JPH078326Y2 - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
- Publication number
- JPH078326Y2 JPH078326Y2 JP1988123886U JP12388688U JPH078326Y2 JP H078326 Y2 JPH078326 Y2 JP H078326Y2 JP 1988123886 U JP1988123886 U JP 1988123886U JP 12388688 U JP12388688 U JP 12388688U JP H078326 Y2 JPH078326 Y2 JP H078326Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buckle
- tongue
- casing
- center
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/02—Semi-passive restraint systems, e.g. systems applied or removed automatically but not both ; Manual restraint systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この考案は車両用シート、特に３人掛け用シートのシー
トベルトを収納するケーシングに関するものである。
トベルトを収納するケーシングに関するものである。
［従来の技術］ 従来の車両用シートを第４図および第５図を用いて説明
する。図において、１は車両用シートである３人掛け用
リヤシートであり、このリヤシート１は、シートバック
1aのほぼ中央下方に凹部を有し、この凹部にケーシング
５が設けられている。また、中央の着座部の両側には、
センターシートベルト2bを介して位置するセンタータン
グ3bと、上記センタータング3bが係合されるセンターバ
ックル4bと、上記センターバックル4bの近傍に位置して
リヤシート１の両側の外側に位置するサイドシートベル
ト2aのサイドタング3aが係合される第１サイドバックル
4a1と、上記センタータング3bの近傍に位置してサイド
タング3aが係合される第２サイドバックル4a2とを上記
シートバック1aとシートクッション1bとの間に設けてい
る。上記サイドシートベルト2a,2aは、一端が車体に固
定され、他端が図示しないリトラクタに巻き取られてお
り、上記サイドタング3a,3aが長手方向に沿って摺動自
在に設けられている。上記ケーシング５は、第５図に示
すように、樹脂などから成形された筺体からなり、リヤ
シート１の表面側に開口部5bを有し、この開口部5b近傍
の側面に上記第1,第２サイドバックル4a1，4a2およびセ
ンターバックル4bを係止する爪片5a,5aが設けられてい
る。
する。図において、１は車両用シートである３人掛け用
リヤシートであり、このリヤシート１は、シートバック
1aのほぼ中央下方に凹部を有し、この凹部にケーシング
５が設けられている。また、中央の着座部の両側には、
センターシートベルト2bを介して位置するセンタータン
グ3bと、上記センタータング3bが係合されるセンターバ
ックル4bと、上記センターバックル4bの近傍に位置して
リヤシート１の両側の外側に位置するサイドシートベル
ト2aのサイドタング3aが係合される第１サイドバックル
4a1と、上記センタータング3bの近傍に位置してサイド
タング3aが係合される第２サイドバックル4a2とを上記
シートバック1aとシートクッション1bとの間に設けてい
る。上記サイドシートベルト2a,2aは、一端が車体に固
定され、他端が図示しないリトラクタに巻き取られてお
り、上記サイドタング3a,3aが長手方向に沿って摺動自
在に設けられている。上記ケーシング５は、第５図に示
すように、樹脂などから成形された筺体からなり、リヤ
シート１の表面側に開口部5bを有し、この開口部5b近傍
の側面に上記第1,第２サイドバックル4a1，4a2およびセ
ンターバックル4bを係止する爪片5a,5aが設けられてい
る。
上記構成において、搭乗者がない場合は、上記第1,第２
サイドバックル4a1，4a2およびセンターバックル4bをそ
れぞれケーシング５に収納しておく。
サイドバックル4a1，4a2およびセンターバックル4bをそ
れぞれケーシング５に収納しておく。
次にリヤシート１に１人乃至２人の搭乗者がある場合
は、両側の着座部を使用しサイドシートベルト2a,2aを
リトラクタから搭乗者に応じて引出し、サイドバックル
4a1，4a2をケーシング５から取り出し、サイドタング3
a,3aを上記サイドバックル4a1，4a2に係合して搭乗者を
リヤシート１に固定する。
は、両側の着座部を使用しサイドシートベルト2a,2aを
リトラクタから搭乗者に応じて引出し、サイドバックル
4a1，4a2をケーシング５から取り出し、サイドタング3
a,3aを上記サイドバックル4a1，4a2に係合して搭乗者を
リヤシート１に固定する。
また、３人掛けるときは、リヤシート１の両側着座部の
搭乗者は上記のように固定し、中央着座部の搭乗車は、
センターベルト2bを搭乗者に応じて調節し、センターバ
ックル4bをケーシング５から取り出し、センタータング
3bを上記センターバックル4bに係合して中央の搭乗者を
固定する。
搭乗者は上記のように固定し、中央着座部の搭乗車は、
センターベルト2bを搭乗者に応じて調節し、センターバ
