JP2002357248A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2002357248A
JP2002357248A JP2001168003A JP2001168003A JP2002357248A JP 2002357248 A JP2002357248 A JP 2002357248A JP 2001168003 A JP2001168003 A JP 2001168003A JP 2001168003 A JP2001168003 A JP 2001168003A JP 2002357248 A JP2002357248 A JP 2002357248A
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Japan
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worm gear
loading motor
receiver
magnetic recording
thrust
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JP2001168003A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kurumaya
宏 車谷
Koichiro Hirabayashi
晃一郎 平林
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気記録再生装置に使用されるウオームギア
を用いた減速機構において、大きさ、コスト、クリープ
の問題を解決し、小型で、安い樹脂材料の選択が可能
で、かつ、組立ての管理も簡単なギア受け機構を備える
磁気記録再生装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ローディングモータ11に圧入されたウ
オームギア13のスラスト方向の力をうけるウオームギ
ア受け14をスラストとラジアルの両方向にたわむよう
に設定することにより、ウオームギア受け14の長さが
長くなり、ウオームギア受け14の小型化や、使用材料
の選択の自由度が向上し、コスト、耐久性や耐クリープ
性が向上する。さらに、たわみの絶対量が増えるため、
組立ての管理も簡単なギア受け機構を備える磁気記録再
生装置が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機構部を駆動する
減速機構にウオームギアを用い、そのウオームギアのス
ラスト方向の位置を規制するウオームギア受け部材を備
える磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録再生装置の減速機構は、
小型化、コストダウンのために、部品点数の削減が進め
られている。これに伴い、少ない部品点数で高い減速比
を確保するため、減速機構にウオームギアを用いて、1
段の減速で、大きな減速比を確保する必要性が増加して
いる。
【0003】以下に従来の磁気記録再生装置の減速機構
について説明する。
【0004】従来の磁気記録再生装置の減速機構を図4
に示す。図4は従来の磁気記録再生装置の減速機構のロ
ーディングモータ部の構成図を示すものである。図5は
そのスラスト受け部の拡大図である。図6はスラスト受
け部の矢視図である。図4において、1はローディング
モータである。1aはローディングモータ1の回転出力
が出力されるローディングモータ軸。2はモータホルダ
ーで、ローディングモータ1の位置決めをする。2aは
モータ保持爪で、ローディングモータ1を保持し、モー
タホルダー2からの脱落を防止する。3はウオームギア
で、ローディングモータ軸1aに同軸に圧入されてい
る。3aはウオームギア先端部。4はウオームギア受け
4で、モータホルダー2と一体に形成されており、ウオ
ームギア先端部3aを受け、ウオームギア3の位置を規
制する。
【0005】以上のように構成された従来の磁気記録再
生装置の減速機構について、以下その動作について説明
する。
【0006】まず、ローディングモータ1へ電圧が印加
され、ローディングモータ軸1aが回転する。この回転
は同軸のウオームギア3の回転になり、次の減速部品で
あるウオームホイール(図示せず)へ伝達される。以
降、この回転は順次、減速機構を構成する部品へ伝達さ
れ、機構部を駆動するが、ここでは説明を省略する。
【0007】次に従来のスラスト受けについて説明す
