JP2002321212A - 無機質板の製造方法 - Google Patents

無機質板の製造方法

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JP2002321212A JP2001124830A JP2001124830A JP2002321212A JP 2002321212 A JP2002321212 A JP 2002321212A JP 2001124830 A JP2001124830 A JP 2001124830A JP 2001124830 A JP2001124830 A JP 2001124830A JP 2002321212 A JP2002321212 A JP 2002321212A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、無機質板表面に深彫り感のあ
る鮮明な凹凸模様を付することにある。 【解決手段】水硬性無機粉体と木質パルプ繊維とを含有
するスラリーを抄造することによって抄造マットをフォ
ーミングし、該抄造マットを複数層積層して積層マット
として厚みを確保し、該積層マットの含水率を70〜1
00重量%とした状態で該積層マット表面に凹凸陰模様
を形成した型板を押付け、15MPa 以上の高圧でプレ
スし、その後養生硬化することによって該縁角部4や深
い曲がり部分における亀裂発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば外壁材、屋根
材等に使用される無機質板の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近住宅用の外壁材として表面に凹凸模
様を付した意匠性に富んだものが普及している。特に近
年は表面に方形のブロックまたはタイルをあしらった凹
凸模様を付した外観の外壁材が多用されている。このよ
うな外壁材は防火性、耐久性の面から無機質板が用いら
れているが、上記無機質板はセメント等の水硬性無機粉
体と繊維補強材とを主体とする原料混合物を水に分散さ
せてスラリーとし、該スラリーをフェルト上で抄造し、
吸引脱水して抄造マットをフォーミングし、該抄造マッ
ト表面に凹凸陰模様を有する型板を押付けてプレスする
ことによって該凹凸陰模様に対応する凹凸模様をエンボ
スし、その後養生硬化する湿式抄造法によって製造され
る。このように抄造マット表面にエンボッシングを施す
ことにより、図3に示すように表面にタイル調の目地溝
状凹部(12)と矩形凸部(13)が形成された外壁材(11)が得
られる。
【0003】上記湿式抄造法では、抄造マット体の厚み
を大きくすると、抄造時に該抄造マットの吸引脱水が順
調に行なわれにくゝなる。そこで従来から厚みの薄い抄
造マット体を抄造して吸引脱水を順調に行なうことが出
来るようにし、次いで該抄造マット体を複数層積層して
所定の厚みの積層マットを得る生産性のよい方法が行わ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では図
4に示すようにエンボス時、凸部(13)の縁角部(14)や深
い曲がり部分において、特に積層マットLMの表面付近
の抄造マット体Mに、プレスによって発生する応力が集
中し、該マット体Mが引きちぎられる結果亀裂Cを生じ
外観が損なわれる。したがって該凸部(13)の縁角部(14)
の立上り角度や曲がり角度は30°程度が限界であり、
そのために深彫り感のある鮮明な模様を付することが困
難であると云う問題点が存する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、水硬性無機粉体と木質パ
ルプ繊維とを含有するスラリーを抄造することによって
抄造マットをフォーミングし、該抄造マットを複数層積
層して積層マットとし、該積層マットの含水率を70〜
100重量%とした状態で該積層マット表面に凹凸陰模
様を形成した型板を押付け、15MPa 以上の高圧でプ
レスし、その後養生硬化する無機質板(1) の製造方法を
提供するものである。該スラリーの固形分中に該木質パ
ルプ繊維は5〜15重量%含まれていることが望まし
く、また該木質パルプ繊維は2mm以下の短繊維を主体と
することが望ましい。更に該木質パルプ繊維は故紙パル
プであることが望ましい。
【0006】
【作用】本発明では上記のように繊維補強材料として、
木質パルプ繊維を使用するが、該木質パルプ繊維は適度
な保水性と濾水性とを抄造マットに付与する。積層マッ
トの含水率を70〜100重量%に調節するから、該積
層マットを構成する含水材料は15MPa 以上の高圧プ
レス時には、特に各層内で最も良好な流動性を示し、速
やかに模様凸部の縁角部や深い曲がり部分に到達し、こ
の部分に亀裂が発生した場合には該含水材料が該亀裂に
充填し、効果的に該亀裂を補修する。したがってこのよ
うな高圧プレスによって鮮明で形崩れやクラックのない
凹凸模様を短時間に付することが出来、また高圧プレス
中に抄造マットに含まれる水分は層間を移動して円滑に
排除される。またこのような高圧プレスでは、積層タイ
プであるにもかゝわらず層間密着性も向上し、層間剥離
強度の大きな無機質板(1) が得られる。
【0007】上記木質パルプ繊維の添加量を固形分中5
〜15重量%とすれば、抄造マットの保水性と濾水性は
