JP2002370877A - 来訪者報知装置 - Google Patents

来訪者報知装置

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JP2002370877A
JP2002370877A JP2001178793A JP2001178793A JP2002370877A JP 2002370877 A JP2002370877 A JP 2002370877A JP 2001178793 A JP2001178793 A JP 2001178793A JP 2001178793 A JP2001178793 A JP 2001178793A JP 2002370877 A JP2002370877 A JP 2002370877A
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car
building
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floor
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JP2001178793A
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Takashi Kaneko
隆 金子
Hiroshi Goko
洋 郷古
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 来訪者の確認を早い時点で行うことができる
とともに、その様子を随時確認することのできる来訪者
報知装置の提供。 【解決手段】 建物の出入口に設置され来訪者により居
住者の選択操作がなされる案内手段2、この案内手段2
の近傍、乗かご4b内および建物の要部廊下に設置され
るカメラ5a〜5c、居住者側に設けられ、カメラ5a
〜5cの映像信号を出力可能な報知手段31a、31
b、案内手段2の操作に基づき、カメラ5a〜5cの映
像信号を報知手段31a、31bに順次送信するととも
に、乗かご4bを出入口階床に移動させ、かつ呼び登録
手段32a、32bを介し選択された訪問階床の呼び登
録が可能な管理手段1を備え、建物の出入口から乗かご
4b内および廊下における来訪者の様子をカメラの映像
を通して随時確認可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テナントビルやマ
ンション等の居住者に来訪者のある旨を報知する来訪者
報知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、テナントビルやマンション等の
居住者に来訪者のある旨を報知するものとして、出入口
にインターホンを設け、このインターホンを来訪者が操
作し居住者と話をして知らせるものや、特開平7−26
7527号公報に記載されるように、乗かご内にカメラ
が設置され、来訪者が建物内に設けられるテナントに行
くためにエレベータの前記乗かごに乗り込み呼び登録を
行うと、前記乗かご内の映像が前記テナントに送られる
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の前者のものでは来訪者が誰であるかをインターホン
を介した声で判断するため、確実に来訪者を認知するこ
とができず、不安が付きまとうという問題があった。ま
た、後者のものでは、居住者は、来訪者が乗かごに乗り
込み居住者側に向かっているときに初めて確認すること
になるため、この時点で不審な人物であることに気付い
ても入店を断る等効果的に行動することが難しかった。
【0004】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、来訪者の確認を
早い時点で行うことができるとともに、その様子を随時
確認することのできる来訪者報知装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、エレベータの備えられた建物の居住者に、
来訪者が訪問したことを報知する来訪者報知装置におい
て、前記建物の出入口に設置され、来訪者により居住者
の選択操作がなされる案内手段と、この案内手段の近
傍、前記エレベータの乗かご内および前記建物の要部廊
下にそれぞれ設置されるカメラと、居住者側に設けら
れ、前記カメラの映像信号を出力可能な報知手段と、前
記案内手段の操作に基づき、前記カメラの映像信号を前
記報知手段に順次送信するとともに、前記乗かごを出入
口階床に移動させ、かつ選択された訪問階床の呼び登録
が可能な管理手段とを備えた構成にしてある。
【0006】前記のように構成した本発明によれば、前
記案内手段が来訪者により操作されると、前記管理手段
は、前記乗かごを出入口階床に移動させるとともに、選
択された訪問階床の呼び登録を行う。そして、前記案内
