JP2002300065A - テレビジョンチューナ - Google Patents

テレビジョンチューナ

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JP2002300065A
JP2002300065A JP2001148947A JP2001148947A JP2002300065A JP 2002300065 A JP2002300065 A JP 2002300065A JP 2001148947 A JP2001148947 A JP 2001148947A JP 2001148947 A JP2001148947 A JP 2001148947A JP 2002300065 A JP2002300065 A JP 2002300065A
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switch
vhf
diode
television signal
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Masaki Yamamoto
正喜 山本
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/50Tuning indicators; Automatic tuning control
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/24Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
    • H03J5/242Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
    • H03J5/244Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection using electronic means

Abstract

(57)【要約】 【課題】 VHF帯のテレビジョン信号を増幅するFE
Tの第一ゲートのバイアス電圧を切り替えるためのスイ
ッチトランジスタの内部容量がVHF入力同調回路と結
合しないようにしてVHF入力同調回路の同調周波数範
囲を広げる。 【解決手段】 第一のスイッチダイオード3のアノード
に所定のバイアス電圧を印加し、スイッチトランジスタ
5のコレクタには給電抵抗6介して電源電圧を印加する
と共にそのエミッタを接地し、スイッチトランジスタ5
のコレクタを、第一の抵抗12aを介して第一のFET
12の入力端子に接続し、第一のスイッチダイオード3
とスイッチトランジスタ5をUHF帯のテレビジョン信
号を受信するとき又はVHF帯のテレビジョン信号を受
信するときに対応して共にオン又はオフに切り替えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はUHF帯のテレビジ
ョン信号又はVHF帯のテレビジョン信号を受信するテ
レビジョンチューナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビジョンチューナの構成を図
5に示す。VHF帯乃至UHF帯のテレビジョン信号が
入力される入力端31には不要な信号を除去するフィル
タ32を介してVHFチューナ部40のVHF同調回路
41が結合され、VHF同調回路41の次段には高周波
増幅器を構成する第一のFET(デュアルゲートFE
T)42が設けられる。また、入力端31には第一のス
イッチダイオード33を介してUHFチューナ部50の
UHF同調回路51が結合され、UHF同調回路51の
次段には高周波増幅器を構成する第二のFET52が設
けられる。
【0003】VHF同調回路41は、一端が直流カット
コンデンサ41aによって高周波的に接地されたインダ
クタンス素子41bとその他端側に順次高周波的に直列
に接続された三個のインダクタンス素子41c、41
d、41eと、最もホット側のインダクタンス素子41
