JP2002311497A - 自動写真撮影装置 - Google Patents

自動写真撮影装置

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JP2002311497A
JP2002311497A JP2002039223A JP2002039223A JP2002311497A JP 2002311497 A JP2002311497 A JP 2002311497A JP 2002039223 A JP2002039223 A JP 2002039223A JP 2002039223 A JP2002039223 A JP 2002039223A JP 2002311497 A JP2002311497 A JP 2002311497A
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    • G03B17/48Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus
    • G03B17/50Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus with both developing and finishing apparatus
    • G03B17/53Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus with both developing and finishing apparatus for automatically delivering a finished picture after a signal causing exposure has been given, e.g. by pushing a button, by inserting a coin

Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮影ブースに演出効果手段、のぞき窓又は採
光窓を備える自動写真撮影装置において、当該演出効果
手段等が写真に写り込むことを防止し、或いは除き窓、
採光窓からの外部光により演出効果が妨げられることを
防止する。 【解決手段】 撮影視野内の演出効果手段を遮蔽する遮
蔽状態と、演出効果手段を撮影手段の撮影視野に露出さ
せる露出状態との間で移行可能にカーテンを駆動するカ
ーテン駆動手段を備えるとともに、撮影手段、演出効果
手段及びカーテン駆動手段の制御を同期して行う。或い
は、撮影ブースの側面乃至背面に設けられたのぞき窓乃
至採光窓を遮蔽する遮蔽状態と、当該のぞき窓乃至採光
窓を露出させる露出状態との間で移行可能にカーテンを
駆動するカーテン駆動手段を備えるとともに、撮影手段
及びカーテン駆動手段の制御を同期して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影ブース内にお
いて被写体の写真を撮影する自動写真撮影装置に関し、
特に、照明や背景などの演出効果を伴う写真撮影を行う
ことができる自動写真撮影装置、或いは撮影ブースにの
ぞき窓又は採光窓を備える自動写真撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、撮影ブース内に向けて設置さ
れたカメラなどの撮影手段により被写体の画像を撮影
し、当該画像を写真としてユーザに提供する自動写真撮
影装置が知られている。
【0003】このような自動写真撮影装置においては、
種々の演出効果を伴う写真撮影を可能にすることで、装
置のアミューズメント性を高める工夫が行われている。
【0004】例えば、特許3109507号や特願20
01−284086は、撮影ブースの背面部に可動式の
背景装置やストロボライトなどの演出効果手段を配置す
るとともに、撮影装置が内蔵する制御手段により、これ
らの演出効果手段を制御しつつ撮影セッションを進行さ
せるよう構成することで、多様な景観をバックにした写
真撮影や、ライティング等により作り出したクラブやコ
ンサート会場など様々な雰囲気の下での写真撮影を行う
ことができる撮影装置を開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
撮影ブースの背面部に演出効果手段を配置した自動写真
撮影装置においては、演出効果を使用しない場合に、背
景装置やストロボライトなどの演出効果手段が使用され
ない状態で写真に写り込むこととなって、写真の美観や
興趣性が損なわれるという問題がある。
【0006】この問題に対処するために、例えば、演出
