトラックローラー装置108とを互いから一定距 離に保つカップリングベルト110が、設けられている。 前記カバー106と前記急作動巻上げシャッタードアつり12との間の良好な 密閉を行うために、前記カベーと前記急作動巻上げシャッタードアつり12の向 かい合う端部112と114は、それぞれに、互いに対して相補的に湾曲され、 それらの間に小さな密閉間隙116のみを残す。急作動巻上げシャッタードアつ り12とカバー106の両方とも、弾性材料で形成されているので、急作動巻上 げシャッタードアつり12とカバー106は、重なり合う。衝突防止装置92を 切り離している間、急作動巻上げシャッタードアつり12とカバー106の、あ る材料が圧縮され、急作動巻上げシャッタードアつり12の下部部分を自由にす る。 図11aおよび図11bは、衝突防止装置のカップリングの第二の実施形態の クランプ本体102’を示している。前記クランプ本体102’は、二つの部分 を有し、すなわち、それは、ドアの進行方向に対して横方向に延在するプロフィ ール1404の凹所にクランプ本体の上半分1400、下半分1402を備えて いる。クランプローラー98’に面する前記上部と下部クランプ本体の半分の( 通常の)端部1406は、ホイールのような突起がここには取り囲まれていない ことを除けば、図9〜図11のクランプ本体102のような形状を作られる。 クランプ本体の上半分1400、下半分1402は、接触表面1408で互い に支持し、それぞれは、それらの間に自由部分1410を残し、互いに対して二 つのクランプ本体の半分1400、1402のペンチのような運動がクランプロ ーラー98’を解除するか、または再び収容するかのいずれかを可能とする。保 持位置で二つのクランプ本体の半分1400、1402を事前付勢するために、 コイルばね1412が、長手方向軸に沿う前記ばね1412に作用する圧力負荷 で、クランプローラー98’に対抗するクランプ本体の端部に設けられ、前記ス プリング1412は、クランプ本体の上半分1400、下半分1402それぞれ のチャンバー1414、1416にガイドされる。 図1〜図6に示されている急作動巻上げシャッタードア10は、図(図2)の 形状にアセンブリ指示を含む装備品産業から周知の機構により非常に短時間で容 易に組み立てられることが可能である。明確な寸法の仕様書により製造されるガ イドレール26、28および頂部24は、ユーザーが明記されるねじ締め接続や 取り付けによのため主要測定を行う必要のないように、またこれらの部品が、利 用される構造原則により容易な組み立てを可能とするように製造段階で組み立て 式工法で作成される。第一に、ガイドレール26、28は、フロアに置かれ、横 方向ガーダにねじ締めされ、壁開口に取り付けられる。シャフトやつり、モータ および横方向ガーダに対するローラー支持手段のねじ締め接続は、既に、製造業 者によって供給されている。フォークリフトを使用して、ユーザーは,組み立て 式ローラー支持手段を持ち上げ、このために意図された取り付けにそれを挿入す る。その後、頂部部分が、ねじによって(正しい位置に)固定される。 フォーム材料およびその中に含有されるスチール繊維の曲げ作用を考慮して、 シャフトの直径は、少なくとも200mmであることも示されている。 本発明による急作動巻上げシャッター210の第二の実施形態は、図12に示 されている。この急作動巻上げシャッタードア210は、中央で垂直方向に仕切 られている急作動巻上げシャッタードアつり212を有している。前記つり21 2の上端部は、ガイド装置214のガイドレール226において延在し、前記土 下げ物212は、第一ローラー216と第二ローラー217の方に側面方向に巻 かれる。急作動巻上げシャッタードアつり212は、閉鎖状態において、その中 央に急作動巻上げシャッタードアつり212を保つその中央に二つの互いに相補 的な磁石レールを有している。