JP3430246B2 - 伸縮テープ用フィーダー - Google Patents

伸縮テープ用フィーダー

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JP3430246B2
JP3430246B2 JP24785297A JP24785297A JP3430246B2 JP 3430246 B2 JP3430246 B2 JP 3430246B2 JP 24785297 A JP24785297 A JP 24785297A JP 24785297 A JP24785297 A JP 24785297A JP 3430246 B2 JP3430246 B2 JP 3430246B2
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゴムテープ、レ
ースゴム、レース地等の伸縮テープを、これに所定の張
力を与えた状態でミシンへ送給する伸縮テープ用フィー
ダーに関する。
【0002】
【従来の技術】伸縮テープ(以下、単にテープと言う)
をこれに所定の張力を与えた状態で加工生地に縫製でき
るミシンが、特開昭62−213789号公報に公知で
ある。そこでは、駆動ローラと生地押えとの間のテープ
経路中に、テープ張力を検知するテンションレバーを配
置しておき、テンションレバーに作用する張力の変動に
応じて駆動ローラを正逆駆動することにより、テープ張
力を所定値に維持している。テンションレバーは揺動自
在に軸支してあって、ばねでテープ張り方向へ常に揺動
付勢してある。テンションレバーに作用する張力とばね
力とは平衡するので、このときの揺動中心軸の角度変化
をポテンショメータで検知してテープ張力としている。
ポテンショメータの出力信号は、予め設定された目標張
力値と常時比較されており、出力信号と目標張力値との
差分だけ、駆動ローラがステップモータで正転又は逆転
駆動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のテープ送り機構
は、ミシンの生地送り動作と連動して作動するようミシ
ンと一体化してあるので、ミシンごと導入する必要があ
り、その分だけ導入コストが高く付くうえに、既存のミ
シンに適用できない。張力制御のために、加工生地の送
りピッチデータや、縫製部分の長さ、およびテープ長さ
等のパラメータを事前に入力しておく必要があるので、
準備作業に多くの手間を要し、大量生産には適していて
も、多品種の少量生産には適さない。
【0004】テンションレバーは、駆動ローラと生地押
えとの間であって、作業者に接近したテープ経路に配置
するので、テンションレバーの作動角度範囲を大きく採
ることが難しい。ポテンショメータがテンションレバー
の揺動中心軸に直結してあるので、全体としてテープ張
力の小さな変化を十分に検知できず、分解能が低い。と
くにテープ張力が小さい場合の分解能が低い。例えば、
張力値を20から50へ変化させ、再び20へ戻したよ
うな場合に、テープ張力がばらつくことが多く、再現性
に問題がある。
【0005】この発明の目的は、ミシンとは完全に分離
してあって、テープに所定の張力を与えた状態でミシン
に送給でき、従って既存のミシンにも適用できるうえ、
導入コストが少なくて済む伸縮テープ用フィーダーを提
供することにある。この発明の目的は、試し縫いによっ
て得られた目標張力値を予め入力するだけで、テープ張
力を目標張力値と一致する状態に制御でき、多品種の少
量生産時にも支障なく対応できるようにすることにあ
る。
【0006】この発明の目的は、複数の目標張力値を予
め入力しておくことにより、加工対象の縫着部位が異な
るごとに、テープ張力を適値に変更設定でき、同一製品
に異なるテープ張力のテープを縫着するのに好適な伸縮
テープ用フィーダーを提供することにある。この発明の
目的は、テープ張力の小さな変化を確実に検出でき、従
って張力が小さなテープでも、送給時のテープ張力を目
標値に正しく一致させることができて、分解能が高くし
かも再現性に優れたものを得ることにある。この発明の
目的は、テープを無負荷状態(張力がゼロの状態)で送
給でき、その分だけテープの縫着状態を多様に選択でき
るようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のフィーダー