効果手段の手前に開閉可能なカーテンを配置し、演出効
果手段を使用しない場合には、利用者がカーテンを操作
して演出効果手段をカメラの撮影視界から遮蔽して撮影
を行いうるよう構成することも考えられる。
【0007】しかし、この種の自動写真撮影装置におけ
る撮影は、利用者が演出効果手段に背を向けた状態で行
われることが通常であるため、カーテンの開閉操作が適
切になされないまま撮影が行われる可能性があり、或い
はそのために撮影のやり直しが繰り返される結果、装置
の稼働率が低下することが考えられる。
【0008】また近年、一連の撮影セッションにおいて
複数枚の写真撮影が自動的に進行する方式を採用する自
動写真撮影装置が増加しているが、かかる自動写真撮影
装置に上記のような演出効果手段を導入する場合には、
演出効果を伴う撮影と演出効果を伴わない撮影が混在す
る撮影セッションを実行可能とすることが望まれる。
【0009】しかしながら、この種の自動写真撮影装置
における撮影は、数秒から十数秒程度の比較的短い時間
間隔で繰り返して行われるものであるため、かかる短い
時間間隔毎の撮影に合わせてカーテンを操作すること
は、利用者にとって一層困難かつ煩雑となる。
【0010】また、撮影スペースがブース状に構成され
ている自動写真撮影装置においては、撮影ブースの適所
にのぞき窓を設けることにより撮影ブース内に利用者が
いることの確認を容易にすることが可能であるが、この
場合も、写真にのぞき窓が写り込まないようにするため
の処置が必要である。
【0011】更に、クラブやコンサート会場などの雰囲
気を照明効果により実現する自動写真撮影装置において
は、遮光性のある材料で撮影ブースを形成するなどによ
り、外部光による照明効果への影響を少なくする必要が
ある一方で、撮影中以外はある程度の明るさを確保する
必要があることから、撮影ブースの適所に採光窓を設け
ることが好ましいが、この場合も撮影画像に採光窓が写
り込まないようにするとともに、撮影中には外部光が撮
影ブースに入射しないようにするための処置が必要であ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる問題に
鑑みてなされたものであり、被写体を収容するスペース
を備える撮影ブースと、該撮影ブースに隣接して設置さ
れ、該撮影ブース内の被写体を撮影するための撮影手段
と制御手段とを備える筐体と、前記撮影手段の撮影視野
内に演出効果手段とを有する自動写真撮影装置であっ
て、前記撮影ブースは、前記撮影視野内の演出効果手段
を遮蔽する遮蔽状態と、前記演出効果手段を前記撮影手
段の撮影視野に露出させる露出状態との間で移行可能に
カーテンを駆動するカーテン駆動手段を更に備え、前記
制御手段は、前記撮影手段、前記演出効果手段及び前記
カーテン駆動手段の制御を同期して行うことを特徴とす
る自動写真撮影装置である。
【0013】本発明によれば、制御手段が撮影装置、演
出効果手段、及びカーテン駆動手段をそれぞれ同期或い
は連動させて制御することにより、演出効果を伴う撮影
から演出効果を伴わない撮影に切り替わるタイミングに
合わせてカーテンを遮蔽状態にし、逆に演出効果を伴わ
ない撮影から演出効果を伴う撮影に切り替わるタイミン
グに合わせてカーテンを露出状態にすることが可能とな
り、従って、使用されない演出効果手段が写真に写り込
む不都合が確実に防止される。
【0014】更に本発明によれば、従来配置できなかっ
た位置にも演出効果手段を配置することが可能となるた
め、従来よりも装置の設計の自由度を高めることが可能
となり、従来実現できなかったより多様な演出効果を実
現することが可能となる。
【0015】本発明における演出効果手段は、例えば、
蛍光ライト、スポットライト、RGBライト、ストロボ
ライトなど各種の照明機器を単独または組み合わせて構
成することができ、制御手段がこれらの演出効果手段の
それぞれを制御するものとすることにより多様な照明効
果を実現することが可能である。
【0016】更に本発明の演出効果手段としては、上記
照明機器に代えて、或いはこれと組み合わせて、特許3
109507号等に開示される背景装置を使用すること
も可能であり、かかる背景装置を制御手段により制御す
ることで、多様な景観や模様などを背景とする写真撮影
が可能になる。
【0017】なお、自動写真撮影装置には、複数の撮影
手段を備えて複数の異なるアングルからの撮影を可能と
するものがあり、また、個々の撮影手段がズーム機能を
備える場合があるため、使用される撮影手段や撮影アン
グル、或いは、ズーム率などの撮影条件により、撮影さ
れる写真のフレームに含まれることとなる撮影視野はそ
れぞれ異なるものとなることが考えられるが、遮蔽状態
