JP2002335713A - 苗移植機 - Google Patents
苗移植機Info
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Abstract
定して甘藷苗等を土中に深く植え付けることができる苗
移植機を提供すること。 【解決手段】 苗移植機の苗供給装置4は、該苗供給装
置4にエンジンからの駆動力を伝達する駆動力伝達機構
(植付部ミッションケース30とクランク軸32を介し
て供給ベルト伝動ケース31)を設け、該駆動力伝達機
構により上方から圃場上に向けて苗を搬送する搬送部を
備えた無端帯42と、該無端帯42から圃場上に降ろさ
れた苗の一部分を圃場内に押さえ込む植付杆5を備えて
いる。苗供給装置4は、機体の前後方向に傾斜可能な構
成を備えても良い。
Description
を移植するための苗移植機に関するものである。
9030号公報に記載された従来の甘藷苗植込み装置は
上下に長い非円形の軌道で旋回する植え込み爪を備え、
植え込み爪が前記軌道で圃場に突入する際に、その先端
に挟み込まれた苗が植え込まれるようにした苗移植機で
ある。
載された従来の甘藷苗植込み移植機は回転ドラム式の植
込み装置であり、苗の前後の向きを大きく変化させなが
ら苗を植付位置へ供給して植え込むものであった。
明などの従来の苗植え込み装置は、機体の進行方向後方
へ向けて圃場内に浅く斜めに苗を植え付けるものであ
り、機体の進行方向とは逆方向に苗を植え付けるため、
苗を土中に深く植え付けられないおそれがある。
載された甘藷苗植込み装置は苗の前後の向きを大きく変
化させながら苗を植付位置へ供給するので、苗の供給姿
勢が安定しなくなるおそれがある。
に、しかも軽量で、安定して甘藷苗等を土中に深く植え
付けることができる苗移植機を提供することである。
構成により解決される。すなわち、原動機で走行する機
体上に苗供給装置4を備えた苗移植機において、苗供給
装置4は、該苗供給装置4に原動機9からの駆動力を伝
達する駆動力伝達機構と、該駆動力伝達機構により上方
から圃場上に向けて苗の前後の向きを同じにして苗を搬
送する搬送部を備えた無端帯42と、該無端帯42から
圃場上に降ろされた苗の一部分を圃場内に押さえ込む植
付杆5を備えたことを特徴とする苗移植機である。ま
た、このとき、苗供給装置4は、機体の前後方向に傾斜
可能な構成を備えても良い。
て苗の茎を圃場内に押さえ込むので植え付け精度が高く
なる。また植え付け深さ等を調整することで適応性が高
くなる。また全体の移植機の重量が重くならないので、
操作性が良く、雨天前や小降りの後の軟弱圃場でも素早
く植え付けができる。
苗供給装置4は、機体の前後方向に傾斜可能であるため
に畝の高さが変わったりしても圃場面に対して常に一定
の傾斜角度を保つことができ、植付杆5が圃場内に苗を
押し込むことができるので、苗の植え付けが確実にな
り、植え付けの失敗が無くなる。
と共に説明する。図1、図2はそれぞれ、本発明の実施
の形態の苗移植機の一例としての甘藷苗移植機の側面図
と平面図である。
と前輪3、3)を有する走行部1aによって畝Uを跨い
だ状態で機体を進行させながら、苗供給装置4、植付杵
5等からなる植付部1bで甘藷の苗を畝Uの上面に植付
ける構成となっている。作業者は、機体後方に設けた操
縦ハンドル6で適宜機体を操向操作すると共に、植付作
業時には機体側方を歩きながら苗供給装置4へ苗を補給
する。以下、各部の構成について説明する。
部ミッションケース7の前側にエンジン9が配置されて
いる。エンジン9の左側面部には該エンジン9の動力で
駆動する油圧ポンプ10が設けられている。また、エン
ジン9の上側には燃料タンク11等が設けられ、その上
側をボンネット12が覆っている。走行部ミッションケ
ース7の背面部に側面視長方形の左右に長い連結フレー
ム13が一体に設けられており、この連結フレーム13
の背面右端部に走行部1aと操縦ハンドル6をつなぐメ
インフレーム14の前端部が固着連結されている。
視右側を通って後方に延び、途中で斜め上向きに湾曲
し、そのまま植付部1bの後方位置まで延びている。そ
して、その後端部に操縦ハンドル6が固着して取り付け
られている。
突出する回動筒部15、15に走行伝動ケース16、1
6が一体に取り付けられ、その走行伝動ケース16、1
6の先端部に駆動走行車輪である後輪2、2が軸支され
ている。また、エンジン9の下側に前後方向のピボット
軸17aを中心に揺動自在に設けた前輪支持フレーム1
7の左右両端部に前輪支持ロッド18、18が高さ調節
可能に取り付けられ、該ロッド18、18の下端部に従
動走行車輪である前輪3、3が軸支されている。
下動させて機体位置を制御する機体制御機構が設けられ
