JP3103017U - テレビジョンチューナ - Google Patents

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    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/24Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
    • H03J5/242Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
    • H03J5/244Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection using electronic means

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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
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Abstract

【課題】 UHF帯のテレビジョン信号を受信するときのイメージ妨害を改善する。
【解決手段】 直列接続された二つのバラクタダイオード22b、22cを有すると共に二つのバラクタダイオード22b、22cの接続点を出力端22gとする同調回路22と、同調回路22の入力端22fに一端が接続され、他端がテレビジョン信号の入力端20に結合された結合用のインダクタンス素子23とを備え、一方のバラクタダイオード22bを同調回路22の入力端22fに結合すると共に、他方のバラクタダイオード22cを出力端22gとグランドとの間に介挿し、二つのバラクタダイオード22b、22cの接続点とインダクタンス素子23の他端との間に第1の容量素子24を接続した。
【選択図】 図1

Description

本考案は、テレビジョンチューナに関し、特にUHF帯のテレビジョン信号受信時におけるイメージ妨害を改善したテレビジョンチューナに関する。
図5は従来のテレビジョンチューナの構成を示す。図5において、VHF帯乃至UHF帯のテレビジョン信号は、FM放送信号等の不要な信号を除去するトラップ回路1を介してVHF入力同調回路2及びUHF入力同調回路3に入力される。
VHF入力同調回路2は、アノードが接地された同調用バラクタダイオード2aと、そのカソードに順次高周波的に直列に接続され、同調用バラクタダイオード2aに対して高周波的に並列接続されるハイバンドコイル2b、ローバンドコイル2c、ローバンドコイル2d、ハイバンドコイル2eと、二つのローバンドコイル2c、2dに跨って高周波的に並列に接続されたスイッチダイオード2fとを有する。低電位側のハイバンドコイル2eは直流カットコンデンサ2gによって高周波的に接地される。そして、二つのローバンドコイル2c、2dの接続点にテレビジョン信号が入力され、同調用バラクタダイオード2aのカソードとハイバンドコイル2bとの接続点がVHF入力同調回路2の出力端となる。
また、ハイバンドコイル2eと直流カットコンデンサ2gとの接続点は抵抗2hによって接地され、且つ、電源端子Bに接続される。従って、バイアス電圧がスイッチダイオード2fのアノードに印加される。さらに、スイッチダイオード2fのカソードにはバンド切替端子Swからハイレベル(5ボルト)又はローレベル(0ボルト)の切替電圧が印加される。同調用バラクタダイオード2aのカソードは同調電圧端子Tuから同調電圧が印加される。
VHF入力同調回路2の次段にはVHF高周波増幅器4が設けられ、VHF入力同調回路2とVHF高周波増幅器4とは結合用バラクタダイオード5によって結合される。VHF高周波増幅器4の次段にはVHF段間同調回路10が設けられる。
また、二つのローバンドコイル2c、2dの接続点と結合用バラクタダイオード5のアノードとの間にはコンデンサ8が接続され、スイッチダイオード2fのカソードと結合用バラクタダイオード5のアノードとの間にコンデンサ9が接続される。コンデンサ8はハイバンドコイル2b、ローバンドコイル2c、結合用バラクタダイオード5と共にイメージ周波数帯を減衰するためのものである。
UHF入力同調回路3は、一端が直流カットコンデンサ3fによって接地されたコイル3aと、カソード同士が互いに接続された同特性の二つの同調用バラクタダイオード3b、3cとを有し、一方の同調用バラクタダイオード3bのアノードがコイル3aの他端に接続され、この接続点がローバンドコイル2c、2dの接続点に接続されると共に、トラップ回路1に結合される。また、他方の同調用バラクタダイオード3cのアノードが同調周波数補正用コンデンサ3dと抵抗3eによってコイル3aと直流カットコンデンサ3fとの接続点に接続される。