手段の近傍、前記乗かご内および前記建物の要部廊下に
それぞれ設置される前記カメラの映像信号を居住者側に
設けられる前記報知手段に順次送信する。これによっ
て、居住者は来訪者が前記建物の出入口にいる比較的早
い時点で映像によりその来訪を確認できるとともに、前
記出入口、前記乗かご内および居住者側に通ずる前記廊
下における来訪者の様子をカメラの映像を通して確認す
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の来訪者報知装置の
実施の形態を図に基づいて説明する。
【0008】図1は本発明の来訪者報知装置の一実施形
態を示す構成図、図2は図1の来訪者報知装置の処理手
順を示すフローチャート、図3は案内手段の表示例を示
す説明図、図4は報知手段の表示例を示す説明図であ
る。
【0009】8階床にテナントA、Bが入るテナントビ
ルには図1に示すように、エレベータ4が備えられ、こ
のエレベータ4は、エレベータ4を統括制御する制御装
置4aと、図示しない昇降路内を昇降する乗かご4b
と、エレベータ乗場に設けられる乗場呼び登録装置4c
と、乗かご4b内に設けられ、行き先階を登録する行き
先階登録装置4dとを備えている。
【0010】そして、このようなテナントビルに設けら
れる本実施形態の来訪者報知装置は、ビルの1階床のエ
ントランスに設置され、来訪者によりテナントの選択操
作がなされる案内手段2と、この案内手段2の近傍に設
置されるエントランスカメラ5aと、乗かご4b内に設
置されるかご内カメラ5bと、8階床のエレベータ乗場
からテナントA、Bに通じる廊下に設置される廊下カメ
ラ5cと、テナントA側に設けられ、カメラ5a、5
b、5cの映像信号を出力可能な報知手段31aと、テ
ナントA側に設けられ、エレベータの呼び登録を行う呼
び登録手段32aと、テナントB側に設けられ、カメラ
5a、5b、5cの映像信号を出力可能な報知手段31
bと、テナントB側に設けられ、エレベータの呼び登録
を行う呼び登録手段32bと、呼び登録手段32a、3
2bの操作に応じて乗かご4bを出入口階床に移動させ
るとともに、選択された訪問階床の呼び登録を行い、か
つカメラ5a、5b、5cの映像信号を報知手段31
a、31bに順次送信する管理手段1とを備えている。
【0011】この実施形態にあっては、図2の手順S2
1に示すように来訪者がビルに来訪し、手順S22とし
てエントランスに設置された案内手段2にあらかじめ表
示される図3の(a)に示す案内画面41から例えばテ
ナントAを選択すると、管理手段1は手順S11として
テナントA内に設置される報知手段31aに図4の
(a)に示す報知画面51を表示させるとともに、エン
トランスカメラ5aの映像信号を送信し、エントランス
の映像を出力させる。テナントAの店員は来客がある旨
を認知すると映像を介して不審者でないかどうかを判断
し、来店可能であることを判断すると呼び登録手段32
aを操作し、管理手段1を介して制御装置4に対し8階
床の呼び登録を行う。これに応じてエレベータ4は手順
S31として乗かご4bを1階床に呼び寄せるととも
に、到着に伴い手順S32として8階床の呼び登録を行
う。このとき、案内手段2は図3の(b)に示す案内画
面42を表示し、来訪者に待機を促す。そして、手順S
23として乗かご4bが到着して来訪者が乗り込むと、
乗かご4bは手順S33として8階床に向けて走行する
とともに、このとき、管理手段1は手順S12として報
知手段31aに図4の(b)に示す報知画面52を表示
させるとともに、かご内カメラ5bの映像信号を送信
し、乗かご4b内の映像を出力させる。これによりテナ
ントAの店員は乗かご4b内における来訪者の様子を観
察することができる。
【0012】この後、手順S33として乗かご4bが8
階床に到着し、扉を開くと、来訪者は手順S24として
乗かご4bから降り、手順S25としてテナントAへと
向かう。また、乗かご4bの8階床到着に伴い、管理手
段1は手順S13として報知手段31aに図4の(c)
に示す報知画面53を表示させるとともに、廊下カメラ
5cの映像信号を送信し、エレベータ4の乗場からテナ
ントAに通じる廊下の映像を出力させる。これによりテ
ナントAの店員は廊下における来訪者の様子を観察する
とともに、手順S14として来訪者を出迎える。次い
で、扉を閉じた乗かご4bは手順S35として他の呼び
に対応する。
【0013】このように構成した実施形態では、テナン
トA、B側は来訪者がテナントビルのエントランスにい
る比較的早い時点で映像によりその来訪を確認できると
ともに、エントランス、乗かご4b内およびテナント
A、Bに通ずる廊下における来訪者の様子をカメラ5
a、5b、5cの映像を通して確認することができる。
【0014】なお、本実施形態ではエレベータ4の呼び
登録を呼び登録手段32a、32bにより行うようにし
