JPH09215417A - 苗植装置 - Google Patents

苗植装置

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JPH09215417A
JPH09215417A JP2691196A JP2691196A JPH09215417A JP H09215417 A JPH09215417 A JP H09215417A JP 2691196 A JP2691196 A JP 2691196A JP 2691196 A JP2691196 A JP 2691196A JP H09215417 A JPH09215417 A JP H09215417A
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Manabu Namoto
学 名本
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】左右に往復駆動される苗載台の移動量を低下さ
せ、その出口を塞ぐ苗受板の外への突出量を重心の3移
動量を軽減する。 【解決手段】マット苗を載せた苗載台17がその端を苗
受板20の上に押し出して左右に往復駆動されるように
設けられ、苗受板20は1枚のマット苗に対して左右に
2個の苗取口21L,21Rを有し、横軸38回りに駆
動される回転ケース42の同じ円周上の対称な位置に1
対の植付杆51L,51Rが取付けられ、それぞれの植
付杆51L,51Rは先端が横から見て非円形で後から
見て斜めで1対でV字状をなす軌道で旋回するととも
に、下降の途中でそれぞれの苗取口21L,21Rを交
互に通過してマット苗の端から1株分の苗を欠ぎ取った
のち下端でその苗を1対の苗取口21L,21Rの中間
位置に移植するように設けられている苗植装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、苗植機に用いる
ものである。
【0002】
【従来の技術】マット苗を載せた苗載台がその端を苗受
板の上に押し出して左右に往復駆動されるように設けら
れ、苗受板は1枚のマット苗に対して単一の苗取口を有
し、クランク又は回転ケースで駆動される植付杆の先端
が非円形の軌道で旋回し、下降の途中で苗取口を通過し
てマット苗の端から1株分の苗を欠ぎ取ったのち下端で
その苗を苗取口の下で地面に移植する苗植装置が田植機
に多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】マット苗は、横巾がほ
ぼ30cmに作られている。そのため、苗載台は、左右
方向の移動量が30cm若となり、苗受板の両端は、苗
載台が中央に来ているときに、15cm程度これから左
右に突出することになる。ここに、植え始め又は植え終
わり近くでは苗植機が畦際を通るが、苗受板が外側に突
出しているために畦際に30cm巾以上の未植地が生
じ、農家によってはこの未植地に手で補植を行なってい
た。また、重いマット苗を載せた苗載台が大きく左右に
移動するので、重心が左右方向に移動し、苗植装置が横
に傾いて苗の植付深さが乱れるおそれがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するため、マット苗を載せた苗載台17がその端
を苗受板20の上に押し出して左右に往復駆動されるよ
うに設けられ、苗受板20は1枚のマット苗に対して左
右に2個の苗取口21L,21Rを有し、横軸38回り
に駆動される回転ケース42の同じ円周上の対称な位置
に1対の植付杆51が取付けられ、それぞれの植付杆5
1L,51Rは先端が横から見て非円形で後から見て斜
めで1対でV字状をなす軌道で旋回するとともに、下降
の途中でそれぞれの苗取口21L,21Rを交互に通過
してマット苗の端から1株分の苗を欠ぎ取ったのち下端
でその苗を1対の苗取口21L,21Rの中間位置に移
植するように設けられている苗植装置とした。
【0005】
【作用】上記のように構成した苗植装置は、運転中に苗
載台17に載ったマット苗の端が苗受板20上で左右に
往復移動を行う。1対の植付杆51L,51Rは、それ
ぞれの先端が旋回の下降の途中でそれぞれの苗取口21
L,21Rを交互に通過してマット苗の端から1株分の
苗を欠ぎ取り、旋回の下端で1対の苗取口21L,21
Rの中間位置における地面にそれぞれ苗を交互に移植
し、苗植装置の前進にともなって2つの苗取口21L,
21Rに対して1条の苗列が作られる。
【0006】
【効果】以上のように、この発明によると、1枚のマッ
ト苗の左右の2個所から交互に1株分の苗を欠ぎ取って
1列の条にその苗を移植するので、苗載台17の左右へ