eにカソードが接続されると共にアノードが接地されて
これら四個のインダクタンス素子の全体に対して並列に
接続される第一のバラクタダイオード41fと、中間の
二つのインダクタンス素子41c、41dに対して高周
波的に並列に接続された第二のスイッチダイオード41
gとを有している。そして、中間の二つのインダクタン
ス素子41cと41dとの接続点がフィルタ32に結合
され、第二のスイッチダイオード41gのアノードが第
一のスイッチダイオード33のアノードに直流的に接続
される。
【0004】また、直流カットコンデンサ41aとイン
ダクタンス素子41bとの接続点には電源電圧を抵抗に
よって分圧して得た所定のバイアス電圧が印加される。
このバイアス電圧はインダクタンス素子41b、41c
等を介して第一及び第二のスイッチダイオード33、4
1gの各アノードに印加される。また、第二のスイッチ
ダイオード41gのカソードは抵抗41hを介してバン
ド切替回路34の第一の切替端子34aに接続される。
【0005】最もホット側のインダクタンス素子41e
と第一のバラクタダイオード41fのカソードとの接続
点は第一のFET42の入力端子である第一ゲートに結
合される。そして、第一ゲートはスイッチトランジスタ
35のコレクタに接続される。コレクタには給電抵抗3
6を介して電源電圧が印加され、エミッタは接地され
る。
【0006】一方、第一のスイッチダイオード33のカ
ソードは抵抗37を介してスイッチトランジスタ35の
コレクタに接続される。また、第一のスイッチダイオー
ド33のカソードはUHFチューナ部50のUHF同調
回路51を構成する二つのインダクタンス素子51a、
51bの互いの接続点に結合される。二個のインダクタ
ンス素子51a、51bには第二のバラクタダイオード
51cが並列に接続される。そしてUHF同調回路51
は第二のFET52の入力端子である第一ゲートに結合
される。
【0007】第二のFET52の第一ゲートにはピーキ
ングコイル52aの一端が接続され、その他端は高周波
的に接地される。そして、その他端がスイッチトランジ
スタ35のベースに接続されると共にバンド切替回路3
4の第二の切替端子34bに接続される。
【0008】なお、図示はしないが、第一及び第二のバ
ラクタダイオード41f、51cの各カソードには各同
調回路41、51の同調周波数を変えるための同調電圧
が印加され、第一及び第二のFET42、52の各第二
ゲートには利得制御用のAGC電圧が印加される。さら
に、各FET42、52の後段にはそれぞれ周波数変換
用の混合器等が設けられるが図示及び説明は省略する。
【0009】バンド切替回路34はVHFチューナ部4
0及びUHFチューナ部50の動作状態を切り替えると
共に、VHFチューナ部40の受信帯域を切り替えるた
めの切替電圧を発生する。すなわち、第一の切替端子3
4aの電圧は、VHF帯のローバンドのテレビジョン信
号とUHF帯のテレビジョン信号とを受信するときにハ
イレベル(一例として電源電圧)となり、ハイバンドの
テレビジョン信号を受信するときにはローレベル(一例
として0ボルト)となる。また、第二の切替端子34b
の電圧は、UHF帯のテレビジョン信号を受信するとき
にのみハイレベルとなり、VHF帯のテレビジョン信号
(ローバンド、ハイバンド共に)を受信するときにはロ
ーレベルとなる。
【0010】以上の構成において、先ず、VHF帯のテ
レビジョン信号を受信するときには、第二の切替端子3
4bがローレベルとなるので、第二のFET52は非動
作状態となり、スイッチトランジスタ35がオフとなっ
て第一のFET42の第一ゲートには給電抵抗36を介
してバイアス電圧が印加される。このバイアス電圧は第
一のFET42の内部回路によって適正なほぼ1.7ボ
ルト程度となる。さらに、第一のスイッチダイオード3
3がオフとなってテレビジョン信号はUHF同調回路5
1には入力されなくなる。
【0011】この場合、VHF帯のローバンドのテレビ
ジョン信号を受信する場合には第一の切替端子34aが
ハイレベルであるので、第二のスイッチダイオード41