においては、撮影手段の撮影視野に入る可能性がある全
ての演出効果手段をカーテンにより遮蔽するものとする
ことで、装置の構成及び制御プロセスの簡略化を図るこ
とができる。
【0018】また本発明は、被写体を収容するスペース
を備える撮影ブースと、該撮影ブースに隣接して設置さ
れ、該撮影ブース内の被写体を撮影するための撮影手段
と制御手段とを備える筐体と、前記撮影ブースの側面乃
至背面に設けられた窓とを有する自動写真撮影装置であ
って、前記撮影ブースは、前記窓を遮蔽する遮蔽状態
と、前記窓を露出させる露出状態との間で移行可能にカ
ーテンを駆動するカーテン駆動手段を更に備え、前記制
御手段は、前記撮影手段及び前記カーテン駆動手段の制
御を同期して行うことを特徴とする自動写真撮影装置で
ある。
【0019】即ち、撮影ブースの側面乃至背面の適所に
のぞき窓、或いは採光窓を設けることにより、撮影ブー
ス内に利用者がいることの外部からの確認を容易化する
ことができ、或いは、撮影ブース内での明かりを確保す
ることが可能となるとともに、撮影手段及びカーテン駆
動手段を同期して制御することにより、撮影時にのぞき
窓、或いは採光窓が写真に写り込むことを防止し、或い
は、のぞき窓、或いは採光窓から入射する外部光が照明
装置を用いた演出効果に影響を与えることを防止するこ
とが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態に係る
自動写真撮影装置の外観斜視図を、図2、3は同装置の
撮影ブース内部における背面部付近の正面図を示すもの
であり、以下、これらの図面に基づいて本発明の実施態
様を説明する。
【0021】図示されるように、自動写真撮影装置10
は、撮影ブース20と、撮影ブース20に隣接して設け
られた筐体40とを備えて構成されている。
【0022】筐体40は、筐体40の略中央部中程およ
びその上部に設置されたCCDカメラ41、42と、該
カメラにより撮影した映像をリアルタイムで表示するデ
ィスプレイ43、44と、撮影された映像を表示し、或
いは撮影モードの指定や画像の編集など、各種の入力を
行うためのタッチパネル式モニタ45と入力ペン46の
セットと、撮影の際、撮影ブース内の被写体に適切な照
明を照射するための正面ライト47と、利用者に対する
案内やインストラクション、或いはバックミュージック
を再生するためのスピーカ48と、利用料金を受け入れ
るためのコイン投入口49、および、現像された写真プ
リントを排出する写真排出口50等を備えるとともに、
撮影セッションの進行に応じてCCDカメラ41、4
2、照明装置47、スピーカ48などの制御を行う制御
手段51(図5参照)を備えている。
【0023】また、撮影ブース20は筐体40に隣接し
て設けられ、撮影ブース20の天井面21、筐体の対向
面である背面22、及び両側面23を構成する遮光性の
板乃至シートと、筐体40により囲まれる空間に撮影ス
ペースが形成されている。撮影ブースの一側面または両
側面23には利用者が出入りするための開口24が設置
され、該開口24には、遮光性のカーテン乃至アコーデ
ィオンドア25が設けられ、撮影時に該カーテン乃至ア
コーディオンドア25を閉じることで、撮影スペースを
外部光が遮断された独立した空間とすることが可能に構
成されている。
【0024】また図2に示すように、撮影ブース20の
背面22及び天井面21には、蛍光ライト26、スポッ
トライト27、RGBライト28、及びストロボライト
29などの各種照明よりなる演出効果手段が設けられて
いる。
【0025】これらの照明26〜29、及び筐体に設け
られた正面ライト47は、それぞれ制御手段51からの
制御に基づいて動作するよう構成されており、点灯させ
る照明や個々の照明の光量を適切に調整することによ
り、順光、逆光、斜光などの基本的なライティングをは
じめ、クラブやコンサート会場風の特殊なライティング
など、多種多様な照明効果を実現可能とされている。
【0026】そして上記制御手段51が、予め設定さ
れ、或いは利用者がタッチパネル式モニタ45、入力ペ
ン46などの入力手段を介して設定した撮影条件に従
い、撮影セッションの進行に伴ってCCDカメラ41、
42の撮影タイミングと同期乃至連動して上記各照明4
7、26〜29を制御することにより、各撮影タイミン
グにおいて利用者等が意図した照明効果が実現される。
【0027】なお、上記したクラブやコンサート会場風
のライティングに適合する暗色の背景を提供するため
に、撮影ブース20の背面22の所定領域は黒色に着色
されている。
【0028】一方、天井面21近傍において背面22か
ら所定距離離間して配置されたカーテンレール30から