急作動巻上げシャッタードアつり212回りの安 全性を増大するために、二つの窓213が、前記急作動巻上げシャッタードアつ り212に設けられ、その窓213は、透明なプラスチック材料製であり、また 急作動巻上げシャッタードアつりの材料に溶接される。この設計の急作動巻上げ シャッタードアつりは、さらに、第一の実施形態の急作動巻上げシャッタードア にも有利である。第一の実施形態の急作動巻上げシャッタードア10のつり12 に構造において同一である急作動巻上げシャッタードアつり212には、密閉孔 の絶縁層が密閉も境界付けも必要としないので、窓213が設けられている。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年1月19日(1999.1.19) 【補正内容】 二つのタイプの急作動巻上げシャッタードアは、断熱に対して好ましくない。 この点で組み合わせドアの不利な点は、個々のドア要素を相互に連結するジョイ ントの領域のコールドブリッジでの形成である。つりドアの不十分な断熱は、つ りの材料の不十分な絶縁特性による。 先行技術による急作動巻上げシャッタードアの別の不利な点は、衝突損傷の修 復に大きな労働力を要することである。両タイプの急作動巻上げシャッタードア について、それらに使用される先行技術のガイド装置のため、保全作業が、高く 、開放された状態で行われる。特に、この欠点を重大なものとするのは、車両と 急作動巻上げシャッタードアつりまたはドア要素との衝突が、急作動巻上げシャ ッタードアに頻繁に生じるという事実である。先行技術によるタイプの急作動巻 上げシャッタードアの別の不利な点は、既に述べたように、住居侵入からの安全 性が不十分なことである。 本発明の目的は、先行技術の急作動巻上げシャッタードアを改良するため対応 するモジュールを有する改良された急作動巻上げシャッタードアを提供すること である。 この目的は、請求項1、2、13、16および/または30の特徴によって本 発明により解決される。 請求項1によれば、ローラーに巻き上げられ、ガイド装置によって少なくとも 一つの側にガイドされる急作動巻上げシャッタードアの可撓性つりは、少なくと も一つのフォームプラスチック材料からなる厚い壁をめぐらした絶縁層を有する 。孔と、急作動巻上げシャッタードアつりを通過する熱交換を防止する小さなエ アカーテンを有するチャンバーとを有するフォームプラスチック材料が使用され ている事実により、良好な断熱と断冷気(cold insulation)を 生じる。急作動巻上げシャッタードアつりが可撓性であり、容易にローラーに巻 き上げられるので、このような絶縁を達成するには、主構成作用が必要となる。 これが、高速の開閉動作を可能とする。従って、いずれにしても、具体的な絶縁 方法を必要とするヒンジがない。 急作動巻上げシャッタードアのモジュールを構成し、その保護が請求項1の単 請求の範囲 1.ローラー(16;216)に巻き上げられることが可能であり、かつガイ ド装置(14;214)によって少なくとも一つの側にガイドされる少なくとも 一つの可撓性急作動巻上げシャッタードアつり(12;212)を備える壁の開 口を閉じるための急作動巻上げシャッタードアであって、前記急作動巻上げシャ ッタードアつり(12;212)が、少なくとも第一のフォームブラスチック材 料の厚い壁をめぐらした絶縁層(1038)と、第二の厚い壁をめぐらした絶縁 層(1038)とを備え、前記第一と第二の絶縁層(1036、1038)が、 前記ドアの進行方向に対して横方向に延在する接着ライン(1002)に沿って 接着されたり、または溶接されたりすることを特徴とする急作動巻上げシャッタ ードア。 2.フォームプラスチック材料の第一の厚い壁をめぐらした絶縁層(1036 )並びに第二の厚い壁をめぐらした絶縁層(1038)とを有するを急作動巻上 げシャッタードアつりであって、前記第一と第二の絶縁層(1036、1038 )が、前記ドアの進行方向に対して横方向に延在する接着ライン(1002)に 沿って接着されたり、または溶接されたりすることを特徴とする急作動巻上げシ ャッタードアつり。 