JP2005112586A - エレベーター制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】顔画像が一致する特定の乗客に対して利便性を向上させることができる。
【解決手段】識別装置本体10の顔画像識別部103aは、カメラ202から出力された乗客の顔画像と、記憶部102に予め登録されている乗客の顔画像とを照合し、制御装置本体600のかご運転制御部603aは、顔画像識別部103aにおける照合において、両者が一致すると判断された場合に、照合が一致した乗客に関連付けて設定されている行先階へかごを移動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、かごの運転を制御するエレベーター制御装置に関する。
従来、乗客がエレベーターの乗場出入口前に立つと、顔面識別検出装置により、乗客の顔が識別され、乗場呼び回路により、識別された特定の乗客の乗場前にかごが自動で呼ばれていた(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−26967号公報
しかし、特定の乗客に対してかご呼びを行うのみでは利便性が不十分であった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、顔画像により識別された特定の乗客に対する利便性を向上させることができるエレベーター制御装置を得るものである。
本発明のエレベーター制御装置は、画像出力部から出力された乗客の顔画像と予め登録されている乗客の顔画像とを照合する顔画像識別部と、顔画像識別部における照合により両者が一致すると判断された場合に、一致した乗客に関連付けて設定されている行先階へかごを移動させるかご運転制御部とを備えている。
本発明のエレベーター制御装置は、予め登録されている乗客の顔画像と一致する顔画像の乗客に関連付けて設定されている行先階へかごを移動させるので、顔画像により識別された特定の乗客に対する利便性を向上させることができる。
実施の形態1.
ここでは、本発明に係るエレベーター制御装置が5階建てのマンションに設けられている場合を例にして説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係るエレベーター制御装置を示す全体構成図である。図1において、エレベーター制御装置は、マンション住民等の特定の乗客を識別する顔画像識別装置100、及び、かごの運転を制御する制御装置本体600を備える。以下、顔画像識別装置100及び制御装置本体600について説明する。
顔画像識別装置100は、識別装置本体10、及び各階用操作盤20、30を有する。識別装置本体10には、識別装置本体側通信部101、識別装置本体側記憶部102、及び、これら各部の動作を制御する識別装置本体側処理部103が設けられている。識別装置本体側処理部103は、例えばCPUであり、顔画像識別部103a、及び入室許可部103bを含んでいる。
識別装置本体側通信部101は、例えば入出力インターフェースであり、各操作盤20、30に接続されている。また、識別装置本体側通信部101は、マンションの各室の玄関ドアの電気錠40にそれぞれ接続されている。さらに、識別装置本体側通信部101は、ディスプレイ装置等の表示装置(外部装置)50に接続されている。なお、表示装置50は、例えばメンテナンス会社に設置されている。
操作盤20は、例えば、マンションの1階エントランスの乗場に設けられ、かご呼びボタン201、カメラ(画像出力部)202、及び、テンキー等の入力部203を有する。操作盤30は、例えば、2階から5階までの各階の乗場に設けられ、かご呼びボタン301、及びカメラ(画像出力部)302をそれぞれ有する。
識別装置本体側記憶部102には、乗客の顔画像が予め格納されている。「乗客の顔画像」は、かごへの乗車が予め許可された者の顔画像であり、例えば、管理人の立ち会いの下で登録されたマンションの住民の顔画像が該当する。住民の顔画像は、例えば住民の氏名(乗客の識別情報)に対応付けておく。
また、識別装置本体側記憶部102には、カメラ202により撮影された乗場の画像データが格納される。乗場の画像データには、識別対象となる乗客の顔画像が含まれている。
さらに、識別装置本体側記憶部102には、予め登録されている乗客に提供するサービス内容情報が格納されている。サービス内容は、例えば、かご呼びサービス、行先階移動サービス、玄関ドア用電気錠の自動解錠サービスの3種類がある。かご呼びサービスは、かご呼びボタン201を押さずに、自動でかごを呼ぶサービスであり、行先階移動サービスは、行先階ボタンを押さずに、自動で行先階へ案内するサービスである。また、自動解錠サービスは、電気錠40を手動で解錠せずに、自動で解錠するサービスである。乗客は、提供を受けたいサービス内容を予め指定しておく。これにより、乗客のニーズに応じたサービスを提供することができる。
