JP2002353754A - エミッタフォロワ回路 - Google Patents
エミッタフォロワ回路Info
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Abstract
いられるエミッタフォロワ回路11において、負荷側へ
流れるトランジスタQ1のベース電流Ibの補償を安定
して行う。 【解決手段】 前記トランジスタQ1のエミッタに定電
流を供給する定電流源F1と等しい定電流源F2および
トランジスタQ1と等しいトランジスタQ2とで補償電
流作成回路12を形成し、トランジスタQ2のベース電
流I3を折返してトランジスタQ1のベースに補償電流
を供給するためのカレントミラー回路13に、ミラート
ランジスタQ4,Q3のベースと電源ラインとの間に容
量C1を設ける。したがって、トランジスタQ1のベー
ス電圧の急激な上昇に対して、ミラートランジスタQ4
のベース−エミッタ間の寄生容量によってそのベース電
位が上昇し、該ミラートランジスタQ4,Q3がOFF
してしまうことを防止できる。
Description
換のバッファなどとして用いられるエミッタフォロワ回
路に関し、特にエミッタフォロワ動作をするトランジス
タのベース電流補償機能を有するものに関する。
ーダンスで、負荷の影響が入力側に及ぶことが少なく、
前記インピーダンス変換のバッファなどとして用いられ
る。しかしながら、エミッタフォロワ動作をするトラン
ジスタの電流増幅率が有限であるので、ベース電流が負
荷側へ流れることになり、このため入力側にベース電流
分を補償するようにした構成が従来から用いられてい
る。
有する典型的な従来技術のエミッタフォロワ回路1の電
気回路図である。このエミッタフォロワ回路1は、特開
平3−114306号公報で提案された回路である。エ
ミッタフォロワ動作をするNPN型のトランジスタq1
は、ベースを入力とし、出力をエミッタとし、コレクタ
はハイレベルの電源に接続され、エミッタはまた定電流
源f1を介して接地端子に接続される。
に、前記定電流源f1と同じ電流値の定電流源f2と、
その定電流源f2にエミッタが接続され、コレクタが前
記電源に接続され、前記トランジスタq1と同一特性に
形成されるNPN型のトランジスタq2とを備える補償
電流作成回路2が設けられる。また、前記トランジスタ
q2のベースにベースおよびコレクタが接続されるPN
P型のミラートランジスタq3と、前記ミラートランジ
スタq3のエミッタを前記電源に接続するエミッタ抵抗
r1と、前記ミラートランジスタq3およびエミッタ抵
抗r1とカレントミラー動作を行うPNP型のミラート
ランジスタq4およびエミッタ抵抗r2とを備えて構成
されるカレントミラー回路3が設けられる。
流ibと等しい電流が補償電流作成回路2で作成され、
その電流i3はトランジスタq2のベースによってミラ
ートランジスタq3のコレクタから引抜かれる。前記電
流i3はカレントミラー回路3で折返されて、ミラート
ランジスタq4のコレクタからトランジスタq1のベー
スに補償電流i4として供給される。前記カレントミラ
ー回路3のミラー比を1とすると、i3=i4=ibと
なり、こうして前記補償電流i4によって前記ベース電
流ibが補償される。そして、定電流源f2で定電流源
f1と同じ電流を作成しているので、入力信号の周波数
に拘わらず、カレントミラー回路3のPNP型のミラー
トランジスタq3,q4は一定の補償電流i4を供給す
ることができるようになっている。
ような従来技術のエミッタフォロワ回路1では、入力電
圧が急激に立上がった場合、カレントミラー回路3の出
力側のミラートランジスタq4のコレクタとべースとの
間の寄生容量によって、ミラートランジスタq4,q3
のベース電位が持上がり、べース−エミッタ間電圧が低
下して、これらのミラートランジスタq4,q3がOF
Fし、前記補償電流i4は流れなくなってしまう。この
後、ミラートランジスタq4,q3が本来の補償電流i
4を流し出すまでの時間は、ミラートランジスタq4の
ベース電位が元に戻るまでの時間で決まことになる。
ベースラインに接続されるトランジスタq3,q2およ
び配線の寄生容量に蓄えられた電荷を、トランジスタq
2のベース電流i3によって放電する時間であるが、該
電流i3は微小電流であるので、数十〜数百ナノセカン
ドが必要となり、この間は前記ベース電流ibが補償さ
れないことになる。
ワ回路1がサンプルホールド回路のホールド電圧を次段
に伝えるバッファとして使われており、図3において参
照符c1で示すようにトランジスタq1のベースにホー
ルド用の容量が接続されているような場合、カレントミ
