JP2002316775A - 包装機械用プラスチツクフィルム貯蔵装置 - Google Patents
包装機械用プラスチツクフィルム貯蔵装置Info
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- JP2002316775A JP2002316775A JP2002088538A JP2002088538A JP2002316775A JP 2002316775 A JP2002316775 A JP 2002316775A JP 2002088538 A JP2002088538 A JP 2002088538A JP 2002088538 A JP2002088538 A JP 2002088538A JP 2002316775 A JP2002316775 A JP 2002316775A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H20/00—Advancing webs
- B65H20/30—Arrangements for accumulating surplus web
- B65H20/32—Arrangements for accumulating surplus web by making loops
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
るかまたは実質上改善することにある。 【解決手段】 プラスチツクフィルム19をローラ17
から受容してこのプラスチツクフィルムを包装機械10
へ供給するためのフィルム貯蔵装置20。このフィルム
貯蔵装置はキャリッジ22がそれに取り付けられるベー
ス21を含んでいる。キャリッジ22はプラスチツクフ
ィルムがキャリッジの周部のまわりに巻回されるように
通過する横断通路50を有している。キャリッジはフィ
ルム貯蔵装置を通るプラスチツクフィルムの運動を容易
にする複数のローラ53を備えている。
Description
しかつ管状袋材料が横方向に切断されかつ密封されると
き別々の袋が形成されるように内部に製品を供給する包
装機械に関する。とくに、本発明は包装機械へのプラス
チツクフィルムの供給に関する。
て、管状袋材料が包装機械を通過させられる。包装され
るべき製品は管状袋材料の内部に供給され、管状袋材料
は次いで横方向に切断されかつ別々の袋を形成するよう
に密封されている。プラスチツクフィルムは駆動される
スピンドルに取り付けられるローラから供給され、プラ
スチツクフィルムは巻型へ供給する前にフィルム貯蔵装
置を通っている。フィルム貯蔵装置は包装機械へのフィ
ルムの連続供給を維持するのを助けている。フィルムは
フィルム貯蔵装置内に貯蔵されてプラスチツクフィルム
の供給量および使用量におけるオーバーコーニング変動
を助ける。
ィルムがそのまわりを通過する一連のローラを備えた枢
着アームを含んでいる。アームの枢動運動はフィルムの
供給量および使用量のあらゆる差異を補償するのを助け
ている。これらの枢着アームは多数の欠点を有してお
り、それらの欠点にはフィルム貯蔵装置内に貯蔵された
材料の量を所望の精度で測定することができずかつ包装
機械内に供給されているフィルムの正しい緊張を常に維
持することができないということが含まれる。
つフィルムを送給するのが困難である装置を含んでい
る。
明細書第12237008号、アメリカ合衆国特許明細
書第4441664号、同第5317858号、日本国
特許出願第08−301210号(公告第10−119
910号)、同第08−199475号(公告第10−
119909号)、同第10−290828号(公告第
2000−118512号)、同第11−199092
号(公告第2001−018920号)、同第10−0
53989号(公告第11−245916号)、イギリ
ス特許明細書第1089792号、アメリカ合衆国特許
明細書第4315394号、同第4693035号、同
第4501109号および同第4691499号に開示
されている。これら従来公知の装置の各々は、プラスチ
ツクフィルムを貯蔵するために固定ローラに対して実質
上近くで動く1またはそれ以上のローラを本質的に含ん
でいるフィルム貯蔵装置を有している。
開示されるのはフィルムを緊張するための装置である。
この装置はフィルムがそれを通過するスリットローラを
含んでいる。スリットはローラの角度的運動がフィルム
の緊張を調整するようにローラの長手方向軸線から間隔
が置かれている。ローラは比較的小さい直径でありかつ
それにより貯蔵され得るフィルムの量を制限するローラ
の長手方向軸線から間隔が置かれたスリットを有してい
るのでフィルム貯蔵装置として作用するように向けられ
る。
1つを克服するかまたは実質上改善することにある。
た目的は、ローラからフィルムを受容しかつ前記フィル
ムを使用する機械にこのフィルムを供給するためのフィ
ルム貯蔵装置において、固定にすることができるベー
ス;キャリッジ軸線のまわりの枢動運動のために前記ベ
ースに取り付けられかつ前記フィルムがその部分を貯蔵
するように巻回される周部を有するキャリッジ;予め定
めた方向に前記キャリッジ軸線のまわりに枢動するよう