ックル4bをケーシング５から取り出し、センタータング
3bを上記センターバックル4bに係合して中央の搭乗者を
固定する。
［考案が解決しようとする課題］ 従来の車両用シートは以上のように構成されているの
で、ケーシングにセンターバックルおよびサイドバック
ルが１ヶづつしか収納できず、センタータングが収納で
きない。また、バックルの数だけケーシングを設けねば
ならないのでシートの見栄えが悪いなどの問題点があっ
た。
で、ケーシングにセンターバックルおよびサイドバック
ルが１ヶづつしか収納できず、センタータングが収納で
きない。また、バックルの数だけケーシングを設けねば
ならないのでシートの見栄えが悪いなどの問題点があっ
た。
この考案は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、センタータングが収納でき、かつケーシング
の数を減らしてシートの見栄えを良くする車両用シート
を得ることを目的とする。
たもので、センタータングが収納でき、かつケーシング
の数を減らしてシートの見栄えを良くする車両用シート
を得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］ この考案に係る車両用シートは、中央の着座部の両側に
おけるシートバック部に設けた２個の凹部にケーシング
を取付け、かつ上記ケーシングの底面に上記バックルあ
るいはタングの幅広面が対向するようにバックルあるい
はタングを直立状態にして１個のケーシング内にバック
ル２個あるいはバックルとタングとを前後に保持状態に
収納するために、上記各ケーシングの内側両側面に、後
側に位置されるバックルあるいはタングの両側部を係止
するための第１係止部と，前側に位置されるバックルあ
るいはタングの両側部を係止するための第２係止部とを
設けて成るものである。
おけるシートバック部に設けた２個の凹部にケーシング
を取付け、かつ上記ケーシングの底面に上記バックルあ
るいはタングの幅広面が対向するようにバックルあるい
はタングを直立状態にして１個のケーシング内にバック
ル２個あるいはバックルとタングとを前後に保持状態に
収納するために、上記各ケーシングの内側両側面に、後
側に位置されるバックルあるいはタングの両側部を係止
するための第１係止部と，前側に位置されるバックルあ
るいはタングの両側部を係止するための第２係止部とを
設けて成るものである。
［作用］ 例えば、一方のケーシング内には、センターバックルを
後側に，第１サイドバックルを前側に位置させて重ねて
収納し、他方のケーシング内には、タング付きセンター
ベルトのタングを後側に，第２サイドバックルを前側に
位置させて重ねて収納する。この場合、第1,第２係止部
により上記タング及びバックルは係止され、ケーシング
内前後に固定状態に収納される。
後側に，第１サイドバックルを前側に位置させて重ねて
収納し、他方のケーシング内には、タング付きセンター
ベルトのタングを後側に，第２サイドバックルを前側に
位置させて重ねて収納する。この場合、第1,第２係止部
により上記タング及びバックルは係止され、ケーシング
内前後に固定状態に収納される。
［実施例］ 以下、この考案の一実施例である車両用シートを第１図
乃至第３図を用いて説明する。なお、第４図および第５
図と同じものは同一の符号を用いて説明を省略する。図
において、51は第１ケーシング、52は第２ケーシングで
あり、この第1,第２ケーシング51,52は、第２図に示す
ように、樹脂などから成形された筺体からなり、上記第
１ケーシング51は、リヤシート１の表面側に開口部51c
を有し、この開口部51c近傍の側面に第１サイドバック
ル4a1を係止する第１爪片51a,51aが、また上記第１爪片
51a,51aの下方の奥にセンターバックルを係止する第２
爪片51b,51bが設けられている。上記第２ケーシング52
は、開口部52cを有し、この開口部52c近傍の側面に第２
サイドバックル4a2を係止する第１爪片52a,52aが、上記
第１爪片52a,52aの下方の奥にセンタータング3bを係止
する第２爪片52b,52bが設けられている。
乃至第３図を用いて説明する。なお、第４図および第５
図と同じものは同一の符号を用いて説明を省略する。図
において、51は第１ケーシング、52は第２ケーシングで
あり、この第1,第２ケーシング51,52は、第２図に示す
ように、樹脂などから成形された筺体からなり、上記第
１ケーシング51は、リヤシート１の表面側に開口部51c
を有し、この開口部51c近傍の側面に第１サイドバック
ル4a1を係止する第１爪片51a,51aが、また上記第１爪片
51a,51aの下方の奥にセンターバックルを係止する第２
爪片51b,51bが設けられている。上記第２ケーシング52
は、開口部52cを有し、この開口部52c近傍の側面に第２
サイドバックル4a2を係止する第１爪片52a,52aが、上記
第１爪片52a,52aの下方の奥にセンタータング3bを係止
する第２爪片52b,52bが設けられている。
上記構成において、リヤシート１に搭乗者がない場合
は、第３図に示すように第１ケーシング51に、センター
バックル4bを収納した後、第１サイドバックル4a1を収
納する。また、第２ケーシング52に、センタータング3b
を収納した後、第２サイドバックル4a2を収納する。
は、第３図に示すように第１ケーシング51に、センター
バックル4bを収納した後、第１サイドバックル4a1を収
納する。また、第２ケーシング52に、センタータング3b
を収納した後、第２サイドバックル4a2を収納する。
