JP2002326166A - 電着薄刃砥石とその製造方法 - Google Patents

電着薄刃砥石とその製造方法

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JP2002326166A
JP2002326166A JP2001129313A JP2001129313A JP2002326166A JP 2002326166 A JP2002326166 A JP 2002326166A JP 2001129313 A JP2001129313 A JP 2001129313A JP 2001129313 A JP2001129313 A JP 2001129313A JP 2002326166 A JP2002326166 A JP 2002326166A
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thin blade
edge
abrasive grains
electrodeposited
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Tomoji Okina
登茂二 翁
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Tsune Seiki Co Ltd
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Tsune Seiki Co Ltd
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D18/00Manufacture of grinding tools or other grinding devices, e.g. wheels, not otherwise provided for
    • B24D18/0018Manufacture of grinding tools or other grinding devices, e.g. wheels, not otherwise provided for by electrolytic deposition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断しろを少なくするとともに、寿命が長く
付け替え頻度を抑え、切断や研削作業の能率を向上させ
ることができる電着薄刃砥石とその製造方法を提供す
る。 【解決手段】 円盤状や細長い長方形板状の台金12
と、台金12の周縁部から端縁部に解放されて両側面に
交互に形成された凹部14と、凹部14に固着され台金
12の側面及び端縁部12aから突出した多数の砥粒1
6とを備える。砥粒16は、ダイヤモンドやCBN等の
超砥粒である。砥粒16は、台金12の板厚とほぼ同程
度の砥粒径が望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属材料や非金
属材料などの研削加工、切断加工、溝入れ加工等に使用
される電着薄刃砥石とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セラミックスやFRP等の難削材
料の切断には、図7に示すように、ダイヤモンドやCB
N等の超砥粒2を、メッキ法により電着した薄刃砥石6
が用いられていた。この薄刃砥石6は、例えばニッケル
メッキ槽中に超砥粒2を分散させ、円盤状の台金4の周
縁部に無電解メッキ及び電解メッキ法により超砥粒2を
電着していた。この薄刃砥石6には、超砥粒2が、台金
4の外周縁部表面に一層に電着されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
薄刃砥石6は、図7に示すように、台金4の厚みをt、
超砥粒2の直径をdとすると、切断または溝切りの研削
しろwは、w=t+2dとなる。従って、切断しろwを
小さくするには、台金4の厚みを薄くしなければならな
い。しかし、台金4の強度上の問題から切断しろwをあ
まり薄くすることができず、従って、被研削材8の切断
幅が大きいため切断抵抗が大きく、また高価な材料の切
断では、歩留まりが悪いという問題があった。
【0004】また、この種の円盤状台金4の周縁部に超
砥粒2を電着した切断・溝加工用の砥石の実際の加工部
位は、端縁部の最外周面のみであり、両側面部に電着さ
れた砥粒には切断作用がない。従って、この最外周面の
砥粒が摩耗・脱落してしまうと、台金4の外周面が露出
し、切断作用がなくなってしまう。
【0005】さらに、超砥粒2は台金4の端縁部の最外
周面に一層に電着されており、台金4上の超砥粒2が摩
耗または脱落すると、超砥粒2のない台金4外周面が露
出し、その薄刃砥石6は台金4に問題がなくとも使用で
きなくなり、高価な台金4の無駄が多く、切断等の作業
においても付け替え頻度が多くなるので作業能率が悪い
ものであった。
【0006】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、切断しろを少なくするとともに、
寿命が長く付け替え頻度を抑え、切断や研削作業の能率