ラー回路3が補償電流i4を流せない期間は、トランジ
スタq1のベース電流ibによってホールド容量c1の
電荷は放電され、ホールド電圧が低下してしまうことに
なる。
して行うことができるエミッタフォロワ回路を提供する
ことである。
ワ回路は、エミッタフォロワ動作をするトランジスタの
ベース電流と相互に等しい補償電流を生成して前記トラ
ンジスタのベースに供給するベース電流補償機能を有す
るエミッタフォロワ回路において、前記補償電流を前記
トランジスタのベースに供給するためのカレントミラー
回路における出力用トランジスタのベースと電源または
接地端子との間に容量を接続することを特徴とする。
のバッファなどとして用いられるエミッタフォロワ回路
において、負荷側へ流れたトランジスタのベース電流を
補償するにあたって、補償電流をトランジスタのベース
に供給するためのカレントミラー回路における出力用ト
ランジスタのベースと電源または接地端子との間に容量
を接続する。
ジスタのコレクタ−ベース間の寄生容量に比べて充分大
きいと、エミッタフォロワ動作をするトランジスタのベ
ース電圧が急激に上昇しても、そのベース電圧の上昇に
よって出力用トランジスタのベースに蓄積されようとす
る電荷が前記電源または接地端子に抜けるので、該出力
用トランジスタのベース電位は変わらず、補償電流は出
力用トランジスタのコレクタ−ベース間の電圧変化分の
電荷をコレクタ−ベース間の寄生容量から放電する極め
て短い時間を除いて、べース電流の補償を安定して行う
ことができる。
前記カレントミラー回路に、ミラートランジスタの出力
側のトランジスタと前記エミッタフォロワ動作をするト
ランジスタのベースとの間に直列に接続され、前記出力
側のトランジスタからの補償電流を前記エミッタフォロ
ワ動作をするトランジスタのベースに与えるとともに、
前記ミラートランジスタのベース電流を供給するトラン
ジスタを設けて前記出力用トランジスタとすることを特
徴とする。
およびそのエミッタ抵抗から成るカレントミラー回路
に、前記ミラートランジスタの出力側のトランジスタと
前記エミッタフォロワ動作をするトランジスタのベース
との間に直列に接続され、前記出力側のトランジスタか
らの補償電流を前記エミッタフォロワ動作をするトラン
ジスタのベースに与えるとともに、前記ミラートランジ
スタのベース電流を供給するトランジスタを付設して該
カレントミラー回路をウイルソン型とし、付設したトラ
ンジスタを前記出力用トランジスタとして、そのベース
と電源または接地端子との間に前記容量を接続する。
記ミラートランジスタの出力側のトランジスタである場
合、該ミラートランジスタの入力側のトランジスタと出
力側のトランジスタとのコレクタ電位に差があり、アー
リー効果によってミラー比がずれて出力側の電流が大き
くなってしまうことがあるのに対して、そのような不具
合を無くし、前記補償電流を一層安定して供給すること
ができる。
図1に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
フォロワ回路11の電気回路図である。このエミッタフ
ォロワ回路11では、エミッタフォロワ動作をするトラ
ンジスタをNPN型のトランジスタQ1とし、そのベー
スを入力とし、出力をエミッタとし、コレクタはハイレ
ベルの電源に接続され、エミッタはまた定電流源F1を
介して接地端子に接続されている。
に、前記定電流源F1と同じ電流値の定電流源F2と、
その定電流源F2にエミッタが接続され、コレクタが前
記電源に接続され、前記トランジスタQ1と同一特性に
形成されるNPN型のトランジスタQ2とを備える補償
電流作成回路12が設けられる。また、前記トランジス
タQ2のベースにベースおよびコレクタが接続されるP
NP型のミラートランジスタQ3と、前記ミラートラン
ジスタQ3のエミッタを前記電源に接続するエミッタ抵
抗R1と、前記ミラートランジスタQ3およびエミッタ
抵抗R1とカレントミラー動作を行うPNP型のミラー
トランジスタQ4およびエミッタ抵抗R2とを備えて構
成されるカレントミラー回路13が設けられる。
流Ibと等しい電流が補償電流作成回路12で作成さ
れ、その電流I3はトランジスタQ2のベースによって
ミラートランジスタQ3のコレクタから引抜かれる。前
記電流I3はカレントミラー回路3で折返されて、ミラ
ートランジスタQ4のコレクタからトランジスタQ1の
ベースに補償電流I4として供給される。前記カレント
ミラー回路3のミラー比を1とすると、I3=I4=I
bとなり、こうして前記補償電流I4によって前記ベー
ス電流Ibが補償される。そして、定電流源F2で定電
流源F1と同じ電流を作成しているので、入力信号の周