gはオフとなり、VHF同調回路41はローバンドに同
調する。また、ハイバンドのテレビジョン信号を受信す
るときには第一の切替端子34aがローレベルとなるの
で第二のスイッチダイオード41gがオンして二つのイ
ンダクタンス素子41c、41dがVHF同調回路51
から除外され、VHF同調回路41はハイバンドに同調
する。
【0012】一方、UHF帯のテレビジョン信号を受信
するときには、第二の切替端子34bがハイレベルにな
るので、第二のFET52は第一ゲートにバイアス電圧
が印加されて動作状態となる。また、スイッチトランジ
スタ35がオンとなることによって第一のFET42は
第一ゲートの電圧がほぼ0ボルトとなって非動作状態と
なる。さらに、スイッチトランジスタ35がオンとなる
ことで第一のスイッチダイオード33がオンとなり、U
HF帯のテレビジョン信号がUHFチューナ部50のU
HF同調回路51に入力される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成において
は、スイッチトランジスタ35がオフとなって第一のF
ET42が動作状態のときに、スイッチトランジスタ3
5の出力容量(コレクタ・エミッタ間の内部容量)が第
一ゲートに加わる。この結果、VHF同調回路41の同
調周波数の変化する範囲が狭くなり、特にハイバンドの
高域までの同調が困難となってNFが悪化する。
【0014】また、スイッチトランジスタ35をオフに
するときには第一のスイッチダイオード33もオフにす
ることから第一のスイッチダイオード33のアノードに
印加するバイアス電圧は1.7ボルト(第一のFET4
2の第一ゲートのバイアス電圧)よりも低くする必要が
あるが、これを例えば1.0ボルト程度に設定すると、
第一のスイッチダイオード33のアノードとカソードと
の間の逆方向電圧が少なくなり、レベルの大きなテレビ
ジョン信号が入力されたときに第一のスイッチダイオー
ド33が歪みを発生する。
【0015】その対策として、第一のスイッチダイオー
ド33のアノードに印加するバイアス電圧を低くすれば
よいが、そうすると、ハイバンド時に第二のスイッチダ
イオード41gに十分な電流を流すためにはカソード側
の抵抗41hの抵抗値を小さくしなければならない。こ
の抵抗41hはインダクタンス素子41bに並列に接続
されるのでVHF同調回路41のQを下げると共に、挿
入損失を増大させ、ハイバンドでのNFを悪化させる。
【0016】そこで、本発明のテレビジョンチューナで
は、VHF帯のテレビジョン信号を増幅するFETの第
一ゲートのバイアス電圧を切り替えるためのスイッチト
ランジスタの内部容量がVHF同調回路と結合しないよ
うにしてVHF同調回路の同調周波数範囲を広げること
を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、本発明のテレビジョンチューナは、V
HF帯乃至UHF帯のテレビジョン信号が入力される入
力端と、前記入力端に結合されたVHF同調回路と前記
VHF同調回路の次段に設けられて少なくとも前記VH
F帯のテレビジョン信号を増幅する第一のFETとを有
するVHFチューナ部と、前記第一のFETの入力端子
のバイアス電圧を切り替えるスイッチトランジスタと、
第一のスイッチダイオードを介して前記入力端に結合さ
れ、前記UHF帯のテレビジョン信号を受信するUHF
チューナ部とを備え、前記第一のスイッチダイオードの
アノードに所定の電圧を印加し、前記スイッチトランジ
スタのコレクタには給電抵抗を介して電源電圧を印加す
ると共にそのエミッタを接地し、前記スイッチトランジ
スタのコレクタを、第一の抵抗を介して前記第一のFE
Tの入力端子に接続し、前記第一のスイッチダイオード
と前記スイッチトランジスタとを前記UHF帯のテレビ
ジョン信号を受信するとき又は前記VHF帯のテレビジ
ョン信号を受信するときに対応して共にオン又はオフに
切り替えた。
【0018】また、前記VHF同調回路は高周波的に互
いに直列に接続された同調用の三つ以上のインダクタン
ス素子と、前記インダクタンス素子相互の接続点のうち