次にリヤシート１に１人乃至２人の搭乗者がある場合
は、両側の着座部を使用しサイドシートベルト2a,2aを
リトラクタから搭乗者に応じて引出し、また、第1,第２
サイドバックル4a1，4a2を上記第1,第２ケーシング51,5
2より取り出し、サイドタング3a,3aを上記第1,第２サイ
ドバックル4a1，4a2に係合して搭乗者をリヤシート１に
固定する。
は、両側の着座部を使用しサイドシートベルト2a,2aを
リトラクタから搭乗者に応じて引出し、また、第1,第２
サイドバックル4a1，4a2を上記第1,第２ケーシング51,5
2より取り出し、サイドタング3a,3aを上記第1,第２サイ
ドバックル4a1，4a2に係合して搭乗者をリヤシート１に
固定する。
次に３人掛けるときは、リヤシート１の両側着座部の搭
乗者は上記のように固定し、中央着座部の搭乗車は、第
１ケーシング51からセンターバックル4bを、第２ケーシ
ング52からセンタータング3bを取り出し、センターベル
ト2bを搭乗者に応じて調節し上記センタータング3bをセ
ンターバックル4bに係合して中央の搭乗者を固定する。
乗者は上記のように固定し、中央着座部の搭乗車は、第
１ケーシング51からセンターバックル4bを、第２ケーシ
ング52からセンタータング3bを取り出し、センターベル
ト2bを搭乗者に応じて調節し上記センタータング3bをセ
ンターバックル4bに係合して中央の搭乗者を固定する。
すなわち、バックルあるいはタングは、ケーシングの底
面51B,52Bに、幅広面4f,3fが対向するように直立状態に
して、１個のケーシング内前後に、バックル２個あるい
はバックルとタングを収納する。そして、バックルある
いはタングをケーシング内前後に固定状態に収納するた
めに、各ケーシング51,52の内側両側面には、後側に位
置されるバックルあるいはタングの両側部を係止するた
めの第１係止部としての第１爪片と，前側に位置される
バックルあるいはタングの両側部を係止するための第２
係止部としての第２爪片とが設けられている。
面51B,52Bに、幅広面4f,3fが対向するように直立状態に
して、１個のケーシング内前後に、バックル２個あるい
はバックルとタングを収納する。そして、バックルある
いはタングをケーシング内前後に固定状態に収納するた
めに、各ケーシング51,52の内側両側面には、後側に位
置されるバックルあるいはタングの両側部を係止するた
めの第１係止部としての第１爪片と，前側に位置される
バックルあるいはタングの両側部を係止するための第２
係止部としての第２爪片とが設けられている。
以上のように、リヤシート１に搭乗者があるときに中央
の着座部だけに座ることはないので、よく使う第1,第２
サイドバックル4a1，4a2をケーシング51,52の前に、あ
まり使わないセンターバックル4bおよびセンタータング
3bをケーシング51,52のうしろに収納して使いやすくし
ている。
の着座部だけに座ることはないので、よく使う第1,第２
サイドバックル4a1，4a2をケーシング51,52の前に、あ
まり使わないセンターバックル4bおよびセンタータング
3bをケーシング51,52のうしろに収納して使いやすくし
ている。
なお、本実施例においては、車両用シートをリヤシート
１としたが、大型車などに用いられるフロントのベンチ
シートに適用するとしてもよい。また、第1,第２ケーシ
ング51,52の形状はこれに限定されず、バックルおよび
タングを取り出しやすくするために指が入る凹部などを
設ける形状としてもよい。
１としたが、大型車などに用いられるフロントのベンチ
シートに適用するとしてもよい。また、第1,第２ケーシ
ング51,52の形状はこれに限定されず、バックルおよび
タングを取り出しやすくするために指が入る凹部などを
設ける形状としてもよい。
［考案の効果］ 以上のように、この考案の車両用シートによれば、中央
の着座部の両側におけるシートバック部に設けた２個の
凹部にケーシングを取付け、かつ上記ケーシングの底面
に上記バックルあるいはタングの幅広面が対向するよう
にバックルあるいはタングを直立状態にして１個のケー
シング内にバックル２個あるいはバックルとタングとを
前後に保持状態に収納するために、上記各ケーシングの
内側両側面に、後側に位置されるバックルあるいはタン
グの両側部を係止するための第１係止部と，前側に位置
されるバックルあるいはタングの両側部を係止するため
の第２係止部とを設けて成るので、少ない数のケーシン
グでバックル及びタングを整然と収納できるので見栄え
がよく、また、第１及び第２係止部により、バックル及
びタングをしっかりと保持できる状態に収納でき、バッ
クル及びタングの収納保持機能に優れたものとなる。さ
らに、ケーシング内の前後にバックルやタングを収納す
る構造なので、あまり使わないセンターバックルやセン
タータングを後側に収納して、頻繁に使うバックルやタ
ングを前側に収納するようにできるので、使い勝手のよ
いシートが得られる。
の着座部の両側におけるシートバック部に設けた２個の
凹部にケーシングを取付け、かつ上記ケーシングの底面
に上記バックルあるいはタングの幅広面が対向するよう
にバックルあるいはタングを直立状態にして１個のケー
シング内にバックル２個あるいはバックルとタングとを
前後に保持状態に収納するために、上記各ケーシングの
内側両側面に、後側に位置されるバックルあるいはタン
グの両側部を係止するための第１係止部と，前側に位置
されるバックルあるいはタングの両側部を係止するため
の第２係止部とを設けて成るので、少ない数のケーシン
