JP2002362712A - スタッカクレーンのキャリッジ落下防止装置 - Google Patents

スタッカクレーンのキャリッジ落下防止装置

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JP2002362712A
JP2002362712A JP2001175711A JP2001175711A JP2002362712A JP 2002362712 A JP2002362712 A JP 2002362712A JP 2001175711 A JP2001175711 A JP 2001175711A JP 2001175711 A JP2001175711 A JP 2001175711A JP 2002362712 A JP2002362712 A JP 2002362712A
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carriage
stacker crane
electromagnetic brake
encoder
drop
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JP2001175711A
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Kunio Hamasaka
邦夫 濱坂
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ズリ落ちのようなキャリッジの落下が発生し
た場合にはキャリッジの落下を止めてキャリッジの破壊
を防止すること。 【解決手段】 キャリッジのズリ落ちの検出にキャリッ
ジの昇降制御用に用いているエンコーダを利用し、キャ
リッジの落下停止には駆動モータ側に用いられている電
磁ブレーキを利用する。キャリッジの上昇指令または停
止指令の場合には、0.1秒前のエンコーダからの信号
値と、現在の信号値とを比較する(S3)。0.1秒前
のエンコーダからの値と、現在の値とを判断部で比較
し、同じ値でない場合、キャリッジがズリ落ちていると
判断する(S6)。これにより、判断部からの信号(落
下検出信号)を受けた制御部は電磁ブレーキに信号を出
力して電磁ブレーキをオンし、駆動モータを非常停止さ
せる(S7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷を倉庫の棚に自
動的に入出庫させるスタッカクレーンに関するものであ
り、詳しくはスタッカクレーンに昇降自在に設けられて
いるキャリッジの落下防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スタッカクレーンは周知のように立体自
動倉庫内で走行レールに沿って移動自在に設けられてい
て、荷の入出庫を該スタッカクレーンにより行なってい
る。このスタッカクレーンは、主に、昇降自在なキャリ
ッジと、このキャリッジをチェーンまたはワイヤーを介
して昇降させる駆動モータと、走行レール上を走行させ
るための走行モータと、上記キャリッジに設けられ荷の
出し入れを行なうスライドフォーク等で構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のスタッカクレー
ンにおいては、チェーンが切断されるとキャリッジが落
下して危険であるので、チェーンが切断された際にはキ
ャリッジの落下を防止するために、キャリッジを機械的
にロックする手段が設けられている。そのため、チェー
ンの切断の際には有効な手段である。
【0004】しかしながら、キャリッジを上昇させる場
合で駆動モータを駆動制御しているインバータでのトル
クが足りない場合、キャリッジを上昇させようとしてい
るにも関わらず、キャリッジがズルズルとズリ落ちるこ
とがある。このような電気制御の不具合によるキャリッ
ジのズリ落ちに対しては、上記機械的なロック手段では
対応することができなかった。そのため、ズリ落ちによ
るキャリッジの落下が発生した時点での警告ができず、
また、キャリッジが下限までズルズルと落下してしまう
ため、キャリッジを破壊する可能性があった。
【0005】本発明は上述の点に鑑みて提供したもので
あって、ズリ落ちのようなキャリッジの落下が発生した
場合にはキャリッジの落下を止めてキャリッジの破壊を
防止することを目的としたスタッカクレーンのキャリッ
ジ落下防止装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の請求項
1記載のスタッカクレーンのキャリッジ落下防止装置で
は、モータを動力源として昇降自在なキャリッジにより
荷の入出庫を行なうスタッカクレーンにおいて、前記キ
ャリッジの昇降位置を検出するセンサと、キャリッジの
下降指示時以外に前記センサの出力値の現在値と該現在
値より所定の時間前の値とを比較してキャリッジの下降
と判断した時に該キャリッジを停止させる制御手段とを
備えていることを特徴としている。
【0007】かかる構成とすることで、ズリ落ちのよう
なキャリッジの落下が発生した場合には、キャリッジの
下限までの落下を防せぐことができ、キャリッジの破壊
を防止することができる。
【0008】請求項2記載のスタッカクレーンのキャリ
ッジ落下防止装置では、前記センサはキャリッジの昇降
制御用のエンコーダであり、前記モータ側に予め設けら
れている電磁ブレーキを用い、この電磁ブレーキを駆動
してキャリッジを停止させることを特徴としている。