は、機箱1の一側に、モータ7で正逆双方向へ回転駆動
される駆動ローラ2と、駆動ローラ2に外接する押えロ
ーラ3とが設けられている。駆動ローラ2よりテープ送
り方向下手側のテープ送給経路には、上下に揺動変位可
能に支持した検知アーム5と、検知アーム5で遊転自在
に支持した検知ローラ6にテープTを巻き掛け案内する
ガイドローラ4とを配置する。機箱1の内部には、検知
アーム5をテープ張り方向へ揺動体勢するばね21と、
検知アーム5の揺動角度を検出する角度検出機構とを設
ける。角度検出機構は、検知アーム5と同行回動するア
ーム軸15の角度変化を検知する検知器25と、アーム
軸15と検知器25との間に設けられてアーム軸15の
角度変化を増幅して検知器25へ伝えるギヤ機構26と
を含む。機箱1の正面に、テープTの目標張力を入力す
る入力器31を配置する。入力器31で設定された目標
張力信号と、検知器25で検出されたテープ張力信号と
を受けて、モータ7の回転方向および回転量を制御する
制御回路30を機箱1内に配置する。
【0008】具体的には、検知器25が回転型のポテン
ショメータからなり、機箱1に複数個の入力器31と、
各入力器31の信号出力をオン・オフする切換えスイッ
チ45とを設ける。
【0009】検知アーム5は、検知アーム5および検知
ローラ6の重力と、無負荷状態のテープTの重みを受け
て斜め上向きに傾動する無負荷位置と、無負荷位置から
下向きに揺動してテープTに最大張力が作用する最大張
力位置との間で上下揺動可能に軸支する。
【0010】
【作用】伸縮テープ用フィーダーを独立した専用の装置
としてあるので、既存のミシンを利用してテープTを所
定張力に伸ばした状態で縫着でき、ミシンと一体化され
た従来装置に比べて導入コストを著しく低下できる。張
力制御用のパラメータとしては、実際に使用する生地お
よびテープを試し縫いして得られた目標張力値を、入力
器31によって予め入力しておくだけでよく、準備作業
の手間を軽減でき、多品種の製品を少量ずつ縫製する場
合にも、速やかに対応できる。フィーダーをミシンとは
独立した装置として構成するので、検知アーム5の揺動
範囲は、ミシンを使用する作業者の作業域とは関係なく
大きく設定できるうえ、検知アーム5の角度変化をギヤ
機構26で増幅して検知器25へ伝えるので、角度検出
機構の分解能と再現性を十分に高めることができる。と
くに、テープ張力が小さい場合にも、ミシンへ送給され
るテープTの張力変動を十分に抑止できる。ばね21
は、検知アーム5の角度変化をテープ張力の変化に比例
させるために設けてある。
【0011】回転型のポテンショメータは、検知アーム
5の角度変化を十分な倍率にまで増幅するのに役立つ。
複数の入力器31を設けてあると、複数種の目標張力値
を入力設定できるので、切換えスイッチ45を切り換え
操作するだけでテープ張力を変更して送給できる。つま
り、一台のフィーダーのみで張力状態の異なるテープT
をミシンに送給できる。
【0012】無負荷位置における検知アーム5を斜め上
向きの傾動姿勢にし、検知アーム5および検知ローラ6
の重力によるモーメントと、ばね21のばね力とを平衡
させるようにしたフィーダーによれば、無負荷状態のテ
ープTの張力変動を増減いずれの側にも検出することが
できるので、テープTを張力ゼロの状態でミシンへ送給
でき、その分だけテープTの縫着状態を多様化できる。
【0013】
【実施例】図1ないし図6はこの発明に係る伸縮テープ
用フィーダーの実施例を示しており、図2に示すごとく
角箱状の機箱1の一側に、駆動ローラ2と押えローラ3
とを配置し、両ローラ2・3よりテープ送り方向下手側
のテープ送給経路に、ガイドローラ4と検知アーム5と
を配置する。テープTは図外の円筒状テープロールから
繰り出されて、駆動ローラ2と押えローラ3との間に導
入され、下方のガイドローラ4で斜め上向きに変向案内
されたのち、検知アーム5の傾斜上端に設けた検知ロー
ラ6に巻き掛けられる。検知ローラ6を通過したテープ
Tはミシンに送給されて、生地押えで加工生地と共に押
圧保持される。
【0014】図4において駆動ローラ2はプラスチック
製のローラからなり、機箱1内に配置したモータ7の出
力軸7aに外嵌固定されて、正転方向(テープ送出方
向)と逆転方向とに所定角度ずつ回転駆動できる。モー