ている。この機体制御機構は、走行部ミッションケース
7の上に配置した油圧バルブユニット20から後方に向
けて昇降シリンダ21が設けられ、該シリンダ21のピ
ストンロッド21aの先端部に天秤杆22が上下方向の
軸まわりに回動自在に取り付けられている。ピストンロ
ッド21aは、前後両端が油圧バルブユニット20とメ
インフレーム14に取り付けた取付部材23とに支持さ
れたガイド軸24に沿って摺動するようになっている。
天秤杆22の左右両端部と、回動筒部15、15に固着
したスイングアーム25、25とが、連結ロッド26、
26を介して連結されている。左側の連結ロッド26に
は、ローリングシリンダ27が組み込まれており、該シ
リンダ27を伸縮作動させることにより長さを変えられ
るようになっている。
27は、前記油圧ポンプ10から供給される作動油を油
圧バルブユニット20内の制御バルブ(図示せず)で制
御して作動させられる。昇降シリンダ21を伸縮作動さ
せると、天秤杆22が前後し、スイングアーム25が昇
降シリンダ21と連結されているので、天秤杆22の前
後動作に連動して上下動して、これと一体の左右の後輪
2、2が同方向に同量だけ機体に対し上下動し、機体が
昇降する。また、ローリングシリンダ27を伸縮作動さ
せると、左右の後輪2、2が逆方向に同量だけ機体に対
し上下動し、機体が左右に傾斜する。
を機体に対して上下調節して苗の植付深さを変更するた
めに植付深さ調節レバー40を設けている。
レーム13の上面に走行部ミッションケース7からエン
ジン動力が伝動される植付部ミッションケース30の下
部が固着され、該植付部ミッションケース30の上部に
はクランク軸32(図3)を介して供給ベルト伝動ケー
ス31が固着されている。そして、供給ベルト伝動ケー
ス31には後述する苗供給装置4への動力伝動用の歯車
機構を設けている。またクランク軸32には植込杆5の
上端部が固着されている。また、植付部ミッションケー
ス30に基部を固着した上部フレーム34には苗載台4
1が載置され、苗載台41は苗供給装置4に隣接配置さ
れている。
構成を有し、断面略三角形の無端帯状の苗供給帯ベルト
42からなる。該苗供給ベルト42は、その幅方向に伸
びる板材43で各供給苗を区分けして搬送できる構成を
備えており、各断面略三角形の各頂点部分には幅広のロ
ーラ44が配置されている。これらのローラ44の中で
供給ベルト伝動ケース31に一番近いローラ44が供給
ベルト伝動ケース31内の動力伝動用の歯車機構(図示
せず)により駆動されることで、苗供給ベルト42が苗
を図3の矢印A方向に搬送する。一対のローラ支持部材
45a、45bがT字状に苗供給ベルト42の両側に取
り付けられるが、苗供給ベルト42が上方から下方にほ
ぼ鉛直状に降下する部分には苗供給ベルト42に対向し
た箇所に苗が苗供給ベルト上42の搬送領域からはみ出
さないようにするための板材46が配置される。該板材
46は植付部ミッションケース30に支持される。
されるクランク軸32に固着しており、クランク軸32
の回転が植込杆5の矢印B(図1)方向への往復運動に
変換される。植込杆5の中間部がメインフレーム14に
遊嵌された筒材48内を移動することで、その先端部は
圃場上又は圃場内を矢印X(図1)に示す軌跡で往復運
動をする。
置の後方には、各植付部に左右一対の鎮圧輪80、80
が設けられている。この鎮圧輪80、80は、下部ほど
互いの間隔が狭くなるように斜めに取り付けられ、植付
部1b自体の重みで下向きに付勢されており、機体の進
行に伴って畝面を転動し、苗が植付けられた後の苗移植
穴の周囲の土を崩落させて穴を埋め戻すと共に、その跡
を軽く鎮圧するようになっている。
持フレームに端部が上下に揺動自在に支持された揺動フ
レーム87の後端部に取り付けられている。畝面の凹凸
に応じて鎮圧輪80、80が機体に対し上下動すると、
その鎮圧輪80、80の上下動により接地プレート28
が畝の上面を検出して感知リンク機構29を介して油圧
バルブユニット20内の昇降用油圧バルブ(図示せず)
に伝えられ、揺動フレーム87の角度が元に戻る方向に
昇降シリンダ21を作動させる。これにより、畝の上面
から機体までの高さを一定に維持するように機体を昇降
制御する。なお、鎮圧輪80、80のみが上下動して
も、機体は昇降制御されないようになっている。
植付部ミッションケース30は、連結フレーム13の右
端部(移植機の進行方向に向かって右側。以下、すべて
右側、左側は移植機の進行方向に向かう側部をいう。)
に固着されており、昇降シリンダ21と天秤杆22と右
側の連結ロッド26の間に形成される機体制御機構の右
側空間部を通って上方に延びている。また植付部ミッシ
ョンケース30の後側には苗載台41が配置されてい