二つの各接続点にアノードとカソードが接続され、アノ
ードが前記第一のスイッチダイオードのアノードに直流
的に接続された第二のスイッチダイオードとを有し、前
記第一のスイッチダイオードのカソードを第二の抵抗を
介して前記スイッチトランジスタのコレクタに接続し、
前記第二のスイッチダイオードのカソードには第三の抵
抗を介して前記VHF帯の低い帯域のテレビジョン信号
を受信するとき又は前記高い帯域のテレビジョン信号を
受信するときに対応してハイレベル又はローレベルの第
一の切換電圧を印加した。
【0019】また、前記UHFチューナ部には前記UH
F帯のテレビジョン信号を増幅する第二のFETを設
け、前記第二のFETの入力端子とグランドとの間に前
記UHF帯の低域に同調するピーキングコイルを設け、
前記第二のFETの入力端子に前記ピーキングコイルを
介して前記UHF帯のテレビジョン信号を受信するとき
又は前記VHF帯のテレビジョン信号を受信するときに
対応してハイレベル又はローレベルの第二の切換電圧を
印加すると共に、前記第二の切換電圧を前記スイッチト
ランジスタのベースに印加した。
【0020】また、前記第二のスイッチダイオードのカ
ソードと前記スイッチトランジスタのコレクタとを第四
の抵抗と直流カットコンデンサとの並列回路によって接
続した。
【0021】また、前記第二のスイッチダイオードのカ
ソードと前記スイッチトランジスタのコレクタとの間に
はアノードが前記第二のスイッチダイオードのカソード
に接続され、カソードが前記スイッチトランジスタのコ
レクタに接続された第三のスイッチダイオードを設け、
前記スイッチトランジスタのコレクタを直流カットコン
デンサで接地した。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明のテレビジョンチューナの
構成を図1に示す。VHF帯乃至UHF帯のテレビジョ
ン信号が入力される入力端1には不要な信号を除去する
フィルタ2を介してVHFチューナ部10のVHF同調
回路11が結合され、VHF同調回路11の次段には高
周波増幅器を構成する第一のFET(デュアルゲートF
ET)12が設けられる。また、入力端1にはフィルタ
2、第一のスイッチダイオード3、結合コンデンサ4を
直列に介してUHFチューナ部20のUHF同調回路2
1が結合され、UHF同調回路21の次段には高周波増
幅器を構成する第二のFET22が設けられる。
【0023】VHF同調回路11は、一端が直流カット
コンデンサ11aによって高周波的に接地されたインダ
クタンス素子11bと、その他端側に順次高周波的に直
列に接続された三個のインダクタンス素子11c、11
d、11eと、最もホット側のインダクタンス素子11
eにカソードが接続されると共にアノードが接地されて
これら四個のインダクタンス素子の全体に対して並列に
接続される第一のバラクタダイオード11fと、中間の
二つのインダクタンス素子11c、11dに対して高周
波的に並列に接続された第二のスイッチダイオード11
gとを有している。そして、中間の二つのインダクタン
ス素子11cと11dとの接続点がフィルタ2に結合さ
れ、第二のスイッチダイオード11gのアノードがイン
ダクタンス素子11dを介して第一のスイッチダイオー
ド3のアノードに直流的に接続される。
【0024】また、直流カットコンデンサ11aとイン
ダクタンス素子11bとの接続点には電源電圧Bをバイ
アス電圧設定用抵抗13、14によって分圧して得た所
定のバイアス電圧が印加される。このバイアス電圧はイ
ンダクタンス素子11b、11c等を介して第一及び第
二のスイッチダイオード3、11gの各アノードに印加
される。また、第二のスイッチダイオード11gのカソ
ードは第三の抵抗15を介してバンド切替回路5の第一
の切替端子5aに接続される。
【0025】最もホット側のインダクタンス素子11e
と第一のバラクタダイオード11fのカソードとの接続
点は第一のFET12の入力端子である第一ゲートに結
合される。そして、第一ゲートは第一の抵抗16を介し
てスイッチトランジスタ6のコレクタに接続される。コ
