JPH1156031A - 苗移植機 - Google Patents

苗移植機

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Publication number
JPH1156031A
JPH1156031A JP23768297A JP23768297A JPH1156031A JP H1156031 A JPH1156031 A JP H1156031A JP 23768297 A JP23768297 A JP 23768297A JP 23768297 A JP23768297 A JP 23768297A JP H1156031 A JPH1156031 A JP H1156031A
Authority
JP
Japan
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seedling
frames
frame
wheel
transmission case
Prior art date
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Pending
Application number
JP23768297A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Ishida
石田  伊佐男
Eiichiro Kinoshita
木下  栄一郎
Shoji Suzuki
昭二 鈴木
Makoto Arai
誠 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Kanto Noki Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Kanto Noki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd, Kanto Noki Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP23768297A priority Critical patent/JPH1156031A/ja
Publication of JPH1156031A publication Critical patent/JPH1156031A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 苗補給作業の安全性を向上する。 【解決手段】 走行車輪2,3の駆動軸を具備する伝動
ケース7から後方に延びる本機フレーム30の後部に操
縦ハンドル31が設けられ、伝動ケース7と操縦ハンド
ル31の間に苗植付具60が配設された苗移植機におい
て、前記本機フレーム30の前後中間部から上下フレー
ム32を上方に向けて設け、該上下フレームの上端部に
前後方向の前後フレーム33を固定して設け、該前後フ
レームの後端部を本機フレーム30の後部に連結し、側
面視でこれら本機フレーム30、上下フレーム32、及
び前後フレーム33で囲まれた部分に前記苗植付具60
を位置させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行しながら苗を
地面に植付ける苗移植機に関する。
【0002】
【従来の技術】野菜苗の移植機として、例えば、ターン
テーブル型の苗供給装置に人手で野菜のポット苗を補給
し、該苗供給装置が苗を一株づつ苗植付具に供給し、苗
を受け取った苗植付具が下動して地面に苗移植用の穴を
形成すると共に、適当タイミングで苗植付具の下部が開
口して前記苗移植用の穴の中に苗を落とし込むように構
成した野菜用苗移植機(以下、野菜移植機とする)があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の野菜移植機
は、作業者が機体の進行に合わせて機体の側方を歩きな
がら、苗供給装置に苗を補給する。この際、作業者と苗
植付具が接触するおそれがあり、危険であった。本発明
はこれを防止することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明にかか
る苗移植機は、走行車輪の駆動軸を具備する伝動ケース
から後方に延びる本機フレームの後部に操縦ハンドルが
設けられ、伝動ケースと操縦ハンドルの間に苗植付具が
配設された苗移植機において、前記本機フレームの前後
中間部から上下フレームを上方に向けて設け、該上下フ
レームの上端部に前後方向の前後フレームを固定して設
け、該前後フレームの後端部を本機フレームの後部に連
結し、側面視でこれら本機フレーム、上下フレーム、及
び前後フレームで囲まれた部分に前記苗植付具を位置さ
せたことを特徴としている。本機フレーム、上下フレー
ム、及び前後フレームで機体の側方を歩行する作業者と
苗植付具とが隔てられているので、両者が接触しない。
【0005】
【発明の実施の形態】図1〜図6は本発明を施した苗移
植機の一例としての野菜移植機を表している。この野菜
移植機1は、走行車輪2,2,3,3によって畝Uを跨
いだ状態で機体を進行させながら、苗供給装置4によっ
て野菜のポット苗を一株づつ所定位置に供給し、その苗
を苗植付装置5で畝Uの上面に植付ける構成となってい
る。以下、各部の構成について説明する。
【0006】機体の前部にミッションケース7があり、