ここで、識別装置本体側記憶部102に格納されたサービス内容情報のデータ構造を具体的に説明する。識別装置側本体側記憶部102には、かご呼びサービスの有無を示すかご呼び設定状況データが乗客ごとに格納されている。
また、識別装置本体側記憶部102には、行先階移動サービスにより自動で案内される乗客の行先階を示す階数データ(例えば5階)が予め格納されている。この階数データは、例えばマンションの住民等の乗客が、管理人の立ち会いの下で入力する。具体的には、乗客は、入力部203のテンキーを操作して、階数データ(例えば5階)と、乗客の識別データ(例えば氏名)とを入力する。すると、これらのデータを受信した識別装置本体10の顔画像識別部103aは、階数データと乗客の識別データとの対応付けを識別装置本体側記憶部102に登録する。これにより、乗客は、利用環境に応じた行先階を登録することが可能となる。
さらに、識別装置本体側記憶部102には、自動解錠サービスにより自動で解錠する電気錠の場所を示す特定場所データが予め格納されている。この特定場所データも、例えば、マンションの住民等の乗客が、管理人の立ち会いの下で入力する。具体的には、乗客は、入力部203のテンキーを操作して、特定場所データである自己の号室(例えば505号室)と、乗客の識別データ(例えば氏名)とを入力する。すると、これらのデータを受信した識別装置本体10の顔画像識別部103aは、特定場所データと乗客の識別データとの対応付けを識別装置本体側記憶部102に登録する。
制御装置本体600は、制御装置本体側通信部601、制御装置本体側記憶部602、及び、これら各部の動作を制御する制御装置本体側処理部603を有する。制御装置本体側通信部601は、例えば入出力インターフェースであり、制御装置本体側記憶部602は、例えばメモリである。制御装置本体側処理部603は、例えばCPUであり、かご運転制御部603aを含んでいる。
ここで、1階用操作盤20及び各階用操作盤30の取付位置について図2及び図3に基づいて説明する。
図2は、1階用操作盤20の取付位置を示す図である。図2において、1階エントランスの乗場出入口付近に操作盤20が設けられている。操作盤20には、かご呼びボタン201、カメラ202、及び入力部203が設けられている。カメラ202は、乗場付近の画像を撮影することができるよう配置されている。なお、1階用操作盤20には、各室への連絡用インターホン204が設けられている。
図3は、2階から5階までの各階用操作盤30の取付位置を示す図である。図3において、2階から5階までの各階の乗場出入口付近に操作盤30が設けられている。操作盤30には、かご呼びボタン301、及びカメラ302が設けられている。カメラ302は、乗場付近の画像を撮影することができるよう配置されている。
つぎに、エレベーター制御装置の動作について図4に基づいて説明する。
図4は、実施の形態1におけるエレベーター制御装置の動作を示すフローチャートである。
マンション内に入って来た乗客(例えば、505号室の住民)が、1階エントランスの乗場前に設置されている1階用操作盤20のカメラ202前に立つと、カメラ202がその乗客の顔画像を入力する(S101)。すると、顔画像識別装置本体10の顔画像識別部103aは、カメラ202から受信した乗客の顔画像と、識別装置本体側記憶部102に予め登録されている乗客の顔画像とを照合し、両者の顔画像が一致するかどうかを判断
する(S102)。
そして、顔画像識別部103aは、両者の顔画像が不一致であると判断した場合、照合が不一致の旨の情報を制御装置本体600に出力する。すると、不一致の旨の情報を受信した制御装置本体600のかご運転制御部603aは、かご呼びの制御を実行しない(S103)。
一方、顔画像識別部103aにおける照合において、両者の顔画像が一致すると判断された場合、顔画像識別部103aは、照合が一致した乗客のサービス内容情報(かご呼び設定状況データ、階数データ)を識別装置側記憶部102から読み出し、サービス内容情報を制御装置本体600に出力する(S104)。また、顔画像識別部103aは、サービス内容情報を出力する際、照合が一致した旨の情報も制御装置本体600に出力する。
制御装置本体600のかご運転制御部603aは、顔画像識別装置本体10から、照合一致の旨、及び、サービス内容情報を入力し、サービス内容情報に含まれるかご呼び設定状況データに基づいてかご呼びの設定の状況を判断する(S105)。
