JP2002502882A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 肺炎球菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12、および懸濁液状の鉱物の混合物を含んで成り、そして場合によっては生理学的に許容できるベヒクルを含んで成る、ワクチン組成物。
【請求項2】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項1に記載のワクチン組成物。
【請求項3】 インターロイキン−12がヒトインターロイキン−12である、請求項1に記載のワクチン組成物。
【請求項4】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項1に記載のワクチン組成物。
【請求項5】 明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムである、請求項4に記載のワクチン組成物。
【請求項6】 肺炎球菌の抗原が、肺炎球菌莢膜多糖の血清型1、4、5、6B、9V、14、18C、19Fおよび23F、ならびにそれらの組み合わせより成る群から選択される、請求項1に記載のワクチン組成物。
【請求項7】 肺炎球菌の抗原が担体分子に複合される、請求項1に記載のワクチン組成物。
【請求項8】 担体分子が、破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体より成る群から選択される、請求項7に記載のワクチン組成物。
【請求項9】 担体分子がCRM197である、請求項8に記載のワクチン組成物。
【請求項10】 肺炎球菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物の、肺炎球菌の抗原に対する免疫応答を導き出すクチン組成物の製造のための使用。
【請求項11】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項10に記載の使用。
【請求項12】 インターロイキン−12がヒトインターロイキン−12である、請求項10に記載の使用。
【請求項13】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項10に記載の使用。
【請求項14】 明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムである、請求項13に記載の使用。
【請求項15】 肺炎球菌の抗原が、肺炎球菌莢膜多糖の血清型1、4、5、6B、9V、14、18C、19Fおよび23F、ならびにそれらの組み合わせより成る群から選択される、請求項10に記載の使用。
【請求項16】 肺炎球菌の抗原が担体分子に複合される、請求項10に記載の使用。
【請求項17】 担体分子が、破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体より成る群から選択される、請求項16に記載の使用。
【請求項18】 担体分子がCRM197である、請求項17に記載の使用。
【請求項19】 肺炎球菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物の、肺炎球菌ワクチンに対するIFN−γ応答を高めるワクチン組成物の製造のための使用。
【請求項20】 肺炎球菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物の、病原体に対する保護的応答のための補体結合抗体を導き出す免疫原性組成物の製造のための使用。
【請求項21】 肺炎球菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物を含んで成り、そして場合によっては生理学的に許容できるベヒクルを含んで成る、免疫原性組成物。
【請求項22】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項21に記載の免疫原性組成物。
【請求項23】 インターロイキン−12がヒトインターロイキン−12である、請求項21に記載の免疫原性組成物。
【請求項24】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項21に記載の免疫原性組成物。
【請求項25】 明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムである、請求項24に記載の免疫原性組成物。
【請求項26】 肺炎球菌の抗原が、肺炎球菌莢膜多糖の血清型1、4、5、6B、9V、14、18C、19Fおよび23F、ならびにそれらの組み合わせより成る群から選択される、請求項21に記載の免疫原性組成物。
【請求項27】 肺炎球菌の抗原が担体分子に複合される、請求項21に記載の免疫原性組成物。
【請求項28】 担体分子が、破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体より成る群から選択される、請求項27に記載の免疫原性組成物。
【請求項29】 担体分子がCRM197である、請求項28に記載の免疫原性組成物。
【請求項30】 髄膜炎菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物を含んで成り、そして場合によっては生理学的に許容できるベヒクルを含んで成る、ワクチン組成物。
【請求項31】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項30に記載のワクチン組成物。
【請求項32】 インターロイキン−12がヒトインターロイキン−12である、請求項30に記載のワクチン組成物。
【請求項33】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項30に記載のワクチン組成物。
【請求項34】 明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムである、請求項33に記載のワクチン組成物。
【請求項35】 髄膜炎菌の抗原が、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)のタイプC莢膜多糖である、請求項30に記載のワクチン組成物。
【請求項36】 髄膜炎菌の抗原が担体分子に複合される、請求項30に記載のワクチン組成物。
【請求項37】 担体分子が、破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体より成る群から選択される、請求項36に記載のワクチン組成物。
【請求項38】 担体分子がCRM197である、請求項37に記載のワクチン組成物。
【請求項39】 髄膜炎菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物の、髄膜炎菌の抗原に対する免疫応答を導き出すワクチン組成物の製造のための使用。
【請求項40】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項39に記載の使用。
【請求項41】 インターロイキン−12がヒトインターロイキン−12である、請求項39に記載の使用。
【請求項42】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項39に記載の使用。
【請求項43】 明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムである、請求項42に記載の使用。
【請求項44】 髄膜炎菌の抗原が、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)のタイプC莢膜多糖である、請求項39に記載の使用。
【請求項45】 髄膜炎菌の抗原が担体分子に複合される、請求項39に記載の使用。
【請求項46】 担体分子が、破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体より成る群から選択される、請求項45に記載の方法。
【請求項47】 担体分子がCRM197である、請求項46に記載の使用。
【請求項48】 髄膜炎菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物を含んで成り、そして場合によっては生理学的に許容できるベヒクルを含んで成る、免疫原性組成物。
【請求項49】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項48に記載の免疫原性組成物。
【請求項50】 インターロイキン−12がヒトインターロイキン−12である、請求項48に記載の免疫原性組成物。
【請求項51】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項48に記載の免疫原性組成物。
【請求項52】 明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムである、請求項51に記載の免疫原性組成物。
【請求項53】 髄膜炎菌の抗原が、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)のタイプC莢膜多糖である、請求項48に記載の免疫原性組成物。
【請求項54】 髄膜炎菌の抗原が担体分子に複合される、請求項48に記載の免疫原性組成物。