その前側に一体に設けたエンジンフレーム8の上にエン
ジン9が搭載されている。エンジン9の左側面には油圧
ポンプ11が取り付けられている。また、エンジン9の
上側には燃料タンク12等が設けられ、その上側をボン
ネット13が覆っている。
【0007】ミッションケース7の左右側面から突出す
る回動筒部15,15に走行伝動ケース16,16が一
体に取り付けられ、その走行伝動ケースの先端部に駆動
走行車輪である後輪2,2が軸支されている。また、エ
ンジンフレーム8の下側に水平に支持された前輪支持軸
17の左右両端に前輪支持アーム18,18が回動自在
に取り付けられ、該アームの先端部に従動走行車輪であ
る前輪3,3が軸支されている。
【0008】前輪及び後輪を昇降させる車輪昇降装置は
次のように構成されている。すなわち、走行車輪の駆動
軸を具備する伝動ケースであるミッションケース7上に
配置した油圧バルブユニット20から後方に向けて設け
昇降シリンダ21が設けられ、該シリンダのピストンロ
ッドに天秤杆22が上下方向の軸まわりに回動自在に取
り付けられている。そして、この天秤杆22の左右両端
部と、回動筒部15,15の基部に固着した後輪昇降ア
ーム24,24とが、第一連結ロッド25,25を介し
て連結されている。左側の第一連結ロッド25には、ロ
ーリングシリンダ26が組み込まれており、該シリンダ
を伸縮作動させることにより長さを変えられるようにな
っている。また、後輪昇降アーム24,24と、前輪支
持アーム18,18と一体作動する前輪昇降アーム2
7,27とが第二連結ロッド28,28を介して連結さ
れている。
【0009】昇降シリンダ21及びローリングシリンダ
26は、前記油圧ポンプ11から供給される作動油を油
圧バルブユニット20内の制御バルブ(図示せず)で制
御して作動させられる。昇降シリンダ21を伸縮作動さ
せると、左右の車輪が同方向に同量だけ機体に対し昇降
し、機体高さが変更される。また、ローリングシリンダ
26を伸縮作動させると、左右の車輪が逆方向に同量だ
け機体に対し昇降し、機体が左右に傾斜する。
【0010】ミッションケース7の背面部には、本機フ
レーム30の前端部が固着連結されている。本機フレー
ム30は、ミッションケース7から機体の左右中心部を
通って後方に延び、途中で左右2本の分岐フレーム30
a,30aに分岐してそれぞれが外方に向かい、更に機
体の左右両側部で分岐フレーム30a,30aが後方に
屈曲した後、斜め上向きに延びている。そして、その先
端部にハンドル31が固着して取り付けられている。ま
た、本機フレームの左右両分岐部30a,30aの屈曲
部に支持プレート32a,32aが固着され、その支持
プレートから上下フレーム32,32が上向きに突設さ
れている。そして、上下フレーム32,32の上端部に
前後フレーム33,33の前後中間部が固着されてい
る。左右の前後フレーム33,33の前端部同士は連結
フレーム34で連結され、左右の前後フレーム30,3
0の後端部は分岐フレーム30a,30aの上部にそれ
ぞれ連結されている。
【0011】ミッションケース7の右側面部から、苗供
給装置4及び苗植付装置5へ伝動する植付伝動ケース3
5が上向きに設けられている。この植付伝動ケース35
の上端部は上記連結フレーム34に固定されている。ま
た、連結フレーム34には、植付伝動ケース35から植
付伝動軸36を介して伝動される後リンク駆動ケース3
7A及び前リンク駆動ケース37Bの基部がそれぞれ固
定されている。後リンク駆動ケース37Aの後端部は、
左側の上下フレーム32の上下中間部と左側の分岐フレ
ーム30aの上下中間部に両端を固着した連結プレート
38に連結されている。
【0012】苗供給装置4は、複数の苗供給カップ4
0,…を円周上に等間隔で配置したターンテーブル41
を備えている。このターンテーブル41は、左右の前後
フレーム33,33に掛け渡した支持板42に、中心軸
43を支点にして回転自在に設けられている。中心軸4
3にはラチェットホイール45が取り付けられ、そのラ
チェットホイールの歯に噛み合う方向に付勢したラチェ
ット爪46が中心軸43に回転自在に嵌合するラチェッ
トアーム47に取り付けられている。ラチェットアーム
47と、後記前リンク支持アーム67Bと一体に作動す
る苗供給駆動アーム49とが苗供給駆動ロッド50を介
して連結されており、苗供給駆動アーム49が揺動する
ことにより、ターンテーブル41が苗植付装置5の作動
と同期して苗供給カップ40,…の取付間隔分づつ間欠
的に回転する。
【0013】各苗供給カップ40,…の底部には開閉自
在なシャッタ52,…が取り付けられている。平面視で
前側が開口するC字形のシャッタ閉じ棒53が苗供給カ
ップの底部に接する高さに設けられており、ターンテー
ブル中心軸43の前側の苗供給位置Pに位置する苗供給
カップ40のシャッタ52は自重もしくは苗の重量にで
開くが、それ以外の苗供給カップ40,…のシャッタ5
2,…はシャッタ閉じ棒53に規制されて閉じた状態に
なる。
【0014】ターンテーブル41の前側と右側には、育
苗トレイを1個づつ載せられる苗載台55,56が設け
られている。前側の苗載台55は育苗トレイを水平に支
持するように設けられ、右側の苗載台56は育苗トレイ
を右上りに斜めに支持するように設けられている。作業
時には、機体の進行に合わせて作業者が左側の後輪2の