3.厚い壁をめぐらした絶縁層がラミネートされたり、または接着されたりす る補強材(1034)を特徴とする請求項2に記載の急作動巻上げシャッタード アつり。 4.前記補強材が、繊維またはウェブのスチールワイヤーまたはスチールスト ランドを備えていることを特徴とする請求項3に記載の急作動巻上げシャッター ドアつり。 5.前記補強材が、プラスチック繊維、またはウェブを備えていることを特徴 とする請求項3に記載の急作動巻上げシャッタードアつり。 6.前記補強プラスチック繊維またはウェブが、ガラス繊維または炭素繊維を 備えていることを特徴とする請求項5に記載の急作動巻上げシャッタードアつり 。 7.前記補強材が、コットン繊維またはウェブを備えていることを特徴とする 請求項3に記載の急作動巻上げシャッタードアつり。 8.前記補強材が、横方向ガーダプロフィール(1300、1302)と、前 記ドアの進行方向に垂直に延在し、かつ前記横ガーダ(1300、1302)を 相互接続する長手方向ストリップ(1304)とを備えていることを特徴とする 請求項3に記載の急作動巻上げシャッタードアつり。 9.前記横方向ガーダプロフィール(1302)が、前記急作動巻上げシャッ タードアつり(1012)を進行方向に対して横方向に細分させるように設けら れ配置されている二つのまたは複数の部分を備えていることを特徴とする請求項 8に記載の急作動巻上げシャッタードアつり。 10.前記第一および/または前記第二絶縁層(1036、1038)が、3 0と250kg/m3の間の密度であることを特徴とする請求項2から9のいず れか一つに記載の急作動巻上げシャッタードアつり。 11.前記第一および/または前記第二絶縁層(1036、1038)が、1 0mmと50ミリの間の厚さ、好ましくは、25mmと30ミリの間の厚さであ ることを特徴とする請求項2から10のいずれか一つに記載の急作動巻上げシャ ッタードアつり。 12.少なくとも前記第一または前記第二絶縁層が、その外側に前記ドアの進 行方向に対して横方向に延在する伸張スロット(2004)を有することを特徴 とする請求項2から11のいずれか一つに記載の急作動巻上げシャッタードアつ り。 13.前記急作動巻上げシャッタードアの進行方向に互いに相対的に滑動され る急作動巻上げシャッタードアつり(12)または複数のドア要素を備えている 急作動巻上げシャッタードア用のアンチプッシュアップ装置であって、前記急作 動巻上げシャッタードアつり(12)または前記ドア要素が、トラックローラー またはスライド本体(sliding bodies)を介して横方向にガイド 装置(14)のガイドレール(26)においてガイドされ、前記レールが、前記 ドアの進行方向に平行に延在し、また二つの隣接するトラックローラーの間、ま たはスライド本体の間に配置される少なくとも一つの移動止めラッチ(86、8 8)であって、前記急作動巻上げシャッタードア(10)を開ける間に、前記隣 接するトラックローラーまたはスライド本体の距離が縮小するるとき必ず、前記 移動止めラッチ(86、88)が前記ガイド装置(14)にラッチをかけること を特徴とするアンチプッシュアップ装置。 14.本質的に、線対称であり、また重力の影響のもとに、ガイドレール(2 6)においてラッチをかけ、そして前記急作動巻上げシャッタードア(10)を 開ける間に、引張りロープによってラッチを外した状態に維持される二つの移動 止めラッチ(86、88)が設けられていることを特徴とする請求項13に記載 のアンチプッシュアップ装置。 15.前記急作動巻上げシャッタードアつりまたはドア要素が底部部分から持 ち上げられるときいつも、ブレースばね(89)によって押し離される二つの移 動止めラッチ(86’、88’)が設けられていることを特徴とする請求項14 に記載のアンチプッシュアップ装置。 16.