グでバックル及びタングを整然と収納できるので見栄え
がよく、また、第１及び第２係止部により、バックル及
びタングをしっかりと保持できる状態に収納でき、バッ
クル及びタングの収納保持機能に優れたものとなる。さ
らに、ケーシング内の前後にバックルやタングを収納す
る構造なので、あまり使わないセンターバックルやセン
タータングを後側に収納して、頻繁に使うバックルやタ
ングを前側に収納するようにできるので、使い勝手のよ
いシートが得られる。
第１図はこの考案の一実施例である車両用シートの外観
斜視図、第２図はケーシングの外観斜視図、第３図は第
１図のＡ−Ａ断面図、第４図は従来の車両用シートの外
観斜視図、第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図である。 １……リヤシート、2a……サイドシートベルト、2b……
センターシートベルト、3a……サイドタング、3b……セ
ンタータング、4a1……第１サイドバックル、4a2……第
２サイドバックル、4b……センターバックル、51……第
１ケーシング、52……第２ケーシング。
斜視図、第２図はケーシングの外観斜視図、第３図は第
１図のＡ−Ａ断面図、第４図は従来の車両用シートの外
観斜視図、第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図である。 １……リヤシート、2a……サイドシートベルト、2b……
センターシートベルト、3a……サイドタング、3b……セ
ンタータング、4a1……第１サイドバックル、4a2……第
２サイドバックル、4b……センターバックル、51……第
１ケーシング、52……第２ケーシング。
Claims (1)
- 【請求項１】中央の着座部の両側に位置するタング付き
センターベルトおよび上記タングが係合されるセンター
バックルと、上記タング付きセンターベルトおよびセン
ターバックルの近傍に位置して、左右側の着座部の外側
に位置するタング付きサイドベルトのタングが係合され
る第1,第２サイドバックルとを備えた車両用シートにお
いて、 中央の着座部の両側におけるシートバック部に設けた２
個の凹部にケーシングを取付け、かつ上記ケーシングの
底面に上記バックルあるいはタングの幅広面が対向する
ようにバックルあるいはタングを直立状態にして１個の
ケーシング内にバックル２個あるいはバックルとタング
とを前後に保持状態に収納するために、上記各ケーシン
グの内側両側面に、後側に位置されるバックルあるいは
タングの両側部を係止するための第１係止部と，前側に
位置されるバックルあるいはタングの両側部を係止する
ための第２係止部とを設けて成ることを特徴とする車両
用シート。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988123886U JPH078326Y2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 車両用シート |
| DE3916034A DE3916034A1 (de) | 1988-09-21 | 1989-05-17 | Fahrzeugsitz mit sicherheitsgurtanordnung |
| GB8912222A GB2222940B (en) | 1988-09-21 | 1989-05-26 | Vehicle seat with seatbelt buckle receiver |
| FR898907194A FR2636580B1 (ja) | 1988-09-21 | 1989-05-31 | |
| US07/499,208 US5009469A (en) | 1988-09-21 | 1990-03-22 | Vehicle seat with seatbelt buckler receiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988123886U JPH078326Y2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 車両用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243751U JPH0243751U (ja) | 1990-03-26 |
| JPH078326Y2 true JPH078326Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=14871797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988123886U Expired - Lifetime JPH078326Y2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 車両用シート |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5009469A (ja) |
| JP (1) | JPH078326Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3916034A1 (ja) |
| FR (1) | FR2636580B1 (ja) |
| GB (1) | GB2222940B (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0754045Y2 (ja) * | 1989-11-28 | 1995-12-13 | 池田物産株式会社 | シートベルト格納構造 |