の移植量が従来のものに比較して半減する。そのため、
苗受板20の外側への突出長さが半減して横端の苗の条
を畦に近寄せることができ、従来の手による補植が不要
となることはもとより、苗植装置の重心移動が軽減し、
苗の植付深さの乱れがほぼ解消される。
【0007】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を説明する。図
1,図2のように、走行車体1の後に苗植装置2が装着
されて田植機となっている。走行車体1は、つぎのよう
に構成される。フレーム3の前後に主歯車箱4と後輪歯
車箱5が装着され、それぞれの両横に1対の前輪6,6
と後輪7,7が配置されている。エンジン8がフレーム
3に取付けられ、その動力で前輪6,6と後輪7,7が
回転して田植機が進行するように出来ている。座席9が
エンジン8の上に設けられ、オペレータがその前のステ
アリングハンドル10を操作すると、前輪6,6が操舵
されて田植機の進行方向が変わるようになっている。支
柱11がフレーム3の後部から上に伸び、平行な上下1
対のリンク12,12の前端がこれに回動自在に取付け
られている。リンク12,12の後端が縦枠13に回動
自在に取付けられて平行リンクが構成されている。油圧
シリンダ14の前端がフレーム3に取付けられ、これか
ら斜後上に突出したピストンロッドの突端が上のリンク
12と一体のアーム15に接続し、ピストンロッドが伸
び出すと、縦枠13が上昇し、これが油圧シリンダ14
内に引き戻されると、縦枠13が下降するように出来て
いる。
【0008】苗植装置2は、つぎのように構成される。
歯車箱16がローリング軸で左右に揺動自在に縦枠13
の下部に取付けられている。前上りに傾斜した苗載台1
7がその上に配置され、隔壁17a,17a……で区分
されて約30cm巾の6枚のマット苗を横並びに載せ、
15cm弱の間で左右に移動するように支持されてい
る。3本の植付伝動ケース18,18,18が歯車箱1
6およびこれから外に突出したスリーブ19,19(図
3)の端から苗載台17の後端の下を通って後に伸びて
いる。横断面がL型の横長の苗受板20が苗載台17の
後の出口を塞ぐようにして植付伝動ケース18,18,
18に固定されている。それぞれのマット苗の後部で約
15cmの間隔で苗受板20に1対の苗取口21L,2
1Rが設けられ、1枚のマット苗の左半分と右半分の端
がそれぞれの苗取口21L,21Rの上で左右に移動す
るように出来ている。
【0009】図3,図4のように、主軸22が歯車箱1
6とスリーブ19,19を通して設けられ、その傘歯車
23に入力軸24の傘歯車25が咬んでエンジン8の動
力で回転するようになっている。駆動軸22に固定され
た歯車26が中間軸27の歯車28を介して駆動軸29
に固定された歯車30に咬み、駆動軸29が回転してい
る。歯形が半分以下の間欠歯車31が駆動軸29に固定
され、これがリードカム軸32に固定された歯車33に
咬んで、リードカム34が間欠的に回転するように出来
ている。横移動棒35に固定されたメタル36の爪(図
示していない)がリードカム34の溝に係合し、リード
カム34の回転で左右に往復駆動されるようになってい
る。1対の連杆37(図1)が横移動棒35の両端と苗
載台17の底面を連結し、両者が一体となって左右に移
動するように出来ている。
【0010】3本の横軸38,38,38がそれぞれの
植付伝動ケース18,18,18の後部に設けられ、主
軸22に取付た歯輪39,39,39とこれらに固定さ
れた歯輪40,40,40にチェン41,41,41が
巻き掛けられて横軸38,38,38が図1,図5にお
いて反時計方向に回転するように出来ている。6個の回
転ケース42,42……がそれぞれの横軸38,38,
38の両端に固定されている。
【0011】以下の構成は、同一又は対称のため、1つ
について説明する。図6のように、太陽歯車43が回転
ケース42内で横軸38に回転自在に取付けられて、筒
軸44で植付伝動ケース18に固定されている。1対の
筒部42L,42Rが回転ケース42の同じ円周上の対
称な位置から左右に突出し、それぞれが支持している中
間軸45,45に中間歯車46,46が固定され、これ
らが太陽歯43に咬み合っている。以下1対の中間軸4
5,45が水平に位置した状態で説明すると、1対の植
付杆軸47,47がそれぞれの筒部42L,42Rの外
端部に、中間軸45,45に対して折り返すような形の
斜に配置され、中間軸45,45に固定された中間傘歯
車48,48が遊星傘歯車49,49に咬み合ってい
る。植付ケース50,50がそれぞれの植付杆軸47,
47の先端に固定され、植付杆51L,51Rがそれぞ
れの端から下に伸びている。従って、太陽歯車43、中