は、背面22に設置されたストロボライト29の全てを
覆うことができる寸法のカーテン31が懸下されてお
り、該カーテン31は後述の電動式カーテン駆動手段6
0により駆動されて、背面22に配置される全てのスト
ロボライト29を露出させる露出状態(図2)と、全て
のストロボライト29を遮蔽する遮蔽状態(図3)との
間で移行することが可能とされている。
【0029】そしてカーテン駆動手段60は、制御手段
51からの制御に基づいて、CCDカメラ41、42の
シャッタータイミングやストロボライト29と同期乃至
連動して動作するよう構成されており、ストロボライト
29を使用して撮影が行われるタイミングでは、カーテ
ンを露出状態(図2)に移行させ、ストロボライト29
を使用せずに撮影が行われるタイミングでは、カーテン
を遮蔽状態(図3)に移行させるように制御される。
【0030】即ち、ここでのストロボライト29は、逆
光での照明効果を実現することを意図して撮影ブースの
背面22に配置されるものであるため、各撮影におい
て、少なくとも一部のストロボライト29はCCDカメ
ラ41、42の撮影視野内に位置することとなるが、ス
トロボライトを使用しない場合には、全てのストロボラ
イト29がカーテンにより遮蔽され、当該カーテンを背
景とした撮影が行われることとなり、使用されないスト
ロボライト29が撮影画像に写り込むことによって写真
の美観や興趣性を損ねる不都合が解消される。
【0031】なお、カーテン駆動手段としては、例え
ば、図4に示す機構を使用することができる。
【0032】図示されるように、カーテン駆動手段60
は、駆動部61、カーテンレール62、及びギアードケ
ーブル63を備えて構成されており、カーテンレール6
2には、2つのレール溝62a、62bが設けられ、各
レール溝62a、62bにギヤードケーブル63がスラ
イド可能に挿通されている。
【0033】ここで、ギアードケーブル63は、表面に
螺旋溝が施された単一のケーブルにより構成されるとと
もに、その一端63aは一方のレール溝62aに収容さ
れ、該レール溝64aを通過したギアードケーブルは駆
動部61を経て他方のレール溝62bに挿通され、ギア
ードケーブル63の他端63bは、該レール溝62b中
に収容されるよう配置されている。
【0034】更に、ギヤードケーブル63のレール溝6
2bに挿通されている部分には、複数のカーテン懸下部
材65aがギアードケーブル63に対してスライド可能
に取り付けられるとともに、ギアードケーブルの先端6
3b近傍には、カーテン懸下部材65bがギアードケー
ブル63に固定されて取り付けられている。また、最も
駆動部61寄りに配置されるカーテン懸下部材65a
は、撮影ブース背面22、又は側面23に設けられたフ
ック66に引っ掛けられて位置が固定されている。
【0035】また、駆動部61には、制御手段51に接
続されるモータ67、回転軸68が設けられるととも
に、ギア機構69がギアードケーブル63の螺旋溝と噛
み合わされて設置されており、制御手段からの信号に応
じてモータ67が回転することにより、図4中の矢印に
示す方向に、ギアードケーブルが駆動され、カーテン3
1は、カーテン懸下部材65bに牽引されて、開閉動作
を行うこととなる。
【0036】更に、カーテン駆動手段60は、カーテン
レール62の先端にリミッタスイッチ70を更に備える
ことができ、ギアードケーブル先端63bの該リミッタ
スイッチ70への接触を感知した場合には、カーテンの
遮蔽状態への移行が完了したものとしてモータ67の駆
動を停止するよう構成することが可能である。
【0037】次に図5に基づいて、上記した自動写真撮
影装置10のシステム構成を説明する。
【0038】図示されるように、制御手段51は、自動
写真撮影装置10の全体の制御を行うパーソナルコンピ
ュータであり、バス81により相互に接続されるCPU
82、ROM83、RAM84、及び、ハードディスク
86、CD−ROM87並びに後述の外部機器に接続さ
れるインターフェース(I/F)85を備えて構成され
ている。
【0039】CPU82は、自動写真撮影装置10全体
の動作、処理等を制御するものであり、ROM83は、
パーソナルコンピュータを制御するための基本的なプロ
グラムを格納し、RAM84は、CPU82の作業用デ
ータや、利用者が行った入力を一時的に格納し、ハード
ディスク86は、CD−ROM87から読み込まれたプ
ログラムや、撮影や被写体画像の編集に供される種々の
データを格納するために使用される。なお、撮影セッシ
ョンにおいて演出効果手段、カーテン駆動機構、撮影手
段などを制御するためのプログラムは、CD−ROM8
7に格納されている。