そして、かご運転制御部603aは、かご呼びが設定されていると判断すると、かごを1階の乗場へ自動で呼ぶ制御を行う(S106)。具体的には、かご運転制御部203は、図示されていない巻上機のモータを制御する。これにより、1階の乗場で待っている乗客がかごに乗車することが可能となる。
なお、かご運転制御部603aにおけるかご呼び設定の状況判断において、かご呼びが未設定であると判断されると、かご運転制御部603aは、かご呼び制御を自動で行うことなく、かご呼びボタン201からの指示に基づいてかご呼び制御を行う(S107、S106)。
次に、かご運転制御部603aは、サービス内容情報に含まれる階数データに基づいて行先階を判断し(S108)、その階数データに示されている行先階(例えば5階)へかごを移動させる(S109)。
なお、かご運転制御部603aにおける行先階の判断において、行先階が未登録であると判断されると、かご運転制御部603aは、かご内にある行先階ボタンからの指示に基づいてその行先階へかごを移動させる(S110、S109)。
そして、かご運転制御部603aは、かごが行先階に到着したと判断すると(S111)、その旨の情報を識別装置本体10に出力する(S112)。
すると、その旨の情報を入力した識別装置本体10の入室許可指令部103bは、照合が一致した乗客に関連付けられた特定場所データを識別装置本体側記憶部102から読み出し、特定場所データに基づいて、照合が一致した乗客が利用する行先階にある特定場所(例えば、505号室)への入室を許可する指令信号を例えば505号室用電気錠40に出力する(S113)。すると、505号室の玄関ドアの電気錠40が解錠する。これにより、乗客は、玄関ドアから自宅に入ることが可能となる。
以上で、エレベーター制御装置の動作処理が終了する。
このように、実施の形態1によると、エレベーター制御装置の顔画像識別部103aは、カメラ202から出力された乗客の顔画像と予め登録されている乗客の顔画像とを照合し、かご運転制御部603aは、顔画像識別部103aにおける照合により両者が一致すると判断された場合に、一致した乗客に関連付けて設定されている行先階へかごを移動させる。このため、照合が一致した乗客は、行先階ボタンを押すことなく、行先階へ移動することが可能となるので、特定の乗客に対する利便性を向上させることが可能となる。例えば、両手で荷物を抱えている乗客は、行先階ボタンを押すことなく行先階へ行けることとなる。
また、エレベーター制御装置の入室許可指令部103bは、かごが行先階に到着した後、照合が一致した乗客が利用する特定場所への入室を許可する指令信号を出力する。このため、例えば、出力先の電気錠40が自動で解錠されることとなり、照合が一致した特定の乗客に対する利便性が向上することとなる。
実施の形態2.
実施の形態2の全体構成は、上記実施の形態1と同様の構成である。
図5は、実施の形態2におけるエレベーター制御装置の動作を示すフローチャートである。なお、上記実施の形態1と同じ部分については、同一符号を付して重複説明を適宜省略する。
乗客が1階用操作盤20のカメラ202前に立つと、カメラ202は、乗客の顔画像を含む乗場の画像を撮影し、その画像データを識別装置本体10に出力する。すると、識別装置本体10は、乗客の顔画像を含む乗場の画像データを識別装置本体側通信部101に入力し(S201)、識別装置本体10の顔画像識別部103aは、その画像データを識別装置側記憶部102に記録する(S202)。そして、顔画像識別部103aは、識別装置側記憶部102に記録された乗場の画像データを表示装置50に出力する(S203)。すると、表示装置50は、顔画像識別部103aからの画像データに基づいて乗場の画像を表示することとなる。これにより、例えば、表示装置50に表示された画像を確認している保守員が、乗場付近の混雑状況や、不法侵入者の有無を確認することが可能となる。
また、顔画像識別部103aは、カメラ202からの画像データに含まれている乗客の顔画像と、識別装置本体側記憶部102に登録されている顔画像とを照合し(S204)、一致及び不一致の一方を示す照合結果データを制御装置本体600に出力する(S205)。
制御装置本体600のかご運転制御部603aは、識別装置本体10からの照合結果データに応じてかごの運転を制御する(S206)。具体的には、かご運転制御部603aは、照合結果データが一致を示しているとき、例えば、かご呼びボタン201からのかご呼び信号に基づいてかごを1階乗場へ移動させる。他方、照合結果データが不一致を示しているとき、かご運転制御部603aは、かご呼びボタン201からのかご呼びに応じず、かごを1階乗場へ移動させない。これにより、登録済みの乗客のみ乗車させることが可能となる。
以上で、エレベーター制御装置の動作処理が終了する。