レクタには給電抵抗7を介して電源電圧Bが印加され、
エミッタは接地される。
【0026】一方、第一のスイッチダイオード3のカソ
ードは第二の抵抗8を介してスイッチトランジスタ6の
コレクタに接続されると共に、結合コンデンサ4を介し
てUHF同調回路21を構成する二つのインダクタンス
素子21a、21bの互いの接続点に結合される。二個
のインダクタンス素子21a、21bには第二のバラク
タダイオード21cが並列に接続され、第二のバラクタ
ダイオード21cのアノードは二個のインダクタンス素
子21a、21bによって直流的に接地される。そして
UHF同調回路21は第二のFET22の入力端子であ
る第一ゲートに結合される。
【0027】第二のFET22の第一ゲートにはピーキ
ングコイル23の一端が接続され、その他端は高周波的
に接地される。さらに、他端は直流的にスイッチトラン
ジスタ6のベースに接続されると共に、バンド切替回路
5の第二の切替端子5bに接続される。
【0028】なお、図示はしないが、第一及び第二のバ
ラクタダイオード11f、21cの各カソードには各同
調回路11、21の同調周波数を変えるための同調電圧
が印加され、第一及び第二のFET12、22の各第二
ゲートには利得制御用のAGC電圧が印加される。さら
に、各FET12、22の後段にはそれぞれ周波数変換
用の混合器等が設けられるが図示及び説明は省略する。
【0029】バンド切替回路5はVHFチューナ部10
及びUHFチューナ部20の動作状態を切り替えると共
に、VHFチューナ部10の受信帯域を切り替えるため
の切替電圧を発生する。すなわち、第一の切替端子5a
の電圧は、VHF帯のローバンドのテレビジョン信号又
はUHF帯のテレビジョン信号とを受信するときにハイ
レベル(一例として電源電圧)となり、VHF帯のハイ
バンドのテレビジョン信号を受信するときにはローレベ
ル(一例として0ボルト)となる。また、第二の切替端
子5bの電圧は、UHF帯のテレビジョン信号を受信す
るときにのみハイレベルとなり、VHF帯のテレビジョ
ン信号(ローバンド、ハイバンド共に)を受信するとき
にはローレベルとなる。
【0030】以上の構成において、先ず、VHF帯のテ
レビジョン信号を受信するときには、第二の切替端子5
bがローレベルとなるので、第二のFET22は非動作
状態となり、スイッチトランジスタ6がオフとなって第
一のFET12の第一ゲートには給電抵抗6、第一の抵
抗16を介してバイアス電圧が印加される。このバイア
ス電圧は第一のFET12の内部回路によって適正なほ
ぼ1.7ボルト程度となる。このときのスイッチトラン
ジスタ6のコレクタの電圧は1.7ボルトよりも高くな
るが、その値は第一の抵抗16と給電抵抗7との抵抗値
比によって決めることが出来る。さらに、第一のスイッ
チダイオード3がオフとなってテレビジョン信号はUH
F同調回路21には入力されなくなるが、この場合、第
一のスイッチダイオード3のアノードに印加しているバ
イアス電圧(抵抗13と14との接続点の電圧)はスイ
ッチトランジスタ6のコレクタ電圧が高くなるのでそれ
に対応して高くしておくことが出来る。
【0031】そして、VHF帯のローバンドのテレビジ
ョン信号を受信する場合には第一の切替端子5aがハイ
レベルであるので、第二のスイッチダイオード11gは
オフとなり、VHF同調回路11はローバンドに同調す
る。また、ハイバンドのテレビジョン信号を受信すると
きには第一の切替端子5aがローレベルとなるので第二
のスイッチダイオード11gがオンして二つのインダク
タンス素子11c、11dがVHF同調回路11から除
外され、VHF同調回路11はハイバンドに同調する。
この場合、第一のスイッチダイオード3と第二のスイッ
チダイオード11gとの各アノードに印加されるバイア
ス電圧が前述の理由によって高くしておくことができる
ので、第三の抵抗15の抵抗値を大きくしても第二のス
イッチダイオード11gに十分な電流を流してオンする
ことが出来る。従って、ハイバンドのテレビジョン信号
を受信する際のVHF同調回路11のQを高められる。
【0032】一方、UHF帯のテレビジョン信号を受信