【請求項55】 担体分子が、破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体より成る群から選択される、請求項54に記載の免疫原性組成物。
【請求項56】 担体分子がCRM197である、請求項55に記載の免疫原性組成物。
【請求項1】 肺炎球菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12、および懸濁液状の鉱物の混合物を含んで成り、そして場合によっては生理学的に許容できるベヒクルを含んで成る、ワクチン組成物。
【請求項2】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項1に記載のワクチン組成物。
【請求項3】 インターロイキン−12がヒトインターロイキン−12である、請求項1に記載のワクチン組成物。
【請求項4】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項1に記載のワクチン組成物。
【請求項5】 明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムである、請求項4に記載のワクチン組成物。
【請求項6】 肺炎球菌の抗原が、肺炎球菌莢膜多糖の血清型1、4、5、6B、9V、14、18C、19Fおよび23F、ならびにそれらの組み合わせより成る群から選択される、請求項1に記載のワクチン組成物。
【請求項7】 肺炎球菌の抗原が担体分子に複合される、請求項1に記載のワクチン組成物。
【請求項8】 担体分子が、破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体より成る群から選択される、請求項7に記載のワクチン組成物。
【請求項9】 担体分子がCRM197である、請求項8に記載のワクチン組成物。
【請求項10】 肺炎球菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物の、肺炎球菌の抗原に対する免疫応答を導き出すクチン組成物の製造のための使用。
【請求項11】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項10に記載の使用。
【請求項12】 インターロイキン−12がヒトインターロイキン−12である、請求項10に記載の使用。
【請求項13】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項10に記載の使用。
【請求項14】 明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムである、請求項13に記載の使用。
【請求項15】 肺炎球菌の抗原が、肺炎球菌莢膜多糖の血清型1、4、5、6B、9V、14、18C、19Fおよび23F、ならびにそれらの組み合わせより成る群から選択される、請求項10に記載の使用。
【請求項16】 肺炎球菌の抗原が担体分子に複合される、請求項10に記載の使用。
【請求項17】 担体分子が、破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体より成る群から選択される、請求項16に記載の使用。
【請求項18】 担体分子がCRM197である、請求項17に記載の使用。
【請求項19】 肺炎球菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物の、肺炎球菌ワクチンに対するIFN−γ応答を高めるワクチン組成物の製造のための使用。
【請求項20】 肺炎球菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物の、病原体に対する保護的応答のための補体結合抗体を導き出す免疫原性組成物の製造のための使用。
【請求項21】 肺炎球菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物を含んで成り、そして場合によっては生理学的に許容できるベヒクルを含んで成る、免疫原性組成物。
【請求項22】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項21に記載の免疫原性組成物。
【請求項23】 インターロイキン−12がヒトインターロイキン−12である、請求項21に記載の免疫原性組成物。
【請求項24】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項21に記載の免疫原性組成物。
【請求項25】 明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムである、請求項24に記載の免疫原性組成物。
【請求項26】 肺炎球菌の抗原が、肺炎球菌莢膜多糖の血清型1、4、5、6B、9V、14、18C、19Fおよび23F、ならびにそれらの組み合わせより成る群から選択される、請求項21に記載の免疫原性組成物。
【請求項27】 肺炎球菌の抗原が担体分子に複合される、請求項21に記載の免疫原性組成物。
【請求項28】 担体分子が、破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体より成る群から選択される、請求項27に記載の免疫原性組成物。
【請求項29】 担体分子がCRM197である、請求項28に記載の免疫原性組成物。
【請求項30】 髄膜炎菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物を含んで成り、そして場合によっては生理学的に許容できるベヒクルを含んで成る、ワクチン組成物。
【請求項31】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項30に記載のワクチン組成物。
【請求項32】 インターロイキン−12がヒトインターロイキン−12である、請求項30に記載のワクチン組成物。
【請求項33】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項30に記載のワクチン組成物。
【請求項34】 明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムである、請求項33に記載のワクチン組成物。
【請求項35】 髄膜炎菌の抗原が、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)のタイプC莢膜多糖である、請求項30に記載のワクチン組成物。
【請求項36】 髄膜炎菌の抗原が担体分子に複合される、請求項30に記載のワクチン組成物。
【請求項37】 担体分子が、破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体より成る群から選択される、請求項36に記載のワクチン組成物。
【請求項38】 担体分子がCRM197である、請求項37に記載のワクチン組成物。
【請求項39】 髄膜炎菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物の、髄膜炎菌の抗原に対する免疫応答を導き出すワクチン組成物の製造のための使用。
【請求項40】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項39に記載の使用。
【請求項41】 インターロイキン−12がヒトインターロイキン−12である、請求項39に記載の使用。
【請求項42】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項39に記載の使用。
【請求項43】 明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムである、請求項42に記載の使用。
【請求項44】 髄膜炎菌の抗原が、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)のタイプC莢膜多糖である、請求項39に記載の使用。
【請求項45】 髄膜炎菌の抗原が担体分子に複合される、請求項39に記載の使用。
【請求項46】 担体分子が、破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体より成る群から選択される、請求項45に記載の方法。
【請求項47】 担体分子がCRM197である、請求項46に記載の使用。
【請求項48】 髄膜炎菌の抗原、アジュバント量のインターロイキン−12および懸濁液状の鉱物の混合物を含んで成り、そして場合によっては生理学的に許容できるベヒクルを含んで成る、免疫原性組成物。
【請求項49】 インターロイキン−12が鉱物懸濁液上に吸着される、請求項48に記載の免疫原性組成物。
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【請求項51】 懸濁液状の鉱物が明礬の水性懸濁液である、請求項48に記載の免疫原性組成物。
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【請求項53】 髄膜炎菌の抗原が、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)のタイプC莢膜多糖である、請求項48に記載の免疫原性組成物。
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