に前記キャリッジを押圧するように前記キャリッジに係
合するトルク印加部材;および前記軸線を通って前記周
部上の角度的に間隔が置かれた位置間に横方向に延びる
フィルム通路を含んでいる包装機械用プラスチツクフィ
ルム貯蔵装置が開示されている。
受容しかつ前記フィルムを使用する機械に前記フィルム
を供給するための包装機械用フィルム貯蔵装置におい
て、固定であるベース;キャリッジ軸線のまわりの枢動
運動のために前記ベースに取り付けられかつ前記フィル
ムがこのフィルムの部分を貯蔵するようにそのまわりに
巻回される周部を有し、前記周部が前記キャリッジ軸線
に対して平行な軸線のまわりの回転のために前記キャリ
ッジに取り付けられる複数のローラを含んでいるキャリ
ッジ;予め定めた方向において前記キャリッジ軸線のま
わりに枢動するように前記キャリッジを押圧するように
前記キャリッジに係合されるるトルク印加部材;および
前記キャリッジ軸線に関連して横方向に前記キャリッジ
を通ってかつ前記フィルムが使用中前記周部のまわりに
巻回されるように前記通路を通過するように前記周部上
の角度的に間隔が置かれた位置間に延びるフィルム通路
を含んでいる包装機械用フィルム貯蔵装置が開示されて
いる。
面に基づいて例として説明する。
されている。この包装機械10はプラスチツクフィルム
(ウェブ)を受容しかつこのプラスチツクフィルムを管
状袋材料を形成するように巻型11のまわりに通してい
る。管状袋材料侍ると駆動構体12によって包装機械1
0によって引っ張られ、ベルト駆動構体12は製品の分
離している袋がシュート14に供給されるように密封お
よび切断顎部13に管状袋材料を供給する。製品は巻型
11の内部を通って管状袋材料の内部に供給される。
ムはフィルム供給構体15から到来する。フィルム供給
構体15はプラスチツクフィルム19からなるローラ1
7を支持する回転可能に駆動される軸16を含んでい
る。プラスチツクフィルム19はローラ17の1つに由
来しかつ一連のローラ18に供給される。プラスチツク
フィルム19はフィルム貯蔵装置20に供給されるよう
にローラ18を通ってジグザグに進ませられる。
ラスチツクフィルム19がそれによって貯蔵されるよう
に巻回されるキャリッジ22を枢動可能に支持するベー
ス21を含んでいる。キャリッジ22は、最小の貯蔵位
置25から、最大のフィルム貯蔵位置24へ矢印23の
方向に回転するように押圧される。とくに、キャリッジ
22はベース21に関連して固定された一端を有しかつ
キャリッジ22に固定された他端を有するコイルばね2
6によって矢印23の方向に動くように押圧される。ば
ね26は矢印23の方向においてキャリッジ22にトル
クを印加している。
19がそのまわりに図7に示されるように巻回される周
部を設ける複数のローラ53が取り付けられる取り付け
台27を含んでいる。ローラ53の各々は取り付け台2
7に対してその長手方向軸線のまわりに回転のために回
転可能に取り付けられている。
7が長手方向軸線29のまわりに枢動し得るように取り
付け台27に溶接された軸28を含んでいる。とくに、
キャリッジ22は軸線29のまわりの運動のためにベア
リング30によって取り付けられており、その軸線29
はベース21に関連して固定されている。
ハウジング31ならびにコイル33を支持するコイルハ
ウジング32である。コイル33はキャリッジ22を固
定して保持するように作動し得るブレーキ構体34の1
部分である。ブレーキ構体34は、さらに、ディスクば
ね36によってコイルハウジング32との係合から離れ
て押圧されるブレーキディスク35を含んでいる。ブレ
ーキディスク35はリベット37によってディスクばね
36に取着される一方ディスクばね36はリベット39
によって端部材38に取着されている。とくに、端部材
38はキー40によって軸28に固定されている。コイ
ル33が電気的に付勢されるとき、ブレーキディスク3
5は、キャリッジ22がベース21に関連して固定して
維持されるようにハウジング32と係合して引っ張られ
る。コイル33がもはや付勢されないときディスクばね
36はコイルハウジング32との接触からブレーキディ
スク35を動かす。
2の角度的移動を示す信号を供給するエンコーダ41で
ありそれによりフィルム貯蔵装置20内に貯蔵されたウ
ェブの長さの計算を可能にする。
4によってベース21に固定されたブラケット42によ
って軸28に対して固定して維持されている。
度的な回転制限はストッパ45(最大貯蔵位置)および
46によって定義され、これらのストッパはキャリッジ
22に固定された取り付け台27に係合している。近接
スイッチ48が、キャリッジ22がストッパ45と係合
されるときを示す信号をキャリッジするためにストッパ
46に隣接してベース21に取り付けられている。スト
ッパ45および46はベース22に取着されかつそれゆ
え動かない。ストッパ45および46は240°だけ間
隔が置かれそれによりその角度的移動に対してキャリッ
ジ22の運動を制限する。
9がそれを貫通する横断通路50を備えている。横断通
路50はキャリッジ22の周部の2つの角度的に間隔が
置かれた位置間でしく線29を横切って延び、かくして