後方を歩きながら、苗載台55,56に載置されている
育苗トレイのポット苗を各苗供給カップ40,…に補給
する。ターンテーブル41の回転により苗の入った苗供
給カップ40が苗供給位置Pまで移動すると、シャッタ
52が開き苗が苗植付装置5の苗植付具60の中に落下
する。
【0015】ターンテーブル41は後輪2,2よりも後
方に配置されている。このため、作業者がターンテーブ
ル41の真横を歩行しながら苗補給作業を行うことがで
き、作業性が良好である。
【0016】苗植付装置5は、下端が尖ったカップ状の
苗植付具60を備えている。この苗植付具60は、前側
部材60aと後側部材60bとからなっており、苗植付
具60の後方に位置する前側部材回動軸61Aに回動自
在に支持された前側部材取付アーム62A,62Aに前
側部材60aが一体に取り付けられ、苗植付具60の前
方に位置する後側部材回動軸61Bに回動自在に支持さ
れた後側部材取付アーム62B,62Bに後側部材60
bが一体に取り付けられている。よって、回動軸61
A,61Bを支点にして両部材60a,60bが回動す
ると、苗植付具60の下部が開閉する。前側部材取付ア
ーム62Aと後側部材取付アーム62Bに形成された長
穴に遊嵌する連動ピン63によって、前側部材60aと
後側部材60bは互いに連動して回動する。前側部材取
付アーム62Aの脚部62aAと後側部材取付アーム6
2Bの脚部62aBとの間に、前側部材60a及び後側
部材60bを閉じる側に付勢するスプリング64が張設
されている。この苗植付具60は、下記の作動機構によ
って所定の動作を行う。
【0017】後リンク駆動ケース36Aに後リンク支持
アーム67Aが回動自在に取り付けられ、その支持アー
ムに基部が枢着された後リンク68Aの後端に前側部材
回動軸61Aが連結されている。後リンク68Aの中間
部には、後リンク駆動ケース36Aに設けた後リンク駆
動アーム69Aが連結されている。また、前リンク駆動
ケース36Bに前リンク支持アーム67Bが回動自在に
取り付けられ、その支持アームに基部が枢着された前リ
ンク68Bの後端に後側部材回動軸61Bが連結されて
いる。前リンク68Bの中間部には、前リンク駆動ケー
ス36Bに設けた前リンク駆動アーム69Bが連結され
ている。両駆動アーム69A,69Bが駆動回転する
と、後リンク68A及び前リンク68Bが基部の位置を
前後に変動させつつ上下に揺動し、苗植付具60が一定
姿勢のまま上下動する。
【0018】後リンク68Aの基部には開閉アーム71
が回動自在に取り付けられ、その開閉アーム71の先端
部と前側部材取付アーム62Aとが開閉ロッド72で連
結されている。また、後リンク68Aの中間部には後リ
ンク駆動アーム69Aと一体に回転する開閉カム73が
取り付けられている。この開閉カムのカムフォロアとし
てのローラ74が後リンク支持アーム67Aに設けられ
ている。苗植付具60が下死点付近にある位置から上昇
する行程で、開閉カム73がローラ74に係合するよう
になっている。開閉カム73がローラ74に係合する
と、開閉ロッド72が引かれ、前側部材60aと後側部
材60bが互いに連動して回動し、苗植付具60が開
く。開閉カム73がローラ74に係合しない時は、スプ
リング64の張力によって苗植付具60が閉じている。
【0019】苗植付具の60が上死点にある時に、苗供
給装置4により苗が落下供給される。供給された苗は、
前側部材回動軸61Aと後側部材回動軸61Bに取り付
けられている筒状の苗ガイド76を通って苗植付具内に
導かれる。苗を保持した苗植付具60が下降し、下死点
では苗植付具60の下部が畝の表土部に突き刺さり、苗
移植用穴を形成する。これとほぼ同期して苗植付具60
が開き、保持していた苗を上記苗移植用穴の中に解放す
る。そのまま苗植付具60が上昇し、上死点付近まで上
昇すると苗植付具60が閉じる。
【0020】苗植付具作動機構の取付基部である連結フ
レーム34は昇降シリンダ21の真上に位置しており、
苗植付具作動機構と車輪昇降装置は、側面視で互いに前
後方向に重複する位置に配設されている。これにより、
機体の前後長を短くすることが可能となっている。ま
た、前リンク68Bの先端側部分は、該リンクの基部と
先端部を結ぶ直線よりも上側に位置するように、側面視
で略L字形に湾曲している。昇降シリンダ21のピスト
ンが最大突出、かつ前リンク68Bが最下位まで回動し
た時に、天秤杆22が上記前リンク68BのL字形部分
の内側(下側)に位置するようになり、両者22,68
Bの干渉が回避されている。
【0021】また、苗植付具60は、側面視で本機フレ
ームの分岐フレーム30aと上下フレーム32と前後フ
レーム33とで囲まれた部分に配置されている。このた
め、作業者がこの苗植付具60の側方を歩行しながら苗
補給作業を行う際に、上記各フレームが作業者と苗植付
具60の接触を防止する防護フレームとして役立ち、安
全に作業を行うことができる。
【0022】苗植付位置の後方には、左右一対の鎮圧輪
80,80が設けられている。鎮圧輪80,80は、下
部ほど互いの間隔が狭くなるように斜めに設けられ、苗
が植付けられた後の苗移植穴の周囲の土を崩落させて穴
を埋め戻すと共に、その跡を軽く鎮圧するようになって
いる。鎮圧輪80,80を支持する鎮圧輪フレーム81
は前記支持プレート32a,32aに上下に揺動自在に
取り付けられており、畝面の凹凸に応じて鎮圧輪80,