| US5845966A (en) * | 1996-01-16 | 1998-12-08 | Lear Corporation | Vehicle side impact air bag assembly |
| US5951039A (en) * | 1998-06-29 | 1999-09-14 | Lear Corp. | Side airbag closeout assembly for vehicular seats and method of installation |
| US5979983A (en) * | 1998-08-29 | 1999-11-09 | Galbreath; John Alexander | Car seat with holder for shield and straps |
| US6217068B1 (en) * | 1998-09-16 | 2001-04-17 | Pat C. Trainum | Safety belt for a sleeping child/small person in a vehicle |
| JP3457598B2 (ja) * | 1999-12-01 | 2003-10-20 | 本田技研工業株式会社 | シートベルトの収納構造 |
| JP2002096713A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両用折り畳みシートにおける乗員保護構造 |
| JP4652604B2 (ja) * | 2001-04-04 | 2011-03-16 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート |
| US7229135B2 (en) * | 2005-05-02 | 2007-06-12 | Autoliv Asp, Inc. | Buckle assembly |
| US7954901B2 (en) | 2006-08-28 | 2011-06-07 | Foye Christopher W | Configurable restraint system |
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| KR100895706B1 (ko) * | 2007-02-16 | 2009-04-30 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 건설중장비용 시이트 |
| US7789460B2 (en) * | 2007-03-02 | 2010-09-07 | Syntec Seating Solutions, Llc | Seat assembly for a vehicle |
| US20100052378A1 (en) * | 2008-08-29 | 2010-03-04 | Syntec Seating Solutions, Llc. | Seat assembly for a vehicle |
| US8123293B2 (en) * | 2008-12-15 | 2012-02-28 | Syntec Seating Solutions Llc | Seat assembly with rotatable seat bottom |
| JP5826556B2 (ja) * | 2011-08-18 | 2015-12-02 | 株式会社タチエス | 自動車のリア・シートに用いる軟質樹脂製バックル・ホルダー |
| JP5904086B2 (ja) * | 2012-10-23 | 2016-04-13 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シート |
| FR3071202B1 (fr) * | 2017-09-20 | 2020-11-06 | Faurecia Sieges Dautomobile | Siege pour vehicule comprenant un organe formant un logement d'accueil d'un element fonctionnel et procede de fabrication du siege |
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Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB1172458A (en) * | 1967-06-09 | 1969-12-03 | Ford Motor Co | Motor Vehicle having a seat belt |
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| FR2408360A1 (fr) * | 1977-11-10 | 1979-06-08 | Chrysler France | Perfectionnements a une ceinture de securite, en particulier pour siege arriere d'un vehicule automobile |
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