プラスチツクフィルム19をローラ53である、キャリ
ッジ22の周部のまわりに巻回されるようにキャリッジ
22を貫通させることができる。図7に関連して、キャ
リッジ22が位置49にあるとき、横断通路50は、ウ
ェブ19がそれらの間を通過する2つの固定ローラ51
と一直線に整列される。固定ローラ51はベース21に
取り付けられる。これは通常ウェブが最初にキャリッジ
22を通って送給されている送給位置である。しかしな
がら、コイルばね26は、キャリッジ22が制限位置5
2に達するまで矢印23の方向に動くようにキャリッジ
22を押圧する。位置52においてウェブ19の最大量
が貯蔵される。この実施の形態において、横断通路50
は軸線29を通って延びている。図面において見ること
ができるように、横断通路50および軸線29は共通平
面にある。
を通って送給されているとき、代表的にはブレーキ構体
34は、キャリッジ22がローラ51と一直線に整列さ
れた横断通路50と固定して維持されるように作動され
る。
軸線である、ローラ53の長手方向軸線のまわりに端板
54に対して回転のために端板54内に固定される。ロ
ーラ53は、これらのローラ53がプラスチツクフィル
ム19の運動により回転するようにフィルム貯蔵装置2
0を通るプラスチツクフィルム19の運動を容易にす
る。
ィルムを受容しかつ前記フィルムを使用する機械にこの
フィルムを供給するためのフィルム貯蔵装置において、
固定にすることができるベース;キャリッジ軸線のまわ
りの枢動運動のために前記ベースに取り付けられかつ前
記フィルムがその部分を貯蔵するように巻回される周部
を有するキャリッジ;予め定めた方向に前記キャリッジ
軸線のまわりに枢動するように前記キャリッジを押圧す
るように前記キャリッジに係合するトルク印加部材;お
よび前記軸線を通って前記周部上の角度的に間隔が置か
れた位置間に横方向に延びるフィルム通路を含んでいる
構成としたので、従来技術における欠点を克服または改
善することができる包装機械用フィルム貯蔵装置を提供
することができる。
解略側面図である。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 ローラからフィルムを受容しかつ前記フ
ィルムを使用する機械にこのフィルムを供給するための
フィルム貯蔵装置において、 固定にすることができるベース;キャリッジ軸線のまわ
りの枢動運動のために前記ベースに取り付けられかつ前
記フィルムがその部分を貯蔵するように巻回される周部
を有するキャリッジ;予め定めた方向に前記キャリッジ
軸線のまわりに枢動するように前記キャリッジを押圧す
るように前記キャリッジに係合するトルク印加部材;お
よび前記軸線を通って前記周部上の角度的に間隔が置か
れた位置間に横方向に延びるフィルム通路を含んでいる
ことを特徴とする包装機械用フィルム貯蔵装置。 - 【請求項2】 前記周部が前記フィルムに係合するため
の複数のローラを含み、前記ローラが前記キャリッジ軸
線に対して平行な軸線のまわりに角度的運動のために前
記キャリッジに回転可能に取り付けられていることを特
徴とする請求項1に記載の包装機械用フィルム貯蔵装
置。 - 【請求項3】 前記トルク印加部材がコイルばねである
ことを特徴とする請求項1に記載の包装機械用フィルム
貯蔵装置。 - 【請求項4】 前記キャリッジ軸線が前記ベースに対し
て固定されることを特徴とする請求項1に記載の包装機
械用フィルム貯蔵装置。 - 【請求項5】 ローラからフィルムを受容しかつ前記フ
ィルムを使用する機械に前記フィルムを供給するための
包装機械用フィルム貯蔵装置において、 固定であるベース;キャリッジ軸線のまわりの枢動運動
のために前記ベースに取り付けられかつ前記フィルムが
このフィルムの部分を貯蔵するようにそのまわりに巻回
される周部を有し、前記周部が前記キャリッジ軸線に対
して平行な軸線のまわりの回転のために前記キャリッジ
に取り付けられる複数のローラを含んでいるキャリッ
ジ;予め定めた方向において前記キャリッジ軸線のまわ
りに枢動するように前記キャリッジを押圧するように前
記キャリッジに係合されるるトルク印加部材;および前
記キャリッジ軸線に関連して横方向に前記キャリッジを
通ってかつ前記フィルムが使用中前記周部のまわりに巻
回されるように前記通路を通過するように前記周部上の
角度的に間隔が置かれた位置間に延びるフィルム通路を
含んでいることを特徴とする包装機械用フィルム貯蔵装
置。 - 【請求項6】 前記キャリッジ軸線が前記ベースに関連
して固定されることを特徴とする請求項5に記載の包装
機械用フィルム貯蔵装置。 - 【請求項7】 前記通路およびキャリッジ軸線が、前記
通路が前記キャリッジ軸線を通過するように単一の平面
内に置かれることを特徴とする請求項6に記載の包装機
械用フィルム貯蔵装置。 - 【請求項8】 前記トルク印加部材がコイルばねである
ことを特徴とする請求項5に記載の包装機械用フィルム
貯蔵装置。 - 【請求項9】 添付図面に関連して以前に説明されたと
実質上同じフィルム貯蔵装置。
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