JP2002301777A - タイヤのスピュートリミング方法 - Google Patents

タイヤのスピュートリミング方法

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JP2002301777A
JP2002301777A JP2001105510A JP2001105510A JP2002301777A JP 2002301777 A JP2002301777 A JP 2002301777A JP 2001105510 A JP2001105510 A JP 2001105510A JP 2001105510 A JP2001105510 A JP 2001105510A JP 2002301777 A JP2002301777 A JP 2002301777A
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JP
Japan
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tire
spew
spews
trimming
cutting
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JP2001105510A
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Shigeki Ota
茂樹 太田
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤを損傷させることなくスピューをきれ
いに短くカットして、外観不良を無くすことができるタ
イヤのスピュートリミング方法を提供することにある。 【解決手段】 少なくともトレッド成形部7に、軸心P
方向から見てラジアル線Gに対して10°〜50°の傾斜角
度θで傾斜したスピュー形成用ベントホール2…を複数
有する加硫成形用金型1に、生タイヤを設置して加硫す
る。加硫後のタイヤに形成されたスピューの傾斜方向に
タイヤを回転させながら、タイヤのトレッド部に形成さ
れた複数のスピューを切断刃にて切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤのスピュー
トリミング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、生タイヤを設置して加硫成形を
行う従来の加硫成形用金型aを示し、この金型aのトレ
ッド成形部gには、加硫工程時に生タイヤと金型aとの
間に存在するエアーを抜くためのベントホールb…が
(軸心P方向から見て)放射状に複数形成されている。
即ち、ベントホールb…はラジアル線G上に設けられて
おり、ラジアル線Gに対して傾斜角度がついていない
(傾斜角度0°である)。従って、図9に示すように、
この金型aにて加硫成形されたタイヤcのトレッド部h
には、ラジアル線G上にスピューdが形成されることと
なる。その後、図10に示すように、タイヤcに形成され
た複数本のスピューd…を短くカットするトリミング工
程が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このト
リミング工程では、図10(イ)(ロ)に示す如く、タイ
ヤcを(矢印f方向に)回転させながら切断刃eにてス
ピューdをカットする際、剛性をほとんど有さないスピ
ューdは切断刃eに当たると曲がって逃げてしまい、図
10(ハ)に示す如く、スピューdは根元部が回転方向
(矢印f方向)とは逆向きに曲がった状態で切断されて
いた。その結果、図10(ニ)に示すように、カット後の
スピューdは、斜めにカットされた先細り形状でかつ刈
り残し長さLが長く、さらにスピューd…の長さLにバ
ラツキを生じる外観不良となっていた。従って、タイヤ
T全体としての見栄えも悪くなるという不具合も生じて
いた。
【0004】そのため、この外観不良の問題を解決する
方法として、スピュー径を大きくして剛性を持たせる
ことや、切断刃eをタイヤcの表面へより接近させて
スピューdを切断することが考えられる。しかしなが
ら、上記では、スピューdがカット前に折曲げられる
ことは少なくなるが、カット後径の太い根元部が残るの
で目立って外観的に不利であり、また切断刃eにも負担
を与えることとなる。また上記では、タイヤcの表面
を傷付ける場合があり、特に、トレッド部がブロックパ
ターンの場合は、ブロックのエッジ部に切断刃eが当た
ってブロック自体を損傷させる問題がある。
【0005】そこで、本発明は、タイヤを損傷させるこ
となくスピューをきれいに短くカットして、外観不良を
無くすことができるタイヤのスピュートリミング方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るタイヤのスピュートリミング方法
は、少なくともトレッド成形部に、軸心方向から見てラ
ジアル線に対して10°〜50°の傾斜角度で傾斜したスピ
ュー形成用ベントホールを複数有する加硫成形用金型
に、生タイヤを設置して加硫し、加硫後のタイヤに形成
されたスピューの傾斜方向に該タイヤを回転させなが
ら、タイヤのトレッド部に形成された複数の上記スピュ
ーを切断刃にて切断するものである。
【0007】また、加硫成形用金型が、径方向から見て
軸心に対して10°〜50°の所定傾斜角度で傾斜したスピ
ュー形成用ベントホールをサイドウォール成形部に複数
有するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0009】図1は、本発明に係るタイヤのスピュート
リミング方法に使用される加硫成形用金型1を軸心P方