【0040】インターフェース85には、CCDカメラ
41、42、タッチパネル式モニタ45とタッチペン4
6よりなる入力装置、スピーカ48に接続された音声出
力装置54、コイン処理部52、プリンタ53、各種照
明47、26〜29、並びにカーテン駆動手段60など
の外部機器に接続されており、CPU82とこれら各機
器との間における信号の授受が可能とされる。
【0041】タッチパネル式モニタ45は透明なタッチ
パネル45−1をCRTモニタ45−2のモニタ画面上
に積層して構成されたものであり、タッチパネル45−
1にタッチペン46を接触させることにより、種々の入
力を可能とするものである。
【0042】また、コイン処理部52は、コイン投入口
に投入された硬貨を検出し、所定の利用料金が支払われ
た場合はCPU82にその旨を通知するものであり、プ
リンタ53は、レイアウトされた撮影画像を例えばA6
サイズの写真シールに印刷して写真排出口50に排出す
るものである。
【0043】図6は、撮影セッションにおける自動写真
撮影装置10の動作を説明するフローチャートである。
【0044】自動写真撮影装置10は、コイン処理部5
2から所定のコイン検出信号をCPU42が受信した場
合にゲームを開始し、入力装置(45、46)などから
の指定やCD−ROM87等に記録されたプログラムに
従って撮影セッションの処理が実行される。
【0045】図6(a)は、CD−ROM87等に記録
されたプログラムに従って撮影セッションが自動的に進
行させる場合の処理を示しており、予め準備された複数
の撮影モードから入力装置(45、46)等から希望の
モード選択を受け付けた後(ステップ11)、1回目の
撮影条件に合わせてカーテン駆動装置の制御が行われ
る。
【0046】即ち、1回目の撮影において、CCDカメ
ラの撮影視野内に配置される演出効果手段(例えばスト
ロボライト29)が使用されるか否かの判断が行われ
(ステップ12)、使用される場合にはカーテンが露出
状態となるようにカーテン駆動手段60の制御が行われ
(ステップ13)、使用されない場合はカーテンが遮蔽
状態となるようカーテン駆動手段60の制御が行われる
(ステップ14)。
【0047】続いて、プログラムに従って所定の演出効
果手段を動作させた状態で1回目の撮影における映像が
静止画像として記録される(ステップ15)。
【0048】この時、利用者に対しては、音声出力装置
54からの音声やタッチパネル式モニタからの画像によ
り撮影タイミングを知らせるためのアナウンスが行われ
る。
【0049】撮影は一定の間隔で所定の回数行われよう
設定されており、撮影が所定の回数に達しているか否か
の判断を行い(ステップ16)、達していない場合には
ステップ12〜15の処理が繰り返され、所定の回数に
達した場合には撮影セッションが終了する。
【0050】図6(b)は、利用者による入力装置(2
5、26)からの指示に応じて処理が進行する撮影セッ
ションの例であり、撮影セッションが開始されると、利
用者は、入力装置(25、26)などを使用して、希望
する演出効果(撮影条件)を選択することが求められる
(ステップ21)。
【0051】続いて、選択された演出効果の種類に応じ
て、CCDカメラの撮影視野内に配置される演出効果手
段(例えばストロボライト29)が使用されるか否かの
判断を行なわれ(ステップ22)、使用される場合には
カーテンが露出状態となるようにカーテン駆動手段60
の制御が行われ(ステップ23)、使用されない場合は
カーテンが遮蔽状態となるようカーテン駆動手段60の
制御が行われる(ステップ24)。
【0052】その後、選択された演出効果の種類に従っ
て、所定の演出効果手段を動作させた状態で1回目の撮
影における映像が静止画像として記録される(ステップ
25)。
【0053】そして、撮影が予め定められた所定の回数
に達しているか否かの判断が行われ(ステップ26)、
撮影が所定の回数に達していない場合にはステップ22
〜25の処理が繰り返され、所定の回数に達した場合に
は撮影セッションが終了する。
【0054】以上のように、CCDカメラの撮影視野内
に位置する演出効果手段が使用されない場合には、自動
的に当該演出効果手段がカーテンにより遮蔽された状態
で写真撮影が行われるため、利用者を煩わせることな
く、使用されない演出効果手段が撮影映像に写り込む不
都合が解消される。
【0055】なお、上記した実施形態では、遮蔽状態お
いて、撮影手段の撮影視野に入る可能性のある全ての演
出効果手段(ストロボライト29)をカーテンにより遮
蔽するものとした自動写真撮影装置につき説明したが、
例えば、遮蔽状態において、撮影視野内に位置する演出
効果手段のうち、特に目立つ位置にある演出効果手段の