そして、二つの同調用バラクタダイオード3b、3cのカソードが同調端子Tuに接続されると共に、直流カットコンデンサ11によってUHF高周波増幅器12に接続される。UHF高周波増幅器12の次段にはUHF段間同調回路13が設けられる。
以上の構成において、VHF帯のテレビジョン信号を受信する場合には、VHF高周波増幅器4が動作状態、UHF高周波増幅器12が非動作状態となり、UHF帯のテレビジョン信号を受信する場合には、UHF高周波増幅器12が動作状態、VHF高周波増幅器4が非動作状態となるように切り替えられる。
そして、VHF帯のハイバンドのテレビジョン信号を受信する場合は、スイッチダイオード2fがオンとなって、VHF入力同調回路2はハイバンドに同調し、
VHF帯のローバンドのテレビジョン信号を受信する場合は、スイッチダイオード2fがオフとなって、VHF入力同調回路2はローバンドに同調する。
そして、同調周波数は、同調用バラクタダイオード2aに印加される同調電圧によって変えられる。
また、UHF入力同調回路3は、二つの同調用バラクタダイオード3b、3cのアノードにもVHF入力同調回路からバイアス電圧Vが印加されるので、同調周波数の範囲が広がるようになっている。さらに、同調周波数補正用コンデンサ3dによって局部発振周波数とのトラッキングが得られるようになている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−134410(図1)
上記の構成では、VHF入力同調回路にイメージ周波数帯を減衰するコンデンサが設けられているが、UHF入力同調回路のはそのようなコンデンサが設けられていないので、UHF帯のテレビジョン信号を受信するときのイメージ妨害比が60dB以下と悪い値であった。
本考案は、UHF帯のテレビジョン信号を受信するときのイメージ妨害を改善することを目的とする。
上記課題を解決するため、直列接続された二つのバラクタダイオードを有すると共に前記二つのバラクタダイオードの接続点を出力端とする同調回路と、前記同調回路の入力端に一端が接続され、他端がテレビジョン信号の入力端に結合された結合用のインダクタンス素子とを備え、一方の前記バラクタダイオードを前記同調回路の入力端に結合すると共に、他方の前記バラクタダイオードを前記出力端とグランドとの間に介挿し、前記二つのバラクタダイオードの接続点と前記インダクタンス素子の他端との間に第1の容量素子を接続した。
また、前記他方のバラクタダイオードとグランドとの間に第2の容量素子を介挿し、前記他方のバラクタダイオードと前記第2の容量素子との接続点と前記インダクタンス素子の他端との間に第3の容量素子を接続した。
また、前記同調回路は一端が前記入力端に接続されると共に、他端が接地された同調用インダクタンス素子を有し、前記二つのバラクタダイオードをカソード同士で相互接続し、前記一方のバラクタダイオードのアノードを前記入力端に接続し、前記他方のバラクタダイオードのアノードを抵抗を介してグランドに接続した。
請求項1の考案によれば、一方のバラクタダイオードを同調回路の入力端に結合すると共に、他方のバラクタダイオードを出力端とグランドとの間に介挿し、二つのバラクタダイオードの接続点とインダクタンス素子の他端との間に第1の容量素子を接続したので、受信周波数に対するイメージ周波数の位置を減衰してイメージ妨害比を改善できる。
また、請求項2の考案によれば、他方のバラクタダイオードとグランドとの間に第2の容量素子を介挿し、他方のバラクタダイオードと第2の容量素子との接続点とインダクタンス素子の他端との間に第3の容量素子を接続したので、受信周波数に対するイメージ周波数の位置が更に減衰してイメージ妨害比を一層改善できる。
また、請求項3の考案によれば、同調回路は一端が入力端に接続されると共に、他端が接地された同調用インダクタンス素子を有し、二つのバラクタダイオードをカソード同士で相互接続し、一方のバラクタダイオードのアノードを入力端に接続し、他方のバラクタダイオードのアノードを抵抗を介してグランドに接続したので、同調電圧によって二つのバラクタダイオードの容量値を同時に変化できる。
本考案のテレビジョンチューナの構成を図1に示す。図1において、テレビジョン信号の入力端20に入力されたVHF帯乃至UHF帯のテレビジョン信号は、FM放送信号等の不要な信号を除去するトラップ回路1を介してVHF入力同調回路2とUHF入力同調回路22とに入力される。
