JP2002367716A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

Info

Publication number
JP2002367716A
JP2002367716A JP2001168598A JP2001168598A JP2002367716A JP 2002367716 A JP2002367716 A JP 2002367716A JP 2001168598 A JP2001168598 A JP 2001168598A JP 2001168598 A JP2001168598 A JP 2001168598A JP 2002367716 A JP2002367716 A JP 2002367716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gel material
connector housing
space
female connector
hood portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001168598A
Other languages
English (en)
Inventor
Senkichi Tanaka
宣吉 田中
Kiyobumi Ichida
清文 市田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2001168598A priority Critical patent/JP2002367716A/ja
Priority to US10/152,304 priority patent/US6641417B2/en
Priority to DE60223623T priority patent/DE60223623T2/de
Priority to EP02011565A priority patent/EP1265319B1/en
Priority to CN02122404.8A priority patent/CN1389961A/zh
Publication of JP2002367716A publication Critical patent/JP2002367716A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5216Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases characterised by the sealing material, e.g. gels or resins

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジェル材を用いた防水コネクタにおいて嵌合
抵抗を軽減する。 【解決手段】 雄側フード部21の奥面にはジェル材収
容空間23が形成されており、ジェル材30が収容され
ている。ジェル材収容空間23には雌コネクタハウジン
グの先端部14が嵌入可能で、ジェル材収容空間23に
続く雄側フード部内周面24には、テーパ面25が雄側
フード部内周面24の全周にわたって形成され、逃がし
空間26が構成される。コネクタ10,20の嵌合時、
ジェル材30が雌コネクタハウジングの先端部14に圧
縮され、逃がし空間26へと進入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジェル材を用いた
防水コネクタ関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防水コネクタとして、例
えば特開2000−348816号公報等に記載された
ものが知られている。この防水コネクタはフード部を有
する雄コネクタハウジングと雌コネクタハウジングとを
備え、雄コネクタハウジングのフード部奥面にジェル材
を配している。この防水コネクタの両コネクタハウジン
グを嵌合すると、ジェル材が雄コネクタハウジングのフ
ード部奥部のジェル材収容空間と雌コネクタハウジング
の先端面との間で圧縮されることにより、両コネクタハ
ウジング間の空隙をシールするように流動して、両コネ
クタハウジング間の防水を図るものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のも
のは両コネクタハウジング間に両者の嵌合操作を許容す
る程度の微小な空隙がジェル材収容空間に連なるのみで
あるから、コネクタの嵌合操作に伴って圧縮されたジェ
ル材はこの微小空隙内に圧入されるように流動すること
になる。このため、ジェル材の流動に伴う抵抗が極めて
大きくなり、ひいては両コネクタの嵌合抵抗が大きくな
るという問題があった。本発明は上記のような事情に基
づいて完成されたものであって、ジェル材を圧縮しつつ
嵌合させるものでありながら、嵌合抵抗を小さくできる
防水コネクタを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、雌コネクタハウジ
ングと、この雌コネクタハウジングが嵌合可能なフード
部を備えた雄コネクタハウジングとを備え、前記フード
部奥面にジェル材を収容するためのジェル材収容空間を
設け、両コネクタハウジングの嵌合に伴い前記ジェル材
を圧縮して防水を図るようにしたものにおいて、前記雌
コネクタハウジングの外周面と前記フード部内周面との
間に前記ジェル材収容空間に連なる逃がし空間を設け、
前記両コネクタハウジングの嵌合時に圧縮される前記ジ
ェル材が前記逃がし空間内に進入可能としたところに特
徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記逃がし空間が前記フード部の内周面と前
記雌コネクタハウジング部の外周面との間に全周にわた
り形成された空隙により構成されているところに特徴を
有する。請求項3の発明は、請求項1または請求項2に
記載のものにおいて、前記逃がし空間が前記フード部の
内周面にその開放口側が広くなるテーパ面を形成して構
成されているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>雌コネクタ
ハウジングの外周面とフード部内周面との間にジェル材
収容空間に連なる逃がし空間が設けられていることによ
り、両コネクタハウジングの嵌合時に圧縮されるジェル
材が逃がし空間内に進入可能となっている。そのため、
ジェル材に加わる圧力が逃がされ、雌コネクタハウジン
グを雄コネクタフード部へ押し込む際の嵌合抵抗が小さ
くなって嵌合操作が容易である。
【0007】<請求項2の発明>逃がし空間がフード部
の内周面と雌コネクタハウジング部の外周面との間に全
周にわたり形成された空隙により構成されているので、
両コネクタハウジングを嵌合する際、全周の逃がし空間
にジェル材が進入するため、雌コネクタハウジング前面
の全周にわたって良好なシールが施される。
【0008】<請求項3の発明>前記逃がし空間が前記
フード部の内周面にその開放口側が広くなるテーパ面を
形成して構成されていることから、ジェル材をジェル材
収容空間に収容する際、ジェル材が引っかかることなく
ジェル材収容空間へ容易に収容される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1ないし図
3によって説明する。この実施形態では、雌雄一対のコ
ネクタ10,20を備えており、雄コネクタ20にはジ