みを遮蔽するものとすることも可能であり、また、使用
されない演出効果手段のうち各撮影において撮影視野に
位置する演出効果手段のみを選択的に遮蔽するものとす
ることも可能である。
【0056】また、上記した実施形態においては、懸下
式のカーテンを使用した例を示したが、本願発明はかか
る形態に限定されるものではなく、アコーディオン式や
シャッター式など遮蔽状態と露出状態を実現できる任意
の形態のカーテンを採用することができる。
【0057】また、上記した実施形態においては、カー
テンに非透光性の素材を使用することにより、遮蔽した
演出効果手段がカーテンから透けて写真に写り込まない
ようにすることができるが、他の実施態様として、カー
テンに使用する素材を半透光性とすることも可能であ
る。
【0058】即ち、半透光性のカーテンにより遮蔽した
状態でストロボライトを点灯させると、拡散、反射等に
より、ほぼ一定の明るさの照明光がカーテン全体から被
写体に向けて放射されることになり、ほど良い逆光状態
を作り出すことができる。この場合のカーテン用素材と
しては、布地、サテン地、プラスチックシート、和紙な
どの半透光性シートを使用することができる。
【0059】更に、カーテン駆動手段もまた上記した実
施形態における具体的態様に限定されるものではなく、
制御手段からの信号に基づいてカーテンによる遮蔽状態
と露出状態とを実現できるものであれば任意の機構を採
用することができる。
【0060】また、本願発明は、上記した実施形態にお
ける各種照明47、26〜29に代えて、或いはこれら
の全部または一部とともに背景装置32を演出効果手段
として使用することが可能である。
【0061】即ち、図7に示すように、背景装置32を
撮影ブース20の背面部に配置することで、照明のみで
は得ることができないより多様な演出効果を得ることが
可能となるとともに、背景装置32が使用されない撮影
タイミングにおいては、上記した実施形態と同様の態様
(図3)により、背景装置32を撮影視野から遮蔽する
ものとすることにより、上記実施形態と同様の効果を併
せて達成することができる。
【0062】なお、背景装置32は、特許310950
7号に示されるように、複数の背景が長手方向に配列さ
れて表示される長尺シート33をローラ34から順次繰
り出す構成を採用することにより、多様な風景、色彩な
どをバックにした画像撮影を実現することができる。
【0063】或いは、背景装置32を所定の色彩の板乃
至カーテンとして構成するものとし、クロマキー技術を
用いた画像合成を用いることによっても、同様に多様な
風景、色彩などをバックにした画像撮影を実現すること
ができる。
【0064】図8、9は、本願発明の他の実施形態に係
る自動写真撮影装置の撮影ブース内部における背面部付
近の正面図を示すものであり、撮影ブース背面22に
は、上記した実施形態におけるストロボライト29、或
いは背景装置32に代えて、のぞき窓35、或いは採光
窓36が設けられている。
【0065】即ち、図8、9に示すように、撮影ブース
20の背面22に、のぞき窓35、乃至採光窓36を設
けるとともに、カーテン駆動手段60が、遮蔽状態
(a)において当該のぞき窓35、乃至採光窓36を遮
蔽し、露出状態(b)において当該のぞき窓35、乃至
採光窓36を遮蔽するようカーテンを移動させるものと
することで、撮影画像にのぞき窓35、乃至採光窓36
が写り込み、或いは各種照明を用いた演出効果が外部光
により損なわれることが防止される。
【0066】なお、本実施形態におけるカーテン駆動手
段60の制御は、各撮影のタイミング毎にカーテンを遮
蔽状態に移動させるものであっても良く、或いは撮影セ
ッションの開始時にカーテンを遮蔽状態に移動させ、撮
影セッションの終了時にカーテンを露出状態に移動させ
るものであっても良い。
【0067】また、遮蔽状態における外部光の影響を抑
制するために、カーテン31の素材は遮光性のものを使
用することが好ましく、更にカーテン31が撮影視野内
に位置する場合には、写真の背景が不自然となることを
防止するために、背面22の色彩や風合いと同様の色
彩、風合いを有するカーテン31を使用することが好ま
しい。
【0068】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、本発明
は、撮影視野内の演出効果手段を遮蔽する遮蔽状態と、
演出効果手段を撮影手段の撮影視野に露出させる露出状
態との間で移行可能にカーテンを駆動するカーテン駆動
手段を備えるとともに、撮影手段、演出効果手段及びカ
ーテン駆動手段の制御を同期して行うものであり、これ
により、利用者を煩わせることなく、使用されない演出