この範囲で良好なバランスを維持する。更に上記木質パ
ルプ繊維として2mm以下の短繊維とすれば、スラリーの
流動性が更に良好になり、深い凹凸模様が付し易くな
り、また亀裂防止効果も確実になる。更に上記木質パル
プ繊維としては故紙パルプを使用すれば、該故紙パルプ
はフィブリル化されているので通常のパルプ繊維よりも
嵩高くなっており、したがって相互ずれ易くなっている
ので、プレス時にマット内に及ぼされる引張り応力に対
しても容易に適応出来、模様凸部の縁角部や深い曲がり
部分にプレス圧が集中しても、該故紙パルプは切断され
にくい状態となっている。またこのような嵩高い繊維を
使用すると、マットの濾水性と保水性は更に向上し、ま
た無機質板(1)製品の強度も向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を図1および図2に示す一
実施例によって説明すれば、(1) は無機質板であって、
例えばセメント等の水硬性無機粉体、木質パルプ繊維、
ケイ砂、ケイ石粉、パーライト、シラスバルーン、バー
ミキュライト、高炉スラグ、膨張頁岩、膨張粘土、焼成
ケイ藻土、石膏粉、マイカ、フライアッシュ、石炭ガ
ラ、汚泥焼却灰等の無機充填材等の原料を水に分散せし
めたスラリーを抄造して抄造シートをフォーミングし、
該抄造シートをメイキングロールで通常6〜15層積層
して積層マットとし、該積層マット表面に型面に凹凸陰
模様を有する平板エンボスプレス盤のような型板を押付
け高圧プレスすることによってエンボッシングし、これ
を養生硬化する湿式抄造法によって製造され、上記エン
ボッシングによって該無機質板(1) の表面には該型板型
面の凹凸陰模様に対応して溝状凹部(2) を介して矩形凸
部(3) が形成される。
【0009】本発明では上記エンボッシングにおいてプ
レス圧を15MPa 以上、望ましくは30MPa 以下に
設定し、通常プレス時間を5秒〜20秒の短時間に設定
する。このような高圧プレスによれば、含水率を70〜
100重量%に調節された積層マットの各層の含水材料
は各層内を移動して凸部の縁角部や深い曲がり部分に速
やかに到達し、該凸部の縁角部や深い曲がり部分に亀裂
が生じて低密度部分が形成されたとしても、該含水材料
がこのような低密度部分に流動して充填し亀裂が補修さ
れる。したがって立上り角度や曲がり角度が45°〜6
0°程度になっても該凸部の縁角部や深い曲がり部分は
他の部分に比してかえって高密度の状態となることが見
出された。
【0010】本発明では上記したようにプレス前の積層
マットの含水率は70%〜100%に調節するのである
が、このような含水率範囲では、15MPa 以上の高圧
プレスにおいても積層マットは崩れることなく、かつ高
圧プレスによって望ましい流動性を獲得することが出来
る。
【0011】上記エンボッシングの後の養生は60〜9
0℃、5〜10時間の一次養生、そして所望なれば該一
次養生に続いて蒸気養生あるいはオートクレーブ養生を
行なう。蒸気養生の条件は水蒸気を充満した雰囲気内で
50℃〜80℃の温度で15〜24時間、オートクレー
ブ養生の条件は120℃〜200℃の温度で7〜15時
間である。養生後は乾燥して製品とする。
【0012】〔実施例1〜4〕表1に示す原料組成で抄
造マットをフォーミングし、該マットを10層積層して
積層マットとする。なお各実施例に使用した故紙パルプ
は繊維長2mm以下であり、カナディアンフリーネス(C
SF)値300以下の細パルプと、400以上の粗パル
プの二種類に区分し、それぞれ表1に示す比率で混合し
たものを用いた。なおCSF値300、400とは流下
水量が300ml、400mlの意味である。 ポルトランドセメント 40重量% 無機粉体物 40 〃 パーライト 10 〃 故紙パルプ(繊維長2mm以下) 10 〃 上記積層マットにプレス圧20MPa 、プレス時間7秒
の高圧プレス条件によってエンボッシングし、深さ4mm
の溝状凹部(2) を介して矩形凸部(3) を形成したレンガ
模様を付した。該矩形凸部(3) の立上り角度θは約60
°に設定した。エンボッシング後該積層マットを蒸気養
生しその後乾燥したところ、表1に示すように矩形凸部
(3) の縁角部(4) に亀裂が存在せず、鮮明なレンガ模様
を有する無機質板(1) が得られた。
【0013】
【表1】
【0014】〔比較例1〜3〕実施例1〜4の積層マッ
トを用い、表1に示すように該積層マットの含水率を5
0重量%(比較例1)および130重量%(比較例2,
3)に調節し、プレス圧20MPa 、プレス時間7秒
(比較例1,2)および30秒(比較例3)のプレス条
件によってエンボッシングし、実施例1〜4と同様に養
生、硬化、乾燥して得た無機質板は表1に示すように、
矩形凸部(3) の縁角部(4) には亀裂の発生が認められた
(比較例1,2)。比較例1では、プレス前マット中の
水分が少ないため、プレス中の流動性が低く、エッジ割
れを十分埋められず2.3mmの亀裂の発生が認められ
た。また水硬性材料の抜けが多いため、パルプの毛羽立
ちにより成形性が劣る。このように比較例では水硬性材
料の抜けが多いため、物性も劣化する。そして細かいパ
ルプ繊維がないため、強度が低化する。比較例2では、
マット含水率が高く濾水性も悪いため、高速でプレスす
ると板の表面に沿って水が流れ、いわゆる脱水割れ現象
が起こる。即ち縁角部(4) のみならず矩形凸部(3) にも
