JP2002301975A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート乗員の着座面積を拡大するとともに、
外観を大きく損なうことのない車両用シートを提供す
る。 【解決手段】 クッション部2の上面に形成された凹部
12に外側バックル6を収納するとともに、凹部12を
形成する側面にて開口する袋部13に中央側タング8ま
たは中央側バックル9を収納するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等に備えら
れる車両用シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用シートとして、三
名の乗員が左右に並んで着座可能なものが知られてい
る。この車両用シートには、中央側の乗員が着座する中
央側着座部と、左右外側の乗員が着座する外側着座部と
が形成される。クッション部上面の中央側着座部と各外
側着座部との間にはそれぞれ凹部が形成され、この凹部
にベルト連結具としてのバックル又はタングがそれぞれ
二つずつ収納される。即ち、各凹部には、左右外側の乗
員用の外側バックルと、中央側の乗員用の中央側バック
ル又は中央側タングとが収納されている。ここで、各バ
ックル及び中央側タングは、各凹部開口からクッション
部上方に臨んで収納されており、クッション部の上方に
引出自在となっている。
【0003】各外側バックルは、一端側が車両側に固定
された外シートベルトの他端側に設けられた外側タング
と連結可能となっている。即ち、各外側バックルがクッ
ション部の上方に引き出されて外側タングとが連結した
状態で、左右外側の乗員が外シートベルトにより拘束さ
れるようになっている。
【0004】また、中央側タングは中央側乗員用の中央
シートベルトが巻回されて収納され、中央側バックルと
連結可能となっている。即ち、中央側タング及び中央側
バックルがクッション部から引き出され、中央側タング
と中央側バックルとが連結した状態で、中央側の乗員が
中央シートベルトにより拘束されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記車
両用シートでは、各凹部に二つのバックル又はタングを
収納しているため、各凹部を大きく形成する必要があ
り、これによりクッション部におけるシート乗員の着座
面積が小さくなるという問題点があった。さらに、各凹
部の開口が大きいため、シートの外観を大きく損なうと
いう問題点もある。
【0006】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、シート乗員の着座面
積を拡大するとともに、外観を大きく損なうことのない
車両用シートを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、可撓性を有するクッショ
ン部2と、前記クッション部に二つのベルト連結具(例
えば、外側バックル6、中央側タング8、中央側バック
ル9等)を隣接して備えた車両用シート1において、前
記クッション部の上面に形成され、一つの前記ベルト連
結具を収納する凹部12と、前記クッション部に前記凹
部と隣接して設けられ、一つの前記ベルト連結具を収納
する袋部13とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項1記載の発明によれば、二つのベル
ト連結具のうち、一方のベルト連結具は凹部に収納さ
れ、他方のベルト連結具は袋部に収納される。即ち、一
つのベルト連結具は袋部により隠蔽され、一つのベルト
連結具のみが外部から視認される状態となる。各ベルト
連結具はシートベルト使用時に、クッション部の上方に
引き出されてシートベルトの連結に供される。ここで、
袋部は可撓性を有するクッション部に形成されているの
で、袋部にベルト連結具を収納した際に、シート乗員の
座り心地を損なうことはない。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
車両用シートにおいて、前記袋部の開口を、前記凹部を
形成する側面の上部に形成したことを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明によれば、請求項1の
作用に加え、隣接する二つのベルト連結具は、シートベ
ルトの使用時に、一つの凹部開口を通じてクッション部
の上方に引き出される。ここで、袋部の開口は凹部を形
成する側面の上部に形成されており、車両用シートの外
部からは視認することができない。
【0011】請求項3記載の発明では、請求項1または
2記載の車両用シートにおいて、三名の乗員が左右に並
んで着座可能なものであり、前記クッション部に、中央
側の乗員が着座する中央側着座部11と、左右両側の乗