る。ウオームギア3へ伝達された力はウオームギア3の
ねじれ角度分、ウオームギア3自身をスラスト方向へ移
動させようとする。この力がFになり、この力Fをウオ
ームギア受け4で受ける。
【0008】このウオームギア3とウオームギア受け4
とが発生させる力の関係について図5を用いて説明す
る。
【0009】図5において4aはローディングモータ1
を組込む前のウオームギア受けの位置、4bはウオーム
ギア3を圧入したローディングモータ1を組込んだ後の
ウオームギア受けの位置である。この時のウオームギア
受け4のたわませ量はDとなり、このたわませ量Dによ
り、ウオームギア受け4から発生する力をF4が決定さ
れる。
【0010】一方、ウオームギア3から発生するスラス
ト方向への最大の力をF3とすると、ウオームギア3の
位置を保持するため、ウオームギア受け4から発生する
力F4は常にウオームギア3から発生する力F3より大
きい必要があり、次の関係を満足する。
【0011】F4≧F3 この状態でウオームギア3が回転した場合にウオームギ
ア3のスラスト方向への動作が発生しないので、ウオー
ムギア3の回転は安定し、回転音、回転負荷が安定す
る。
【0012】このスラスト受け4から発生する力F4
は、図6に示すウオームギア受け4の形状、すなわち長
さL、厚みT、幅W、及びたわませ量Dよって設定され
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、ウオームギア受け4から発生させる力F
4を設定する時、磁気記録再生装置の小型化と共に、ウ
オームギア受け4の平面的な大きさである、長さLや幅
Wを大きく設定することは困難になってきている。さら
に荷重であるF4を確保するために、ウオームギア受け
4を大きくたわませた場合、ウオームギア受け4の破
断、永久変形がおこり、たわませ量Dも大きくできな
い。一方、厚みTを厚くして、荷重F4を確保した場
合、ウオームギア3の位置ばらつきで、ウオームギア受
け4の厚みが厚いほど荷重のばらつきが大きくなるとい
う問題を有していた。さらにたわみを大きく、肉圧を厚
くした場合には、高温環境下の放置で、ウオームギア受
け4のクリープ変形による荷重減少が問題になる。この
問題を解決させるためには、ウオームギア受け4の長さ
Lを長くするか、たわませ量Dを減らすか、ウオームギ
ア受け4の形状を大きくする必要があった。あるいは、
高価な耐クリープ材料を選択するか、別部材を取付ける
必用があった。
【0014】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、従来と同じ大きさで構成でき、材料の選択が自由
で、高温下での放置によるクリープにも問題なく対応で
きるため、安価な樹脂材料の選択が可能で、かつ耐久性
も良く、組立て時の公差を幅広く取れる為、組立ての管
理も簡単なスラスト受け機構を備える磁気記録再生装置
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の磁気記録再生装置は、機構部を駆動するロー
ディングモータと、ローディングモータをシャーシの所
定の位置に保持するモータホルダー部と、ローディング
モータの回転軸と一体に回転するウオームギアと、モー
タホルダー部と同一樹脂材料で一体に形成され、ウオー
ムギアの先端に当接するウオームギア受け部材とを備え
る磁気記録再生装置であって、ウオームギア受け部材
は、ウオームギアのスラスト方向にたわむ第1のたわみ
部とラジアル方向にたわむ第2のたわみ部を有し、第1
のたわみ部の長さをL1、第2のたわみ部の長さをL2
とし、第1のたわみ部の最小幅をW1、第2のたわみ部
の最大幅をW2とすると、 L2>0.5L1、 W2< 3W1、 の関係を満足し、ウオームギア受け部材の第1と第2の
たわみ部が同時にたわむことにより、ウオームギアの先
端部にスラスト方向の荷重を発生させ、ウオームギアの
スラスト方向の位置を規制する構成を有している。
【0016】この構成によって、従来と同じ大きさで構
成でき、材料の選択が自由で、高温下での放置によるク
リープにも問題なく対応でき、安価な樹脂材料の選択が
可能で、かつ耐久性も良く、組立て時の公差を幅広く取
れる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1及び2に記載の
発明は、機構部を駆動するローディングモータと、前記
ローディングモータをシャーシの所定の位置に保持する
モータホルダー部と、前記ローディングモータの回転軸
と一体に回転するウオームギアと、前記モータホルダー