【0009】これにより、既存のエンコーダや電磁ブレ
ーキを用いることで、別途ハードの部材は不要となり、
コストの上昇を抑えて、安全性を向上させることができ
るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。本発明の要旨を説明する前
に、本発明が適用される立体自動倉庫と、この立体自動
倉庫に用いられているスタッカクレーンの構成について
説明する。なお、説明する立体自動倉庫やスタッカクレ
ーンの構成は一例である。
【0011】図3に示すように、立体自動倉庫1は、荷
物収納用の荷棚2を高さ方向及び横方向に配列して構成
した荷棚棟3が並列に複数設置されて構成されている。
また、対向して配列されている荷棚棟3の間に通路4が
形成され、この通路4の上部及び下部に通路4に沿って
走行レール5が敷設されていて、荷物を搬送するスタッ
カクレーン6が走行レール5に沿って通路4内を走行す
ることで、所定の荷棚2との間で荷の入出庫を行なうよ
うになっている。
【0012】このスタッカクレーン6は、例えば図4に
示すように、前後に立設した2本のマスト8A、8B
と、これら両マスト8A、8Bの間を上下動するキャリ
ッジ9と、このキャリッジ9の上下動の動力源となるマ
スト8Aの下部に配置された駆動モータ10と、この駆
動モータ10の動力をキャリッジ9に伝えるチェーン1
1A、11Bと、走行レール5に沿って走行するための
走行モータ12、ホイール13及び補助ローラ14とで
構成されている。
【0013】ところで、キャリッジ9には、一方のマス
ト8A側及び他方のマスト8B側に、それぞれマスト8
A、8Bに形成されたガイド溝(図示せず)に沿って転
動する数個のガイドローラ17と、荷棚2の荷物を搬入
及び搬出するスライドフォーク18と、このスライドフ
ォーク18を駆動するスライドモータ19とが配設され
ている。
【0014】さらに、一方のマスト8Aの上方にはロー
ラ21A、21B、21Cが、下方にはローラ21D、
21E、21Fがそれぞれ配設されると共に、他方のマ
スト8Bの上方にはローラ21Gが、下方にはローラ2
1Hがそれぞれ配設され、駆動モータ10の出力側には
チェーンスプロケット22A、22Bが軸着されてい
る。
【0015】そして、チェーン11Aは、図4に示すよ
うにその両端部が一方のマスト8A側のキャリッジ9に
固着され、キャリッジ9のマスト8A側、ローラ21
D、チェーンスプロケット22A、ローラ21E、21
A、21B、キャリッジ9のマスト8A側と周回されて
いる。また、チェーン11Bは、図4に示すように、そ
の両端部が他方のマスト8B側のキャリッジ9に固着さ
れると共に、キャリッジ9のマスト8B側、ローラ21
H、チェーンスプロケット22B、ローラ21F、21
C、21G、キャリッジ9のマスト8B側と周回されて
いる。
【0016】このように、駆動モータ10の回転によ
り、チェーンスプロケット22A、22Bが回転し、チ
ェーン11A、11Bが周動されてキャリッジ9が昇降
自在となっている。なお、チェーン11A、11Bが切
断された場合にキャリッジ9の落下を機械的にロックす
る手段(図示せず)が設けられているが、本発明の要旨
ではないので、これについては省略する。
【0017】ところで、走行モータ12側もそうである
が、駆動モータ10側にはキャリッジ9の上下方向の位
置決めを正確に行なうために電磁ブレーキ25が設けて
ある。また、キャリッジ9の昇降制御用に該キャリッジ
9の昇降を検出しているエンコーダが設けられており、
このエンコーダにてチェーン11の昇降を検出し、この
検出信号によりキャリッジ9の昇降の制御を行なってい
る。本発明はこの元々使用されている電磁ブレーキ25
やエンコーダを利用して、電気制御の不具合によるキャ
リッジ9のズリ落ちの検出と停止をさせるようにしてい
る。
【0018】図2は全体のブロック図を示しており、上
述したエンコーダ35からの検出信号が制御装置30に
入力されており、操作部34からのキャリッジ9の上昇
や下降の指令信号が制御装置30に入力され、この制御
装置30にて昇降駆動部37を介して駆動モータ10を
回転制御している。なお、この昇降駆動部37はインバ
ータなどで構成されている。また、同様に制御装置30
により走行駆動部38を介して走行モータ12を制御し
ている。
【0019】制御装置30は、CPUからなる制御部3
1と、RAM、ROMで構成されている記憶部32と、
キャリッジ9のズリ落ちを判断する判断部33等で構成
されている。記憶部32のROMには予めプログラムが
格納されており、このプログラムの手順に沿って制御部
31が全体の制御を行なっている。また、記憶部32の
RAMにはエンコーダ35からの検出信号が一時的に格
納されるようになっている。さらに、キャリッジ9のズ
リ落ちを検出した場合に、周囲の作業者にブザー音や音
声、ランプなどによる点灯、点滅などの光、画面による
表示を行なうための報知部36が設けられている。
【0020】次に、制御動作について図1に示すフロー
チャートにより説明する。先ず、ステップS1におい
て、操作部34からキャリッジ9の下降指令が出ている
場合には、正常と判断される(ステップS2参照)。し
かし、キャリッジ9の上昇指令または停止指令の場合に
は、ステップS3に移行して、0.1秒前のエンコーダ
35からの信号値と、現在のエンコーダ35からの信号
値とを比較する。なお、エンコーダ35は、キャリッジ
9が上昇している場合は、例えば、アップ方向のパルス
