JP2002343616A - 希土類元素含有酸化物の製造方法 - Google Patents
希土類元素含有酸化物の製造方法Info
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Abstract
スや不良材などの廃材をリサイクルするに際し、リサイ
クルコストを低減する。 【解決手段】 希土類元素を含有する酸化物を製造する
に際し、原料の一部として、希土類磁石の製造工程にお
いて発生した希土類磁石の廃材を用いる希土類元素含有
酸化物の製造方法。
Description
する酸化物を製造する方法に関する。
石が知られている。希土類磁石は、希土類元素を含有
し、かつ金属を主成分とする磁石であり、SmCo
5系、Sm2Co17系などのSm−Co系磁石や、例えば
特許第1431617号公報に記載されているNd2F
e14B系磁石が知られている。また、例えば特開平10
−312918号公報に記載された、Sm2Fe17に窒
素を固溶させた希土類窒化磁石も、希土類磁石の1種で
ある。
おいて形状および寸法を調整するために磁石の研磨が行
われる。この研磨により発生した研磨カスは、磁石と同
様に金属化合物からなり、かつ、酸化が進んでいる。そ
のため、研磨カスは原料メーカに戻され、還元、分離な
どが行われて、再び希土類元素やCo等の金属素材とし
て希土類磁石の原料などに用いられるのが一般的であ
る。すなわち、希土類元素やCoは、金属としてリサイ
クルされる。また、希土類磁石製造の際には、焼結不良
や組成ずれが発生することがあり、その結果、不良材が
発生することがある。この不良材も酸素含有量が多いた
め、やはり還元、分離などが行われて金属素材としてリ
サイクルされるのが一般的である。
ル過程では、還元、分離などの精製処理に多大なコスト
がかかる。そのため、リサイクルされた希土類元素やC
oは、研磨カスや不良材などの安価な廃材が原料である
にもかかわらず、安価に供給することは難しい。
生じた研磨カスや不良材などの廃材をリサイクルするに
際し、リサイクルコストを低減することを目的とする。
(1)の本発明により達成される。 (1) 希土類元素を含有する酸化物を製造するに際
し、原料の一部として、希土類磁石の製造工程において
発生した希土類磁石の廃材を用いる希土類元素含有酸化
物の製造方法。
石の製造工程において発生した研磨カスや不良材等の廃
材は、再び希土類磁石の原料として使用するために高コ
ストの精製処理が施されている。そのため、希土類磁石
の廃材のリサイクルは、資源保護の点では有意義であっ
たが、コスト低減にはそれほど有用ではなかった。
を、希土類元素を含有する酸化物を製造する際に原料の
一部として用いる。上記廃材は酸化されているが、酸化
物の原料に用いる場合には酸化されていても問題はな
い。そのため本発明では、希土類磁石の廃材に対し還
元、分離等の精製処理を施す必要がないので、希土類磁
石の廃材のリサイクルコストを著しく低減することがで
きる。
リサイクルするに際し、酸化が進んだ廃材の中の金属元
素を再び金属として循環させるという従来の常識的な視
点から離れ、酸化が進んでいる廃材をそのままの状態で
リサイクルすることを特徴とする。
類磁石の組成は特に限定されなず、例えば、前記したS
m−Co系磁石、Nd2Fe14B系磁石、Sm2Fe17に
窒素を固溶させた希土類窒化磁石などのいずれであって
もよい。
に限定されないが、本発明は酸化物焼結体、特にフェラ
イト焼結磁石の製造に好適であり、特に、六方晶マグネ
トプランバイト型(M型)であって、Fe、元素A(A
は、Sr、Ba、CaおよびPbから選択される少なく
とも1種)、元素R(Rは、希土類元素またはこれとB
iとから選択される少なくとも1種)および元素M(M
は、Co、Mn、NiおよびZnから選択される少なく
とも1種)を含有する焼結磁石の製造に好適である。こ
のような焼結磁石としては、 式I A1-xRx(Fe12-yMy)zO19 (上記式Iにおいて、 0.04≦x≦0.9、 0.04≦y≦1.0、 0.4≦x/y≦4、 0.7≦z≦1.2 である)で表される組成をもつ磁石が好ましい。元素M
としては、特にCoが好ましい。Coを含有することに
より保磁力の温度特性が良好となる。このような組成を
もつ磁石は例えば特開平11−154604号公報に記
載されており、高い残留磁束密度と高い保磁力とを示
す。
し、Sm−Co系磁石の廃材は、元素R(Sm)および
元素M(Co)の供給源となる。また、Nd2Fe14B
系磁石の廃材は、元素R(Nd)およびFeの供給源と
なるため、本発明ではSm−Co系磁石またはNd2F
e14B系磁石の廃材を用いることが好ましい。また、C
oを含有するフェライト焼結磁石では保磁力の温度特性
が良好であること、また、Coは高価であることから、
特にSm−Co系磁石の廃材が有用である。
する場合、希土類元素の全量を前記廃材から供給しても
よく、一部だけを廃材から供給してもよい。上記フェラ
イト焼結磁石は希土類元素としてLaを含有する場合に
特に高特性が得られるが、希土類磁石にはLaを主成分
とするものは存在しない。フェライト焼結磁石にLaを
添加したい場合には、希土類元素供給原料として、希土
類磁石の廃材に加えLa2O3等のLa化合物を原料とし
て用いればよい。
と、焼結の際の結晶粒成長が過剰になりやすく、また、
スピネル相が生じやすくなり、その結果、保磁力が低く
なることがある。このような保磁力の低下を避けるため
には、上記式Iにおいてそれぞれ廃材に由来する元素R
の比率および元素Mの比率がいずれも0.2以下となる