80が機体に対し上下動するようになっているその鎮圧
輪の上下動による鎮圧輪フレーム81の揺動が油圧バル
ブユニット20内の昇降用油圧バルブのスプールに伝え
られ、鎮圧輪フレーム81の角度が元に戻る方向に昇降
シリンダ21を作動させる。これにより、畝の上面から
機体までの高さが一定に維持される。
【0023】前記分岐フレーム30aと上下フレーム3
2と前後フレーム33とからなる防護フレームの内側に
鎮圧輪フレーム81が配置されているので、機体の側方
を歩行する作業者がこの鎮圧輪フレーム81に接触する
のが防がれている。このため、確実な鎮圧を行えると共
に、機体の昇降を正確に行える。
【0024】なお、油圧バルブユニット20内のローリ
ング用油圧バルブは左右傾斜検出用の振り子等の動きに
連動して切り替わるようになっており、機体が左右に傾
斜するとローリングシリンダ56が適宜作動し、機体を
左右水平に戻すように制御する。
【0025】ハンドル31は両端が後方に延びる平面視
L字形をしており、その両端部にグリップ31a,31
aが取り付けられている。旋回時や路上走行時には、作
業者がグリップ31a,31aを握って操縦する。機体
の前後長が比較的短いので、操縦が容易である。ハンド
ル31の基部には操作ボックス90が設けられ、該操作
ボックスに、苗供給装置4及び苗植付装置5へ伝動する
植付クラッチの入・切操作と機体の昇降操作をする植付
昇降レバー91、主クラッチの入・切操作をする主クラ
ッチレバー92等が設けられている。また、右側のグリ
ップ31aの近傍にはスロットルレバー93が設けられ
ている。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる苗移植機は、側面視で本機フレーム、上下フレ
ーム、及び前後フレームで囲まれた部分に苗植付具を配
設し、これらフレームが機体の側方を歩行する作業者と
苗植付具と隔てさせることにより、両者の接触を防止で
きるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】野菜移植機の側面図である。
【図2】野菜移植機の平面図である。
【図3】野菜移植機の背面図である。
【図4】苗供給装置の底面図である。
【図5】苗植付装置等の側面図である。
【図6】苗植付装置等の平面図である。
【符号の説明】
1 野菜移植機(苗移植機) 2 後輪(走行車輪) 3 前輪(走行車輪) 4 苗供給装置 5 苗植付装置 7 ミッションケース(伝動ケース) 30 本機フレーム 31 操縦ハンドル 32 上下フLーム 33 前後フレーム 41 ターンテーブル 60 苗植付具 80 鎮圧輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 昭二 栃木県小山市横倉新田493番地 関東農機 株式会社技術開発本部内 (72)発明者 荒井 誠 栃木県小山市横倉新田493番地 関東農機 株式会社技術開発本部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車輪の駆動軸を具備する伝動ケース
    から後方に延びる本機フレームの後部に操縦ハンドルが
    設けられ、伝動ケースと操縦ハンドルの間に苗植付具が
    配設された苗移植機において、前記本機フレームの前後
    中間部から上下フレームを上方に向けて設け、該上下フ
    レームの上端部に前後方向の前後フレームを固定して設
    け、該前後フレームの後端部を本機フレームの後部に連
    結し、側面視でこれら本機フレーム、上下フレーム、及
    び前後フレームで囲まれた部分に前記苗植付具を位置さ
    せたことを特徴とする苗移植機。
JP23768297A 1997-08-18 1997-08-18 苗移植機 Pending JPH1156031A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23768297A JPH1156031A (ja) 1997-08-18 1997-08-18 苗移植機

Applications Claiming Priority (1)

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JP23768297A JPH1156031A (ja) 1997-08-18 1997-08-18 苗移植機

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ID=17018954

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002051613A (ja) * 2000-08-07 2002-02-19 Iseki & Co Ltd 種芋等の移植機
JP2002084826A (ja) * 2000-09-14 2002-03-26 Iseki & Co Ltd 苗移植機
JP2003000015A (ja) * 2001-06-25 2003-01-07 Iseki & Co Ltd 複数条植苗移植機
CN117099537A (zh) * 2023-10-24 2023-11-24 云南省农业科学院国际农业研究所 一种农业设备播种装置

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