するときには、第二の切替端子5bがハイレベルになる
ので、第二のFET22は第一ゲートにバイアス電圧が
印加されて動作状態となる。また、スイッチトランジス
タ6がオンとなることによって第一のFET12は第一
ゲートの電圧がほぼ0ボルトとなって非動作状態とな
る。さらに、スイッチトランジスタ6がオンとなること
で第一のスイッチダイオード3がオンとなり、UHF帯
のテレビジョン信号が結合コンデンサ4を介してUHF
チューナ部20のUHF同調回路21に入力される。こ
のとき、第一の切替端子5aもハイレベルであるので、
第二のスイッチダイオード11gがオフとなり、VHF
同調回路11はローバンドに同調する状態となるが、第
一のFET12が非動作状態であるので第一のFET1
2の出力側にはテレビジョン信号が出力されない。
【0033】なお、図2に示すように、第二のスイッチ
ダイオード11gのカソードとスイッチトランジスタ6
のコレクタとを第四の抵抗17によって直流的に接続す
ると共に、直流カットコンデンサ18によって高周波的
に短絡しておくと、UHF帯のテレビジョン信号を受信
するときには第二のスイッチダイオード11gがオンと
なる。従って、テレビジョン信号がVHF同調回路11
に入力されても第二のスイッチダイオード11gによっ
て歪みを発生しない。また、テレビジョン信号は第一の
バラクタダイオード11fに印加されないので、第一の
バラクタダイオード11fでも歪みを発生しない。
【0034】そして、このときの等価回路は図3に示す
ように、VHF同調回路11における二つのインダクタ
ンス素子11c、11dが第二のスイッチダイオード1
1gによって互いに並列に接続されると共にそれらの一
端が高周波的に接地されるので、これらの二つのインダ
クタンス素子11c、11dと結合コンデンサ4とによ
ってハイパスフィルタが構成される。従って、そのカッ
トオフ周波数を適宜に設定することによって不要なVH
F帯のテレビジョン信号がUHF同調回路21に入力さ
れのを排除できる。
【0035】さらに、図4に示すように、第二のスイッ
チダイオード11gのカソードとスイッチトランジスタ
6のコレクタとを第三のスイッチダイオード19によっ
て接続し、スイッチトランジスタ6のコレクタを直流カ
ットコンデンサ24によって接地してもよい。この場合
も図3の様な等価回路となるが、スイッチトランジスタ
6のオン時の飽和抵抗がばらついても直流カットコンデ
ンサ24によって飽和抵抗を無視すことが出来、また、
第三のスイッチダイオード19のオン時の順方向電圧が
小さいので第二のスイッチダイオード11gに流れる電
流が増すので、VHF入力同調回路11に入力されたテ
レビジョン信号が十分にシャントされる。さらに、第一
のスイッチダイオード4とUHF入力同調回路21との
間に接続されている結合コンデンサ4とVHF入力同調
回路11の二つのインダクタンス素子11c、11dと
はUHFチューナ部20に対するハイパスフィルタとな
るが、このハイパスフィルタの特性がスイッチトランジ
スタの飽和抵抗のばらつきに関係なく安定する。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明のテレビジョンチ
ューナは、第一のスイッチダイオードのアノードに所定
の電圧を印加し、スイッチトランジスタのコレクタには
給電抵抗を介して電源電圧を印加すると共にそのエミッ
タを接地し、スイッチトランジスタのコレクタを、第一
の抵抗を介して第一のFETの入力端子に接続し、第一
のスイッチダイオードとスイッチトランジスタとをUH
F帯のテレビジョン信号を受信するとき又はVHF帯の
テレビジョン信号を受信するときに対応して共にオン又
はオフに切り替えたので、オフとなったスイッチトラン
ジスタの内部容量は第一の抵抗によって第一のFETの
入力端子およびVHF同調回路とは結合しなくなり、同
調周波数の可変範囲が広がる。従って、特にVHF帯の
ハイバンドの高域のテレビジョン信号を受信するときの
NFが改善される。また、オフとなったときのスイッチ
トランジスタのコレクタ電圧が高くなるので、それに伴