VHF入力同調回路2は、図5に示す従来の構成と同じであり、アノードが接地された同調用バラクタダイオード2aと、そのカソードに順次高周波的に直列に接続され、同調用バラクタダイオード2aに対して高周波的に並列接続されるハイバンドコイル2b、ローバンドコイル2c、ローバンドコイル2d、ハイバンドコイル2eと、二つのローバンドコイル2c、2dに跨って高周波的に並列に接続されたスイッチダイオード2fとを有する。低電位側のハイバンドコイル2eは直流カットコンデンサ2gによって高周波的に接地される。そして、二つのローバンドコイル2c、2dの接続点が入力端となり、この入力端がトラップ回路1に接続される。また、同調用バラクタダイオード2aのカソードとハイバンドコイル2bとの接続点がVHF入力同調回路2の出力端となる。
また、ハイバンドコイル2eと直流カットコンデンサ2gとの接続点は抵抗2hによって接地され、且つ、電源端子Bに接続される。従って、バイアス電圧がスイッチダイオード2fのアノードに印加される。さらに、スイッチダイオード2fのカソードにはバンド切替端子Swからハイレベル(5ボルト)又はローレベル(0ボルト)の切替電圧が印加される。同調用バラクタダイオード2aのカソードは同調電圧端子Tuから同調電圧が印加される。
VHF入力同調回路2の次段にはVHF高周波増幅器4が設けられ、VHF入力同調回路2とVHF高周波増幅器4とは結合用バラクタダイオード5によって結合される。VHF高周波増幅器4の次段にはVHF段間同調回路10が設けられる。
また、二つのローバンドコイル2c、2dの接続点(入力端)と結合用バラクタダイオード5のアノードとの間にはコンデンサ8が接続され、スイッチダイオード2fのカソードと結合用バラクタダイオード5のアノードとの間にコンデンサ9が接続される。コンデンサ8はハイバンドコイル2b、ローバンドコイル2c、結合用バラクタダイオード5と共にイメージ周波数帯を減衰するためのものである。
UHF入力同調回路22は、その入力端22fに一端が接続され、他端が接地された同調用のインダクタンス素子22aと、カソード同士が互いに接続された同特性の二つの同調用のバラクタダイオード22b、22cとを有し、一方のバラクタダイオード22bのアノードが入力端22fに接続される。他方のバラクタダイオード22cのアノードは同調周波数補正用の第2の容量素子22dを介して接地されると共に、バイアス用の抵抗22eを介して接地される。よって、二つのバラクタダイオード22b、22cの各アノードは直流的に接地される。そして二つのバラクタダイオード22bと22cとの接続点(カソード)が出力端22gに接続される。
上記のUHF入力同調回路22はスイッチダイオード21と結合用のインダクタンス素子23を介してトラップ回路1に結合される。すなわち、スイッチダイオード21のアノードはトラップ回路1に接続され、スイッチダイオード21のカソードと入力端22fとの間に上記のインダクタンス素子23が結合される。なお、スイッチダイオード21のカソードはUHF/VHF切替端子U/VSwに接続される。
そして、出力端22gである二つの同調用バラクタダイオード22b、22cのカソードが同調端子Tuに接続されるので二つのバラクタダイオード22b、22cは同調電圧の値によって容量値が変化する。また、この出力端22gは直流カットコンデンサ11によってUHF高周波増幅器12に接続される。UHF高周波増幅器12の次段にはUHF段間同調回路13が設けられる。
ここで、出力端22gと結合用のインダクタンス素子23の他端、すなわち、スイッチダイオード21との接続点との間に第1の容量素子24が接続され、他方のバラクタダイオード22cのアノード、ずなわち、第2の容量素子22d及び抵抗22eとの接続点とインダクタンス素子23の他端との間に第3の容量素子25が接続される。
以上の構成において、VHF帯のテレビジョン信号を受信する場合には、VHF高周波増幅器4が動作状態、スイッチダイオード21がオフ、UHF高周波増幅器12が非動作状態となり、UHF帯のテレビジョン信号を受信する場合には、UHF高周波増幅器12が動作状態、スイッチダイオード21がオン、VHF高周波増幅器4が非動作状態となるように切り替えられる。
そして、VHF帯のハイバンドのテレビジョン信号を受信する場合は、スイッチダイオード2fがオンとなって、VHF入力同調回路2はハイバンドに同調し、VHF帯のローバンドのテレビジョン信号を受信する場合は、スイッチダイオード2fがオフとなって、VHF入力同調回路2はローバンドに同調する。