急作動巻上げシャッタードアつり(12)またはドア要素が、ガイド装 置(14)のガイドレール(26)に沿って垂直方向に滑動される急作動巻上げ シャッタードアの衝突防止装置であって、前記急作動巻上げシャッタードアつり の、または前記ドア要素の底部部分を保持する少なくとも一つのガイド部分を備 え、前記ガイド部分が、上部トラックローラーまたは上部スライド本体と、垂直 カップリングベルト(110)を介してそれらに接続される下部トラックローラ ーまたは下部スライド本体とを含み、前記上部トラックローラーまたは前記上部 スライド本体が、前記急作動巻上げシャッタードアつり(12)または前記ドア 要素の一つと直接に係合し、そして前記底部トラックローラーまたは前記底部ス ライド本体は、前記急作動巻上げシャッタードアつり(12)または前記ドア要 素の一つと順番に係合するカップリング(96)と係合し、また前記カップリン グ(96)が、レールの側に第一カップリング部分(98)と、つりの側に第二 カップリング部分(102)とを含み、その二つの部分が、前記ドアの進行方向 に対して横方向に作用する力の影響を受けて切り離されることが可能である衝突 防止装置。 17.カップリング装置が、前記ガイド装置の前記ガイドレールの頂部端部に 設けられ、そのカップリング装置は、前記急作動巻上げシャッタードアつり、ま たは前記ドア要素を上げる間に結合を解かれたり、または係合を外されたりする いかなるカップリング要素をも自動的に結合、または係合することを特徴とする 請求項16に記載の衝突防止装置。 18.前記第一カップリング部分が、結合状態で、前記第二のカップリング部 分のクランプ本体(102)の支持チャンネル(100)に保持されるクランプ ローラー(98)を含むことを特徴とする請求項16または17のいずれかに記 載の衝突防止装置。 19.前記クランプ本体(102’)が、二つの部分を備え、かつ、無負荷状 態で互いの上部にある接触位置に二つのクランプ本体部分(1400、1402 )を保つリセット装置、特にばね(1412)を含むことを特徴とする請求項1 8に記載の衝突防止装置。 20.底部トラックローラーまたは底部スライド本体は、本質的に、前記急作 動巻上げシャッタードアつり(12)または前記ドア要素のカバーに対応する設 計のカバー(106)を備え、かつ密閉間隙(116)が、前記カバー(106 )と前記急作動巻上げシャッタードアつり(12)または前記ドア要素との間に 設けられていることを特徴とする請求項16から19のいずれか一つに記載の衝 突防止装置。 21.前記カバー(106)または前記急作動巻上げシャッタードアつり(1 2)または前記ドア要素それぞれが、本質的に、前記密閉間隙(116)の領域 で弾力的に変形可能であることを特徴とする請求項20に記載の衝突防止装置。 22.前記ガイド装置が、本質的にU−形状の断面であるガイドレール(26 )を備え、かつ前記トラックローラー(48、50、52、54)またはスライ ド本体を収容するガイドチャンバー(78)を含み、前記ガイドレール(26) が、複数部分からなり、本質的に、作動状態において平行である前記ガイドレー ル(26)の二つの脚部(72、74)が、開放状態で、前記ガイドチャンバー (78)を自由にアクセス可能とするように互いに対してシフトされることが可 能であることを特徴とする請求項16から21のいずれか一つに記載の衝突防止 装置。 23.前記ガイド装置が、矩形の管状プロフィールの支持本体(60)と、ア ングルプロフィールの回転部分(64)とを備え、前記回転部分(64)が、ヒ ンジ(62)によって、前記プロフィールの長手方向軸に平行な軸回りに前記支 持本体(60)に対して回転されることが可能であることを特徴とする請求項2 2に記載の衝突防止装置。 24.前記ガイドチャンバー(78)が、断熱材料で少なくとも部分的に裏打 ちされ、加熱装置(82)によって加熱されることを特徴とする請求項22また は23に記載の衝突防止装置。 25.