向(紙面直交方向)から見た断面平面図である。この金
型1には、少なくともトレッド成形部7に、軸心P方向
から見てラジアル線Gに対して10°〜50°の傾斜角度θ
で傾斜したスピュー形成用のベントホール(スピューホ
ール)2…が複数設けられている。即ち、この複数のベ
ントホール2…は、金型1のトレッド成形部7に周方向
等ピッチでかつラジアル線Gに対して同じ傾斜方向でか
つ上記傾斜角度θで配設されている。このとき、ベント
ホールの内径寸法Dは 0.5mm〜 2.0mmに設定されている
(図2参照)。
【0010】しかして、本発明のタイヤのスピュートリ
ミング方法は、先ず、上述した加硫成形用金型1に生タ
イヤを設置して加硫する。このとき、図2に示すよう
に、生タイヤと金型1との間に存在するエアーがベント
ホール2を通ってエアー抜きされると共に、ベントホー
ル2にてスピュー3が形成される。図3は、加硫後に金
型から取出したタイヤTを軸心P方向から見た図であ
り、このタイヤTのトレッド部4には、複数のスピュー
3…がラジアル線Gに対して10°〜50°の傾斜角度θに
てかつ 0.5mm〜 2.0mmの外径寸法D1 (図2参照)にて
形成されている。なお、5はタイヤTのサイドウォール
部である。
【0011】その後、タイヤTを図示省略のトリミング
装置に設置し、図4(イ)に示すように、タイヤTをス
ピュー3の傾斜方向(矢印A方向)に回転させながら、
トレッド部4に形成されたスピュー3…を切断刃6にて
切断する。あるいは、タイヤTは固定し、切断刃6をト
レッド部4の外周側を回転させてスピュー3…を切断す
るも良い。このとき、図4(イ)(ロ)に示す如く、ス
ピュー3は、切断刃6に当たると折曲げ状となってその
根元部3aが起き上がり(根元部3aが切断刃6とほぼ
直交した状態となり)、切断刃6から逃げるタイミング
が遅れる。
【0012】そして、図4(ハ)(ニ)に示す如く、切
断刃6によってスピュー3が切断され、スピュー3(根
元部3a)は刈り残し長さLの短いきれいな状態にトリ
ミングされる。この切断時においては、切断刃6がスピ
ュー3に与える力の他にスピュー3が元の傾斜状態に戻
ろうとする復元力が加わるため、相対的に切断力が増加
している。
【0013】このように、切断刃6の相対的な進行方向
に対してスピュー3に10°〜50°の傾斜角度θをつけた
ことにより、切断時にスピュー3が切断刃6から逃げる
タイミングを遅く(逃げ難く)し、かつ、切断力が増加
するため、スピュー3の外径寸法D1 を通常の 0.5mm〜
2.0mmとしたままで───必要以上に大きくすることな
く───切断能力を向上させることができる。なお、ス
ピュー3の傾斜角度θは10°〜50°が好ましいが、より
好ましいのは20°〜40°である。
【0014】なお、スピュー3の傾斜角度θが10°より
も小さいと、切断時にスピュー3が切断刃6に当たると
反対側へ曲がって逃げてしまい、切断力が低下しかつ斜
めにカットして刈り残し長さLが長くなってしまう(図
10(ニ)参照)。また、傾斜角度θが50°を越えると、
切断刃6に当たったスピュー3の根元部3aが起き上が
らずにタイヤTの表面側(トレッド部4側)へ倒れ込ん
でしまい、斜めにカットして刈り残し長さが長くなった
り、あるいはカット不可能となる。また、傾斜角度θが
10°〜50°の範囲内であっても、スピュー3の外径寸法
1 が 0.5mmより小さいとカット自体困難乃至不可能と
なり、また外径寸法D1 が 2.0mmを越えるとカット後の
太い根元部が目立って見栄えが悪くなる。
【0015】以上は、トレッド部4のみにスピュー3…
が存在する加硫後のタイヤTのスピュートリミング方法
を説明したが、図5に示すように、タイヤの種類によっ
てはサイドウォール部5にもスピュー3…が存在する。
即ち、大型のタイヤTの場合はトレッド部4とサイドウ
ォール部5の両方にスピュー3…を有している。なお、
図5ではトレッド部4のスピューは図示省略している。
【0016】このタイヤTの加硫成形用金型1は、図1
で説明したようにトレッド成形部7に複数のスピュー形
成用ベントホール2…を有したものであって、さらに図
6に示すように、径方向から見て軸心Pに対して10°〜
50°の傾斜角度θで傾斜したスピュー形成用ベントホー
ル2…をサイドウォール成形部8に複数有している。こ
のとき、サイドウォール成形部8のベントホール2は、
内径寸法Dが 0.5mm〜2.0mmに設定されている。
【0017】しかして、この加硫成形用金型1に生タイ
ヤを設置し加硫して製造されるタイヤTは、図3と図5
に示すように、そのトレッド部4とサイドウォール部5
に、傾斜角度θが10°〜50°(より好ましくは20°〜40
°)でかつ外径寸法D1 (図2と図6参照)が 0.5mm〜
2.0mmのスピュー3…が複数形成される。
【0018】そして、タイヤTを図示省略のトリミング
装置に設置し、図4(イ)及び図7に示すように、タイ
ヤTをスピュー3の傾斜方向(矢印A方向)に回転させ
ながら、トレッド部4及びサイドウォール部5に形成さ
れたスピュー3…を、トレッド部4側に配設された切断
刃6及びサイドウォール部5側に配設された切断刃6に
て切断してトリミングが行われる。このとき、図4
(ロ)〜(ニ)で説明したように、切断時に於てスピュ
ー3が切断刃6から逃げるタイミングが遅くなり、か
つ、切断刃6がスピュー3に与える力とスピュー3が復
元する力とが合わさった切断力の増加により、刈り残し
長さLが短くかつ長さLを一定に揃えた刈り込みを行う
ことができ、カット後のスピュー3の外観及びタイヤT
の外観が良好となる。
【0019】
【実施例】図1と図2で説明した加硫成形用金型1を下
記の条件で作製し、この金型1にて製造したタイ