このように、実施の形態2によると、かご運転制御部603aは、カメラ202からの乗客の顔画像と、予め登録されている乗客の顔画像との照合結果に応じてかごの運転を制御するので、照合が一致する場合にかごを運転させ、不一致の場合にかごの運転を阻止させることが可能となる。したがって、乗客の乗車の可否を判断してかごの運転を制御することが可能となる。しかも、マンションの1階エントランスにカメラ202を設けているので、マンションの入館のチェックを行うことが可能となる。
また、顔画像識別部103aは、照合の際、カメラ202からの乗場の画像データを識別装置本体側記憶部102に記録する。このため、例えば犯罪等の事件発生後、記憶部102に記録された画像データを確認して事件の解決に役立てることが可能となる。さらに、顔画像識別部103aは照合の際、カメラ202からの乗場の画像データを表示装置50に出力する。このため、例えば、表示装置50上の画像を確認している保守員は、乗場の状況を確認して乗場の状況を監視することが可能となる。これにより、例えば犯罪を未然に防ぐことが可能となる。
なお、実施の形態1及び2において、かご運転制御部603aは、1階の乗場にいる乗客の顔画像が識別された場合に、かごを1階から行先階(例えば5階)に移動させるときについて説明したが、5階等の他の階の乗場にいる乗客の顔画像が識別された場合に、かごを他の階から行先階(例えば1階)に移動させてもよい。
また、エレベーター制御装置は、顔画像識別装置100及び制御装置本体600の2台の装置を用いて構成する場合について説明したが、例えば、制御装置本体600に識別装置本体10の機能を組み込み、制御装置本体600の1台のみで構成してもよい。
さらに、入室許可指令部103bの指令先は、電気錠40である場合について説明したが、例えば自動ドアであってもよい。又、エレベーター制御装置をマンションに設けた場合について説明したが、利用環境に応じて、例えばオフィス等の建物に設けられていてもよい。以上のように実施の形態を変形しても、上記実施の形態と同様の効果を得ることが可能となる。
本発明の実施の形態に係るエレベーター制御装置を示す全体構成図である。 1階用操作盤の取付位置を示す図である。 2階から5階までの各階用操作盤の取付位置を示す図である。 実施の形態1におけるエレベーター制御装置の動作を示すフローチャートである。 実施の形態2におけるエレベーター制御装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
100 顔画像識別装置、600 制御装置本体、10 識別装置本体、20、30 操作盤、40 電気錠、50 表示装置、101 識別装置本体側通信部、102 識別装置本体側記憶部、103 識別装置本体側処理部、103a 顔画像識別部、103b 入室許可指令部、601 制御装置本体側通信部、602 制御装置本体側記憶部、603 制御装置本体側処理部、603a かご運転制御部。

Claims (5)

  1. 画像出力部から出力された乗客の顔画像と予め登録されている乗客の顔画像とを照合する顔画像識別部と、
    前記顔画像識別部における照合により両者が一致すると判断された場合に、一致した乗客に関連付けて設定されている行先階へかごを移動させるかご運転制御部とを備えている
    ことを特徴とするエレベーター制御装置。
  2. 前記行先階を入力するための入力部と、
    前記入力部により入力された行先階を記憶する記憶部とをさらに備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のエレベーター制御装置。
  3. 前記かごが前記行先階に到着した後、前記一致した乗客が利用する行先階にある特定場所への入室を許可する指令を出力する入室許可指令部をさらに備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のエレベーター制御装置。
  4. 乗場の画像データを出力する画像出力部と、
    前記画像出力部から入力された画像データにより、前記乗場にいる乗客の顔画像と予め登録されている顔画像とを照合する顔画像識別部と、
    前記顔画像識別部における照合結果に応じてかごの運転を制御するかご運転制御部と、
    前記顔画像識別部により顔画像の照合を行う際に、前記画像出力部から入力された乗場の画像データを記録する記憶部と
    を備えていることを特徴とするエレベーター制御装置。
  5. 前記顔画像識別部は、
    前記記憶部に記録された前記乗場の画像データを外部装置に出力することを特徴とする請求項4記載の顔画像識別装置。
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