タ7はステッピングモータからなる。押えローラ3は駆
動ローラ2に上方から外接する状態で配置する。詳しく
は、図4で左側に位置する軸9を中心にして上下揺動で
きるローラアーム10の揺動先端にローラ軸11を固定
してあり、このローラ軸11に押えローラ3をベアリン
グ12を介して遊転自在に軸支する。軸9は駆動ローラ
2より後方に配置する。押えローラ3は、ローラアーム
10を下向きに揺動付勢するばね20で、駆動ローラ2
の上周面に圧接する。押えローラ3の幅方向両端には、
テープ2の幅方向遊動を阻止するフランジが張り出し形
成してある。
【0015】ガイドローラ4は押えローラ3と同形同大
のプラスチック製ローラからなり、ローラ軸13でベア
リング14を介して遊転自在に軸支する。ガイドローラ
4は、駆動ローラ2と検知ローラ6との間にあり、かつ
ローラ2・6より低い位置にあって、テープTを逆三角
形状に移行案内する。
【0016】ガイドローラ4の近傍上方に配置したアー
ム軸15に検知アーム5の一端を固定してあり、検知ア
ーム5はアーム軸15を中心にして斜め上向きの傾斜姿
勢と、斜め下向きの傾斜姿勢との間を上下揺動できる。
アーム軸15の揺動先端にローラ軸16を固定してあ
り、この軸16で検知ローラ6がベアリング17を介し
て遊転自在に軸支されている。図5においてアーム軸1
5は、機箱1内に設けたフレーム18でベアリングを介
して回転自在に軸支する。
【0017】検知ローラ6に作用するテープ張力を検知
するために、アーム軸15を捻りコイル形のばね21で
反時計回り方向へ揺動付勢してあり、さらに検知アーム
5の揺動角度が角度検出機構で検出される。ばね21の
一方のばね腕は、フレーム18に固定したビス22で受
け止め、他方のばね腕はアーム軸15に固定したボス2
3に掛け止めてある。テープ張力が検知ローラ6に作用
していないとき、検知アーム5は斜め上向きに傾斜して
いる。この状態のばね21は、自由状態から僅かに巻き
締められて、アーム軸15に作用する傾動モーメントと
平衡している。この傾動モーメントは、検知アーム5お
よび検知ローラ6の重みによって発生する。
【0018】図5において角度検出機構は、フレーム1
8に固定のブラケット24で支持した検知器25と、ア
ーム軸15の角度変化を検知器25に増幅して伝えるギ
ヤ機構26とからなる。検知器25としては、回転型の
ポテンショメータ、光電式回転角センサー、レゾルバ等
を適用できるが、ここでは回転型のポテンショメータを
検知器25として用いた。ギヤ機構26は、アーム軸1
5に固定した大径の駆動ギヤ27と、検知器25の入力
軸に固定した小径の従動ギヤ28とで構成し、両ギヤ2
7・28のギヤ比は既ね4対1とした。検知器25は、
従動ギヤ28の回転量に比例する電気信号をモータ7の
制御回路30へ出力する。
【0019】機箱1の正面には、ミシンへ送給されるテ
ープTの目標張力を入力するための入力器31を4個配
置し、各入力器31の上下にパイロットランプ32と、
入力器31の信号出力をオン・オフ操作するスイッチ3
3をそれぞれ配置する(図2および図3参照)。符号3
4は電源スイッチ、35はテープTを無負荷状態で供給
するときの、初期テープたるみ量を調整する操作つまみ
である。
【0020】入力器31は、0から99までの2桁の数
字を表示する表示器36を備えていて、表示器36で表
示された数字に対応する信号を制御回路30へ出力す
る。表示器36の各表示桁の上下には、増数ボタン37
と減数ボタン38とが設けてあり、これらのボタン37
・38を操作することによって、表示器36の表示を0
〜99の任意の整数値に設定できる。
【0021】図6に示すように、制御回路30は、モー
タドライブ回路40と、入出力ポート41、A/D変換
回路42、CPU43、およびROMユニット44など
で構成し、変圧器などの他の電気部品と共に器箱内に配
置する。45は各入力器31の出力信号を順に切り換え
る切換えスイッチであり、例えばフットスイッチからな
る。
【0022】以上のように構成したフィーダーは、ミシ
ンテーブルの背面上方に配置されており、テープロール
から繰り出したテープTをこれに適当なテープ張力を与
えた状態でミシンへ送給する。場合によっては、無負荷
状態でテープ送給を行うこともある。使用時には、試し
縫いによって得られたテープTの目標張力値を入力器3