そして、同調周波数は、同調用バラクタダイオード2aに印加される同調電圧によって変えられるが、コンデンサ8によってイメージ周波数も減衰することからイメージ妨害比が改善される。
また、UHF帯のテレビジョン信号を受信する場合にはスイッチダイオード21がオンとなってテレビジョン信号がUHF入力同調回路22に入力される。そして、UHF入力同調回路22もバラクタダイオード22b、22cに印加される同調電圧よって受信すべき所望のチャンネル周波数に同調する。
図2及び図3はUHF入力同調回路22の出力端22gにおける伝送特性図であり、367MHzから865MHzまでの間の6ヶ所の周波数(図4の横軸の周波数を参照)に同調した場合について示している。伝送特性を示す各カーブのポイント1は受信チャンネルの周波数の位置、ポイント2は受信チャンネルの周波数に対するイメージ周波数(各ポイント1よりも中間周波数の2倍高い周波数)の位置、ポイント3は伝送特性における最大減衰点を与える周波数の位置である。この最大減衰点のポイント3は受信チャンネルの周波数(ポイント1)の位置に対応して変化している。
図2は図1における第3の容量素子25を削除して第1の容量素子24のみを用いた場合の伝送特性を示しており、最大減衰点のポイント3は、基本的にはインダクタンス素子23とそれに直列接続されているバラクタダイオード22bとそれらに並列接続されている第1の容量素子24とによる並列共振によって生じる。このポイント3はイメージ周波数のポイント2よりも高い方に位置しているが、このポイント3の存在によってポイント2に位置で減衰することから、イメージ妨害比は図4のAに示すように60bB以上確保することができる。
また、図3は第1の容量素子24と共に第3の容量素子25も用いた場合の伝送特性を示している。この場合は、直列接続されたインダクタンス素子23及びバラクタダイオード22bに対して、さらに、直列接続されたバラクタダイオード及び第3の容量素子25が並列接続されるので、並列共振の周波数が大きく変化し、最大減衰点のポイント3の位置がイメージ周波数のポイント2に近づき、ポイント2の位置での減衰が大きくなる。従って、イメージ妨害比は図4のBに示すように更に改善される。
本考案のテレビジョンチューナの構成を示す回路図である。 本考案のテレビジョンチューナの伝送特性図である。 本考案のテレビジョンチューナの伝送特性図である。 本考案のテレビジョンチューナのイメージ妨害特性図である。 従来のテレビジョンチューナの構成を示す回路図である。
符号の説明
1:トラップ回路
2:VHF入力同調回路
4:VHF高周波増幅器
5:結合用バラクタダイオード
8、9:コンデンサ
10:VHF段間同調回路
11:直流カットコンデンサ
12:UHF高周波増幅器
13:UHF段間同調回路
21:スイッチダイオード
22:UHF入力同調回路
22a:インダクタンス素子(同調用)
22b、22c:バラクタダイオード
22d:第2の容量素子
22e:抵抗(バイアス用)
22f:入力端
22g:出力端
23:インダクタンス素子(結合用)
24:第1の容量素子
25:第3の容量素子

Claims (3)

  1. 直列接続された二つのバラクタダイオードを有すると共に前記二つのバラクタダイオードの接続点を出力端とする同調回路と、前記同調回路の入力端に一端が接続され、他端がテレビジョン信号の入力端に結合された結合用のインダクタンス素子とを備え、一方の前記バラクタダイオードを前記同調回路の入力端に結合すると共に、他方の前記バラクタダイオードを前記出力端とグランドとの間に介挿し、前記二つのバラクタダイオードの接続点と前記インダクタンス素子の他端との間に第1の容量素子を接続したことを特徴とするテレビジョンチューナ。
  2. 前記他方のバラクタダイオードとグランドとの間に第2の容量素子を介挿し、前記他方のバラクタダイオードと前記第2の容量素子との接続点と前記インダクタンス素子の他端との間に第3の容量素子を接続したことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンチューナ。
  3. 前記同調回路は一端が前記入力端に接続されると共に、他端が接地された同調用インダクタンス素子を有し、前記二つのバラクタダイオードをカソード同士で相互接続し、前記一方のバラクタダイオードのアノードを前記入力端に接続し、前記他方のバラクタダイオードのアノードを抵抗を介してグランドに接続したことを特徴とする請求項2に記載のテレビジョンチューナ。
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