って第一のスイッチダイオードのオフ時の逆方向電圧も
大きくなり、大きなレベルのテレビジョン信号が入力さ
れたときの第一のスイッチダイオードによる歪みも低減
する。また、第一のスイッチダイオードのアノードに印
加するバイアス電圧も高められる。
【0037】また、VHF同調回路は三つ以上のインダ
クタンス素子相互の接続点のうち二つの各接続点にアノ
ードとカソードが接続され、アノードが第一のスイッチ
ダイオードのアノードに直流的に接続された第二のスイ
ッチダイオードを有し、第一のスイッチダイオードのカ
ソードを第二の抵抗を介してスイッチトランジスタのコ
レクタに接続し、第二のスイッチダイオードのカソード
には第三の抵抗を介してVHF帯の低い帯域のテレビジ
ョン信号を受信するとき又は高い帯域のテレビジョン信
号を受信するときに対応してハイレベル又はローレベル
の第一の切換電圧を印加したので、第三の抵抗の抵抗値
を大きくしても第二のスイッチダイオードに十分な電流
を流すことがでる。VHF同調回路のQを大きくするこ
とができ、優れた選択度特性が得られる。また、VHF
同調回路の損失も少なくなる。
【0038】また、UHFチューナ部に設けた第二のF
ETの入力端子とグランドとの間にUHF帯の低域に同
調するピーキングコイルを設け、第二のFETの入力端
子にピーキングコイルを介してUHF帯のテレビジョン
信号を受信するとき又はVHF帯のテレビジョン信号を
受信するときに対応してハイレベル又はローレベルの第
二の切換電圧を印加すると共に、第二の切換電圧をスイ
ッチトランジスタのベースに印加したので、第二のFE
Tの動作状態の切替に連動して第一のFETの動作状態
の切替が出来る。
【0039】また、第二のスイッチダイオードのカソー
ドとスイッチトランジスタのコレクタとを第三の抵抗と
直流カットコンデンサとの並列回路によって接続したの
で、、VHF同調回路に設けられた第二のスイッチダイ
オードがUHF帯のテレビジョン信号を受信する際にオ
ンとなり、このダイオードからは歪みが発生しない。ま
た、VHF同調回路のインダクタンス素子と結合コンデ
ンサとによってハイパスフィルタが構成されるので、不
要となるVHF帯のテレビジョン信号の入力を排除する
ことが可能となる。
【0040】また、第二のスイッチダイオードのカソー
ドとスイッチトランジスタのコレクタとの間にはアノー
ドが第二のスイッチダイオードのカソードに接続され、
カソードがスイッチトランジスタのコレクタに接続され
た第三のスイッチダイオードを設け、スイッチトランジ
スタのコレクタを直流カットコンデンサで接地したの
で、VHF入力同調回路に入力されたテレビジョン信号
が十分にシャントされる。さらに、第一のスイッチダイ
オードとUHF入力同調回路との間に接続されている結
合コンデンサとVHF入力同調回路の二つのインダクタ
ンス素子とはUHFチューナ部に対するハイパスフィル
タとなるが、このハイパスフィルタの特性がスイッチト
ランジスタのオン時の飽和抵抗のばらつきに関係なく安
定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビジョンチューナの構成を示す回
路図である。
【図2】本発明のテレビジョンチューナの他の構成を示
す回路図である。
【図3】本発明のテレビジョンチューナの他の構成の等
価回路図である
【図4】本発明のテレビジョンチューナの更に他の構成
を示す回路図である。
【図5】従来のテレビジョンチューナの構成を示す回路
図である。
【符号の説明】
1 入力端 2 フィルタ 3 第一のスイッチダイオード 4 結合コンデンサ 5 バンド切替回路 5a 第一の切替端子 5b 第二の切替端子 6 スイッチトランジスタ 7 給電抵抗 8 第二の抵抗 10 VHFチューナ部 11 VHF入力同調回路 11a 直流カットコンデンサ 11b〜11e インダクタンス素子 11f 第一のバラクタダイオード 11g 第二のスイッチダイオード 12 第一のFET 13、14 バイアス電圧設定用抵抗 15 第三の抵抗 16 第一の抵抗 17 第4の抵抗 18 直流カットコンデンサ 19 第三のスイッチダイオード 20 UHFチューナ部 21 UHF入力同調回路 21a、21b インダクタンス素子 21c 第二のバラクタダイオード 22 第二のFET 23 ピーキングコイル 24 直流カットコンデンサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 VHF帯乃至UHF帯のテレビジョン信