を向上させることができる電着薄刃砥石とその製造方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、円盤状や細
長い長方形板状の台金と、この台金の周縁部から端縁部
に解放されて両側面に交互に形成された凹部と、この凹
部に固着され上記台金の側面及び端縁部から突出した多
数の砥粒とを備えた電着薄刃砥石である。上記砥粒は、
ダイヤモンドやCBN等の超砥粒である。上記砥粒は、
台金の板厚とほぼ同程度の砥粒径が望ましい。
【0008】上記台金の端縁部で隣接する上記凹部の間
は、その端縁部が面方向に所定量切除された切り欠き部
を備え、この切り欠き部により上記凹部の砥粒の、上記
端縁部に沿った方向の端部が露出している。
【0009】この発明の電着薄刃砥石は、台金両側面の
凹部に電着された砥粒が外周包絡線で重なり合い、台金
外周が事実用完全に砥粒の包絡線の内側に位置する。そ
して、最外周上の砥粒が摩耗・脱落したとしても、台金
端縁部が被研削材や切り屑と接触して摩耗するため、台
金円盤の径方向等に次々と砥粒が頭を出してくる。この
作用は、メタルボンドダイヤモンド砥石の消耗機構と同
様である。
【0010】またこの発明の電着薄刃砥石の製造方法
は、円盤状または細長い長方形板状の台金の周縁部から
端縁部に解放され両面に交互に同心的に形成された凹部
を、電解加工またはエッチング等の化学処理加工により
形成し、この凹部に上記台金の側面及び端縁部から突出
した多数の砥粒を無電解メッキや電解メッキ等による電
着により固定する電着薄刃砥石の製造方法である。
【0011】上記凹部の形成は、上記台金の周縁部両側
面に、上記凹部の形状に対応した電極を対面させて行う
もので、上記台金の円周方向に上記凹部と同様に形成さ
れた互いに対称な電極を上記台金周縁部に対面させ、対
向する電極同士を互いに上記凹部の1ピッチ分偏倚させ
て互い違いに設置し、台金の両面同時に形成する。ま
た、台金は予め熱処理あるいは加工硬化を利用して硬さ
を上げておき、その後、周縁部両側面に凹部を形成し、
その凹部に砥粒を電着する。凹部を形成する電解加工や
その他の化学処理加工は、熱や力を被加工物に加えるこ
となく加工することができ、薄い台金等の加工において
も変形が生じることがなく、極めて有効な加工方法であ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図1〜図3は、この発
明の第一実施形態の電着薄刃砥石10を示す。この実施
形態の電着薄刃砥石10は、厚さが0.05〜0.5m
m程度、例えば0.2mmの円盤状の金属板から成る台
金12と、この台金12の周縁部に一定のピッチで形成
され、台金12の端縁部12aに解放されて、台金12の
両側面に交互に同心的に形成された凹部14を有してい
る。台金12の中心部には同心的にクランプ用の軸孔1
8が形成されている。台金12の材料は、腰の強い超硬
合金を用いることにより、板厚を薄くすることができ
る。また、後述するように、凹部14の周辺を、摩耗し
やすいように被研削材よりも比較的柔らかい材料または
脆い材料にしてもよい。
【0013】凹部14には、台金12の両側面及び端縁
部12aから所定量突出した多数の砥粒16が電着によ
り固着されている。砥粒16は、ダイヤモンドやCBN
等の超砥粒であり、台金12の板厚にもよるが、粒径が
例えば50〜300μm程度、好ましくは台金12の板
厚とほぼ同程度の砥粒径が望ましい。砥粒16の台金1
2の両側面からの突出量は、例えば砥粒16の粒径の5
〜20%程度出ていればよく、端縁部12aからの突出
量は、例えば砥粒16の粒径の0〜50%程度で適宜設
定すればよい。ここで、端縁部12aからの砥粒16の
突出量は、切断中に自生的にバランスするもので、台金
12であるメタル部分がより早く摩耗し、砥粒16部分
はその粒径の5〜20%程度突出して安定する。
【0014】この実施形態の電着薄刃砥石10の製造方
法は、円盤状の台金12の周縁部から端縁部に解放され
両面に交互に同心的に形成された凹部14を、電解加工
により形成する。凹部14の形成は、台金12の周縁部
両側面に、上記凹部の形状に対応した電極を対面させて
行うもので、台金12の円周方向に凹部14と同様の形
状に形成された互いに対称な電極を、台金12の周縁部
に対面させる。そして、対向する電極同士を互いに凹部
14の1/2ピッチ分回動させて互い違いに設置し、台
金12の両面同時に凹部14を形成する。なお、凹部1
4の形成は、エッチング等の他の化学処理により形成し
てもよい。
【0015】そして、この凹部14内に、台金12の側
面及び端縁部12aから一部突出するように多数の砥粒
16を電着により固定する。電着は、一般的な化学メッ
キの後に電解メッキを重ねることにより行う。また、電
着後の熱処理は、台金12の歪みにつながり、行わない
方が好ましい。
【0016】電着後、砥粒16の粒径を整える処理を行
う。この処理は、例えば、台金12の表面からの突出量
で所望の値よりも30%以上突出しているものを除く。
処理方法は、ダイヤモンド砥石により凹部14から突出
した砥粒16を研磨処理するものである。
【0017】この実施形態の電着薄刃砥石10は、図3