間歯車46,46、中間傘歯車48,48および遊星傘
歯車49,49の咬み合いにより、回転ケース42が横
軸38の回りに回転するとき、遊星傘歯車49,49お
よび植付ケース50,50が同じ姿勢を保って旋回す
る。そして、太陽歯車43、中間歯車46,46、中間
傘歯車48,48および遊星傘歯車49,49が偏心歯
車又は不等速歯車(非円形歯車)に構成されて1回転中
に高速伝達と低定速伝達を繰り返し、上記の旋回中に遊
星傘歯車49,49が植付杆軸47,47の回りに揺動
するとともに、それぞれの歯車43,48,48の高速
伝達位置の配置により、植付ケース50,50が旋回の
上部位置で植付杆51L,51Rの下端がやや上を向き
(図5)、下部位置で垂直姿勢となる。すなわち、植付
杆51L,51Rの先端は、横から見て、非円形の軌道
で旋回するとともに、旋回中における植付杆軸47,4
7回りの揺動により、後から見ると、1対が上が開いた
斜めの軌道となってV字状となる。さらに、植付杆51
L,51Rは、それぞれの先端が旋回中の下降の初期に
それぞれの苗取口21L,21Rを通過し、下端におい
てその中間で地面に到達するように配置され、全体で6
条植となっている。1対のカム52,52がそれぞれの
植付ケース50,50内で植付杆軸47,47に回転自
在に設けられ、それぞれの筒軸53,53で筒部42
L,42Rに固定され、回転ケース42が1回転する
と、植付ケース50,50に対して1回転するように出
来ている。押出杆54,54が植付杆51L,51Rに
平行に設けられ、その先の押出片54a,54aがそれ
ぞれの植付杆51L,51Rの下端の腹部で上下に移動
するように出来ている。ピン55,55の回りに揺動す
る梃子56,56の両端がカム52,52と押出杆5
4,54に係合し、植付杆51L,51Rの先端が苗取
口21L,21Rを通過する直前で押出片54a,54
aが上昇し、これらが下端に到達すると、押出片54
a,54aが下降するようになっている。従って、植付
杆51L,51Rの先端と押出片54a,54aの先端
は、苗取口21L,21Rを通過するときにマット苗の
端から1株分の苗を欠ぎ取り、これをかかえて下端に到
達し、苗取口21L,21Rの中間部においてその苗を
押出片54aで押し出すようにして泥面に移植する。
【0012】3個のフロート57,57,57がそれぞ
れの植付伝動ケース18,18,18の下に配置されて
走行車1の前進で泥面を滑走し、それぞれの前部の外へ
の張出し部が、植付杆51L,51R……が苗を移植す
る部分を予め整地するようになっている。なお、苗載台
17は、間欠歯車31と歯車33の咬み合いで、移動と
停止を繰り返しながら左右に往復駆動され、その停止中
に1対の植付杆51L,51Rの先端がそれぞれの苗取
口21L,21Rを通過したのち、横に移動する。従っ
て、それぞれの植付杆51L,51Rの先端部は、マッ
ト苗の端の折り返し部においても1株分の苗を過不足な
く在来装置と同様に欠ぎ取ることができる。
【0013】図7以下に不耕起式の田植機を示してい
る。図のものは、1枚のマット苗に対する苗取口21が
単一で構成され、植付ケース50,50に固定された1
対の植付杆51,51がその苗取口21を交互に通過
し、その下の泥面に苗を植えるように出来ているが、他
は、前記のものと同様のため、説明を省略する。なお、
これを前記のものと同様に設けても良いことは多言を要
しない。縦型の伝動ケース58が苗植装置2の中心より
も右において縦枠13に取付けられ、エンジン8の動力
で回転する爪軸59がこれの下部から左右に突出してい
る。耕耘爪60,60……が苗取口21の前で爪軸59
に固定され、その上がカバー61,61……で被われ
て、苗を移植する地面が予め帯状に耕起されるように出
来ている。
【0014】中央のフロート57がセンサフロート57
aとなり、田植機が前進中に耕盤の深浅でその先端が上
下に移動し、この上下の移動で弁(図示していない)が
油圧シリンダ14に油を供給したり、その油をタンクに
戻して苗植装置2を自動的に上下に移動し、耕盤の深浅
(車輪6,7の地表からの沈み量の大小)に関係なく、
移植された苗の深さが均一に保たれるようになっている
(この構成は周知)。耕起されていない圃場は、地表に
わらくずが散在し、滑走中のセンサフロート57aの先
にこのわらくずが溜り、センサフロート57aが誤信を
発するおそれがある。このおそれを解消するため、図
9,図10のように構成することができる。すなわち、
支柱62がセンサフロート57aの前部から上に伸び、
これにセンサスイッチ63が取付けられている。検知板
64がセンサフロート57aの前部の下方に配置され、
