JP5006425B2 - 木質セメント板、及びその製造方法 - Google Patents
木質セメント板、及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5006425B2 JP5006425B2 JP2010083174A JP2010083174A JP5006425B2 JP 5006425 B2 JP5006425 B2 JP 5006425B2 JP 2010083174 A JP2010083174 A JP 2010083174A JP 2010083174 A JP2010083174 A JP 2010083174A JP 5006425 B2 JP5006425 B2 JP 5006425B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood
- cement
- cement board
- slurry
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C2/00—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels
- E04C2/02—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials
- E04C2/04—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials of concrete or other stone-like material; of asbestos cement; of cement and other mineral fibres
- E04C2/06—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials of concrete or other stone-like material; of asbestos cement; of cement and other mineral fibres reinforced
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B18/04—Waste materials; Refuse
- C04B18/18—Waste materials; Refuse organic
- C04B18/24—Vegetable refuse, e.g. rice husks, maize-ear refuse; Cellulosic materials, e.g. paper, cork
- C04B18/28—Mineralising; Compositions therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
- C04B28/04—Portland cements
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00474—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
- C04B2111/00612—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00 as one or more layers of a layered structure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24479—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including variation in thickness
- Y10T428/24612—Composite web or sheet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Architecture (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
また、本発明では、表面に凹凸模様を有する木質セメント板を製造する方法も提供する。該製造方法は、木粉をカルシウムで被覆する工程と、得られた木粉と、セメントと、珪酸含有物と、木質繊維を混合してスラリーを製造する工程と、得られたスラリーを脱水して抄造シートを製造する工程と、得られた抄造シートを積層し、積層マットを製造する工程と、得られた積層マットを10MPa以下の圧力でプレスして凹凸模様を形成し、養生する工程とからなる。木粉をカルシウムで被覆する工程は、水に木粉とセメント組成物の粉砕物を添加し、固形分濃度が8〜20質量%の状態で混合することにより行う、又は、水に木粉とセメントを添加し、固形分濃度が3〜10質量%の状態で混合することにより行う、又は、スラリーを脱水した水に木粉を添加し、固形分濃度が3〜10質量%の状態で混合することにより行うのいずれかにより行う。なお、木粉をカルシウムで被覆する工程においては、0.3〜1.5mmの木粉を使用する。また、木粉をカルシウムで被覆する工程において、該木粉と、セメント組成物の質量比を1:7〜1:20とする、又は、セメントを該木粉よりも多く添加することが好ましい。更に、木粉と、セメント組成物、又は、セメント、又は、スラリーを脱水した水との混合は60秒以上行うことが好ましい。スラリーを製造する工程においては、該スラリーにおけるセメントと珪酸含有物の質量比を3:7〜7:3とし、木質繊維と木粉の量を全固形分に対して9質量%以下とする。該木粉の量は、全固形分に対して1〜3質量%とすることが好ましく、更に好ましくは、該木質セメント板の全固形分に対して1〜2質量%とすることである。
セメントと珪酸含有物を質量比で3:7〜7:3の範囲で含有するのは、この範囲であれば、木質セメント板は十分な強度を発現できるとともに、十分なたわみも得られ、作業性、釘打ち性等にも問題が発生しないからである。この範囲から外れると、木質セメント板は強度を発現できず脆くなる、又は、比重が高くなるとともにたわみが少なくなり、堅くて重く、運搬しづらく、作業性、釘打ち性等に問題が発生する。