トラックローラーまたはスライド本体が、アンチバックルプロフィール (44)と係合するように設けられていることを特徴とする請求項22から24 のいずれかに記載の衝突防止装置。 26.前記アンチバックルプロフィール(44)が、本質的に、Zの形状に延 在し、急作動巻上げシャッタードアつりの補強材(34)に位置を占める一つの 脚部と前記急作動巻上げシャッタードアつり(12)の絶縁層(36、38)と 係合する外側のもう一つの脚部とを有することを特徴とする請求項22から25 のいずれか一つに記載の衝突防止装置。 27.請求項3から14のいずれか一つに請求されるように急作動巻上げシャ ッタードアつり(12)を特徴とする請求項1の急作動巻上げシャッタードア。 28.請求項15から17のいずれか一つに請求されるようにアンチプッシュ アップ装置(84)を特徴とする請求項1または27に記載の急作動巻上げシャ ッタードア。 29.請求項18から28のいずれか一つに請求されるように衝突防止装置( 92)を特徴とする請求項1、27または28に記載の急作動巻上げシャッター ドア。 30.急作動巻上げシャッタードアつり製造するために、少なくとも−35℃ まで、好ましくは、−40℃まで耐寒であり、K−値<2.5、好ましくは、< 1.5を有するフォームポリオレフィンの可撓性プラスチックシートの使用。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ローラー(16;216)に巻き上げられることが可能であり、かつガイ ド装置(14;214)によって少なくとも一つの側にガイドされる少なくとも 一つの可撓性急作動巻上げシャッタードアつり(12;212)を備える壁の開 口を閉じるための急作動巻上げシャッタードアであって、 前記急作動巻上げシャッタードアつり(12;212)が、少なくとも一つの フォームブラスチック材料の厚い壁をめぐらした絶縁層(36;38)を備えて いることを特徴とする急作動巻上げシャッタードア。 2.少なくとも一つのフォームプラスチック材料の厚い壁をめぐらした絶縁層 (36;38)を特徴とする急作動巻上げシャッタードアつり。 3.厚い壁をめぐらした絶縁層がラミネートされたり、または接着されたりす る補強材(34)を特徴とする請求項2に記載の急作動巻上げシャッタードアつ り。 4.前記補強材が、繊維またはウェブのスチールワイヤーまたはスチールスト ランドを備えていることを特徴とする請求項3に記載の急作動巻上げシャッター ドアつり。 5.前記補強材が、プラスチック繊維、またはウェブを備えていることを特徴 とする請求項3に記載の急作動巻上げシャッタードアつり。 6.前記補強プラスチック繊維またはウェブが、ガラス繊維または炭素繊維を 備えていることを特徴とする請求項5に記載の急作動巻上げシャッタードアつり 。 7.前記補強材が、コットン繊維またはウェブを備えていることを特徴とする 請求項3に記載の急作動巻上げシャッタードアつり。 8.前記補強材が、横方向ガーダプロフィール(1300、1302)と、前 記ドアの進行方向に垂直に延在し、かつ前記横ガーダ(1300、1302)を 相互接続する長手方向ストリップ(1304)とを備えていることを特徴とする 請求項3に記載の急作動巻上げシャッタードアつり。 9.前記横方向ガーダプロフィール(1302)が、前記急作動巻上げシャッ タードアつり(1012)を進行方向に対して横方向に細分させるように設けら れ配置されている二つのまたは複数の部分を備えていることを特徴とする請求項 8に記載の急作動巻上げシャッタードアつり。 10.フォームプラスチック材料の第二絶縁層(34)であって、第一および 第二絶縁層(36、38)の間に設けられている補強材(34)を有することを 特徴とする請求項3から9のいずれか一つに記載の急作動巻上げシャッタードア つり。 11.