脱水割れによる1.4mmの亀裂が発生した。そして縁角
部(4) の型崩れも発生しシャープなエンボス模様が出来
なかった。また太いパルプ繊維がないため、板の撓みが
少なく脆くなる。比較例3は比較例2の積層マットにお
いて、ブレス時間を長くとったもので、このようにプレ
ス時間を長くゆっくりと押圧すれば亀裂は発生しない。
しかしプレス時間が長くなれば生産性が悪くなる。
【0015】〔実施例5〕下記の原料組成で含水率80
%の抄造マットをフォーミングし、該マットを8層積層
して積層マットとする。 ポルトランドセメント 30重量% 無機粉体物 50 〃 パーライト 10 〃 故紙パルプ(繊維長2mm以下) 10 〃 上記積層マットにプレス圧25MPa 、プレス時間12
秒のプレス条件によってエンボッシングし、深さ3mmの
溝状凹部(2) を介して矩形凸部(3) を形成したレンガ模
様を付した。該矩形凸部(3) の立上り角度θは約50°
に設定した。エンボッシング後該積層マットは蒸気養生
しその後乾燥したところ、矩形凸部(3) の縁角部(4) に
亀裂が存在せず、鮮明なレンガ模様を有する無機質板
(1) が得られた。
【0016】〔比較例4〕実施例5の積層マットを用
い、該積層マットの含水率を120重量%に調節し、実
施例5のプレス条件と同様なプレス条件によってエンボ
ッシングし、同様に蒸気養生、乾燥したところ、該積層
マットの含水率が過多のために矩形凸部(3)の表面には
0.9mmの割れが認められた。
【0017】〔実施例6〕下記の原料組成で含水率90
%の抄造マットをフォーミングし、該抄造マットを12
層積層して積層マットとする。 ポルトランドセメント 50重量% 無機粉体物 30 〃 パーライト 10 〃 故紙パルプ(繊維長2mm以下) 10 〃 上記積層マットにプレス圧23MPa 、プレス時間10
秒のプレス条件によってエンボッシングし、深さ3mmの
溝状凹部(2) を介して矩形凸部(3) を形成したレンガ模
様を付した。該矩形凸部(3) の立上り角度θは約50°
に設定した。エンボッシング後該積層マットは蒸気養生
しその後乾燥したところ、矩形凸部(3) の縁角部(4) に
亀裂が存在せず、鮮明なレンガ模様を有する無機質板
(1) が得られた。
【0018】〔比較例5〕実施例6の積層マットを用
い、該積層マットの含水率を50重量%に調節し、実施
例6のプレス条件と同様なプレス条件によってエンボッ
シングし、同様に蒸気養生、乾燥したところ、該積層マ
ットの含水率が過小のために、縁角部(4) で2.7mmの
大きな亀裂が発生した。
【0019】
【発明の効果】本発明においては、抄造マット体を積層
して厚みを確保した場合でも、該縁角部や深い曲がり部
分における亀裂の発生が確実に防止され、無機質板表面
に深彫り感のある鮮明な凹凸模様を付することが出来、
かつ高強度の無機質板が得られる。
【図面の簡単な説明】
図1および図2は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】部分平面図
【図2】図1におけるA−A断面図図3および図4は従
来例を示すものである。
【図3】部分平面図
【図4】凸部縁角部断面図
【符号の説明】
1 無機質板 2 溝状凹部 3 矩形突部 4 縁角部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水硬性無機粉体と木質パルプ繊維とを含有
    するスラリーを抄造することによって抄造マットをフォ
    ーミングし、該抄造マットを複数層積層して積層マット
    とし、該積層マットの含水率を70〜100重量%とし
    た状態で該積層マット表面に凹凸陰模様を形成した型板
    を押付け、15MPa 以上の高圧でプレスし、その後養
    生硬化することを特徴とする無機質板の製造方法
  2. 【請求項2】該スラリーの固形分中に該木質パルプ繊維
    は5〜15重量%含まれている請求項1に記載の無機質
    板の製造方法
  3. 【請求項3】該木質パルプ繊維は2mm以下の短繊維を主
    体とする請求項1または2に記載の無機質板の製造方法
  4. 【請求項4】該木質パルプ繊維は故紙パルプである請求
    項1〜3に記載の無機質板の製造方法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009096241A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Mitsuboshi Kaseihin Kk 自動車内装品
RU2476650C2 (ru) * 2010-03-31 2013-02-27 Нитиха Корпорейшн Древесно-цементная плита и способ ее производства (варианты)

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JP2009096241A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Mitsuboshi Kaseihin Kk 自動車内装品
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