る。
部ミッションケース30の左側、植付装置4は供給ベル
ト伝動ケース31の左側に配置されている。また、植付
部ミッションケース30、供給ベルト伝動ケース31及
び苗載置台41を左右に振り分けて配置することによ
り、左右の重量バランスが良好となる。
印Xに示す軌跡で往復運動をするが、図4に示すよう
に、圃場上に供給ベルト42から供給された甘藷苗の茎
の先端部が植込杆5により圃場内に埋め込まれるように
押しつけられる。
含む苗植付部1bは苗移植機本体に対して前後方向に傾
斜可能な構造にする。
対して供給ベルト伝動ケース31が、クランク軸32を
備えるクランクアームの回動中心回りに揺動して前後に
傾斜する。
したり、畝の高さが変わったりしても、苗植付部1bは
圃場面に対して常に一定の傾斜角度を保つことができ、
植付杆5が圃場内に苗を押し込むことができるので、苗
の植え付けが確実になり、植え付けの失敗が無くなる。
植付装置部分の拡大図を示すように植付装置4は図1、
図2のベルトに代えて一対の苗供給チェーン51、51
を用いて、該チェーン51、51に複数の苗供給カップ
52を橋渡し状に固定する構成にしても良い。各苗供給
カップ52は甘藷苗を載置できる大きさとして、その底
面の一部に貫通孔52aを設けておく。前記貫通孔52
a部分に苗の茎側を載置しておき、カップ52の側面5
2bにスポンジ58を介して仮固定する。そして、苗供
給カップ52が圃場上に移送されると前記貫通孔52a
部分から苗が圃場上に降ろされる。圃場上の苗は植付杆
5の先端のへら5aで圃場内に茎を押しつけることで植
え付けられる。
が伝動される植付部ミッションケース30から、第二中
間チェーンケース56を経て該第二中間チェーンケース
56から突出する駆動スプロケット57、伝動チェーン
54、従動スプロケット55を介して第一中間伝動ケー
ス53へ伝動され、該第一中間伝動ケース53内のベベ
ルギヤ機構を介してスプロケット58へ伝達され、駆動
される。
ス30から第二中間チェーンケース56を介して伝動ケ
ース59へ伝動され、該伝動ケース59から突出するク
ランクアームのクランク軸60を介して動力が伝達され
る。そのため、植付杆5の先端部は図5の矢印Xで示す
軌跡で動くことができる。なお、植付杆5の上端部は苗
供給チェーン51、51の支持部材62に設けられた揺
動中心支持具63で揺動自在に支持される。また、供給
チェーン伝動ケース59もアーム64を介して支持部材
62に支持される。
けられるが、苗供給チェーン51、51が上方から下方
にほぼ鉛直状に降下する部分には苗供給チェーン51、
51に対向した箇所に苗が苗供給チェーン51、51の
搬送領域からはみ出さないようにするための板材66が
配置されるが、該板材66は植付部ミッションケース3
0を介して支持部材62に支持される。
されるクランク軸60の回転により植込杆5の矢印B
(図5)方向への往復運動に変換される。植込杆5の中
間部はメインフレーム14に遊嵌された筒材(図示せ
ず)内を移動することで、その先端部は圃場上又は圃場
内を矢印X(図5)に示す軌跡で往復運動をする。
り、圃場面の凹凸、局所的な傾斜などの状態により苗の
姿勢が不適正になることなく植え付けることができる。
また、供給チェーン伝動ケース59と植付杆5とクラン
ク軸60などからなるその駆動部材を苗供給装置4内に
設けることで、苗移植機のコンパクト化が図れる。
構の歯車の組み合わせを図7に示すような欠歯ギア70
と普通のギア71の組み合わせを用いて苗供給装置4側
へ動力伝達させた構成にすることで、苗供給装置4を停
止させたまま植付杆5を駆動させることができる。この
場合には苗供給装置4が停止中に植付杆5が圃場内に苗
を押し込むことができるので、苗の植え付けが確実にな
り、植え付けの失敗が無くなる。
向きに苗を移植することができるので、苗を土中に長く
植え付けることができる。また、本発明の移植機は、苗
供給装置により苗の姿勢の前後の向きを同じにして苗を
搬送するので、植付位置への苗の供給姿勢を安定させる
ことができ、植付不良、植付欠株を防止できる。また本
発明の苗移植機の植付具のハンド開閉のため駆動軸を特
別に設けることが無いので、植付駆動機構の簡素化が図
れ、また、植付装置の汎用性が向上する。
る。
ある。
付けられた甘藷苗の側面図である。
る。
ある。
伝動ケース内の歯車機構の歯車の組み合わせの例を示す
図である。
ンケース 9 エンジン 10 油圧ポンプ 11 燃料タンク 12 ボンネット 13 連結フレーム 14 メインフレー
ム 15 回動筒部 16 走行伝動ケー
ス 17 前輪支持フレーム 17a ピボット軸 18 前輪支持ロッド 20 油圧バルブユ