波数に拘わらず、カレントミラー回路3のPNP型のミ
ラートランジスタQ3,Q4は一定の補償電流I4を供
給することができるようになっている。
ー回路13の出力用のミラートランジスタQ4のベース
には、前記電源ラインとの間に容量C1が接続されるこ
とである。この容量C1は、ミラートランジスタQ4の
コレクタ−ベース間の寄生容量に対して充分大きく形成
される。したがって、トランジスタQ1のベース電圧が
急激に上昇しても、そのベース電圧の上昇によって前記
ミラートランジスタQ4のベースに蓄積されようとする
電荷が前記電源ラインに抜けるので、該ミラートランジ
スタQ4のベース電位は変わらず、したがって該トラン
ジスタQ4はOFFせず、補償電流I4は、該ミラート
ランジスタQ4のコレクタ−ベース間の電圧変化分の電
荷をコレクタ−ベース間の寄生容量から放電する極めて
短い時間を除いて、前記べース電流Ibの補償を安定し
て行うことができる。
けでなく、低インピーダンスのバイアス端子や、前記接
地端子に接続されてもよい。また、たとえば補償電流作
成回路12で作成される電流I3を前記べース電流Ib
の半分とし、カレントミラー回路13のミラートランジ
スタQ4のエミッタ面積をミラートランジスタQ3のそ
れの2倍とするなど、最終的にI4=Ibとなるように
構成されていればよい。
基づいて説明すれば、以下のとおりである。
タフォロワ回路21の電気回路図である。このエミッタ
フォロワ回路21は、前述のエミッタフォロワ回路11
に類似し、対応する部分には同一の参照符号を付して示
し、その説明を省略する。注目すべきは、このエミッタ
フォロワ回路21では、カレントミラー回路23には、
前記ミラートランジスタQ3,Q4およびエミッタ抵抗
R1,R2とともに、出力用トランジスタQ5が設けら
れていることである。
コレクタは前記エミッタフォロワ動作をするトランジス
タQ1のベースに接続され、エミッタは前記ミラートラ
ンジスタQ4のコレクタおよびベースならびにミラート
ランジスタQ3のベースに接続され、ベースは前記ミラ
ートランジスタQ3のコレクタとともにトランジスタQ
2のベースに接続される。前記容量C1は、前記電源ラ
インと、この出力用トランジスタQ5のベースとの間に
接続される。
ラートランジスタQ4が補償電流I4を供給する出力用
トランジスタとなっており、前記のベース電圧の変化に
よって、カレントミラー回路13の入力側のミラートラ
ンジスタQ3と出力側の該ミラートランジスタQ4との
コレクタ電位に差が生じる。一方、ミラートランジスタ
Q3,Q4のベース−エミッタ間電圧は相互に等しく、
このためアーリー効果によってミラー比がずれて出力側
からの補償電流I4が電流I3からずれてしまうことが
ある。
出力側のミラートランジスタQ4とトランジスタQ1の
ベースとの間に直列に設け、該カレントミラー回路23
をウイルソン型とし、その付設した出力用トランジスタ
Q5のベースと電源ラインとの間に前記容量C1を接続
することで、前記のようなベース電流の変化に対して、
補償電流I4の変化が抑制され、正確なミラー比で前記
補償電流I4を供給することができる。
ス電流Ibと同じ電流を生成する回路が如何なる構成で
あろうと、またその電流を折返すカレントミラー回路が
如何なる構成であろうと、効果があることは明らかであ
る。
のように、ベース電流補償機能を有するエミッタフォロ
ワ回路において、補償電流をトランジスタのベースに供
給するためのカレントミラー回路における出力用トラン
ジスタのベースと電源または接地端子との間に容量を接
続する。
スタのコレクタ−ベース間の寄生容量に比べて充分大き
いと、ベース電圧が急激に上昇しても、そのベース電圧
の上昇によって出力用トランジスタのベースに蓄積され
ようとする電荷が前記電源または接地端子に抜けるの
で、該出力用トランジスタのベース電位は変わらず、補
償電流は出力用トランジスタのコレクタ−ベース間の電
圧変化分の電荷をコレクタ−ベース間の寄生容量から放
電する極めて短い時間を除いて、べース電流の補償を安
定して行うことができる。
以上のように、ミラートランジスタおよびそのエミッタ
抵抗から成るカレントミラー回路に、ミラートランジス
タの出力側のトランジスタとエミッタフォロワ動作をす
るトランジスタのベースとの間に直列に接続され、前記
出力側のトランジスタからの補償電流を前記エミッタフ
ォロワ動作をするトランジスタのベースに与えるととも
に、前記ミラートランジスタのベース電流を供給するト
ランジスタを付設して該カレントミラー回路をウイルソ
ン型とし、付設したトランジスタを前記出力用トランジ