ように、廃材使用量を制御することが好ましい。例え
ば、元素MをCoとし、Coの全量を廃材から供給する
場合、上記式Iにおけるyは0.2以下であることが好
ましい。
て配合し、これを仮焼した後、粉砕し、粉砕粉を成形し
た後、焼結することにより製造されることが一般的であ
るが、仮焼と成形との間において出発原料の一部を添加
する方法も知られている。本発明は、出発原料の一部と
して希土類磁石の廃材を用いるほかは、従来の製造方法
と同様である。希土類磁石の研磨は湿式で行われるた
め、研磨カスは、通常、スラッジとなっている。また、
フェライト焼結磁石製造の際には、通常、出発原料を湿
式で配合する。そのため、希土類磁石の研磨カスを含む
スラッジは、乾燥させることなくフェライト焼結磁石の
出発原料として利用できる。したがって、希土類磁石の
研磨工程とフェライト焼結磁石の出発原料配合工程とを
隣り合わせで配置することにより、本発明を適用したと
きの生産性をさらに向上させることができる。
いるが、通常、廃材全体が化学量論組成の酸化物となっ
ているわけではない。出発原料の一部として用いる廃材
の酸化の度合いが化学量論組成の酸化物より低い場合、
仮焼時や焼結時に他の出発原料を還元することがあり、
その結果、磁石特性を低下させることがある。また、廃
材は常に一定の酸化度ではなく、通常、酸化の度合いに
ばらつきがある。そのため、出発原料の秤量時に秤量誤
差が生じることがある。このような問題の発生を防ぐた
めに、廃材全体が化学量論組成の酸化物またはこれに近
い酸化度となるように、廃材に酸化処理を施してもよ
い。この酸化処理は、例えば、空気中等の酸化性雰囲気
中で廃材を熱処理するなどの簡易な方法により行うこと
ができる。
これを出発原料の一部として用い、以下の手順でフェラ
イト焼結磁石サンプルを作製した。この研磨カスの組成
は、 CoO :49.9質量%、 Sm2O3:24.5質量%、 Fe2O3:15.7質量%、 CuO : 7.1質量%、 ZrO2 : 2.8質量% であった。なお、この組成は、上記スラッジを乾燥させ
た後、金属元素の存在比率を測定し、各金属元素が上記
化学量論組成の酸化物として存在すると仮定して求めた
酸化物換算値である。
O3、La2O3およびFe2O3を用意し、焼結後の組成
が Sr1-x(Sm+La)x(Fe12-yCoy)O19 においてx=y=0.1となるように秤量した。すなわ
ち、Coの全量を上記スラッジから供給した。出発原料
に対し0.2質量%のSiO2および0.15質量%の
CaCO3を添加した後、アトライタを用いて湿式粉砕
・混合を2時間行った。
いて3時間仮焼した。仮焼温度を表1に示す。
O2および1.25質量%のCaCO3を添加した後、乾
式振動ロッドミルにより20分間粉砕し、さらにオレイ
ン酸1.3質量%を添加した後、ボールミルによりキシ
レン中で40時間粉砕した。得られたスラリーを約85
質量%の濃度となるまで濃縮した後、磁場中で湿式成形
し、直径30mm、高さ15mmの円柱状の成形体を得た。
この成形体を空気中において焼結した。焼結温度を表1
に示す。
保磁力(HcJ)、角形比(Hk/HcJ)および−80〜
120℃の温度範囲におけるHcJの温度特性を、表1に
示す。なお、上記Hk/HcJにおけるHkは、磁気ヒス
テリシスループの第2象限において磁束密度が残留磁束
密度の90%になるときの外部磁界強度である。Hkが
低いと高い最大エネルギー積が得られない。Hk/HcJ
は、磁石性能の指標となるものであり、磁気ヒステリシ
スループの第2象限における角張りの度合いを表わす。
HcJが同等であってもHk/HcJが大きいほど磁石中の
ミクロ的な保磁力の分布がシャープとなるため、着磁が
容易となり、かつ着磁ばらつきも少なくなり、また、最
大エネルギー積が高くなる。そして、磁石使用時の外部
からの減磁界や自己減磁界の変化に対する磁化の安定性
が良好となり、磁石を含む磁気回路の性能が安定したも
のとなる。
が SrFe12O19 となるように出発原料を配合したほかはサンプルNo.1
〜No.4と同様にして、フェライト焼結磁石サンプルを
作製した。このサンプルについて、サンプルNo.1〜No.
4と同様にして磁気特性を測定した。結果を表1に示
す。
類磁石の研磨カスを出発原料に用いて製造したフェライ
ト焼結磁石では、希土類元素を含有しないフェライト焼
結磁石と同等の磁気特性が得られることがわかる。すな
わち、通常の出発原料に替えて廃材を用いたことによる
磁気特性の顕著な低下は認められない。また、研磨カス
を用いることによりCoが添加されたため、HcJの温度
特性が改善されている。
Coを含有するためリサイクルが望まれるが、従来、精
製処理を施すことなしにはリサイクルが不可能であると
考えられていた。しかし、この廃材を本発明に基づいて
フェライト焼結磁石の出発原料として利用すれば、廃材
を精製することなくそれに含有されるCoの本来の効果
を発揮させることができる。
た場合、Brは低下しなかったが、粒成長による結晶粒
の粗大化とスピネル相の生成とによりHcJが低下した。
イト焼結磁石等の酸化物の原料としてリサイクルするた
め、廃材の還元、分離等の精製処理が不要であり、リサ
イクルコストを著しく低くできる。
Claims (1)
- 【請求項1】 希土類元素を含有する酸化物を製造する
に際し、 原料の一部として、希土類磁石の製造工程において発生
した希土類磁石の廃材を用いる希土類元素含有酸化物の
製造方法。
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