信号が、下降している場合はダウン方向のパルス信号が
出力され、これらの信号が例えば、0.1秒毎に制御装
置30へ入力されている。
【0021】そして、ステップS4において、0.1秒
前のエンコーダ35からの値と、現在の値とを判断部3
3で比較し、同じ値であれば、キャリッジ9はズリ落ち
ずに停止していると判断して、正常であると認識する
(ステップS5参照)。また、比較の結果、現在のエン
コーダ35からの値が例えば、減少している場合には、
キャリッジ9がズリ落ちていると判断し(ステップS6
参照)、これにより、判断部33からの信号(落下検出
信号)を受けた制御部31は電磁ブレーキ25に信号を
出力して電磁ブレーキ25をオンし、駆動モータ10を
非常停止させる(ステップS7参照)。
【0022】ここで、駆動モータ10の出力軸は減速機
(図示せず)を介してチェーンスプロケット22を駆動
し、チェーン11を周動させてキャリッジ9を昇降させ
ているので、電磁ブレーキ25を駆動して駆動モータ1
0にブレーキをかけて該駆動モータ10の回転を停止さ
せると、チェーン11の周動を停止させてキャリッジ9
を停止させることになる。これにより、キャリッジ9の
ズリ落ちによる落下を防止できる。また、キャリッジ9
のズリ落ちを検出した際には、制御部31は報知部36
を駆動して作業者に音や光で知らせて警告を発し、危険
を知らせると共に、修理の要請を行なうことになる。
【0023】このように本実施形態では、既存のエンコ
ーダ35や電磁ブレーキ25を利用してキャリッジ9の
落下(ズリ落ち)を検出すると共に、非常停止処理を行
なっているものであり、特にハードの改善を行なうこと
なく、ソフトの処理で行なっているので、コストアップ
をすることなくキャリッジ9の落下を防止できる。ま
た、キャリッジ9をその位置で停止させているので、キ
ャリッジ9の下限までの落下を防ぐことができ、キャリ
ッジ9の破壊を防止することができる。
【0024】なお、図3に示す立体自動倉庫1や図4に
示すスタッカクレーン6の構成は、あくまで一例であ
り、他の構成の倉庫やスタッカクレーンの場合について
も本発明を適用することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のスタッカクレー
ンのキャリッジ落下防止装置によれば、ズリ落ちのよう
なキャリッジの落下が発生した場合には、キャリッジの
下限までの落下を防せぐことができ、キャリッジの破壊
を防止することができる。
【0026】請求項2記載のスタッカクレーンのキャリ
ッジ落下防止装置によれば、前記センサはキャリッジの
昇降制御用のエンコーダであり、前記モータ側に予め設
けられている電磁ブレーキを用い、この電磁ブレーキを
駆動してキャリッジを停止させることを特徴としてお
り、これにより、既存のエンコーダや電磁ブレーキを用
いることで、別途ハードの部材は不要となり、コストの
上昇を抑えて、安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の制御動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】立体自動倉庫の一例を示す構成図である。
【図4】スタッカクレーンの一例を示す図である。
【符号の説明】
6 スタッカクレーン 9 キャリッジ 10 駆動モータ 25 電磁ブレーキ 30 制御装置 31 制御部 33 判断部 35 エンコーダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータを動力源として昇降自在なキャリッ
    ジにより荷の入出庫を行なうスタッカクレーンにおい
    て、 前記キャリッジの昇降位置を検出するセンサと、キャリ
    ッジの下降指示時以外に前記センサの出力値の現在値と
    該現在値より所定の時間前の値とを比較してキャリッジ
    の下降と判断した時に該キャリッジを停止させる制御手
    段とを備えていることを特徴とするスタッカクレーンの
    キャリッジ落下防止装置。
  2. 【請求項2】前記センサはキャリッジの昇降制御用のエ
    ンコーダであり、前記モータ側に予め設けられている電
    磁ブレーキを用い、この電磁ブレーキを駆動してキャリ
    ッジを停止させることを特徴とする請求項1記載のスタ
    ッカクレーンのキャリッジ落下防止装置。
JP2001175711A 2001-06-11 2001-06-11 スタッカクレーンのキャリッジ落下防止装置 Withdrawn JP2002362712A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009203028A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Daifuku Co Ltd 物品搬送装置
KR101479932B1 (ko) 2012-11-13 2015-01-12 주식회사 에스에프에이 스태커 크레인
CN105486238A (zh) * 2015-12-25 2016-04-13 北京起重运输机械设计研究院 一种测量起重机构制动下滑量的方法及系统
CN111620013A (zh) * 2020-04-30 2020-09-04 广东天机工业智能系统有限公司 堆垛机、取放设备和立体仓库

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Effective date: 20080902