前記第一および第二絶縁層(1036、1038)が、前記ドアの進行 方向に対して横方向に延在する接着ライン(1002)に沿って接着されたり、 または溶接されたりすることを特徴とする請求項10に記載の急作動巻上げシャ ッタードアつり。 12.前記第一および/または前記第二絶縁層(1036、1038)が、3 0と250kg/m3の間の密度を有することを特徴とする請求項2から11の いずれか一つに記載の急作動巻上げシャッタードアつり。 13.前記第一および/または第二絶縁層(36、38)が、10mmと50 ミリの間の厚さ、特に、25mmと30ミリの間の厚さを有することを特徴とす る請求項2から12のいずれか一つに記載の急作動巻上げシャッタードアつり。 14.少なくとも前記第一または前記第二絶縁層が、その外側に伸張スロット (2004)を有し、前記スロット(2004)が、ドアの進行方向に対して横 方向に延在していることを特徴とする請求項2から13のいずれか一つに記載の 急作動巻上げシャッタードアつり。 15.前記急作動巻上げシャッタードアの進行方向に互いに相対的に滑動され る急作動巻上げシャッタードアつり(12)または複数のドア要素を備えている 急作動巻上げシャッタードア用のアンチプッシュアップ装置であって、前記急作 動巻上げシャッタードアつり(12)または前記ドア要素が、トラックローラー またはスライド本体を介して横方向にガイド装置(14)のガイドレール(26 )においてガイドされ、前記レールが、前記ドアの進行方向に平行に延在し、ま た二つの隣接するトラックローラーの間、またはスライド本体の間に配置される 少なくとも一つの移動止めラッチ(86、88)であって、前記急作動巻上げシ ャッタードア(10)を開ける間に、前記隣接するトラックローラーまたはスラ イド本体の距離が縮小するとき必ず、前記移動止めラッチ(86、88)が前記 ガイド装置(14)にラッチをかけることを特徴とするアンチプッシュアッブ装 置。 16.本質的に、線対称であり、また重力の作用のもとに、ガイドレール(2 6)においてラッチをかけ、そして前記急作動巻上げシャッタードア(10)を 開ける間に、引張りロープによってラッチを外した状態に維持される二つの移動 止めラッチ(86、88)が設けられていることを特徴とする請求項15に記載 のアンチプッシュアップ装置。 17.前記急作動巻上げシャッタードアつりまたはドア要素が底部部分から持 ち上げられるときいつも、ブレースばね(89)によって押し離される二つの移 動止めラッチ(86’、88’)が設けられることを特徴とする請求項15に記 載のアンチプッシュアップ装置。 18.急作動巻上げシャッタードアつり(12)またはドア要素が、ガイド装 置(14)のガイドレール(26)に沿って垂直方向に滑動される急作動巻上げ シャッタードアの衝突防止装置であって、前記急作動巻上げシャッタードアつり の、または前記ドア要素の底部部分を保持する少なくとも一つのガイド部分を備 え、前記ガイド部分が、上部トラックローラーまたは上部スライド本体と、垂直 方向カップリングベルト(110)を介してそれらに接続される下部トラックロ ーラーまたは下部スライド本体とを含み、前記上部トラックローラーまたは前記 上部スライド本体が、前記急作動巻上げシャッタードアつり(12)または前記 ドア要素の一つと直接に係合し、そして前記底部トラックローラーまたは前記底 部スライド本体は、前記急作動巻上げシャッタードアつり(12)または前記ド ア要素の一つと順番に係合するカップリング(96)と係合し、また前記カップ リング(96)が、レールの側に第一カップリング部分(98)と、つりの側に 第二カップリング部分(102)とを含み、その二つの部分が、前記ドアの進行 方向に対して横方向に作用する力の影響を受けて切り離されることが可能である 衝突防止装置。 19.カップリング装置が、前記ガイド装置の前記ガイドレールの頂部端部に 設けられ、そのカップリング装置は、前記急作動巻上げシャッタードアつり、ま たは前記ドア要素を上げる間に切り離されるいかなるカップリング要素をも自動 的に結合することを特徴とする請求項18に記載の衝突防止装置。 