木質繊維と木粉を9質量%以下含有するのは、9質量%より多いと、10MPa以下の圧力でプレスした際に、表面を十分に成形することができず、凹凸模様の縁角部や深い曲がり部分に亀裂が発生しやすいためである。木質繊維が4〜8質量%、木粉が1〜3質量%であると、得られる木質セメント板は、強度等の物性や表面の意匠性に特に優れるので好ましい。特に、木粉が、該木質セメント板の全固形分に対して1〜2質量%であると、より強度等の物性に優れるので好ましい。
本発明の製造方法は、木粉をカルシウムにより被覆する工程と、得られた木粉と、セメントと、珪酸含有物と、木質繊維を混合してスラリーを製造する工程と、得られたスラリーを脱水して抄造シートを製造する工程と、得られた抄造シートを積層し、積層マットを製造する工程と、得られた積層マットを10MPa以下の圧力でプレスして凹凸模様を形成し、養生する工程とからなる。
そして、木粉は、いずれの場合でも0.3〜1.5mmの大きさのものを使用する。0.3〜1.5mmの大きさの木粉を使用するのは、この範囲から外れると、得られる木質セメント板は、十分な物性や、表面の造形性を得られないためである。
木粉の量は、木質セメント板の全固形分に対して、木質繊維とあわせて9質量%とするが、1〜3質量%とすることが好ましく、更に1〜2質量%とすることがより好ましい。
また、木粉をカルシウムで被覆する工程を、水に木粉とセメント組成物の粉砕物を添加、混合することにより行う場合には、該木粉と、該セメント組成物の質量比が1:7〜1:20であると、該木粉がカルシウムに覆われやすいとともに、得られる木質セメント板は十分な強度を得られるので、好ましい。木粉をカルシウムで被覆する工程を、水に木粉とセメントを添加、混合することにより行う場合には、該セメントの量を該木粉の量よりも多くすると、該木粉がカルシウムに覆われやすいとともに、得られる木質セメント板は、十分な強度を得られるので、好ましい。
更に、木粉と、セメント組成物、又は、セメント、又は、スラリーを脱水した水との混合を60秒以上行うと、該木粉が確実にカルシウムにより被覆されるので、好ましい。なお、木粉と、セメント組成物、又は、セメントの混合の順番は、木粉を先に添加しても良いし、木粉を後に添加しても良い。
一方、木粉を含有していない比較例1の木質セメント板は、長期耐久性が”△”で、表面の造形性が”×”であり、長期耐久性と表面の造形性に劣った。
木粉を添加した後、すぐに他の原料を添加した比較例2の木質セメント板は、同じ配合の実施例1の木質セメント板よりも曲げ強度が低く、かつ、長期耐久性と表面の造形性が”×”であり、長期耐久性と表面の造形性に劣った。この傾向は、木粉の添加量を全固形分に対して2質量%となるように変更した比較例3でも同じであった。すなわち、比較例3の木質セメント板は、同じ配合の実施例2よりも曲げ強度が低く、かつ、長期耐久性と表面の造形性が”×”であり、長期耐久性と表面の造形性に劣った。
木粉と木質セメント板の粉砕品を含む水の固形分濃度を2質量%とした比較例4の木質セメント板は、同じ配合の実施例2よりも曲げ強度が低く、かつ、長期耐久性と表面の造形性が”×”であり、長期耐久性と表面の造形性に劣った。
木粉のサイズが平均2.0mmである比較例5の木質セメント板は、同じ配合の実施例2よりも曲げ強度が低く、かつ、長期耐久性と表面の造形性が”×”であり、長期耐久性と表面の造形性に劣った。
Claims (9)
- 表面に凹凸模様を有する木質セメント板であって、
セメントと、珪酸含有物と、木質繊維と、木粉とからなる層を複数積層してなり、
セメントと珪酸含有物は3:7〜7:3の質量比で含有されており、
木粉は0.3〜1.5mmで、カルシウムにより被覆されており、
木質繊維と木粉の含有量は、木質セメント板の全固形分に対して9質量%以下である
ことを特徴とする木質セメント板。 - 請求項1に記載の木質セメント板であって、
前記木粉の含有量は、木質セメント板の全固形分に対して1〜3質量%である
ことを特徴とする木質セメント板。 - 木粉をカルシウムで被覆する工程と、
得られた木粉と、セメントと、珪酸含有物と、木質繊維を混合してスラリーを製造する工程と、
得られたスラリーを脱水して抄造シートを製造する工程と、
得られた抄造シートを積層し、積層マットを製造する工程と、
得られた積層マットを10MPa以下の圧力でプレスして凹凸模様を形成し、養生する工程とからなり、
木粉をカルシウムで被覆する工程は、0.3〜1.5mmの木粉とセメント組成物の粉砕物を水に添加し、固形分濃度が8〜20質量%の状態で混合することにより行い、
スラリーを製造する工程において、該スラリーにおけるセメントと珪酸含有物の質量比を3:7〜7:3とし、木質繊維と木粉の量を全固形分に対して9質量%以下とする
ことを特徴とする木質セメント板の製造方法。 - 木粉をカルシウムで被覆する工程と、
得られた木粉と、セメントと、珪酸含有物と、木質繊維を混合してスラリーを製造する工程と、
得られたスラリーを脱水して抄造シートを製造する工程と、
得られた抄造シートを積層し、積層マットを製造する工程と、
得られた積層マットを10MPa以下の圧力でプレスして凹凸模様を形成し、養生する工程とからなり、
木粉をカルシウムで被覆する工程は、0.3〜1.5mmの木粉とセメントを水に添加し、固形分濃度が3〜10質量%の状態で混合することにより行い、
スラリーを製造する工程において、該スラリーにおけるセメントと珪酸含有物の質量比を3:7〜7:3とし、木質繊維と木粉の量を全固形分に対して9質量%以下とする
ことを特徴とする木質セメント板の製造方法。 - 木粉をカルシウムで被覆する工程と、
得られた木粉と、セメントと、珪酸含有物と、木質繊維を混合してスラリーを製造する工程と、
得られたスラリーを脱水して抄造シートを製造する工程と、
得られた抄造シートを積層し、積層マットを製造する工程と、
得られた積層マットを10MPa以下の圧力でプレスして凹凸模様を形成し、養生する工程とからなり、
木粉をカルシウムで被覆する工程は、スラリーを脱水した水に0.3〜1.5mmの木粉を添加し、固形分濃度が3〜10質量%の状態で混合することにより行い、
スラリーを製造する工程において、該スラリーにおけるセメントと珪酸含有物の質量比を3:7〜7:3とし、木質繊維と木粉の量を全固形分に対して9質量%以下とする
ことを特徴とする木質セメント板の製造方法。 - 請求項3〜5のいずれかに記載の木質セメント板の製造方法であって、
前記木粉の量を、木質セメント板の全固形分に対して1〜3質量%とする
ことを特徴とする木質セメント板の製造方法。 - 請求項3に記載の木質セメント板の製造方法であって、