員が着座する一対の外側着座部10とが形成されるとと
もに、前記中央側着座部と前記各外側着座部との間に、
それぞれ前記凹部及び前記袋部を備えたものであって、
前記各袋部を前記各凹部よりもクッション部の中央側に
形成し、前記中央側の乗員用のベルト連結具を各袋部に
収納するよう構成したことを特徴とする。
【0012】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2の作用に加え、左右外側の乗員用のベルト連結具
は凹部に収納され、中央側の乗員用のベルト連結具は袋
部に収納される。即ち、使用頻度の比較的多い左右乗員
用のベルト連結具は、収納された状態で凹部を通じて外
部より視認可能であり、使用頻度の比較的少ない中央乗
員用のベルト連結具は、収納された状態で袋部により隠
蔽される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は本発明の一実施形
態を示すもので、図1はシートベルトを使用した状態の
車両用シートの外観斜視図、図2はシートベルトを使用
した状態の車両用シートの正面断面図である。
【0014】この車両用シート1は自動車に設置され、
図1に示すように、三名のシート乗員が左右に並んで着
座可能なものであり、シート乗員の尻付近を支持するク
ッション部2と、シート乗員の背付近を支持するバック
レスト部3とを備えている。
【0015】図1及び図2に示すように、この車両用シ
ート1においては、左右外側の乗員を拘束する外シート
ベルト4の一端側は車両側に固定されている。各外シー
トベルト4の他端側には外側タング5が設けられ、各外
側タング5は車両用シート1側に設けられたベルト連結
具としての外側バックル6と連結可能となっている。ま
た、中央側の乗員を拘束する中央シートベルト7の一端
側はクッション部2の下方に固定され、中央側の乗員を
拘束するに際しては、中央シートベルト7の他端側に設
けられたベルト連結具としての中央側タング8と、クッ
ション部2に設けられたベルト連結具としての中央側バ
ックル9とを連結するようになっている。ここで、一方
の外側バックル6は中央側タング8と、他方の外側バッ
クル6は中央側バックル9とそれぞれ隣接している。
【0016】クッション部2には、左右外側のシート乗
員が着座する一対の外側着座部10と、中央側のシート
乗員が着座する中央側着座部11とが形成される。クッ
ション部2の上面の、各外側着座部10と中央側着座部
11の間には、それぞれ凹部12が形成されている。図
3に示すように、外シートベルトを使用しない状態で
は、各凹部12には外側バックル6が収納され、各外側
バックル6はクッション部2の上方に引出自在となって
いる。
【0017】また、図4に示すように、クッション部2
には、各凹部12に隣接して収縮自在の袋部13が形成
されている。本実施形態においては、各袋部13は隣接
する凹部12に対してクッション部2の中央側に形成さ
れている。また、各袋部13の開口は凹部12を形成す
る側面の上部に形成され、各袋部13の開口は略開閉自
在となっている。図5に示すように、一方の袋部13に
は中央側バックル9が収納され、他方の袋部13には中
央シートベルト7を巻回した中央側タング8が収納され
る。中央側バックル9及び中央側タング8は、図6に示
すように、クッション部2の上方に引出自在となってい
る。
【0018】以上のように構成された車両用シートで
は、各シートベルト4,7を乗員の拘束に使用しない場
合は、図5に示すように、各バックル6,9、中央側タ
ング8が、各凹部12及び各袋部13に収納される。こ
のとき、各袋部13に収納された中央側バックル9及び
中央側タング8は、各袋部13により隠蔽され外部に露
出することはない。即ち、各凹部12に収納された外側
バックル6のみが露出し、外部から視認されるようにな
っている。
【0019】また、隣接する凹部12及び各袋部13に
収納された隣接する二つのベルト連結具(外側バックル
6、中央側タング8、中央側バックル9)は、シートベ
ルトの使用時に、それぞれ一つの凹部12の開口を通じ
てクッション部2の上方に引き出される。
【0020】このように、本実施形態の車両用シート1
によれば、各凹部12には一つのバックル6が収納され
るようにしたので、例えば凹部に二つのベルト連結具を
収納するものに比べて、各凹部12を小さく形成するこ
とができ、各着座部10,11を大きく形成することが
できる。従って、シート乗員の着座面積を拡大すること
ができ、シート乗員の乗り心地を向上することができ
る。
【0021】また、本実施形態の車両用シート1によれ
ば、各凹部12に収納された外側バックル6のみが外部
から視認されるようにしたので、例えば凹部に二つのベ
ルト連結具を収納するもののように、外観を大きく損な
うことはない。
【0022】また、本実施形態の車両用シート1によれ