ヤを実施例とした。 金型サイズは 195/65R15とした。 ベントホール2の内径寸法Dを 1.0mmに設定した。 ベントホール2の傾斜角度θを35°に設定した。
【0020】また、下記の条件にて比較のための金
型を作製し、条件の金型にて製造したタイヤを比較例
1とし、条件の金型にて製造したタイヤを比較例2と
した。 条件を同じとし、ベントホールの傾斜角度θを
5°に設定した。 条件を同じとし、ベントホールの傾斜角度θを
55°に設定した。また、ベントホールの傾斜角度θが0
°の従来の金型にて製造したタイヤを従来例とした。な
お、条件を同じとした。
【0021】実施例と比較例1,2と従来例の各タイヤ
についてトリミング工程を行い、スピューの刈り残し長
さを測定し、その結果を表1に示した。
【0022】
【表1】
【0023】表1に示すように、実施例のタイヤではス
ピューの刈り残し長さが 1.2mmと最も短く、カット形状
も図4(ニ)のようにきれいであった。また、従来例の
スピューの刈り残し長さは 2.3mm、比較例1は 2.4mmで
あり、いずれも実施例の2倍程度であり、図10(ニ)の
ような外観不良を呈していた。また、比較例2ではスピ
ューのカットは不可能であった。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0025】(請求項1によれば)加硫成形後のタイヤ
Tの少なくともトレッド部4に、ラジアル線Gに対して
10°〜50°の傾斜角度θで傾斜したスピュー3…を形成
することができ、それによってその後のトリミング工程
に於て、刈り残し長さLを短くしかつ長さLを一定に揃
えた状態にスピュー3…をきれいに刈り込むことができ
る。このとき、切断刃6をタイヤT表面に近づけ過ぎて
傷を付けるということがなく、また切断を容易とするた
めにスピュー3を通常よりも太くして剛性を高めるとい
うことも不要である。従って、カット後のスピュー3…
の外観及びタイヤT全体の外観が良好なものとなる。
【0026】(請求項2によれば)加硫成形後のタイヤ
Tのサイドウォール部5にも、軸心Pに対して10°〜50
°の傾斜角度θで傾斜したスピュー3…を形成すること
ができ、そしてその後のトリミング工程に於て、刈り残
し長さLを短くしかつ長さLを一定に揃えた状態にスピ
ュー3…をきれいに刈り込むことができる。従って、ト
レッド部4とサイドウォール部5の両方にスピュー3…
を有する(比較的大型の)タイヤTのトリミング方法と
して好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタイヤのスピュートリミング方法
に使用する加硫成形用金型を示す断面平面図である。
【図2】金型のトレッド成形部のベントホール内に形成
されたスピューを示す軸心方向から見た要部断面図であ
る。
【図3】トリミング工程前のタイヤを軸心方向から見た
簡略外観図である。
【図4】トリミング工程を示す説明図である。
【図5】トリミング工程前の他のタイヤを径方向から見
た簡略外観図である。
【図6】金型のサイドウォール成形部のベントホール内
に形成されたスピューを示す径方向から見た要部断面図
である。
【図7】トリミング工程を示す説明図である。
【図8】従来の加硫成形用金型を示す断面平面図であ
る。
【図9】金型のトレッド成形部のベントホール内に形成
されたスピューを示す軸心方向から見た要部断面図であ
る。
【図10】従来のトリミング工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 金型 2 ベントホール 3 スピュー 4 トレッド部 5 サイドウォール部 6 切断刃 7 トレッド成形部 8 サイドウォール成形部 G ラジアル線 P 軸心 T タイヤ θ 傾斜角度

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともトレッド成形部7に、軸心P
    方向から見てラジアル線Gに対して10°〜50°の傾斜角
    度θで傾斜したスピュー形成用ベントホール2…を複数
    有する加硫成形用金型1に、生タイヤを設置して加硫
    し、加硫後のタイヤTに形成されたスピュー3の傾斜方
    向に該タイヤTを回転させながら、タイヤTのトレッド
    部4に形成された複数の上記スピュー3…を切断刃6に
    て切断することを特徴とするタイヤのスピュートリミン
    グ方法。
  2. 【請求項2】 加硫成形用金型1が、径方向から見て軸
    心Pに対して10°〜50°の所定傾斜角度θで傾斜したス
    ピュー形成用ベントホール2…をサイドウォール成形部
    8に複数有する請求項1記載のタイヤのスピュートリミ
    ング方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012101520A (ja) * 2010-11-15 2012-05-31 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ成形用金型
JP2013244732A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ加硫金型
JP2016037001A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 東洋ゴム工業株式会社 タイヤ加硫金型及びスピュートリミング方法
KR102337187B1 (ko) * 2020-10-28 2021-12-09 금호타이어 주식회사 식출고무 자동커팅이 가능한 타이어 성형 몰드

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