前記木粉をカルシウムで被覆する工程において、該木粉と前記セメント組成物の粉砕物の質量比を1:7〜1:20とする
ことを特徴とする木質セメント板の製造方法。 - 請求項3に記載の木質セメント板の製造方法であって、
前記セメント組成物が木質セメント板である
ことを特徴とする木質セメント板の製造方法。 - 請求項4に記載の木質セメント板の製造方法であって、
前記木粉をカルシウムで被覆する工程において、前記セメントの量を該木粉の量よりも多くする
ことを特徴とする木質セメント板の製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010083174A JP5006425B2 (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | 木質セメント板、及びその製造方法 |
RU2011108332/03A RU2476650C2 (ru) | 2010-03-31 | 2011-03-03 | Древесно-цементная плита и способ ее производства (варианты) |
AU2011201007A AU2011201007B2 (en) | 2010-03-31 | 2011-03-08 | Wood cement board and production method thereof |
US13/049,985 US20110244191A1 (en) | 2010-03-31 | 2011-03-17 | Wood cement board and production method thereof |
CN201110068827.2A CN102206957B (zh) | 2010-03-31 | 2011-03-18 | 木质水泥板的制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010083174A JP5006425B2 (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | 木質セメント板、及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011213541A JP2011213541A (ja) | 2011-10-27 |
JP5006425B2 true JP5006425B2 (ja) | 2012-08-22 |
Family
ID=44696003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010083174A Expired - Fee Related JP5006425B2 (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | 木質セメント板、及びその製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20110244191A1 (ja) |
JP (1) | JP5006425B2 (ja) |
CN (1) | CN102206957B (ja) |
AU (1) | AU2011201007B2 (ja) |
RU (1) | RU2476650C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102531492B (zh) * | 2011-12-30 | 2014-03-26 | 廊坊华日家具股份有限公司 | 一种水泥基木质纤维人造板及其制备方法 |
CN103225355A (zh) * | 2013-04-09 | 2013-07-31 | 浙江海天建设集团有限公司 | 一种复合隔墙 |
CN104418579A (zh) * | 2013-08-30 | 2015-03-18 | 宁波天劲新材料有限公司 | 一种利用造纸污泥制造的高强度无机复合板及其制造方法 |
CN104649646B (zh) * | 2015-02-27 | 2016-08-17 | 赵广清 | 一种可塑性复合材料 |
FR3040715A1 (fr) * | 2015-09-07 | 2017-03-10 | Gilbert Edmond Louis Fauvel | Panneau structurel en fibre de bois longue liee au ciment, revetu sur chaque face d'un treillis resistant |
CN106003340A (zh) * | 2016-05-25 | 2016-10-12 | 华国平 | 一种节能环保型建筑工程用纤维水泥板的制造方法 |
NL2025684B1 (en) * | 2020-05-26 | 2021-12-14 | Champion Link Int Corp | Panel and method for producing a panel |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6168358A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-08 | 野田合板株式会社 | 木質セメント成形品の製造法 |
CA2069074C (en) * | 1991-05-23 | 2002-01-08 | Yuzo Itakura | Wood meal and method of manufacturing the same |
JPH082954A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-09 | Nichiha Corp | 木質補強材の処理方法および無機質板の製造方法 |
JPH09255397A (ja) * | 1996-03-25 | 1997-09-30 | Mokushitsu Fukugou Zairyo Gijutsu Kenkyu Kumiai | セメント成形体材料及びその製造方法並びにセメント成形体の製造方法 |
JP3434754B2 (ja) * | 1999-11-30 | 2003-08-11 | ニチハ株式会社 | 木質セメント板の製造方法 |