部と同一樹脂材料で一体に形成され、前記ウオームギア
の先端に当接するウオームギア受け部材とを備える磁気
記録再生装置であって、前記ウオームギア受け部材は、
前記ウオームギアのスラスト方向にたわむ第1のたわみ
部とラジアル方向にたわむ第2のたわみ部を有し、第1
のたわみ部の長さをL1、第2のたわみ部の長さをL2
とすると、 L2>0.5L1、 の関係を満足し、前記ウオームギア受け部材の第1と第
2のたわみ部が同時にたわむことにより、前記ウオーム
ギアの先端部にスラスト方向の荷重を発生させ、前記ウ
オームギアのスラスト方向の位置を規制することを特徴
とするものであり、ウオームギア受け部材のたわみは、
第1と第2のたわみ部に分散され、これにより、各部の
応力が低減でき、結果として、スラスト受けのばね定数
が小さくでき、かつ、クリープ変形が小さく出来るとい
う作用を有する。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図3を用いて説明する。
【0019】(実施の形態1)図1は本発明の磁気記録
再生装置の減速機構のローディングモータ部の構成図を
示すものである。図2はその一部の拡大図である。図3
はスラスト受け部の矢視図である。図1において、11
はローディングモータである。11aはローディングモ
ータ11の回転出力が出力されるローディングモータ
軸。12はモータホルダーで、ローディングモータ11
の位置決め及び保持をする。12aはモータ保持爪で、
ローディングモータ11のモータホルダー12からの脱
落を防止する。13はウオームギアで、ローディングモ
ータ軸11aに同軸に圧入されている。13aはウオー
ムギア先端部。14はウオームギア受けで、モータホル
ダー12と一体に形成されており、ウオームギア先端部
13aを受け、ウオームギア13の位置を規制する。1
2bはウオームギア受け14がたわみはじめる点で、こ
の点よりウオームギア受け14側がたわむ。
【0020】以上のように構成された本発明の磁気記録
再生装置の減速機構について、以下その動作について説
明する。
【0021】まず、ローディングモータ11へ電圧が印
加され、ローディングモータ軸11aが回転する。この
回転は同軸のウオームギア13の回転になり、次の減速
部品であるウオームホイール(図示せず)へ伝達され
る。以降、この回転は順次、減速機構を構成する部品へ
伝達され、機構部を駆動するが、ここでは説明を省略す
る。
【0022】次に本発明のスラスト受けについて説明す
る。ウオームギア13へ伝達された力は、ウオームギア
13のねじれ角度分、ウオームギア13自身をスラスト
方向へ移動させようとする力Fになる。この力をウオー
ムギア受け14で受ける。
【0023】このウオームギア13とウオームギア受け
14とが発生させる力の関係について図2を用いて説明
する。
【0024】図2において14aはローディングモータ
11を組込む前のウオームギア受けの位置、14bはウ
オームギア13を圧入したローディングモータ11を組
込んだ後のウオームギア受けの位置である。この時のウ
オームギア受け14のたわませ量はウオームギア13に
対してスラストとラジアル両方向のたわみを合わせたD
となり、このたわませ量Dにより、ウオームギア受け1
4から発生する力をF4が決定される。
【0025】一方、ウオームギア13から発生する力を
F3とすると、ウオームギア3の位置を保持するため
に、ウオームギア受け14から発生する力F4は常にウ
オームギア13から発生する力F3より大きいため、次
の関係を満足している。
【0026】F4≧F3このウオームギア受け14から
発生する力F4は、図3に示すウオームギア受け14の
形状、すなわち、ウオームギア13のスラスト方向にた
わむ第1のたわみ部の長さL1、厚みT1,幅W1,及
びたわませ量D1と、ウオームギア13のラジアル方向
にたわむ第2のたわみ部の長さL2、厚みT2,幅W
2,及びたわませ量D2とよって決定される。
【0027】D=D1+D2 この状態でウオームギア13が回転し、ウオームギア1
3のスラスト方向への動作が発生しないので、ウオーム
ギア13の回転は安定し、回転音、回転負荷が安定す
る。
【0028】以上のように本実施の形態によると、ウオ
ームギア受けをスラストとラジアルの両方向にたわむよ
うに設定することにより、たわみ部の長さをL1+L2
に、たわませ量をD1+D2に増やすことが容易に可能
になる。このことにより、ウオームギア受け14を一体
に形成するモータホルダー部12を大きくすることなく