ているが、本発明はこれに限らず、来訪者の案内手段2
の操作に応じて管理手段1を介して制御装置4aに対し
呼び登録を行うようにしてもよい。また、来訪者自身が
乗場呼び登録装置4cおよび行き先階登録装置4dを操
作して呼び登録を行い、その旨を報知手段31a、31
bに報知するようにしてもよい。さらに、テナントBへ
の来訪の際は、テナントBに設置される報知手段31b
にのみ来訪者の状況およびカメラ5a、5b、5cの映
像信号が送信されるのはいうまでもない。さらにまた、
来訪者報知装置をテナントビルに設置した例を示した
が、事務所ビル、病院等、あらゆる種別の建物に設置可
能なことはいうまでもない。
【0015】図5は本発明の来訪者報知装置の他の実施
形態を示す構成図、図6は図5の来訪者報知装置の処理
手順を示すフローチャート、図7は案内手段の表示例を
示す説明図、図8は報知手段の表示例を示す説明図であ
る。なお、前述した図1に示すものと同等のものには同
一符号が付してある。すなわち、4はエレベータ、4a
は制御装置、4bは乗かご、4cは乗場呼び登録装置、
4dは行き先階登録装置である。
【0016】集合住宅であるマンションに設けられる他
の実施形態の来訪者報知装置は図5に示すように、マン
ションの1階エントランスに設置され、来訪者により訪
問先の選択操作がなされる案内手段、例えば集合玄関機
6と、この集合玄関機6の近傍に設置される集合玄関カ
メラ7aと、乗かご4b内に設置されるかご内カメラ7
bと、エレベータ乗場から例えば8階床の住宅X、Yに
通じる廊下に設置される廊下カメラ7cと、集合玄関か
ら通じる1階床のエレベータ乗場に設置されるホールカ
メラ7dと、住宅X側に設けられ、カメラ7a、7b、
7c、7dの映像信号を出力可能な報知手段31cと、
住宅X側に設けられ、集合玄関の開錠を行うとともに、
エレベータの呼び登録を行う住宅手段33aと、住宅Y
側に設けられ、カメラ7a、7b、7c、7dの映像信
号を出力可能な報知手段31dと、住宅Y側に設けら
れ、集合玄関の開錠を行うとともに、エレベータの呼び
登録を行う住宅手段33bと、住宅手段33a、33b
の操作に応じて乗かご4bを出入口階床に移動させると
ともに、選択された訪問階床の呼び登録を行い、かつカ
メラ7a、7b、7c、7dの映像信号を報知手段31
c、31dに順次送信する管理手段11とを備えてい
る。また、前記の報知手段31c、31dは、管理手段
11から出力される作動指令に応じて来訪者の来訪を、
例えばブザー音により報知する図示しない音響部を備え
ている。
【0017】この他の実施形態にあっては、図6の手順
S71に示すように来訪者がマンションに来訪し、手順
S72としてエントランスに設置された集合玄関機6に
あらかじめ表示される図7の(a)に示す案内画面43
から例えば住宅Xを選択すると、管理手段11は手順S
61として住宅X内に設置される報知手段31cに図8
の(a)に示す報知画面55を表示させるとともに、集
合玄関カメラ7aの映像信号を送信し、エントランスの
映像を出力させ、かつ報知手段31cは来客がある旨を
ブザー音により報知する。住宅Xの住人は手順S62と
して来客がある旨を認知すると映像を介して不審者でな
いかどうかを判断するとともに、インターホンを介して
用件を尋ね、訪問可能であることを判断すると住宅装置
33aを操作する。このとき、集合玄関機6には図7の
(b)に示す案内画面44が表示される。これに応じて
管理手段1は集合玄関を開錠するとともに、制御装置4
に対しエレベータの呼び登録を行い、エレベータ4は手
順S81として乗かご4bを1階床に呼び寄せる。
【0018】このとき、図7の(c)に示す集合玄関機
6の案内画面45を見て、来訪者が手順S73として開
扉した玄関を入ると、管理手段11は手順S63として
報知手段31cに図8の(b)に示す報知画面56を表
示させるとともに、ホールカメラ7dの映像信号を送信
し、エレベータ乗場、すなわちエレベータホールの映像
を出力させる。この後、手順S82として乗かご4bが
1階床に到着し、来訪者が手順S74として乗かご4b
に乗り込むと、8階床の呼び登録に応じて乗かご4bは
手順S83として8階床に向けて走行する。このとき、
管理手段11は手順S64として報知手段31cに図8
の(c)に示す報知画面57を表示させるとともに、か
ご内カメラ7bの映像信号を送信し、乗かご4b内の映
像を出力させる。これにより住宅Xの住民は乗かご4b
内における来訪者の様子を観察することができる。
【0019】この後、手順S84として乗かご4bが8
階床に到着し、扉を開くと、来訪者は手順S75として
乗かご4bから降り、手順S76として住宅Xへと向か
う。また、乗かご4bの8階床到着に伴い、管理手段1
1は手順S65として報知手段31cに図8の(d)に
示す報知画面58を表示させるとともに、廊下カメラ7
cの映像信号を送信し、エレベータ4の乗場から住宅X