その支杆64aがセンサスイッチ63に連っている。そ
して、センサフロート57aが地面を滑走し、地表に散
在したわらくずがその前部に溜ると、検知板64がこれ
で押されて反時計方向に回動し、センサスイッチ63が
作動して警報が出るように構成されている。
【0015】また、カバー61内にわらくずが詰ると、
警報が出るように構成することができる。すなわち、図
11のように、横杆66が伝動ケース58の前部から左
右に伸び、カバー61が支板67でこれに回動自在に取
付けられている。横杆66に固定されたステイ68がカ
バー61の上に達し、カバー61から上に伸びた押棒6
9の先端の上に、スイッチ70が配置されている。そし
て、耕耘爪60の回転で地表に散在したわらくずが巻き
上げられてカバー61内に詰ると、カバー61がばね7
1に抗して反時計方向に回動し、押棒69がスイッチ7
0を押して警報が出るようになっている。
【0016】この不耕起式の田植機は、施肥装置付に構
成することができる。すなわち、作溝器72,72……
がそれぞれのフロート57a,57,57の前部の張出
し部に設けられ、耕耘爪60,60……が耕起した帯状
の部分にその滑走で溝を作るように出来ている(図1
0)。走行車体1の後部に繰出部73が設けられ、その
上のタンク74内の肥料を連続的に繰り出してそれぞれ
のホース75,75……で作溝器72,72……内に送
るようになっている。(図7)。図12,図13のよう
に、ホース75に弁76が設けられ、レバー77の揺動
で上部の軸78の回りに回動し、ホース75内の通路を
開閉するように出来ている。歯車79が横軸38に固定
され、歯車79に対して歯数が2分の1の歯車80がこ
れに咬み合い、その軸81の突端に固定されたクランク
82と前記のレバー77がロッド83で連結されてい
る。そして、植付杆51,51の旋回中にロッド83が
レバー77を押し引きして弁76がホース75内の通路
を開閉し、繰出部73から作溝器72に流れる肥料を溜
めたり流したりしてこれが作った溝内に点播し、そのあ
とで覆土板84が溝を埋め戻すようになっている。さら
に、植付杆51,51が点播された肥料の間に苗を移植
するように設けられている。すなわち、帯状の耕起地に
苗を移植する苗植機は、肥料を条に散布すると、苗に肥
料やけの障害が発生するおそれがあったが、上記のよう
に断続的に肥料を散布し、その中間に苗を移植するよう
に構成すると、上記のおそれが解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を施した田植機の側面図。
【図2】その平面図。
【図3】その1部の伝動機構図。
【図4】その1部の拡大した切断側面図。
【図5】その1部の拡大した側面図。
【図6】その1部の拡大した切断平面図。
【図7】他の田植機の側面図。
【図8】その平面図。
【図9】その1部の拡大した側面図。
【図10】その平面図。
【図11】他の1部の拡大した側面図。
【図12】他の1部の拡大した側面図。
【図13】その1部の断面図。
【符号の説明】
17 苗載台 20 苗受板 21L 苗取口 21R 苗取口 38 横軸 42 回転ケース 51L 植付杆 51R 植付杆

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マット苗を載せた苗載台17がその端を
    苗受板20の上に押し出して左右に往復駆動されるよう
    に設けられ、苗受板20は1枚のマット苗に対して左右
    に2個の苗取口21L,21Rを有し、横軸38回りに
    駆動される回転ケース42の同じ円周上の対称な位置に
    1対の植付杆51L,51Rが取付けられ、それぞれの
    植付杆51L,51Rは先端が横から見て非円形で後か
    ら見て斜めで1対でV字状をなす軌道で旋回するととも
    に、下降の途中でそれぞれの苗取口21L,21Rを交
    互に通過してマット苗の端から1株分の苗を欠ぎ取った
    のち下端でその苗を1対の苗取口21L,21Rの中間
    位置に移植するように設けられている苗植装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002335713A (ja) * 2001-05-17 2002-11-26 Iseki & Co Ltd 苗移植機
JP2015023870A (ja) * 2014-09-30 2015-02-05 ヤンマー株式会社 苗移植機
CN108848811A (zh) * 2017-05-09 2018-11-23 姜继贤 自动菜苗种植机

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