ェル材30が装備されて用いられている。なお、以下で
は両コネクタ10,20の嵌合面側を前面として説明す
る。
【0010】図2に示すように、雌コネクタ10は雌コ
ネクタハウジング11に雌側端子金具40を装着して構
成される。雌コネクタハウジング11には、雌側端子金
具40を挿入可能なキャビティ12が雌コネクタハウジ
ング11を前後に貫通するように形成され、キャビティ
12内に雌側端子金具40を抜け止めする係止部(図示
せず)が形成されている。この雌コネクタハウジング1
1の外周には、後述する雄コネクタ20が嵌合されたと
きにその雄側フード部21の外側を取り囲むような位置
に雌側フード部13が形成されている。
【0011】一方、雄コネクタ20は雌コネクタハウジ
ング11に嵌合可能な雄側フード部21を備える雄コネ
クタハウジング22を備え、雄側フード部21の奥面に
は、両コネクタ10,20が嵌合する際、雌側端子金具
40と接続可能な雄側端子金具50が突設されている。
【0012】図3に示すように雄側フード部21の奥部
にはジェル材収容空間23が形成されており、ここにシ
リコーンジェルを素材としてジェル材収容空間23より
も少し大きく形成されたジェル材30が装着されるよう
になっている。ジェル材収容空間23は雌コネクタハウ
ジングの先端部14より少し大きく形成されており、雌
コネクタハウジングの先端部14が嵌入可能となってい
る。
【0013】ジェル材収容空間23に続く雄側フード部
内周面24には、テーパ面25が雄側フード部21の前
方側が広い形状で全周にわたって形成されており、これ
により雌コネクタハウジング11全周にわたって逃がし
空間26がテーパ面25と雌コネクタハウジング11と
の空隙により構成されている。なお、図示はしないが両
コネクタ10,20には、例えばロックアームとこれに
係合する突部とを備えた周知の係止手段が設けられてお
り、両コネクタ10,20が嵌合した時のシール状態を
保持するようになっている。
【0014】本実施形態は以上のような構造であって、
以下にその作用を説明する。ジェル材30は雄側フード
部21に押し込まれるにつれ、まず雄側端子金具50に
貫通され、さらに押し込まれるとジェル材30がテーパ
面25に案内されながら円滑にジェル材収容空間23に
収容される。
【0015】両コネクタ10,20を嵌合させるには、
雌コネクタハウジング11を雄側フード部21内に押し
込む。雌コネクタハウジング11が雄側フード部21内
に押し込まれることによって、両端子金具40,50が
嵌合を開始し、最後に雌コネクタハウジングの先端部1
4がジェル材収容空間23内のジェル材30を圧縮しつ
つ、ジェル材収容空間23に嵌入される。その際、圧縮
されたジェル材30はジェル材収容空間23内の隅々に
流動して両コネクタハウジング11,22間のシールが
図られると共に、ジェル材収容空間23に連なる逃がし
空間26内に進入する。このとき、逃がし空間26は雌
コネクタハウジング11全周にわたって構成されている
から、雌コネクタハウジング11の全周にわたって良好
なシールが施される(図1参照)。
【0016】以上説明したように、本実施形態によれば
ジェル材収容空間23に連なる逃がし空間26を設けた
ので、両コネクタ10,20の嵌合時にジェル材30が
逃がし空間26へと進入する。従って両コネクタ10,
20の嵌合時にジェル材30に加わる圧力が逃がされ、
嵌合抵抗が小さくなって嵌合操作が容易である。しか
も、本実施形態では特に上記逃がし空間26を、雌コネ
クタハウジング11全周にわたって形成したから、両コ
ネクタハウジング11,22を嵌合する際、全周にジェ
ル材30が進入して良好なシール性が得られる。
【0017】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態においては、雌コネクタハウジング
の先端部14と基端部15とを同一外形寸法として基端
部15側と雄側フード部内周面24との間の空隙が生ず
るようにしたが、これに限らず、例えば図4に示すよう
に雌コネクタハウジングの基端部15側の外形寸法を大
きくして雄側フード部内周面24との間隙ができるだけ
小さくなるようにしてもよい。このようにすると、両コ
ネクタ10,20の嵌合案内が円滑になり、ガタツキが
少なくなる。 (2)上記実施形態では、逃がし空間26に前面側が広
くなるテーパ面25を有しているが、必ずしもテーパ面
25は必須ではなく、例えば雄側フード部内周面24を
段付状に拡開して形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す両コネクタを嵌合し
た状態の断面図
【図2】両コネクタの嵌合前の状態の断面図
【図3】雄コネクタのジェル組み付け前の断面図
【図4】他の実施形態の両コネクタを嵌合した状態の断
面図
【符号の説明】
10…雌コネクタ 11…雌コネクタハウジング 20…雄コネクタ 21…雄側フード部 22…雄コネクタハウジング 23…ジェル材収容空間 24…雄側フード部内周面 25…テーパ面 26…逃がし空間 30…ジェル材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌コネクタハウジングとこの雌コネクタ
    ハウジングが嵌合可能なフード部を備えた雄コネクタハ
    ウジングとを備え、前記フード部奥面にジェル材を収容
    するためのジェル材収容空間を設け、両コネクタハウジ
    ングの嵌合に伴い前記ジェル材を圧縮して防水を図るよ
    うにしたものにおいて、 前記雌コネクタハウジングの外周面と前記フード部内周
    面との間に前記ジェル材収容空間に連なる逃がし空間を
    設け、前記両コネクタハウジングの嵌合時に圧縮される
    前記ジェル材が前記逃がし空間内に進入可能としたこと
    を特徴とする防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記逃がし空間は、前記フード部の内周
    面と前記雌コネクタハウジング部の外周面との間に全周
    にわたり形成された空隙により構成されていることを特
    徴とする請求項1記載の防水コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記逃がし空間は、前記フード部の内周
    面にその開放口側が広くなるテーパ面を形成して構成さ
    れていることを特徴とする請求項1または請求項2記載
    の防水コネクタ。
JP2001168598A 2001-06-04 2001-06-04 防水コネクタ Pending JP2002367716A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001168598A JP2002367716A (ja) 2001-06-04 2001-06-04 防水コネクタ
US10/152,304 US6641417B2 (en) 2001-06-04 2002-05-20 Terminal fitting
DE60223623T DE60223623T2 (de) 2001-06-04 2002-05-24 Anschlusskontakt
EP02011565A EP1265319B1 (en) 2001-06-04 2002-05-24 A terminal fitting
CN02122404.8A CN1389961A (zh) 2001-06-04 2002-06-04 端部接头