荷重F4を大きくすることが可能になる。
【0029】又、本実施の形態のようにウオームギア受
け14のたわみ始める点12bをローディングモータ1
1側にとることにより、従来の何倍もたわみ部の長さを
確保することが可能で、ウオームギア受け部の長さを長
く設定できる為、クリープに対して有利になりジュラコ
ン等の非常に安い成形樹脂材料をウオームギア受けに使
用することが可能で、コストダウンも実現可能になる。
【0030】またウオームギア受け14の形状や材料の
選択において、設計の自由度が向上するため、例えば、
ウオームギアとウオームギア受けとの摩耗を考えた耐久
性重視の材料選択も可能になり、減速機構の耐久性を向
上させることが可能になる。
【0031】さらに、ウオームギア受け14のたわませ
量を大きく設定できるため、同一荷重の条件であれば、
ばね定数をねかすことが可能になため、ウオームギアの
圧入位置精度幅も大きくとれ、管理工数の削減も可能と
なる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明はウオームギア受け
をスラストとラジアルの両方向にたわむように設定する
ことにより、ウオームギア受けの応力を低減させること
が可能になる。
【0033】これにより、ウオームギア受け部の長さや
たわませ量の設定自由度を向上させることが可能なた
め、使用材料の選択の自由度が向上し、ウオームギアと
ウオームギア受けとの摩耗を考えた耐久性重視の材料選
択も可能になり、減速機構の耐久性を向上させることが
可能になる。
【0034】さらに、ウオームギア受け部の長さを長く
設定できる為、高温環境下での放置によるクリープにも
有利であるため、高価な耐クリープ材料を選択する必要
がなくなり、安価な樹脂材料の選択が可能になる。
【0035】さらには、たわませ量を大きく設定できる
ため、ウオームギアの圧入組立て時の公差を幅広く取れ
る為、組立ての管理も簡単なウオームギア受け機構を備
える磁気記録再生装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における磁気記録再生装
置の構成を示す側面図
【図2】本発明の実施の形態1における磁気記録再生装
置の要部拡大側面図
【図3】本発明の実施の形態1における磁気記録再生装
置の要部矢視図
【図4】従来の磁気記録再生装置の構成を示す側面図
【図5】従来の磁気記録再生装置の要部拡大側面図
【図6】従来の磁気記録再生装置の要部矢視図
【符号の説明】
11 ローディングモータ 11a ローディングモータ軸 12 モータホルダー 12a モータ保持爪 13 ウオームギア 13a ウオームギア端面 14 ウオームギア受け 15 シャーシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J009 DA17 DA18 EA06 EA19 EA23 EA32 FA11 3J012 AB07 BB02 CB04 DB09 DB14 FB04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機構部を駆動するローディングモータ
    と、 前記ローディングモータをシャーシの所定の位置に保持
    するモータホルダー部と、 前記ローディングモータの回転軸と一体に回転するウオ
    ームギアと、 前記モータホルダー部と同一樹脂材料で一体に形成さ
    れ、 前記ウオームギアの先端に当接するウオームギア受け部
    材とを備える磁気記録再生装置であって、 前記ウオームギア受け部材は、前記ウオームギアのスラ
    スト方向にたわむ第1のたわみ部とラジアル方向にたわ
    む第2のたわみ部を有し、 第1のたわみ部の長さをL1、第2のたわみ部の長さを
    L2とすると、 L2>0.5L1、 の関係を満足し、 前記ウオームギア受け部材の第1と第2のたわみ部が同
    時にたわむことにより、 前記ウオームギアの先端部にスラスト方向の荷重を発生
    させ、 前記ウオームギアのスラスト方向の位置を規制すること
    を特徴とする磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 第1のたわみ部の最小幅をW1、第2の
    たわみ部の最大幅をW2とすると、 W2<3W1、 の関係を満足することを特徴とする請求項1記載の磁気
    記録再生装置。
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