効果手段が写真に写り込む不都合を確実に防止すること
ができる。
【0069】また、本発明は、撮影ブースの側面乃至背
面に設けられたのぞき窓乃至採光窓を遮蔽する遮蔽状態
と、当該のぞき窓乃至採光窓を露出させる露出状態との
間で移行可能にカーテンを駆動するカーテン駆動手段を
備えるとともに、撮影手段及びカーテン駆動手段の制御
を同期して行うものであり、これにより、利用者を煩わ
せることなく、のぞき窓乃至採光窓が写真に写り込み、
或いは照明による演出効果が外部光の影響を受けること
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置の
外観斜視図。
【図2】本発明の一実施態様に係る自動写真撮影装置の
撮影ブース内部における背面部付近の正面図。
【図3】本発明の一実施態様に係る自動写真撮影装置の
撮影ブース内部における背面部付近の正面図。
【図4】カーテン駆動手段の構造を示す説明図。
【図5】本発明の一実施例に係る自動写真撮影装置10
のシステム構成を示す説明図。
【図6】本発明の一実施例に自動写真撮影装置10の動
作を説明するフローチャートである。
【図7】本発明の一実施態様に係る自動写真撮影装置の
撮影ブース内部における背面部付近の正面図。
【図8】本発明の一実施態様に係る自動写真撮影装置の
撮影ブース内部における背面部付近の正面図。
【図9】本発明の一実施態様に係る自動写真撮影装置の
撮影ブース内部における背面部付近の正面図。
【符号の説明】
10 自動写真撮影装置 20 撮影ブース 21 撮影ブース天井面 22 撮影ブース背面 23 撮影ブース側面 24 開口 25 アコーディオンドア 26 蛍光ライト 27 スポットライト 28 RGBボライト 29 ストロボライト 30 カーテンレール 31 カーテン 32 背景装置 33 長尺シート 34 ローラ 35 のぞき窓 36 採光窓 40 筐体 41、42 CCDカメラ 43、44 ディスプレイ 45 タッチパネル式モニタ 46 タッチペン 47 照明 48 スピーカ 49 コイン投入口 50 写真排出口 51 制御手段 52 コイン処理部 53 プリンタ 54 音声出力装置 60 カーテン駆動手段 61 駆動部 62 カーテンレール 63 ギアードケーブル 62a、b レール溝 63a、b ギアードケーブル端部 65a、b カーテン懸下部材 66 フック 67 モータ 68 回転軸 69 ギア機構 70 リミッタスイッチ 81 バス 82 CPU 83 ROM 84 RAM 85 インターフェース 86 ハードディスク 87 CD−ROM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を収容するスペースを備える撮影
    ブースと、該撮影ブースに隣接して設置され、該撮影ブ
    ース内の被写体を撮影するための撮影手段と制御手段と
    を備える筐体と、前記撮影手段の撮影視野内に演出効果
    手段とを有する自動写真撮影装置であって、 前記撮影ブースは、前記撮影視野内の演出効果手段を遮
    蔽する遮蔽状態と、前記演出効果手段を前記撮影手段の
    撮影視野に露出させる露出状態との間で移行可能にカー
    テンを駆動するカーテン駆動手段を更に備え、 前記制御手段は、前記撮影手段、前記演出効果手段及び
    前記カーテン駆動手段の制御を同期して行うことを特徴
    とする自動写真撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記演出効果手段は照明装置であること
    を特徴とする請求項1に記載の自動写真撮影装置。
  3. 【請求項3】 前記演出効果手段は背景画像を表示する
    背景装置であることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の自動写真撮影装置。
  4. 【請求項4】 被写体を収容するスペースを備える撮影
    ブースと、該撮影ブースに隣接して設置され、該撮影ブ
    ース内の被写体を撮影するための撮影手段と制御手段と
    を備える筐体と、前記撮影ブースの側面乃至背面に設け
    られた窓とを有する自動写真撮影装置であって、 前記撮影ブースは、前記窓を遮蔽する遮蔽状態と、前記
    窓を露出させる露出状態との間で移行可能にカーテンを
    駆動するカーテン駆動手段を更に備え、 前記制御手段は、前記撮影手段及び前記カーテン駆動手
    段の制御を同期して行うことを特徴とする自動写真撮影
    装置。
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