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001168598A JP2002367716A (ja) 2001-06-04 2001-06-04 防水コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002367716A true JP2002367716A (ja) 2002-12-20

Family

ID=19010808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001168598A Pending JP2002367716A (ja) 2001-06-04 2001-06-04 防水コネクタ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6641417B2 (ja)
EP (1) EP1265319B1 (ja)
JP (1) JP2002367716A (ja)
CN (1) CN1389961A (ja)
DE (1) DE60223623T2 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005317498A (ja) * 2004-04-02 2005-11-10 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水コネクタ
FR2880999B1 (fr) * 2005-01-17 2007-03-09 Valeo Electronique Sys Liaison Liaison electrique de capteurs
DE102006007989A1 (de) * 2006-02-21 2007-08-30 Robert Bosch Gmbh Elektrischer Stecker mit abgedichteten Metalleinlegeteilen
JP4175402B2 (ja) * 2006-07-21 2008-11-05 松下電工株式会社 電気機器における導電性部材間の絶縁構造
US7537475B2 (en) * 2006-10-04 2009-05-26 Ford Global Technologies, Llc Electrical connector
FR2913538B1 (fr) * 2007-03-05 2011-04-01 Peugeot Citroen Automobiles Sa Gel d'isolation en plaque pour isolation renforcee.
JP2010532546A (ja) 2007-06-29 2010-10-07 ザ・パテント・ストア・エルエルシー 防水型プッシュイン線コネクタ
DE102007059264A1 (de) * 2007-12-10 2009-06-18 Robert Bosch Gmbh Stecker
DE102008020668A1 (de) * 2008-04-24 2009-11-05 Continental Automotive Gmbh Steckverbindung zur Kontaktierung einer in einem Gehäuse angeordneten elektrischen Leiterplatte
US8829747B2 (en) * 2008-10-10 2014-09-09 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Electric compressor for car air conditioning
CN102055111B (zh) * 2009-10-30 2015-07-29 苏州华旃航天电器有限公司 防水连接器支撑板
DE102011079914A1 (de) * 2011-07-27 2013-01-31 Robert Bosch Gmbh Gehäusesteckverbinder und Gehäuse mit Gehäusesteckverbinder
DE102012100598A1 (de) 2012-01-25 2013-07-25 Eugen Forschner Gmbh Abgedichteter Stecker und Verfahren zur Abdichtung eines Steckers
US9883566B1 (en) 2014-05-01 2018-01-30 Willis Electric Co., Ltd. Control of modular lighted artificial trees
US10276992B2 (en) * 2015-05-15 2019-04-30 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Port protectors with adhesive agents
JP6299719B2 (ja) * 2015-10-01 2018-03-28 住友電装株式会社 コネクタ
CA2948705A1 (en) * 2015-11-18 2017-05-18 Willis Electric Co., Ltd. Combinatorial light string plug and receptacle
DE102016104739A1 (de) 2016-03-15 2017-09-21 Endress + Hauser Flowtec Ag Feldgerät der Mess- und Automatisierungstechnik
US10683974B1 (en) 2017-12-11 2020-06-16 Willis Electric Co., Ltd. Decorative lighting control