ニット 21 昇降シリンダ 21a ピストンロ
ッド 22 天秤杆 23 取付部材 24 ガイド軸 25 スイングアー
ム 26 連結ロッド 27 ローリングシ
リンダ 28 接地プレート 29 感知リンク機
構 30 植付部ミッションケース 31 供給ベルト伝
動ケース 32 クランク軸 34 上部フレーム 40 植付深さ調節レバー 41 苗載台 42 無端帯 43 板材 44 ローラ 45a、45b ロ
ーラ支持部材 46 板材 48 筒材 51 苗供給チェーン 52 苗供給カップ 52a 貫通孔 52b カップ側面 53 第一中間伝動ケース 54 伝動チェーン 55 従動スプロケット 56 第二中間伝動
ケース 57、58 駆動スプロケット 59 供給チェン伝
動ケース 60 クランク軸 61 スポンジ 62 支持部材 63 揺動中心支持
具 64 アーム 66 板材 70 欠歯ギヤ 71 普通ギヤ 80 鎮圧輪 87 揺動フレーム
Claims (2)
- 【請求項1】 原動機で走行する機体上に苗供給装置4
を備えた苗移植機において、 苗供給装置4は、該苗供給装置4に原動機9からの駆動
力を伝達する駆動力伝達機構と、 該駆動力伝達機構により上方から圃場上に向けて苗の前
後の向きを同じにして苗を搬送する搬送部を備えた無端
帯42と、該無端帯42から圃場上に降ろされた苗の一
部分を圃場内に押さえ込む植付杆5を備えたことを特徴
とする苗移植機。 - 【請求項2】 苗供給装置4は、機体の前後方向に傾斜
可能な構成を備えていることを特徴とする請求項1記載
の苗移植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001147521A JP5131575B2 (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 苗移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001147521A JP5131575B2 (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 苗移植機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008143981A Division JP2008200055A (ja) | 2008-05-31 | 2008-05-31 | 苗移植機 |
Publications (3)
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---|---|
JP2002335713A true JP2002335713A (ja) | 2002-11-26 |
JP2002335713A5 JP2002335713A5 (ja) | 2008-09-11 |
JP5131575B2 JP5131575B2 (ja) | 2013-01-30 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001147521A Expired - Fee Related JP5131575B2 (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 苗移植機 |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006129769A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Seirei Ind Co Ltd | 甘藷挿苗機 |
CN114303551A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-04-12 | 无为县关河沿山种养殖综合专业合作社 | 一种山芋种植用辅助保护装置 |
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-
2001
- 2001-05-17 JP JP2001147521A patent/JP5131575B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN114303551B (zh) * | 2021-12-20 | 2023-08-11 | 山东菜实惠农农业科技有限公司 | 一种山芋种植用辅助保护装置 |
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---|---|
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