に通じる廊下の映像を出力させる。これにより住宅Xの
住民は廊下における来訪者の様子を観察するとともに、
手順S66として来訪者を出迎える。次いで、扉を閉じ
た乗かご4bは手順S85として他の呼びに対応する。
【0020】このように構成した他の実施形態では、住
宅X、Y側は来訪者がマンションの集合玄関にいる比較
的早い時点で映像によりその来訪を確認できるととも
に、集合玄関、1階床のエレベータ乗場、乗かご4b内
および住宅X、Yに通ずる廊下における来訪者の様子を
カメラ7a、7b、7c、7dの映像を通して確認する
ことができる。
【0021】なお、他の実施形態ではエレベータ4の呼
び登録を住宅手段33a、33bにより行うようにして
いるが、本発明はこれに限らず、来訪者の集合玄関機6
の操作に応じて管理手段11を介して制御装置4aに対
し呼び登録を行うようにしてもよい。また、来訪者自身
が乗場呼び登録装置4cおよび行き先階登録装置4dを
操作して呼び登録を行い、その旨を報知手段31c、3
1dに報知するようにしてもよい。さらに、住宅Yへの
来訪の際は、住宅Yに設置される報知手段31dにのみ
来訪者の状況およびカメラ7a、7b、7c、7dの映
像信号が送信されるのはいうまでもない。さらにまた、
来訪者報知装置をマンションに設置した例を示したが、
事務所ビル、病院等、あらゆる種別の建物に設置可能な
ことはいうまでもない。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、居
住者は来訪者が建物の出入口にいる比較的早い時点で映
像によりその来訪を確認できるため、不審者であること
を判断したとき容易に来訪を断ることができる。また、
建物の出入口、乗かご内および居住者側に通ずる廊下に
おける来訪者の様子をカメラの映像を通して随時確認で
き、これによって、確実な来訪者の行動の観察を可能と
し、安全性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の来訪者報知装置の一実施形態を示す構
成図である。
【図2】来訪者報知装置の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図3】案内手段の表示例を示す説明図である。
【図4】報知手段の表示例を示す説明図である。
【図5】本発明の来訪者報知装置の他の実施形態を示す
構成図である。
【図6】図5の来訪者報知装置の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図7】案内手段の表示例を示す説明図である。
【図8】報知手段の表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1、11 管理手段 2 案内手段 4 エレベータ 4b 乗かご 5a、5b、5c、7a、7b、7c、7d カメラ 6 集合玄関機(案内手段) 31a、31b、31c、31d 報知手段 32a、32b 呼び登録手段 33a、33b 住宅手段
フロントページの続き Fターム(参考) 3F303 BA06 CA01 CB31 DB11 DB26 DC01 DC21 3F304 CA16 EA00 EB01 ED06 ED07 ED16 5C054 AA02 CA04 CD06 CE16 CH08 EA05 FE16 FE26 HA22 HA27 5K038 CC12 DD14 DD15 DD16 DD21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの備えられた建物の居住者
    に、来訪者が訪問したことを報知する来訪者報知装置に
    おいて、 前記建物の出入口に設置され、来訪者により居住者の選
    択操作がなされる案内手段と、この案内手段の近傍、前
    記エレベータの乗かご内および前記建物の要部廊下にそ
    れぞれ設置されるカメラと、居住者側に設けられ、前記
    カメラの映像信号を出力可能な報知手段と、前記案内手
    段の操作に基づき、前記カメラの映像信号を前記報知手
    段に順次送信するとともに、前記乗かごを出入口階床に
    移動させ、かつ選択された訪問階床の呼び登録が可能な
    管理手段とを備えたことを特徴とする来訪者報知装置。
  2. 【請求項2】 前記エレベータの呼び登録は、居住者側
    の操作に応じて行われることを特徴とする請求項1記載
    の来訪者報知装置。
  3. 【請求項3】 前記報知手段は、前記管理手段から出力
    される作動指令に応じて来訪者の来訪を報知する音響部
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の来訪者報知装
    置。
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