1で入力する。同じテープTを複数の縫着個所に異なる
テープ張力で縫着する場合には、同様にして他の入力器
31に目標張力値を入力しておく。
【0023】テープTを所定のテープ経路に沿って通
し、ミシンの生地押えで仮り止めした後、縫製に必要な
スイッチ33をオン操作した後、切換えスイッチ45を
オン操作すると、モータ7が逆転駆動されてテープTに
張力を発生させる。テープ張力の増加に伴って、検知ア
ーム5は前記ばね21の付勢力に抗しながら下方揺動す
る。この揺動変位はギヤ機構26を介して検知器25に
伝わり、検知アーム5の揺動量に見合った信号が検知器
25から制御回路30へと出力される。制御回路30で
は、予め設定された目標張力値と、検知器25から取り
込んだ実際値との差を演算し、演算結果がゼロとなる側
へ向かってモータ7を駆動する。
【0024】上記の状態でミシンを稼働すると、テープ
Tを所定のテープ張力状態で加工生地に縫着できる。テ
ープ送給に伴ってテープ張力が変動した場合には、検知
アーム5の傾斜角が変わるので、変動値は検知器25を
介して即座に制御回路30に取り込まれ、変動を修正す
る側へモータ7が駆動される。従って、テープTの張力
値を一定に維持できる。異なる張力の縫製部位に達した
場合いは、切換えスイッチ45をオン操作して決められ
た順番で張力を切り換える。
【0025】全ての縫製部位へのテープ縫着が終了した
後、テープTを切断する、テープ張力が急激に減少する
ので、モータ7はテープ張力を増加する側へ逆転駆動さ
れる。その結果、テープTはテープロール側へ逆送さ
れ、連続してテープ縫着を行うことができなくなる。こ
うした作業の中断を防ぐために、スイッチ33の列の右
端に、テープ張力を無負状態に維持するスイッチ46を
設けている。このスイッチ46をオン状態に切り換えて
おき、全てのテープ縫着が終了した後、切換えスイッチ
45をオン操作すると、操作つまみ35で設定した量だ
けテープTを繰り出して、テープ張力をゼロにできる。
従って、縫着部側でテープを切断しても、テープTがフ
ィーダー側へ収縮し、あるいは逆送されることはない。
【0026】テープTを無負荷状態でミシンへ送給する
場合には、テープTを所定の経路に沿って通した後、任
意の入力器31の目標張力値を0として、その切換えス
イッチ33をオン操作する。このときの検知アーム5
は、アーム自身と検知ローラ6の重み、さらにテープT
の重みを受けて、斜め上向きに傾斜しており、この傾斜
角に見合う分だけ検知器25も回転変位して、正の値の
信号を出力している。当然にテープTの幅や厚みが異な
ると、検知アーム5の傾斜角が変動する。この状態を無
負荷送給の基準とすることにより、テープTに張力が発
生した場合と、テープTにたるみを生じた場合とのいず
れでも、検知アーム5が上下いずれかに揺動して、テー
プ送給状態の変動を検知器25で検出できる。従って、
テープTに伸び変形を与えずに縫着する際にも、支障な
くテープ送給を行える。
【0027】上記の実施例では入力器31として、いわ
ゆるデジスイッチを用いたがその必要はなく、テンキー
入力器と液晶ディスプレイとで入力器31を構成するこ
とができる。ポテンショメータは、ギヤ機構26のギヤ
比に応じて単回転型と多回転型のいずれでも適用でき
る。
【0028】
【発明の効果】この発明の伸縮テープ用フィーダーは、
ミシンから分離した独立装置として構成してあり、フィ
ーダー側のみでテープ張力を制御してテープ送給を行う
ので、既存のミシンを用いて伸縮テープの縫着処理を行
え、従来のミシンと一体化されたフィーダーに比べて、
導入コストが大幅に減少する。使用時には、試し縫いで
得られた目標張力値を入力器31で予め入力するだけで
よく、準備作業に要する手間を軽減し、多品種の少量生
産時にもテープ付け作業を能率良く行える。
【0029】複数個の入力器31を設けておくことによ
って、同一テープTを異なるテープ張力でミシンに送給
できるので、例えば下着や水着等において縫着部位が異
なるごとにテープ張力を変更して縫着する場合に、切換
えスイッチ45を切り換えるだけの簡単な操作で、能率
良く縫製処理を行える。
【0030】テープ張力の変化を上下方向の広い範囲に
わたって揺動する検知アーム5の傾斜度合の変化に変換
したうえで、これをギヤ機構26を介して検知器25に