に示すように、台金12の厚みをt、超砥粒2の直径ま
たはメッキ層の厚さをd、凹部14の深さをaとする
と、切断または溝切りの研削しろwは、w=t+2(d
−a)となる。従って、切断しろwは、従来の技術の場
合と比較して凹部14の深さの2倍分の厚さを少なくす
ることができる。さらに、この実施形態の電着薄刃砥石
10は、研削にしたがって、砥粒16が摩滅または脱落
しても、台金12の径方向に台金12の端縁部12aが
摩滅し、径方向内側の砥粒16が現れ、凹部14の台金
12の径方向幅分がなくなるまで研削を行うことができ
る。これにより、電着薄刃砥石10の工具寿命が極めて
長いものとなり、硬くて切断の難しいものでも工具交換
することなく、長寿命の切断を継続することができる。
また、台金12の端縁部12aは、研削と共に被研削材
8により摩耗していくので、切断や研削作業に影響はな
い。さらに、凹部14の周辺の台金12を、被研削材よりも
柔らかい材料や脆い材料とすることにより、砥粒16の再
生を速める。
【0018】次にこの発明の第二実施形態の電着薄刃砥
石20について、図4〜図6を基にして説明する。ここ
で、上記実施形態と同様の部材は同一符号を付して説明
を省略する。この実施形態の電着薄刃砥石20は、台金
12の端縁部12aに沿って隣接する凹部14間に、そ
の端縁部12aが径方向に切除された切り欠き部22を
備える。切り欠き部22は、適宜の深さに切除すればよ
いものであり、最大で凹部14の台金12の径方向幅ま
でであり、凹部14から砥粒16の一部が露出する程度で
もよい。
【0019】この切り欠き部22により、凹部14の砥
粒16の研削方向端部が露出し、切断や研削をより効率
的に行うことができる。
【0020】尚、この発明の電着薄刃砥石は、上記実施
形態に限定されず、細長い長方形の鋼板をループ状にし
たバンドソーの刃形成端縁部に、上記と同様の凹部を端
縁部に沿って形成し、この凹部に砥粒を電着してもよ
い。これによっても上記と同様の効果を得ることがで
き、より大きなものの切断等を行うことができる。ま
た、砥粒の材質や大きさは適宜選択することができる。
【0021】さらに、凹部に付ける砥粒は、単粒の一層
のみでも良く、多結晶体やその他の研削粒子の焼結体か
ら成る砥粒を所望の径に形成して凹部に電着してもよ
い。また、砥粒の材質は、超硬合金の砥粒でも良く、被
研削材により適宜選択できるものである。
【0022】
【実施例】この発明の電着薄刃砥石の一実施例について
以下に説明する。この実施例では、台金円盤の直径を8
0mm、軸孔径を20mm、台金板厚0.3mm、凹部
の深さ0.24mm、ダイヤモンド砥粒の粒径が0.3
mm、台金14の両面の分割数(凹部の形成数)36、
凹部の径方向幅3mmとしてこの発明による電着薄刃砥
石を形成した。これにより、切断しろwは0.42mm
であり、円盤状台金の周縁部表面に単純に電着された従
来の薄刃砥石と比較して、砥石の切断寿命は100倍以
上となった。
【0023】
【発明の効果】この発明の電着薄刃砥石とその製造方法
は、被研削材の研削しろを少なくすることができ、しか
も工具寿命を大幅に延ばすことができ、作業効率の向上
にも寄与する。また製造も容易であり、正確な加工が可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施形態の電着薄刃砥石の平面
図である。
【図2】この発明の第一実施形態の電着薄刃砥石の正面
図である。
【図3】この実施形態の電着薄刃砥石の使用状態を示す
拡大断面図である。
【図4】この発明の第二実施形態の電着薄刃砥石の平面
図である。
【図5】この発明の第二実施形態の電着薄刃砥石の正面
図である。
【図6】図4のA−A拡大断面図である。
【図7】従来の電着薄刃砥石の使用状態を示す拡大断面
図である。
【符号の説明】
10 電着薄刃砥石 12 台金 12a 端縁部 14 凹部 16 砥粒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の台金と、この台金の周縁部から端
    縁部に向かって解放され両側面に交互に形成された凹部
    と、この凹部に固着され上記台金の側面及び端縁部から
    突出した多数の砥粒とを備えたことを特徴とするとする
    電着薄刃砥石。
  2. 【請求項2】 上記砥粒は、上記台金の板厚とほぼ同
    程度の砥粒径であることを特徴とする請求項1記載の電
    着薄刃砥石。
  3. 【請求項3】 上記台金の端縁部に沿って隣接する上記
    凹部の間は、その端縁部が面方向に所定量切除された切
    り欠き部を備え、この切り欠き部により上記凹部の砥粒
    の端部が露出していることを特徴とする請求項1または
    2記載の電着薄刃砥石。
  4. 【請求項4】 板状の台金の周縁部から端縁部に解放さ
    れ両面に交互に形成された凹部を化学処理により形成
    し、この凹部に上記台金の側面及び端縁部から突出した
    多数の砥粒を電着により固定することを特徴とする電着
    薄刃砥石の製造方法。
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