    号が入力される入力端と、前記入力端に結合されたVH
    F同調回路と前記VHF同調回路の次段に設けられて少
    なくとも前記VHF帯のテレビジョン信号を増幅する第
    一のFETとを有するVHFチューナ部と、前記第一の
    FETの入力端子のバイアス電圧を切り替えるスイッチ
    トランジスタと、第一のスイッチダイオードを介して前
    記入力端に結合され、前記UHF帯のテレビジョン信号
    を受信するUHFチューナ部とを備え、前記第一のスイ
    ッチダイオードのアノードに所定の電圧を印加し、前記
    スイッチトランジスタのコレクタには給電抵抗を介して
    電源電圧を印加すると共にそのエミッタを接地し、前記
    スイッチトランジスタのコレクタを、第一の抵抗を介し
    て前記第一のFETの入力端子に接続し、前記第一のス
    イッチダイオードと前記スイッチトランジスタとを前記
    UHF帯のテレビジョン信号を受信するとき又は前記V
    HF帯のテレビジョン信号を受信するときに対応して共
    にオン又はオフに切り替えたことを特徴とするテレビジ
    ョンチューナ。
  2. 【請求項2】 前記VHF同調回路は第二のスイッチダ
    イオードを有して前記第二のスイッチダイオードのオン
    又はオフに対応して前記VHF帯の高い帯域又は低い帯
    域に同調するように構成され、前記第一のスイッチダイ
    オードのカソードを第二の抵抗を介して前記スイッチト
    ランジスタのコレクタに接続し、前記第二のスイッチダ
    イオードのアノードには前記所定の電圧を印加し、カソ
    ードには第三の抵抗を介して前記低い帯域のテレビジョ
    ン信号を受信するとき又は前記高い帯域のテレビジョン
    信号を受信するときに対応してハイレベル又はローレベ
    ルの第一の切換電圧を印加したことを特徴とする請求項
    1に記載のテレビジョンチューナ。
  3. 【請求項3】 前記UHFチューナ部には前記UHF帯
    のテレビジョン信号を増幅する第二のFETを設け、前
    記第二のFETの入力端子とグランドとの間に前記UH
    F帯の低域に同調するピーキングコイルを設け、前記第
    二のFETの入力端子に前記ピーキングコイルを介して
    前記UHF帯のテレビジョン信号を受信するとき又は前
    記VHF帯のテレビジョン信号を受信するときに対応し
    てハイレベル又はローレベルの第二の切換電圧を印加す
    ると共に、前記第二の切換電圧を前記スイッチトランジ
    スタのベースに印加したことを特徴とする請求項1又は
    2に記載のテレビジョンチューナ。
  4. 【請求項4】 前記第二のスイッチダイオードのカソー
    ドと前記スイッチトランジスタのコレクタとを第四の抵
    抗と直流カットコンデンサとの並列回路によって接続し
    たことを特徴とする請求項2又は3に記載のテレビジョ
    ンチューナ。
  5. 【請求項5】 前記第二のスイッチダイオードのカソー
    ドと前記スイッチトランジスタのコレクタとの間にはア
    ノードが前記第二のスイッチダイオードのカソードに接
    続され、カソードが前記スイッチトランジスタのコレク
    タに接続された第三のスイッチダイオードを設け、前記
    スイッチトランジスタのコレクタを直流カットコンデン
    サで接地したことを特徴とする請求項2又は3に記載の
    テレビジョンチューナ。
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