20.前記第一カップリング部分が、結合状態で、前記第二のカップリング部 分のクランプ本体(102)の支持チャンネル(100)に保持されるクランプ ローラー(98)を含むことを特徴とする請求項18または19に記載の衝突防 止装置。 21.前記クランプ本体(102’)が、二つの部分を備え、かつ、無負荷状 態で互いの頂部にある接触位置に二つのクランプ本体部分(1400、1402 )を保つリセット装置、特にばね(1412)を含むことを特徴とする請求項2 0に記載の衝突防止装置。 22.底部トラックローラーまたは底部スライド本体は、本質的に、前記急作 動巻上げシャッタードアつり(12)または前記ドア要素のカバーに対応する設 計のカバー(106)を備え、かつ密閉間隙(116)が、前記カバー(106 )と前記急作動巻上げシャッタードアつり(12)または前記ドア要素との間に 設けられていることを特徴とする請求項18から21のいずれか一つに記載の衝 突防止装置。 23.前記カバー(106)または前記急作動巻上げシャッタードアつり(1 2)または前記ドア要素それぞれが、本質的に、前記密閉間隙(116)の領域 で弾力的に変形可能であることを特徴とする請求項22に記載の衝突防止装置。 24.前記ガイド装置が、本質的にU−形状の断面であるガイドレール(26 )を備え、かつ前記トラックローラー(48、50、52、54)またはスライ ド本体を収容するガイドチャンバー(78)を含み、前記ガイドレール(26) が、複数部分からなり、本質的に、作動状態において平行である前記ガイドレー ル(26)の二つの脚部(72、74)が、開放状態で、前記ガイドチャンバー (78)を自由にアクセス可能とするように互いに対してシフトされることが可 能であることを特徴とする請求項18から23のいずれか一つに記載の衝突防止 装置。 25.前記ガイド装置が、方形の管状プロフィールの支持本体(60)と、ア ングルプロフィールの回転部分(64)とを備え、前記回転部分(64)が、ヒ ンジ(62)によって、前記プロフィールの長手方向軸に平行な軸回りに前記支 持本体(60)に対して回転されることが可能であることを特徴とする請求項2 4に記載の衝突防止装置。 26.前記ガイドチャンバー(78)が、断熱材料で少なくとも部分的に裏打 ちされ、加熱装置(82)によって加熱されることを特徴とする請求項24また は25に記載の衝突防止装置。 27.トラックローラーまたはスライド本体が、アンチバックルプロフィール (44)と噛合うように設けられていることを特徴とする請求項24から26の いずれか一つに記載の衝突防止装置。 28.前記アンチバックルプロフィール(44)が、本質的に、Zの形状に延 在し、急作動巻上げシャッタードアつりの補強材(34)に位置を占める一つの 脚部と前記急作動巻上げシャッタードアつり(12)の絶縁層(36、38)と 係合する外側のもう一つの脚部とを有することを特徴とする請求項24から27 のいずれか一つに記載の衝突防止装置。 29.請求項3から14のいずれか一つに請求されるように急作動巻上げシャ ッタードアつり(12)を特徴とする請求項1の急作動巻上げシャッタードア。 30.請求項15から17のいずれか一つに請求されるようにアンチプッシュ アップ装置(84)を特徴とする請求項1または29に記載の急作動巻上げシャ ッタードア。 31.請求項18から28のいずれか一つに請求されるように衝突防止装置( 92)を特徴とする請求項1、29または30に記載の急作動巻上げシャッター ドア。 32.急作動巻上げシャッタードアつりを製造するために、少なくとも−35 ℃まで、好ましくは、−40℃まで耐寒であり、K−値<2.5、好ましくは、 <1.5を有するフォームポリオレフィンの可撓性プラスチックシートの使用。
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