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0765873A (ja) * 1993-08-24 1995-03-10 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水圧接ジョイントコネクタ
JPH08250200A (ja) * 1995-03-07 1996-09-27 Whitaker Corp:The ゲル状シール付き電気コネクタ及びその製造方法
JPH09245880A (ja) * 1996-03-12 1997-09-19 Sumitomo Wiring Syst Ltd 中継コネクタ
JPH11135189A (ja) * 1997-10-24 1999-05-21 Nec Corp 防水型コネクタ
JP2000348817A (ja) * 1999-06-07 2000-12-15 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水コネクタ

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4662692A (en) * 1985-05-02 1987-05-05 Raychem Corp. Sealing member
US5376019A (en) * 1990-09-17 1994-12-27 Raychem Corporation Gel filled modular electrical connecting block
JPH11339881A (ja) * 1998-05-27 1999-12-10 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP3437098B2 (ja) 1998-07-23 2003-08-18 矢崎総業株式会社 防水コネクタ
JP2000243504A (ja) * 1999-02-18 2000-09-08 Yazaki Corp 液密コネクタ
JP3439681B2 (ja) * 1999-02-22 2003-08-25 矢崎総業株式会社 防水コネクタ
JP3509635B2 (ja) 1999-06-07 2004-03-22 住友電装株式会社 防水コネクタ
DE10026590B4 (de) * 1999-06-07 2004-03-04 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Verbindergehäuse für einen wasserdichten Verbinder und wasserdichter Verbinder
US6224419B1 (en) * 1999-06-30 2001-05-01 Stephen Craig Tucker Sealant-filled electrical connector and method for forming the same
WO2001015276A1 (en) * 1999-08-24 2001-03-01 Tappat Engineering Pty Limited Electrical cable piercing connector
JP2001076807A (ja) * 1999-09-09 2001-03-23 Honda Motor Co Ltd 防水型電気コネクタ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0765873A (ja) * 1993-08-24 1995-03-10 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水圧接ジョイントコネクタ
JPH08250200A (ja) * 1995-03-07 1996-09-27 Whitaker Corp:The ゲル状シール付き電気コネクタ及びその製造方法
JPH09245880A (ja) * 1996-03-12 1997-09-19 Sumitomo Wiring Syst Ltd 中継コネクタ
JPH11135189A (ja) * 1997-10-24 1999-05-21 Nec Corp 防水型コネクタ
JP2000348817A (ja) * 1999-06-07 2000-12-15 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
EP1265319A1 (en) 2002-12-11
DE60223623D1 (de) 2008-01-03
DE60223623T2 (de) 2008-10-23
US20020182914A1 (en) 2002-12-05
EP1265319B1 (en) 2007-11-21
US6641417B2 (en) 2003-11-04
CN1389961A (zh) 2003-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002367716A (ja) 防水コネクタ
JP3547988B2 (ja) 防水コネクタ及び防水処理方法
JP3693149B2 (ja) コネクタ
JP2533649Y2 (ja) 防水コネクタのシール構造
JP3946452B2 (ja) 防水コネクタ
JP2004273135A (ja) コネクタ
US20020031933A1 (en) Waterproof connector
JP3380528B2 (ja) 防水コネクタ
JPH0553155U (ja) 防水コネクタ
JP3632811B2 (ja) リテーナ付きコネクタ
JP2568643Y2 (ja) 防水構造及びコネクタ
JPH09129303A (ja) 防水コネクタ
JP3283787B2 (ja) コネクタキャップの保持構造
JP2805436B2 (ja) 簡易防水コネクタ
JP2001006799A (ja) 防水コネクタ
JPH11195448A (ja) 防水型電気コネクタ
JP2982100B2 (ja) シールドコネクタ
JP2005005035A (ja) 防水コネクタ用ゴム栓
JP2000223205A (ja) 防水コネクタ用ゴム栓
JPH11288756A (ja) 防水コネクタ及び防水コネクタの組立方法
JP3596426B2 (ja) 防水コネクタ
JP3470617B2 (ja) レバー式コネクタ
JP3930108B2 (ja) 電気コネクタ
JP3977094B2 (ja) シールド電線コネクタ
JP3229741B2 (ja) 防水コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051011

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060424

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060601