スタとして、そのベースと電源または接地端子との間に
前記容量を接続する。
ートランジスタの入力側のトランジスタと出力側のトラ
ンジスタとのコレクタ電位に差が生じることはなく、正
確なミラー比で補償電流を供給することができる。
の電気回路図である。
路の電気回路図である。
のエミッタフォロワ回路の電気回路図である。
ランジスタ) Q2 トランジスタ Q3 ミラートランジスタ Q4 ミラートランジスタ(出力用トランジスタ) Q5 出力用トランジスタ R1,R2 エミッタ抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】エミッタフォロワ動作をするトランジスタ
のベース電流と相互に等しい補償電流を生成して前記ト
ランジスタのベースに供給するベース電流補償機能を有
するエミッタフォロワ回路において、 前記補償電流を前記トランジスタのベースに供給するた
めのカレントミラー回路における出力用トランジスタの
ベースと電源または接地端子との間に容量を接続するこ
とを特徴とするエミッタフォロワ回路。 - 【請求項2】前記カレントミラー回路に、ミラートラン
ジスタの出力側のトランジスタと前記エミッタフォロワ
動作をするトランジスタのベースとの間に直列に接続さ
れ、前記出力側のトランジスタからの補償電流を前記エ
ミッタフォロワ動作をするトランジスタのベースに与え
るとともに、前記ミラートランジスタのベース電流を供
給するトランジスタを設けて前記出力用トランジスタと
することを特徴とする請求項1記載のエミッタフォロワ
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001153087A JP3600187B2 (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | エミッタフォロワ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001153087A JP3600187B2 (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | エミッタフォロワ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002353754A true JP2002353754A (ja) | 2002-12-06 |
JP3600187B2 JP3600187B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=18997660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001153087A Expired - Fee Related JP3600187B2 (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | エミッタフォロワ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3600187B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007068061A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Hoya Corp | 電子回路 |
JP2010033448A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Nec Electronics Corp | バンドギャップレファレンス回路 |
-
2001
- 2001-05-22 JP JP2001153087A patent/JP3600187B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007068061A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Hoya Corp | 電子回路 |
JP2010033448A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Nec Electronics Corp | バンドギャップレファレンス回路 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3600187B2 (ja) | 2004-12-08 |
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