増幅して伝えるので、検知器25によるテープ張力の検
出分解能と応答度を十分に向上できるうえ、テープ張力
の小さな変動も確実に検出して、テープ送給時の張力を
目標値に正しく一致させることができる。再現性も同時
に向上できる。テープTに付与する張力を広い範囲にわ
たって変更できるうえ、テープTを無負荷状態でも適切
に送給できるので、伸縮テープの縫着状態を多様に選択
できる点で使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィーダーの原理説明図である。
【図2】フィーダーの斜視図である。
【図3】入力器の正面図である。
【図4】フィーダーの側面図である。
【図5】機箱内部の横断平面図である。
【図6】制御回路のブロック図である。
【符号の説明】
1 機箱 2 駆動ローラ 3 押えローラ 4 ガイドローラ 5 検知アーム 6 検知ローラ 7 モータ 15 アーム軸 25 検知器 26 ギヤ機構 30 制御回路 31 入力器 45 切換えスイッチ T テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 23/188 D05B 35/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮テープTに張力を与えた状態でミシ
    ンへ送給する伸縮テープ用フィーダーにおいて、 機箱1の一側に、モータ7で正逆双方向へ回転駆動され
    る駆動ローラ2と、駆動ローラ2に外接する押えローラ
    3とが設けられており、 駆動ローラ2よりテープ送り方向下手側のテープ送給経
    路に、上下に揺動変位可能に支持した検知アーム5と、
    検知アーム5で遊転自在に支持した検知ローラ6にテー
    プTを巻き掛け案内するガイドローラ4とがそれぞれ配
    置されており、 機箱1の内部に、検知アーム5をテープ張り方向へ揺動
    付勢するばね21と、検知アーム5の揺動角度を検出す
    る角度検出機構とが設けられており、 角度検出機構は、検知アーム5と同行回動するアーム軸
    15の角度変化を検知する検知器25と、アーム軸15
    と検知器25との間に設けられてアーム軸15の角度変
    化を増幅して検知器25へ伝えるギヤ機構26とを含
    み、 機箱1の正面には、テープTの目標張力を入力する
    数個の入力器31が配置されており、 入力器31で設定された目標張力信号と、検知器25で
    検出されたテープ張力信号とを受けて、モータ7の回転
    方向および回転量を制御する制御回路30が機箱1内に
    配置してあり、 機箱1には、テープTを設定した量だけ繰り出すための
    操作つまみ35と、テープ張力を無負状態に維持するた
    めのスイッチ46と、切換えスイッチ45とを設けてあ
    り、 切換えスイッチ45がオン操作されることで、テープ張
    力が決められた順番で各入力器31に入力された目標張
    力値に切り換えられるようになっており、 入力器31での入力に応じてテープTを無負荷状態でミ
    シンへ送給する場合には、検知アーム5および検知ロー
    ラ6の重力と、無負荷状態のテープTの重みとを受けて
    検知アーム5が傾斜した状態を無負荷送給の基準とする
    ことにより、テープTに張力が発生した場合と、テープ
    Tにたるみを生じた場合とのいずれでも、検知アーム5
    が上下に揺動するようになっており、 スイッチ46がオン状態に切り換えてられている場合に
    は、全ての縫製部位へ のテープ縫着が終了した後、切換
    えスイッチ45がオン操作されることで、操作つまみ3
    5で設定した量だけテープTが繰り出されることを特徴
    とする 伸縮テープ用フィーダー。
  2. 【請求項2】 検知器25が回転型のポテンショメータ
    からなる請求項1記載の伸縮テープ用フィーダー
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JP3107452U (ja) 2003-11-27 2005-02-03 宏連国際科技股▲ふん▼有限公司 電子素子を隠蔽する組み立て構造

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