ば、隣接する二つのベルト連結具を一つの凹部12の開
口から引き出されるようにしたので、シート乗員にとっ
て各ベルト連結具の引き出し・収納が容易である。さら
に、各袋部13の開口が外部から視認されることはな
く、これによっても、車両用シート1の外観が損なわれ
ることはない。
【0023】また、本実施形態の車両用シート1によれ
ば、使用頻度が比較的多い外側バックル6が露出し、使
用頻度が比較的少ない中央側バックル9及び中央側タン
グ8が各袋部13に隠蔽されるようにしたので、実用に
際して極めて便利である。
【0024】尚、前記実施形態においては、三名の乗員
が着座する車両用シート1を示したが、二つのベルト連
結具が隣接して備えられているものであれば、三名以外
の人数の乗員が着座するものであってもよい。
【0025】また、前記実施形態においては、車両用シ
ート1が自動車に設置されたものを示したが、例えば鉄
道車両等のような、自動車以外の車両に設置されたもの
であってもよいことは勿論である。
【0026】また、袋部13の形状等も任意であり、そ
の他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能で
あることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、各凹部には一つのベルト連結具が収納され
るようにしたので、例えば凹部に二つのベルト連結具を
収納するものに比べて、各凹部を小さく形成することが
できる。従って、シート乗員の着座面積を拡大すること
ができ、シート乗員の乗り心地を向上することができ
る。また、各凹部に収納された一つのベルト連結具のみ
が外部から視認されるようにしたので、例えば凹部に二
つのベルト連結具を収納するもののように、外観を大き
く損なうことはない。
【0028】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1の効果に加え、隣接する二つのベルト連結具を一つ
の凹部の開口から引き出されるようにしたので、シート
乗員にとって各ベルト連結具の引き出し・収納が容易で
ある。さらに、各袋部の開口が外部から視認されること
はなく、これによっても、車両用シートの外観が損なわ
れることはない。
【0029】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項1または2の効果に加え、使用頻度の比較的少ない中
央乗員用のベルト連結具は、収納された状態で袋部によ
り隠蔽されるようにしたので、実用に際して極めて有利
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すシートベルトを使用
した状態の車両用シートの外観斜視図である。
【図2】シートベルトを使用した状態の車両用シートの
正面断面図である。
【図3】ベルト連結具が収納された状態を示す車両用シ
ートの外観斜視図である。
【図4】凹部及び袋部を示すクッション部の拡大斜視図
である。
【図5】ベルト連結具が収納された状態を示す車両用シ
ートの正面断面図である。
【図6】ベルト連結具が引き出された状態を示す車両用
シートの正面断面図である。
【符号の説明】
1 車両用シート 2 クッション部 6 外側バックル 7 中央シートベルト 8 中央側タング 9 中央側バックル 10 外側着座部 11 中央側着座部 12 凹部 13 袋部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有するクッション部と、前記ク
    ッション部に二つのベルト連結具を隣接して備えた車両
    用シートにおいて、 前記クッション部の上面に形成され、一つの前記ベルト
    連結具を収納する凹部と、 前記クッション部に前記凹部と隣接して設けられ、一つ
    の前記ベルト連結具を収納する袋部とを備えたことを特
    徴とする車両用シート。
  2. 【請求項2】 前記袋部の開口を、前記凹部を形成する
    側面の上部に形成したことを特徴とする請求項1記載車
    両用シート。
  3. 【請求項3】 三名の乗員が左右に並んで着座可能なも
    のであり、 前記クッション部に、中央側の乗員が着座する中央側着
    座部と、左右両側の乗員が着座する一対の外側着座部と
    が形成されるとともに、 前記中央側着座部と前記各外側着座部との間に、それぞ
    れ前記凹部及び前記袋部を備えたものであって、 前記各袋部を前記各凹部よりもクッション部の中央側に
    形成し、前記中央側の乗員用のベルト連結具を各袋部に
    収納するよう構成したことを特徴とする請求項1または
    2記載の車両用シート。
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