JP2002103318A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-09 | Kubota Corp | 深彫り凹凸模様付きの窯業系建材の製造方法 |
JP3485903B2 (ja) * | 2001-04-23 | 2004-01-13 | ニチハ株式会社 | 無機質板の製造方法 |
NL1020982C2 (nl) * | 2002-07-03 | 2004-01-06 | Gerrit Jan Van Elten | Woodstrandplaat. |
JP4235013B2 (ja) * | 2003-03-19 | 2009-03-04 | ニチハ株式会社 | 押出成形木質セメント板およびその製造方法 |
JP2005343740A (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Nichiha Corp | 木質セメント板の製造方法 |
JP2006062883A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Nichiha Corp | 木質セメント板およびその製造方法 |
US20070246857A1 (en) * | 2006-04-21 | 2007-10-25 | Georgia Tech Research Corporation | Methods for internally curing cement-based materials and products made therefrom |
US7722964B2 (en) * | 2006-04-25 | 2010-05-25 | Nichiha Corporation | Fiber reinforced cement board and manufacturing process |
RU2329999C1 (ru) * | 2006-11-02 | 2008-07-27 | Юлия Алексеевна Щепочкина | Способ изготовления арболита |
-
2010
- 2010-03-31 JP JP2010083174A patent/JP5006425B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-03-03 RU RU2011108332/03A patent/RU2476650C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2011-03-08 AU AU2011201007A patent/AU2011201007B2/en not_active Ceased
- 2011-03-17 US US13/049,985 patent/US20110244191A1/en not_active Abandoned
- 2011-03-18 CN CN201110068827.2A patent/CN102206957B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
RU2476650C2 (ru) | 2013-02-27 |
AU2011201007A1 (en) | 2011-10-20 |
RU2011108332A (ru) | 2012-09-10 |
JP2011213541A (ja) | 2011-10-27 |
CN102206957B (zh) | 2015-08-19 |
AU2011201007B2 (en) | 2014-03-20 |
CN102206957A (zh) | 2011-10-05 |
US20110244191A1 (en) | 2011-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5006425B2 (ja) | 木質セメント板、及びその製造方法 | |
KR101828237B1 (ko) | 무기질판 | |
CA2606950C (en) | A building material board and method for producing the same | |
TWI411591B (zh) | 具有改質纖維之纖維水泥板 | |
JP6084383B2 (ja) | 無機質板、及び無機質板の製造方法 | |
KR101952441B1 (ko) | 천장타일 기초매트 | |
JP2006069808A (ja) | 無機質板およびその製造方法 | |
JP4528414B2 (ja) | 繊維補強珪酸カルシウム成形体及びその製造方法 | |
JP5118738B2 (ja) | 木質セメント板、及びその製造方法 | |
WO2006025131A1 (ja) | 無機質板およびその製造方法 | |
JP5426585B2 (ja) | 木質セメント板、及びその製造方法 | |
JP5118737B2 (ja) | 木質セメント板、及びその製造方法 | |
JP5426586B2 (ja) | 木質セメント板、及びその製造方法 | |
JP2010254502A (ja) | 木質セメント板及びその製造方法 | |
JP5714923B2 (ja) | 無機質板、及び無機質板の製造方法 | |
US20120231282A1 (en) | Inorganic board and inorganic board production method | |
KR20120101946A (ko) | 무기질판, 및 무기질판의 제조방법 | |
AU2011201008A1 (en) | Inorganic board and inorganic board production method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120411 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120522 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120524 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5006425 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |